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FINET EVENT ファイネット イベント 2015 年度 ファイネットユーザー会を開催 2015 年度のファイネットユーザー会を 5 月 26 日 ( 火 ) に東京のロイヤルパークホテルにて開催いたしました 当日は 134 社 249 名の皆様にご参加いただきました 弊社代表取締役 細見典男

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(1)

平成26年度農林水産省補助事業の実施報告

[FINET INFORMATION] [FINET EVENT]

2015年度

ファイネットユーザー会を開催

35

Vol.

2015 Summer ファイネット発行 [HELPDESK NEWS]

『インターネット手順』のお申込みが、

より簡単に!

(2)

ファイネット・イベント

F

INET

E

VENT  2015 年度のファイネットユーザー会を、5月 26日(火)に東京のロイヤルパークホテルにて 開催いたしました。当日は134社、249名の皆 様にご参加いただきました。  弊社代表取締役・細見典男の挨拶で始まり、 第 1 部はファイネットの取組み報告、流通経済 大学矢野裕児教授の「ロジスティクスの今とこ れから」のご講演がありました。  第 2 部は懇親会とし、ユーザー様を代表して 株式会社日本アクセス・常務執行役員占部真 純様の乾杯のご発声で、ユーザー様間での交 誼を大いに深めていただきました。

2015年度

ファイネットユーザー会を開催

細見社長によるご挨拶

 2016 年 4 月に弊社は 30 周年を迎えます。1985 年に始めた業界初 の共同出資の機能会社も、EDI シェア 70%強、23 億件のデータを 扱う、酒類・加工食品業界の共通インフラとなりました。これも ひとえに、支えていただいたユーザーの皆様のおかげと、深く感 謝いたします。  アベノミクス効果で円安、株高が進み、日本経済もようやく上 向いてきた感があります。ただ食品業界においては、昨年の消費 税率アップや原料高等に伴う価格改定に伴い、店頭や商談の場に おいて新しい値ごろ感の定着に向け、業界をあげていまだ奮闘中 といった状況です。こうしたなか、消費税のさらなるアップや、導入が見込まれる軽減税率の影響、少子高齢化の影 響等があり、今後も不確実な要素を抱えております。  IT関連の市場においても、「マイナンバー制度」など、この数年で大きな影響のある出来事が続きます。  こうした環境変化に備え、これまで以上に業界全体での「協調」での取組みが重要度を増してきます。商品情報の 標準化は、農林水産省、経済産業省といった行 政をも巻き込んだ、大きな動きとなっています。 弊社も長期ビジョンのなかで強く「業界貢献」 を打ち出しております。皆様の業務の一層の効 率化や高度化に貢献できるサービス導入を積極 的に進めてまいります。商品情報の標準化のさ らなる推進、物流データの標準化、経理業務の 標準化といったテーマに対して、これからも弊 社としての役割を果たしてまいりたいと思って おります。 満員となったユーザー会会場 懇親会の様子 細見典男社長 ㈱日本アクセス 占部真純様

(3)

[ ミッション ]

酒類・加工食品業界の永続的な繁栄のために貢献する

[ ビジョン ]

「すべてはファイネットに通じる」を目標に業界ビジネスプラットフォームを提供する

[ 中期経営計画(2014年度~2016年度)取組みテーマ ]

1. システム基盤の強化

安定運用に向けた品質の強化にさらに取り組む 継続的にコスト削減を模索しつつ、コストの適正化を推進する 次世代に向けた準備・取組みを進める

2. サービス普及活動

商品流通VANサービス :堅調なデータ量の伸びを3か年で最大化する 資材VANサービス :メーカー/サプライヤーへのアプローチを強化し拡大戦略を加速させる FDB(商品情報DB)サービス:サービスの構造改革を実行する 新たな取組み :PDF変換サービスのさらなる推進、新規データ種など、新たな事業ドメインの立ち上げ を積極的に行う

3. 標準化推進活動

酒類・加工食品業界標準化推進会議の運営、商品情報授受標準化会議(PITS)へのサポートを継続的に行うとともに、 その他外部団体との連携も強化する

1.システム基盤の強化

(1)緊急避難システム(DRサイト)機能拡充 平常時の首都圏メインサイトとは別に、災害に備え関西圏にDRサイトを2010年4月に構築 2015年度内に総仕上げとしてWebEDIのDR化を実施予定 加入企業数 1,832社(前年比32社増) 主要ユーザーとの取組みによる新規加入ユーザー拡大 接 続 数 10,651接続(前年比349接続増) 新規ユーザーに加え、既存ユーザー間でも接続拡大 データ件数 23.3億件(前年比105.3%) 23億件を突破! 前年より1.2億件増加

資材VANサービス

加入企業数 195社(前年比+11社) 既存メーカーの相手サプライヤー拡大 データ件数 416万件(前年比99.4%) ほぼ前年並みで推移

商品情報サービス:FDB

加入企業数 337社(前年比+6社) 業務用分野を中心とした新規加入 登録商品数 14.7万件(前年比106.2%) 加入メーカーの登録率向上

ミッション、ビジョンと中期経営計画の取組みテーマ

中期経営計画の遂行状況と2015年度の主な活動計画

(4)

ファイネット・イベント

F

INET

E

VENT (2)障害発生時の対応力強化 サービス障害発生時に、ユーザーへの迅速で正確な情報提供を行うために2014年6月から「障害管理サイト」 を提供開始 2014 年 12 月には一部機能追加を実施し、サービス障害発生および復旧のユーザー連絡、ユーザー個別の障害影響 リストのスピーディな提供が可能に (3)PDF変換サービス基盤強化 サービス拡張に備えたサーバリプレイスを2015年5月に実施完了、他サービスとの機能統合および機能追加による ユーザビリティ向上を2015年度内に実施予定 これによって、新たにインターネット手順への対応が可能になり、併せてヘルプデスクの対応時間が大幅に拡大 (4)NTT公衆交換電話網廃止への対策検討 NTT公衆交換電話網廃止に備え、ファイネットでは2013年10月から対応開始したインターネット手順(JX手順・ ebXML MS手順・AS2手順)への移行を推奨していく予定

2.サービス普及活動

(1)商品流通VANサービスと資材VANサービスの拡大

3.標準化推進活動

(1)酒類・加工食品標準化推進会議 ①推進部会をさらに継続 ②GTIN-EDI普及検討部会(GTIN-EDI=EDIデータにおける商品コードのGTIN利用) 広報普及活動とともに、GTIN-EDI導入実績の拡大を行ってきた検討部会としての開催は2014年度で終了 2015年度は推進部会(全体会)の場で、引き続きGTIN-EDI導入実績の確認を行っていく ③物流情報検討部会 2014年度から引き続き2015年度も開催 物流効率化/コスト削減を目指し、メーカー・物流事業者・卸店間での情報連携のあり方と標準化を検討 (2)農林水産省補助事業「標準商品規格書とそのガイドラインの検討」 「平成26年度農林水産省補助事業」にファイネットとして応募し、食品業界における標準商品規格書およびそのガイ ドラインの策定を目的とした事業が採択され、2015年3月に完了した  →詳細は後述(P06) (3)商品情報授受標準化会議(PITS) 2013年12月、商品基本情報授受の標準形としてPITS標準124項目・PITS標準フォームを策定 2015年5月、農林水産省補助事業での成果物の維持管理、普及推進についてPITSに移管することがPITS側でも承 認され、併せて PITS 標準 124 項目・PITS 標準フォーマットは、農林水産省補助事業に準拠させる形で改定してい くことが決定した 2015年度はPITS実行部会参加企業を中心に製配販各社への普及推進に取り組む 加入企業数 データ件数 目標 前年比 目標 前年比 商品流通VANサービス 1,825社 ▲7社 24.5億件 105.0% 資材VANサービス 230社 +35社 435万件 104.5%

(5)

[ 矢野教授のご講演のポイント抜粋 ]

矢野裕児

●右記は南海トラフ巨大地震が国内の貨物流動に 与える影響評価  ・東海エリアで6か月以上も交通遮断が発生 (国土交通省交通政策研究所調べ) ●物流拠点の分散化、他の物流拠点での代替、在 庫の積み増し、輸送システムの見直し等の検討 が必要 ●右記は大型貨物車運転者雇用数の推計  ・2015年に14万人のドライバー不足 (鉄道貨物協会調べ) ●ドライバーの高齢化(大型トラック運 転者の 35%、普通トラック運転者の 27%が 50 歳以上)も進んでおり、ドラ イバー不足は深刻な社会問題に! ●オリンピックでの物流 マネジメントは重要 (開催前の建設関連の 物流、大会開催中の人 の輸送・物資の供給) ●東京オリンピックに対 して物流の面から発言 していくことが必要 ●東京オリンピックへの 対応をレガシー(遺産) に結び付けていくこと が重要 *以下はご講演のほんの一部です。資料が必要な方は下記の問い合わせ先にご用命ください。 開催前 大会開催中 オリンピックレガシー物流における 建設関連を中心とした 物流マネジメント 地域物流マネジメントの構築 臨海部における 物流機能等の再編 物流に配慮した街づくり 大会関連施設の建設 臨海部等の再開発 自然災害への対応 セキュリティ対策 安全・安心、災害に強い物流システムの構築 都市内モーダルシフト 低公害車の導入等 都市内モーダルシフト低公害車の導入等 環境にやさしい物流システムの構築 ◆ファイネットユーザー会に関するお問い合わせ先◆ 株式会社ファイネット 営業推進部 【TEL】03-5643-3450 【e-mail】

リスク対応

トラックドライバー不足

物流におけるオリンピックレガシー

2001年 ■20-29歳  ■30-39歳  ■40-49歳  ■50-59歳  ■60歳以上   2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 450,000 500,000 大会開催中の 物流マネジメント

(6)

ファイネット ヘルプデスク便り

HELPDESK NEWS

『インターネット手順』のお申込みが、より簡単に!

 ファイネットでは、ユーザー様の利便性の向上を目的として、2015年2月27日(金)より、『インター ネット手順』のお申込みを手続きサイトの「ファイル申込」から「Web申込」に変更いたしました。 『インターネット手順』のお申込み方法 Step 1 「ステーション追加」のお申込み(手続きサイト)(下図、参照) Step 2 ファイネットより設定内容のご通知(郵送) Step 3 ユーザー様とファイネット間での事前接続確認テスト Step 4 切替のお申込み(手続きサイト) Step 5 ご利用開始  サポート開始(2013年10月)以来、42社(2015年5月31日現在)のユーザー様にて『イ ンターネット手順』をご利用いただいております。通信環境の見直し、改善をお考えの 際は、多くのメリットがある『インターネット手順』をご検討ください。 3つの通信手順をサポート ご不明な点がございましたら、私たちファイネット ヘルプデスクまでお気軽にお問い合わせください。 0120-091-094(受付時間 7:30~23:00) 「ステーション追加」は、手続きサイトからお申込みいただけます。 ※PDF変換サービスにつきましては、2015年11月より『インターネット手順』への対応を予定しています。 ※1:ユーザー様側から接続してデータを送受信する通信方式。 ※2: データを保持している側から接続する通信方式。ユーザー様が送信するデータの場合、ユーザー様側から接続します。ユーザー 様が受信するデータの場合、ファイネットから接続します。 【手続きサイト ステーション追加】 インターネット手順(3種) の選択が可能になりました。  ・JX手順  ・ebXML MS手順  ・AS2手順 『インターネット手順』のメリット ✓ 飛躍的、圧倒的な通信速度向上 ✓ 安価な通信費用 ✓ 災害に強い通信インフラの利用 ✓ 海外からの接続が可能 通信手順 通信速度 通信方式 普及率 導入費用 導入の難易度 特長 ①JX 10M~100Mbps Pull型※1 比較的安価 比較的容易 ・日本独自の通信手順・PCにも導入可能、小中規模システム向け ・ サーバー間通信ではないため、②③と比較して導入のハードルは低い ②ebXML MS10M~100Mbps Push型※2 高額 ・国際標準の通信手順、主にアジア圏で利用拡大・サーバー間通信、大規模システム向け ・ インターネット接続のため相応のセキュリティ対策が必要 ③AS2 10M~100Mbps Push型※2 高額 ・国際標準の通信手順、主に欧米圏で利用拡大・サーバー間通信、大規模システム向け ・ インターネット接続のため相応のセキュリティ対策が必要

(7)

事業内容、事業実施の経緯

2

(1)期間と目的  平成 26 年度農林水産省補助事業「食料品バリューチェーン構築支援事業」にファイネ ットとして応募し、7月末から平成27年3月末まで行いました。  目的は食品業界における「標準商品規格書」と「項目定義」の策定(統一様式)で、目 的が合致する “商品情報授受標準化会議(PITS)” と連動しながら検討を行いました。 (2)検討メンバー

概要

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ファイネットとして初めて、国(行政機関=農林水産省)の補助事業を行いましたので、 ご報告いたします。 『標準商品規格書』 座 長 愛知大学 経営学部 為廣吉弘教授 委員 メーカー 味の素㈱、キユーピー㈱、㈱ニチレイフーズ、日本水産㈱、ハウス食品㈱ 卸売業 ㈱久世、国分㈱、㈱トーホービジネスサービス、三菱食品㈱ 外食産業 ㈱すかいらーく、ロイヤル㈱ その他 ㈱インフォマート、㈱ジャパン・インフォレックス、他1団体 オブザーバー イオントップバリュ㈱、農林水産省、(一財)流通システム開発センター 事務局 ㈱ファイネット、(公財)流通経済研究所 (1) 2014年度版『標準商品規格書』、『標準データリスト』、『ガイドライン』 (2)海外調査報告書、アンケート調査報告書 *(1)はファイネットホームページに掲載 http://www.finet.co.jp/hyojyunka/index.html  ファイネットは、PITS や食の安心情報ネットワークの活動を通じて、事務局とし て商品情報の標準化を進めてまいりました。この農林水産省補助事業もその活動の一環です。  この農林水産省補助事業の成果物は、2015年度以降はPITSに引き継がれ、加工食品の商品情報の標準化を進めるための大き な推進力になるものと期待されております。  業界内で統一された『標準商品規格書』『標準データリスト』に、ファイネットを含めたデータベース事業者も対応していき ます。皆様もぜひ、ご活用いただき、業務効率化につなげてください。 〈2014年〉 7月2日 農林水産省に補助事業申請 7月29日 補助事業交付決定 9月3日 第1回検討会 9月28日 ~10月8日(ベルギー/ドイツ/オランダ/イタリア)海外調査実施 ・ GS1 世界本部での調査、欧州各国の GS1 組織へ ヒアリング ・1WorldSyncの欧州ユーザー会議 10月~11月 アンケート調査実施〔回答社数(送付社数)〕 ・ メーカー204社(1,350社)、小売業43社(307社)、 外食産業54社(245社) 酒類・加工食品業界内有識者へヒアリング実施 12月2日 第2回検討会 〈2015年〉 1月~2月 メーカー向けセミナー開催(東京、福岡、大阪) 2月 酒類・加工食品業界内有識者へヒアリング実施(再) 3月6日 第3回検討会 3月25日 標準様式確定、ガイドライン、エクセルファイル の作成 ⇒ 2014 年度版『標準商品規格書』『ガイドライン』 『標準データリスト』の制定 3月31日 標準様式、ガイドラインをファイネットホームペ ージへ掲載 補助事業完了 4月10日 農林水産省へ最終報告書を提出

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成果物

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◆本件に関するお問い合わせ先◆  株式会社ファイネット 企画部 【TEL】 03-5643-3430   【e-mail】  海外調査の風景 (ドイツでの1WorldSyncユーザー会議)

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ファイン ファイネット Vol.

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20 15 Summe r [発行](株)ファイネット 東京都中央区日本橋兜町13−2 兜町偕成ビル7階 〒103-0026     Tel.03-5643-3400 Fax.03-5643-3499         [編集・発行責任者]小原 応孝

http://www.finet.co.jp

FINE FINET

(ファイン・ファイネット) Vol.35 2015 Summer

  

2015年7月1日発行

[FINET ANNOUNCEMENT]

ファイネット・アナウンスメント  弊社の夏季休業日は、右記の通りとなります。  ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほ ど、よろしくお願い申し上げます。  なお、ファイネット ヘルプデスクは通常通り 稼動しておりますので、お問い合わせの際は、ご 利用ください。 ・夏季休業日 2015年8月14日(金)  〔ファイネット ヘルプデスク〕   商品流通VAN・資材VAN ®

0120-091-094

(年中無休7:30~23:00) (総務部)

夏季休業について

国連WFPの支援について

 弊社は、国連 WFP(飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連唯一の食糧支援機関)の評議員として、 2012年より、継続的に支援しております。  引き続き、評議員として世界の飢餓問題の解消を目指し、支援してまいります。 (総務部) 国連WFPからいただいた楯と感謝状

参照

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