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議事録_平成28年第2回協議会

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平成 28 年度

第 2 回

福祉有償運送運営協議会議事録

(平成 28 年 12 月 19 日開催) 発言者 発言内容 会長 事務局 本日は、報告や各種申請についての協議を主な目的として開催される臨時会 です。今回は、報告案件が 3 件、協議案件が 5 件。スムーズな議事の進行にご 協力いただきますようお願いいたします。 【報告案件】 1.車両の減車について ~事務局説明~ ・「事業所A」が 1 台、「事業所B」が 1 台、それぞれ運転者の退職に伴い持ち 込み車両の減車があるとの報告を受けている。 2.車両の入替について ~事務局説明~ ・「人身傷害」と書かれている車両と「搭乗者傷害」と書かれている車両が あるため、この二つの違いについて説明。まず、搭乗者傷害保険で補償される 範囲は、契約している車に乗っている搭乗者全員であるに対し、人身傷害保険 の補償範囲は、契約している車に乗っている搭乗者全員の他に、記名被保険者 とその家族は、契約車両以外に乗っていた場合の事故や歩行中の自動車事故も 補償される。つまり人身傷害保険は、搭乗者傷害の対象者も含む形で補償され るもの。協議指針 6 損害賠償措置として、“福祉有償運送に使用する車両全 てについて、対人 8,000 万円以上及び対物 200 万円以上の任意保険若しくは共 済(搭乗者傷害を対象に含むものに限る)に加入していること又はその計画が あることとする。”とされている。よって、搭乗者傷害、人身傷害どちらであ っても要件を満たすものである。 ・今回、車両の入替については4事業所から、計 10 台の報告があった。 ・「事業所C」の車両 1 台、「事業所B」の車両 2 台、「事業所A」の車両 4 台、 また「事業所D」の車両 1 台の計 8 台は、運転手による持ち込み車両の入替で ある。それぞれ車種、運転手の変更はなく、保険内容や車検証の期限など必要 な事項を満たしている。 ・「事業所D」の車両は、11 月 4 日、法人所有の車両が、福祉有償運送外の利 用時に交通事故があり、その修繕のために、代車と入れ替えたもの。なお、11 月 30 日に修繕を終えた法人所有車両と代車との入替についても記載してい

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会長 事務局 る。法人が所有している車両の入替で、車両については、保険内容や車検証の 期限など、必要な事項を満たしている。 3.事故の報告について ~事務局説明~ ・今年 7 月に「事業所C」が福祉有償運送中に事故を起こしたとの報告をもら っている。 ・今回運転していたAさんは運転者としての活動歴は 9 年で、現在 69 歳であ る。自身の持込車両の軽のセダン車両を運転しており、利用者が一人乗車して いた。 ・利用者が宮崎駅前にある病院を受診するため、道路に面している病院の駐車 場に車両の正面から駐車。受診後、利用者を自宅に移送するため、徐行しなが らバックで道路にでたところ、道路挟んで向かいの駐車場からバックで出てき た車両と接触。相手の車両には運転手が一人で乗車していたが、この事故によ る歩行者、両車両運転手、搭乗していた利用者に負傷はなかった。 ・再発防止策として、事業所内で、ヘルパーと職員に対し、後方の確認を最後 まで怠らない事、駐車場に車両を駐車する際はバックにて駐車すること、常に 安全運転を心がけることを厳しく指導したとの報告を受けた。 ・事務局としては、2 月に開催を予定している事業所向けの研修会において、 注意喚起を行い、安全な有償運送での移送を行っていくという意識を高めても らうよう対処したいと考えている。 以上 3 件の報告について、何か質問は。 (質問等なし) 質問もないので、報告案件を終了する。 【協議案件】 1.車両の増車について ~事務局説明~

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会長 G委員 事務局 G委員 C委員 事務局 ・車両の増車について、合計 7 台の申請があがっている。 ・「事業所C」が 2 台の増車。法人所有の車両を運転していた登録運転者 2 名 が、自身の車両を持ち込むことによる増車で、車両については保険内容や、車 検証の期限など、必要な事項を満たしている。運転手についても、1 名は違反 歴があるが、過去 2 年において免許の効力が停止しておらず、2 人とも運転者 講習を受けており必要事項を満たしている。 ・「事業所A」が 3 台の増車。登録運転者が 3 名増加したことによる増車で、 車両については要件を満たしている。運転手についても、1名は違反歴がある が、過去 2 年において免許の効力が停止しておらず、3 人とも運転者講習を受 けており必要な事項を満たしている。 ・「事業所B」が1台の増車。登録運転手の増加に伴う増加で、車両、運転手 ともに必要な事項を満たしている。 ・「事業所E」が 4 台の増車。登録運転者が 4 名増加したことによる増車で、 車両、運転手ともに必要な事項を満たしている。 何か質問は。 運転者の要件として、“福祉有償運送運転者講習を修了していること。”と規 定はあるが、今回平成 19 年に受講した運転手が 2 名いる。こんなに長いブラ ンクがあっていいのか。 協議指針の運転者の要件は、講習を受講していることの記載のみである。今 回増車の申請のあった、平成 19 年に受講されている 2 名については、法人所 有車両の運転手としての活動を行っていたため、ブランクはない。今後、協議 会の中で 10 年単位で講習を受け直した方がよいなど、更新についての意見が あれば協議会指針の変更など検討したい。 自動車運転免許でも最長 5 年ごとに更新が必要である。この講習も一回受講 すればいいというのもではなく、ある程度定期的に受講し、資質を高めた方が よいのではと考える。 各事業所において独自に行ってる研修など、事務局でどのように把握してい るのか。また、福祉有償運送運転者講習には更新という制度はなかったか。 事業所内での研修については、年に 1 度の実績報告において報告をもらって

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E委員 F委員 会長 事務局 いる。第 1 回の協議会においても、事業所内の自主研修会への参加者数を記載 し報告したところである。また、講習の更新については聞いたことはない。 講習には有効期限や更新はない。 講習として 2 点あげられる。まず 1 点目として行政が作った制度の中で、セ ダン車両等における介護サービスを提供するための知識を有していることを 確認するための講習で、指針に記載しているもの。2 点目に介護職である以上 年々制度が新しくなりサービスが変わっていることを踏まえ、日常業務の中で 受ける研修がある。1 点目の行政で作った運転手の要件は、基本的にボランテ ィアであるが、サービス提供するにあたって、車イスのまま車両に乗せたり、 利用者を抱えて移乗させたりする場合があるため、最低限の講習を受けておき なさいと、平成 16 年当時に制定されたものである。指針の中で厳しく規定す ると、講習も無料ではないため、事業所やボランティアの負担をとなってしま う。制度として規定を設けるのではなく、各事業所において研修が行われ、報 告があるのであればそれで足りるのではないか。 今後の協議課題としたい。他に車両の増車について質問や意見等はないか。 (意見なし) 特になければ、本案件について、承認しても良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本件は承認された。 2.運送対象者認定について ~事務局説明~ ・協議指針 3(1)で規定する福祉有償運送の対象者は、単独での移動が困難 かつ単独での公共交通機関の利用が困難である者のうち、身体障がい者手帳の 1 級又は 2 級、精神障がい者手帳の 1 級、知的障がい者の方の療育手帳、要介 護認定 3・4・5 の認定を受けている者である。しかし、そのいずれにも該当し ないが、福祉有償運送の利用がしたい、という案件があったときに、オの規定

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により、当該対象者が、福祉有償運送の対象となるような状態、つまり単独で の公共交通機関の利用が困難な状態であるか、というものを審議するもの。な お、協議会の開催は年 2 回であり、協議会で承認されるまで利用希望者がサー ビスを利用できない状況が発生してしまうため、協議会に諮るまでは、事務局 にて仮登録を行い、その後の協議会で本登録を行うこととしている。 ・今回、6 名の申請があった。 ・「事業所F」から 2 名の申請。一人目は、47 歳女性、精神障がい手帳 2 級を 所持しており、外出介護、通院等介助の障がい福祉サービスを受給している。 統合失調症で、幻聴や独り言を話す、人に話かけるなど、1 日に 1 回以上突発 的な行動がある。また、お金の計算や管理ができないため、運賃の支払いがで きず介助が必要である。二人目は、50 歳男性、精神障がい手帳 2 級を所持し ており、外出介護の障がい福祉サービスを受給している。統合失調症で、幻聴、 幻覚、パニックなどの症状がある。身体障がい者手帳は所持していないが、足、 腰にしびれがあり、歩くのがやっとの状態。事務局として、この 2 名について は、単独での公共交通機関の利用は困難であると判断し、仮登録を行っている。 ・「事業所G」から 1 名の申請。視覚障がいにより身体障がい者手帳 3 級を所 持し、同行援護の障がい福祉サービスを受給している 60 歳女性。以前と比べ 症状が悪化したため、手帳等級が 4 級から 3 級に変更となり、同行援護の支給 量も月 14 時間から 52 時間に増加している。外出時は盲人用杖を使用している が、慣れていない場所ではヘルパーによる手引きが必要である。また、視力の 低下や視野が狭くなっていることにより、金種の区別がつきにくく、金銭の支 払いにも一部介助が必要な状態である。事務局としては、視覚障がいの 1,2 級を有してはいないが、実際に単独での公共交通機関の利用は困難であると判 断し、仮登録を行っている。 ・「事業所D」から 2 名の申請。一人目は、精神障がい者手帳 2 級を所持し、 外出介護の障がい福祉サービスを受給している 48 歳女性。人見知りが激しく 面識がない運転手や混雑した車中では震えやパニックなどの症状が起こる。二 人目は、身体障がい者手帳 3 級を所持し、通院等介助の障がい福祉サービスを 月 56 時間受給している 61 歳の男性。腰の病気により強い痛みがあるため、車 椅子を利用している。また常時、激痛、嘔吐、下痢などの症状が見られる。実 際、介護タクシーでの送迎の依頼を 2 事業所に行ったが、市内から通院してい る病院が遠いこと、また迎えに行く時間が読めず、待たされることを理由に利 用できなかった経緯がある。事務局としては、提出された申請書の調査項目や 事業所への聞き取りから、2 名とも単独での公共交通機関の利用は困難である と判断している。

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会長 G委員 事務局 B委員 事務局 ・「事業所E」から、1 名の申請。手帳の所持はないが、多動性アスペルガー 症候群の診断を受け、外出介護の障がい福祉サービスを受給している 8 歳の男 の子。母と中学生の兄と生活をしているが、母が難病であり、病院に連れて行 けないことがあるため、通院に利用したい。慣れた者でないと、奇声をあげ激 しく抵抗することがある。まだ 8 歳であり、お金の使い方まで学習できていな いことも踏まえ、事務局では本児童単独での公共交通機関の利用は困難である と判断している。しかし、指針の但し書きにおいて、対象者認定を行う者は、 手帳所持者に限るとされているが、本児童は手帳を所持していない。これは母 親が障がいの受け入れができておらず、手帳を所持させることに抵抗があるた めだと伺っている。アスペルガー症候群との診断がついているので、精神障が い者手帳の申請を行えば、手帳交付の対象にはなるとのこと。本来であれば、 指針の但し書きのとおり、手帳を所持していないので、申請を受け付けないの が筋かと思うが、今回の申請のように、障がいの状況としては手帳所持相当の ものであるが、手帳を所持していないということで、事務局としても判断する ことが難しかったため、協議会に諮りたいと考え提案した。 何か質問は。 事業所Eの少年は、普段は母親か兄と通院しているのか。また頻度はどのく らいか。 普段は母親の身体の調子がいいときに、母が連れて行っているが、どうして も連れて行けないことがあるため、本サービスの利用を希望している。兄も本 児童ほどではないが、発達に障がいがあるため兄との通院はないと伺ってい る。頻度としては月 1,2 回程度と思われる。慣れた者でないと奇声をあげた り暴れたりするとのことだったため、事業所の担当者に確認したところ、実際 に 2 度ほど福祉有償としてではなく無償で利用しており、その際は暴れたり奇 声をあげたりせず、職員との相性も問題はなさそうとのこと。 ゆくゆくは手帳を申請を促すということで考えてよろしいか。 事業所には、本サービスの利用に際し、手帳の所持が最低限の要件であるこ とは伝えており、母親にも相談支援専門員を通してお伝えしている。また、手 帳を持っていることで受けられるサービスが他にもある事も伝えているが、そ ういった話をすると母親の反応が難しくなると伺っている。今後も引き続き、

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B委員 G委員 事務局 B委員 G委員 会長 事務局 B委員 C委員 事業所や相談支援専門員を通して説明を行っていきたい。 例えば、利用に期限をつけるといったことはできないか。このまま、協議会 で承認していくと、手帳の所持がなくてもサービスが受けられるとの誤解を招 いてしまう。 大きくなればお金の計算はできるようになるのか。 本児童のIQは高いと聞いているので、お金の計算はできるようになったと しても、状況の判断が必要な場所や慣れない人がいる公共交通機関の利用が、 単独で可能かというと、現段階では判断しかねる。 小学 2 年生であり、障がいがなくても一人でタクシーに乗ることは難しい年 齢だと思われる。 先ほど言われたように、手帳の申請を促して期限を設け、中途半端にならな いようにすれば、許可してもいいのではないか。 期限という一つの提案があったが、他に何か意見はないか。 本児童は、現在外出介護等の障がい福祉サービスも利用しているが、これも 手帳ではなく診断書で認定を受けている。なので、期限を設けることがきっか けとなり、母親が手帳の申請を行うかというと読めない部分がある。ただ、協 議会として本サービスの利用にあたり、期限をつけ、それでも所持されないの であれば利用は難しいという旨を申請者にお伝えすることは可能。 利用してもらいたいとの想いはあるが、全体で足並みをそろえた方がよりよ いかと思う。 サービスを受けている方でも手帳を所持していない方もたくさんいる。親御 さんの気持ちもあることなので、期限を切って来年ならできるのか、いくつに なったらできるのか、また母の病気が治るのか等難しい部分がある。どこかで 線引きは必要だと思うが、手帳という枠を設けなくてはいけないのか、指針の 変更含め検討できないか。

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G委員 C委員 G委員 E委員 会長 E委員 C委員 現在も指針において、対象者として該当しない人に対し、手帳所持者は協議 会の承認があればいいですよ、と広く設定している。 枠にはめ込むのではなく、入らない人達をどのようにサービスを受けられる ようにしてあげるか、今後指針の検討が必要なのでは。 何を基準にするかというと、協議会として診断書の提出を求めるものでもな いし、手帳があるということを見て判断している。では、手帳がない人も対象 者として検討できるようにしましょうとなった場合、歯止めがかけられない。 今回の件は、障がいがあるのを認めたくないとの親御さんの気持ちもあるが、 逆に手帳を所持することによりきちんとした治療につながるのではないか。そ ういう意味で、期限をつけて手帳の所持をお願いしてもいいのでは。 治療かどうかは障がいがあるので、よりよい親子のケアを全体でどう支えて いくのか、そのために手帳があれば物事がスムーズにいくという現実があり、 スムーズにいくのであれば手帳を所持していた方がいいという周りの判断は 当然あるとは思うが、個人個人障がいに対する思いがあるので、手帳の所持を 強制することで、逆に福祉から遠ざかることもある。その点の判断はとても慎 重に行う必要があるし、障がい福祉課でも個別の障がい計画等作っていると思 うので、障がい福祉課で判断して、このケースはどうしても福祉有償運送でや るしかない案件としてあがってきたと思う。手帳の所持は本当に難しいところ があり、その点ではC委員の意見と同様に手帳で一律に見る、もしくは手帳を 所持するような制限をかけないほうがいいと思う。 先ほど期限を設けるということについてはどう考えるか。 今後成長する上で支援が必要になってくると思う。その中で、客観的なこと を通して少しずつ本人や家族が手帳の必要性を考えればいいかなと思う。なの で期限を設けなくても、このまま進んでいくと手帳を取らざるを得なくなって くるのでは。 期限というのが、いつまでに手帳を取らないとサービスを受けられないとい うものではなく、例えば、1 年後の協議会において、相談支援専門員に声かけ をしてただき、その後の親御さんの様子や手帳取得の状況を報告してもらう、 というものでいいのでは。

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B委員 事務局 会長 事務局 毎回の協議会で状況報告、確認を行う継続審議ということか。 今の話を受け、ひとまず仮登録をし、本協議会終了後からサービスの利用は 可能とする。しかし、次回以降の協議会において、その後の状況や様子を踏ま えて検討していくということでよろしいか。 他に意見はないか。 (意見なし) 特になければ、本案件について、承認しても良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本件は承認された。 3.セダン等運送対象者認定について ~事務局説明~ ・協議指針 4 使用車両(1)オにより、福祉有償運送の対象となる人が、福祉 車両ではなくセダン車を使いたいというときは協議を行うこととされている。 協議のポイントは、福祉車両でなくても安全な運行ができるか、というところ である。なお、運送対象者認定と同じく、協議会に諮るまでは、事務局にて仮 登録を行い、その後の協議会で本登録を行うこととしている。 ・今回、4 事業所から計 17 名のセダン等運送対象者認定の申請が出されてい る。 ・「事業所C」の 5 名については、全員視覚障がい 1 級を持ち、全員、単独で の公共交通機関の利用は困難と考えられ、セダン利用については妥当かと思わ れる。 ・「事業所D」の 6 名。1 の方は療育手帳のみの所持であり、セダン車両での 移送で問題ないと考えられる。2、3 の 2 名は身体障がい併 1 級であり、単独 での公共交通機関の利用は困難と考えられる。また 3 の方は車椅子を利用して いるが、車イスのまま車両に乗ると座面が高くなり、右左折の際の振動など負

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会長 B委員 事務局 B委員 事務局 会長 荷がかかり、痛みが出るため、セダン車両での移送が好ましいとのこと。2 名 とも体幹機能障がいがあるが、シートベルトで座位を保てるとのことなので、 セダン車両での移送で問題ないかと思われる。4と 5 の 2 名は、視覚障がい 2 級と精神障がい手帳のみの所持であり、セダン車両での移送で問題ないかと思 われる。なお、5 の方は協議 2 で運送対象者として承認をいただいた方である。 6 の方も、運送対象者として承認をいただいた方で、車いすを利用しているが、 福祉車両では揺れが大きく痛みが増すため、セダン車両での移送が好ましいと のこと。座位は保てるため、セダン車両での移送で問題 ないかと思われる。 ・「事業所E」の 5 名。1~3 の方は視覚障がい 1 級であり、単独での公共交通 機関の利用は困難であると判断でき、セダン車両での移送で問題ないかと思わ れる。4 の方は、療育手帳所持者であり、セダン車両での移送で問題ないかと 思われる。5 の児童は、先ほど協議 2 において運送対象者として仮登録となっ た児童で、身体に障がいはないため、セダン車両での移送で問題ないかと思わ れる。 ・「事業所G」の 1 名。協議 2 において運送対象者として承認いただいた方で、 視覚障がいのみであり、セダン車両での移送で問題ないかと思われる。 何か意見や質問はあるか。 事業所Dの方は、両上肢機能障がい 2 級と体幹機能障がい・両下肢機能障が い 3 級があるとのことだが、どのような状況なのか。 事業所に確認したところ、杖を使用しなんとか歩行しているとのこと。事業 所Dには、福祉車両とセダン車両が 1 台ずつあり、必ずしもセダン車両のみを 使用するというものではなく、福祉車両を使う場合もあり、その場合は助手席 に乗せ移送すると伺っている。 ある程度杖で歩けるということか。 危なっかしい部分はあるが、今の段階では車イスは利用していないとのこ と。 他に質問や意見等はないか。

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事務局 (意見なし) 特になければ、本案件について承認してよろしいか。承認しても良いという 方は挙手を。 (挙手多数) 本件は承認された。 4.事業所Aからの申請について ~事務局説明~ ・今回の協議にいたるまでの経緯を説明 ・事業所Aの事業所概要として、車両台数は、車いす車 1 台、回転シート車 1 台、セダン車両 15 台、計 17 台。登録利用者数は、55 名、主に視覚障がい者 が大半である。 ・今までの経緯として、平成 22 年に福祉有償運送事業者の登録をし、平成 23 年に 6 名分のセダン等運送対象者申請を行っている。しかし、平成 24 年 9 月 セダン等運送対象者申請を行わぬまま、セダンでの移送を行っていたことが判 明。制度の理解不足によるものであり、今後適切な申請を行う旨の理由書を提 出してもらった経緯がある。 ・今回の協議概要として、今年 7 月、セダン車両が多いにもかかわらず、セダ ン等運送対象者申請書の提出が少ないことから、事業所へ確認を行ったとこ ろ、申請の必要性を知らず申請を行わないまま移送していたことが判明した。 利用者の状況について確認を行ったところ、55 名中 49 名が申請をしないまま セダン車両を利用しており、また 55 名中 3 名が、福祉有償運送の利用対象者 ではなかった。件数が多く、申請書類作成に時間を要するため、仮登録は行わ ず、第 2 回協議会にて協議することとした。よって、今回、3 名分の運送対象 者申請と 49 名分のセダン等運送対象者申請を行う。 ・事業所への聞き取り内容として、平成 24 年にも同様の事例があり、理由書 を提出してもらっていることを担当者に伝えたところ、理由書の存在も知らず 非常に驚いていた。当時、理事長が担当をしており、理由書も理事長の直筆の ものであったが、急な入院に伴い現在の担当者に変わったため、引き継ぎがで

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会長 C委員 きていなかった事が原因である。 ・事業所A内での再発防止策として、利用者一人ひとりの福祉有償運送を利用 するまでの流れを、文書として残し、誰が引き継いでも分かるように事務を整 理するとのこと。 ・事務局として、宮崎運輸支局とも協議を行い、利用者に落ち度はないこと、 また、指針の中で定められた申請であり、法に基づき、例えば運行を取りやめ にするなどの対応には至らなかった。しかし、今回 2 度目ということを、行政 として重く受け止め、事業所に対し理由書兼誓約書の提出を求め、また全事業 所あてに注意喚起の文書を送付したいと考えている。併せて、2 月に予定して いる事業所向け研修会において、再度制度や各種申請書類についての説明や事 務引継ぎについて指導をしたい。 ・協議内容の説明を行う。運送対象者認定とセダン等対象者認定を申請される 3 名。1 の方は、精神障がい者手帳 2 級を所持し、外出介護の障がい福祉サー ビスを受給している 63 歳男性。専任のヘルパーでなければ外出ができず、面 識がない運転手や混雑した車中では、震えやパニックが起こる。2 の方は、視 覚障がいによる身体障がい者手帳 3 級を所持し、同行援護の障がい福祉サービ スを受給中の 82 歳女性で視力低下と視野の中心が見えないため、金銭の判別 が難しく、外出時は常に状況説明と手引きが必要である。3 の方は、手帳の等 級は視覚障がいの 5 級だが、交通事故の後遺症で高次脳機能障がいがあり、直 近の記憶の欠落が見られるため、外出時は常に状況説明や代読・代筆を要する。 以上の 3 名について、事務局としては、申請書の調査内容と事業所への聞き取 りから、単独での公共交通機関に利用は困難であると考えている。 ・セダン等対象者認定について、41 名は視覚障がい 1,2 級であり、単独での 公共交通機関の利用は困難と考えられ、セダン利用については妥当かと思われ る。身体障がい者5名のセダン等利用の申請については、5 名とも身体障がい 1 級または 2 級であり、単独での公共交通機関の利用は困難と考えられる。ま た 5 名中 4 名は車イスを使用しているが、座位は保てるため、セダン車両でも 問題ないかと思われる。 質問や意見等はないか。 運送対象者認定の申請があがっている 3 の方は、身体障がい者手帳は 5 級で 高次脳機能障がいがあり、だいぶ不自由を感じているようだが、等級は 5 級な のか。

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事務局 C委員 事務局 B委員 F委員 この 5 級は、本人の視覚障がいに対してついているものになり、高次脳機能 障がいによる障がいの申請は今のところ行っていないと伺っている。 事業所Aは、今回申請をあげているが、前回も同様のことがあった。今回、 再発防止策を取るとのことだが、事業停止等なったら利用者が困るので不可 能であると思うが、何か事業所に対するペナルティは科せないのか。人の命 を預かっている仕事であり、利用者に落ち度はないため、事業所にしっかり してもらうための何か対応ができないか。 今回 2 回目ということもあり、運輸支局とも何回も協議をしたが、法律に基 づく運行の停止等はできないとのことであった。現在、事業所Aから協議会に 対し、なぜ再発したのかという文書等はもらっていない。前回は理由書をもら っているので、今回は理由書と併せて誓約書を出してもらおうと考えたところ である。それに加え、他にペナルティとなると、協議指針には規定されていな いため、今回の協議会で具体的な案が出れば事業所へお伝えする。 協議会へ申請をしないまま移送し、事故を起こした場合はどうなるのか。 事業所Aについては、福祉有償運送を行えるという資格制度の審査はすでに クリアしている。先ほどから出てくる指針について、基本的に地域で困ってい る人の足をどう確保するかというところからできている制度で、その地域地域 によって細かい指針の内容も変わってくる。他の地区の協議会では、寝台車な どの福祉車両で運ばないと行けない人を、セダン車両の後部座席をフルフラッ トにし運びたいとの申請が上がってくることもあった。今回、宮崎市では、福 祉車両で運ばないといけない人もセダン車両で運ぶような事業者があっては ならないということで、指針の中にセダン車両を使用するときは申請するよう 定めている。他の地域では、事務局にて利用希望者一人一人と個別面談を行っ たり、協議会とは別組織で判定委員会を設置し、利用希望者を一人ずつ対象者 として妥当かどうか、セダン車両で問題ないかなど専門職や介護職が判定し、 協議会に報告している地域もある。こじんまりとしている自治体では可能かも しれないが、700 名近い利用者がいる宮崎市の規模で、どこまでできるかとい う検討もあり、指針に記載があるような大筋の手続きが決められていると思 う。今回、指針の運用ルールが守られていないという部分については、我々行 政でいう有償運送事業の登録に関する制度違反ではなく、地域の協議会の運用

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C委員 事務局 C委員 E委員 事務局 会長 会長 ルール違反でしかないので、国の立場として例えば死亡事故があり監査に入 り、事業を止めるという手法は確立されているが、運用ルール違反である以上、 協議会の中でルールを守るための協議をしてもらえれば、国として行政上の処 分を下すものではない。質問のあった、事故のあった場合は、事業者として運 行することは認められているので、その中の届出義務違反でしかない。今回事 業所Aには、2 回目ということで文書として出してもらい、宮崎市の方で全事 業所へ注意喚起文書を出す部分と、事業者で引き継ぎができていなかったとい う法人としての管理能力が足りないという議論になるのであれば、そこで介護 事業者として相応しくないのではないかという話があるのかもしれないが、今 のところそこまでではないということなので、運用上のルールについて、事業 所として非を認めた上で今後はきちんとしますということと、我々運輸支局と しては、宮崎市の担当者も皆真剣に取り組んでおり、事業者への指導もできる であろうとの判断のもとで、あとは協議会の中でみなさんに報告した上で了承 を取り、ご判断いただければという回答をしたというのが経緯である。 24 年の 10 月にセダン等運送対象者認定を申請してから 4 年間、今年 7 月ま では 1 回も追加の申請は出てきていないのか。 出ていない。 年に一度、事業者より出してもらう実績報告書に、何か気づくような方策が とられていれば、もう少し早めにこちらからも指導ができ、4 年間も空かなく ても済んだかなと思う。 当時の担当者であった理事長は、現在も理事長でいらっしゃるのか。 現在も理事長であられるが、有償運送には直接関与はしていないとのこと。 他に質問や意見等はないか。 (意見なし) 事務局からあげられている再発防止策に則り、進めていくということでよろ しいか。特になければ、本案件について承認してよろしいか。承認しても良い、 という方は挙手を。

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事務局 (挙手多数) 本件は承認された。 5.複数乗車について ~事務局説明~ ・そもそも福祉有償運送は、ドア・ツー・ドアの個別輸送が原則であるため、 宮崎市の協議指針には複数乗車に関する規定は設けていない。そのため、複数 乗車について、国土交通省が出している規定や方針を参考にしながら協議にあ たりたい。 ○ 福祉有償運送に係る運営協議会における協議に当たって留意点等につい て(平成 21 年 5 月 21 日付) 3.複数乗車の必要性について 「福祉有償運送は、ドア・ツー・ドアの個別輸送を原則としており、複数乗 車については、例外的なものとされ、透析患者のための輸送、知的障害者、 精神障害者の施設送迎等であって、運営協議会が必要と認めた場合に限って 運送する事ができるとされている。処理方針 2.(2)⑧(ホ)にある『透析 患者の透析のための輸送、知的障害者、精神障害者の施設送迎』は、複数乗 車が認められる代表的な事例として例示されているものであり、必ずしもこ れに限定されるものではない。参考までに、現在、各地の運営協議会におい て協議し、ガイドラインを踏まえて認められている複数乗車の事例につい て、その主なものを別紙 2 のとおりまとめた。」 別紙 2 運営協議会で複数乗車が認められた具体的事例 ①同一町内の身体障害者が、同一の病院へ通院する場合の輸送 ②複数の障害児を、同一施設から同一病院までの輸送 ③身体障害者の社会復帰を目的とする外出、日常生活(買物等)のための輸 送 ④特別支援学校(旧:養護学校)への送迎と施設間の輸送 ⑤身体障害者養護施設の入居者が、コンサート鑑賞に行くための会場への輸 送 ⑥同居親族の会員の、乗車地・目的地が同一である場合の輸送

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⑦障害者支援施設における、障害者自立支援法施行以前のデイサービス、短 期入所、日中預かり等に相当する、日中一時支援事業に伴う輸送 ・実際に、今まで、本協議会において、過去に複数乗車が承認された事例とし ては、夫婦や兄弟など同居会員が、同じ用件で、同じ目的地に行く場合が多い。 ただし、同様の事例なので、運営協議会にあげずに認めるというものではなく、 複数乗車についてはその都度事例ごとに協議が必要であるとの意見が出てい る。 ・今回、「事業所C」から 1 組、「事業所D」から 2 組複数乗車の申請があった。 ・「事業所C」からの申請者は、視覚障がいの身体障がい者手帳 1 級を所持し、 同行援護の障がい福祉サービスを受給している夫婦。現在の状況としては、9 月にセダン等利用の仮登録をし、先ほどの協議 3 で本登録となった方のため、 利用自体まだ少ないが、同じ目的地に外出することがあっても、別々のセダン 車両での移送となっている。事務局としては、同居親族会員の乗車地・目的地 が同一である場合の輸送であり、過去の事例からすると承認して問題ないかと 思われる。 ・「事業所D」からの申請は、夫婦での複数乗車が 1 件と、その家族での複数 乗車が 1 件。 ・夫は協議 3 でセダン運送対象者として承認された身体障がい者手帳 1 級を所 持する方で、妻は、上肢機能障がい、移動機能障がいにより身体障がい者手帳 併 1 級を所持し、外出介護、通院等介助の障がい福祉サービスを受給している。 妻は、車イスを利用しており、福祉車両での移送となる。また、ご夫婦の間に は、8 歳になるお子さんが一人いる状況である。 ・まず、一つ目の申請内容である夫婦での複数乗車が必要な状況として、この ご夫婦は同じ病院に通院しており、また妻が、病気による不安やストレスから、 痙攣が頻繁に起こっており、家族と離れて行動する事に非常に不安を感じてい る。現在、複数乗車が認められていないため、福祉有償運送としてではなく、 事業所が無償で夫婦を福祉車両に同乗させ移送してる状況である。 ・二つ目の、家族での複数乗車が必要な理由として、現在父母は単独で移動す ることが困難であるため、家族 3 人で外出することはなく、車を所有する祖父 母と子どもで外出している。今回、福祉有償と外出介護サービスを利用し、家 族 3 人での外出を希望している。もし、夫婦の複数乗車のみ認められた場合、 子どもは公共交通機関を利用し、一人で目的地まで行くことになるが、8 歳と 言う年齢もあり難しいかと思われる。 ・ここで、実際に複数乗車をすると想定した場合の、移送方法について説明を する。事業所Dで登録されている車両は、軽の福祉車両 1 台と、軽のセダン車

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会長 F委員 両の、計 1 台である。まず、夫婦での複数乗車の場合、福祉車両を使用し、そ れぞれにヘルパーがつく形での移送となる。次に、家族 3 人での複数乗車の場 合、家族 3 名と夫婦それぞれのヘルパー2 名、計 5 名で移動することになる。 よって、福祉車両にヘルパー兼運転手 1 名、助手席に夫、後部座席に車イスの 妻と子ども、計 4 人を乗せ、もう 1 人のヘルパーはセダン車両で 2 台体制で 移動をするとのこと。事務局としては、夫婦での複数乗車については、同居親 族の会員の乗車地・目的地が同一の場合の輸送であり、過去の事例からすると 承認して問題ないかと思われる。家族での複数乗車については、会員ではない 子を同乗させることについて、事務局で判断することが難しかったため、協議 会に諮りたいと考え提案させていただいた。 ・参考として、協議指針には、「福祉有償運送の対象者は、会員として登録さ れた者とその付添人とする」と記載されているため、この子どもが付添人に該 当しないか宮崎運輸支局に確認したものである。 何か質問は。 基本的に皆さんが利用されるタクシーと思ってもらえばいい。タクシーを呼 んだときに夫婦で別々のタクシーに乗って行くかというと、そんなことはな い。一応タクシーを基本とした制度の中でできているので個別輸送という前提 はあるが、この事例で出ているように夫婦で別々のタクシーに乗るような人は いない。では福祉のサービスとなったときに、基本個別なので別々に乗るとい うものではない、という前提の元で、こういった事例についても二人運んだら 料金二人分かというとそうではなく、基本的には一人分という整理である。宮 崎市の提案にあった 49 ページの子どもを一人乗せていった場合に、2 台の車 両が動くようになっているが、ここをどう見ていくのか。2 台分料金を取るの か、1 台があくまでもサポートカーとして動くので、サービス提供者側のサー ビス車両として料金は発生しないという考え方もある。提供する側として、人 件費もかかってしまうので、2 台分取りたいと言ってきているのか、確認が必 要。基本的には、一個契約の状態で動ける分については、協議会で協議しても らえれば大丈夫なのかなと考えている。ただ、これを大前提で一個契約ならい いよというのを指針として表に出してしまうと、なんでもかんでも一個契約し てしまえばいいということも考えられるので、宮崎市の規模の中でやる分に は、宮崎市の事務局で相談を受けた中で、協議会に提示していくという、今の 形でいいかと思う。

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事務局 F委員 事務局 G委員 F委員 事務局 現段階で、2 台で運行する際の料金は 1 台分のみで考えている。1 台の車両 には介助者のみ乗っているが、あくまでも外出介護のサービスを利用するにあ たってついてきている状況であり、福祉有償運送として夫婦の移送は、1 台の 車両で足りている状況である。 事務局側はそうだと思うが、サービスを提供する側としては、これによりセ ダンを 1 台利用できなくなり、同じ時間に別に利用したいという人を断って行 くことも考えられる。通常のタクシーでいえば、介助が必ずいる等セットで動 いているので介助者が切り離されるという話はなく、2 台注文があれば当然 2 台分請求されるのは当たり前。いろんな生活環境の中で、介護サービス提供の サポートカーというものがあってもいいと思うが、そこはあくまでも提供者側 の意見も聞いて判断するようにしないといけない。運輸支局として、絶対 2 台分取りなさいとか取ったらいけないという話はできないので、協議会の中で 協議していただければと思う。 ご夫婦のみで乗車される場合、介護者が二人ついても 1 台の車両で収まる が、もうひとつの家族での利用を希望する場合、会員ではないお子さんが乗る ことによって 2 台になっているという状況。もしこれが、もう一人利用者であ る場合などは利用料が 2 台分になるということも考えられる。この協議会の中 で料金の取り方について意見があれば参考にし対応するが、今後、同じような ケースがあった場合、同様に運用していくことになるので、考え方について協 議していただきたい。 子どもは今小学生だが、大きくなった場合いつまで一緒に同乗させるのか。 難しい話だと思う。何年生になれば一人で出かけられるのか、家族で外出し たいというときに付添人という見方はずっとできると思う。介助者ができるサ ービスと、親子間での付き添いというのはまた別の意味合いがあると思う。子 どもが何歳になってもお父さんとお母さんと一緒に付き添い外出するという 部分に対し、こちらが一方的に何歳を超えたから付き添いせず、別に行動して ください、というものではなく、あくまでも指針の付添人という立場であれば、 何歳であっても付添人として見れると思う。 今回、子どもが大きくなっても付添人として対応できるということであった

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F委員 事務局 E委員 B委員 E委員 F委員 B委員 D委員 が、事務局と協議を行う中で付添人とが限定的なものだと確認をしたところで ある。もし、子どもが大きくなって一人で移動ができるようになったときでも 今回のようなケースであれば付添人として判断してよろしいか改めてお伺い したい。 付添人と考えていいと思う。では、付添人をどういう定義とするのか、今は 子どもが親に面倒を見てもらう立場だが、子が成長し親の面倒を見るようにな り親の付き添いの申し出があればそれは付添人であるので、年齢にこだわるも のではない。全く縁もゆかりもない人は付添人とはならないと思うが、どこま でを付添人というのか、話はでてくると思うが、今回のこのケースに関してど の段階で付添人を縛る必要はないかと思う。 もし、今回の協議で判断できなければ、「保留」とし次回の協議会で協議す ることも可能である。 現段階で 8 歳のお子さんと家族で外出できる機会を提供するということに 関してみなさん合意しているのは間違いない。付添人であったり、車両の台数 の問題はあるにしても、家族皆で外出するのが普通だという点では合意してい るということでよろしいか。障がいがある人が障がいがない人と同じように社 会生活を送っていけるようにという制度である。 要は 1 台分の料金をとるか、2 台分とるかというところの協議。事務局が 1 台分と考えていることを事業者へ伝えて、相手方から意見や提案があれば、再 度協議会で協議するというのもひとつのあり方だと思う。 事業所と本人さん同士の話し合いで決めたらいけないのか。 全くのサービスとなれば別であるが、通常であれば 2 台分を払うのが普通の 話しであって、ただ、ベースとして親子で外出する機会をつくりたいという流 れの中で、解釈の仕方によっては 1 台分とすることもできる。事業者に制度の 説明をし、事業所が 1 台分でよいということであればそれでいいと思う。 休みの日に外出する程度とのことなので、そんなに頻度はないのでは。 頻度がなければ今の状態でいいのでは。

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事務局 会長 まずは事業所の意見を聞いてみて、提案等あれば再度運輸支局と話し合い、 次回の協議会でどのような形になったか報告をしたい。 他に質問や意見等はないか。 (意見なし) 特になければ、そのような形で本案件について承認してよろしいか。承認し ても良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本件は承認された。 以上で議事を終了する。

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