投資顧問契約書
東京都世田谷区北沢 3-2-11 レガーロ東北沢 3F-9 ZuluTrade Japan 株式会社 登録番号 関東財務局長（金商） 第 1058 号 代表取締役 加藤 学 （契約の締結） 第１条 「生き残りディーリング塾」会員または「生き残りディーリング塾」＋次世代エ スチャート会員への入会申込者（以下甲という）と ZuluTrade Japan 株式会社（以下乙と いう）とは、甲が乙に対価を支払って、有価証券等の価値等の分析に基づく投資判断の助 言を乙が甲に対し行うこと（以下、投資顧問サービスという）に関し、本投資顧問契約書 により次の契約（以下、本契約という）を締結する。 ２ 前項において、甲から投資顧問サービスへの入会申し込み（以下、本申し込みという） を受け、乙が本申し込みを承諾するにあたり支障があると判断した場合、乙は甲からの本 申し込みを承諾しないことがある。原則、契約にあたり乙は株式投資経験を持ち、運用予 定の資産が余裕資金である必要があり、そうでない場合、本契約に申し込んではならない。 （目的） 第２条 甲は、自己の投資資産の運用に関し、乙からの継続的に有用な情報の供与を受け ることを乙に申し入れ、乙は法令の規定及び本契約の本旨に従い、甲のため忠実に投資顧 問サービスを行うことを承諾する。 （助言の内容及び方法） 第３条 国内外の有価証券（株式・有価証券指数等先物取引・有価証券オプション・証券 投資信託・債券）、店頭デリバティブ取引を対象とし、その分析に基づく投資判断に関し、 以下の会員区分に従い助言を行い、甲から会員区分に基づいて助言報酬をいただきます。 ・「生き残りディーリング塾」会員 投資に関する情報サイト「生き残りディーリング塾」において、原則毎営業日、投資に関
する情報を提供する。情報の内容はエスチャートとよばれる投資理論、株式、為替等に関 する情報のいずれかまたは全てとする。 ・「生き残りディーリング塾」＋次世代エスチャート会員 ①投資に関する情報サイト「生き残りディーリング塾」において、原則毎営業日、投資に 関する情報を提供する。情報の内容はエスチャートとよばれる投資理論、株式、為替等に 関する情報のいずれかまたは全てとする。 ②上記に加え、エスチャートのコンセプトを主軸として構築したロジック（システムトレ ード）に基づき発生した株式に関する売買シグナルを、生き残りディーリング塾サイト内 に掲載する。売買シグナルの提供頻度はロジックに依存する。そのロジックは、500 万円の 運用残高があるものと仮定し、売買の種別、銘柄、量を助言する。タイミングは全て寄り 付きとなる。なお、寄り付きで売却した資金をもとに寄り付きでの買いを助言する場合も ある。 ③上記に加え、そのロジックに基づく 500 万円の資金制限前の売買シグナルの全てについ ても売買の種別、銘柄を助言する。タイミングは全て寄り付きとなる。 （秘密の保持） 第４条 乙は、本契約に関連して知り得た甲の財産状況その他の事情については、秘密を 厳守する。 ２ 甲は、本契約により得た内容を第三者に漏らし、又は乙の承諾なくして乙の本契約に 基づく投資顧問サービスの内容を第三者と共同して利用してはならない。なお、甲におい て同項前段に該当する事由が生じたときは、乙は何らの催告なしに直ちに本契約の全部又 は一部を解除することができる。 （個人情報の取り扱い） 第５条 個人情報に関する取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーに従うも のとする。 （報酬の額及び支払いの時期） 第６条 本契約により甲が乙に支払う報酬の額は次の契約期間に応じた金額とする。 ・「生き残りディーリング塾」会員は以下の金額の会費をいただく。 ■1 ヶ月契約：3,500 円（税込）（本契約期間の新規募集停止） ■3 ヶ月契約：9,975 円（税込） ■6 ヶ月契約：18,900 円（税込） ■1 年契約 ：35,700 円 （税込）
・「生き残りディーリング塾」＋次世代エスチャート会員 ■1 ヶ月契約：21,600 円（税込） ■3 ヶ月契約：61,560 円（税込） ■6 ヶ月契約：116,640 円（税込） ■1 年契約 ：220,320 円 （税込） ２ 支払い方法は、次のとおりとする。 ①前項で定めた金額を会費については業務開始前に、下記銀行口座宛に振込む方法または 現金払い、クレジット決済により前払いにて支払うものとする。 記 みずほ銀行 町田支店 普通預金 口座番号 1131519 口座名義人 ZuluTrade Japan 株式会社 ③報酬の振込み手数料については甲にて負担するものとする。ただし、本契約締結後、甲 よりクーリング・オフ期間内に契約の解除があった場合、受領した報酬の返金に伴う振込 み手数料は乙にて負担するものとする。 （運用の責任等） 第７条 投資資産の運用は、甲の意思に基づき、甲によって行われるものであり、乙の助 言又は勧告は甲を拘束するものではない。 ２ 乙は甲の投資資産における運用の結果生じた損害の全部若しくは一部の負担、又は甲 に対する特別の利益の提供は行わないものとする。 ３ 乙における投資判断や助言を行う分析者、投資判断者、助言者の不意の事故や病気又 は通信手段の支障等の理由により第２条に 定めた方法による助言を一時的又は継続的に 行うことができない場合、乙は甲に対し、助言を行うことができなかった期間と同様の契 約期間の延長を行うか、又 はその期間に相当する日割り計算した報酬額を返金するものと する。 ４ 乙は前項の結果、甲の投資資産における運用の結果生じた損害の全部若しくは一部に ついて一切の責任及び負担を負わないものとする。 ５ 乙より提供される情報は、投資判断の提供を唯一の目的としたものであり、投資勧誘 を目的として作成及び提供されたものではない。 ６ 個別銘柄の選択及び投資判断の最終的な決定は甲自身の判断で行うものとする。 ７ 乙より提供される情報は、正確さを期すよう作成されたものであるが証券市場等にお ける未確認情報等も含まれるため、乙は甲に対し提供する情報の正確性及び完全性につい
ての責任は負わないものとする。 ８ 乙より提供される情報は、提供時点における乙の判断に基づくものであり、甲に予告 なく内容が変更される場合がある。 ９ 甲は乙より提供される情報について、乙の承諾なくして第三者と共同して利用しては ならない。 １０ 乙より提供される全ての情報に対する一切の権利は乙に帰属し、甲は使用目的及び 方法の如何を問わず、乙に無断で情報の複製又は転送等を行ってはならない。甲はこれに 違反した結果乙に生じた全ての損害に対し賠償責任を負うものとする。 （クーリング・オフ期間内、クーリング・オフ期間経過後の契約解除） 第８条 クーリング・オフ期間内、クーリング・オフ期間経過後の契約解除については、 乙が甲に交付する契約締結前の書面に定めた通りとする。 （契約期間） 第９条 本契約に基づく契約期間は、原則、乙が甲より送金された報酬額の入金を確認で きた日の翌々営業日を原則、契約の開始日とし、その日から各契約に基づく日数を契約期 間とする。（ここでの営業日とは日本の金融機関の営業日に準じるものとし、15 時以降の 入金は翌々々営業日扱いとする） 契約更新の場合は、契約が終了した翌日を契約更新の開始日とする。 ２ 乙は報酬額の入金が確認できた場合、必要に応じ甲へ投資顧問サービスの利用時に必 要な ID とパスワードを電子メール（以下本メールとする）にて送付するものとし、個別具 体的な契約期間については本メールにて、併記し連絡するものとする。 ３ 契約は甲からの退会の申し出がない限り、自動で延長するものとする。甲が契約を終 了させたい場合は、甲は乙へ契約満了日までに退会処理の意思を示すこととする。ただし 甲からの退会の申し出ななくとも、契約機関満了日までに入金がない場合、契約は終了す るものとする。事前に入金遅延の連絡を甲が乙へ行った際は、個別に対応するものとする。 ４ 契約満了日までに甲から乙へ退会の申し出があり、その際、次回契約についての前払 い金額があった場合、乙は甲へ返金するものとする。その場合、振込手数料が発生する場 合、それは乙の負担とする。 （契約事項の変更） 第１０条 本契約に記載した事項を変更する必要が生じたときは、乙は甲の承諾を得るこ となく本契約の内容の全部又 は一部の変更、改廃等をすることができる。なお、変更、改 廃後の契約の内容については、乙が提供するインターネット上のホームページ上にて公開 することにより、甲に通知するものとする。
（変更の通知） 第１１条 甲は、住所、氏名又は名称、連絡先その他この契約に影響を及ぼすような重要 な申し込み事項ついて変更があったときは、遅滞なく乙に通知するとともに必要な手続き をとるものとする。 ２ 甲より前項の通知がなされなかったことにより、甲に不利益が生じたとしても、乙は 甲に生じた不利益に対し一切の責任を負わないものとする。 （暴力団等反社会的勢力の排除） 第１２条 甲は、乙に対し、本件契約時において、甲（甲が法人の場合は、代表者、役員 又は実質的に経営を支配する者。）が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運 動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他反社会的勢力(以下｢暴力 団等反社会的勢力｣という。)に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しな いことを確約する。 ２ 甲は、乙が前項の該当性の判断のために調査を要すると判断した場合、その調査に協力 し、これに必要と判断する資料を提出しなければならない。 ３ 乙は、甲が暴力団等反社会的勢力に属すると判明した場合、催告をすることなく、本件 契約を解除することができる。 ４ 乙が、本条にて定める規定により、個別契約を解除した場合には、乙はこれによる甲の 損害を賠償する責を負わない。 ３ 本条にて定める規定により乙が本契約を解除した場合には、甲は乙に対し相応の違約金 を払う。 （管轄の合意） 第１３条 甲及び乙は、本契約又は個別契約に関し紛争が生じた場合には、東京地方裁判 所を第一審の管轄裁判所とすることに合意する。 （契約外事項の協議） 第１４条 本契約に定めのない事項又は本契約に定めた事項に関して疑義が生じたときは 日本国の法令を適用し、甲乙誠意をもって協議し、解決を図るものとする。 （本契約の終了） 第１５条 本投資顧問契約は、次の事由により終了します。 １ 契約期間の満了（契約を更新する場合を除きます。） ２ クーリング・オフ又はクーリング・オフ期間契約後において、お客様からの書面によ る契約の解除の申出があったとき （詳しくは第８条を参照下さい。）
３ 当社が、投資助言業を廃業したとき
４ 当社が本投資顧問契約で定めたサービスの提供終了を判断した時。
