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兵庫県警察 シンボルマスコット はじめに 第 1 地域警察部門の体制 1 1 施設 1 2 機動力 1 (1) 警ら用無線自動車 ( パトカー ) 1 (2) 小型警ら車 ( ミニパトカー ) 1 (3) 航空機 ( ヘリコプター ) 1 (4) 船舶 ( 警備艇 ) 1 第 2 基本活動 2 1

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住民に身近な地域警察活動の推進について

業 務 重 点 推 進 状 況 平 成 2 9 年 1 2 月

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兵庫県警察 シンボルマスコット はじめに ……… 第1 地域警察部門の体制 1 1 施設 1 2 機動力 1 (1) 警ら用無線自動車(パトカー) 1 (2) 小型警ら車(ミニパトカー) 1 (3) 航空機(ヘリコプター) 1 (4) 船舶(警備艇) 1 ……… 第2 基本活動 2 1 警ら(パトロール) 2 2 立番 2 3 巡回連絡 2 4 在所(警戒) 2 ……… 第3 体感治安を高める活動の推進 3 1 地域住民の視点に立った安全・安心活動の推進 3 (1) 問題解決活動 3 (2) 意見・要望の把握 3 (3) 情報発信活動 3 2 地域住民のための活動体制の充実強化 4 (1) 交番相談員の配置 4 (2) レディースサポート交番の運用 4 3 交番・駐在所の整備 5 4 交番のネットワーク化 5 ……… 第4 精強な第一線地域警察官の育成 5 1 現場執行力の強化 5 (1) 指導体制の強化 5 (2) 実務能力の向上 6 (3) 実戦的総合訓練 6 (4) 実戦塾 6 (5) 現場活動資機材等の整備 6 2 士気の高揚 7 (1) 賞揚措置 7 (2) 督励巡視 7

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……… 第5 初動警察活動の推進 7 1 110番通報の受理状況等 7 (1) 110番通報の受理件数 7 (2) 110番通報の適切な利用促進 7 2 110番通報への対応 8 (1) 迅速的確な初動警察活動 8 (2) 通信指令技能の向上 8 3 緊急事案への対応 8 (1) 緊急配備の発令 8 (2) 訓練の実施 8 4 子供等に対する事案への対応 9 (1) 学校緊急通報制度 9 (2) 県警ホットライン(緊急通報装置) 10 (3) 非常通報装置 11 (4) 110番通報登録制度 12 ……… 第6 雑踏事故防止対策の推進 13 1 雑踏警備の実施状況 13 2 雑踏事故防止対策 13 (1) 雑踏事故防止教養の推進 13 (2) 雑踏警備アドバイザー制度の運用 13 (3) 現場指導の強化 14 (4) 雑踏警備用資機材の活用 14 ……… 第7 本部執行隊等の活動 14 1 機動パトロール隊の活動 14 (1) 機動力を活かした広域的なパトロール 14 (2) 緊急自動車運転訓練の実施 15 2 鉄道警察隊の活動 15 (1) 鉄道施設における警戒強化 15 (2) 痴漢等被害相談所の設置及び痴漢等の取締り強化 15 (3) 鉄道事業者との連携強化 16 3 航空隊の活動 16 4 警察用船舶の活動 16

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はじめに 交番、駐在所等に勤務する制服の警察官は、地域住民の生活の場に溶け込み、 住民の目線に立った地道な地域警察活動を行うことにより、県民の安全と安心の “よりどころ”となり、県民の身近な不安を解消する機能を果たしている。 県警察では、地域の実態を掌握し ○ 住民の意見及び要望にこたえる活動 ○ 常に警戒体制を保持し、すべての警察事象に即応する活動 を推進している。 第1 地域警察部門の体制 1 施設 区 分 交 番 駐 在 所 県 下 426所 275所 2 機動力 (1) 警ら用無線自動車(パトカー) 本 部 区 分 警察署 計 (機動パトロール隊等) 台 数 35 116 151 (2) 小型警ら車(ミニパトカー) 区 分 交 番 駐在所 計 台 数 122 262 384 (3) 航空機(ヘリコプター) フェニックス ひよどり 区 分 (定員15名) (定員8名) 計 機 数 1 1 2 (4) 船舶(警備艇) 区 分 神戸水上署 飾磨署 計 隻 数 5 2 7 【警察用航空機 フェニックス】 【警察用船舶 ぬのびき】

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第2 基本活動 1 警ら(パトロール) 犯罪等が多発する時間帯、地域等を 分析し、犯罪の検挙・抑止、不審者に 対する職務質問等を行っている。 2 立番りつばん 子供の登下校時や交通量が多い時間 帯を重点に、交番前や主要交差点にお いて、保護誘導や交通監視を行っている。 3 巡回連絡 家庭や事業所などを訪問して、交通 事故や振り込め詐欺の発生など、安全 安心のための情報を提供しているほか、 地域住民からの意見・要望等を聴取し ている。 4 在所(警戒) 交番等において、諸願届の受理や書 類作成等を行っているほか、交番周辺 に対する警戒にあたっている。 【在所(警戒)】 【警ら(パトロール】 【立 番】 【巡回連絡】

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第3 体感治安を高める活動の推進 1 地域住民の視点に立った安全・安心活動の推進 (1) 問題解決活動 地域のボランティア組織である「地 域ふれあいの会」等と協働して、地域 住民の日常生活における身近な問題 を解決するための活動を行い、安全 で安心な街づくりを推進している。 (2) 意見・要望の把握 巡回連絡をはじめ、「地域ふれあ いの会」委員や自治会役員宅等への 立寄り、関係機関等との各種会合へ の出席などを通じて、地域住民の要 望を把握するほか、駐車問題等、地 域の抱える問題に協働して取り組ん でいる。 (3) 情報発信活動 事件事故の発生状況、防犯・事故 対策などの身近な情報を「交番だよ り・交番速報」により地域住民に発 信している。 また、深夜帯の警ら時や、留守家 庭を訪問した際には、「パトロール カード」を活用し、安心感の醸成に 努めている。 【地域ふれあいの会との交通安全活動】 【パトロールカード】 【地域住民からの要望把握活動】

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2 地域住民のための活動体制の充実強化 (1) 交番相談員の配置 地域住民の「いつも交番にいて欲しい。」というニーズに応えるため、 交番に警察OBの交番相談員を配置し、立番や地理教示、遺失・拾得届及 び各種相談の受理などにあたっている。 区 分 取 扱 件 数 地 理 案 内 115,340 遺 失 ・ 拾 得 届 受 理 69,247 事 件 ・ 事 故 の 通 報 162,033 各 種 相 談 受 理 9,544 被 害 届 代 書 1,523 物 件 事 故 報 告 書 作 成 補 助 469 そ の 他 27,073 計 385,229 (2) レディースサポート交番の運用 ストーカーやDV、痴漢等に関 する相談などに適切に対応するた め、女性警察官を配置し、県下の 27交番を「レディースサポート交 番」に指定して、女性が来訪しや すい環境作りに努めている。 方 面 警察署名 交 番 名 警察署名 交 番 名 警察署名 交 番 名 岡 本 生 田 元 町 駅 垂 水 垂 水 駅 前 東 灘 J R 住 吉 駅 前 兵 庫 御 崎 公 園 神 戸 水 上 ポートアイランド 神 戸 灘 八 幡 長 田 新 長 田 駅 前 神 戸 北 谷 上 駅 前 葺 合 三 宮 セ ン タ ー 須 磨 名 谷 中 央 夙 川 駅 前 尼 崎 南 七 松 尼 崎 北 武 庫 之 荘 西 宮 西 宮 中 央 潮 江 川 西 中 央 阪 神 尼 崎 東 甲 子 園 本 郷 食 満 宝 塚 宝 塚 駅 前 尼 崎 南 中 央 伊 丹 阪 急 駅 前 明 石 大 久 保 南 加 古 川 東 加 古 川 飾 磨 今 宿 東 西 播 加 古 川 加 古 川 駅 前 姫 路 大 手 前 【交番相談員による届出受理】 【交番相談員の取扱状況 平成28年中】 【レディースサポート交番の指定状況】 (22警察署27交番) 【女性警察官による相談受理】

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3 交番・駐在所の整備 交番・駐在所の設置にあたっては、 「警察活動の効率性」、「地域住民の 利便性」、「施設の視認性」等を検討 して整備している。 新築、建て替え時には、各種相談 等に使用できるコミュニティルーム の設置、来訪者用駐車場、玄関スロ ープなど、来訪者が利用しやすい施設の整備に努めている。 4 交番のネットワーク化 交番ネットワーク化事業を推進中であり、現在、拠点となる135交番がネッ トワーク化されている。 第4 精強な第一線地域警察官の育成 1 現場執行力の強化 (1) 指導体制の強化 平成29年4月、地域指導課の職務質問技能指導官が、「警察庁指定広域 技能指導官(職務質問)」に、本県で初めて指定された。 職務質問指導班も1当番2車4名体制に拡充し、指導体制を強化したほ か、各警察署の職務質問技能に長けた指導者を技能指導員等に指定し、地 域警察官に対する指導教養の充実を図っている。 【八幡交番 灘署】 【広域技能指導官指定式(於:警察庁)】 【職務質問技能指導班】

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(2) 実務能力の向上 地域指導課や機動パトロール隊のほ か、各警察署の職務質問技能指導員に よる同行指導や、パトカーでの同乗指 導を通じ、職務質問技能の向上に努め ている。 (3) 実戦的総合訓練 迅速的確な初動活動を行うため、地 域警察官が現場で取り扱うことの多い 事案等を題材とした想定に基づき、一 連の警察活動を理解、体験させるロー ルプレイング方式による実戦的総合訓 練を実施している。 (4) 実戦塾 若手警察官の早期戦力化を図るため、 職務質問技能指導班による、若手警察 官を対象とした派遣型教養 「こうへい塾」・「まもり塾」 や自主参加型教養 「志の道」 を実施している。 (5) 現場活動資機材等の整備 地域警察官は、凶器使用等の凶悪事 件現場に、いち早く駆けつけて初動活 動を行うことから、受傷事故防止資機 材である耐刃防護衣や防弾チョッキ等 を整備している。 【実戦的総合訓練】 【職務質問技能指導員による同乗指導】 【派遣型教養「こうへい塾」】 【耐刃防護衣】

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2 士気の高揚 (1) 賞揚措置 早期の犯人検挙や、積極的な声かけにより特殊詐欺被害等を未然防止す るなど、迅速的確な初動警察活動を行った警察官に対し、「本部長表彰」 等を授与し、士気の高揚を図っている。 (2) 督励巡視 交番・駐在所勤務員の平素の地道な 活動に対する、本部長などからの督励 は、勤務員はもとより、その家族の強 い支えになっている。 第5 初動警察活動の推進 1 1 1 0番通報の受理状況等 (1) 1 1 0番通報の受理件数 年 平 成 2 8 年 平 成 2 7 年 増 減 区分 総受理件数 493,029 519,384 -26,355 要措置件数 391,392 403,338 -11,946 割合(%) 79.4 77.7 +1.7 措置不要件数 101,637 116,046 -14,409 割合(%) 20.6 22.3 -1.7 全国要措置件数 9,092,710 9,228,841 -136,131 (2) 1 1 0番通報の適切な利用促進 毎年1月10日を「1 1 0番の日」と定 め、1 1 0番通報の適切な利用の促進を 図るとともに、緊急の対応を必要とし ない相談、要望、照会などについては、 警察相談専用電話「 # 9110」等の利用シャープ を促す広報啓発活動を行っている。 【110番の日のキャンペーン】 【本部長による督励巡視】

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2 1 1 0番通報への対応 (1) 迅速的確な初動警察活動 通信指令室では、初動警察の司令塔 として、重要事件や人身の安全に関わ る事案を始め、全ての1 1 0番通報に対 して、迅速的確な指令を実施している。 (2) 通信指令技能の向上 1 1 0番通報の受理及び指令の技能を 競う通信指令競技会や通信指令の知識 技能に関する検定等を通じて、初動警 察の司令塔となる人材の育成を図り、 通信指令技能の向上に努めている。 3 緊急事案への対応 (1) 緊急配備の発令 重要凶悪事件の発生に際しては、早期に犯人を検挙するため、緊急配備 を発令し、事件の認知段階から警察官を大量動員して、組織的な初動警察 活動を実施している。 発 令 件 数 検挙・解決件数 検挙・解決率(%) 平成29年10月末 582 185 31.8 平成28年10月末 563 162 28.8 増 減 +19 +23 +3.0 (2) 訓練の実施 本部関係課及び警察署において、金 融機関、学校、自治体等と連携し、重 要凶悪事件の発生を想定した実戦的訓 練を実施しているほか、悪質・巧妙化、 広域化する犯罪に対し、迅速的確に対 応できるよう隣接府県警察との合同訓 練を実施している。 【緊急配備訓練】 【通信指令室】 【県下通信指令競技会】 【緊急配備発令状況】

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4 子供等に対する事案への対応 (1) 学校緊急通報制度 学校緊急通報制度は、児童、生徒及び学校の安全を脅かす刃物所持事案 や不審者徘徊事案等の1 1 0番通報を受理した場合に、通信指令室から発生 現場の最寄りの学校に事案概要を通報する制度で、事案を認知した通信指 令室からダイレクトに学校側へ注意喚起することにより、児童等の安全確 保を図っている。 通 報 件 数 平成29年10月末 93 平成28年10月末 115 増 減 -22 《学校緊急通報状況》 《学校緊急通報制度概要図》

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(2) 県警ホットライン(緊急通報装置) 県警ホットラインは、学校内等で事件が発生した場合に、ワンタッチで 通信指令室に通報することのできるシステムで、不審者の侵入事案等に迅 速に対応するため、県下の幼稚園・小中学校等4,202箇所の所在地の情報 等を通信指令システムに登録している。 また、県警ホットラインを使用した訓練を幼稚園・小中学校等で実施し、 事案発生時における緊急対応要領について指導を行っている。 受 理 件 数 受 理 件 数 平成29年10月末 7 平成29年10月末 273 平成28年10月末 1 平成28年10月末 264 増 減 +6 増 減 +9 《県警ホットライン通報受理状況》 《県警ホットライン訓練実施状況》 《県警ホットライン概要図》

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(3) 非常通報装置 非常通報装置は、非常ボタンを押下することにより、自動的に金融機関 等で事件が発生したことを通信指令室に通報できる装置で、強盗事件等に 対して迅速に対応するため、県下の金融機関等2,379箇所に設置されている。 また、非常通報装置を使用した訓練を実施し、事案発生時における金融 機関等の対応要領について指導を行っている。 登 録 件 数 平成29年10月末 2,379 平成28年10月末 2,330 増 減 +49 《非常通報装置登録件数》 《非常通報装置概要図》

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(4) 1 1 0番通報登録制度 1 1 0番通報登録制度は、ストーカー、DV、男女間のもめ事等の対象者 の情報をあらかじめ通信指令システムに登録する制度で、登録者から1 1 0 番通報を受けた場合は、登録者の安全確保を最優先とした迅速な対応を行 っている。 登 録 件 数 通 報 件 数 平成29年10月末 7,650 平成29年10月末 335 平成28年10月末 6,707 平成28年10月末 315 増 減 +943 増 減 +20 《1 1 0番通報登録制度概要図》 《1 1 0番通報登録制度登録件数》 《1 1 0番通報登録者からの通報件数》 パトカー 警察署 110番通報 ヒットしました。 モニター画面(イメージ図) 110番事案画面(イメージ) 登録日 被害種別DV 氏名 ○○○○ 電話番号 ○○○○ 住所 ○○市○○ 地図画面 登録住所 (指令台モニタ-)

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第6 雑踏事故防止対策の推進 1 雑踏警備の実施状況 区 分 対 象 数 日 数 対 象 人 員 警 備 警 察 官 平成29年10月末 425 817 16,572,790 21,720 祭礼催物 平成28年10月末 431 836 17,001,255 21,940 増 減 -6 -19 -428,465 -220 平成29年10月末 4 90 3,156,374 3,520 プロ野球 平成28年10月末 4 84 3,024,593 3,118 増 減 ±0 +6 +131,781 +402 平成29年10月末 11 2,600 5,709,500 8,168 公営競技 平成28年10月末 11 2,573 6,516.927 7,934 増 減 ±0 +27 -807,427 +234 平成29年10月末 440 3,507 25,438,664 33,408 計 平成28年10月末 446 3,493 26,542,775 32,992 増 減 -6 +14 -1,104,111 +416 2 雑踏事故防止対策 地域指導課内に警視を長とする「雑踏警備対策室」を設置して、雑踏警備 に関する総合的な施策を推進している。 (1) 雑踏事故防止教養の推進 雑踏警備の絶無を期すべく、各警 察署の雑踏警備実施主任者(地域官 ・地域課長等)、警備計画の企画・ 立案に当たる地域企画係長などを対 象とした教養のほか、雑踏警備対策 伝承官等による警察署等に対する巡 回教養等を行い、知識・技能の向上 に努めている。 (2) 雑踏警備アドバイザー制度の運用 専門的な知識を有する民間人を雑踏警備アドバイザーとして委嘱し、警 察署の雑踏警備担当者などを対象とした講演のほか、警察、主催者、警備 会社との合同による実地踏査を通じて、専門的見地からの指導・助言を求 【伝承官による教養】

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(3) 現場指導の強化 雑踏警備対策室では、大規模祭礼 行事等を中心に人出予想、行事内容、 開催場所等を検討の上、必要に応じ て、警察署との事前協議や実地踏査 により指導・助言を行うとともに、 当日には同室員を現場に派遣し、雑 踏事故防止に努めている。 (4) 雑踏警備用資機材の活用 神戸まつり、みなとこうべ海上花火大会、神戸ルミナリエ等の大規模雑 踏警備現場において、雑踏警備広報車を始めとする装備資機材を活用し、 広報、整理、誘導等を行うことにより、雑踏事故防止対策を推進している。 第7 本部執行隊等の活動 1 機動パトロール隊の活動 (1) 機動力を活かした広域的なパトロール 機動パトロール隊を、瀬戸内エリアを中心とした神戸、阪神及び姫路の 三方面に配備し、パトカーの機動力、通信力を活かし、警察署の枠を越え た広域的な活動を行い、110番通報への迅速な対応や職務質問による犯罪の検 挙・抑止に当たっている。 また、暴力団対策等の各種警戒活 動をはじめ、祭礼行事等の雑踏警備 や、県内外において発生した地震・ 台風等の災害警備に対応し、県民の 安全安心を守る活動に従事している。 【合同実地踏査による指導・助言】 【機動力を活かしたパトロール】

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(2) 緊急自動車運転訓練の実施 機動パトロール隊の隊員が指導員 となり、警察署のパトカー乗務員を対 象として、緊急自動車の特性について 教養するとともに、緊急走行時等にお ける交通事故防止を目的とした運転訓 練を行い、運転技能の向上に努めている。 2 鉄道警察隊の活動 (1) 鉄道施設における警戒強化 鉄道利用者の安全安心を守るため、 鉄道施設におけるパトロールや列車 警乗による痴漢、粗暴犯等の犯罪の 検挙抑止活動を行うとともに、警察 署との連携を強化し、事件事故等の 対応にあたっている。 (2) 痴漢等被害相談所の設置及び痴漢等の取締り強化 JR神戸駅、三ノ宮駅及び姫路駅に「痴漢等被害相談所」を設置して、 相談者の心情に配意した相談業務を行うとともに、同行警乗や駅構内の警 戒等を実施するなど、相談者の不安を取り除く活動を推進している。 また、痴漢等の被害にかかる届出 の促進や鉄道利用者から広く協力を 求めるため、痴漢撲滅キャンペーン を実施するとともに、痴漢等の取締 りを強化している。 【駅構内のパトロール】 【痴漢撲滅キャンペーン】 【パトカーの運転訓練】

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(3) 鉄道事業者との連携強化 鉄道事業者の自主防犯活動等を促進 させているほか、JR等の鉄道事業者 で構成する「兵庫県鉄道事業者・警察 連絡協議会」等を開催し、安全対策に 関する情報交換を行うとともに、鉄道 事業者等と列車事故等を想定した合同 訓練を実施するなど、鉄道事業者との 連携を強化している。 3 航空隊の活動 高速性を活かした上空でのパトロール やスカイパトロール、通信指令室やパト カー等と連携した違反車両等の補足活動、 山岳遭難者等の捜索活動等を行っている。 4 警察用船舶の活動 神戸水上警察署と飾磨警察署に拠点を 置き、海上における安全と平穏の確保を 任務とし、海上交通の指導取締り、水難 救助活動等を行っている。 【警察用船舶による海上警ら】 【鉄道事業者との連携会議】 【ヘリによる救助活動】 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 全 国 の 山 岳 遭 難 発 生 件 数 1,988 2,172 2,293 2,508 2,495 75 105 108 92 116 0 20 40 60 80 100 120 140 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 県下山岳遭難発生件数 (件)

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