第2回 総合文化施設選定審査会で出された主な意見とその対応
項目
質問内容
対応
定性審査の乗率
提案内容が「劣っている」ものは「0」でよいと思うが、「やや
劣っている」ものは「0.4」ではなく「0.2」くらいが妥当ではない
か。
劣っているものを拾い上げる必要もないので、「やや劣ってい
る」を「0.2」にすることに賛成である。
劣っているものが選ばれにくい乗率であり、「やや劣っている」
もそれに近いと考えると、小さく割り振るのもひとつの考え方
だと思う。
企業評価 1000席以上を評価の分岐点としているが、1500席のホールの
設計を求めるに当たって、妥当なラインなのか。
(委員)1000席でも良いホールがあるいっぽう、
2000席でも多目的すぎて使いづらいホールもあ
り、席数だけでは一概に言えないが、1000席で
問題はないと思う。席数より、同種と類似の差が
大きいのかもしれない。
最近は、ホール建設の話があまりないようだが、平成11年4月
以降に完了した実績で大丈夫か。
ひとつの区切りとして、過去15年間の実績を問
う。
一次審査の選定方法 選定対象としない点数が120点となっているが、どういう意味
があるのか。4割2分しかなく、普通以下であるが、よいか。
あまりにも評価が低すぎると問題があるので、足
きり点を設けているが、二次審査に進む5者はで
きるだけ確保し、二次審査にウエイトを置く考え。
評価項目
ホールは、ソフトがあって初めてハードが生きるもの。改修を
重ねなくても設計段階で利用効率のよい形を考えてもらい、そ
れに加えて舞台機構や音響機構、舞台照明を考えるような
テーマ設定をしてはどうか。
枚方において何がベストなものであるかという考えに立って、
プランニングができる業者を選ぶことが重要。一次審査の取
組姿勢の設計に対する基本的な考えの中で、枚方の文化状
況をきちっと把握した上で舞台機能や音響を提案できる業者
を選ぶことが必要だ。
配点
ホールそのものの機能が重要である中で、施設計画の配点
が75点中25点というのは少ない気がする。この部分は特殊な
設計に対する考え方とか技術的なノウハウ等の集積だと思う
ので、このポイントを外した業者に決まってしまうと、修復が難
しくなる可能性がある。
土地利用計画の配点は若干高い印象がある。
もう一度行ってみたいホールにしてもらいたい。利用者に対す
る配慮や40万都市のシンボルであること、広域的な魅力を
持っていること、それらは全て施設計画に入っているので、か
なり重要である。もう少し配点を上げてもよいのではないか。
その他有益な提案は、あえて具体的な評価項目を書いていな
いので、枚方市の特徴を良く盛り込んだところが優位になる。
何が出てくるかわからないし、提案をそのまま実施するとは限
らないが、提案する力があるところを評価したいために、少し
ウエイトを置いている。
「やや劣っている」を「0.2」に変更。
舞台機構にかかるテーマの表現を「枚方市の文
化芸術拠点にふさわしい機能についての考え方
(舞台機構、音響、照明等)」に変更。
「土地利用計画」を15点に、「施設計画」を30点に
変更。
参考資料5
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項目
質問内容
対応
二次審査の選定方法
選定対象としない点数を515点中の300点としているが、定性
評価の普通が6割であることを考えると、普通以下でも選定さ
れることになってしまう。6割の315点にしてはどうか。
二次審査の選定対象としない点数を、315点に変
更。
参加に係る制限事項
①「設計共同体による参加を認めない」とあるが、音響やホー
ルのコンサルタントについても認めなくてよいのか。
②協力会社や下請けとして入れる場合は、あらかじめ申告が
必要か。
①補完が必要な業務については、協力会社や下
請けとして入ってもらうことは可能。
②応募書類として協力事務所の調書を提出。
技術提案書
「文章を補完する為の最小限のイメージ図、イラスト、写真等
は使用してもよいが、設計内容が具体的に表現されたものと
はしないこと」とあるが、詳細な図面やイラストが出てきたとき
にどう扱うか、市のほうで検討しておいてほしい。
全者の提案書類全体を確認し、明らかに抵触す
る記載の場合は、失格とする。
提案書のレイアウトをどう配分するか自由なのであれば、その
旨を明記しておくほうがよい。
用紙サイズや枚数の記載に、「なお、提案項目の
割り振りは問わない」と追記。
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