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基礎演習(社会情報科学部)

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名) 基礎演習 (Basic Seminar) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・前期 担当教員 川向 肇 所属 社会情報科学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 講義目的 本演習では、大学生として自主的に学習する態度を身につけ、アカデミック・スキル (思考力、調査力、表現力、発信力など)、社会人力(コミュニケーション能力、対 人関係能力、協調性など)を養う。また、進路の選択に向けた意識の向上を図るとと もに、将来の研究活動に向けた基本的なスキルを修得する。 到達目標 テーマに沿ったデータを自ら収集し扱えること、グループでディスカッションしレポ ートとしてまとめ発表できることを到達目標とする。 講義内容・授業計画 講義内容 本演習は、講義目的に従い、大学における学びや学習方法について説明し、その後、 一連のデータ分析をグループで行うことを通じて、アカデミック・スキル、社会人力 の養成を図る。また、そのための学習環境を整える。さらに、自分の将来について考 え、実現に向けて行動できるように、3回程度のキャリア教育を実施する。 授業計画 1.大学における学びについて 2.大学での学習方法 3.文献資料の探索、収集、整理、図書館の使い方 4.学習環境(情報処理環境)の整備 5.ノートPCの使い方 6.キャリア教育1(働く意味・事例) 7.キャリア教育2(キャリアパスの中の大学生活) 8.キャリア教育3(大学院における研究) 9.データの検索、収集 10.データの集計 11.レポート・論文の書き方 12.発表(プレゼンテーション)の仕方 13.ディスカッション、プレゼンテーションの実践1 14.ディスカッション、プレゼンテーションの実践2 15.全体のまとめ (演習で学んだことの活かし方) テキスト 適宜指示する。 参考文献 天野明弘・太田勲・野津隆志編『スタディ・スキル入門』有斐閣。 その他の参考文献は授業の中で指示します。 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 大学生としての学びの基礎力を身につけ、グループワークを主体的に行うことができ る者に単位を授与する。 講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に応じてSからCまで成績を与える。 発表・議論内容(30%)、グループワーク・ゼミへの参加貢献(40%)、レポート(30%)によ って評価する。 履修上の注意・履修要件 社会情報科学部の必修科目であり、全員受講しなければならない。予習・復習として 、与えられた課題や事前調査を行うこと。 ≪新型コロナウィルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業≫ 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の 端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決

(2)

定・連絡します。

実践的教育 該当しない。

参照

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