Title
沖縄戦史研究序説−沖縄戦防衛庁文書・陣中日誌−
Author(s)
玉木, 真哲
Citation
沖縄史料編集所紀要(9): 1-71
Issue Date
1984-03-31
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12001/7501
Rights
沖縄県沖縄史料編集所
沖
縄
戦
史
研
究
序
説
-沖
縄戦防
衛庁
文
書
・
陣中
日
誌
目 次 は じ め に 1 内 容 -中 部 地 区 に お け る 防 衛 隊 2 伊 江 島 住 民 の 戦 闘 訓 練 二 目 録 む す び に か え て は じ め に玉
木
真
哲
(た ま き ・ さ ね あ き ) 本 稿 は 近 代 沖 縄 に お け る 軍 事 史 の 共 同 研 究 の 1 環 を な す も の で 、 我 部 政 男 ・ 渡 口 雅 人 ・ 玉 木 真 哲 は 、 さ し あ た 、 沖 縄 戦 の ト ー タ ル な 分 析 を 目 標 と し て 研 鎖 を 積 ん で い る 。 私 た ち は そ の テ キ ス ト と し て 防 衛 庁 防 衛 研 修 所 戟史 室 所 蔵 の 沖 縄 戦 関 係 資 料 を 使 用 し 、 近 年 中 、 こ れ を 項 目 別 に 分 類 し て 発 刊 す る 計 画 に ま で こ ぎ つ け て い る 。 従 来 の 沖 縄 戦 史 研 究 の 中 で 多 種 多 様 な 問 題 が 提 起 さ れ て い る が 、 本 文 書 を 参 照 す る こ と に よ っ て そ の 個 々 を 明 ら か に す る こ と が で き る と 確 信 し て い る 。 こ の こ と は ' 従 来 の 研 究 に 再 検 討 を 迫 る 内 容 を も つ も の で あ る が 、 そ の 意 図 は 広 い 共 同 研 究 へ の 条 件 を 整 備 す る こ と に あ る 。 た だ し 、 本 文 書 の 記 載 が す べ て 真 実 で あ る と い う 立 場 は と ら ず 、 ま た 、 こ れ が 偽 り で あ る と い う 立 場 も と ら な い 。 た だ 、 文 書 と 証 言 と を 照 合 し て 沖 縄 戦 の 実 相 を 解 明 す る と い う 方 法 に 立 脚 す る の み で あ る 。 沖 縄 戦 防 衛 庁 文 書 ・ 陣 中 日 誌 と は ' 防 衛 庁 防 衛 研 修 所 戦 史 室 に 保 管 さ れ て い る 沖 縄 戦 に 関 す る 資 料 の 内 、 次 の よ う な 形 式 を 有 す る も の で あ る 。 ① 陣 中 日 誌 ノ 例 式 第 1 陣 中 日 誌 ハ 左 ノ 諸 部 団 隊 二 於 テ 作 ル へ キ モ ノ ト ス 大 本 営 ノ 各 部 (郵 便 部 ヲ 除 ク )、 高 等 司 令 部 (編 成 上 各 部 二 区 分 ス ル モ ノ ハ 其 各 部 毎 二 但 郵 便 部 ヲ 除 ク )、 兵 端 監 部 ノ 各 部 、 兵 端 司 令 部 連 隊 、 大 隊 、 独 立 中 隊 、 砲 兵 連 隊 段 列 、 壁 塁 団 、 独 立 壁 塁 ' 独 立 砲 台 電 信 隊 、 衛 生 隊 、 病 院 、 縦 列 、 監 視 隊 、 兵 器 廠 、 予 備 員 、 予 備 廠 患 者 輸 送 部 、 馬 廠 留 守 司 令 部 及 補 充 諸 部 隊 二 在 テ ハ 右 ノ 区 分 二 応 シ 留 守 日 誌 ヲ 作 り 首 ト シ テ 第 三 項 乙 二 掲 ク ル 項 目 二 準 シ 記 載 ス へ シ 第 二 陣 中 日 誌 及 留 守 日 誌 ハ 諸 隊 団 隊 動 員 令 受 領 ノ 日 ヨ リ 記 載 ス へ キ モ ノ ト ス 特 別 部 隊 等 二 在 テ ハ 先 ツ 到 著 セ シ 将 校 又 ハ 同 相 当 官 之 力 記 載 ヲ 始 メ 後 二 之 ヲ 主 任 者 二 移 ス モ ノ ト ス
第 三 之 ヲ 作 ル ノ 目 的 ハ 左 ノ 二 項 二 在 り 甲 、 各 人 若 ク ハ 諸 部 団 隊 ノ 経 歴 若 ク ハ 遭 遇 シ タ ル 実 況 ヲ 記 載 シ 一 二 ハ 戦 史 ノ 用 二 資 シ 二 一 ハ 各 人 ノ 勤 務 ヲ 他 日 鎮 衡 ス ル ノ 参 考 二 供 ス 乙 、 編 制 、 教 育 、 補 充 、 給 養 、 衛 生 、 武 器 、 弾 薬 、 器 具 、 材 料 、 被 服 、 装 具 等 凡 テ 軍 事 二 関 ス ル 事 物 ノ 経 験 ヲ 録 シ 将 来 改 良 ノ 材 料 卜 為 ス 第 四 甲 ノ 目 的 ヲ 達 セ ン ニ ハ 左 ノ 諸 件 二 注 意 シ テ 記 載 ス へ シ 一 、 命 令 、 訓 令 、 通 報 (鍍 逓 鎧 蒜 翫 艶 翫 ㌶ 噂 相 接 鴇 KI J2'" ) 二 、 毎 日 ノ 位 置 (喚 諺 第 某 ) 三 ㌧. 行 軍 、 宿 営 二 関 ス ル 事 項 四 、 戦 闘 ノ 景 況 (珊 鯛 表 用 品 醐 猷 震 禦 警 諾 謂 日 露 誠 硝 要 ノ ) 五 、 戦 闘 二 生 シ タ ル 事 件 以 上 ノ 事 ヲ 記 ス ル ニ 方 リ 時 刻 ヲ 詳 記 ス ル コ ト ヲ 忘 ル 可 ラ ス 又 以 上 ノ 事 二 関 シ 自 己 ノ 部 隊 二 影 響 セ シ 事 項 (天 候 、 地 形 ノ 険 易 、 道 路 ノ 良 否 、 人 家 ノ 多 少 等 ノ 類 ) ハ 簡 短 二 附 記 セ サ ル 可 ラ ス 六 、 所 属 セ シ 軍 隊 ノ 区 分 (縫 順 私 語 川 堀 ハ ) 七 、 人 員 ノ 異 動 転 任 、 死 傷 等 ' 将 校 ハ 官 氏 名 ヲ 録 シ 下 士 兵 卒 及 馬 匹 ハ 英 数 ヲ 録 ス 八 、 休 戦 中 ノ 宿 営 九 、 野 戦 作 業 等 ノ 施 設
十 、 此 他 凡 ソ 其 一 日 間 二 生 セ シ 緊 要 ノ 事 項 第 五 乙 ノ 目 的 ヲ 達 セ ン ニ ハ 左 ノ 諸 件 二 注 意 シ テ 記 載 ス へ シ 一 、 武 器 、 弾 薬 ' 器 具 、 材 料 ' 被 服 、 装 具 等 二 関 ス ル コ ト 二 、 編 制 及 詩 境 令 ノ 作 戦 上 二 及 ホ シ タ ル 影 響 等 三 ' 補 充 、 給 養 及 衛 生 上 二 関 ス ル コ ト 四 、 教 育 及 軍 紀 二 関 ス ル コ ト 五 、 非 常 ノ 時 機 二 際 シ テ 為 シ タ ル 非 常 ノ 処 置 例 へ ハ 敵 地 二 在 テ 住 民 二 多 額 ノ 罰 金 ヲ 課 シ タ ル 等 第 六 高 等 司 令 部 ' 諸 部 隊 、 諸 官 廃 ヨ リ 到 達 セ ル 命 令 ' 訓 令 ' 通 報 及 之 二 送 呈 セ ル 報 告 , 詳 報 其 他 死 傷 表 、 武 器 弾 薬 損 耗 表 或 ハ 前 晴 等 ヨ リ 至 レ ル 報 告 等 ハ 凡 テ 其 ノ 要 領 ヲ 摘 ミ 記 事 ノ 後 二 低 書 シ テ 参 照 二 備 フ ヘ シ 但 各 原 本 ハ 種 類 毎 ニ 1 括 シ テ 保 存 ス へ シ 秘 密 二 属 ス ル 特 別 任 務 等 ニ シ テ 当 時 之 ヲ 日 誌 二 掲 載 ス ル 能 ハ サ ル モ ノ ト 錐 モ 其 妨 ナ キ ニ 至 リ テ ハ 成 ル へ ク 詳 細 二 其 顛 末 ヲ 記 載 ス ル モ ノ ト ス 第 七 凡 ソ 此 日 誌 ハ 月 日 時 (順 序 ヲ 遂 ヒ ) ト 地 名 ト ヲ 明 記 セ サ ル 可 ラ ス 而 シ テ 諸 部 団 隊 ノ 長 (或 ハ 参 謀 長 ) 之 ヲ 点 検 シ 毎 日 記 載 ノ 結 尾 二 捺 印 或 ハ 華 押 ス へ シ 第 八 此 日 誌 ハ 諸 部 団 隊 復 員 完 結 ノ 日 ヲ 以 テ 終 局 ト ナ シ 直 こ 1 本 ヲ 謄 写 シ 順 序 ヲ 経 テ 陸 軍 省 二 原 本 ハ 其 部 隊 二 格 納 ス へ シ 陸 軍 省 ハ 此 日 誌 中 ヨ リ 所 要 ノ 事 項 ヲ 抄 録 シ テ 之 ヲ 保 存 シ 他 ハ 皆 参 謀 本 部 二 送 り 之 ヲ 陸 軍 文 庫 二 格 納 ス へ シ
第 九 此 例 式 ハ 必 ス 陣 中 日 誌 ノ 巻 首 二 貼 付 ス へ シ こ の 陣 中 日 誌 は 沖 縄 戦 で ア メ リ カ 軍 が 直 接 押 収 し た 第 1 級 の 資 料 で 、二 九 五 八 年 (昭 和 三 三 ) に 日 本 に 返 還 さ れ 同 年 1
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月 か ら 戦 史 室 の 管 理 す る と こ ろ と な っ た が 、 我 部 政 男 を 中 心 と す る 研 究 者 の 熱 心 な 要 請 に よ っ て 、 七 六 年 (昭 ② 五 こ 二 月 以 降 マ イ ク ロ 複 製 化 さ れ 1 般 公 開 さ れ る こ と に な っ た 。 右 に み た よ う に 、 日 本 軍 の 態 様 が そ の 作 戦 の 展 開 に そ っ て 克 明 に 記 録 さ れ た 資 料 は 、 戦 災 に よ っ て 官 庁 の 文 書 ③ ほ と ん ど 灰 感 に 帰 し た 沖 縄 に と っ て 、 戦 争 指 導 者 側 の 個 別 ・ 具 体 的 な 意 図 を う か が い 知 る う え で 、 き わ め て 重 で あ る と い わ ざ る を え な い 。 軍 民 一 体 と な っ た 総 力 戦 体 制 の 下 で 推 進 さ れ た 沖 縄 戦 に つ い て ' そ の 状 況 を と め る 証 言 は か な り 念 入 り に 踏 査 し 収 集 さ れ て お り 、 今 後 は こ の 物 証 と も い う べ き 陣 中 日 誌 な ど の 丹 念 な 分 析 に っ て 、 そ の 証 言 を 補 足 し な が ら 、 沖 縄 の 風 土 と 人 間 を 侵 食 し 尽 -し た 歴 史 的 犯 罪 事 実 を 立 証 し て い -こ と に 主 が お か れ る べ き で あ ろ う 。 こ う し た 不 断 の 作 業 を 継 続 し て い -こ と が 、 沖 縄 戦 と い う 人 間 疎 外 の 極 限 状 況 で 坤 吟 し た 民 衆 に 対 す る 、 後 学 の 任 務 だ と 思 い 、 陣 中 日 誌 に 焦 点 を し ぼ り 、 一 の 内 容 で は ' 中 頭 地 区 に お け る 防 衛 隊 と 伊 江 島 住 民 の 戦 闘 訓 練 に す る 具 体 的 な 資 料 を 提 示 し て そ の 資 料 的 価 値 を 明 ら か に し ' 二 の 目 録 で は ' 各 部 隊 ご と に 移 動 地 域 、 移 動 時 期 を 明 記 し て 利 用 者 の 便 宜 を は か る こ と に 留 意 し 、 本 稿 を 進 め て い -こ と に し よ う 。 な お ' 行 論 の 必 要 上 、 い さ さ か 引 用 が 長 -な る こ と を お 断 り し て お -0 w i l.EL 喜 i ー ∈M um∃⋮ 圭 "NM ⋮∼ ⋮i ‡ ー EE⋮. ∼ 1「 Et j ` 1.i I喜 弓i I⋮ 弓 .‡ 淋一 内 容 -中 頭 地 区 に お け る 防 衛 隊 こ こ で 考 察 の 対 象 と す る の は 、 一 九 四 四 年 (昭 和 完 ) 七 月 時 点 の 中 頭 地 区 隊 に 関 す る 陣 中 日 誌 で あ る 。 中 頭 地 区 隊 は 、 絶 対 国 防 圏 と 称 さ れ て い た サ イ パ ン 島 失 陥 と い う 太 平 洋 戦 局 の 悪 化 と 地 上 戦 闘 部 隊 の 遭 難 な ど に よ る 沖 縄 守 備 第 三 二 軍 の 未 整 備 と い う 状 況 を 背 景 と し 、 同 年 七 月 七 日 独 立 混 成 第 三 連 隊 主 力 と 特 設 警 備 第 二 二 四 中 隊 を 併 わ せ て 編 成 さ れ 、 北 は 恩 納 か ら 南 は 宜 野 湾 ま で の 沖 縄 本 島 中 部 一 帯 を そ の 守 備 範 囲 と し て い た 。 中 頭 地 区 隊 の 任 務 は 守 備 範 囲 内 に あ る 海 岸 地 帯 や 飛 行 場 周 辺 の 警 備 ・ 陣 地 構 築 を お こ な う こ と で あ り , こ の 警 備 や 作 業 の た め に 数 多 -の 地 域 住 民 を 動 員 し 徴 用 し た 。 そ し て そ の 中 に 、 志 願 の 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 や 防 衛 召 集 に よ る ④ 防 衛 隊 と い う 、 二 つ の 防 衛 隊 が 含 ま れ て い た 。 以 下 に お い て 、 こ の 前 者 の 防 衛 隊 に つ い て 検 討 を 加 え て い く こ と に し よ う 。 中 頭 地 区 の 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 の 成 立 時 に 関 す る 資 料 は 、 次 の と お り で あ る 。 ︹資 料 ・1@ ︺ 独 混 四 四 旅 作 命 第 二 号 独 立 混 成 第 四 四 旅 団 命 令 靴 二 二 ㌢ 1 11 . 細 . 一 、 帝 国 在 郷 軍 人 会 沖 縄 支 部 ハ 其 ノ 管 内 二 防 衛 隊 ヲ 編 成 セ リ 二 、 旅 団 ハ 作 戦 二 当 り 之 ヲ 指 揮 セ ン ト ス 三 、 各 地 区 隊 長 ハ 担 任 区 域 内 二 在 ル 防 衛 隊 ノ 装 備 訓 練 ヲ 指 導 援 助 ス ル ト 共 二 作 戦 二 関 シ テ ハ 独 立 セ ル 任 務 ヲ
与 へ 又 ハ 軍 隊 ノ 作 戦 行 動 ヲ 援 助 セ シ ム ベ シ 情 況 二 依 り 之 ヲ 指 揮 ス ル コ ト ヲ 得 下 達 法 配 賦 先 報 告 (通 報 )先 印 刷 交 付 S B G4 4 ABiiA l MWn S 叫¶ H 1 D W且m 沖 連 S A T j山川川 旅 団 長 鈴 木 少 将 ︹資 料 cl@ ) 独 混 一 五 作 命 第 九 号 中 頭 地 区 隊 命 令 批 二 六 、 三 . .堅 一 、 帝 国 在 郷 軍 人 会 沖 縄 支 部 ハ 管 内 二 防 衛 隊 ヲ 編 成 セ リ 旅 団 ハ 作 戦 二 当 り 之 ヲ 指 揮 ス 二 、 地 区 隊 ハ 担 任 区 域 内 二 在 ル 防 衛 隊 装 備 訓 練 ヲ 指 導 援 助 シ テ 之 ガ 戦 力 ノ 充 実 ヲ 期 シ 開 戦 卜 共 二 之 ヲ 併 せ 指 揮 シ 防 備 二 任 セ ン ト ス 三 、 各 守 備 隊 ハ 区 域 内 防 衛 中 隊 ノ 装 備 訓 練 ヲ 指 導 ス ベ シ 訓 練 ノ 重 点 卜 監 視 捜 査 警 戒 及 夜 間 二 於 ケ ル 奇 襲 動 作 ト ス 四 、 東 守 備 隊 ハ 金 武 中 隊 ( 一 四
〇
名 ) ヲ 以 テ 金 武 岬 ノ 防 備 こ 恩 納 中 隊 ( 完 五 ) ヲ 以 テ 恩 納 村 沿 岸 ノ 防 備 二 各 々任 ゼ シ メ 戦 闘 ノ 進 捗 二 伴 ヒ 石 川 岳 ヲ 確 保 セ シ ム ベ シ 五 、 西 守 備 隊 ハ 読 谷 山 中 隊 (二 二 六 ) ′ 一 部 ヲ 以 テ 渡 慶 次 半 島 ノ 防 備 二 主 力 ハ 国 吉 屋 取 都 屋 楚 辺 附 近 ノ 偽 陣 也 ヲ 守 備 セ シ メ 北 谷 中 隊 (二 九 八 ) ヲ 以 テ 砂 辺 ' 平 安 山 附 近 ノ 要 点 ヲ 確 保 セ シ ム ベ シ 越 来 中 隊 ( 1 五
〇
)
ハ 守 備 隊 長 直 轄 使 用 ス ベ シ 六 、 南 守 備 隊 ハ 与 那 城 中 隊 ( 1 五 四 ) ヲ 以 テ 勝 連 半 島 北 岸 ヲ 勝 連 中 隊 (三 九 ) ヲ 以 テ 同 南 岸 ノ 防 備 二 任 ゼ シ 志 か) メ 戦 闘 ノ 進 捗 二 伴 ヒ 具 知 川 中 隊 (二 六 五 ) ト 共 二 中 城 湾 沿 岸 既 設 陣 地 ヲ 占 領 セ シ ム ベ シ 七 、 予 ハ 古 堅 国 民 学 校 二 在 リ 下 達 法 ' 印 刷 交 付 配 布 先 各 種 備 隊 2-4 各 村 防 衛 中 隊 中 頭 地 区 隊 長 美 田 大 佐 8 報 告 通 報 先 ︹資 料 陀 ︺ 井 作 命 第 一 三 号 井 上 隊 命 令 S B G4 別 H相
順 Ml 七 ・ l 六 1 八 ・ 〇 〇 読 谷 山 一 、 沖 縄 防 衛 二 関 シ 太 平 洋 方 面 ヨ リ ス ル 敵 ノ 反 攻 ハ 月 日 二 激 化 シ ツ ツ ア リ (レ か ) 二 、 守 備 隊 ハ 新 二 編 成 配 当 セ ラ ル タ ル 沖 縄 在 郷 軍 人 会 ノ 防 衛 隊 二 教 育 ヲ 実 施 シ 開 戦 時 右 防 衛 隊 ヲ 当 守 備 隊 ノ 戦 闘 二 協 カ セ シ メ ン ト ス 三 、 教 育 実 施 課 目 左 ノ 如 シ1 、 監 視 2 ' 捜 索
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、 警 戒 4 、 夜 間 二 於 ケ ル 奇 襲 ノ 動 作 四 、 大 門 中 尉 ハ 教 育 主 任 ト ナ リ 右 中 隊 ノ 教 育 二 任 ス へ シ 助 教 助 手 ノ 差 出 ハ 別 命 ス 五 、 右 教 育 終 了 セ ハ 引 続 キ 防 衛 隊 ヲ 指 導 シ 本 守 備 区 域 内 ノ 海 岸 地 帯 二 陣 地 ヲ 構 築 シ 敵 ヲ 欺 隔 ス ル ト 共 二 沿 岸 附 近 ノ 樹 木 ヲ 以 テ 海 岸 二 防 備 施 設 ノ 工 事 ヲ 実 施 セ シ ム (八 月 下 旬 完 成 ) 六 、 教 育 実 施 日 時 ハ 別 命 ス 七 ㌧ 予 ハ 読 谷 山 国 民 学 校 こ 在 り 西 守 備 隊 長 井 上 大 尉 下 達 法 印 刷 交 付 ︹資 料 拍 ︺ 一 大 作 命 第 六 号 東 守 備 隊 命 令 触 .七 二 七 、 三 . 。 。 波 一 、 帝 国 在 郷 軍 人 会 沖 縄 支 部 ハ 管 内 二 防 衛 隊 ヲ 編 成 セ リ 旅 団 ハ 作 戦 二 当 り 之 ヲ 指 揮 ス 二 、 守 備 隊 ハ 担 任 地 区 内 二 在 ル 防 衛 隊 ノ 教 育 訓 練 ヲ 指 導 援 助 シ 之 ガ 戦 力 ノ 充 実 ヲ 期 セ ン ト ス 三 、 金 武 中 隊 ヲ 以 テ 金 武 岬 ノ 防 備 二 恩 納 中 隊 ヲ 以 テ 恩 納 村 沿 岸 ノ 防 備 二 各 々 任 ゼ シ メ 戦 闘 ノ 進 捗 二 伴 ヒ 石 川 岳 ヲ 確 保 セ シ ム 美 里 中 隊 ハ 天 顔 以 北 海 岸 ノ 直 接 防 備 二 任 ゼ シ ム 四 ㌧ 金 武 中 隊 、 恩 納 中 隊 ト ノ 協 定 ハ 第 一 中 隊 長 美 里 中 隊 ト ノ 協 定 ハ 第 二 中 隊 長 任 ズ ベ シ五 、 余 ハ 伊波 国 民学 校 二 在 り (マ マ ) 北 守 備 隊長 野 崎 大 尉 下達 法 命令 受 領者 ヲ 集 合 セ シメ 印 刷 交 付 配 布 先 各 中 隊 特 設 警 備 小 隊 報 告 先 連 隊本 部 ⑨ ︹資 料 5 ︺ 井 作 命 第 十 七 号 ㊥ 井 上 隊 命 令 (靴 、 二 二 ㌧ ㌔ ' 。 ∽ ) 1 、 沖 縄 県 防 衛 二 対 ス ル 敵 攻 勢 ノ 公算 ハ 日 日 二 増 大 シ ツ 、 アリ 二 、 西守 備 隊 ハ 読 谷山 北 谷 越 来 各 村 ノ 防 衛 中 隊 ヲ 指 揮 シ 西 守 備 地 域 内 ノ 陣 地 構 築 ヲ 強 化 促 進 セ ン ト ス 10 三 、 読 谷山北 谷 越 来各 中 隊 ハ 七月 二 十 四 日 ヨ リ 毎日 各 一 小 隊 ヲ 差 出 シ 守 備 隊 長 ノ 指 揮 ヲ 受 ク へ シ 編成 ハ 長 以下 五
〇
名 ー ス 四 、読 谷山中 隊 遣 針 川 以北 残 波 岬 二 亘 ル 海 岸 線 二 防材 設備 ノ 工 事 ヲ 行 フ へ シ 〓 、 マ ) 五 、北 谷 中 隊 ハ 北 謝 砂 辺間 ノ 海 岸 線 二 防 材 設備 ノ工 事 ヲナ ス へ シ 六 、 越来 中 隊 ハ 書名 二 集 結 シ 守 備 隊 長 直 轄 使 用 ス 七 、 給与 二 関 シ テ ハ 陸 亜 普 第 1 六 三 号 築 城 協 力 者 給 与 表 二 依 ル 八 、 其 他 細 部 ハ 現地 二 於 テ 指 示 ス 一 ケ 小 隊 ノ .量 ≧ づ⋮ Wm ∃ i 圭 .ー 誓 書 fE . 」 書 ー ...き. ∼九 、 予 ハ 読 谷 山 国 民 学 校 二 在 り 西 守 備 隊 長 井 上 大 尉 下 達 法 要 旨 ヲ 伝 へ 後 印 刷 交 付 ⑲ ︹資 料 6 ︺ 井 作 命 第 十 八 号 井 上 隊 命 令 ( 誓 1( 、38 1. ㌧ 。
∽
)
一 、 大 隊 ハ 現 二 協 力 シ ァ ル 防 衛 隊 ノ 工 事 ヲ 中 止 セ ン ト ス 二 , 読 谷 山 、 北 谷 、 越 来 ノ 各 中 隊 ハ 直 二 現 二 実 施 中 ノ 陣 地 構 築 ヲ 中 止 シ 本 二 十 八 日 各 々 帰 郷 待 機 ス へ シ 三 、 読 谷 山 ヨ リ 差 出 タ ル 勤 労 奉 仕 隊 ノ 守 備 隊 協 力 人 員 モ 同 時 二 作 業 ヲ 中 止 シ 各 々 帰 郷 ス へ シ 四 、 中 田 兵 長 ハ 井 作 命 第 一 七 号 七 項 及 第 1 五 号 ノ 第 六 項 二 示 ス 業 務 ヲ 速 二 整 理 精 算 ス ヘ シ 五 ㌧ 予 ハ 読 谷 山 国 民 学 校 二 在 り 西 守 備 隊 長 代 理 橋 本 大 尉 下 達 法 要 旨 口 達 後 印 刷 交 附 ま た 、 当 時 こ の 防 衛 隊 に 参 加 し た 元 北 谷 村 在 郷 軍 人 分 会 員 の 証 言 の 要 旨 は 、 次 の と お り で あ る 。 時 期 は 昭 和 二 九 年 上 期 で あ る 。 命 令 系 統 は は っ き り し な い が 、 北 谷 村 役 場 の 兵 事 係 を 通 し 、 県 か ら 北 谷 村 在 郷 軍 人 分 会 に 作 業 隊 を つ -る よ う 要 請 が あ っ た 。 分 会 で は こ れ を う け て 、 北 谷 村 内 の 在 郷 軍 人 等 を 集 め 、 作 業 隊 を 編 成 し た 。 そ の 行 動 範 囲 は 読 谷 山 村 (渡 具 知 ) か ら 北 谷 村 (伊 佐 付 近 ) ま で で 、 そ こ を 西 部 防 衛 地 帯 と 呼 ん で い た 。 作 業 隊 を 西 部 防 衛 隊 と も 呼 ん で い た と い う が 、 別 に 正 式 の 辞 令 が あ っ た わ け で も な -、 分 会 自 l l体 は 北 谷 村 在 郷 軍 人 分 会 作 業 隊 と 称 し て い た 。 作 業 内 容 は 海 岸 地 帯 で 松 の 木 等 を 使 い ' ア メ リ カ 軍 の 揚 舟 艇 の 上 陸 を 防 ぐ 施 設 等 を つ く っ た り し た . 分 会 員 は ふ つ う 自 分 の 仕 事 を し て お り 、 と き ど き 兵 事 関 係 の 仕 事 を 手 伝 っ た 。 分 会 員 は 教 員 や 既 教 育 の 在 郷 軍 人 で あ り 、 兵 隊 訓 練 も う け た 。 場 所 は 屋 良 校 や 嘉 手 納 の 丘 陵 地 帯 で あ っ た 。 こ れ ら の 資 料 と 証 言 を 照 合 す る と 、 以 下 の よ う な 事 実 と 問 題 点 が 明 ら か に な る 。 ま ず 第 一 に 、 在 郷 軍 人 会 沖 縄 支 部 が 義 勇 隊 と し て の 防 衛 隊 を 編 成 し た の は 四 四 年 七 月 一 二 日 頃 を 噂 矢 と し て お り 、 中 頭 地 区 に は 金 武 中 隊 ' 恩 納 中 隊 、 読 谷 山 中 隊 、 北 谷 中 隊 、 越 来 中 隊 ' 美 里 中 隊 ' 与 那 城 中 隊 、 勝 連 中 隊 ' 具 志 川 中 隊 な ど が 設 置 さ れ た の で あ っ た 。 私 は 先 に こ の 防 衛 隊 は 「志 願 の 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 」 で あ る と 述 べ た が 、 ⑪ こ れ は 軍 部 の 要 請 が あ れ ば 即 応 し て 動 員 体 制 を 整 え る と い う 、 在 郷 軍 人 会 が 国 防 思 想 普 及 運 動 以 降 に 唱 導 し て き た 民 衆 動 員 推 進 策 の 積 極 的 発 現 と 考 え る か ら で あ る 。 た し か に 、 証 言 を み て も 要 請 と は あ る が 志 願 と は な い 。 ま た 、 安 仁 屋 政 昭 も 「あ た か も 、 沖 縄 県 民 の 自 由 意 志 に よ る 義 勇 隊 で あ っ た か の よ う で す が 、 実 質 的 に は 、 防 衛 召 ⑫ 集 と 何 ら 変 わ ら な い も の で あ っ た こ と は 、 多 -の 県 民 の 証 言 に あ る 通 り で す 」 と 述 べ て お り ' 私 の 見 解 と 叡 酷 を ⑬ 生 じ て い る o L か し こ の 総 力 戦 体 制 下 で ' 第 1 線 へ の 補 充 部 隊 と い う 面 と 皇 国 護 持 の 精 神 を 滴 養 す る 面 と を 自 覚 的 に 推 進 し て い っ た 在 郷 軍 人 会 の 態 様 を 考 え る と 、 は た し て そ の す べ て が 軍 側 の 強 制 に よ る も の で あ り え た と す る 見 解 は 妥 当 で あ ろ う か o と り も な お さ ず 、 軍 と 在 郷 軍 人 会 を 切 り 離 し て 考 え る の は ' 1 九 三 六 年 (昭 和 〓 ) 九 ⑭ 月 に 在 郷 軍 人 会 が 軍 部 承 認 の 勅 令 団 体 と な っ た こ と か ら 推 し て も 、 合 理 的 で は な い だ ろ う 。 と も あ れ 、 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 の 成 立 時 の 事 情 を 伝 え る 資 料 や 証 言 は ほ と ん ど 存 在 し て お ら ず 、 ① 在 郷 軍 人 会 沖 縄 支 部 の 当 時 の 幹 部 の 証 言 を 収 集 す る こ と 、 ② 陸 軍 省 文 書 や 在 郷 軍 人 会 機 関 誌 な ど の 資 料 を 調 査 ' 収 集 す る こ と ' が 当 面 の 課 題 と さ - 1
2-る べ き で あ る 。 こ の 作 業 を 踏 ま え て し か 、 軍 と 民 衆 の 協 力 関 係 は 明 ら か に し え な い で あ ろ う 。 そ し て 第 二 に 、 中 頭 地 区 の 海 岸 地 帯 に 欺 騎 陣 地 を 構 築 し た り 、 海 岸 に は 木 材 で 上 陸 防 止 の た め の 防 備 施 設 を 構 し た り し た 。 こ れ ら の 作 業 は 軍 の 指 導 の 下 、 短 期 現 役 兵 を 終 了 し た 教 員 や 中 国 戦 線 か ら の 帰 還 者 な ど の 、 い わ る 予 備 ・ 後 備 役 に あ る 在 郷 軍 人 を 中 心 と し て お こ な わ れ た (元 北 谷 村 在 郷 軍 人 分 会 長 池 原 早 苗 の 証 言 ) と い う 。 こ 間 の 軍 と 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 と の 協 力 状 況 に つ い て 、 陣 中 日 誌 に も ⑮ 七 月 1 八 日 読 谷 山 陣 地 構 築 二 、 仲 候 軍 曹 以 下 〓 一名 陣 地 構 築 ヲ ナ ス
三
、 一 二〇
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ヨ リ 二 時 間 在 郷 軍 防 衛 中 隊 ノ 中 隊 長 ヲ 集 合 セ シ メ 防 衛 塩 陣 地 構 築 ノ 打 合 ヲ ナ ス ⑲ 七 月 二 一 日 読 谷 山 命 令 五 、 1 八〇
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防 衛 中 隊 小 隊 長 以 上 書 名 国 民 学 校 二 集 合 シ 再 度 防 衛 陣 地 構 築 ノ 打 合 ヲ ナ シ 二 一〇
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終 了 ス ⑫ 七 月 二〇
日 具 志 川 国 民 学 校 記 事 中 隊 長 具 志 川 村 長 (天 麟 泰 治 郎 ) 具 志 川 (又 吉 功 一 ) 勝 連 (伊 波 真 蔵 ) 与 那 城 (比 嘉 春 斤 ) 各 防 衛 隊 長 招 致 左 記 事 項 打 合 ス一
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、
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左 記 軍 ノ 指 示 ニ ヨ ル 射 撃 二 関 ス ル 件 通 達 13 . . ト . .. 」ー ・: 榊陣 地 ノ 構 築 沿 岸 防 禦 資 材 ト シ テ 丸 太 五 百 本 ヅ ツ 各 防 衛 中 隊 ニ テ 準 備 1 四 三
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部 隊 副 官 来 隊 築 城 協 力 隊 徴 用 二 関 シ 打 合 ス と あ り 、 国 家 総 動 員 体 制 と い う 強 権 発 動 下 の 地 域 社 会 に お い て も 、 軍 と 地 域 の 行 政 担 当 者 や 防 衛 隊 幹 部 な ど と の 話 し 合 い に よ っ て 、 防 衛 や 陣 地 構 築 作 業 へ の 住 民 参 加 (徴 用 ) が 決 定 さ れ た こ と が う か が え る 。 こ の こ と を 民 衆 側 か ら 把 え 返 す と 、 地 域 社 会 に お け る 名 望 家 で あ る 教 員 や 中 国 帰 還 者 な ど の 在 郷 軍 人 を 中 心 と す る 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 ⑩ が ' そ こ に 強 固 に 残 存 す る 共 同 体 規 制 に 基 づ -人 的 結 合 に よ っ て 、 軍 の 画 策 す る 地 域 住 民 動 員 策 -住 民 戦 力 化 を 容 易 な ら し め る よ う に 機 能 し た と い え る の で は あ る ま い か 。 た だ し 以 上 の こ と は 、 今 後 の 実 態 的 研 究 に よ っ て 検 討 ・ 補 足 さ れ る べ き こ と は 言 を 倹 た な い 。 第 三 に 、 監 視 ・ 捜 索 (捜 査 ㌻ 警 戒 な ど の 沿 岸 警 備 の 訓 練 や 夜 間 に お け る 奇 襲 動 作 と い う 戦 闘 訓 練 を お こ な っ て お り 、 軍 は こ の 防 衛 隊 を 開 戦 時 に は 戦 闘 防 備 に 用 い る こ と を 明 示 し て い た 。 こ れ ら の 訓 練 は 丘 陵 地 帯 で お こ な わ れ ' 戦 闘 訓 練 の 際 は 小 銃 ・模 擬 銃 (木 製 ) ・ 竹 槍 な ど の 武 器 を 携 帯 し た (前 出 の 池 原 の 証 言 ) と い う 。 も ち ろ ん 、 指 導 は 軍 が お こ な っ た 。 防 衛 庁 の 戦 記 も 「軍 は 実 質 的 に は 戦 闘 、 警 戒 、 陣 地 構 築 、 後 方 勤 務 な ど の 任 務 に 当 た ら せ -⑩ 兵 力 不 足 を 補 う た め に 軍 の 有 力 な 補 助 戦 力 と な っ た 」 と 、 そ の 実 質 上 の 戦 闘 部 隊 と し て の 役 割 を 認 め て い る 。 こ こ で 留 意 す べ き は 、 補 助 戦 力 と い う 言 辞 と 、 在 郷 軍 人 会 が 自 ら を ど う み て い た か ' と い う こ と で あ る 。 ま ず 、 補 ⑳ 助 戦 力 と い う こ と に つ い て は 、 現 役 兵 に 対 し て ' 予 後 備 役 、 補 充 兵 役 、 国 民 兵 役 に あ る 在 郷 軍 人 が 訓 練 不 足 や 老 齢 化 な ど に よ っ て 戦 闘 能 力 が 低 下 し て い た こ と は 事 実 で あ り 、 こ の 意 味 に お い て 軍 に と っ て は 補 助 戦 力 と 認 識 さ れ る の だ ろ う 。 が し か し 、 兵 力 不 足 の 狭 陰 な る 島 喚 社 会 の 沖 縄 に お い て 、 い か に そ の 戦 闘 能 力 が 低 劣 さ を き わ 14 w M⋮ MW 喜 喜 書 でw M喜︼皇 喜u r m WW⋮ 喜 ー喜⋮ 喜 萱 「 卓 .5巨 ト≡ `uF ".J ⋮ "uUW ⋮ 弓⋮ 三 RW. ■; ?た に せ よ 、 戦 闘 参 加 へ の 明 確 な 意 図 を も っ て 組 織 さ れ た こ と は ' 民 衆 や 戦 闘 相 手 に と っ て 戦 闘 部 隊 以 外 の 意 味 も ち え な い だ ろ う 。 こ の 二 点 に お い て ' 補 助 戦 力 と い う 言 辞 は 理 解 さ れ る べ き で あ る 。 次 に 、 在 郷 軍 人 会 自 体 の 見 解 で あ る が 、 在 郷 軍 人 会 副 会 長 の 牛 島 中 将 は 四 四 年 九 月 五 日 付 で 「す で に 或 る 地 方 で は 地 域 分 会 に よ る 突 撃 隊 を 組 ⑳ し 演 習 ま で も 行 っ て い る ほ ど で 、 そ の 意 気 ま さ に 天 を 衝 -も の が あ る 」 と 述 べ 、 こ の 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 を 皇 国 護 持 た め の 1 億 総 武 装 の 先 駆 け の ひ と つ と し て 評 価 し て い た よ う で あ る 。 す で に 述 べ た よ う に 、 在 郷 軍 人 会 沖 縄 支 の 見 解 は 得 離 れ な い が ' 四 四 年 九 月 = 日 「 一 人 姦 」 を 舎 葉 に し 、 日 本 本 土 全 域 に 編 成 さ れ た 在 郷 軍 人 会 防 衛 に 関 す る 報 道 を 参 照 し て 、 沖 縄 の 防 衛 隊 を 理 解 す る 一 助 と し よ う 。 同 年 九 月 九 日 付 の 報 道 に は 、 防 衛 隊 の 性 に つ い て 、 防 衛 隊 の 性 格 を 二 言 で つ -せ ば 郷 軍 会 員 は 敵 の 本 土 上 陸 が 予 想 さ れ る と き ' 自 分 の 郷 土 は 自 分 で 守 る と い う 郷 土 防 衛 が こ の 防 衛 隊 結 成 の 建 前 で あ る 。 し た が っ て 防 衛 隊 は 決 し て 国 民 の 外 に あ る も の で は な -、 国 民 の 内 に あ っ て 戦 う 部 隊 で あ り 、 そ の 任 務 も 防 空 、 消 火 と い っ た も の を 任 務 と す る 警 防 団 と 決 し て 重 複 せ ず 、 あ -ま で 郷 土 に 侵 透 し て 来 た 敵 兵 を 軍 と ⑳ 協 力 一 体 と な っ て 運 へ う つ 実 戦 を 行 ふ こ と が 防 衛 隊 の 建 前 で あ る 。 あ り 、 在 郷 軍 人 会 秩 序 を ス ト レ ー ト に 防 衛 隊 に も ち 込 み 、 民 衆 の 対 敵 行 動 の 中 核 体 と し て 実 戦 を お こ な う 戦 闘 隊 で あ る と 自 ら を 規 定 し て い た こ と が わ か る 。 そ の 場 合 の 精 神 的 支 柱 は 、 「我 等 は 大 元 師 陛 下 の 股 肱 な り 皇 軍 と ⑳ 協 力 仇 敵 を 撃 滅 し 皇 国 を 護 持 し て 窟 襟 安 じ 奉 ら ん 」 と い う 防 人 の 心 情 で あ っ た 。 以 上 、 皇 国 護 持 の 使 命 と 戦 闘 部 隊 と し て の 役 割 を 付 与 さ れ て い た と 思 わ れ る 在 郷 軍 人 会 防 衛 隊 に つ い て 述 べ て き た が 、 在 郷 軍 人 会 の 組 織 さ れ る 地 域 が 東 ア ジ ア 的 拡 が 帽 を み せ て お 。 、 今 後 同 地 域 に 存 在 し た で あ ろ う と 推 15
⑳ 定 さ れ る 向 様 な 組 織 体 と の 比 較 研 究 が 必 要 不 可 欠 の こ と と し て 指 摘 さ れ よ う 。 2 伊 江 島 住 民 の 戦 闘 訓 練 1 九 四 五 年 (昭 和 二
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)
四 月 1 六 日 か ら 開 始 さ れ た 伊 江 島 の 戦 闘 で 特 徴 的 な こ と は ' 真 栄 里 豊 吉 伊 江 村 長 を 初 め と し て 防 衛 隊 、 青 少 年 義 勇 隊 、 女 子 救 護 班 、 婦 人 協 力 隊 が 爆 雷 ・ 手 樽 弾 ・ 小 銃 ・ 竹 槍 な ど を 携 え 、 進 攻 し て き た ア メ リ カ 軍 に 斬 り 込 み を お こ な い 、 約 一 五〇
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人 と 推 定 さ れ る 住 民 が 戦 死 し た こ と で あ Q@ O ⑳ こ の こ と は 、 ア メ リ カ 軍 の 戦 記 が 「戦 闘 中 全 然 兵 隊 と 見 分 け が つ か な か っ た 」 と 端 的 に 指 摘 し て い る よ う に 、 住 ⑳ 民 の 戦 闘 員 と し て 果 た し た 役 割 が 軍 人 に も ま し て 果 敢 で あ っ た こ と を 意 味 し て い る 。 そ し て こ の 住 民 戦 力 化 を 容 易 に 推 進 し え た 背 景 に ' 貞 け た ら ど ん な に 惨 め な こ と に な る か 、 と 自 分 た ち の 中 国 大 陸 で の 体 験 を 引 き あ い に 出 し て 話 し て い 細 」 「当 時 は 、 捕 虜 に さ れ た ら , 体 を 言 切 。 に さ れ る と 聞 か さ れ て い た 」 な ど と い う 日 本 軍 に よ ⑪ る 反 ア メ リ カ 感 情 の 煽 り に 基 づ -心 理 的 危 供 と 、 あ ら か じ め 相 手 を 殺 傷 す る こ と を 目 的 と し て お こ な わ れ た 軍 民 合 同 の 戦 闘 訓 練 が あ っ た 。 以 下 に お い て ' 後 者 の 戦 闘 訓 練 に 関 す る 資 料 を み る こ と に よ り 、 軍 が 伊 江 島 住 民 に 施 し た 戦 闘 行 為 の あ り 方 に っ い て 検 討 し て い -こ と に し た い 。 対 象 と す る 時 期 は 、 一 九 四 四 年 (昭 和 1 九 ) 七 -八 月 で あ る 。 当 時 ' 第 三 二 軍 の 「軍 ハ 1 部 ヲ 以 テ 伊 江 島 、 本 部 半 音 ヲ 確 保 ス ル ト 共 二 主 力 ヲ 以 テ 沖 縄 本 島 南 半 部 二 陣 地 ヲ 占 領 シ 海 空 軍 卜 協 同 シ テ 極 力 敵 戦 力 ノ 消 耗 ヲ 図 り 機 ヲ 見 テ 主 力 ヲ 機 動 集 結 シ テ 攻 勢 二 転 ジ 敵 ヲ 沖 縄 本 島 南 半 部 二 撃 滅 ㊨ ス 」 と い う 戦 闘 方 針 に 基 づ い て 、 伊 江 島 に は 警 備 部 隊 i )し て 独 立 混 成 第 1 五 連 隊 第 三 大 隊 、 同 連 隊 砲 1 小 隊 、 独 立 速 射 砲 第 七 大 隊 第 一 中 隊 、 整 備 部 隊 と し て 第 五〇
飛 行 場 大 隊 な ど が 配 備 さ れ て い た 。 同 年 七 月 に 伊 江 島 地 区 警 16隊 長 に 任 じ ら れ た 西 村 信 義 大 尉 は 、 就 任 と 同 時 に 次 の よ う な 行 動 を と っ た 。 ︹資 料 <@ ︺ 七 月 一 一 日 伊 江 島 国 民 学 校 大 隊 長 伊 江 島 村 内 有 力 者 ヲ 集 メ テ 時 局 認 識 ヲ 徹 底 セ シ メ 陣 地 構 築 二 関 シ 絶 大 ナ ル 協 力 ヲ 要 望 ス 七 月 〓 1日 伊 江 島 国 民 学 校 大 隊 長 ハ 伊 江 島 村 民 総 決 起 運 動 二 臨 席 シ 時 局 認 識 ノ 徹 底 及 陣 地 構 築 二 関 シ 絶 大 ナ ル 協 力 ト 援 助 ヲ 要 望 ス 七 月 二 二 日 伊 江 島 国 民 学 校 大 隊 長 伊 江 島 郵 便 局 長 卜 通 信 情 報 等 二 関 シ テ 打 チ 合 セ ヲ 行 フ 伊 江 島 村 村 長 、 助 役 、 国 民 学 校 長 、 在 郷 軍 人 会 長 ヲ 集 合 セ シ メ 本 島 防 衛 二 関 シ 協 力 ヲ 要 望 シ 先 ツ 二 十 三 日 在 郷 軍 人 及 国 民 学 校 高 学 年 児 童 ヲ 閲 ス ル 事 二 定 ム 村 農 業 会 長 ヲ 招 キ 離 島 タ ル 本 島 ︹ ノ ︺ 特 性 二 鑑 ミ 敵 ノ 来 襲 時 二 於 ケ ル 食 糧 品 ノ 自 給 二 関 シ 島 民 協 力 ヲ 要 望 シ 明 十 四 日 農 事 実 行 組 合 長 集 会 ヲ 決 定 ス 七 月 一 七 日 伊 江 島 国 民 学 校 伊 江 村 民 大 会 同 国 民 学 校 二 開 催 サ ル 大 隊 長 臨 場 ス 七 月 1 八 日 伊 江 村 国 民 学 校 大 隊 長 伊 江 村 男 女 青 年 学 校 生 徒 二 対 シ 精 神 訓 話 ヲ 行 フ 七 月 一 九 日 伊 江 村 国 民 学 校 17 m 圭 ≧ i EW ⋮∃ .圭 W W 星 章 -⋮ ⋮ 弓 ttt E⋮ ふ ∃青 書t.喜 ⋮ー∃ ! j -1圭 ーVn蔓 ∼ 書 蔓 IF喜 ー! 己 が
伊 江 村 防 衛 隊 全 員 二 対 シ 大 隊 長 訓 示 ヲ 行 フ 七 月 二 三 日 大 隊 長 伊 江 村 国 民 学 校 高 学 年 男 女 児 童 二 対 シ 時 局 ヲ 認 識 セ シ メ 自 発 的 協 力 ヲ 要 望 ス 七 月 二 四 日 伊 江 村 首 脳 部 ノ 懇 談 会 二 大 隊 長 並 二 将 校 全 員 出 席 ス 木 坂 順 一 郎 が 指 摘 し て い る よ う に 「国 家 総 力 戦 体 制 と は ' 一 国 の す べ て の 構 成 員 と 物 的 資 源 を 有 機 的 か つ 有 効 に ⑭ 組 織 ・ 統 制 ・ 動 員 し 、 現 代 戦 争 を 遂 行 す る た め に 必 要 な 二 九 的 戦 争 指 導 体 制 で あ る 」 と す れ ば 、 右 の こ と は こ の 総 力 戦 体 制 機 構 を 構 築 す る た め の す べ て の 布 石 が な さ れ つ つ あ っ た 段 階 と み な す こ と が で き よ う 。 す な わ ち 、 伊 江 島 に お け る 軍 事 ・ 行 政 ・ 教 育 ・ 生 産 な ど の 諸 組 織 は 、 軍 の お こ な う 時 局 講 演 ・ 精 神 訓 話 ・ 懇 談 会 に よ っ て 反 ア
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メ リ カ 感 情 の 高 揚 と 皇 国 臣 民 と し て の 自 覚 と い う 戦 争 遂 行 の 理 念 が 覚 醒 さ れ ' 強 制 と 自 発 を 問 わ ず 、 陣 地 構 築 作 一 業 へ の 参 加 ・ 防 衛 隊 の 編 成 や 義 勇 隊 の 準 備 に よ る 防 衛 協 力 ・ 情 報 の 一 元 化 や 統 制 に よ る 防 諜 網 の 完 成 ・ 食 糧 増 産 に よ る 自 給 体 制 の 確 立 と い う 具 合 に 、 総 力 戦 体 制 を 最 下 部 で 支 え る 媒 体 と 化 し っ つ あ っ た と い う こ と を 意 味 す る 。 こ の よ う に ' 基 礎 的 な 体 制 が 整 備 す る と 、 軍 の 意 図 は さ ら に '二 歩 進 ん で 、 兵 力 不 足 を 補 う た め に 住 民 の 戦 力 化 を 推 進 し て い っ た O こ れ が 次 に み る 戦 闘 訓 練 へ の 住 屈 参 加 で あ る 。 同 年 八 月 、 第 二 四 師 団 の 到 着 に 伴 う 配 備 変 更 の 後 、 軍 民 一 体 と な っ た 合 同 演 習 を 開 始 し た 。 そ の と き の 状 況 を 示 す 記 事 を 陣 中 日 誌 か ら 摘 記 す る と 、 次 の と お り で あ る 。 ⑳ ︹資 料 B ︺八 月 一
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日 伊 江 村 国 民 学 校 大 隊 長 伊 江 村 国 民 学 校 二 地 方 側 関 係 者 ヲ 集 メ 八 月 十 一 日 軍 官 民 合 同 演 習 二 関 シ 打 合 ヲ 行 フ 八 月 二 日 伊 江 村 国 民 学 校〓
ハ
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ヨ リ 守 備 隊 長 統 裁 ノ 下 二 第 一 回 警 備 演 習 (軍 官 民 合 同 ) ヲ 実 施 シ 1 九〇
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演 習 終 了 一 九 三〇
関 係 者 全 員 伊 江 村 国 民 学 校 々 庭 二 集 メ 守 備 隊 長 之 ガ 講 評 ヲ 行 フ 第 一 回 軍 官 民 合 同 警 備 演 習 計 画 表 並 二 同 講 評 別 紙 附 表 第 一 ノ 如 シ (附 表 第 〇 定 想 ・日課 要主 軍官 ●・.■・..- ■■■■一■ ・始 日 ハ 般 衛 備 シー来 八 民 隊 隊 冒 ヨ 日 衆 青 ノ 下 リ 来 ノ 年 -マ 本 ヨ 待 学 部 ジ 島 リ 避 校 ノ 氏 _ ヤ ノ =df 山 西 十 練 徒 闘 A同口 々 万 機 ソ 動 部 及 ノ 警 作 落 南 編 備 ノ 響備演 - -ハ 海 ヲ ト練 彼 上 以 ノ 我 ヨ テ 協 激 リ 飛 同 響 行 中 烈 場 ナリ 艦ル施 近 .砲実 附射 江撃 城ナアシ ニヲ 山リ 伊及校学空襲 作 計画昭 シ ヲ 初 敵 数 十 ノ 回 九 l-I,■-
-部 亘 八 ハ リ 月 西 実 十 方 施 伊 -海 セ 江 日 面 リ 島 ヨ 守 リ 備 上 陸ヲ 隊 . .. ∴ . .「 触 L 汲 1考備 要 概 の 領 要 導 指 一宮助 補 び及官裁統 般 氏 八 七軍 在 壕 村六 五一 日 第 一 同 日ソヽ四 三 二 在 村 諸 大 統 莱 隊 郷 ノ 長 般 十 七 般 時 十 月 郷 、隊 裁 ノヽ ' L; ニ 五 青 六 江 令 官 分 ヲ 地 薬 三 ハ 会 三 日 分 大 於 讐 ク 民 長 ス 側 携 分 八 七 男 分 六 長 助 尉 決 隊 十 間 -ル ノ 行 役 中 ■時 女 別 時 定 長 七 側 警 モ 補 セ 場 隊 三 ) 命 ヲ 役 .ス ト 時 ノ 防 ノ 助 サ 前 ノ 十 及 ナ 期 左 ス - 待 団 ト 官 ル ニ 一 分 防 ク シ 青 関 警 十 避 長 ス ハ モ 集 小 ヨ 衛 各 非 年 備 飛 分 訓 ハ 民 ノ 合 隊 リ 隊 中 常 学 伊 井 隊 行 リ 十九管 至ノレ 裏 書 . 蓋 嚢 据 警 長 警 中長 宮 尾警団防 察官 尉 裁統ル地 池区 区スノ 合西方ムヲ 間 ノ\附 〇 蓋 茎 葉_蚕 還 重 宝 撃 慧 警 崎察良 演 飛習 行ノ ハ 近 長 ノ シ ー ノ ノ 就 鼓 宮 中 .補 場 ノ 待 逮 壕 妻 皇 空 襲 慧 長 髪 7.義 尉 助 大官 隊左 長の ノ 入 慈 し 警 予 言 雪 賢 鈴 如 統シ 裁 ノレ モ■ 曇 蒜 言 霊 蔓 琵 ',V 木清 該也スト ノ 干 避 背 ル 校 . ノ ト ス 雪 空 警 竺 違 碁 会 要 義 ク 絹 行 嘉 尉 _行助官飛場補ノヽノ ル 行 ル ス 隊 コ 動 モ 八 ハ 差 違 三 塁 Ji 差 違 三 塁 Ji 1 .﹃ . . 娘 仙
︹資 料 8 ︺ 八 月 二 三 日 伊 江 村 国 民 学 校 大 隊 長 軍 官 民 合 同 警 備 演 習 計 画 委 員 ヲ 大 隊 長 室 二 集 メ 之 力 打 合 ヲ 行 フ 大 隊 長 同 副 官 関 井 中 尉 飛 行 場 大 隊 長 大 隊 長 室 二 於 テ 軍 官 民 合 同 警 備 演 習 二 関 シ 打 合 ヲ ナ ス 八 月 二 四 日 伊 江 村 国 民 学 校 1 九
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〇
ヨ リ 約 二 時 間 二 亘 り 大 隊 長 伊 江 村 防 衛 隊 及 男 子 青 年 学 校 生 徒 二 対 シ 竹 槍 訓 練 並 二 挺 身 奇 襲 二 就 テ 教 育 ヲ ナ ス 八 月 二 六 日 伊 江 村 国 民 学 校 連 隊 長 殿 伊 江 島 ノ 背 射 側 射 ノ 陣 地 構 築 並 二 軍 官 民 合 同 警 備 演 習 視 察 ノ タ メ 来 伊 セ ラ ル 八 月 二 八 日 伊 江 村 国 民 学 校 一 四〇
〇
ヨ リ 第 二 回 軍 官 民 合 同 警 備 演 習 別 紙 計 画 表 二 依 り 実 施 ス 1 八〇
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ヨ リ 守 備 隊 将 兵 全 員 並 二 関 係 1 般 民 衆 ヲ 営 口 ニ 集 メ 軍 官 民 合 同 演 習 二 対 シ 連 隊 長 殿 並 二 大 隊 長 別 紙 ノ 如 ク 所 見 ヲ 仰 グ 21(附 表 第 五 ) ・'補助官 及 ■ 裁■官銃 . 定 想 、冒項練演要主 . 軍官 f 端 撃 頃 本 本 救 部 対:村 .側 大 こ 中 主 月 月 護 落 戦 落 射 .佐 向 ナ 力 二 十 班 内 車 内 背 ヒ リ ヲ 十 日 ( 土 攻 ニ 射 捕 安 達 諸 田 西 助 葡 亦 以 二 以 特 於 撃 於 陣 氏J同口A 田 テ 日 設 ケ ケ 士 近 ナ 本 以 敵 ) ル 作 ル ノ 田 隊 江 村 村 官 迫 ル 島 来 ハ ノ 「 ノ 挺 活 ・中 本 大 大 大 中 敵 西 連 数 活 ト ー 身 用 口 リ ー ヨ ニ 機 チ 襲 i 官 第 ( 上 リ 編部 リ 亘 ノ 」カ 動ノ 備演 井 鈴 尾 高 .関 七 約 陸 西 隊、 シ 、 ヲ 刺ノ. 作 習 P ケ 以 用 呈 垂 品 嘉 品 正 大 下面 隊 敵 南 飛、 テ_ 計画昭九八● 医 少 ノ ) ハ 方 行 中 尉 我 ハ 第 面 場 医 1民 監 海 中 リ 江視 岸 隊 艦 城ガ 東 八 ヨ 伊 在 官 伊 助 村 間 部 こ 、砲 山 郷 良 礼 側 隊 本 第 射 学 軍 警 警 役 長 補 ハ 二 九 撃 校 入 寮 察 助 部 十 中 ヲ 附 分 宵 宮 官 落 七 隊 実 近 会 ノ 日 陣 施 ニ 長 東 十 地 シ 対端 時 直 ツ シ 徳 演 農 国 警 同 青 業 民 防 教 年 ニ 頃 前 ツ 数転 上 ニ ア 次進 陸 近 リ ニ 冒 練 戦 旺 会 学 団 員 学 セ .シ 迫 シ 亘 長 校 長 枚 リ 敵 本 敵 リ 長 長 ハ 陣 ハ 爆 意 盛 伊 . 冒 _地 二 撃 の ナ 江 二 下 ニ 十 ヲ 昂 ル 島 七 一 有 対 五 実 揚 責 守 落 シ 日 施 任 備 ノ テ 九 セ 戟 隊
要 概 ノ 導 指 隊 部 習 演 勤 行 ノ 軍 白 勤 行 ノ 軍 青 (ム 含 ヲ 覧盈 撃) 四 第 八 中 隊 (青 軍 ) 正 面 ハ 飛 行 大 隊 ノ 安 田 隊 及 速 射 砲 ノ 主 力 (自 軍 ) 第 七 中 隊 (青 軍 ) ノ 正 面 ハ 第 九 中 隊 聖 小 隊 防 衛 隊 第 三 小 隊 (自 軍 ) ト ス 第 八 中 隊 正 面 ノ 攻 撃 軍 (自 軍 ) ノ 指 導 官 ハ 諸 江 大 尉 第 七 中 隊 正 面 ノ 攻 撃 軍 (自 軍 ) ノ 指 導 官 ハ 山 寺 中 尉 ト ス 第 七 中 隊 正 面 ノ 攻 撃 軍 (自 軍 ) ハ 二 二 、
〇
〇
迄 二 第 七 中 隊 陣 地 前 三〇
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米 ノ 線 二 就 ク モ ノ ト ス 1 四 ㌧○
○
行 動 開 始 一 五 ㌧○
○
部 落 侵 入 〓 ハ 、○
○
演 習 終 了 ト ス 第 八 中 隊 (些 小 隊 配 属 ) 正 面 ノ 攻 撃 軍 (自 軍 ) ハ 一 四 、 三〇
所 定 ノ 位 置 二 就 キ 〓 ハ 、○
○
行 動 開 始 1 七 ㌧○
○
部 落 侵 入 1 七 、 三〇
演 習 終 了 六 五 四 第 七 中 隊 ( 青 軍 ) ハ 一 三、 三〇
第 八中 隊 ( 青 軍 ) ハ 一 五、 三〇
迄二 配 備ヲ 完 了スルモノスト 防 衛 隊 本 部 及 第 1 小隊ハ 一四〇
〇
、
迄二役 場前二集合尾崎中シ 尉指揮下二人ルベ第二小隊ノシ ハ 一四㌧ 三〇
迄二ベ合集二所場示指予第ルセメスシ 三小尉寺合集二校学二迄〇
三一、二ハ隊シ山中ノ 指 揮ヲ 受ク ベシ 青 年 学 校男子生 徒集ベ受揮指ハ橋高合尉一㌧校学迄〇
二生尉橋高二中四二徒クヲシノ中ハ 三〇
名ヲ 役 場 前 大 隊 本 部二 差出スベシ 女 子 生 徒ハ一四、三〇
迄合二軍手井炊集前場役二受揮指官士下係事医'ノ口ベヲクシ 警防団ハ当日 一 三、三〇
迄学校二二 集合ハ警備演習二参加ベ指任務示ス当シスシ日 一 般 民 衆 ハ当日 一三三四㌧一至〇
六、五、四一〇
ル間至〇
ニー七、三〇
防間空ル壕ニヨリヨ卜リ 二 待 避シ 隣 組 二 於テ ハ 二 組 以 上ノ 挺身奇 襲 部準備ー七、三〇
迄隊挺襲奇間機身見ノテシヲ実ヲヲ 施ス ベシ考 備 意 注 令 教 六 五 四 三 二 其 二 補 飛 禁 飛 - TA 敵 自 ∵ 指 対 防 演 他 十 助 行 ズ 行 ■四 MG砲 動 般 導 シ 禦 習 白 六 官 讐 場 、 LG 弾 貸 二 宮 敵 軍 部 軍 日 ノ 備 関 三 ノ ノ 車 着 .及 対 ハ 隊 青 夕 打 申 係
○
射 落 及 剣 補 行 青 ハ 軍 刻 合 隊 ノ ヨ 達 天 ヲ 助 動 軍 伊 行 行 ハ -ノ 者 1) ハ ハ 幕 禁 官 ヲ 卜 江 フ 二 ノヽJ....一一一 ′、 ヲ ジ ハ 行 ス ノ 十 部 一 七 旗 灰 蓋 敵 左 フ 守 細 五 ト 五 、 ヲ ノ へ こ 腕 モ 青 備 部 日 ノ ヽ■..■.- 以 飛 ル ハ ニ ノ 年 隊 ハ 十 演○ ○
テ 散 自 五 日 ト 学 、 各 七 習○
ニ 示 ヲ 転 米 腕 ス 校 飛 々 時 細 ヨ 至 ス 以 車 以 章 生 行 ・其 ヨ 部 リ ル チ - 内 ヲ 徒 警 ノ リ 打 一 間 示 柄 ニ 附 '備 長 記 合 嘉シ 嘉 三山 十 七 部三 内○
、.港ニ ス 重 要 ス 琴 慧 慧 蒜 吾 至 テニ 於 高 言 叢 普 ス テ 九 ′レ ノヽ ヲ ヲ. 団 民 又 時 間 - 示 禁 、 ト 連 ヨ 水 般 一 ス ズ 其 シ 隊 リ 汲 民 他 攻 本 現 及 衆 村 撃 部 地 人 ノ 民 軍 ハ、、通 ノヽ ノヽ 官 於 奉 行 青 白 ( ア 癖 ヲ 軍 軍 補 行 -助 フ 部 ズノ 禁 工 藤 官 ヽJ 港i内 車 重 対スノレ 入ノスレ 軍 妻 壁 不 ノ\ コラト S e ・ ・・ 71! Lp 如⑳ (附 録 第 四 ) 昭 和 十 九 年 八 月 二 十 八 日 第 二 回 軍 官 民合 同警 備 演 習講 評 伊 江 島 守 備 隊 連 隊 長 所 見要 旨 軍 隊 側 一 陣 地 構 築 二 就 テ 側 射 背 射 ノ 陣 地 ハ 概 ネ 可 ナ ルモ 未 夕 不充 分 ナ リ 又 監 的 鏡 ノ 如 キ モノ ヲ 考 案 ノ 要 アリ 二 通 早 二 陣 地 ヲ 棄 ツ ル 傾 向 アリ 戒 シ ム へ シ 三 演 習 軍紀 厳 正 ニ シテ 非 実 戦 行 動 ハ 見 受 ケ サ ル モ 大 隊 長 ノ 所 見 ニ モ ア リ タ ル 如 ク 演 習始 メ 演 習終 り 態 度 棺 不充 分 ナ リ 四 幹 部 ノ 指導 二 就 テ 企 図 ノ 徹 底 ニ 1 段 ノ 錬 麿 ヲ 要 ス 五 兵 力 装 備 絶 対 優 勢 ナ ル 敵 二 対 シ テ ハ 創 意 工 夫 ヲ 積 JJ/ 1 ヲ 以 テ 数 二 当 ル 心 構 肝 要 ナ リ 各 兵 ハ 各 々 力 分 隊 長 小 隊 長 タ ル ノ 心 掛 ヲ 以 テ 事 二 当 ル へ シ 之 ヲ 要 ス ル ニ 今 次 演 習 ノ 計 画 並 二 指 導 ハ 周到適 切 ニ シ テ 所 期 ノ 成 果 ヲ 得 タ ルモ ノト 認 ム 一 般 民 衆 一 現在 ノ 戦 局 ハ 第 一 線 銃 後 ノ 区 別 ナ ク 戦 闘 ノ 核 心 ハ 守 備 隊 二 在 り 而 シ テ 統 制 ア ル 団 体 即 チ防 衛 隊 警 防 団 或 25
ハ 青 年学 校 ノ 生 徒 ノ 如 キ モ ノ カ 密 接 二 提 携 ス レ バ 数 倍 ノ カ ヲ 発 揮 シ 得 ル モ ノナ ルヲ 以 テ 守 備 隊 卜 密 接 二 協 カ サ レン コ ー ヲ 要望 ス 二 戦 局 愈 々 重大 ト ナ リ 南 方 方 面 「 サ イ パ ン 」 ノ 如 キ 苦 キ 経 験 ヲ 或 ハ 繰 り 返 サザ ル ヤ モ 計 り 難 ク 本 島 ニ ハ 有 カ ナ ル 部 隊続 々 配備 サ レ 居 ル 情 況 こ ア ル ヲ 以 テ 此 ノ 現 況 ヲ 艮 ク 認 識 シテ 戦力 増 強 こ 1 層 ノ 協 力 ヲ 望 ム 三 指 導者 階 級 ノ 率 先 陣 頭垂 範 ヲ 望 ム 之 ヲ 要 ス ル こ 村 民 各 位 ノ 協 カ ニ 依 り 今 次 軍 官 民 合 同演 習 ハ 所 期 ノ 目 的 ヲ 達 成 シ タ ル モ ノト 認 ム 尚 今 後 更 二 演 練 ノ 回 ヲ 重 ネ 有 事 ノ 際真 二 軍 -1 体 ト ナ リ 戦 闘 二 従 事 シ 得 ル ニ 至 ラ ン コ ト ヲ 切望 ス 大 隊 長 所 見 軍 隊 側 一 散 近 接 時壕 外 ヲ 移 動 ス ル モノアリ 適 当 ナ ラ ズ 注 意 ヲ 要 ス 二 側 射 背 射 ノ 射 撃 時機 相 通 早 ナ ル モ ノ ア リ好機 二 乗 ジ 射 撃 ス ル 如 ク 演 練 ス ベシ 三 射 撃 速度 ハ 状 況 二 適 応 シ ァ ル ヲ 要 ス 四 ' 挺 身 奇 襲 ノ 動作 敵 ノ 側背 ヨ リ不 意 二 乗 ズ ル 着 意 ハ 可 ナ ル モ 一 部 ノ 敵 ヲ 通 過 セ シ メ 後 方 ヨ リ 前 進 シ 来 ル 大 部 隊 (又 ハ 有 利ナ ル 敵 ) ニ 対 シ 手 樽 弾 ヲ 投 櫛 シ 然 モ 不意 急 襲 シ テ 一 挙 二 大 ナ ル 成 果 ヲ 収 ム ル 着 意 ハ 未ダ 充 分 ナ ラ ズ 又 適 当 ナ ル 障 碍物 ヲ 設 置 シ 敵 ガ 通 過 ヲ 席 捲 シァ ル 瞬 時 後 方 ヨ リ 襲 撃 ス ル 着 意 塩 二 二 人以 上 共 同 シ テ 之 ヲ 急 襲 約 二 狭 撃 ス ル 動作 ハ 尚 演 練 ス ル ノ 要 ア リ 五 、 道 路 阻絶 ノ 着 意 並 二 実 施 ハ 概 ネ 良 好 ナ ル モ 尚 1 層 徹 底 ス へ シ 26 i .A
㌔/ 煙 ノ 使 用 二 関 シ テ ハ 気 象 風 等 ヲ 顧慮 シ 軽 卒 ナ ラ ザ ル ヲ 要 ス 第 八 中 隊陣 地 ニ ハ 一 層 活 発 ナ ル 戦 闘 指 導 ノ タ メ 各 個 掩 体 ヲ 更 二 増 設 ノ 要 ア リ背 射 側 射 ハ 有 効 二 実 施 セラ レ タ ルモノト 認 ム ルモ 移 動 ノ 際姿 ヲ 暴露 セ シ モ ノ アリ タ ル ハ 絶 対 二 不 可 ナリ 対 戦 車 戦 闘 -一 般 二 好機 ノ 看破 ハ 未 熟 こ シ テ 早 キ ニ 失 ス ルモ ノ 多 シ 又戦 車 二 追 駈 攻 撃 ス ル モ ノ アリ タ ル ハ 適 当 ナ ラ ズ 其 ノ 場 二 於 テ 戦 闘 ス ル ヲ 要 ス 之 ガ 為 敵 二 発 見 ヲ 困難 ナ ラ シム ル 偽 装 遮 蔽 二 関 シ 一 段 ノ工 夫 ヲナ ス ベシ
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戦 車 攻 撃 資 材 ノ 準 備 ハ 周到 ナ ル ヲ 要 ス 3 対 戦 車 肉薄 攻 撃 ハ 己 ノ 姿 ヲ 敵 二 発 見 セ シメ ザ ル コ ト 絶 対要 件 こ シ テ 不 意 二 好機 二 乗 ズ ル ヲ 要 ス 而 シ (マ マ) テ 指 導官 ハ 敵 戦 車 二 最 後 ノ 止 メ ヲ 与 フ ル 為 重 要 方 面 ノ 肉薄 攻 撃 手 ヲ 梯 次 二 配置 ス ル ヲ 要 ス 九 攻 撃 軍 ノ 前 進要 領 第 七 中 隊 正面 攻 撃 軍第 九 中 隊 ノ 前 進 要 領 ハ 不 可 ナ リ 徹 底 約 二 葡 萄 近迫 ス ル ヲ 要 ス 第 八 中 隊 正面 攻 撃 軍 飛 行 場 警 備 隊 安 田 隊 ノ 攻 撃 要 領 ハ 良 好 ナリ一
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1 般 二 地 形 地 物 ノ 利 用 二 関 シ テ ハ 一 層着 意 ス ル ヲ 要 ス〓
各 種 状 況地 形 二 応 ス ル 手 棉 弾 ノ 用 法 二 関 シ テ ハ 一 層 留 意 指 導 ス へ シ 三 各 個 散 兵壕 ハ 一 般 二 無 胸 堵 ト シ 偽 装 ヲ 巧 こ シ 敵 -義 兄 セラ レ サ ル コ ト 緊要 ナ リ 対 戦 車 肉 薄 攻 撃 手 組 二 側 射 背 射 二 任 ス ル 個 人散 兵 壕 二 於 テ 特 二 然 り 二二 部 落 内 二 於 ケ ル 戦 闘 ハ 神 出 鬼 没的 ナ ル 行 動 こ 依 り 成 果 ヲ 収 ム ル コ ト ニ 勉 ム へ シ 之 力 為 メ 敵 ノ 来 襲 二 先 チ 27地 形 一 般 ノ 状 態 二 通 暁 シ ァ ル カ 要 ス 1 四 兵 ハ 状 況 二 応 シ 各 個 二 適 切 ナ ル 戦 闘 ヲ 実 施 シ 得 サ ル へ カ ラ ス 之 力 為 敵 ノ 状 況 ヲ 絶 ヘ ス 判 断 シ ァ ル コ ト 必 要 ナ リ 軽 挙 二 陣 地 ヨ リ 出 ル ハ 適 当 ナ ラ ス 其 ノ 場 二 於 テ 戦 闘 ヲ 実 施 ス へ シ 対 戦 車 戦 闘 二 於 テ 特 二 然 リ 1 五 安 田 隊 ノ 戦 闘 動 作 ハ ■概 ネ 良 好 二 実 施 セ ラ レ タ ル モ ノ ト 認 ム 之 ヲ 要 ス ル ニ 以 上 ノ 如 ク 矯 正 ス へ キ 点 ハ ア リ シ モ 幹 部 以 下 熱 心 二 演 習 二 従 事 シ 今 次 演 習 ノ 目 的 ヲ 充 分 二 達 成 シ タ ル モ ノ ト 認 ム 今 後 益 々 演 練 ヲ 重 ネ 莫 大 ナ ル 物 量 ヲ 以 テ 侵 攻 ヲ 企 図 ス ル 米 鬼 ノ 撃 滅 二 遺 憾 ナ キ ヲ 期 ス へ シ 将 校 二 与 フ ル 注 意 1 今 次 演 習 ′ 体 験 二 基 キ 陣 地 ヲ 改 善 強 化 シ 中 隊 (小 隊 ) 防 禦 戦 闘 方 針 ヲ 確 立 ス ル ト 共 二 所 要 ノ 訓 練 ヲ 実 施 ス へ シ 二 先 般 来 ヨ リ ノ 陣 地 偵 察 並 二 今 次 演 習 間 二 於 ケ ル 連 隊 長 殿 並 二 小 官 ヨ リ 示 シ タ ル 陣 地 編 成 戦 闘 指 導 ノ 注 意 事 項 ハ 直 二 改 善 ノ 資 ト ナ シ 急 速 二 之 力 改 善 実 行 ヲ 要 望 ス 民 衆 側 一 隊 防 衛 隊 二 就 テ 1 前 回 二 比 シ 敢 闘 精 神 ハ 著 シ ク 向 上 シ ァ ル モ ノ ト 認 ム ル モ 竹 槍 ハ 戦 闘 ノ 使 用 二 耐 へ サ ル 如 キ モ ノ 所 持 シ ァ ル ハ 不 可 ナ リ 2 挺 身 奇 襲 ハ 飽 ク マ テ 奇 襲 ノ 精 神 二 徹 底 ス へ シ 之 力 為 位 置 ノ 選 定 ヲ 適 切 ニ シ 偽 装 遮 蔽 二 勉 メ 攻 撃 時 機 ノ 看 破 ヲ 適 切 ニ シ 敵 ノ 側 背 ヨ リ 攻 撃 シ テ 一 挙 二 敵 ヲ 撃 滅 ス へ シ 2 村 落 内 ノ 挺 身 奇 襲 二 於 テ ハ 二 名 力 狭 撃 ス ル 動 作 並 二 障 得 物 ヲ 設 置 シ 敵 力 席 蹄 シ ァ ル ト キ 背 後 ヨ リ 攻
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・ . .. 叫 ?撃 ス ル 動 作 1 部 ノ 敵 ヲ 通 過 セ シ メ 後 方 ヨ リ 前 進 シ 来 ル 有 利 ナ ル 敵 ヲ 攻撃 ス ル 着 意 ハ 充 分 ナ ラ ス 二 警 防 団 1 竹 槍 二 関 シ テ ハ 防衛 隊 同様 注意 ヲ 要 ス 2 挺 身 奇 襲 ノ 際 其 ノ 好機 ヲ 失 ス ル モ ノ アリ 又 成 功 セバ 直 二 位 置 ヲ 変 換 ス ル 動作 ハ 一 層 ノ 訓 練 ヲ 要 ス 三 青 年学 校 生 徒 1 部 落 内 ノ 挺 身 奇襲 ノ 要 領 ハ 概 ネ 会 得 シ ァ ルモ ノ ト 認 ム ル モ 尚 一 層 奇 襲 (急 襲 ) ノ 成 果 ヲ 納 ル 如 ク 勉 ム へ シ 又 成 功 セ ハ 直 二 位 置 ヲ 移 動 シ テ 再 ヒ 果敢 ナ ル 奇襲 ヲ 敢 行 ス ル 等 神 出 鬼 没 的 ナ ル 行 動 二 慣 熟 ス ル ヲ 要 ス
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攻 撃 二 当 り 敵 ノ 側 背 ヨ リ奇 襲 ス ル 着 意 ハ 可 ナ ルモ 敵 ノ 後 続 部 隊 ノ 有 無 ヲ 確 メ 攻 撃 時 機 ノ 選定 ヲ 誤 ラ サ ル ヲ 要 ス 3 障 碍物 ヲ 設置 シ テ 敵 力 之 ヲ 避 ケ ン ト ス ル 瞬 時 背後 ヨ リ 攻 撃 ス ル ノ 着 意 又 二 人以 上協 同 シ テ 行 フ 挺 身 奇襲 ノ 動 作 ハ 充 分 ナ ラ ス 又 成 功 後 ハ 直 二 他 二 移 動 シテ 再 ヒ 果敢 ナ ル 挺 身 奇 襲 ヲ 行 フ 等 神 出 鬼 没 的 行 動 二 依 り 敵 ヲ 撃 退 ス ル 等 凡 ユ ル 状 況 二 応 シ ル 如 ク 演 練 ス ル 必要 ア リ 四 青 年 学 校 女 子 生 徒 救 護 班 ノ 動 作 ハ 前 回 二 比 シ 其 ノ 技 傭 著 シ ク 向 上 セ ル ヲ 認 ム 但 シ 救 護 班 ノ 自 衛 ノ 行 動 二 就 テ ハ 一 層 ノ 演 練 ヲ 要 ス 担架 搬 送 時 二 於 ケ ル 動作 ハ 概 ネ可 ナ ル モ 敵前 二 於 テ 救 護 ヲ 施 サ ン ト ス ル ハ 適 当 ナ ラ ス 取 敢 ス 応 急 ノ 処 置 ヲ 施 シ 速 二 安 全 ナ ル 地 二 搬 送 ス ル ヲ 要 ス 一 般 女 子 生 徒 ハ 担 架 搬 送 軍 隊 □ 餐 二 関 シ 一 層 ノ 演 練 ヲ 要 ス 29五 一 般 民 衆 一 般 民 衆 ノ 待 避 訓 練 ハ 概 ネ 良 好 ナ ル モ 尚 一 層 徹 底 ス ル ヲ 要 ス 部 落 指 導 者 ハ 率 先 陣 頭 垂 範 ノ 実 ヲ 揚 ク ル 事 二 努 ム へ シ 之 ヲ 要 ス ル ニ 前 記 ノ 如 ク 欠 点 ア リ シ モ 克 ク 軍 隊 卜 協 同 シ 所 期 ノ 目 的 ヲ 達 成 シ 其 ノ 成 績 概 ネ 良 好 ナ ル モ ノ ト 認 ム 将 来 益 々 演 練 ノ 回 ヲ 重 ネ 非 常 ノ 際 軍 卜 一 体 ト ナ リ 戦 闘 二 従 事 シ 得 ル こ 至 ラ ン コ ト ヲ 切 望 ス こ れ ら の 資 料 か ら 、 四 四 年 八 月 二 日 ・ 二 八 日 に お こ な わ れ た 軍 民 合 同 演 習 の 概 略 が 看 て 取 れ よ う 。 こ れ を 私 な り に 整 理 す る と 、 次 の よ う に な る 。 第 一 に は 、 住 民 側 か ら は ' 伊 江 村 長 と 助 役 ・ 警 察 官 ・ 在 郷 軍 人 分 会 長 ・ 青 年 学 校 長 と 教 員 ・ 警 防 団 長 ・ 国 民 学 校 長 ・ 農 業 会 長 が 民 間 側 補 助 官 と し て 参 加 し 、 伊 江 村 防 衛 隊 ・ 警 防 団 ・ 青 年 学 校 生 従 な ど が 実 際 の 戦 闘 訓 練 に 加 わ っ た と い う こ と で あ る 。 第 二 に は 、 軍 は ' ① 城 山 ・ 国 民 学 校 ・ 飛 行 場 へ の 空 爆 ' ② 艦 砲 射 撃 を お こ な い つ つ 敵 が 海 岸 か ら 上 陸 し て 各 部 落 へ 進 攻 t と い う 状 況 を 想 定 し 、 こ れ ら に 対 す る に ① の 拠 点 ・ 陣 地 を 確 保 す る と 共 に 陣 地 か ら 砲 射 撃 を お こ な い 、 さ ら に 進 攻 し て -る 敵 兵 や 戦 車 に 対 し て 軍 民 一 体 と な っ た 肉 薄 攻 撃 や 挺 身 奇 襲 な ど の 演 習 訓 練 を お こ な っ た と い う こ と で あ る 。 と も か -' 伊 江 島 住 民 す な わ ち 防 衛 隊 ・ 警 防 団 ・ 青 年 学 校 生 徒 な ど が 進 攻 し て く る 敵 に 対 し 、 実 際 に ' 背 後 か ら 挺 身 奇 襲 を お こ な う こ と を 企 図 さ れ て い た 点 で 、 注 目 に 値 す る と い え る 。 軍 は 二 度 の 演 習 を お こ な う に 際 L t 事 前 工 作 を 弄 し て い た 。 ま ず 、 第 1 回 目 の 演 習 前 の 八 月 一
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日 、 伊 江 国 民 学 校 で 「地 方 側 関 係 者 」 を 集 め ' 演 習 の 打 ち 合 わ せ を お こ な っ た 。 こ の 「地 方 側 関 係 者 」 と は 、 伊 江 島 の 名 望 家 す な わ ち 伊 江 村 役 場 官 吏 ・ 警 察 官 ・ 在 郷 軍 人 分 会 員 ・ 青 年 学 校 と 国 民 学 校 の 教 員 ・ 警 防 団 員 ・ 農 業 会 員 な ど で あ 30た こ と は 、 演 習 の 民 間 側 補 助 官 の 構 成 を 参 照 す れ ば 明 ら か で あ ろ う 。 と も あ れ 、 こ れ ら は 「下 意 上 通 し と い う ⑳ 賛 運 動 に お け る 民 衆 動 員 を 下 部 に お い て 推 進 し て き て お り 、 そ の 打 ち 合 わ せ の 内 容 に 関 す る 資 料 や 証 言 は 得 ら な い が ' 軍 の 要 請 を う け て 戦 闘 訓 練 (軍 民 合 同 演 習 ) へ の 住 民 参 加 を 強 力 に 支 援 し た で あ ろ う こ と は 容 易 に 推 察 れ る 。 ま た 、 第 二 回 目 の 演 習 前 の 八 月 二 四 日 ' 伊 江 村 防 衛 隊 や 青 年 学 校 生 徒 に 対 し て 竹 槍 訓 練 ・ 挺 身 奇 襲 に す る 教 育 を お こ な っ た 。 こ れ ら は す で に 七 月 段 階 で 軍 の 統 率 下 に -み 込 ま れ 、 か つ 地 域 に お け る 軍 事 動 員 の 根 ⑳ と し て 養 成 さ れ た の で あ れ ば 、 住 民 戦 力 化 の 中 軸 と し て の 在 郷 軍 人 や 青 年 学 校 生 徒 を 戦 闘 訓 練 の 住 民 側 の 主 体 し 、 地 域 住 民 を 吸 引 し っ つ そ の 軍 民 協 力 体 制 を 補 完 す る こ と を 意 図 し て い た と い う こ と が で き よ う 。 右 に 述 べ た こ と は 、 こ れ ま で に み て き た 軍 の 全 行 動 の 中 の 、 き わ め て 象 徴 的 な 事 例 で あ る の で 、 以 下 に お い て 、 れ の 補 足 を 試 み て い き た い 。 初 め に 、 軍 が 戦 闘 訓 練 に 地 域 住 民 を 動 員 す る 計 画 や ' 政 府 の 政 策 に つ い て で あ る 。 四 四 年 七 月 の 「伊 江 島 地 区 備 規 定 」 に は 「防 衛 隊 並 二 地 元 官 民 ヲ 指 導 シ 陣 地 ノ 構 築 ヲ 実 施 セ シ ム ル ト 共 二 所 要 ノ 訓 練 ヲ 行 ヒ 以 テ 警 備 二 積 ⑳ 的 ナ ル 協 力 ヲ ナ サ シ ム 」 と あ り 、 さ ら に 同 年 八 月 一 五 日 閣 議 決 定 の 「総 動 員 警 備 要 綱 」 に は 「沿 岸 警 備 機 関 ト ⑲ テ ハ 警 察 其 ノ 他 ノ 各 庁 警 備 機 関 、 警 防 団 ' 学 校 報 国 隊 ' 特 設 防 護 団 等 原 則 ト シ テ 既 存 ノ モ ノ ヲ 以 テ 之 二 充 ツ 」 あ る 。 こ れ ら に 依 拠 し て 伊 江 島 の 防 衛 隊 ・ 警 防 団 ・ 青 年 学 校 生 徒 な ど が 戦 闘 訓 練 に 動 員 さ れ た と も い え る 。 つ り 、 沿 岸 警 備 で あ れ 防 空 警 備 で あ れ 、 す べ て 警 備 が 必 要 で あ る と 軍 が 判 断 す れ ば 、 当 該 地 域 の 住 民 は そ れ に 協 ⑪ ⑫ し な け れ ば な ら ず 、 さ ら に 警 備 に 付 随 し て 「所 要 ノ 訓 練 」 「自 衛 抵 抗 」 「陸 海 軍 部 隊 へ ノ 協 力 」 す な わ ち 戦 闘 訓 が 必 要 で あ る と み な さ れ れ ば 、 こ れ に も 参 加 し な け れ ば な ら な か っ た 、 と い う こ と で あ る 。 す な わ ち 、 伊 江 島 ㊨ 民 の 戦 闘 訓 練 へ の 参 加 は 、 こ の 時 期 に 限 定 し て い う と 、 国 家 権 力 の 策 定 し た 総 力 戦 計 画 と 地 域 に 根 ざ し た 翼 賛 31
団 体 の 確 立 し た 民 衆 動 員 体 制 が 連 動 し た 必 然 の 結 果 だ と い え よ う 。 次 に 、 軍 が こ れ ら の 戦 闘 訓 練 を 通 し て 伊 江 島 住 民 の 戦 力 的 価 値 を ど う み て い た の か 、 こ の こ と に つ い て ふ れ て み よ う 。 軍 民 合 同 演 習 の 所 見 に は 「防 衛 隊 警 防 団 或 ハ 青 年 学 校 ノ 生 徒 ノ 如 キ モ ノ ヲ 密 接 二 提 携 ス レ バ 数 倍 ノ カ ヲ 発 揮 シ 得 ル モ ノ ナ ル -・・ ・今 後 更 二 演 練 ノ 回 ヲ 重 ネ 有 事 ノ 際 真 二 軍 ト 1 体 ト ナ リ 戦 闘 二 従 事 シ 得 ル ニ 至 ラ ン コ ト ヲ 切 望 ス 」 と あ り 、 こ の 訓 練 に と ど ま ら ず ' 有 事 の 際 は 軍 と 共 に 戦 闘 に 参 加 さ せ る こ と を 意 図 し て い た こ と が わ か る 。 す な わ ち ' 軍 に と っ て 、 伊 江 島 の 防 衛 隊 ・ 警 防 団 ・ 青 年 学 校 生 徒 な ど は 戦 闘 部 隊 そ の も の と 認 識 さ れ て い た の で あ る 。 し た が っ て 、 伊 江 島 住 民 が お こ な っ た 竹 槍 を も っ て す る 挺 身 奇 襲 な ど の 戦 闘 訓 練 が ' そ の 航 空 基 地 と し て の 戦 略 的 価 値 を 有 す る に も か か わ ら ず 兵 力 が 絶 対 的 に 不 足 し た 島 峡 で あ っ た こ と を 考 え る と 、 や は り あ ら か じ め 地 域 住 民 を 戦 力 化 す る こ と に よ る 現 地 自 給 を 画 策 し た も の で は な か っ た か 、 と 推 察 さ れ る 。 最 後 に 、 こ れ ら の 演 習 に 関 す る 証 言 は ' 私 の 知 る 範 囲 で は ほ と ん ど な い よ う で あ る 。 わ ず か に ﹃伊 江 村 史 ﹄ 下 ㊨ 巻 に あ る が 、 資 料 と 併 わ せ て 利 用 す る に は 至 ら な い 。 以 上 に み た よ う に 、 こ れ ら の 軍 民 合 同 演 習 は 沖 縄 戦 に お け る 伊 江 島 住 民 の 斬 り 込 み に よ る 惨 状 を 予 期 さ せ る 内 容 を 含 ん で お り 、 今 後 の 十 分 な 聞 き 取 り 調 査 が 重 要 な こ と と し て 指 摘 で き よ う 。
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二 目 録 沖 縄 戦 防 衛 庁 文 書 の 一 般 公 開 さ れ た 分 に つ い て は ' 戦 史 室 の 資 料 台 帳 か ら 我 部 政 男 が 作 成 し た 資 料 リ ス ト が あ 響 こ こ で は 、 陣 中 日 誌 に つ い て 、 移 動 地 域 . 移 動 時 期 を 記 し た 詳 細 な 目 録 を 掲 げ て み る こ と に し よ う 。 ヨ メ---1 -才 ・-r-IT> ---・,1 1 1--2ノ ∼1 -∼ ∼⋮--∼ ⋮⋮ ⋮N∼ -.∼ 脚H U ︹凡 例 ︺ 。 (沖 縄
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)
と い う の は 、 戦 史 室 が 整 理 の た め に 符 し た 通 し 番 号 の こ と で あ る 。 .3
、物
、刷
、 -と い う の は 、 部 隊 別 お よ び 時 期 別 の 小 表 題 の こ と で あ る 。 。 地 域 名 は 原 則 と し て 原 本 の 記 載 ど お り と し た 。 。 ※ と い う の は ' 玉 木 が 符 し た 誌 の こ と で あ る 。 2 tlHHrlH H1 8円 HU n■ーrn H 9 ㈹ ㈹ 陣 中 日 誌 (秦 ) 9 月 分 陣 中 日 誌 案 (10 月 ) 陣 中 日 誌 案 参 謀 部 11 月 分 陣 中 日 誌 (寡 ) 昭 和 19 年 12 月 (7) (6) (5) (4) (3) (2)(1) (沖 縄40
)
第 32 軍 陣 中 日 誌 (莱 ) 32 A 参 謀 部 S 19 ・ 3 ・ 27 -S 20 ・ 1 ・ 13 陣 中 日 誌 案 昭 和 1 9 年 陣 中 日 誌 案 陣 中 日 誌 案 昭 和 19 年 5 月 分 陣 中 日 誌 案 (五 月 分 ) 陣 中 日 誌 革 昭 和 19 年 6 月 分 陣 中 日 誌 案 (7 月 分 ) 陣 中 日 誌 案 (8 月 ) 3 ㈹ 昭 和 20 年 1 月 ※ 本 資 料 は 原 本 で (沖 縄 2-0 ) は 複 製 で あ る -玉 木 註 、 以 下 同 じ . (沖 縄 68 ) 陣 中 日 誌 第24
師 団 歩 兵 第 89 連 隊 第 2 中 隊 S 16 ・ 7 ・ 24 -S 16 ・ 1 1 ・ 2 0 東 安 (S 16 ・ 7 ・ 2 4 -S 16 ・ 11 ・ 2 0 ) (沖 縄69
)
陣 中 日 誌 歩 兵 第 89 連 隊 第 2 中 隊 S 1 9 ・ 7 ・ 6 -S 1 9 ・ 8 ・ 31U
s
19 ・ 7 ・ 6 -S 1 9 ・ 8 ・ 30(
東 安 (s l ・ 7 ・ 6 -7 ・ほ ) 1 ? 1 釜 山 鎮 (7 ・ 2 0 -7 ・ 21 ) 1 ? 1 石 垣 原 (7 ・ 23 -7 ・ gS ) 1 別 府 (7 ・ g S) 1 門 司 (7 ・ 2 7 -7 ・ gS ) 1 ? 1 那 覇 (8 ・ 5 -8 ・ 7 ) 1 伊 舎 堂 (8 ・ 8 ) l 具 志 川 (8 ・ 9 -8 ・20 ) 1 登 用 (8 ・ 21 -8 ・ 2 ) 1 平 田 (8 ・ 25 -S 19 ・ 8 ・ 訓 ) 33引 S 19 ・ 7 ・ 6 -S 20 ・ 4 ・ 7 lH川川じ 東 安 (S 19 ・ 7 ・ 6 -7 ・ 15 ) 1 東 安
-牡 丹 江 (7 ・ l ) 1 牡 丹 江 -羅 南 (7 ・ 1 7 ) 1 羅 南 -元 山 (7 ・ l ) 1 元 山 -大 邸 (7 ・ l ) 1 大 部 -釜 山 鎮 (7 ・ 2 0 ) 1 釜 山 鎮 (7 ・ 2 1 ) 1 釜 山 埠 頭 -博 多 駅 (7 ・2 ) 1 博 多 -別 府 石 垣 原 (7 ・ 2 3 ) 1 石 垣 原 (7 ・ 24 -7 ・ 25 ) 1 石 垣 原!
別 府 (7 ・ 26 ) 1 別 府 -門 司 (7 ・2 7 ) 1 門 司 (7 ・ 2 8 ) 1 門 司 港 (7 ・ 2 9 ) 1 門 司 港 外 (7 ・30 -7 ・ 3 1 ) 1 航 海 (8 ・ 1 -8 ・ 4 ) 1 那 覇 (8 ・ 5-8
・ 7 ) 1 中 城 湾 伊 舎 堂 (8 ・ 8 ) 1 中 書 洲 -具 志 川 (8 ・ 9 ) 1 具 志 川 (8 ・ 10 -8 ・ 20 ) 1 具 志 川 -登 川 (8 ・ 2 ) 1 登 川 (8 ・ 22 -8 ・ 2 ) 1 登 用 -平 田 (8 ・ 2 ) 1 平 田 (8 ・2 5 -10 ・ 8 ) 1 宇 堅 (10 ・ 9 -1 0 ・ 27 ) 1 ? 1 宇 堅 (1 1 ・ 6 -1 1 ・ 23 ) 1 田 場 (11 ・ 2 4 -12 ・ 5 ) 1 田 場!
摩 文 仁 (l ・ 6 -l ・ 7 ) 1 摩 文 仁 (l ・ 8 -S 2 0 ・ 4・
7 ) ※3
、畑
は 表 題 で は な -、 便 宜 上 記 し た も の で あ る 。 4 (沖 縄 7 0 ) 陣 中 日 誌 歩 兵 第 89 連 隊 第 2 中 隊 S 1 9・
7・
6 -S 2 0 ・ 2 ・ 2 8侶
陣 中 日 誌 歩 兵 第 89 連 隊 第 2 中 隊 S 19・
7 ・ 6 -S 19 ・ 7 ・ 31 東 安 (S 19 ・ 7 ・ 6 -7 ・ 15 ) 1 ? 1 釜 山 鎮 (7 ・ 2 0 -7 ・ 21 ) -? 1 石 垣 原 (7 ・ 23 -7 ・ 26 ) 1 門 司 (7 ・ 27 -S 19 ・ 7 ・ 28 )刷
陣 中 日 誌 歩 兵 第 89 連 隊 第 2 中 隊 S 19・
8・
1 -S 1 9 ・ 8 ・ 3 1 ? 1 那 覇 (S 19 ・ 8 ・ 5 -8 ・ 7 ) 1 伊 舎 堂 (8 ・ 8 ) 1 具 志 川 (8 ・ 9 -8 ・ 2 0 ) 1 登 用 (8 ・ 21 -8 ・ 23 ) 1 平 田 (8 ・ 2 4 -S 19 ・ 8 ・ 3 1 )畑
陣 中 日 誌 歩 兵 第 8 9 連 隊 第 2 中 隊 S 19・
9・
1 -S 1 9 ・ 9・
3
0 平 田 (S 19 ・ 9 ・ 1 -S 19 ・ 9 ・ 30 )㈲
陣 中 日 誌 歩 兵 第 8 9 連 隊 第 2 中 隊 S 19・
10 ・ 1 -S 19 ・ 10 ・ 31 平 田 (S 19 ・ 1 0 ・ 1 -10 ・ 8 ) 1 字 堅 (10 ・ 9 345 ∼ S 19