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遊具に乗って車を作ろう

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Academic year: 2021

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知的障がい特別支援学校 小学部第5学年 自立活動学習指導案 1 題材名 「遊具に乗って、車を作ろう」 2 指導観 ○ 実態観 A児は、知的障がいを伴う自閉的傾向がある児童である。文字や絵カードによる視覚的な支援が あると、学習の流れや簡単なルールが分かり、教師の言葉掛けを受けなくても、朝や帰りの準備を することや順番を守って活動に取り組むことができる。休み時間には、車の本を見たり、友達が段 ボールで作った車に一緒に乗ったり、箱型トロッコに友達と一緒に乗って校内を走行したりするな ど、乗り物に興味・関心をもっている。また、音楽に合わせて身体を動かすことを好み、エアロビ クスではリズムに合わせて身体を動かすことができる。身体の動きでは、姿勢保持(静的バランス) はでき始めているが、生活全般において、動きの中でバランスをとる動作(動的バランス)には不 安を示すため、壁や棚で身体を支えて靴やズボンを履くことが多い。また、左右の手が正中線(身 体の中央を縦に通る線)を越える動きが少ないことや身体の左右や上下を協調させて動かす両側統 合の動きが難しく、ラジオ体操や屈伸運動、伸脚運動などの動作模倣が苦手である。 遊具での活動においては、足首や膝、股関節を曲げて遊具を動かすことや遊具の揺れに合わせて 身体を垂直方向に戻すことができてきている。これらは、動きを調整する感覚である前庭覚や固有 受容覚を受け入れるようになってきたためと考える。トランポリンでは、垂直方向に跳躍すること を好み、笑顔で活動している姿から身体が上下に揺れることに心地よさを感じていると考える。ま た、トランポリンの床面の揺れに対し、倒れないように身体を垂直方向に戻すことはできるが、身 体が後方に傾くと表情が曇ることがある。ポニースイングやラージボールでは、教師が遊具を固定 させると、遊具に乗ることができる。また、遊具に乗っている際、床に着けた両足を動かして、自 分で遊具を前後に揺らす姿が見られることから、身体が前後に揺れることへの心地よさを感じ始め、 遊具で活動することへの関心が高まってきていると考える。スクーターボードに腹臥位で乗り、手 足を動かして前進する活動では、両手を一緒に動かして前進できるが、交互に動かして前進するこ とは難しい。また、右足のみを動かして前進することが多いが、言葉掛けを受けると、両足を動か すことができる。これらは、身体イメージが確立しておらず、どのように身体を動かすのか分から ないことが要因であると考える。A児の自立活動に関する実態は、以下のとおりである。 健康の保持 心理的な安定 人間関係の形成 環境の把握 身体の動き コミュニケーション ・排泄や着替え、食事な どの身辺自立は確立し ている。 ・言語指示や視覚支援を受 けると、短時間で次の行 動に移ることができる。 ・視覚支援を受けると、順 番やルールを守って友達 と一緒に行動することが できる。 ・前庭覚や固有受容覚と いう感覚を受け入れて 整理しつつある。しか し、身体イメージが確 立していない。 ・基本動作である座位や 立位は定着している。 ・座位で衣服や靴の着脱 を行うことが多い。 ・絵カードを選択したり、 言葉で伝えたりして、 頑張ったことを発表す ることができる。 ○ 題材観 本題材は、特別支援学校学習指導要領の自立活動の内容である「4 環境の把握」の「(2)感覚 や認知の特性への対応に関すること」及び「5 身体の動き」の「(5)作業に必要な動作と円滑な 遂行に関すること」に当たり、遊具を中心とした活動を通して、重心を安定させるために必要な静 的バランス力の獲得や関節のスムーズな屈曲・伸展を引き出すこと、身体の動きを広げるために必 要な動的バランス力の獲得や両側統合、正中線交差の動きを高めること、身体の動きを調整するた めに必要な身体図式を高めることをねらいとして設定した題材である。 遊具は、発達の過程で基本の感覚である前庭覚や固有受容覚へ直接的にそして安全に刺激を与え ることができる。また、児童の実態に応じて課題となる感覚へ刺激を与えることができる。そのた

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て、遊具を使ってこれらの感覚へ刺激を与えることは、身体の動きを安定させて、動きの範囲を広 め、身体の動きを調整することができるようになり、日常生活に必要な基本動作の改善にもつなが ることから、大変意義深いと考える。 ○ 指導観 指導に当たって、トランポリンなどの大型遊具を含む、身体全体を使って活動する遊具を使用す る。それぞれの遊具の特性であるバランスをとる力や両側統合、身体図式などの育てたい力の基礎 となる感覚の前庭覚や固有受容覚に刺激を与えることに応じて「安定する」、「広がる」、「調整する」 の三つの段階において、遊具の活動構成を設定する。その際、全ての段階において揺れや傾きを伴 う遊具での活動に苦手さを感じているA児に、活動への見通しや意欲をもたせることと、重力不安 (揺れや傾きに対する不安)を感じさせないことによって心理的に安定させる。そのため、安心で きる環境づくりとして活動の流れが見通せない不安と重力不安を軽減して、心理的に安定する学習 の場をつくる。 見通せない不安の軽減のために、活動のゴールが分かる場づくりと活動を視覚化したカード活用 を取り入れた活動の明確化を行う。活動のゴールが分かる場づくりでは、遊具の活動に取り組むた めの目的意識となるように、A児の興味・関心の高い車を教材とした活動をゴールとして取り扱う。 第一次及び第二次では、車を作る活動、第三次では、完成した車に乗る活動を仕組む。各遊具の活 動で、ねらいとする身体の動きを三つの段階で示した得点カードを使用し、ねらいとする身体の動 きができたときは3点、目標から遠い動きのときは1点、その中間を2点とし、A児の活動時の様 子に応じて点数を加算する。その点数に応じて、ハンドルやタイヤなどの部品を獲得できるように したり、A児の行きたい場所に行くことができるようにしたりする。活動を視覚化したカードの活 用では、活動内容や活動の順番、活動する時間などを視覚的に分かるように、それらを示したカー ドを活用する。特に遊具における活動については、遊具毎にA4サイズのボードを準備し、活動の 際にはA児がボードを確認しながら活動できるようにする。その際、一つの活動が終わる毎に、該 当のカードをA児にはずさせて片付けさせることで見通しをもたせるようにする。 重力不安の軽減のために、遊具での活動の際には、教師の言葉掛けや身体的支援を行う。遊具に 乗る際に、「動かないよ。」などの安心を与える言葉掛けを行い、動かないことを実感させ、乗るこ とができた際には、称賛する言葉掛けで自信をもたせる。特に身体が傾く際には、重力不安が生じ るため、A児の身体を支持する身体的支援を行う。なお、安心を与える言葉掛けと身体的支援は段 階に応じて減らしていく 3 目標 ○ 遊具の揺れや傾きに合わせて自分で身体を動かし、バランスをとることができる。 ○ 両側統合や正中線交差の動きができる。 ○ 活動に合わせて、身体を傾けたり、力を入れたりして、身体を動かすことができる。 4 指導計画(全 10 時間 本時 10/10) 第一次・・・遊具や不安定な場所でバランスをとって、姿勢を安定する。 第二次・・・バランスをとって手足を一緒に又は交互に動かしたり、正中線を越えて手を動かしたりする。 第三次・・・活動に合わせて身体の各部位を調整して、身体を器用に動かす。 ○第7時:活動の目的に合わせて、上下肢を曲げ伸ばしする動きを調整する。 〇第8時:活動の目的に合わせて、上下肢の曲げ伸ばしや上肢を上下する動きを調整する。 〇第9時:活動の目的に合わせて、上下肢の屈伸や上肢の上下、屈伸する動きを調整する。 ○第 10 時:活動の目的に合わせて、上下肢の協調運動や上肢の上下、屈伸、広狭する動きを調整する(本時)。

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5 本時 (1) 本時指導の考え方 前時までの授業において、遊具を使って前庭覚や固有受容覚へ刺激を与え、動的バランス力や両側 統合、正中線交差の動きを含めた活動を仕組み、調整して動くことができるように指導を行った。A 児は自分が作った車に乗ることを活動のゴールとして意識し、活動の見通しを持たせるカードを自ら 活用して、遊具の活動に積極的に取り組んだ。また、遊具での動きを三つの段階で示したカードを提 示すると、シールを多く獲得できる難しい動きである一番高い点数を選択して、主体的に活動に取り 組み、左右の手をそれぞれ調整して上げ下げしたり、曲げ伸ばしたりできたことから、上肢を調整し て動かすことができつつあると考える。 そこで本時では、前時に引き続き、活動の見通しをもたせながら、遊具を使って前庭覚や固有受容 覚へ刺激を与え、動的バランス力や両側統合、正中線交差の動きを含めた活動を仕組み、身体図式を 高める。 トランポリンでは、上下肢を屈伸する動きや上肢の上下する動き、広狭する動きを目指して、指示 された場所でのジャンプや動作模倣、提示された手型に触る活動を行う。 平均台では、上下肢を屈伸する動き、上肢を広狭する動き、姿勢の調整や動的バランス力の向上を 目指して、魚を釣る活動を行う。動的バランス力よりも上下肢の動きを調整することに重点を置くた め、幅 20 ㎝四方のブロックを二つ並べたブロックを平均台として使用する。糸の長さと魚を置く位 置は、引き出したい動きによって変える。動的バランス力の高まりを見取るため、釣りをする場所に 行く際には、壁と平行しないように平均台を設置し、支えなしで渡るように仕組む。 ポニースイングでは、感覚の刺激を受け入れさせながら、正中線交差の動きと下肢を屈伸する動き を目指して、的当ての活動を行う。重力不安への配慮として、始めの活動は、自分で遊具を動かすこ とではなく、一番不安の少ない腹臥位で乗る活動を行う。投げる活動では、1回目はA児の左側に、 2回目は右側にボールを置き、意図的に交差して投げる状況を仕組む。 (2) 本時の目標 ○ 手型や教師の動作に合わせて、上下肢を上下させたり、屈伸させたりすることができる。 ○ 上肢の上下や屈伸、広狭する動き、下肢の屈伸によって、魚を釣ることができる。 ○ 不安定な場所で、自ら遊具を動かして、正中線を越えて上肢を動かしたり、バランスをとった りすることができる。 (3) 準備物 ①めあてカード ②活動カード ③活動内容カード ④活動ボード ⑤得点カード ⑥シール ⑦記録カード ⑧トランポリン ⑨手型 ⑩平均台 ⑪幅広の長椅子(平均台) ⑫釣り竿 ⑬魚 ⑭ポニースイング ⑮音が出るぬいぐるみ ⑯的 ⑰ボールプール用ボール ⑱ラージボール ⑲行き先カード ⑳台車 ㉑A児が作った車 ㉒顔写真 (4) 展開(学習過程) 配時 学習活動・学習内容 指導上の留意点 準備物 評価 導 入 2分 1 体操座りで始めの挨拶をする。 ・学習の始まりを意識する。 2 本時のめあてを確認する。 「ゆうぐに のって くるまに のろう」 ・本時の学習への意識をもつ。 ・体操座りができたことへの自信をも たせるために、体操座りで挨拶でき ているときは、称賛する。 ・学習への意欲をもたせるために、前 時に作った車を見せたり、乗せたり する。 ①

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3 本時の活動を知る。 ・本時の活動の見通しをもつ。 (1) 説明を聞く。 (2) 遊具に乗る。 ア トランポリン イ 平均台 ウ ポニースイング (3) 車に乗る。 (4) 頑張ったことを発表する。 ・学習の見通しをもたせるために、活 動カードを提示しながら説明する。 ② 展 開 40 分 (3分) (10 分) 4 説明を聞く。 ・遊具の活動内容や活動時の姿勢、活 動時間を知る。 ○ 遊具で活動することを聞く。 ・トランポリンの活動を知る ・平均台の活動を知る。 ・ポニースイングの活動を知る。 5 遊具で活動する。 ・身体図式を獲得するため、三つの遊 具で活動する。 (1) トランポリンで活動する。 ア 活動内容や目標の動きを聞く。 ・活動内容カードを見て、活動する 内容を知る。 ・教師の手本を見て、動き方を知る。 ・得点カードの説明を受けて、目標 とする動きを決める。 (得点カード・ジャンプする) (得点カード:動作を模倣する) ・各遊具の活動が視覚的に分かるよう にするために、活動内容カードと活 動ボードを使って説明する。 ・活動に見通しをもたせるために、遊 具の各活動後は、活動ボードから活 動内容カードを外させて、活動ボー ドの背面に入れさせる。 ・遊具の活動に見通しをもたせるた め、活動ボードを自分で持って移動 させる。また、活動後は、カードを 外し、ボードの背面に入れさせる。 ・揺れ刺激を受け入れさせるため、ト ランポリンに座ってから、説明を行 う。 ・ねらいとする動きを引き出すため、 シールを多く獲得できる動きを問 い、動きを意識させる。 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ しるしの うえを とぶ しるしから はずれる すわる

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 てん ● ● ● ● ● ● じゃんぷしてせんせいの まねを する せんせいの まね できない たって せんせいの まねを する

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 てん ● ● ● ● ● ●

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(10 分) (得点カード:手型を触る) イ 指示された場所に移動してジャン プする(2分間)。 ・トランポリン中央でジャンプする。 ・教師に指示された印に移動して、 ジャンプする。 ・得点カードを見て、結果と同数の シールを記録カードに貼る。 ウ ジャンプしながら教師の動作を真 似る(2分間)。 ・トランポリン中央でジャンプする。 ・合図を受けると、ジャンプしなが ら教師の動作を真似する。 ・得点カードを見て、結果と同数の シールを記録カードに貼る。 エ ジャンプしながら教師の手や提示 された手型を触る。 ・教師と一緒にジャンプし、教師の 手にタッチする(1分間)。 ・提示された手型を触る(3回)。 ・2回目以降、触る回数を決める。 ・得点カードを見て、結果と同数の シールを記録カードに貼る。 (2) 平均台で活動する。 ア 活動内容や目標の動きを聞く。 ・活動内容カードを見て、活動する 内容を知る。 ・教師の手本を見て、動き方を知る。 ・得点カードの説明を受けて、目標 とする動きを決める。 (得点カード・シールを釣る) ・倒れずに姿勢を保持する力を高める ため、印の間隔を狭くする。 ・指示された印が分かるように、赤、 黄、青、黒の印を貼る。 ・隣り合わない印へ移動するように、 指示を出す。 ・指示された印の上でジャンプできた ときは、称賛する。 ・A児を注目させるため、動作を示す 前に笛を吹く。 ・連続する動きを引き出すため、両手 を広げた後、正中線の前で交差する 動きを行う。 ・動作を模倣することができた際は、 称賛する。 ・左右の手の動きを調整させるため、 手型の位置を変えて提示する。 ・A児に活動への目標をもたせるた め、2回目以降は、手型を触る回数 を選ばせる。 ・教師の手や手型を触ることができた ときは、称賛する。 ・教師の説明に注目させるため、A児 の身体を教師に向けさせてから、説 明を行う。 ・ねらいとする動きを引き出すため、 シールを多く獲得できる動きを問 い、動きを意識させる。 ・支えなしで平均台を歩かせるため、 平均台のゴール地点は壁から離し た場所に設置する。 ・上肢の上下や屈伸、前傾姿勢、下肢 の屈伸を引き出すために、糸の長さ が異なる竿を3本準備し、それぞれ の竿を使って活動させる。 ・肘の屈曲を引き出すため、ブロック ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ 評価❶ 評価❷ 評価❸

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 てん きいろまで さかなを とる あおまで さかなを とる あかまで さかなを とる ● ● ● ● ● ● てがたを りょうてで さわる てがたを かたてで さわる すわる

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 てん ● ● ● ● ● ●

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(10 分) イ 活動する場所まで、平均台を渡っ て行く。 ウ 平均台(ブロック)の上で、床の 魚を釣る。 ・平均台に上る。 ・床に置かれた魚を釣る。 ・平均台を下りる。 ・得点カードを見て、結果と同数の シールを記録カードに貼る。 (3) ポニースイングで活動する。 ア 活動内容や目標の動きを聞く。 ・活動内容カードを見て、活動する 内容を知る。 ・教師の手本を見て、動き方を知る。 ・得点カードの説明を受けて、目標 とする動きを決める。 (得点カード:遊具を的に当てる) (得点カード:投げて的を倒す) (得点カード:蹴って的を倒す) イ 腹臥位で乗り、遊具を前後に動か して的を倒す。 ・教師が動かす揺れから落ちないよ うにするため、しがみついて乗る。 ・得点カードを見て、結果と同数の シールを記録カードに貼る。 ・前傾姿勢にするため、ブロックから 遠い場所に魚を置く。 ・下肢の屈伸を引き出すため、糸が短 い竿を使用する。 ・垂らした釣り糸に魚が即座に付くよ うに、釣り糸の先には強力マグネッ トを貼る。 ・ブロックに乗って魚を釣ることがで きたときは、称賛する。 ・揺れ刺激を受け入れさせるため、ポ ニースイングに座ってから、説明を 行う。 ・ねらいとする動きを引き出すため に、シールを多く獲得できる動きを 問い、動きを意識させる。 ・感覚の刺激を受け入れやすくするた め、座面はA児がつま先立ちとなる 高さとする。 ・活動に自信をもたせるため、遊具に 乗って、ボールを投げたり、蹴った りすることができたときは、称賛す る。 ・倒れたことが聴覚的に分かるよう に、音が出る的を使用する。 ・A児自ら身体を調整して遊具の中央 より後方に乗ることができるよう に、「後ろ。」などの言葉掛けは行わ ない。 ・正中線交差を促すため、的はA児の 前方に置く。 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ 評価❹ 評価❺

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 てん しがみついて のって まとを たおす しがみついて のる て と あしを ゆかに つける ● ● ● ● ● ● きいろまで おにを たおす あおまで おにを たおす あかまで おにを たおす

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 てん ● ● ● ● ● ● ぼーるを けって おにを 3つ たおす ぼーるを けって おにを 2つ たおす ぼーるを けって おにを 1つ たおす

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 てん ● ● ● ● ● ●

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(7分) ウ 座位で乗り、ボールを投げて的を 倒す。 ・遊具をまたいで座り、姿勢を保持 する。 ・左側に置かれたボールを取って的 に投げる(10 球)。 ・右側に置かれたボールを取って的 に投げる(10 球)。 ・得点カードを見て、結果と同数の シールを記録カードに貼る。 エ 座位で乗り、ボールを蹴って的を 倒す。 ・左側に置かれたボールを蹴って、 的に当て、倒した的を数える。 ・右側に置かれたボールを蹴って、 的に当て、倒した的を数える。 ・得点カードを見て、結果と同数の シールを記録カードに貼る。 6 車に乗る。 (1) 行き先カードをもらう。 ・記録カードを確認して、行き先カー ドをもらう。 (2) 行き先を決める。 ・行き先カードから選ぶ。 (3) 車に乗る。 ・教師と一緒に車を台車に乗せる。 ・車に乗る。 ・希望する場所に行く。 ・遊具を前に動かさなければならない 位置にボールを置く。 ・活動への意欲を高めるために、的を 倒す時間を1分間に設定する。 ・右手の正中線を交差する動きを引き 出すため、左側にボールを置いたと きは、音が出るぬいぐるみを左手で 触らせる。 ・揺れ刺激を受け入れさせるため、A 児が遊具を動かし、つま先で蹴る場 所にボールを置く。 ・蹴りやすいように、ラージボールを 使用する。 ・遊具への乗り降りによって、感覚の 刺激を受け入れることができるよ うに、毎回倒した的を遊具から降り てA児に数えさせる。 ・行き先カードの獲得数が確認できる ように、教師と記録カードに貼った シールの数を確認する。 ・獲得した行き先カードから行き先を 決めさせる。 ・上肢を屈伸して物を運ぶ動きを引き 出すため、教師と一緒に車を台車に 乗せる。 ・不安を感じさせないように、乗り降 り時には、台車を固定する。 ⑦ ⑲ ⑳ ㉑ 評価❻ 評価❼ ま と め 3分 7 本時の振り返りをする。 ・頑張った活動の発表をする。 8 体操座りで終わりの挨拶をする。 ・学習の終わりを意識する。 ・頑張った活動や楽しかった活動を発 表させるため、活動カードの横に顔 写真を貼らせる。 ・遊具の活動への自信を高めるため、 得点カードを見せ、特筆すべき活動 の様子を伝え、称賛する。 ・体操座りへの自信をもたせるため、 体操座りができている場合は、称賛 する。 ⑤ ㉒ (5) 配置図 ホ ワ イ ト ボ | ド (  ①トランポリン 出 発 点 ( ③ポニースイング

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(6) 本時の評価 評価項目 評価 備考 評価 ❶ ・最高到達点で、膝、股関節を伸展させてジャンプすることができた。 ・最高到達点で、膝を伸展させてジャンプすることができた。 ・最高到達点で、膝、股関節を伸展させてジャンプすることができなかった。 評価 ❷-1 模 倣 ・両手をアの位置まで広げることができた。 ・両手もしくは左右一方の手をアとイの間まで広げることができた。 ・両手もしくは左右一方の手をイとウの間まで広げることができた。 ・両手もしくは左右一方の手をウとエの間まで広げることができた。 評価 ❷-2 模 倣 ・両手をaまで上げることができた。 ・両手もしくは左右一方の手をaとbの間まで上げることができた。 ・両手もしくは左右一方の手をbとcの間まで上げることができた。 評価 ❷-3 模 倣 ・左右の手の一方をアまで広げたり、aまで上げたりすることができた。 ・手の一方をア~イ間まで広げ、片方をa~b間まで上げることができた。 ・手の一方をイ~ウ間まで広げ、片方をb~cまで上げることができた。 ・左右非対称の動作を模倣することができなかった。 評価 ❸ ・ジャンプしながら、上肢を曲げ伸ばしたり、広げたりして、左右の手それぞれ で提示された手型に触ることができた。 ・ジャンプしながら、上肢を曲げ伸ばしたり、広げたりして、提示された二つの うち、一つの手型を左手で触ることができた。 ・ジャンプしながら、上肢を曲げ伸ばしたり、広げたりして、提示された二つの うち、一つの手型を右手で触ることができた。 ・ジャンプしながら手型を触ることができなかった。 評価 ❹ ・上肢の上下や屈伸、前傾姿勢、下肢を屈伸して魚を釣ることができた。 ・姿勢前傾、下肢を屈伸して、魚を釣ることができた。 ・上肢を上下させて、魚を釣ることができた。 評価 ❺ ・教師の言葉掛けを受けずに、遊具の中央より後方に座って腹臥位となり、手足 を床から離すことができた。 ・教師の言葉掛けや身体的支援を受けると、遊具の中央より後方に座って腹臥位 となり、手足を床から離して乗ることができた。 ・手足を床から離すことができなかった。 評価 ❻ ・一試行で正中線を交差してボールを取ったり、投げたりすることができた。 ・一試行で投げるボールの半分は正中線を交差してボールを取ったり、投げたり することができた。 ・一試行で投げるボールの半分未満は、正中線を交差して、ボールを取ったり、 投げたりすることができた。 評価 ❼ ・足を浮かせて、下肢を屈伸してボールを蹴ることができた。 ・足を浮かせることはできたが、ボールを蹴ることはできなかった。 ・膝やすねをボールに当てることができた。 イ 60° ウ 30° エ 0° 左手も同様 ア 90° b135° c90° 左手も同様 a180°

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