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東北地方太平洋沖地震による被災について(特別報告)

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Academic year: 2021

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東北地方太平洋沖地震による被災について(特別報

告)

著者

齋藤 雅典

雑誌名

複合生態フィールド教育研究センター報告 =

Bulletin of Integrated Field Science Center

27

ページ

61-61

発行年

2012-03

(2)

61

東北地方太平洋沖地震による被災について

東北大学大学院農学研究科 附属複合生態フィールド教育研究センター センター長 斎藤雅典 各:i 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により,複合生態フィールド教育研究センターは大きな被害を受けました。 三陸沿岸・女川町の複合水域生産システム部(女川フィールドセンター)は津波により壊滅的被害を受けました。幸い職員・ 学生は全員無事に退避することができました。また,地震直後に湾外-退避した調査実習船「翠暗」も無事でしたが,同セ ンターの施設と施設内の貴重な研究資料はすべて失われました。 宮城県西北部の複合陸域生産システム部(川渡フィールドセンター)は, 2008年6月の岩手宮城内陸地震に続く,被災を 受けることになりました。幸い人的被害はありませんでした。地震に続く停電・断水,燃料不足のため,一部の職員・学生 I がセンターに孤立しましたが,一致団結して対応することができました。 14日夜より電気・水道が復旧しましたが,それま での停電によって搾乳機が使用できなかったために乳牛に悪影響が出ております。また,燃料不足によって職員の通勤が困 難になる等の問題が生じています。 困難な状況ですが,復旧に向けて教職員一体となって作業を進めているところです。 (こちらは,平成23年3月21日に複合生態フィールド教育研究センターのHP-掲載されました)

参照

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