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JAIST Repository: アジア市場開拓に向けた国際企業の戦略 : サムスン(パネルディスカッション アジア市場開拓に向けた国際企業の戦略,第22回年次学術大会)

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Academic year: 2021

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Japan Advanced Institute of Science and Technology JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/ Title アジア市場開拓に向けた国際企業の戦略 : サムスン (パネルディスカッション アジア市場開拓に向けた国 際企業の戦略,第22回年次学術大会) Author(s) 石田, 賢 Citation 年次学術大会講演要旨集, 22: xvii-xviii Issue Date 2007-10-27 Type Presentation Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/7188

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

(2)

パネルディスカッション

アジア市場開拓に向けた国際企業の戦略

-サムスン-

日本サムスン株式会社顧問、 韓国漢陽大学校大学院兼任教授

石 田 賢

-xvii-

(3)

2. 講演内容のあらすじ (1)サムスンの特徴 ①財閥企業サムスンは、韓国経済に大きな影響力を及ぼすまでに拡 大している。 ②売上高、収益性、投資規模など世界を代表するグローバル企業へ と成長している。 ③そこには「選択」と「集中」、素早い意思決定などの特徴が見られる。 (2)サムスンの国際戦略成功要因 ①サムスン成功の背景には、大規模投資というトップダウンととも に、投資時期にも恵まれていた。 ②価格競争に勝ち残るために、基礎研究より応用研究に注力してい る。ただしこれは独創的な新製品が生まれないという弊害も伴っ ている。 ③サムスンの国際戦略には、「地域専門家」の育成が大きな戦力とな っている。 (3)中国市場とサムスン ①中国ではサムスン・ブランドが高く評価されている。 ②上海にデザインセンターを置くなど、市場開拓を積極的に推進し ている。 ③中国市場は競争が激化しており、さらに人件費の安いベトナムを 生産拠点として活用する方針である。 (4)サムスンの今後の展開 ①携帯電話、半導体、液晶パネルという 3 本柱から、次世代の新製 品を創出すべく努力している段階である。 ②基礎技術の不足を産学協同などにより、打開していく方策を推進 している。 ③韓国にとって中国は歴史的・文化的に日本以上に特別な意識を生 む国であり、国際競争が激化するとはいえ、今後も深い関わりを 持ち続ける。 以上 -xviii-

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