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英語における結合音声現象のスペクトル分析

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Academic year: 2021

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(1)Title. 英語における結合音声現象のスペクトル分析. Author(s). 田村, 光規. Citation. 北海道教育大学紀要. 第一部. A, 人文科学編, 30(2): 69-100. Issue Date. 1980-03. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/4084. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 英 語における結合音声現象のス ペクトル分析. 田. 村. 光. 規. 現実の自然な発話に見られる音声は, 他と切り離されて独立した母音や子音が, 個定した不変の 単位として連なっ たものではなく, 周囲の音の影響を受けて変形された音連鎖をなしている. この 1 ( ) で扱 わ れ て いる が 本 稿 では na ivespeaker ics) t i t ような音現象は結合音声学(Comb na r o yPhonet , の英語と, これを外国語として学んでいる日本人の英語を取りあげ, この両者に見られる結合音声 現象をサウン ドス ペクトロ グラフにかけて音響分析し, その物理的測定値から客観的に両者を比較 して み た い.. 自然なスピー ドの発話 では, 音声が結合される際に, 発話ができるだけ容易になるように調音器 官の運動の種々の面が省略される傾向がある. その為に様々 な結合音声現象が生ずる. 隣接音の影 imi l i tud 響を受けて, その音の性質に類似した 二次的性質をおびた音になるs e(類似) , これが異音. l i imi at on(同化) のレベ ルを越えて音素レベ ルにま で達し, 異なる音素に変化する ass , 二音の連続. IJones はこれを l cence (融 合) -Da国e 体 が 互 い に 影 響 し 合 っ て 一 個 の 新 し い 音 に 変 化.す る coa es. 2」 l l ion と呼ぶ( imi coa escenta ss at ,. l i i 周囲の音の影響で音が省略されてしまうe s on(脱落) , 更に. i ion そ の 他 が か らみ 合 っ た 言 語リ ズ ム の 中 で生 tch t は 超 分 節 要 素 と して の p ress e ,durat ,s ,junctur. i ずる weaken ng(弱音化) と言う具合に結合音声現象は, かなり広範囲にわたるものである. 本稿 1としてのna i t では mode rの自然な速度の英語に見られるこれ等の現象を, ただ単に聴覚 ves peake. 印象でとらえるだけ でなく, 音声分析装置で音声エネルギーをス ペクトル分析し, 音色, 高さ, 強 さ, 音声持続時間等を測定し, これ等のデータに 基づいて, 英語の結合音声現象のありのままの姿 ives を とら え た. そ して 更に, こ の nat rの英語を聞いて模倣して 発音した日本人 (成人) の eake p. 英語をス ペクトル分析し, モデルの分析結果と比較してどのような相違 が現われているか, 音声エ ネルギーの分布状況から検討した.. 1 1 3 )の 中 の No 3 Ass l i imi t on & others か sな( a こ の 実 験 に 使 用 し た 英 文 は A”メメ Co粥ゑだ 膨れsわ” Ze ,. r(男子)によっ て米国式 ら選択した5文 であり, これに附属するカセッ トテー プには natives peake 発音でこれ等の文が録音されている. 被験者・としての日本人は, 北海道教育大学の学生A, B, C,. Dの4名 であり, このうちAとBは女子, CとDは男子である. 選択した5つの英文は次の通りで. ’ ’ i im, ② You d 虎 雄γexp顔n 紡ぎ 云加 wa tyourturn あ る.① You oh vego . ③ L錫 “解 giveiの“” good 69.

(3) . 田. 村. 光. 規. l lyou? ⑤ 似腐す彰′ ingthesedays P これ等はテー プを r exampl e 〃 βyoubeen do . ④ Sね賜 物β doo ,wi. i 聴きながら ブランクに正しい語句を記入するhea r ng テストになっ ており,イタリ ッ ク体の部分は, テ ス ト用 紙 では ブ ラ ン ク に な っ て い る. ま ずA, B, C, D 4名の学生は このテー プを 二度聴いて ブランクに語句を記入した. 次に筆者がこれ等をすぐ点検 し, 誤っ ている所は修正させた. 学生A は ③ の yo”” を y似γと 誤 り, B は ② の gα わ を g所 α と 誤 り, C は ③ の Le云の解 を Lの〃8と 誤 り, D. ZZ は①の Z Oを わ と 誤 り, ④ の S彰“ 豹8を S彰ぱ と 誤 っ て い た. ⑤ を 誤 っ た 学 生 は い なか っ た が, こ i こには面白い結合音声現象が見られる. そこでこのhea r ng テストの10の英文の中から上記5つの. 文のみを選択してス ペクトル実験に使用することとし, 各々 の学生にこれ等の英文を続けて音読さ lr i t せ録音した. 次に上記の個々の文を一つずつna eading に 従 っ て 音 読 さ せ 録 vespeaker の mode lread i ng 直 後 の 発 音 では どのよ う 音した. こうすれば一度目 の学生の発音に比べて二度目 の mode lに近 づくか測定する ことができるのである. な面がどの程度 mode. ivespeakerの 発 音 つ ま り Mode lをMと略し この文字の前に文の番号をつけ 例えばIM 以 下 na t , ,. lの発音を意味することとする. 学生A, B, C, Dはそれぞれ同一 の文を前述の は①の文の Mode ように二度録音してあるの で, これを文字の右下の小さな数字で示し, 例え ばIA,は①の文の学生 Aによる一度目の発音,IA2は①の文の学生Aによる二度目の発音を意味することとする.こうして. 図 版 に は,IM,IA, ,2B, ,2 ,2D. ,IA2 ,IB. ,IB2 ,IC, ,IC2 ,ID, ,ID2 ,2M,2A, ,2A2 ,2B2 ,2C. ,2D2 , ・3△4 3A 3A 3B, 3B2 3C, 3C2 3D, 3D2 4ハ4 4A, 4A 4B 4B 4C 4C 4D 4D 5ム4 5A , , , , , , , , , 2 , 1 , 2 , , , 2 , , , 2 , , , , , 2 ,. , 5A2 5 B 5 B 5 C 5 C 5 D 5 D ペ ペ グラ グラ 順 トロ を 示 した トロ ク ム そ れ ぞれ の ス ク ム の に ス , z , 2 , 2 , , , , , , .. は上中下の三つの部分 で一組を成す ようにはり合わせてある. いずれも横軸は時間 であり, レンジ 2,4秒とした. 上段 (ベースラインの上) は振幅描記であり, 縦軸の単位は{渦 (デシベ ル) である. 00HZ(ヘルツ) にセ ッ トした パタン描記 であり, 母音フオ ルマント 中段はフィ ルタ幅を広帯域幅3 t (Fo )が抽出されており, 子音 の性質も描 記されている, 縦軸は周波数 である. ここでは音声 rman エネルギー の性質に合わせて, 時間の流れにそっ て音声記号を付しておいた. 下段はフィ ルタ幅を 狭帯域幅45Hzにセッ トしたピッ チ パタン であり,倍音が描記されている.ピッチの起伏を明りょう に示す為に周波数表示範囲 を1/2幅にセッ トし, 周波数軸を二倍に拡大した. 5倍音の曲線は筆者. が更に実線をもっ て明確にした. 周波数表示範囲が全幅の場合には, 5倍音の周波数を5 で割ると 喉頭原音のピッチ周波数が求められる が, 今回は周波数軸、 を二倍に拡大してあるの で,更にこの1/ 2 が基本周波数 である. ごく簡単に云えば, 上中下の三段から成る一組 のス ペクトロ グラムの上段は 音の強弱, 中段は音 の性質(音色) , 下段は音の高低を表わしており, これ等三者 が変化して行く プ. ロセスを共通の時間軸 (横軸) にそっ て見て行けるように図版を構成してある. しかし音の高さ, 強さに関しては厳密に検討してみると, このように単純には云えない面もある. 基本周波数に関与 4 ) ま たs i t tch が 知 覚 さ れ る こ と が あ る{ し ないさ さ やき 声 に お い てさ えp ress と 単 一 の 音 響 パ ラ . 5 ( ) メ ー タ ー の 間 に 一 対 一 の 関 係 が あ る と も 云 え な い . こ の よ う な 点 に つ い て は ス ペ ク トロ グラ ム を. 見て行く過程 で検討することにする. 次に音声には男女差, 個人差があり, 絶対的な音声エネルギー. の測定値自体には個人的なずれがあるので, これを基にしながらも, 測定値の間の相対的な関係を ig とらえて行かねばならない.F .46には被験者4名の日本語の母音図を示した. これは学生A, B, C, Dにそれぞれ日本語の5母音を単独 で発音させ, サウン ドスペクトロ グラフ で分析し, それぞ れの第1フォ ルマント (以下 F,と略す) 及 び第2フォ ルマント (以下 F2と略す) の中心周波数を. 測定し, 縦軸 F, , 横軸 F2 , 単位 Hzの母音図形方式のグラフに測定値を位置づけたもの である. 母 音相互の相対的関係は同様 であることがわかる. これは日本人が英語を発音する際にどの程度母国 i f t 語の日本語母音の干渉( n e r e r ence) を受けるか検討する為に作成したものであり, 例えば学生A 70.

(4) . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. の英語の母音がAの日本語の母音に引きつけられているかどうかを検討するには, 実線で示したA の母 音 五角 形 と A の 英 語 の ス ペ ク トロ グラ ム の F. ,F2 を対比してみると良い.Bの場合にはB の母. 音図と対比しなければならない. 以下図版の順に検討して行く ことにする.. 1 1 1 Fig.1 . IM:. 玄破 け 乾 物γe物 卿粥 ” わね粥,発話時間は1 250msec ,(l msec ,は 1/1000 秒) で. i 6語. 1秒間 に約5語の速度. 中段の音色のスペクトルを見ると Y o”#の閉鎖音は後続の閉鎖音の け 影響で無破裂. “鋤 の母音は F, , F2共に 8文弱のれ の 第 1 音 節 のフ ォ ルマ ン ト と 同 じ. つ ま り こ れ. i は [i] の影響で, 陸] ではなく F.の低い [1] となっ た. 虎雄γの歯茎音には破裂のsp ke が. ice ba l 無く 20msec r があ り 有 声 弾 音 (f ap) であ る. こ の 語 尾 の ” は [a] でなく, 舌 面 の ,の vo 6 )である 筆者のス ペクトル実験( { 7 }では [a より高い米音の [か] t ] は 陸] に比べて F, が低く . , F2が高い. この [a ] の後切 れ目なく8物 煽れの 第1音節にエネ ルギーが移行する 第2音節は t .. フォ ルマントの動きが明りょ う であり, 米語によく見られる [ ] ではなく二重母音 [ e : ed である. ” 効 語尾の [n] は2 5ms で後続の ec こ連結している には同一調音点の閉鎖音が後続す るの でこ . .. の云は無破裂. この状態が80ms ec りには破裂の .継続するの で脱落現象は生じていない. 後続のご i keと 気音のエネルギーがある が,母音は弱音化して [幻 となっ ている 次の 霧粥 の [h] のエ s p .. ネルギーは見られず, これは脱落している. 下段の倍音を検討してみると, 喉頭原音のピッチ周波 数は 彰#好 の 第 1 音 節 で240HZ , e物 卿粥 の 第 2 音 節 で180HZ であり, 次第に低下して行く. 上段 の 振幅 も こ の 二 つ の 位 置 で最 も 大 きく, こ こ に sentences t r ess があ る.eゆ 煽れ の [s] の 位置 も 振 幅 が大 き い が, こ れは 摩 擦喋 音 の エネ ル ギー に よ る も の であ り s t r ess では な い.. Fig.2 1 oomsec oの母 音 の F, . IA,: 発話時間は2 . でか なり 速 度 が落 ち て い る. yo”及 び『 , F2 4 A と Fig 6 母 音 図 l i i の の を検 討 して 英 [u] 一層 み る と 語 よ も t t の り cenra pos on に よ っ た 日 本 . ,. 語の [u] (厳密には [m]) であることがわかる,y o”#の 〔d] の直後に日本語 [u] のエネル ギー が見 ら れ, 日 本 語 モ ー ラ の リ ズ ム の 干 渉 を 受 け て い る.6e z f ike が明 り ょ う に eγの [t] に は sp. l 見られるの で, これはf ap ではない.e物‘の”の第2音節の母音フオ ルマントは変化せず持続してお ] である. 語尾の [n] と後続の [i] の間には13 inking は り, これは [ e : 0msec ,の 休 止 があ りl. 生じていな い. Z 云の [t] は後続の [t] の影響で無破裂. 履“ 2の語頭には摩擦のエネルギーがあ り, [h] は脱落していない. ここに見られる前舌高母音は英語の [1] ではなく, 舌面の高い日. 本語の [ij と な っ て い る こ と が ス ペ ク トロ グラ ム か ら わか る.pitch は. 虎 雄γの 第2 音 節 でほ と ん. ど下降せず, 起伏が無く, 張りのない発音となっ ている, Fig.3 l ap [も] と して 発音 して いる, しか しこの 持続時 間は50 . IA2: ら禦げ の歯 茎音 はf 〆 ms e c ”の鼻腔共鳴エネルギーは後続の ”の母 ” ,の長さ であり [d] に似た聴覚印象を与える,8物‘ 音エネルギーに連結しているが, この鼻子音には70ms e c .の持続時間があり, 日本語の音節末に見 t] は使用せず, [a] となっ てい られる1モーラの鼻音に類するものになっ ている. そり舌音 [a ね ズ ね る. 粥 の語頭に摩擦のエネルギーはなく, は脱痔している. 発話時間は1 一度目 0ms 75 ec , .で, lに近づいている よりいく分短縮されており, ピッチ曲線も一層 Mode Fig.4 o z f口の閉鎖解放の後 [3] のエネ ルギーが見られる, 前舌高母音に関 しては . IB,: y. Mode 1と同様に高めの F,を持っ た(つまり舌面は低めの) [1] を発音している ゎ妨げ の歯茎音 , i ke があり,f l i i にはs ap [も] ではない,8物 煽れの [n] は後続の ”の [1] と連結しl nk ng が生 p 71.

(5) . 田 村 光 規. i keと気音のエネ ル Zの子音は後続の同一音素の異音の影響 で無破裂, わの 子音にはsp じており, Z. icebar ギ ー が あり, 後 続 の 母 音 フ ォ ル マ ン ト を 見 る と [ 幻 に 弱 音 化 して い な い. ゑ鰯 の 姦 に は vo. があり, 有声の 強 ] である, 虎雄γの第1音節と e物 腐れの第2音節に ピッチの山がある. 発話時 ion は 正 常. 間は 1400msec . でintonat Fig.5 400ms e c . IB2: 発話時間は前回と同じく1 .であるが, y捌け の閉鎖音は無破裂となり - lに 近 づ い た. 6 層 Mode 8”″ の第1音節は350Hz , e物如物 の第2音節は325Hzを頂点とする ピッ lよりかなり高いが, 声帯の振動数は 一秒間 に男子で平均10 0~1 50回, チの山を持っ ており, Mode 女子 では200~300回であるから当然である. Bは女子の中 でも声の高い方 である. 英語らしい起伏 lの ピッ チ 曲 線 に 似 て い る が 良 く 出 て お り, Mode .. Fig.6. IC.: 発話時間は1 7 50ms ec o“# の dは無破裂だが閉鎖が弱く, 先行母音のエネ ル .y. t t e rの歯茎 音の位置にはと切 れが ギー が続いているのでy賜 る“云勿 のような聴覚印象を与える. be i i l d(流音)・[r] である.e物 煽れの 第1音節には舌面の高 t なく, これはf op でもなくl ap でもs qu 1と同様に高めの F,と低めの F2を持つ [1] を使用 し M d i い [ ] を使用 しているが, その他は o e. ている. e c .で後続の ”の母音に連結しており, この云は無破裂. わ の母音は ・ 語尾の [n] は50ms 彰 ) がある. あの母音の振幅は 弱化せず, 鯛 の ゑは脱落していない. y捌 口にもピッ チの山 (200HZ 大きくな い が, Zの spike が強く, そ の 後 80 msec.に わ た る 強 い摩 擦 エ ネ ル ギー が続 き, しか も ピ ッ t t r チも先行母音より高まっ ているの で,この音節にもs r sがあるよう な聴覚印象を与える.s es sを es. 8 ( ) と 定 義 す●る こ と も あ る が な ぜ こ の よ う なimpr fpr iveimpression o ess lon omnence 単に subject ,. を与えるのか, その物理的面も検討して行く必要がある. 1と 同 様 に 乾 物rに f l Fig.7 ap 鴬 ] を使用, 8珍‘ α痴 の第2音節では F, . IC2: Mode , F2 がわ ん曲せず, 長母音のエネルギーを示している. 語尾の [nj は40ms ec ,に短縮され, 後続母音との ゑ か ね ゐ 鑑 Z 脱落に一歩近づき有声化した 0HZ 連結度は高まっ た. 2の は げ の第1音節のピッチは20 , .. ’ lに 近 づ い た yo“〆 は 175Hz と なり, 振 幅, ピ ッ チ 共 に 彰 舵γの 第 1 音 節 の 方 が 高 ま り, 一 層 Mode . 短 縮 450msec そり舌音 際] は使用 していない, 発話時間は1 .に . Fig.8 l ap [ 日 . ID,: y鋤 け の α は 無 破 裂. る妨 げ の Zは f. で あ る が, 40ms ec .の 長 さ が あ り. [d] に近い聴覚印象を与える. 前舌高母音としてはすべて緊張母音 [i] を使用 していることが F, ] のエネルギーは見られず, 直前の母音が鼻音化して α初 の語尾に子音 [n● ,F2からわかる.eゆ‘ おり, これが ”の母音につながるので, この鼻母音は日本語の鼻音にかなり類似している, ゎ には F. ・の低い [u] を使用 しており, [a] に弱化 していない. 腹粥 には ゎよ り高いピッチの山があ. り,ねのエネルギーは 脱落していない. 全体として ピッチが低いが, Dは男子の中でも声の低い方 で 550 msec. あり, これは個人的特徴に過 ぎない. 発話時間は1 Fig.9 . ID2: ”の前でリ ズムが崩 れて, 不必要な [t] を ”の前にそう入した. そのかわり,. その影響 でe物 溺れの [n] は 正常な歯茎音になっ た.ねカ タ 2の ねは脱落しておらず, これに先行する 9 ( }でこの規則を扱っ ている) めの母音には日本語の無声化の規則(拙稿「言語音の無声化と有声化」. が適用されてしまい 短 ] となっ た,e物‘の7 2の語頭母音は舌面の低めの [1] となり, 発話時間も. lに 一 歩 近 づ い た. 1450msec ,に 短 縮 さ れ, Mode Fig.10 . 2M :. 夏破 りegαZ zの 母 音 o wのfyo好 Z粥れ . 1250msec , で6 語.1 秒 間 5 語 の 速 度.go. の F,はかなり高く, 米語の低母音 座 ] の位置を示す.あ の母音には weakf rm [ 幻 を使用. 卸云 o わ の歯茎音の 一方 は重音脱落の現象 で消去さ れ, もう一方の云は母音間に位置す ることになり, f l t jU t] へのエネルギーの変動が見ら ] から [a ap 蔦 ] となっ た. wα”の‘か ら y伽γにかけては [ j が結合しており, [ れず, ” ] のエネ ルギーを明りょ うに示している破擦音と 隣t ] となっ t t s a 72.

(6) . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. ている. 粥粥 の語頭の気音のエネルギーは強く, 母音は長く, 鼻腔共鳴が見られる. 大きなピッチ の山は g碑 の 220HZ Uのfの 三 つ は ほ ぼ 同 一 であ , 粥 畑 の 200HZ であ る. 振 幅 だ け を 見 る と g鰭 ね z る が, わ の ピ ッ チ は 低 い の で, 強 い と は 認 め ら れ な い. wのZに は 大 き く は な い が ピ ッ チ の 山 が見 ら. i れ る. 従 っ て setencestress は F 0に記したようになる. 知覚される強さには高さも関与してお g ,1. り, 例えば i俗名膚 と 粥ci彰 は 強 さ の相違 の み で区別 さ れ て い る かの よ う だ が, こ こ か ら ピ ッ チ の 相 l o ( ) 違 を除去して単調な発音をすると, これ等の 二語を区別するのがむずかしくなる. Fig.11 ●と発 ぽの [v] の直後に [u] のフォ ルマントがある. 卸すの母音は [コ] . 2A,: y破り 音 さ れ て いる,go云わ の 二 つ の [t] の 持 続 時 間 は 170ms ec .もあり日本語の促音の聴覚印象を与え る,w〃” の 二重 母 音 第 2 要 素 は F, の高 い 英 語 の [1] と な っ て い る.語 尾 の ぎか ら y似γに か け て は. 融合現象は生じておらず [ t i ua1 となっ ている,z好”のZの気音は強く, 母音は鼻音化した [qj の エネルギーを示す. 語末の鼻子音は英語の歯茎鼻音 [n] ではなく日本語の 脳] となっ ている. 発話時間は1 800msec.y鰯γの 末 尾 は 200HZ , 粥γれ の 語 頭 は 225Hz で, わ ず か 25Hzの ピ ッ チ の 相. 違 があるに過 ぎないの で, 発話は単に次第に低くなっ て行くような聴覚印象を与える. 粥γ〃の振幅 をもっ と大きく し, ピッチもより 高い位置から下降させる必要がある. Fig.12 fの母音は [q] となっ たが, wの云y似γには依然として融合現象は生じてい o . 2A2: g ない. その他 [v] の後の日本語風の [u], 粥γ れに見られる日本語の 座] も前回と同じ. 発話 時間も1 70 0msec , で 2A,●と ほ ぼ 同 じ であ る. しか し 卸zげ の ピ ッ チ が 180HZ , 粥 畑 の 語 頭 の ピッ チ. t が 250HZ と なり, 70HZの 差 が 現 わ れ,s res s の 強 い 云溺れ の 破 裂 の 後 の 長 さ は 2A, の 300msec .か. ら 400msec.へ と延 び, 弱 音 節 の 卸”γが前 回 の 250msec,か ら 150msec.へ と短縮 さ れ た 為, 英 語 ら しいリ ズ ム に 近 づ いて い る.. Fig.13 〃の [v] の後に [u] のエネルギーがある. 印ごねには重音脱落が生じた . 2B,: y賜り. が[ 3] までは弱音化していない. w〃Zれこは舌面の高い [ij を使用. 次の y錫γにかけて融合現象 も 1と同様にご 1] を発音している.g諺 は 生じていないが, Mode “〆〃の母音部は鼻音化し, そり舌音 [a の にはピッチの山があるが, w おこは山がなく強勢も認められない. 発話時間は15 00ms e c . Fig.14 l f oに f ap 蔦] を使用. . 2B2: yo房雄 の [v] の 後 の 母 音 エ ネ ル ギ ー は消 失 した. go の lに近 づ い た が ~ ] ほ どに 融 合 して い な い が, [t t w Zと yo“γは [t a s uが] と な っ て お り 一 層 Mode ,. ‘ ●を発音した後 [we i t ] t i s wのfの途中で発話が中断し, [ ua]●と云い直している. この為, 発話は前 ・ ● 回より長く 2200msec であ る. Fi g.15 . 2C.: g〆 の母 音 の F, が高く, こ れは [q] である.ぎは 無 破 裂 で75msec . の長 い 持 続. 時間があり, 日本語・ の促音の印象を与える. ゎにおいては気音の強い破裂の後 [i] のエネルギー ] [ u から へと移行しているの で云 oy禦 が弱音化したような聴覚印象を与える. wα”のすからッ鰯γ t ] であり, にかけては, [u] から [可 へのフォ ルマントの動きが見られるの で [ s ua ’ 至 ま では っ て い な い. yo”〃eに 最 も 高 い ピ ッ チ の 山 (210HZ ) がある.. 嵐司 に. Fig.16 . 2C2: g〆 の ピ ッ チ は 200HZ に 上 がり, 卸 房雄 は 160HZ に 下 がり, 振 幅 も gofよ り 8dB. 落ちて強いs t r es sは失われた.g orの無破裂閉鎖音の持続時間は25ms e c .に短縮され,日本語の促音 の印象は与えない. ピッ チ曲線も前回よりは英語らしい. しかし g zz t i o oに見られる [ u] のくせは 以前のまま で , この部分のリズムが依然として不自然である. Fig.17 2 zには [o] を使用.w〃“の末尾からy鰯γにかけて F, ] o t i t . D,: g ,F2の間が開き, [ のエネルギーが見られる. 粥γ〃の母音部には鼻腔共鳴はあるが, 語尾 では舌先は歯茎に接触してい ないので, 単に日本語の [u] が鼻音化しているのみ である. 発話時間は1 30 0msec ,. Fig.18 ●に 変 っ た wα” か ら 卸z ‘ 〆に か け て 破 擦 の エ ネ ル ギー が 生 じ . 2D2: g死 の 母 音 は [a] . 73.

(7) . 田. 村. 光. 規. て[ t ~ ] となっ たし,Z “〆“の母音は鼻音化した英語の中舌中母音に変っ たので, いく分 Mode lに ua 近づいたが, 語尾 では依然として舌先は歯茎に接していない 発話時間は前回と同じで1 300ms ec . . Fig.19 3M L れ f d ′ : 8 “ 2 8 1 3 1 β の ‘α o o 5 0m 7 釧 鰯物 8 s e c に g y で 語 5語の速度 g , . . . 秒間 約 .彰. ike を持たず無破裂のまま nasalformant に 移 行 節“” では formant が自 然 に 連 結 して い の すは sp , る.eズαの跡迄 の 第 2 音 節 は 鼻 腔 共 鳴 を と も な っ た [駕] のエ ネ ル ギー を示 し て いる good と 鎚α’ ”〆〃 . inking が生 じて い る ピ ッ チ は /紡 が 260HZ で最 高 gれeは 170HZ gooのま の 間 に切 れ 目 は なくl , . ,. 140HZ , 捌口“ゆ彰 の 第 2 音 節 は 150HZ と な っ て い る. 振幅 は 粥βの 方 が 乾すよ り 大き い が, ピ ッ チ は. /窃 か ら 伽eに かけ て 下 降 す る の で 雛eに はsent t ences ressは な い. [z] の 振 幅 は 摩 擦 エネ ル ギー. t に よ る も の であ り s r ess では な い, 例のク噂毎 の ′に は dark‘のエ ネ ル ギー があ る, 子 音 の 後 と 母 音 の 【”) l 後 と では ‘の F. r‘が 前 舌 母 音 の Formant周 波数 を 持 つ ea , F2 の周 波 数 に ず れ が見 ら れ る力 , c 1 2 ) 筆 者 の ス ペ ク ト ル 実 験( 1 3 } では英語の の に 対 し, dark 為 鯖妾舌 母 音 のエ ネ ル ギ ー を 持 っ て お り{ ,. dark 白ま [o] の 領 域 の Formant周 波数 を 示 して い る ,. Fig.20 . 3A,: gれ〃と yo” の 間 で発 音 が と 切 れ,600msec .の 長 い ポー ズ があ る の で全 体 の 長 さ と な る ピー は 2700msec ス ドが なく 各々 の 発 単 語 が長く 音 さ れ, 強 い ア ク セ ン ト を 持 っ た 語 が , . ,. 沢山現われる,冠詞は低母音 [q] のエネルギーを示している e棚粥〆〃の語頭の母音は F, が [1] . より高いの i ceba rがなく,無声音 [k] ,で, 舌位置の低い [e] であり, これに後続する子音には vo となっ ており, 直後に [uj のフォ ルマントがある 第2音節 の母音は鼻音化 した [d :] である, . 末 尾 の 子 音 は dark‘ であ る , Fig.21 zの Zは脱落 gれ8の母音は loomsec e . 3A2: Z .に 短 縮. yo“ の 振幅 は 下 がり ピ ッ チ の 山 .. は平坦になり強い強勢は失わ れた. αの F,は低下して [可 となっ た. こうして3M に 一歩近づい たが, 発話速度がAの通常の速度よ り速められたため go odの後リ ズムが崩れ, e ズの”Pを の途中 でと k 二度 ] 切れて, [ e を発音している. Fig.22 fの 云は 軽 く 破 裂. “ ice bar が g 8は 長く 180msec 2 2 P彰 の軟 口 蓋 音 に は vo . 3B,: ‘ , e尤の7. ない. 第2音節 の母音は鼻腔共鳴を持っ た低母音.y o〃も g妙〃と同程 度のピッチの山を持つ, 発話時 間 は 1700 mSec.. Fig.23 り eの ピ ッ チ の 山 が yo” よ り 高 ま り 3M の リ ズ ム に 近 づ い た が, you の 後 270 . 3B2: gど 中 断 した msec の 体 と して は 2150msec で全 . , と な っ た. Fig.24 l ap [も] を使用 した直後に40ms .可 が介入して不自然な英語 . 3C,: 卿 にf ec .の [. となる.gれeは振幅が小さく, ピッチの山も平坦のまま次の音節に移行する y 2 り ぽより振幅が . o”は g 大きく 170msec の 長 い 持 続 時 間 を 持 ち, こ こ に も stress が あ る. good の 母 音 部 は わ ず か 40msec .. i l d の後に日本語 [u] が介入, 冠 詞αの後 でと切 れて2 e期間P毎 では [ oomsec.の ポー ズ が生 じ た. 発話時間は1 85 0 msec. Fig.25 , 3. ′ ‘のzは依然として [ e t aj.しかし [a] は30msec . であり いく 分 短 縮 さ れ た. z 1 鎚αmp gの語頭は [ z] となり, 〕 の”は短縮され, ピッチも先行する音節より下 がり, glve の方が g i 強まっ た. 発話時間は1 t 5oomsec tch 共 に 3M に 近 づ い た. r ess .に 短 縮. s ,p :. Fig,26. 3D.: Z湯 の Zは 無 破 裂 α の 後 と切 れ て 250msec 中 断 β Pを の第2音節に鼻音 . , . . 二のれ. 化した 際] を発音. 全体で18oomsec. ほ と ん ど10OHZ 前 後 の ピ ッ チ が続 き, 抑 揚 が なく 平 板 調 ,. Fig.27 フ 2 8で下 降 , 3D2: をZか ら αま では 700 msec . で,3M と ほ ぼ同 じ.‘〆 は 200HZ と なり,タ M l d する曲線をなし o e に 近 づ い た. しか しこ の リ ズ ム に つ い て 行 け ず, good以 後 発 音 を誤り, 全体 と しては loomsec .延 びて 19oomsec ,と な っ た,. 74.

(8) . . 英語における結合音声現象のス ペクトル分析. . . . ・ . . ・ 「 ~ 声キ ー ル′ だ さ 「ハ r ゴヤバ . . . . . . . . ー 、 ,. . も i. 、. き. ’. j 1 dlbe . t. か I ks . . . 評. a 工m. . . . . 』. . . . . . . . 〆講. 蜂. ‘ ・七 lも m I t p. .. 1班 F i i g .1 .1. . i i t 、f \,. ヘ f rへ \ノ、 、 」 、 、 ,, ぎ 、 よ. ノ \ \ \ ~ \ ご ~ \ 、. . ,三. . . ,繍 燕. 灘隣 灘 隣. du. bら. /. . . ・. pl も:. \. . . . ± 燕 雫 尊ぶ均. t ′a i k s. . ‘L. つ. . - - - - Y ヤ メ ー ・ ーー { { ギ . ( へ. 、. L ! 「. - ′ ′ ~′ \ ま い メヘノ 、. ー. , ,. . iu. 」 .一- ノ \ 【. n. / . . た轡 i. t. . 〈. テ 瀞 ‘u t. . ′ h i. m. 」 萱 - ′ 』 - 1 - 1 1 ー } ▲ ′ 」 ま - “ : { ノ ‐ 、 , r . ・ r . ー モ キ. Fig.2 .IA, .. 75. ノ ー , 主 ′ : . : ● ヘ.

(9) . 田. 村. 光. 規. ‘ .. .. ・ .. .. r、デ ー. 3. . ′ -. 1 . - ′ ;. . 〆&. . . . . \. , 1. 、. : ¥ ′ こ.. . i u du b 白 」-『 ムー←- ” ー ー‐ ”-- ‐ ー ーー 謬鷺 ; キ 豪. . . . . 詩. ,. * メガ. ー- \\ ,. ‐‐÷ イ. . メ「. \. . L . . l. n n. 4. ,. ・. . . . .. ャ ー. . ‘u ・ t n i t. 書 e i K s pl e:. ′{ { /. ,. ーー. . Lミ ー ト. - t¥ ミ マ Y に - 、 “. ;. . ≠ . rふき i ≦ 嚇さ} 農 書亀 三 一f . o、 ミ ・ ご. -. ず. 、. . . F i ig.3 .IA2 ‐. ド、 r \ ハ ハ. ハ. ! , 、 一 .ハ ¥ \す い r 望 メド , t ′ ! L \. き. も. 〕. ” \. ′ \ 、. . キ ー総 轄 , -. . . \. 団ig.4 ,IB, .. 76. -- - FM ヘ ー - 一. 騨, J I I 燕覇. /ノ. \\ \\. . き. . iu da bも t a工 k s plきェ n l h\〕 /. , ,. 、. y 十 へハ メモ、 〕 ′. . ・ゼ u R ・ m t. .. . . . . . . .

(10) . . . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. -. - 〆. . . . . 議 すミ. . . 三. . . . . . ト. き. . . .. ,. ぎ. . . ‘ uf 』bを t a 工 K s pl も n ェ t i ・γ ,t ・ ・ . . ー. . iu. . . . 機 . . . . . . 讐 騨 *. . . ‐ を. . . 嫌 い. 一‐ .、. 」. F i ig.5.IB2 . . . . . . . . 一 -- へ r ~ イ ヘ リ \ハ ノ 当 . . . . . 三. . . 好 . . . .. j d ず b き ra i. Ks. ple 工 n エ ゼ. - = i l =脳, l m - 旨 も 蹴れ. ‘ t. u h. ヱ. . m. F ~ ig.6 .IC, .. 77.

(11) . . 村. 田. ハド ハ , ′ . ・ テ. し ~ ( . }. 」. 辱 す l r. ,. 光. 規. ド‐ \ハ. . き 辱辱 ・ ぎき き キ キも. 舞 呈 灘 騨 だ 鰹 . ▲ . iu dl b e 害 9・ K s. ト 、ハノ. . . \. ′. ≠ !. 1 - {- - -. i ,. 一 評 i Eモ ぎ 書 言 も 1 綴じ - ム ー . . . . l plき: n l t. ‘ u R ェ t. m. 罰ig.7 .1C2 .. 二. .. - - 柵 刑 M m 而. ・. を ー キ L. . 州. . lbe a iks iud t. . h ,. ple T. iビ. . h i m. . ” Fig.8 ,ID. .. 78. ru t. . \ .. .

(12) . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. ー ー Y ,. .・. T. / \〆 「. \ ノ\. ハ ドハ .. 鰐 -. 1 . - ぎ = ー そ f. juが bさむ a ・ks. ‘ h i m T n t iゼ t ¥ ” 一一 」 “ ー. ・・ ・ ′ … 『 ?変 冊 〆 { も粛蜂 ; *;. ・ ワ ー. 〆~. ず. F i ig.9.ID. - -. .メー ハ ,イ. .. . . ー ー - -. ≠. q- ,. 16 p. … ー 」 一 -- ‐甲 キー - - ー「「f ー ,. - .. ノー \. \ ・ !. ヒ ≧ ・ , ト,“姦悪,. \ ~. .ー遮 i.. { 排翻赫 も ふ ま キ I 繕三ぜ暮触継げ嗣輪. g ,繭鹸 る ・t j v v g 氏もa w ~ 8. . \. メ - -、 せ ま い ハ. 一 ,. せ 」. 、. に 三豊脅嚇. r 壱:. . n. . 頭g ,10 ,2M,. 79.

(13) . 田. ー r 一\. 村. 光 規. / ~ 」 -. \. ヘ ノ r ず さ ノ ん \〆 ト ー ‘. . ′ {ん, ハメ 一筆ぞrへ ‐ ‐,. ; ′ を ・ ; モニr. \. く . ノ. . ju j. vu. ー ぞミ樽藤ト g 5. ‘u w 1 t t . . ‘ を: t. き l t j . . シメノ. . ず . i F i g .11 .2A, .. ● 、′ ・ ′ .・ - - --- - - - ・ … … … - … - - - - - - . - - - - - -. ‐ … . - - -… --… - . ‐・. ‐ ……. 一. 、 .. ・ 塙 脇 山. ““” 「 ・・ 「・” .‐“” ” ′ ”. ・ザー ”. ‐ ・”. -- . ” “ “ ” - ” 、-- ・ ・. 「 \ ー 、 , 1 1 ・ ス ー , 1 1 1 . 1. ′ / デ 1 、. 嫌い濯鴎瞳 . F L … 1 … ヒ l r… ’ト i 1 ( ● 霞 もE ー モ ‘ 〆 も ぎ I. . ー た. 8 、 t‘u a t Vu ju v g ム L I … … …: … - - → …. w et . q ua ‐. ● -. F i i g .2A .12. 80. で. ん ÷: な.. ^. … . - : ・. ー ー.

(14) . . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. 〜 V. * . ● ・ ′ 、 . r 〉. ’ ・ ● ’ r ‘ ● .. ● r ) ‘ ● 〔 ‘ ・ ′. きふ 熟睡 E rr 一覧 きき. . . ● ‘. iu vu. g6 tu. ご. w e i. . ) .. . . . . . . 〆* ‘. . . . . i き i ua t t ; . . . . . . . . . n. 耐ig.13 .2B, .. \ メ\ \ なさ マ. :. ハ ′ --. . -. ー. き. ’ 「. . 、. ju V g 6 もu w e i. . . . . . . .. . “. \ ハ ノ. \き、.き …. . ・ i. . . . . 難ぜ. . . . . . . ー. . !. . . . ig.14 F i .2B2 .. 81.

(15) . 村. 田. . ● . ● ・ ● ′. 光. 規. ● ′ ● ● ● ● ● ● ●. ●. 、ノ. ・ ● ● ● ● ′ (. . ・醒き ‐. ず,. ・ 1. 一 V. ′ム. く. . . 1. . ー、 ; * ~ . . . . . . . . . 餅 も , . . . . . . .. ●. \ . \. . . . . . . . . . ▲ .. FIg.15 . .2C,. ・ ,. r . . - , 、′ 、 . , ト,~、 V. 【 \. . . -鏡蝉 , 傷、. i u. v. -{ \ ′ / -. \; 、. . . ・綱 鰍, - , - ,融,. 8 4 ゼゼ i u. w e・. . 矧 ,総 t ~ u9. マ ー F i ig.16 .2C2 .. 82. \ . \ へ ・・ . ハへ ′-. ‘ \・ ・ ・ ・ r , ・ ‐. 、 へ,. - a綱編欄- J サ. を:. n.

(16) . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. 〜 1. ・ 1 . J 」 、 ・ 1 L き ~: ‐ ● ト ● ー キ. 1 ・ ー ー f ‘ ′. ゞ. 二. 一 E. 「 ・ ≠ r. 〆 L、 ,. デ ヤヘ き. モ ,. ′ ノー ノ. 1 ,き き ,. ,. . \. 言 ざ y ”- 小 ‘ “伊“ もぎ *” -甑 ・ i ミテ ′ “~ん. - き き 、. 二 一 、. . . . . ju v 8 6 が ビu w も 白 ェ 毎, ビ. 雲r. Fig,17.2D, .. . Ju. -. -. ・じuw vg 占 t. . ● . ・ ノ \ ÷\ r し . ノ 、 .ノ L ′ ー ノもハ 一. ‘き を・ t 5ua t. . . t. ノ. ,亡 \. F i ig,18.2D2 .. 83.

(17) . 田. 村. 光 規. . /. ・ノ . レ ミ r ◆ “ . r ◆ L ~/ ・ ′、 ‘ J ・ 、 ′ ‘′ . ・ . ご な ・ ′-\ ‘ .. 居 ・ ‐′ ; . . ー -. 畠 声 三豪 週 二- 嘉 一遍 州 , ,. 1 鮒mi givj U. 9. 80d, gz 鵠 m. ・. 灘. pt. 1 班. F i i g .19 .3. \、 ハノ ‐ \ -- 、、 - ル , , . r\. ◆. 司. 1る. . rm ・. gi:. \ \t \ /- ーノ .\ \ ハ ノ -\ 、 .. . ヱ◎ * . 三 g ‐. go. 調 鵡 2 6 . ′ -- -. . リ 【 勢宅『 * 増略 Y 爆 毒 慧 -.-- - .. .. ・ル. . も ・ h 瞥 デ ヘ ー メ 鰯 へ 『 } --. ・ { r . - - - -. - ▼ ・ ・. ・ ・. 団ig.20.3A, .. 84. . d R Ku z を m p- 凄. ゞ -^ 〆 甫 e ”. . 〆亘 き.. ・ー “- -. “ “ .. ・.

(18) . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. ー ノ 、 ノ - \ メ だ ド \メ ビー 1, レ \ し .. モ 繁. . . m ネ 戯. もち “. . l き. ま. . . ′、\ \-、 /′. ,. . . go gi v i u a ー ノ ー、 } ニ. i. d e * ー-. . ,. ,. . . . . . . ,\. . e ku乙 も m pキ で -. k. . . . . . . .. 一. . . . . . . :. . F i i g .21 .3A2 .. ハ′ 、\ ′ ′ へ ・ 1 . 、 ハ - ハ r - 、ビー ′ り , ド ハ ハゴv へ 、” \ 〉 き , . ー 辱 1 キ遁鮒. 、 圭 も み . .. いノー. せ ↑ いい き . 、. \. . 1 ・ i 1i 」 l 1 f 1 , 1 , ▼. 導 かぎ ,. . ′ 1き tm i: 8 1 vju: a 8ロ . . . . . ム K. . . . . ん q;m . z. . . p士. . L・ ● r ・- } 〉 . 十-十-十●十-十 ● 三 - 十 l. ・ ′ } + 、 . ゞ { - : ● 〕 ● - , 、 } … ▲ ÷ - 4 載 ; },〉 ・ r ・ 【. ; ;′堅 で ゑ か * ぎ 発 A M1 繁」 1 1 1 {. i i F g.22 .3B, .. 85.

(19) . 田. . き. . . . . i 曇キ 4豪 雪 r. . . . a. . . . . . . . . i d総 ふ r . . gq. di k. . z を m p キ キメ キ. . . . . . . . Fig.23.3B2.. . . ! .. . ゞ \ , ノ、 , r 、一. も. 1 6 も3m i. ;. . 】 { - . 「. . ーキ. - = - ー ,. 繍鞠 鞠燕 ,鰐 ,鰐-嗣繍 綴鴬ぬ 州. : 舎i vj o ー. ー. a. ・ 捌. .” .” 鮎 一同鏡鱒” , , -幽静. g u d i Kuz 室 m. . 団ig.24 .3C, .. 86. , , 〆¥ \ ー\〆. . ゼ 1 ・. ” ぎ 一 掃キー - 繋 - , 麓 - : - - , 鵡 , ず縄 鯵 轡響 繭鱒 , , 杵 粋. バ. . . . 義. . . 規. . ▲ ー , . . 光. . 1き tm i; g i v i u: -- ー ー - ー … ,. . 村. pす. .

(20) . 英語における結合音声現象のス ペクトル分析. . .. 捲き. . . . 、 \. て き\. ノ , 〆 , 、. 1 1. . . ・ . 1 rキ . . . ー. 鞠ー. go d ・. 1色 をam ・ g f v jua. 8z. .,. 鏡 r n. . pi. F i ig.25 ,3C2 .. r f y デー . な L 一 : 戸 b 員 , 〉 ● ’ ≠ ,メ. 、 、. ド、 r・ヘ ヘ , メ,. ー ノ ノ , . .. \. iき 跨 ド - ぬ / r\ ,商 メ\ 」 , い, テ ミ ミ ン , ノ . ニノ メ .. , , ‐ ・. . ー轟. lを ビ m i:. . . . . . g i v j u: 9 -- 「零 雪暮に . ,. ◆. ’ . ‘ .. 1 1 ’ 1 均 - - - - “ お 田 1 熊 端 滋 一 養. , きぶ り. m a 8G d e g z. . pも . . . . i F i g.26.3D.. 87.

(21) . 村. 田. 光. 規. .\ が1 、 運気 ′ノ し.、 、 三 “ 柊 幸 卿1 i′ ! ノ. ‘ 孝 幸 ぎ 二 孝 す 孝 ,. 1 ← ぎ か ‘. 綱鴎燐 瀞 - 4鞭ー -. ‘ r ・ ト r ト r L さ ; 、 ′ 1 ‐ 一 ゾ . , ′ 、 { . ・ ● - ・ ′. i - ー ,華 - 靴湖 - - - , i gヱ 毒 m. キ 雫肺 臓蕪 き騨k 舎i vg a?. 16 ビm h g ivi u a. ノ ′. -接い , 幸 pキ .. 〉 戯 」 曲 . . 爾g.27 .3D2 ,. し 、ず ノ等 ・. ど. ん、 ◆れ \. . 〆、轡\ ) \. ハ. “. ー ′, ′ ▼ . r . ′ r ”て ご r r .“ 盗癖 - 癒 闘灘 ・ 、 卿- 溺 ・ .難癖. ′. i も 好き ad 6 8 wも壬 i U. - - ▼ 「 -”. - -▲ -ー 、糟r - ” --. . 1M. 図ig.28 .4. 88. . 嘉さ ‘ ′.

(22) . . 英語における結合音声現象のス ペクトル分析. . L. ー Lメ ド. -. \ , 、. -,. =. “ . も ● ′ - - - 」 -. 幸 . . . . . 、. - ・- ・ ・. ~ ≦ ギる a. 馴 - - - ‐ r - ・『一- -・- - ~緋. d 6;. - - .・・ ‐. 「 ‐ 、も 小. ノ ′. . w i li u. α. . 鵠 い. …. . . . き ;. 、 ′. 、 、. - . . を 璽 鰯麟 嫌繭嚢 義勝納泌、 鋸. ・ 、 .. . . . . . . F i ig.29.4A, .. 」\ へF. !. み. 「 ノ. 、 ノヘ、 〆 パ ー き、 \ / 、、 , , i i. r. f. . . . . . \! 、. . . . ~ る gさ. a. . d 6. Q ‐ w. *. 、 \. ; 十 ピー. 1 li u. F i ig.30.4A2 .. 89.

(23) . ′ .ノ. 光 規. 村. 田. ’. ●. ,. ぬき へ、 、--. ,ハ , , 、、 パ、. \. ノ. きき. 、, , ,. . . . .÷ .. 1 ・ . ′ ● . ・ ● ‘ ● ● , ● ′ ●. L ,. ,. W i l j u;. Fig.31.4B,. ・ . ● ● 〉. . ・ ● ・ 、 . ・ ● ● ● ● ・. 、 ● ● .. . ● ● ● ● ・ ● ● ● ● ●. . . . ●. ,ハ . / ハ 〆. \ 、 . し 、 \ \ 、 」′\ . , , ◆ . ¥ / \ノ \ ノ. . . \ . . . . . . . *h- ま1 i 誤り. . .- - ,. . w i l l u:. ~ も 言もa d 6:. ●ー・ー ー .・ ・ ・「 ・ w奪 r ▼ー ーー “ー 対ー. . . . 鴎. . . . . 勾 』総』鮒ふ. . . も 遁園キ ー. Fig.32,4B2.. 90. ド ド′ ′ \\ 、 \ 、 - ,-- . ~〆 も 一 、 - ‘. き , (ふま鱒誉. . 一. 1 r. 〆 さ′ ,メ. ~ る 封 ね d 6:. ′ r ・ 、 ● ● . ● . ・ ● ) ● . ● ・ ● ′ ● ● . ● 、 ● ● ● ・ r . ・ ′. .. -. *脚暫し群. . ▼ ‐ ′ ↑ ー . ・ ノ メ ニ . 〉. . , ! し \ 【 な.

(24) . . 英語における結合音声現象のス ペクトノレ分析. コ. ヘパ \ j ~ ハ ダ ′ー ー / ビ デ ,. 〆『 メ住 、 ごJ~イ \ 、ノ. ド. メ ー. 叢 癖 i 戴 r 総評 こ f 、 ,. ,. ~. 勝 機も . . . 閉駒 崎1 剛 総騨翻 m補= -嗣 鰍 ’ -. . ー --- . - - - -{ ′ “ “ . ●. ・. . .. ー ーー ー ー. = ー ー ー ー ー r. さ. 総 時 . 漏「. . 評… - 脳 当 . ,農 .錆 . ま. . . 』 , 』岬 . . i F i g .33 .4C, .. ー /\ ′\ ノ \. . . . .メ ~ハ. ′ ハ.. ー ヘ 、ハ ノー. ; ハメ ー ヒ コ. 各 さ ず. . 、 . ハ . \ ノ ふさか, ザ. \ 一. ‐. 灘 嚢. 塞ぎ. . . も. . . 幸. な. . . Fig.34.4C2.. 91.

(25) . 田. 村. 光. 規. ‘ 〆 \~\ 一 ノ い , . ノ ざ\ ノ . ▲. 虚”継 ド嘆き. &. . , す ぎ 嗣“鴫に. . ~ も tお d. f i. . . ”. \ . . i i. . w ii. a. き 僅. 暑好も ぬ. -織極. . . 酎ig.35 . .4D,. ′ ハr、 .. ′ - Lノ\ 〒 ’ 、- し り. .ね ′ ′ ′ 、 \′も , . . 、 . 」 \ . ノ 、 、 A ′ \. ~, V 、 、 、 ′ , 、 、. , ′へ . 、. . . i . し \, ′} ′、 、 . , ノ、 し 、 .′ H ;′▼ r ;、′ , 、 、 .,. 、. . . 1. ・ 〈 . . . . ヤ ミ こノ . F i ig.36.4D2 .. 92. ”一 … . ・ 一 ー ー 十 一 【 柵 ” ▲ 」 “ 一 一 r・ M 】 ・” ” .

(26) . . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. ー ノ . 一 r≦ \ ( ; ハ \/ , キ. ミ サ. - 戸 ,,. ト. {\ r キ ごねイ ; ノメ な rh , ¥ ゞ 一 ‘ 」 ’ r ’ .. 」 t . / - \ 〆\ ,′ 、 \ ′ デ ,. キ - - \- r ト 、. \. ー ’ ≦ す テ. ~ -. ー 、 . ー. ノL ,. ,. / ・ ‘^〆. べ. さ . キ . . . シ デリ . ー 鞠 ー,. . ~ 〆 ~ -. . ‘ - ‐. ′. - . , き き ′ ー バ. 川. ;. . … : :. . 塙 酸-卿麟 -事 {鰯晦3緋・,精※繍鱗な ”*晦」輪 総戸 - に議 題蹴り = ” j b 叫 aV U T n dg 良一 i一 望- -ユー』 覇エ ー4- * ー 『 ・ー 砦 ず気 所 . - . , 声 琵一 きノ f き . \ 」ト. - す呉 十 日 き き 目 き E = ≦ ′ ′ ~, ~ 〆 … t d ー. き …. z. ▼ ー 7 ▲ 旨 い … ま . きご ‐. r. 、 \ \ \\. . Fig,37,5M,. ノー メド\ ト. 一 ・一 ド 、 ノ .. ハ. 種鵬睡 w も. . . . .. 蜘壷癖瞬 』 * } ,瞬臓麟離郷さぞ 一 騨義隆 * 一癖離鴎睡 壕 奔 議 u b を: fh e vi n d q i つ. -. 一. i:. z. d を. i z. . . . ヰo o n l. . . 塊{. . . . . . - “ -” * ÷- - 4 一 -- 淋 井{- 一【. ず \\ / ~ . 耐ig.38 .5A, .. 93.

(27) . . 村. 田. ! . 光. 規. ′ r\ - /\ ー ノ , . \ ‐ 、 t を ′ く、 \ \ ! ノ \ ′ - 〆 \ \ \ ・一 \. \. i ′. も . ゞ. ~. wa s a. vi u. ′ n d ム. i. り. . る t. !ハ\ ー \. ゴ. - ′ ,- f -. 十 \ , 、 ,fA デリー. \. b T:. ー , / ◆\ ノ ′ \. z. 、 --. . d も i z. ▼ ご ′ 、 も . , r ・ を ー ー 、 く ‐ ・ ・ ー ・ ぷ ↑ } ”. F i i g .5A2 . .39. . \〆 ′ ー fも キ. ー . ・ r\- A ノ▼ ‐◆ J \! \ ・ \さ ぞ \ド , --′ 一 ミ ハー ~ ノ\ ー 、 V \. 融 . 解. F. . 。. . . . F i ig.40.5B, .. 94. . い‘. ・. . .

(28) . 英語における結合音声現象のス ペクトル分析. \ \ ′・“\ 〆\ へ\ \/ ′\ / 」 / ハ \ / , V \! \ず \ へ j ′ ”. ′ } .. ’ ′ } ÷. キ 汁. . ; . ,.三一 、, . t ′ 謝ムさー ド ーデ\ も も 幸 瀞. 〔. - , まき. . . Wat 9 V j u . d: i 9 さ ;: z d を. bi: n d. . . . z. i. . . ;=醤 萱さ. 蓋=宣. . . . . ず ÷』≦ 塵童. . 』編 鞠. . ,. 晒ig,41 .5B2. . !i. . r ,. . h- 」 滋. を. . . . r r r 、 \ ” い. . . 1. r. . ヱ \, .」\ ハ ハノ . ま ず. . 、 ー F を .ハヂ やま \ ノ\ \ 、 , ‐ \ \へ、ご、 三1 い 三一 , “ .み ・ 一 . . 澱 Iキ. . 1 ふ 1 : きデサ ト耐 謝り k 蓄 ≧ - き 瞬 m 熱. . ‘ h a v iu t 【」 T ,‐ ず. 辱. bを: n d o: ェ つ Er ー. .. き E. ず ‐. ず ,.. z de 」. ェ. z. -. . 遜議題i」も 』 』 醐磯{- 、 怒. お噛g.42 .5CI .. 95.

(29) . . 田. \ ノー ハ . ノー \ , デ ご .r ゞ ド 、 - - - - 、, 、. 村. 規. 光. . もh. , .. 燕. -. . ●. ー r 〆 ,い. - 醐鴎鴨 ー - キ - - = - が 、 邪r 鰐 輔 軸=. , , - - - , 謝騨- , ,鰯鞠際, ,. Was鈷 a vi u b f: n d ム コ つ - …-頴ぞ - - ÷ ←ニー- - 一 」ー洲 一 に ÷ 緯 . き. . zd を ェ. z. 癖キガ. ー . . . . ▲. . 働 洲= き豪爽離 岬 噂 鴎- -鰹 麟,. . . . . Fig.43 .5C2 .. ′. ‘ キ. ー ” 一 , . v , . 一 ヂ~ r , l 」 Y y 、 ◆. ′ .. .. ’ ・、 ) . L 、 ′ 、ー \. \ { - も. ご \. \ / \. ノ メ. ド. ー. - す - ; 一団. ‘h w et. もvi d b. dd. ’. , L \ Fい , 、 . r ‐ 、 \. . 、 \ ず \ ! \コ. \. 二. 、- ◆ ー メ・ -、 , , 一 ▲ ・. ぼ ぎ そ 選 ,. 四囲謡 … .. i つ き 毛 ヱ de i. : . ・ モ メ. z . 頓. 盛 僻 \′「 /( 掛v . ′淋 嚢き 黛 Fig.44.5D, .. 繍 鴇 騨 鰭 【.

(30) . 英語における結合音声現象のス ペクトル分析. . ノ \ . . : もご. \ ハ. a. 皇. 室. . waむら v i口 b i; n d d:. ・ 9. - 一 - - き 趣 三 ミ 』二;. ‐. . ノ. . ′ザ ′ ノ ー . ~ !. \. き 叫“. , 掌 き り 季. さi: z. dを. ・ ニ. . ,. i. る. メ. ′. ドー . . 翻 名書〉会 ≠≧\ 鶴愛※. 樽鰍」. F i ig.45.5D2 .. ” ; 1 で ニ ミ ミ.一 一 - も ご‘慧 = =* 十一 …“”.”. \. ・ー一‘;;ユ ー 騨 = てr \ \ さ 胃善 . も 一 十 ” 】い ~ー \・ す 、 、、 く \ 、 ト \, 、 、、 、 . \・. \. ・ 、 \ ・ 、 、 、. \ .. e \ e. -、、 ー 、、. \. . ・ 、 メ. ふ. 、 、、. ----. D. \ 、 、 \十. 、 \. ′. t. ′ . .. …. ・ ー ;. , - 「. /d / /. \. … … …. ~ ノ 識. ク デ 、‐ ; 、 ミ , / も r 、., ,. \. B ----- C ‐・-・‐.‐. /. ・. .. r鷺 00. ‐00 .4 u\ 、 ・ 、>。 ″彰 - ○ 一 墓 u \、 ・. ま , . .. .~ \\・ ゞ }o .. . f )○ -2; LHZ. Q \. \ \. /. / ′ /. \ / Y (ス. 『. ( ^^. UU. 「90O . 』 - 000,. Fig,46 .. 97.

(31) . 田. 村. 光. 規. Fig.28 ″a dooi ZZ ~ w棚 卸”P発 話 時 間 は 9 50msec , 4M : S彰‘ . で5 語.つ ま り 1 秒 間 に約 5 語 の. 速度. 魂班 のZは Z友 の子音の影響 で歯音化し,sp i ke がなく無破裂 ‘ .乙卵”は [waq に弱化している t がs ress は あ る. 露 頭 と め◇γ‘こピッチの山(それぞれ2 HZ 30HZ 1 9 O ) があり振幅も大きい, しか , し 高 い ピ ッ チ へ と 向 う 低 ピ ッ チ の z“” の 振 幅 も 大 き い 〕 o zdこお いて は ピ ッ チ は 上 昇 す る が, 振 幅 は ,ノ. 下降して弱まる,. Fig,29 ばのZは歯音化して無破裂 z“”は弱化せず 4M では 豹8の [可 は 魂班 の . 4A,: 魂z . .. [ /2の長さ であるが, A ではどちらも同じ長さ であり英語のリ ズム が崩れている 文末の ] の1 a . ピッチは下降して いる. 時間は1 200 msec, Fig.30 o oγの末尾の母音は依然として 廟], しかし d . 4A2: d o o γのピッ チの山や文末の上昇 ピッチ曲線等はかなり4M に近づいた. Fig.31 その 力ま歯音化して無破裂 αのγの母音は F1 F2共に上下運動せず [w] , 4B,: 魂” . , , のエネルギーに移行しているので長母音 [ ] である. 卿”の母音は弱化せず,da o : k′も使用されて r い な い. 発 話 は 1lm ms ec , Fig.32. 4B2: αのγか ら z〆” へ と ピ ッ チ が下 降 し て い る 点 では 4M に一歩近づいた 時間は前 .. 回と同じく1loomseC.. Fig.33 ば の 閉 鎖 音 は 脱落 そ り 舌 音 は使 用 し て い な い z卵” は 弱 音 化 し て い な い )の” . 4C,: 魂z . . .. においては高いピッ チに引か れて振幅も増大. 魂財 物β の” においてはピッ チが次第に低下して行 き 単調 で あ る, 発 話 時 間 は 950n ・ sec. Fig.34 . 4. : s t r ess の あ る 魂 班 の 陸 ] は 80msec .に 延 び, z“” は 弱 化 し, ず則音 は dark‘と な り, yo z zの 振 幅 は z諺”より小さくなり,4M に近づいたが のα の後 で誤っ て不必要な [d] をそ ,. う 入 し, 全 体 と し て は 1150msec , と な っ た. Fig.35 4 D 魂 ば 『 : z の 歯 音 化, の “ の oの F. は . . ,F2 は わ ず か に わ ん 曲 し [a] の 領 域に 入 る.. 乙の”には側音のエネルギー がない. つまり舌先 が一瞬歯茎に触れた程度では音響的に1 則音のエネ ル ギー は 生 じ な い, αのγと z“” の 間 に 150msec .の 不 自 然 な ポー ズ があ る, Fig.36 . 4D2: 前 回 と 同 様 に 語 尾 の 上 昇 ピ ッ チ に 引 か れ て, yo z fは z〆” よ り 強 ま っ て いる が,. ズ” の formant が連 結 し, ピ ッ チ 曲 線 は 4M に 近 づ い た 持 続 時 間 も 4M と ほ ぼ同 じ で door と z ク .. 100on l seC. Fig.37 . 5M :. 賜物ぞねwayの‘ 彰の2doZ 7 2g 物e sedの6P170on ・ sec , で7 語,1 秒間 に 約 4 語.乙咳鰭. か ら beeね ま で 一 気 に 発 音 し て い る, 腐りβの々 は 脱 落 し て bv] に 弱 化 し w卿ぎの Zは 母 音 間 で ,. f l ap [ 日 と なり, 蹴りeの [v] と 〕り〃 の 語 頭 が 連 結 し た 彰の2の 母 音 部 に 鼻 腔 共 鳴 が あ る s ress . .t ” 物 の ある 〆 f 。 8には長い持続時間が見られる 文末の [zj は無声化 α oのピ チが最も高 , 〃賜 ). .. .. ッ. 260HZ であ り, 振幅 も 大 き い 々we 〕 o” ,’ . , 6e例 に も 同 様 な 振幅 が 見 ら れ る が, 持 続 時 間 が 短 か t 豹 く,s 認 d res め sは ら れ な い. β se j鴎こも な だ ら か では あ る が ピ ッ チ の 山 が あ り, 振幅 も 大 きく 持 , q 続時間 も長 い, stress の あ る 釣eseは 3001 1 1 sec . で あ る の に 対 し, 弱 形 の ゐ御8 [av] は わ ず か 70 1 4 ) こ と がこ の ス ペ ク トロ グラ ム に 良 t msec 知 , であ る. 覚 さ れ る s ress は 持 続 時 間 と も 関 連 して い る( く 現 わ れ て い る,. Fig.38 Z 7 2g と 稔e sgの 間 で4001 1 1 . 5AI: 〆。 sec .中 断 し た の で全 体 の 長 さ は 2800 msec. ぬ”びぞ の. 母音は [能] より も舌 面の高い [e] であること が F, F2か ら判 断される w卿Zの ”こ破 裂の , . ike がある 〆のsの語尾は無声化 テン ポがゆるやか で 各語の持続時間が長く ほとんどすべて s p . . , , に 同 程 度 のs t ress が つ き, 英 語 の リ ズム に な っ て い な い α。”ば の ピ ッ チ 曲 線 は 5M と は 全 く 異 な , り, 抑 揚 が な い. 98.

(32) . 英語における結合音声現象のスペクトル分析. Fig,39 l ap と な っ た が,70 msec. . 5 : 蹴りβの ね が 脱 落 し, 母 音 は [3] と なり,乙物婿 の zは f の 持 続 時 間 が あ り, [d] の 聴 覚 印 象 を 与 え る.z物鰭 か ら も鑑” ま で850msec . であ り,5M の w々”. から αメタ唯 までの長さと同じ,つまり ピッ チ曲線は一見5M に類似しているようだが,時間的には発 音開始後のMの め/ ’ぼ の位置がAの bee夕 2の 位 置 に な っ て お り, A ‐は 肥β〃 に 300HZ の ピ ッ チ を与 え て い る.. Fig.40. 5B,: r i keがあり, ”御eの 均ま脱落せず有声 の [h] である 前舌高 w卿Zの!にはsp .. 母音は緊張母音となっ ている.文末の摩擦音は無声化.y o 〃の持続時間は長 有りとの聴覚印象を与える.. t 振 幅 は 大き く,s ress. Fig.41 l ap [ ” が 生 じ た. yo z fは 125 msec 夕 2は 200 . 5B2: たαひeの ゎ は 脱 落 しf .に 短 縮. bee msec 50HZまで上昇して , で依 然 と し て 長 い が, ピ ッ チ が平 坦 で240HZ であるのに対して の では3. ,. い る の で, の に 強 勢 が あ り, 彰の2は 弱 い と いう 印 象 を 与 え る ピ ッ チ 曲 線 は 5M に 類 似 し て い る . . Fi ike と 気音が明りょ う で 振幅も大きく ピッチも2 g.42 00Hzで最 高 腐り . 5C,: z物鰭 のsp e. ,. .. の ね は月見落 し て い な い. 全 体 と し て エ ネ ル ギー の 中 断 が目 立 ち, い ず れ の 語に も s t ress が あ る か の. ような不自然な聴覚印象を与えている, 発 話 時 間 は 1950msec. Fig.43 eの有声の [h] の間に不必要な 陸 ] のエネルギーが介 . 5 : wた餌 の 蔦 ] と ねαり 入. y似 ま で400msec で前 回 5 0 0m の ec s . .よ り 短 縮 し, 5M の リ ズ ム に 近 づ い て い る. [i] と [1] は使い分けている. しかし 虎雛 の振幅は d oよりも5dB 大きく, ピッチの山は 虎例 の位置. で最 高 の 210Hz であ り, 後 続 の 物 は 175Hz であ る .. Fig.44 w″” の Zは 破 裂. 虎 鋤 の 鼻 子 音 は 発 音 さ れ な いま ま 中 断 し680msec . 5D.: ′ . の ポー ズ. がある, 前舌高母音はすべて [i]. 加野 の語尾は無声化,んα鑑 z z o ,y , 彰例 にそれぞれピッチの山 と大きな振幅があり各語が孤立した不自然な英語となっ ている. Fig.45 l ap になっ たが40ms e c . 5D2: w卿Zの『はf .の持続時間があり, [d] の聴覚印象を与 え て いる. ねぼり8の ね は 脱 落. の に 最 高 の 喉 頭 原 音 の ピ ッ チ 160HZ が 認 め ら れ, 5M の リ ズ ム に いく 分近 つぐい た.. 上記スペクトル分析結果の重要 な点をいくつかあげてみる,. i ion に も 関 与 し, 喉 頭 原 音 の 高 ピ ッ 〈1〉 s t tch res at sは 単 な る 物 理 的 振 幅 の 大 きさ では なく,p ,dur. i t チ周波数や長持続時間は音が強いという聴覚印象を与える.また p ch の急激な変化が生ずると,そ. こに強い強勢があると知覚される, 一方開母音は閉母音よりも物理的エネルギーが大きく, [q], [記] 等は [i], [u] 等より大きいが, これはst r e s sの差とは知覚されない. こうした言葉の流 れの大枠と関連して個々の結合音声現象が生じている. ただ弱(音)化母音が必ずしも弱いとは 限ら ず, 強いエネルギーを持つこともあるし, また後続母音が弱(音)化しても, 先行する閉鎖音に強い. i keと気音エネルギーが認められることもある が, これ等も他の因子とからんで英語の リズムに sp とけ込み, 種々の結合音声現象を見せている, 〈2> 日本人は日本語モーラの音韻干渉により, 英語の子音の直後に, 不必要な母音フォ ルマント を与えたり,英語の歯茎鼻子音を先行母音の鼻腔共鳴 で代用することがある.そしてまた英語の大き な起伏を持っ たリズムをおさえてしまう傾向が見られる, 発話末の有声摩擦音の無声化や, 豹 の前 の歯茎閉鎖音の歯音化や無破裂 Z等は日本語話者にとっ てもむずかしくはない. また日本人にとっ 99.

(33) . 村. 光. 規. k‘の発音は, 音連続体の末尾 では容易 であるが, 音節末ではあっ ても, 音連続体の中 て英語の da r. 間の位置 ではむずかしい, i lの直後に, こ れを模倣 して発音 する場合には, t ・p ch 〈3〉 日本語話者 が英語の発音の Mode , パ i 広帯域幅 d ズ 波になるが タンに関する日 ress st t 連した英語のリ ムはかなり自然な r u o n等が関 a , , lのリ ズムを模倣して 発音する際に, その速 度に 本語風のくせは簡単には除去されない. なお Mode 最後ま でついて行けず, 部分的に喉頭原音ピッ チ曲線や振幅包絡線が乱れることもある.. 〔注〕 l icat i i IMa lmbe ) ons i z e危s(New Yo rk:DoverPub ( ) See Bert rg 1 ・ .56一73 ,1963 ,PP ,P力o 9 p 218 f f & Sons & ‘ $ / P ′ 彦 C b i d H A 0頭熔 S D i l ( げ j r ? ? m輝 c s a m r e: e e 解 ( 2 ) ee ane ones 2 g 増 . ,1960) ,. . , ’ げ f z T k G l hun i A メ C ) iYamaguch i& Go i iTe t ( jusha i j z s o o: o a ( us rach z リ o 耀か 2 e z s o e s ch ( 3 ) Shunj g y . ,1979 ,. ‘なん(Cambr idge Un ive i ) i l ty Pr d Cr ′ ta r s es s ( 4 ) See Dav 難 の〆 ル好餌2αざ ○ ′““ Ez z csy s e 7 , g ys , ,109 ,p ,1969 , P川柳メメ. idge i ) l I t ess 2 8 ’ ? Qぁ (Czmbr s ( se Leh s e f pms g 5 ) Seel g“ , . .T.Pr ,110 ,:The M.1 ,1970 ,p , Mas ,Sz 1 0 p 61 igan:George Wahr IKenyon marに解2Pメ ひれ俗解超飾れ(Ann Arbo r ch ( 6 ) Seejohn Samue ,. , ,1962 ) , Mi ,A. ” ” ( ) 田村光規, 日英語母音フオ ルマント周波数の分布と基本母音図との関係, 「北海道教育大学紀要IA, 28 7 , No 97 ) 8 .2」(札幌, 1 . in:Un i 6 ) t ; s(Aus v es s 2 s s ザβ“ cesかβ ( 8 ) Susan F.Schmer韮ng,Aspec′ g偽ねS貌!e .4 . .ofTexasPr ,197 ,P ’ 「北海道英語英文学 XVI I I 973 ) 札幌:日本英文学会北海道支部 」( ( 9 ) 田村光規,“言語音の無声化と有声イビ ,1 . , ’Conno i k L d 1 9 3 1 9 4 h P B 7 o F 力 H d t ) D ば定 t ( n o o s n r n u r の s a r m o s w o : e q o ) seeJ P g . . ・ , , , . ’ Fα力のsi ” lseaCous ′ ina lang l ig ”たs の〆 ique de deux a l l t , ? z ‘ QD see Geo a rgesFaur e oPhonesdu‘f .L鰯g y , , Ana l dman(The Hague: Mouton ber ) ′ tVa P白帆鑑ぬ わZ r 2 8M e r ePα破かe,ed emoか げ P/ ,117-127 . .A1 ,1972 ,Pp 1 1 2 0 1 2 1 i i i 9 7 9 7 7 S d C b d U ) D B F t - P 瀞 S げ r 鋤 e s ypess pe e 2( am r ge nver s e . . ry, 2e 毎 c . , ,pp , ) ( 1 97 8 7号」(東京:日本音声学会, 1 3 ) 田村光規, “英語 戸] に先行する前舌母音” , 「音声学会会報15 . f f 1 9 i H & S 7 ′ め P メ 叱 C b d ) lmbe d f か た ( r o n 仰 Se s z f 雑 D z o i z e s m コ r e: e e rg 輝 o c g eL.F.Brosnahan & B. Ma ,156 . , 0 ,p , (本 学 教授・ 函館分校). 100.

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