平成
26 年度第 4 回_地域包括支援センター運営等審議会資料
資料③
平成
26 年度方市地域包括支援センター・介護予防支援事業
所の実地指導の結果
平成 26 年度地域包括支援センター実地指導総評
圏域
包 括 名
総 評
①
社協こもれび
校区単位の地域ケア会議では地域課題を解決するため継続した協議を続け、地
元商店街等と連携した独自の地域づくりに取り組んでいる。
地域ケア会議や事業者連絡会等の事業実施前には、事業別の計画書・報告書
を作成することで実施する目的や方向性の確認、職員間の情報共有ができてい
る。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
②
社協ふれあい
校区単位の地域ケア会議や、広域的な「くずは地域懇談会」の事務局運営によ
り、地域の医療機関や介護保険事業者、大阪府営住宅管理センター、民生委員
等との幅広いネットワーク構築が継続して行われている。
消費者被害や虐待防止、成年後見制度の啓発も元気はつらつ事業のプログラム
に組み込むなど工夫をこらした周知活動に努めている。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
③
聖徳園
校区単位の地域ケア会議の開催を定例化し、定期的な事業者連絡会の開催に
よりネットワーク構築に取り組んでいる。
事業所への連絡がある場合は、電話や FAX ではなく直接出向くことで顔なじみの
関係の構築を継続することで、些細なことでも相談しやすい体制を整備している。
二次予防教室終了後も状況にあわせて地域の社会資源や介護予防普及啓発
事業等の紹介を行い、適宜連絡する対象者リストを作成している。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
④
聖徳園なぎさ
チームアプローチを重視し、毎日朝礼・終礼を実施、週 1 回の専門職会議では、
支援困難ケースや見守りケースの再検討を実施している。
介護支援専門員が自由に参加できる毎月の定例会を継続し、一人ケアマネに対
する支援・指導や情報交換、相互理解の場を設けている。
校区単位の地域ケア会議では地域課題を解決するため継続した協議を続け、地
域における社会資源の掘り起こしにも積極的である。
地域住民にセンターの理解を深めるため、パンフレットや広報誌の発行だけでなく
工夫をこらした周知活動に努めている。
二次予防教室終了者には、継続した介護予防の取り組みができるようスポーツク
ラブの紹介等で適切なフォローを実施している。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
⑤
サール・ナート
個別ケース対応における支援困難ケースが多いものの、チームアプローチが充実
小学校区 5 校区のうち、3 校区で地域ケア会議を開催し、開催できていない校区
についても民生委員等の地域や介護事業者を含む地域支援ネットワークの構築
が図れている。
成年後見制度や高齢者虐待、消費者被害など権利擁護に関する啓発では独自
のパンフレットを活用するなど工夫を凝らした活動の展開をしている。
医療介護連携体制の構築も取り組みがすすみ、全体的に包括的支援事業の実
施に必要とされる取り組みは適切に行われている。今後もこれらの取り組みの継
続および改善を着実に実施していただきたい。
⑥
松徳会
小学校区毎に地区診断を反映させた目標達成のための具体策を盛り込んだ事
業実施計画(校区毎)を策定し、中間と年度末に評価を実施している。
医療・介護連携体制の構築については、先進的に待合室懇談会等に取り組んだ
ことにより圏域内の医療機関とケアマネジャーとは一定の連携体制が構築されて
いるため、今後は新たな取組みの検討や更なる発展に期待する。
個別地域ケア会議の開催により、課題を抱える人への適切な支援が実施されて
いる。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
⑦
美郷会
積極的に地域活動に取り組んだ結果、今年度に担当校区すべての校区コミュニ
ティ協議会へ参加し、民生委員・校区福祉委員との連携を中心に地域ネットワー
クが構築されている。
圏域内だけでなく、他圏域のセンターと連携した事業者連絡会の開催でネットワ
ークの拡充に努めている。
概ね包括的支援事業は適切に行われている。今後は3専門職がその専門知識
や技能を互いに活かしながらチームでの活動に重点をおくことで、職員個人の負
担を軽減し、様々な取り組みを進めていただきたい。
⑧
みどり
二次予防高齢者のアプローチやモニタリング、教室参加後のフォローなどすべて
において適切に実施されている。
成年後見制度や高齢者虐待、消費者被害など権利擁護に関する啓発では独自
のパンフレットを活用するなど工夫を凝らした活動の展開をしている。
一方、地域のニーズや実態把握をするためのアウトリーチによる地域の把握、ネッ
トワークの構築については取り組みが進んでいない。
同じく、包括的・継続的ケアマネジメント支援についても事業実施計画通りの取り
組みが進んでいない。
職員異動による取り組みが進んでいない状況を改善するため、専門職を 2 名ず
つ配置することで体制を強化し、新体制において事業実施計画を中間評価、未
実施となっているものを下半期で実施するよう事業計画の修正を行うことで予定
通りの事業運営を目指している。
職員体制強化による事業の適切な実施とともに、新しい活動にも取り組まれること
を期待したい。
⑨
アイリス
地域ケア会議の体系図を作成し、圏域単位の地域ケア会議と校区単位の地域
ケア会議、各種介護事業者連絡会や協力医療機関を構成員とした組織的な地
域ケア会議の運営を続けてきたことで、地域ネットワークは構築されている。
今年度から個別地域ケア会議における課題を蓄積し、課題分析を行うことによる
地域課題の把握、地域づくりにつなげる新たな地域ケア会議の運営に取り組み、
地域ケア会議の PDCA サイクルを実施するなど先進的な取り組みを進めている。
長期間、職員の異動がないことにより、職員の資質が向上し、チーム力も向上し
ている。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
⑩
大阪高齢者生協
校区単位の地域ケア会議、圏域単位の地域ケア会議の開催により、地域ネットワ
ーク構築が図られている。
民生委員、自治会、介護保険事業所など地域や関係機関との連携がスムーズ
に行われ、個別ケースでも充実した支援につながっている。
毎月発行している広報誌は自治会など地域へ広く配付(回覧含)することで、
様々な事業や活動の周知している。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
⑪
あおぞら
校区単位の地域ケア会議の開催を定例化し、定期的な事業者連絡会の開催に
よりネットワーク構築に取り組んでいる。
近隣で二次予防教室が実施されたことにより、教室実施事業者との連携体制が
構築された。継続した介護予防の取り組みができるよう教室終了者への定期的
な現状確認を行い、適切なフォローを実施している。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
⑫
大潤会
菅原東生涯学習市民センターで「健康祭り」を継続的に年1回開催、校区のふく
しのまちづくり計画の会議への参加、校区の評議委員として地域活動の構築に積
極的に参画している。
校区単位の地域ケア会議の開催を定例化し、定期的な事業者連絡会の開催に
よりネットワーク構築に取り組んでいる。
高齢者虐待防止や成年後見制度等の普及等、啓発が難しい権利擁護に関する
事業についても工夫しながら積極的に啓発活動に取り組んでいる。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後もこれらの取り組みの継続および改善を着実に実施していただきたい。
⑬
東香会
地域関係機関との連携がとても充実しており、地域ネットワークが構築できてい
る。自治会の高齢者支援活動へオブザーバーとして参加し、活動立ち上げの支
報更新するなど整理を行い、地域住民や介護支援専門員へ適切に提供されて
いる。
全体的に包括的支援事業の実施に必要とされる取り組みは適切に行われてい
る。今後、校区単位の地域ケア会議においては、地域課題を解決するため継続
した協議ができるよう開催方法の検討をしていただきたい。
平成26年度 枚方市地域包括支援センター(包括的支援事業)評価表
平成26年9月5日~11月27日で順次、現地調査 ◎他の包括に比べ特によくできている(昨年に比べ取り組みが特に進んだ)、○できている、△努力が必要 評価コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
【 解 釈】①
設置目的について職員が理解してい
る。
○
毎月1回定例の所内会議や所内・ 所外研修、朝礼にて情報共有を共 有している。いきいきネットとも 情報共有しており、共通認識を持 つようにしている。○
設置目的や基本視点について事務 所内に掲示し職員全員が意識して 理解できるようにしている。 業務マニュアルや法人独に作成し ている職務基準書を各自携帯して いる。○
管理者が業務マニュアルに沿って 所内研修を実施。その後は各初任 者研修への参加も促している。他 の職員も適宜業務マニュアルを参 照している。△
独自の研修用資料を整備してい る。資料の活用や、研修期間の設 定等も含め、業務における理解を 深めることができるよう、研修の 仕方を工夫する必要がある。○
管理者と法人職員から、業務マ ニュアルに沿って研修を実施して いる。現任者研修についても全員 受講している。○
業務マニュアルやパンフレットに 沿って管理者が研修し、1年後に も実務を行ってからの気づきを促 すためフォローアップを実施して いる。○
業務マニュアルを配付し、管理者 から仕様書に沿って業務内容につ いて説明している。②
センターの設置目的を踏まえて事業
計画をたてるなど、計画的な運営を
行っているか。
○
基本方針・重点事項を揚げ、定例 の所内会議等で協議し、独自の事 業計画を立てて事業を実施してい る。また、事業遂行に向けて、計 画的に運営している。事業実施後 は定例会にて振り返りを行い、法 人へも報告している。○
月2回の定例会議を通じて前年度 の実施事業に対する評価を行い、 次年度に向けた改善点や方向性を 検討、それを踏まえて次年度の事 業計画を立てている。計画に沿っ た事業を実施している。◎
年度活動計画を包括職員会議で協 議のうえ決定している。地区診断 の結果を元にして、校区ごとの目 標を設定している。半期ごとに全 職員で評価し、計画の見直しや次 年度の計画へ繋げている。△
年度当初に事業計画を立てている が、計画通りの運営ができていな い。設置目的を踏まえた上で、実 現可能な計画を立てるよう、今後 は検討が必要である。○
年度末に次年度の方針を立て計画 立案しており、計画通りに運営で きている。○
センターの設置目的を踏まえて4 月に年間計画を立て計画的に運営 を行っている。また随時見直しを 行っている。○
年度当初に事業計画を作成してい る。定期的に見直し及び追記しな がら計画の見直しを行っている。③
センター設置の主旨やセンター業務
等を理解するため、職員に対して研
修等を行っている。
○
所外研修への参加や所内会議・伝 達研修を行うことにより、スキル アップを図るとともに、参加した 職員は朝礼にて全職員へ報告して いる。積極的な自主研修も行って いる。○
上半期および下半期に1度ずつ職 員が講師となり内部研修を行い、 外部研修にも積極的に参加してい る。外部研修は、伝達研修や報告 書の回覧をしている。○
包括職員は外部研修などへ積極的 に参加。所内で伝達講習も行って いる。また、研修資料は共有の ファイルで保存し、いつでも確認 できるようにしている。○
初任者研修の受講をさせている。 3職種の専門的な研修や資質向上 のために必要な研修は、受講でき るよう支援している。◎
入職時の研修はもとより、定期的 に行う所内会議においてもセン ター設置の主旨に基づいて事業計 画が立てられるよう指導してい る。職員は職種に応じ、それぞれ に事業計画を立てている。○
職員入職時には、業務マニュアル に沿って研修を行っている。外部 研修の研修資料は共有のファイル で保存し、いつでも確認できるよ うにしている。○
週1回の情報交換会や月一回の勉 強会において伝達研修や独自の研 修を実施している。 【 解 釈】東香会
社協こもれび
聖徳園
松徳会
みどり
校区単位の地域ケア会議の開催を定例 化し、定期的な事業者連絡会の開催に よりネットワーク構築に取り組んでい る。 事業所への連絡がある場合は、電話や FAXではなく直接出向くことで顔なじ みの関係の構築を継続することで、些 細なことでも相談しやすい体制を整備 している。二次予防教室終了後も状況 にあわせて地域の社会資源や介護予防 普及啓発事業等の紹介を行い、適宜連 絡する対象者リストを作成している。 全体的に包括的支援事業の実施に必要 とされる取り組みは適切に行われてい る。今後もこれらの取り組みの継続お よび改善を着実に実施していただきた い。 小学校区毎に地区診断を反映させた目 標達成のための具体策を盛り込んだ事 業実施計画(校区毎)を策定し、中間 と年度末に評価を実施している。 医療・介護連携体制の構築について は、先進的に待合室懇談会等に取り組 んだことにより圏域内の医療機関とケ アマネジャーとは一定の連携体制が構 築されているため、今後は新たな取組 みの検討や更なる発展に期待する。 個別地域ケア会議の開催により、課題 を抱える人への適切な支援が実施され ている。 全体的に包括的支援事業の実施に必要 とされる取り組みは適切に行われてい る。今後もこれらの取り組みの継続お よび改善を着実に実施していただきた い。 二次予防高齢者のアプローチやモニタ リング、教室参加後のフォローなどす べてにおいて適切に実施されている。 成年後見制度や高齢者虐待、消費者被 害など権利擁護に関する啓発では独自 のパンフレットを活用するなど工夫を 凝らした活動の展開をしている。 一方、地域のニーズや実態把握をする ためのアウトリーチによる地域の把 握、ネットワークの構築については取 り組みが進んでいない。 同じく、包括的・継続的ケアマネジメ ント支援についても事業実施計画通り の取り組みが進んでいない。 職員異動による取り組みが進んでいな い状況を改善するため、専門職を2名 ずつ配置することで体制を強化し、新 体制において事業実施計画を中間評 価、未実施となっているものを下半期 で実施するよう事業計画の修正を行う ことで予定通りの事業運営を目指して いる。 職員体制強化による事業の適切な実施 とともに、新しい活動にも取り組まれ ることを期待したい。アイリス
大潤会
東香会
1.地域包括支援センターの設置目的について職員に周知・理解させ、運営に活かしているか。
2.地域包括支援ネットワークの構築が図られているか。
高齢者が住み慣れた地域で尊厳あるその人らしい生活を継続することができるようにしていくためには、できるだけ要介護状態にならないような予防対策から、高齢者の状態に応じた介護や医療サービス等の様々なサービスを高齢者の状態の変化に応じて、切れ目なく提供することが重要です。 地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的として、地域支援事業等を地域において一体的に実施する役割を担う中核的機関として設置されました(介護保険法第115条の46第1項) が、これらのことを職員一人ひとりが理解して業務を遂行していく必要があります。 地域包括支援センターが担う「介護予防ケアマネジメント」「総合相談支援・権利擁護」「包括的・継続的マネジメント支援」機能を実現するためには、介護サービスのみならず、地域の保健・医療・福祉にかかる関係機関・団体、民生委員、介護相談員、地域支え合い等インフォーマルサービス、一般地域住民などの社 会資源が有機的に連携していく体制づくりを行う必要があります。アイリス
松徳会
総
評
大潤会
聖徳園
みどり
社協こもれび
【1.基本項目】(運営全体に関すること)
地域ケア会議の体系図を作成し、圏域 単位の地域ケア会議と校区単位の地域 ケア会議、各種介護事業者連絡会や協 力医療機関を構成員とした組織的な地 域ケア会議の運営を続けてきたこと で、地域ネットワークは構築されてい る。 今年度から個別地域ケア会議における 課題を蓄積し、課題分析を行うことに よる地域課題の把握、地域づくりにつ なげる新たな地域ケア会議の運営に取 り組み、地域ケア会議のPDCAサイク ルを実施するなど先進的な取り組みを 進めている。 長期間、職員の異動がないことによ り、職員の資質が向上し、チーム力も 向上している。 全体的に包括的支援事業の実施に必要 とされる取り組みは適切に行われてい る。今後もこれらの取り組みの継続お よび改善を着実に実施していただきた い。 菅原東生涯学習市民センターで「健康 祭り」を継続的に年1回開催、校区の ふくしのまちづくり計画の会議への参 加、校区の評議委員として地域活動の 構築に積極的に参画している。 校区単位の地域ケア会議の開催を定例 化し、定期的な事業者連絡会の開催に よりネットワーク構築に取り組んでい る。 高齢者虐待防止や成年後見制度等の普 及等、啓発が難しい権利擁護に関する 事業についても工夫しながら積極的に 啓発活動に取り組んでいる。 全体的に包括的支援事業の実施に必要 とされる取り組みは適切に行われてい る。今後もこれらの取り組みの継続お よび改善を着実に実施していただきた い。 地域関係機関との連携がとても充実し ており、地域ネットワークが構築でき ている。自治会の高齢者支援活動へオ ブザーバーとして参加し、活動立ち上 げの支援を行い、地域活動の構築に積 極的に参画している。 インフォーマル情報について老人会の サークル活動等まで把握し、定期的に 情報更新するなど整理を行い、地域住 民や介護支援専門員へ適切に提供され ている。 全体的に包括的支援事業の実施に必要 とされる取り組みは適切に行われてい る。今後、校区単位の地域ケア会議に おいては、地域課題を解決するため継 続した協議ができるよう開催方法の検 討をしていただきたい。 校区単位の地域ケア会議では地域課題 を解決するため継続した協議を続け、 地元商店街等と連携した独自の地域づ くりに取り組んでいる。 地域ケア会議や事業者連絡会等の事業 実施前には、事業別の計画書・報告書 を作成することで実施する目的や方向 性の確認、職員間の情報共有ができて いる。 全体的に包括的支援事業の実施に必要 とされる取り組みは適切に行われてい る。今後もこれらの取り組みの継続お よび改善を着実に実施していただきた い。評価
コメント
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評価コメント
評価コメント
評価コメント
①
担当圏域内において、支援を必要と
する高齢者の情報交換や支援方法に
関しての検討や報告等を行う場を設
けるなど、地域のネットワーク構築
に取り組んでいる。
○
校区単位や他圏域合同での地域ケ ア会議を開催し、情報交換の場を 設けている。個別地域ケア会議等 を開催し、情報共有や支援の方向 性を確認しながら連携している。 「くずは地域懇談会」では、「気 になること」を集約し、高齢者を 支援する地域のネットワーク構築 にも取り組んでいる。○
校区単位での地域ケア会議を定例 化(年2回)し、今年度は3校区 合同での地区勉強会を行ってい る。地域の会合だけでなく、困難 事例の連携や各職種への様々な活 動を通じて他職種が一体化できる ネットワーク育成を図っている。◎
圏域内の二つの医療機関と、地域 の課題について話し合う場を設け た。また、その際に出た課題の解 決に向けて地域での活動(医師に よる健康講座等)に繋げている。 困難事例相談等を、個別地域ケア 会議として取り上げ、関係機関へ の参加呼びかけなども積極的に行 うことでネットワーク構築を図っ ている。△
地域ケア会議の開催等、ネット ワーク構築における取り組みは進 んでいない状況である。◎
個別地域ケア会議において、情報 交換や検討・報告を行っており、 圏域単位の地域ケア会議では、地 域の課題を抽出し、政策課題につ なぐことができるよう取り組んで いる。虐待・困難事例に対しては カンファレンスを開催し、地域の ネットワーク構築を図っている。◎
校区単位で計画的に地域ケア会議 を開催している。1校区では校区 福祉委員会評議委員会に参加して いる。近隣トラブルなど困難事例 において個別地域ケア会議を開催 し、地域のネットワーク構築を 図っている。○
校区単位の地域ケア会議の開催だ けでなく、地域のサロン、老人会 への予防講座等、日常業務におい て出向く機会の積み重ねにより、 地域の要望を受け止めることで信 頼関係を築き、ネットワークを広 げている。②
活用できる社会資源がない場合に
は、既存の社会資源を地域のニーズ
に応じて改善したり開発したりでき
るよう取り組んでいる。
○
社会資源を把握し、独自の一覧表 を作成している。店舗等のイン フォーマルサービスと民生委員、 介護事業所との情報共有を図って いる。「男性介護者のつどい」を 開催し、新たなネットワーク構築 を図っている。○
社会資源のない場合には民生委員 の見守りや、ひとり暮らし老人会 等、地域の方と協力して対応を提 案するようにしている。◎
居宅介護支援事業所向けに、包括 独自の通信を発行(年6回)して いる。また、医療機関同士の交流 が図れるように勉強会を企画し、 参加要請を行っている。○
センターの会議室において、うた ごえ広場や健康体操教室等を定期 的に継続して開催している。○
福祉マップの作成を行うなど、地 域のニーズに応じて社会資源の開 発に取り組んでいる。また今年度 は新たに、摂南大学と共催の介護 予防事業を予定している。○
「健康祭り」を開催し、地域の住 民が参加できる活動や、サークル 活動の紹介などをしている。高齢 者だけでなく、若い世代にも関心 を抱いてもらえる様な工夫を凝ら している。◎
自治会で「高齢者等支援の会」の 立ち上げの際に、オブザーバーと して参画し、住民相互の地域福祉 活動に協力している。 【 解 釈】①
支援にあたっては、保健・医療・福祉
サービスが特定の事業者に不当に偏
らないよう、また利用者を不当に誘
導しないよう、総合的かつ効率的
に、多様な事業者から提供されるよ
う配慮している。
○
利用者本意のサービスが提供でき るよう、事業所に偏りが生じない よう一覧表を活用している。不当 に誘導せず、多様な事業者から提 供されるよう配慮している。○
事業所マップ、福祉サービスなど の情報収集を行った上で作成した 一覧を活用している。利用者、地 域での意向に則した情報の提供を 行っている。○
利用者や家族の意向に沿って、複 数の情報提供を行い、選択・決定 を促している。○
不当に偏らないよう、利用者の意 向や事業所の特性を踏まえた上 で、情報提供を行っている。○
一覧表から選択できるようにして いる。福祉マップを作成し、地図 で位置関係等が一目でわかるよう にしている。福祉マップは年1回 更新している。○
利用者・家族の意向をふまえ、一 覧表や事業所情報等を提示し、偏 りがないようにしている。○
老人会内のクラブ活動などイン フォーマルサービスを含め、内容 や地域ごとに一覧を作成、ファイ リングしたものを提示している。 【 解 釈】①
情報の共有化が図られるよう、共通
の様式に記録を記載している。
○
システムに入力することで情報の 共有化を図っている。朝礼にて ケースの情報共有している。○
システムに入力することで情報の 共有化を図っている。朝礼にて ケースの情報共有している。○
初期相談ノートを作成し、初回相 談の内容を記載することですぐに 対応できるようにしている。詳細 は、システムに入力することで情 報の共有化を図っている。○
システムに入力することで情報の 共有化を図っている。継続中の支 援困難ケース等については、紙媒 体でファイリングし、すぐに確認 できるようにしている。○
システムに入力することにより、 情報の共有化を図っている。朝礼 にて、支援が必要なケース等の簡 単な報告を行うことで情報を キャッチしやすいようにしてい る。○
システムに入力することにより、 情報の共有化を図っている。長期 経過が必要なケースは個別ファイ ルを作っている。月に1度の所内 会議において、情報の共有を図っ ている。○
システムに入力することにより、 情報の共有化を図っている。朝礼 時や週1回の情報交換会での困難 ケース報告をしている。②
個々の高齢者に対する責任体制を明
確化するため、「主担当職員」を決
めている。
○
新規ケースは必ず管理者が確認し て担当者を決めている。支援困難 ケース等については、3職種で情 報を共有した上で複数体制、緊急 対応をとるようにしている。○
輪番表による主担当決定の他、相 談内容により各職種で協議し、主 担当を決めている。○
相談を受けた際やミーティング時 に、相談内容により3職種協議し 主担当職員を決めている。○
各高齢者に対して、担当を決めて いる。初回相談を受けた者が担当 する場合が多いが、内容に応じて 3職種が担当する等、臨機応変に している。○
抱える課題を踏まえ、担当者を決 めている。地域との連携を図るこ とを目的とした事業等について は、小学校区ごとに二人ずつ担当 者を決めている。○
話しを受けた者が担当することが 多いが、困難ケース等は複数対応 を基本に、チームで関わるように している。○
.抱える課題や背景を踏まえて主 担当職員を決めている。困難ケー スの対応は、管理者と他職員の複 数で対応している。③
ケースに応じて随時カンファレンス
をセンター内で行うなど、チームと
して検討・支援していく場を設けて
いる。
○
朝礼及び随時、話合いの場を設け て、ケースに応じた支援方法を検 討・検証し、必要に応じて医療・ 関係機関、民生委員等とも連携を 図っている。○
月2回の定例会議でケースの共有 を行っている。また、必要時は臨 時で事例の検討会を行うなど職員 間での対応の協議を行っている。○
各職員が対応している困難ケース や虐待ケースについては、必要に 応じて所内検討やケースカンファ レンスを行っている。○
週1回の所内会議を行っている 他、随時カンファレンスを行い、 職員間で相談・検討はできてい る。○
緊急性が高いときはその場にいる 職員で検討し、センターとしての 方針を決めている。緊急性が低い 場合は、翌日の朝礼にて検討して いる。緊急性についての判断も、 複数職員でするようにしている。○
常時センターで話し合うように し、一人で抱え込まないように と、所内会議の他、随時相談に乗 るなど、情報共有ができるように している。○
朝礼時や職員会議の場など、また 日常業務において臨機応変に検討 や支援方法を協議し対応してい る。④
支援困難ケースや緊急性の判断が必
要な場合には、多様な観点から判
断・支援できるよう、複数の職員が
関わる配慮をしている。
○
困難ケースのについては、所内全 体で情報を共有し、幅広い視点で 考え対応している。緊急対応を要 するケースについては複数で関わ り、必要に応じて警察等関係機関 と連携している。○
困難ケース、緊急時対応が想定さ れるケースは必ず複数名で訪問、 対応している。臨時対応について 職員全員で情報の共有を行い、多 角的な判断が行えるようにしてい る。○
支援困難ケースについては所内で 情報共有を行い、必要に応じて関 係機関等と同行訪問なども行って いる。複数職員で対応するように し、緊急時に備えた対応をしてい る。○
支援困難事例や緊急性の判断が必 要なケースでは、必ず複数職員で 対応している。○
主担当者を決めた上で、2人以上 の職員が関わるようにしている。 また朝礼で報告する際、他の職員 からも意見を聞くようにしてい る。○
支援困難ケースや緊急性の判断に ついては、所内会議の他、随時、 複数で対応・判断している。○
3職種で情報を共有した上で、複 数で対応するように配慮してい る。3.運営において公平性・中立性が確保されているか。
4.チームアプローチが図られているか。
地域包括支援センターの運営は、公正・中立性を確保しつつ適正にされなければならないとされており、地域の関係者全体がそれを評価する場として、「地域包括支援センター運営協議会」が設置されています。センター職員は、その運営が常に運営協議会の関与、すなわち地域の意思に基づいて行われるものであるこ とを理解していく必要があります。 各職種が地域包括支援センターの業務全体を十分に理解し、常に情報を共有し、相互に連携・協働しながら、「3職種」が「4つの業務」を行う「チームアプローチ」の考えが基本であると認識することが必要です。評価
コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
評価コメント
東香会
アイリス
松徳会
大潤会
聖徳園
みどり
社協こもれび
⑤
所内会議等を定期的に開催し、職員
間で情報共有や検討ができている。
○
毎月1回の定例会議と研修会を実 施。随時、必要に応じて、各職員 が得た情報を共有、個別の支援方 策や実施した事業の振り返りを行 うと共に、センターの運営に関す る問題点や課題を捉え検討してい る。○
月2回定例会議を行い、センター 業務における課題の検討や新たな 取り組みの検討、ケースの共有や 検討をを実施。緊急のケースにつ いては随時情報共有を行ってい る。○
毎朝のミーティングのほか、必要 に応じて随時、情報共有や相談を 行っている。○
週1回定例で所内会議を行ってい るが、会議録の書き方について は、後に確認しやすいような工夫 が必要である。○
概ね月1回所内会議を開催し、セ ンター内の課題や地域の課題整理 を行っている。所内会議において 部会活動を整理することで、市全 体の動きも共有している。○
月に1回、定期的に所内会議をし ている。所内会議には法人の職員 も参加している。○
朝礼時の伝達、情報交換会、勉強 会、職員会議などで情報共有を 行っている。 【 解 釈】①
センターの看板や案内等が、わかり
やすく表示されている。
○
ビル入り口及び事務所出入口に3 ~4か所の看板を設置している。 玄関やエレベーター内外、ビル内 にも案内板を掲示している。○
ビルに設置していた看板を新調し た。1階入り口にのぼり設置と2 階への案内文を設置、エレベー ター降車場所に誘導版を設置して いる。○
出入口にポスターの掲示、事務所 の場所に看板を設置。道路沿い事 務所入り口に看板を設置。ベラン ダにのぼりも設置。○
ビルに看板を設置、道路に面して いる窓には地域包括支援センター の文字を貼り付けている。○
事務所入り口に看板及びのぼりを 設置している。○
看板の設置に加え、窓ガラスにセ ンター名を掲示し、入口にのぼり を設置している。○
事務所入り口に看板を設置。入口 にのぼりを設置している。②
センターの案内や業務内容を、地域
住民や関係機関に積極的に周知を図
るとともに、センターの理解が深ま
るように働きかけている。
○
開業医、飲食店、コンビニにセン ターの案内チラシを配布。機関紙 (年4回)を作成し、事業や地 域・関係機関に出席した際に配 布。必要に応じて自治会長宅等を 訪問し業務内容を説明し、理解が 深まるよう努めている。○
パンフレットを作成、地域に出向 いたときに住民や関係機関に配布 している。包括たより(年3回) はテーマを絞って作成し、出前講 座や地域での活動時に関係機関だ けでなく住民へも配付している。○
出張相談会や地域の集まりへの参 加は継続して行っている。「松徳 会便り」(年4回)を発行し、地 域に配布している。地域の病院主 催の「地域医療ケア研究会」にも 定期的に参加し、対応した事例を 報告するとともに情報交換や活動 周知を行っている。○
季刊誌(年4回)を発行してい る。地域行事の際に、機関誌や地 域包括支援センターのリーフレッ トを配布し、回覧を依頼してい る。○
地域の集まりや会議等に出向き、 地域包括支援センターの説明をし ていると共に、チラシ等を用いて その時期に応じた事業案内をして いる。○
地域での集まりに参加し、パワー ポイントでの説明やイベントのお 知らせと共に、チラシ・パンフ レット・ポスター等も回覧板・提 示版を活用して周知を図ってい る。独自で作成したチラシは校区 ごとに全戸配付している。○
包括広報紙「かわら版ネット通 信」(年4回)の発行や啓発チラ シなど地域サロンや関係機関など に配布するとともに、関係機関で の会合にも出向く中で周知活動を 行っている。 【 解 釈】①
個人情報の第三者への提供にあたっ
ては、「誰」に「どんな情報」を
「何の目的」で提供するのかを説明
したうえで、書面にて利用者の同意
を得ている。
○
常に守秘義務を自覚し、利用者か ら同意書にて同意を得た上で、個 人情報を第三者に提供している。 口頭で同意を得た場合について は、記録に残している。○
書面で同意を得たり、状況に応じ て口頭で説明し、同意を得て記録 に残している。○
利用者、家族に説明の上、書面に て同意を得ている。また、口頭で 同意を得て、情報提供した場合も 記録に必ず残している。○
説明の上、書面にて同意を得てい る。口頭にて同意を得た場合に は、必ず記録に残すようにしてい る。○
説明のうえ、同意書が取れる場合 は得ている。口頭での同意の場合 は、記録に残すようにしている。 なお、一度口頭にて同意が得られ た場合でも、できるだけ毎回、確 認するようにしている。○
基本的に同意書をとるようにして いるが、取れない場合は口頭で同 意を確認している。○
個人情報の提供については、利用 者の同意を得て行っている。緊急 時対応において、書面での同意書 が得られない場合は口頭で同意を 得て、記録している。②
個人情報保護について職員がきちん
と理解できるよう、対応マニュアル
の整備や職員への研修等を行ってい
る。
○
個人情報保護に関する方針を掲 示、規定を定めると共に個人情報 取り扱いマニュアルを整備し、遵 守している。○
個人情報の取り扱いマニュアルを 整備し、事務所内の掲示も行って いる。個人情報についての法人の 研修に全職員が参加した。○
入職時には法人の行う研修に参 加。昨年度市主催で行った個人情 報研修にも参加し、センター内で 伝達研修を実施した。○
法人の個人情報マニュアルを、い つでも確認できるよう保管してい る。○
対応マニュアルを整備しており、 職員の研修も繰り返し行ってい る。昨年度は市の研修に参加し、 全員が伝達研修を受けた。○
センター職員に向けた対応マニュ アルを作成している。入職時には 法人での研修に参加している。○
個人情報保護対応マニュアルを常 備している。また、個人情報保護 に関する研修に参加している。③
法人内やセンター内、職員間等で不
必要に個人情報が流れていない。
○
事務所スペースに衝立で仕切りを し、相談スペースを設けている。 個人情報を守る環境づくりを考慮 し、周辺環境へも配慮し、個人情 報が漏れることのないようにして いる。○
相談室はパーテーションで区切っ ている。担当者へのメモはパソコ ン内の伝言メモで行い、不用意な 散乱をしない様にしている。相談 者が重なった時に備えて、複数の 相談室を設けている。○
相談室はパーテーションで仕切ら れている。○
パーテーション等による区切りは ないが、相談・面接室と事務ス ペースは分離している。また相談 内容によっては、隣の会議室を使 用する等個人情報保護の観点も配 慮されている。○
席を離れる際はパソコンの電源を 切っている。ファイルが机に放置 されることがないよう、専用戸棚 にて保管している。困難ケースの 相談は、プライバシーが確保され るよう2階の相談室を利用してい る。○
来客時等もパソコン画面を消す 等、配慮している。面談室はパー テーションで仕切り、プライバ シーを確保している。相談者が重 なった際には、複数の相談室を使 用し、対応している。○
相談室は個室になっている。個人 情報の書類、ファイルはロッカー にて施錠管理している。④
個人情報の保管が確実にされてい
る。
○
ケースファイルは書庫に保管し、 施錠している。外出する時はパソ コンの電源を切り、他人が使用で きないようにしている。○
システムのID,パスワードはメモ に残さないように徹底している。 個人情報を含むファイルについて は、書庫に入れて施錠している。○
個人を特定できるメモ類はシュ レッダー処理、個人情報の書類は 鍵のかかるロッカーへ保管してい る。システムのID.パスワードの 管理は各々が行っている。○
個人情報は施錠できる書庫へ保管 している。個人が特定できるメモ はシュレッダー処理を徹底してい る。○
個人情報、システム操作者カード は施錠できる場所に保管し、鍵は 金庫に保管している。事務所入り 口は、指紋認証システムにて開閉 するようにしている。○
個人情報はロッカーや書庫に保管 し、業務終了後は全て施錠してい る。また、事務所全体にもセキュ リティをかけている。○
個人情報ケースファイル等、ロッ カーにて施錠管理している。事務 所はセコム警備をしている。 【 解 釈】①
苦情受付の担当者・責任者を置いて
いる。
○
担当者及び管理者が誠意をもって 対応している。○
管理者が受付担当、責任を担って いる。苦情は法人へも報告してい る。○
苦情担当及び責任者は管理者が 行っている。○
受付は随時職員が行うが、管理者 が責任者となっている。○
受付はその場にいた者が対応、管 理者が責任者として対応してい る。法人での対応が必要な場合に は、法人にも連絡・報告してい る。○
苦情を受け付けた職員が対応して いる。対応が難しい場合には管理 者が対応している。○
受付は全職員で行い、管理者が責 任者となっている。5.地域住民への周知が図られているか。
地域包括支援センターは高齢者の総合相談や権利擁護を担うことから、自ら支援を求めることができない高齢者であっても活用できるよう、積極的に周知を図る必要があります。そのためには、高齢者のみならず、高齢者を取り巻く地域住民や地域活動を行う関係者等に対しても積極的に周知を図っていくことが必要で す。6.個人情報の保護について、適切に取り組んでいるか。
地域包括支援センターは運営上、多くの個人情報を扱うことになるため、取り扱いには充分留意する必要があります。また、相談者等のプライバシーを尊重し、相談や情報収集においては支援をするうえで必要な範囲内にとどめるとともに、常に守秘義務を負うものであることを自覚する必要があります。7.苦情受付の体制整備が整っているか。
地域包括支援センターは、要援護高齢者の相談・支援に関わる機関であることから、苦情解決には社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応をすることが求められています。評価
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②
苦情についてきちんと対応できるよ
う、対応マニュアルの整備や職員へ
の周知を行っている。
○
苦情の有無を含め所内で検討し、 利用者等からの苦情を処理するた めに講ずる措置の内容を周知し、 迅速に苦情処理対応をしている。○
マニュアルを整備し、事務所内に 掲示、対応についても周知を図っ ている。苦情を受けた際に、管理 者が不在の場合は法人へ連絡して いる。◎
苦情処理のマニュアルを作成し、 対応や処理の仕方について職員へ の周知している。苦情を予防する ため電話対応マニュアルを新たに 作成し、全職員へ周知している。○
苦情対応マニュアルを整備し、職 員に周知している。苦情を受けた 際には報告書に記載し、職員間で 供覧している。重大なものに関し ては、法人へも報告している。○
対応マニュアルを整備し、職員へ の周知を徹底している。また苦情 のあった場合は、苦情台帳に記録 の上、他の職員にも報告を行って いる。○
苦情マニュアルを整備している。 受け付けた苦情は、苦情報告書に 記載し、職員全体で苦情内容の共 有を行っている。○
対応マニュアルを常備し苦情を受 ければ、管理者に報告するととも に記録し対応している。③
苦情受付担当者や責任者、第三者機
関等について、住民や利用者にわか
りやすいよう表示または説明をして
いる。
○
苦情に対する方針を所内に掲示 し、説明している。○
苦情処理受付窓口の案内を事務所 内に掲示している。○
利用者へは苦情相談窓口の説明を 行い、事業所内に苦情箱の設置を している。○
事務所内の相談室の壁に掲示して いる。○
事務所入口に掲示している。○
事務所内の相談室の壁に掲示して いる。○
相談室に掲示し、必要に応じて説 明を行っている。 【 解 釈】①
夜間や休日における緊急時には、職
員と連絡がとれる体制が整ってい
る。
○
年末年始等の長期の休暇には、電 話が管理者に転送されるシステム になっている。連絡網により職員 と連絡がとれる体制を整備してい る。○
留守電メッセージに緊急時の連絡 先として携帯電話番号の案内を流 している。緊急連絡用の携帯電話 は月毎に持回りをしている。職員 間で緊急連絡先を共有している。○
事業所の留守番電話に緊急用電話 の電話番号を流している。職員間 の緊急連絡網がある。○
夜間や休日は、留守番電話対応を しており、登録メッセージは管理 者の携帯電話に転送されるように なっている。職員間の緊急連絡網 がある。○
夜間及び休日は、留守番電話の メッセージの中で、法人の電話番 号が案内される。センター職員に よる早急な対応が必要な場合、法 人職員が地域包括連絡網に従い連 絡を取るようにしている。○
緊急用の携帯電話を原則として管 理者が持ち帰り、状況によって は、管理者以外の職員が持ち帰っ ている。職員間の緊急連絡網を整 備している。○
事務所固定電話の留守番電話によ り、管理者の携帯番号を案内して いる。職員緊急連絡票で職員間で の連絡体制を整備している。 【 解 釈】①
法人代表者やセンター管理者は、セ
ンター職員がスキルアップのための
研修にできるだけ参加できるよう配
慮している。
○
外部研修等、積極的に複数で参加 し、スキルアップできるよう促し ている。研修後は定例会議等で伝 達研修を実施。必要に応じて研修 資料の配付を行っている。○
研修案内を回覧し、参加を促した り希望に応じて業務時間内に参加 させている。研修後は研修内容に ついて報告書を作成し、共有ファ イルにて管理している。○
研修受講費用及び交通費は法人負 担で、可能な限り様々な研修への 参加を促している。○
研修案内を回覧し、希望や必要性 に応じ、参加を促している。法人 から許可を得た研修は、研修費・ 交通費は法人負担としている。○
研修案内を回覧し、参加を募るよ うにしている。また研修内容に よっては担当を決め参加させてい る。○
研修案内を回覧し、希望や必要性 に応じて参加を促している。研修 後は法人へ報告書を作成してい る。○
各職員がスキルアップできるよ う、業務調整を行いながら参加し ている。研修参加報告は法人にも 提出している。②
センター職員は、スキルアップや自
己研鑽を目的として、可能な限り研
修等に参加するよう取り組んでい
る。
○
様々な職能団体に所属することで 情報を得て、積極的に研修会等に 参加している。○
参加が必要な研修を精査し、積極 的に参加している。○
職種の範囲にとどまらず、様々な 内容の研修への参加を行い、自己 研鑽に努めている。○
業務の調整が可能な限り、研修に 参加している。○
可能な限り、所外研修にも積極的 に参加している。○
研修内容や必要性に応じて、積極 的に参加している。○
内容に応じて、3職種のなかから 参加するようにしている。③
知り得た情報や知識については、全
員にフィードバックし共有をしてい
る。
○
研修後、定例会議等で伝達研修を 行い、研修資料を共有ファイルで 活用。必要に応じて再度研修を 行っている。○
月2回の定例会議で伝達研修を行 い、研修報告・資料の回覧を行う ことで共有している。○
研修参加者は内容報告や伝達研修 を行い、資料は共有ファイルへ保 管している。○
研修受講後は、所内会議にて伝達 研修を行い、資料を共有ファイル へ保管している。○
研修参加後、朝礼にて簡単な報告 を行う。研修報告書をまとめ、所 内会議の際に必要事項を伝達して いる。○
研修受講後は都度報告を行い、資 料等をまとめて閲覧できるように している。法人へも報告書を提出 している。○
所内の勉強会で伝達研修を行う。 資料は供覧後、共有ファイルに保 管する。 【 解 釈】①
二次予防高齢者の決定者に対して、
介護予防事業の必要性を説明し事業
参加につなげる工夫をしている。
○
電話にて介護予防事業の必要性を 説明、内容に関心をもってもらう ように工夫している。希望者には 訪問時にチラシを使って詳しく説 明することで、参加につなげてい る。○
電話や訪問の際に事業の説明を行 い、チラシを配付している。場合 によっては、イメージしやすいよ う チラシを郵送したり、希望される 方には事業の見学などの調整を 行っている。○
アプローチ前にチェックリストの 独自項目など様々な情報を確認 し、興味のある話を交えること で、怪しまれず会話ができるよう にしている。一次・二次予防事 業、ご近所教室等のチラシを一冊 の冊子にまとめ、紹介できるよう にしている。◎
アプローチでは、興味のある方に 詳しく説明し、参加について悩ん でいる方には、チラシを送付して いる。昨年度の決定者全員に再ア プローチを実施し、今年度は全て 適切に実施されていることに加 え、記録もわかりやすく整理され ている。○
心疾患の方等ハイリスクの方には 訪問し、チラシに沿って説明、必 要に応じて保健センターPTとの 同行訪問も行っている。開催時期 や場所の理由で参加が出来ない方 には、次回開催時や一次予防事業 の開催時に、再度連絡を行い参加 につなげる工夫をしている。○
地域のイベント等において、健康 相談のブースを設置、必要時には 介護予防チェックリストの説明を 行い、対象者の発見に努めてい る。講座や運動希望者などの相談 時には、二次予防教室等の案内を している。○
チェックリストの結果を説明しな がら、機能低下の予防が必要であ ることの理解を求めている。また 事業のチラシの提供や、実際に見 学した時の具体的な状況を説明 し、参加意欲向上を図っている。1.介護予防ケアマネジメント
介護予防ケアマネジメント事業は、二次予防事業の対象者が要介護状態等になることを予防するため、その心身の状況等に応じて、対象者自らの選択に基づき、介護予防事業その他の適切な事業が包括的かつ効率的に実施されるよう必要な援助を行うものです(法第115条の44第1項第2号)。介護予防ケアマネジメ ント業務の実施に当たっては、今後、対象者がどのような生活をしたいかという具体的な日常生活上の目標を明確にし、その目標を対象者、家族、事業実施担当者が共有するとともに、対象者自身の意欲を引き出し、自主的に取組を行えるよう支援します。【2.介護予防ケアマネジメント】(二次予防高齢者)
9.人材の育成や支援について、取り組んでいるか。
配置されている専門職の専門性を活かし、サービスの質の向上を図るためには、管理者や法人は、与えられた研修のみならず、研究・事例検討など様々な機会を職員一人ひとりが活用できるよう配慮する必要があります。また、研修等によって得られた知識や情報を他の職員と共有することでセンター全体の質の向上に つなげる姿勢が求められます。8.夜間や休日の体制について確保できているか。
地域包括支援センターは、高齢者の権利擁護や虐待など様々な相談・支援に関わることから、緊急時には職員と連絡がとれる体制を確保しておく必要があります。評価