水素による酸化銅の還元実験
▲ガラス管のところに銅線を巻いてコイルを作ります。 ▲もう少し細かく巻いてください。
▲そうそう、そういう感じでいいね。 ▲こうやって、形を整えます。
▲このようにして炙ります。赤い何かが写ってますね。ちょっと気持ち悪い。 ▲冷やすとこのように黒くなります。酸化銅ですね。 ▲倒立した試験管に水素ガスを入れます。 ▲ちょっと緑になりますね。銅の炎色反応と言います。 銅粉を火薬に混ぜて花火で使います。 ▲水素の入った試験管に、熱した酸化銅になった銅線を入れます。 一瞬で色が変わります。 ▲このように酸化銅から酸素を取り、水素とくっついて水になります。試験管は曇ります。
やはり、試験管はくもります。塩化コバルト紙を入れるとよいでしょう。 ▲もう1回ガスバーナーで熱して、乾いた試験管に水素を吹き込むと何度
でも実験ができます。