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日大薬学部・県立薬園台高等学校と薬用植物等の共同利用についての覚書を締結~高大連携による県内薬用植物の教育研究の推進へ~

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Academic year: 2021

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ニュースリリース

令和元年5月23日

国立大学法人 千葉大学

千葉大学環境健康フィールド科学センター(柏市柏の葉)、日本大学薬学部(船橋市習志野台)およ び千葉県立薬園台高等学校(船橋市薬円台)は、薬用植物等の共同利用についての覚書を平成31年3 月28日に締結しました。千葉県内の大学および高等学校の連携により、薬用植物・健康に貢献する 生物資源(以下「薬用植物等」。)を通した教育研究と共同研究の推進に向け、実践的な活動を開始 します。 本件に関するお問い合わせ・取材のお問い合わせ 環境健康フィールド科学センター 渡辺 均 TEL: 04-7137-8106 メール:[email protected] ■今後の展開 3者は共同利用の成果を共有し、そこで得られる知見を活かし、薬用植物等の栽培を希望される大 学・高校・農業関係者等に栽培指導を行ない、適地適作による同植物の普及と栽培振興を進めます。 本活動を通し、大学・高校での教育も然ることながら、国民の健康に対してより積極的に貢献するこ とをめざします。

日大薬学部・県立薬園台高等学校と

薬用植物等の共同利用についての覚書を締結

~高大連携による県内薬用植物の教育研究の推進へ~

♦リンドウ(薬園台高校の校章) ♦オケラの栽培試験 (千葉大) ♦シャクヤクの栽培 (日本大) ■締結の経緯 - 薬用植物等の安定維持と活用をめざして - 薬用植物等は、大学の医・薬・農学部の教育研究ならびに実習教育におい て、また高等学校の理科や園芸科の実習教育において、他の農作物と同様に 重要な作物です。さらに近年、健康志向の高まりと共に、薬用植物等の安 全・安心かつ安定的な原料供給が望まれており、その需要も増加しています。 しかしながら、その活用は各自の施設や圃場での栽培に留まっているのが 現状です。薬用植物等の多くは栽培期間が長く、また、新規に栽培するには 種苗の確保や栽培方法の確立などの多くの課題があります。 そこで、千葉大学環境健康フィールド科学センター、日本大学薬学部およ び千葉県立薬園台高等学校は、それぞれの得意分野を活かし、かつ高大連携 事業の一環と捉えて協力し合うための覚書を締結しました。大学は薬用植物 園および圃場で優良種苗の開発、効率的な苗生産技術の開発と栽培技術指導 を実施し、高校はその立地が歴史的にも薬園があったことを鑑みて教育や実 習に薬用植物を取り込みます。また、各自が保有する薬用植物等の提供、維 持、増殖、交配、研究等を相互に行うものとします。

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