号
分類
意見の概要
対応
市の考え
関連する取り組み事項等
1
計画の基本的な考 え方
基本施策と取り組み
冒頭の「社会情勢の 変化、市民ニーズの 多様化な ど、限ら れた 財源 の 中で、地域の 実態に 即した自主・自立の まち づくりを進めて いくた め に 、市民自ら が 地域の ことを 考え 行動して いくことが 求めら れる 」とあ る が 、現実はこのことに ついて市民の 理解・納得を 得ることが大命題であ ると思う。
このことについて 、市民への説明会や講演会な どの施策が計画の大 きな柱でなければならないと思う。
C
第1章「計画策定の基本的な考え方」の冒頭部分では 、市を取り 巻 く外部 環境の 変 化を 踏まえ 、市民が 自 発的な 意思 と参 加に 基 づいたまちづくりが求められている現状を示しました。
今後、市民との協働を 進めていくにあ たっては、市民もまちづく りの 当事者であ る という意識を 持つことが 大切です。こ ういっ た 背 景や現状について も、市民向け講演会等を開催して いく中で、市 民に理解を求めて行きたいと考えています。
P26 取り組み事項②「市民向け講演会の実施」
2
P20 計画の基本的 な考え方
市民参加について、市民向けの施策を今後さらに 充実していくとこと を 計画の 基調として いるが 、協働が 市民と行政で進めて いくことであ る な らば、行政側における推進を どのよ うに 進めていくかに も言及する べ きである。
D
第 1 章「計画策定の基本的な考え方」は、市の市民参加・協働を 総合的に 推進して いくた めの 計画書の序章として 、策定の 目的と 背景を 示した もの です。計画の 基本目標である 「市民と行政が 協 働する まちづくり」を実現するに あたっては 、そ れぞれの局面に 応 じた計画目標を掲げ、その中で示した具体的な取り組み事項を行 政の役割とし、進めていく考えです。
P3 第 1 章「計画の基本的な考え方」
3 これまでの課題
計画策定の際に行われた市民団体へのヒアリングはどのように生かさ れて いる のか 。フィードバック が 参加団体に なか った が、そ れで良いの か。
E
市 民 活 動 団 体 への グ ルー プ イ ンタ ビ ュ ー では 、 今 後の 市 民 参 加・協働の 目指すべき 方向性 や行政が 取り組ん でいか な ければ な ら な い 課 題を 把握 す る こ とが で き 、 具体 的 な 取 り 組み 事 項 と し て、計画全体に反映しています。
なお、ご協力いただ いた団体への フィードバック については、各 団体の代表者の方に報告書を郵送しております。
P6 第 2 章「これまでの課題」
4 これまでの課題
現 状 と 課 題 に つ い て 、 市 民 ・ 市 民 団 体 側 の 課 題 は 挙 げ て い る も の の 、協働する まち づくりの 実現に 向けた 一方の当事者であ る 行政側の 現状と課題に触れていないのは、不十分である。
D
第 2 章「これまでの課題」は、市民の課題、行政の課題という視 点ではな く、本市の市民参加・協働推進における 全体の現状と課 題を示したものです。
課題を 整理するに あたっ ては 、前計画で取り組むとした施策や 事業の評価検証を 附属機関及び庁内会議で議論し、そ こでの 結 果を基に5主体を対象とした意識調査と市民活動団体へのグルー プインタビューを実施しました。
それらの結果を整理し、第 2 章で「これまでの課題」として示し、
P6 第 2 章「これまでの課題」
5 これまでの課題
番
号
分類
意見の概要
対応
市の考え
関連する取り組み事項等
7 基本施策と取り組み
市民参加の実施にあたっては、これまで情報の内容が なぜ参加を求 める のかの説明が不十分であった こと、行政運営の企画立案実施での 市民参加が実現しなかっ たことの原因を究明し、改善を図ることを事前 に行うべきと思う。
C
情報の 公開・提供は市民参加の出発点であ り、市の責務である と考え て います。今回行っ た 「市民参加に 関する 意識調査(市民 対象)」の結果から、市民は参加を求められていることを知らない、 参加する方法がわからないということが明らかとなりました。計画の 中 では 、 市民参 加を 一層促 して い くた めの 情報提供 や新た な 参 加手法を含め、検討し取り組んでいく考えです。
P14・15 基本施策(1)「行政情報提供の充実」 P16 基本施策(3)「参加機会の充実」
8 基本施策と取り組み
第2期計画では、行政の情報開示の具体的な方向性を提示するべき で あ る 。市役 所の 部門 ごとに 何を 公開する べき か を 提示 する べき で あ る 。また、公開制度の内容検討は どうなっているのか 。市はホ ームペー ジに公開すれば、情報公開が済んだと思っていないか D
情報公開条例の 趣 旨に 則り 、公文書を 開 示する ほ か 、 行政情 報の 提供・公表する と ともに 情報 機能の 収集を 強化す る な ど、情 報公開を総合的に進めていきます。
具体的に は 、各課窓口や情報公開コ ーナーでの 情報提供、広 報うらやすの発行や市ホームページのほか、掲示板などを有効活 用し、市民が情報にふれる機会を充実させていくとともに 、新たな 情報収集手段の導入に取り組んでいきます。
P14 取り組み事項①「情報にふれる機会の充実」 P15 取り組み事項③「公文書の公表・公開の推進」
9 基本施策と取り組み
市の附属機関(委員会・審議会)に数名の公募委員枠を 設け会議を 行え ば、市民参加が 十分に でき て いると思って いな いか 。公募委員が 市民向けの 報告を でき る よ う促して いる の か 。例え ば、広報うら やすや 市のホームページに公募委員の報告欄を設けることはできないか。
D
附属機関への公募委員としての参加は、市民参加手法の1つで あり、法令等に基づく場合を除き、行政の取り組みに民意を反映さ せることを目的として、積極的に運用しているところです。
公募委員の 役割に ついて は 、各附属機関等で定められた 役割 を基本としながら、進めていく考えです。
P16 取り組み事項①「参加手法の充実」
10 基本施策と取り組み
まち づくり活動の活発化には 、活動テーマの 有意性が絶対条件。行 政の 施策の 優先順位等を 知ら な ければ、積極的に 活動を すべき ことも 判断でき ず、有意なテ ーマを 定める ことが できない。第1に 情報提供の 充実とは、行政が施策の全体像と課題について市民に伝える事と思う。
D
まちづくり活動は 、市民が自発的・自主的に行う、不特定かつ多 数の もの の 利益の 増進に 寄与する ことを 目的とし、市民に 対し常 に活動への参加が開かれた活動であると考えます。
まち づくり活動が 活性化する た めに は 、団体の 活動 目的や取り 組みを 市民や地域に 理解して もら うことで、継続的な 活動が 展開 される もの と考え て います 、計画目標Ⅲの 中で 、そ の た めに 行政 が行うべき支援策について示しています。
号
11
基本施策と取り組み 推進体制及び進行
管理
市民活動を 効果的に 立ち 上げるた めには 、活動開始時の 仲間を 作 る場が必要である。活動への参加リスク(時間や労力の制約、費用支出 等)より、参加する喜び(地域貢献、活動している喜び等)の方が、大きい と判断できる十分な時間と双方向のコミュニケーションをとれる場を確保 することが必須と思う。継続的に両方向コミュニケーションをとれるうらや す市民大学の場(講座受講)の拡大が有効と思う。
B
まちづくりに関心のある市民が、市民活動を効果的に立ち上げ、 担い手を 確保して いて いくた めの 支援は 、行政の 1つの役割であ ると考えています。
市民参加・協働を推進していくなか で、市民活動団体とまち づく りに 意欲あ る市民が 交流する機会を より多く確保していくた めに 、 市民活動センターの 事業やうらやす市民大学の 講座を効果的に 運営していきたいと考えています。
P27 推進体制②「市民活動センターの運営」 推進体制③「うらやす市民大学の運営」
12
基本施策と取り組み 推進体制及び進行
管理
新規参加候補者に活動の意義・内容・活動頻度な どを 伝える場が必 要である 。既団体が 新たな 参加者を 得る ために は、市民活動データ ベ ースな どでの 情報 開示や市民活 動フェ ステ ィバ ルでは 不十分であ り 、 参加を考えている市民と団体が、コミュニケーションをとれる機会を増や すことが必要である 。継続的に両方向コミュニケ ーションが取れるうらや す市民大学の場(講座受講)の拡大が有効と思う。
13
基本施策と取り組み 推進体制及び進行
管理
インキュベータ ー組織及び市民大学修了生の 集う場が必要である 。 巣立つた めの組織、場所の 確保や資金の やり繰りな ど、様々な 問題が ある。市民活動センターが「提案型事業委託制度」の相談に乗るなど更 に一歩進むと、協働の担い手づくりに大いに資するのでなないか。
C
まち づ くりの 担い手とな る 人材の 育成 ・支援及 び団体 が 活動の 基盤を整えていくために 、市民活動センタ ーの果たす役割は大き いと考えています。担い手を育成・確保していくために 、まちづくり 活 動に 関心 の あ る 市 民か ら の 相 談や 交流 する 場づ く りの 実施 な ど 、 そ の 機 能を 高 めて いき な が ら 運営 し て い き た い と考 え て い ま す。
P18 取り組み事項③「相談の充実」
P22 取り組み事項②「団体が交流する機会づくり」
14
基本施策と取り組み 推進体制及び進行
管理
うらやす市民大学のカリキュラム編成について、新しい視点での講座 編成が 必要。公民館講座との 役割分担という意味で、コ ンセ プ トを “長 寿社会の街づくり”とし、元気な高齢者が 介護を必要とする方の支援や 子育て世代の支援をするといった具体的な協働の姿がイメージできるよ うな、新しい視点での講座編成が必要である。
C
うら やす市 民大学は 、地 域貢献や協働に 必要な 知識 や技能を 身に付け、協働の担い手を育成する学びの場を設立の目的として います。そのカ リキュ ラムの 編成にあ たっては 、学生と行政が協働 により作成しています。引き続き、より質の高い講座を展開していく た め、 社会 情勢や 地域 課題に 即し た 講座 編成を 行な っ て いき ま す。
P25 取り組み事項③「うらやす市民大学の充実」 P27 推進体制 ③「うらやす市民大学の運営」
番
号
分類
意見の概要
対応
市の考え
関連する取り組み事項等
16 基本施策と取り組み
2020 年問題を視野に、協働から並行し「提案型事業委託制度」の導 入が必要であ る。提案型委託制度は 、民間企業や NPO(非営利団体) で実施した 方が 、民間の 技術や工夫によ り市が 行うよ りも市民のプ ラ ス となる提案である。
D
市民と行政が協働する まちづくりを実現して いくために は 、NPO や民間企業等の力を 最大限生かして進めていく必要があ ります。 これらの持つ技術や工夫が生かされる事業を実施していけるよう、 行政の 守備範囲を 適宜見直しな がら 、協働事業提案制度の運用 改善を図り進めていきます。
P25 取り組み事項②「協働事業提案制度の充実」
17 基本施策と取り組み
市民目線での市民活動を行政が支援してきた結果、分野ごとに気づ いた ことを行う虫食い型の分野活動に なって いる 。このまま横に連絡を 取り合っても有意義なものは生まれてこない。
分野ごとに 、行政施策と各市民活動を 配置した全体体系を 、行政が 中心に 市民活動団体が参加し作る ことで、相互連絡・情報交換に意味 が出てくる。この結果、行政と団体の連携したまちづくりや新たな活動テ ーマも明らかとなり活動が広がっていくと思う。
C
まち づくり活動は 、市民が 自発的・自主的に 行う活動では あ りま すが、同じ活動分野のまちづくり活動団体が交流・連携し、それぞ れの 団体が 持つ強みを 生か しな が ら 、地域の 課題解決に 向けて 取り組んで行くことは大変有意義であると考えます。
また 、各主体が 持つ情報の 共有と、分野ごとに 活動を展開する 市民活動団体と行政担当課とのマ ッチング について も、必要に応 じて行っていく考えです。
P21 基本施策(3)
「団体相互の連携・協力の促進」 P24 基本施策(2)「協働を育む環境づくり」
18
基本施策と取り組み 推進体制及び進行
管理
協働は、市民と行政が目的・課題を共通認識し、実施すべきことを一 緒に考え、各担当を決めて実施しなければならない。その実現にあたっ て は 、協働して 実施する べき ことを 一緒に 考え 、定めるプ ロ セスを 具体 化する必要がある。
うらやす市民大学に、行政も市民も一緒に集まり考え、具体案を立案 する講座あるいは研究会を立ち上げれば具現化できると思う。
C
協働を 進めて いくうえ で、市民と行政が課題も含めた 情報の 共 有は 、重要であ り、本計画 では 重点プ ラ ンに 位置づけて います。 協働を育み、地域での協働を一層進めていくためには、まちづくり 活動団体、学校、行政な ど多様な主体が集う環境が求められてい ます。
主体間が情報を共有し、課題解決に向けた取り組みへとつなげ ていくた めに、有効な 場づくりを 行っていき たいと考え ます。また 、 うらやす市民大学での講座等については、学生も含めたカリュキラ ム編成の中で議論を進めていければ良いと考えています。
P25 取り組み事項③「うらやす市民大学の充実」 P27 推進体制③「うらやす市民大学の運営」
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基本施策と取り組み
第2期計画では 、概念的な協働を進める施策を述べるだ けではな く、 各分野で具体的に どのよ うな内容の協働事業を推進して いくかの計画 が あ って しか る べき と思う。これか らの 公共に 協働が 必要ということであ れば、協働事業提案制度で市民からの提案を待つの ではなく、行政の 各部は、協働事業の実施目標数定め、先のプロセスを主体的に実践す れば、協働に基づく新しい公共へと進んでいけるものと思う。
D
市民と行政の協働、地域に おける協働を 進めていくためには 、 市民の 自主性・自立 性に 基づき 行 うまち づ くり活 動が 広く地域で 理解され、活動が 活性化して いくことが必要です。また、協働は 、 これからのまちづくりには欠かせない取り組みですが 、市民と行政 はお互いに協働することを目的として活動するものではないと考え ています。
協働を推進する 取り組みの 中で、協働事業提案制度は有効な 手段の 1つであるの で、その運用改善を図りながら 、進めていき ま す。
号
20
計画の全体像 基本施策と取り組み
協働は 、大前提として市民と行政が持って いる 課題を共有する ことを 十分に 行う必要があ る と思って いる 。そ れに は 、これまで少な か っ た市 民と行政が互いを理解する機会や時間を確保し、間には中立の立場の 人が介在する必要があると考える。
新た に 出された 「協働アドバイザー」が 、相談に 応じる イメ ージ に なら ないよ うな表現が求めら れる 。協働アドバイザーが、中立的な立場でお 互いの意見を 十分引き 出し、よ り良い協働が 促進されるよ うな取り組み を期待する。
A
協働を 進めて いくうえ で、市民と行政が課題も含めた 情報の 共 有は重要であ り、本計画では 重点プラ ンに 位置づけています。協 働アドバイザーは、専門的な見地から協働の推進に向けた助言を 行政に行っていくことを主な役割として考えています。
ご指摘を受け、P24 取り組み事項②「主体間の連携と相談機
能の 強化」の説明文を「共有した 課題を解決に向けた取り組み
へとつなげていくために、必要に応じ団体同士や行政担当との
マ ッ チング を行います。 また、 協働の 取り組みをコーディ ネー
トする部署に対し、専門的見地から助言などを行う「協働アドバ
イ ザー」を新たに 設け、 相談機能を強化して い きます。 」と修正
しました。
P24 取り組み事項②