【投資 KEIBA】ハヤブサ・ダービーII 番外編
業界史上最速の社台攻略術!
・はじめに・
競馬という世界で最も権力があるのは、ズバリ馬主です。 馬主が馬を買い、厩舎に預けることで厩舎が馬を仕上げて騎手に送るというこ とを考えれば当然のことですが、この馬主の中にも 弱小馬主や道楽馬主、中堅の馬主もいれば、一口馬主まで様々です。 そんな馬主の中で頂点に立つのは「社台グループ」です。 恐らく競馬初心者の方でも耳にしたことはあるのではないでしょうか? G1ともなると、社台の運動会と言われるぐらい社台の生産や社台馬主の馬ば かり走っております、それぐらいの大馬主なのです。 社台が無ければ競馬にならない、という存在だけに 社台に逆らう存在は無く、公正競馬をうたうJRA ではありますが 審議になれば社台系が強いですし、騎手も社台の馬を無理に負かすような 無理な競馬をするようなことはあまり見ることがありません。馬主に社台と書いてあるのを見ると、警戒してしまう人は多いのですが・・・ 意外と社台ファミリーである「吉田一族」の名前があっても スルーしている人が多いように感じます。 例えばキンシャサノキセキという名馬は吉田和美が馬主ですし シンゲンは吉田千津、キストゥヘブンは吉田和子とそれぞれ違います。 しかし世間は社台RH やサンデーレーシングを見た時に 「社台だ」なんて思うという人もまだまだ多いんですね。 そこで、当マニュアルでは吉田ファミリーを徹底して狙う方法をお伝えしたい と思います。
・吉田ファミリー攻略・ まず、吉田ファミリーの定義として 持ち馬の多い以下の5名とします。 ===== 吉田照哉 吉田和美 吉田勝己 吉田千津 ===== この5名の2009年以降、2011年3月末のデータは以下となります。 --- 馬主(最新/仮想) 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 吉田照哉 100-105-104-573/882 11.3% 23.2% 35.0% 82 93 吉田和美 65- 59- 62-331/517 12.6% 24.0% 36.0% 86 82 吉田勝己 61- 65- 70-426/622 9.8% 20.3% 31.5% 65 74 吉田千津 45- 26- 27-226/324 13.9% 21.9% 30.2% 98 80 ---
2年少々で、たった4人で合計299勝もしているというのは脅威です。 そして勝率も高く、馬券率も高いことは一目瞭然です。
この4人を次のページからそれぞれ解剖していきましょう。
・吉田照哉・ 社台ファームの代表であり、社台スタリオン代表取締役の同氏、 持ち馬の質も高く、2010年は55勝しベタ買いでプラスという結果も出し ています。 同氏が信頼していると思われる騎手は内田と安藤です、この二人は 乗り馬の質が良く、積極的に騎乗をさせています。 成績も以下の通り素晴らしく高い回収率を出しています。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 内田博幸 9-10- 8-27/54 16.7% 35.2% 50.0% 122 100 安藤勝己 9- 9- 8-12/38 23.7% 47.4% 68.4% 125 113 --- 特に同氏の馬で、1番人気の馬にこの2年少々で15回以上騎乗しているのは この2人だけですし、その馬券率は内田騎手が88% 安藤騎手が73%と 信頼に答える騎乗をしているわけです。
勝負はこの2人ということで間違いないでしょう。 彼らをトップだとするとセカンドであるのが、 北村 岩田 丸山 吉田豊の4騎手です。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 北村宏司 5- 4- 5-22/36 13.9% 25.0% 38.9% 104 129 岩田康誠 5- 2- 2-10/19 26.3% 36.8% 47.4% 255 128 丸山元気 5- 1- 2- 5/13 38.5% 46.2% 61.5% 263 135 吉田豊 4- 6- 3-15/28 14.3% 35.7% 46.4% 137 123 --- このように回収率も勝率も高く、今後を考えるとTOP の片方である 安藤騎手が引退した場合、この4人に馬が回ることも増えそうです。 丸山騎手は期待の若手騎手ですが、この騎手ももう社台に取りこまれていくと 考えた方がいいと思います。
トップの2人と、セカンドの4人の中間にいるのが田中勝春騎手。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 田中勝春 6- 1- 2-21/30 20.0% 23.3% 30.0% 77 62 --- 成績を見ると、回収率が今一に見えると思いますが これを上位1~3番人気という馬に限定をすると、実は素晴らしい成績です。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 田中勝春 6- 1- 1- 5/13 46.2% 53.8% 61.5% 177 91 --- このうち4勝は同じ馬ですので、今後その実績から吉田氏の馬を乗る機会が増 えてくる可能性は十分にありますので、しっかり覚えておいてください。 お気に入り騎手は成績が後も良いことが多いですから 明日から競馬新聞に色分けしてから予想を開始してくださいね。
では、最後に調教師成績上位を公開しておきます。 --- 調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- (美)堀宣行 8- 4- 4-25/41 19.5% 29.3% 39.0% 380 139 (美)小島太 5- 2- 1- 8/16 31.3% 43.8% 50.0% 121 87 (美)柴崎勇 5- 1- 3- 2/11 45.5% 54.5% 81.8% 413 214 (栗)河内洋 4- 3- 2-13/22 18.2% 31.8% 40.9% 97 70 (栗)鮫島一歩 4- 1- 3- 3/11 36.4% 45.5% 72.7% 111 116 (栗)藤原英昭 4- 0- 1- 2/ 7 57.1% 57.1% 71.4% 492 195 (栗)中尾秀正 3- 4- 2- 9/18 16.7% 38.9% 50.0% 173 125 (美)武藤善則 3- 3- 4-14/24 12.5% 25.0% 41.7% 86 99 (美)武市康男 3- 2- 3- 9/17 17.6% 29.4% 47.1% 181 130 (栗)中村均 3- 1- 3-24/31 9.7% 12.9% 22.6% 238 102
・吉田和美・ 株式会社ノーザンホースパーク取締役、夫はこのファイルにでも出てくる吉田 勝己。 同氏の人気上位での勝負騎手は以下の3人が多く 信頼はうかがえるのですが・・・ --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 川田将雅 4- 8- 7-10/29 13.8% 41.4% 65.5% 34 101 内田博幸 4- 4- 4- 9/21 19.0% 38.1% 57.1% 59 107 武豊 3- 4- 3- 8/18 16.7% 38.9% 55.6% 46 88 --- この通り、馬券率や複勝回収は高いのですが今一つ勝ちきれません。 川田騎手は気に入られている若手ですが、内田と武豊を起用しても勝てません が、これは今後傾向が変わると思われます。 なぜなら武豊には1年以上前から1~3番人気を乗らせることをしなくなった
ので、その分だけ他の騎手に馬が回るということが考えられます。 以下が1~3番人気で結果も出している騎手達ですので 彼らへ回る回数が増えることも考えられますので、注意しておきましょう。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 --- 横山典弘 3- 3- 0- 3/ 9 33.3% 66.7% 66.7% 101 90 88.0 松田大作 3- 1- 0- 1/ 5 60.0% 80.0% 80.0% 276 170 197.3 佐藤哲三 3- 0- 5- 6/14 21.4% 21.4% 57.1% 75 92 83.0 岩田康誠 3- 0- 3- 2/ 8 37.5% 37.5% 75.0% 140 101 113.6 リスポリ 2- 1- 0- 2/ 5 40.0% 60.0% 60.0% 178 90 172.2 四位洋文 2- 1- 0- 1/ 4 50.0% 75.0% 75.0% 197 157 213.5 安藤勝己 2- 0- 2- 1/ 5 40.0% 40.0% 80.0% 134 118 105.0 蛯名正義 2- 0- 1- 1/ 4 50.0% 50.0% 75.0% 127 102 130.4 --- 安藤騎手はここでも回収率が高いですね。
調教師は断トツで掘厩舎との相性が良いです。 --- 調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- (美)堀宣行 9- 6- 0- 23/ 38 23.7% 39.5% 39.5% 108 74 --- キンシャサノキセキを預けていますが、素晴らしい結果を出しているので 今後も良い馬を預けていくであろうと思います。 出走数が多い調教師は以下が代表的です。 --- 調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- (栗)橋田満 5- 1- 5- 13/ 24 20.8% 25.0% 45.8% 63 68 (美)勢司和浩 5- 1- 3- 10/ 19 26.3% 31.6% 47.4% 177 82 (栗)須貝尚介 5- 1- 3- 19/ 28 17.9% 21.4% 32.1% 370 129 (栗)安田隆行 3- 3- 3- 4/ 13 23.1% 46.2% 69.2% 53 107 (美)武藤善則 3- 3- 2- 3/ 11 27.3% 54.5% 72.7% 103 110 (栗)村山明 3- 2- 1- 9/ 15 20.0% 33.3% 40.0% 255 108
(栗)佐々木晶 3- 0- 2- 10/ 15 20.0% 20.0% 33.3% 72 59 (美)斎藤誠 2- 3- 5- 14/ 24 8.3% 20.8% 41.7% 17 75 (栗)池江泰寿 2- 1- 6- 7/ 16 12.5% 18.8% 56.3% 42 80 (栗)石坂正 2- 1- 0- 9/ 12 16.7% 25.0% 25.0% 55 42 --- 回収率にむらがありますが、良い厩舎は今後も良い馬が入ると想定して 新馬を預ける厩舎などは注意して観察する方が良いでしょう。 同氏は一極集中で騎乗させたり、預けたりということがあまりないですが 上記書いたように、儲かる条件はそこそこありますので参考にしてください。
・吉田勝己・ ノーザンファーム代表であり、ノーザンホースパーク代表取締役社長。 そして社台スタリオンステーション代表取締役。 先程の和美氏の夫でもあります。 相性の良い騎手の1番は蛯名騎手、その後に内田・川田・岩田と続きます。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 蛯名正義 6- 3- 2-14/25 24.0% 36.0% 44.0% 142 81 内田博幸 4- 6- 4-13/27 14.8% 37.0% 51.9% 36 92 川田将雅 4- 2- 2-11/19 21.1% 31.6% 42.1% 69 104 岩田康誠 4- 2- 2- 9/17 23.5% 35.3% 47.1% 284 118 --- 蛯名騎手の成績は抜群、そしてここでも出てきた内田騎手は単回収が悪いです が複勝回収率や複勝率は十分高い成績です。
それにしても、内田騎手と吉田一族は密接な関係に見えますね。 今度、上位1~3番人気に限定して見てみましょう。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 内田博幸 4- 4- 4- 6/18 22.2% 44.4% 66.7% 54 108 蛯名正義 4- 3- 1- 2/10 40.0% 70.0% 80.0% 100 112 川田将雅 4- 2- 1- 5/12 33.3% 50.0% 58.3% 110 92 安藤勝己 3- 0- 4- 8/15 20.0% 20.0% 46.7% 53 65 横山典弘 2- 3- 2-12/19 10.5% 26.3% 36.8% 36 74 --- 内田騎手の乗り馬の数の多さは見ての通りですし 蛯名騎手、川田騎手とともにこの3人は人気で勝負に答えている騎手です。 岩田騎手の名前だけ無くなっていますが、実は10回以上して1勝のみという ことであまり人気で信頼出来るとは言えません(人気薄狙いの方が良い)
また、吉田勝己氏の特徴として テン乗り(初騎乗)の場合、成績が高めということがありますが ではそのテン乗りで成績の良い騎手は誰だ?ということを掲載します。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 岩田康誠 3- 1- 0- 2/ 6 50.0% 66.7% 66.7% 663 211 後藤浩輝 3- 0- 0- 3/ 6 50.0% 50.0% 50.0% 331 101 内田博幸 2- 3- 3- 4/12 16.7% 41.7% 66.7% 40 141 --- ここで岩田騎手が復活するのですね。 吉田氏の馬に上記騎手がテン乗りをしているのであれば 勝負気配があるとみて狙ってください。
調教師の好相性はこの3人です。 --- 調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- (栗)友道康夫 7- 6- 9-10/32 21.9% 40.6% 68.8% 95 110 (美)栗田博憲 5- 4- 5-17/31 16.1% 29.0% 45.2% 61 119 (美)勢司和浩 4- 2- 1- 2/ 9 44.4% 66.7% 77.8% 111 110 --- 友道厩舎は勝ち馬が4頭出ています、馬券対象になることも多いですが 騎手は川田・四位・内田・ルメールがメインの騎乗騎手になっています。 基本的に勝己氏の馬は近年回収率が低いので 馬券を買うとなるとあまり妙味がありませんが、 一部の勝負時のみ狙うということでカバーしていきましょう。 何にしても2年そこらで60勝する馬主にはかわりがありません。 馬券ファンが嬉しい馬主ではありませんが、競馬の中心にいることは 間違いが無いのですから、しっかり情報を覚えて予想の糧にしてください。
・吉田千津・ 吉田照哉氏の妻であり本人も馬主をしている。 変な言い方になるが、回収率が高い馬主なので競馬ファンには嬉しい存在です。 まず、好成績な騎手は以下です。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 藤田伸二 7- 0- 1- 7/15 46.7% 46.7% 53.3% 324 108 安藤勝己 6- 2- 1- 6/15 40.0% 53.3% 60.0% 75 82 北村宏司 4- 2- 0- 4/10 40.0% 60.0% 60.0% 131 103 吉田豊 4- 0- 2-14/20 20.0% 20.0% 30.0% 551 177 --- 藤田騎手は勝率、回収率ともに抜群です。 安藤騎手は回収率はともかく勝率は素晴らしい、北村騎手も期待に答えてます。 また吉田豊騎手は人気薄で来ているわけですが、今後良い馬が回ってもおかし くない結果を出していると言えるでしょう。
まだ吉田一族とワンセットの内田騎手が、吉田千津氏では当てはまらないこと も特徴といえるのではないかと思います。 上位1~3番人気で見ると以下です。 --- 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 安藤勝己 6- 2- 1- 5/14 42.9% 57.1% 64.3% 80 87 北村宏司 4- 2- 0- 1/ 7 57.1% 85.7% 85.7% 187 147 藤田伸二 4- 0- 1- 4/ 9 44.4% 44.4% 55.6% 160 85 --- 騎乗数は安藤が1番、信頼度も勝率42.9%なら高いと言えます。 北村と藤田は両名共に狙い目、この条件はしっかり馬券を狙いたいですし 不用意に切ると危険ではないかということが想定されます。 北村はマチカネニホンバレ、藤田はシンゲンでの成績が大半ですが 結果を出せばまた馬が回るというのは競馬界の流れでもあります。 注意してください。
調教師別の成績は以下を参考にしてください。 --- 調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- (美)藤沢和雄 7- 3- 0-10/20 35.0% 50.0% 50.0% 125 90 (美)戸田博文 6- 2- 5-37/50 12.0% 16.0% 26.0% 62 98 (栗)角居勝彦 5- 4- 7-12/28 17.9% 32.1% 57.1% 65 91 (栗)橋口弘次 3- 1- 2-11/17 17.6% 23.5% 35.3% 74 72 (美)堀宣行 3- 1- 1- 6/11 27.3% 36.4% 45.5% 189 124 (栗)池江泰寿 3- 1- 1- 4/ 9 33.3% 44.4% 55.6% 68 77 (美)小笠倫弘 3- 1- 0-17/21 14.3% 19.0% 19.0% 150 103 (美)小島茂之 3- 0- 2-16/21 14.3% 14.3% 23.8% 535 166 --- 藤沢厩舎の成績が良いです。 マチカネニホンバレ、タイガーファングとアンナドンナが出した勝ち鞍ですが どれもしっかり仕上げているので、流石一流厩舎です。
また吉田千津氏の馬は、41頭中1勝以上が24頭もいます。 半分以上が1勝以上するわけですから、大したものです。 結果的に、未勝利戦での勝ち数が多くなりますが、 クラス別の成績を見ても、未勝利戦では抜群の回収率を叩きだしています。 --- クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 未勝利 13- 8- 8- 57/ 86 15.1% 24.4% 33.7% 175 99 --- これは大きな特徴ですので覚えておきましょう。 もちろん上位クラスでは反比例していきます。 --- クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 500 万下 14- 9- 9- 74/106 13.2% 21.7% 30.2% 81 82 1000 万下 6- 3- 4- 41/ 54 11.1% 16.7% 24.1% 64 70 1600 万下 2- 2- 0- 25/ 29 6.9% 13.8% 13.8% 12 35
・社台の恐るべし力・ 吉田一族についてお話ししてきましたが、ここからは少しだけですが 社台系馬主のデータも掲載しておきます。 社台とサンデーレーシングの保有馬だけで、2年間で60以上の重賞を勝って います、これは本当に異常なことです。 もちろん、強い事は悪ではありませんが、あまりにも偏っている結果に やや嫌気がさしている競馬ファンが増えているのは事実です。 しかし、その情報が頭にあれば馬券戦略も幅が広がるのではないでしょうか? 当マニュアルでお話しした吉田一族の件についてだけでも 十分利益を出すための武器になりますし、社台系の利用価値が 沢山あると考えられると思います。 また重賞だけでなく、新馬戦での勝ち上がりも良いことが特徴です。
社台系馬主、社台系の馬の保有が多い馬主は私の見る限りでは 新馬戦でもあまり「妨害されたりせず」勝っているように見えます。 例えば以下の馬主 --- サンデーレーシング 社台レースホース グリーンファーム 吉田和美 近藤英子 近藤利一 渡辺孝男 --- トータルで新馬戦の回収率が130%もあります。 勝率20.8%ですから5レースに1回は勝ってくれます。 新馬戦は春をのぞき一年中やっているわけですから これだけでも十分勝ち組になるチャンスが出てくるわけです。
・新馬戦厩舎成績・ 先程の社台系馬主での、新馬戦時の調教師の上位成績です。 5頭以上新馬を預かり、新馬戦に出したことがある厩舎のみ掲載します。 --- 調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- (栗)松田博資 7- 5- 3-10/25 28.0% 48.0% 60.0% 143 102 (美)久保田貴 5- 1- 0- 1/ 7 71.4% 85.7% 85.7% 354 171 (美)鈴木康弘 4- 2- 0- 3/ 9 44.4% 66.7% 66.7% 176 106 (栗)石坂正 4- 1- 2- 2/ 9 44.4% 55.6% 77.8% 217 170 (美)加藤征弘 4- 1- 0- 1/ 6 66.7% 83.3% 83.3% 196 125 (栗)長浜博之 4- 0- 0- 1/ 5 80.0% 80.0% 80.0% 388 156 (美)堀宣行 3- 3- 1- 3/10 30.0% 60.0% 70.0% 173 136 (栗)橋田満 3- 2- 2- 6/13 23.1% 38.5% 53.8% 356 153 (栗)角居勝彦 3- 2- 1- 3/ 9 33.3% 55.6% 66.7% 120 104 (栗)池江泰寿 3- 1- 1- 3/ 8 37.5% 50.0% 62.5% 137 85 (栗)平田修 2- 3- 0- 2/ 7 28.6% 71.4% 71.4% 155 121 (栗)池江泰郎 2- 2- 1- 3/ 8 25.0% 50.0% 62.5% 51 85
(栗)中尾秀正 2- 0- 1- 5/ 8 25.0% 25.0% 37.5% 133 78 (栗)松田国英 2- 0- 1- 2/ 5 40.0% 40.0% 60.0% 140 90 (美)国枝栄 2- 0- 1- 3/ 6 33.3% 33.3% 50.0% 130 70 (栗)橋口弘次 2- 0- 0- 5/ 7 28.6% 28.6% 28.6% 54 31 (栗)音無秀孝 1- 3- 2- 6/12 8.3% 33.3% 50.0% 28 85 (栗)友道康夫 1- 1- 1- 7/10 10.0% 20.0% 30.0% 50 63 (栗)須貝尚介 1- 0- 3- 2/ 6 16.7% 16.7% 66.7% 90 148 (美)戸田博文 1- 0- 2- 7/10 10.0% 10.0% 30.0% 29 103 (栗)吉田直弘 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2% 34 33 (美)宗像義忠 1- 0- 1- 3/ 5 20.0% 20.0% 40.0% 92 94 (美)栗田博憲 1- 0- 1- 3/ 5 20.0% 20.0% 40.0% 224 68 (美)斎藤誠 0- 2- 2- 3/ 7 0.0% 28.6% 57.1% 0 107 (美)上原博之 0- 2- 1- 4/ 7 0.0% 28.6% 42.9% 0 71 (美)奥平雅士 0- 2- 1- 2/ 5 0.0% 40.0% 60.0% 0 128 (栗)荒川義之 0- 2- 0- 3/ 5 0.0% 40.0% 40.0% 0 54 (美)萩原清 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3% 0 17 (美)尾関知人 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0% 0 30 (栗)岡田稲男 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0% 0 26
(美)的場均 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0% 0 34 (栗)宮本博 0- 1- 0- 4/ 5 0.0% 20.0% 20.0% 0 22 --- 松田厩舎は大半が近藤利一の馬ですが、これは競馬ファンなら常識です。 久保田厩舎は社台レースホース、サンデーレーシングからしっかり良い馬を預 かり、1頭以外全て2着以内に入れるという仕上げをしていました。 このように厩舎別で特徴もありますが、これは今後あなたが興味がある厩舎を 独自に調べていただければと思います。 調教師も社台系の馬で成績を出さないと死活問題になります。 ですから、ちゃんとレースを選んでしっかり仕上げて新馬勝負してきます。 以下は、距離別の新馬戦成績ですがどの距離でも成績が良いことが分かります。
--- 距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 --- 1200m 15- 17- 6- 39/ 77 19.5% 41.6% 49.4% 110 89 1300m 0- 0- 0- 0/ 0 1400m 14- 5- 10- 36/ 65 21.5% 29.2% 44.6% 110 92 1500m 4- 1- 1- 2/ 8 50.0% 62.5% 75.0% 167 117 1600m 21- 8- 10- 58/ 97 21.6% 29.9% 40.2% 151 94 1700m 1- 1- 1- 2/ 5 20.0% 40.0% 60.0% 78 102 1800m 22- 17- 16- 66/121 18.2% 32.2% 45.5% 141 109 1900m 0- 0- 0- 0/ 0 2000m 12- 12- 4- 25/ 53 22.6% 45.3% 52.8% 117 94 --- 「試しに」ではなくて「勝てる」条件を吟味して勝負していることが このバランスの良い結果からも見て取れるのではないでしょうか? もちろん、こんなことでは個人馬主は減っていきますが 慈善事業では無いので、調教師もJRA 自体すらも社台には一目置いている
これが競馬の常識なのです。 ・終わりに・ 吉田一族の話から社台系の新馬攻略まで、楽しんでいただけましたでしょう か? 競馬界は馬主なくては存在できなく、その中でも社台系が無ければ成立しませ ん。 競馬ファンからの嫌われ者とも言えますが、嫌うだけでは意味がありません 競馬界の中心である馬主こそ、何よりも知る必要があるのです。 よく「社台だから勝てた」「社台だから失格にならない」なんて レース後に言う競馬ファンがいますが、馬鹿を言うんじゃありません。 そう思っているなら社台を買えばいいのです。違いますか? 競馬は儲けてこそ楽しいものです。 とにかく利益を出す為には何でも利用すること、そしてその価値が
社台にはあるということです、これは間違いありません。
本書でその魅力が伝わっているなら嬉しいです。
それでは、今週からこのマニュアルをお手元にして 競馬予想を楽しんでください。