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山村強靭化林道整備事業

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Academic year: 2022

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(1)

【整備後イメージ】As舗装工

国道157号線

林道赤谷線

(終点)

林道赤谷線

(起点)

桑島地区 集落

山村強靭化林道整備事業 赤谷線(石川県白山市)

<事業の目的>

近年、豪雨・台風災害が激甚化・頻発化する 中で、持続的な森林経営の実現に向けて強靱 で災害に強い幹線林道において早急に整備

(改良)を行う。

<林道赤谷線> 改良(舗装)

桑島地区から白峰地区(白木峠線)へ連絡 し、白山ろくの豊富な森林資源を効率的に整備 する目的で開設された基幹林道であり、災害時 のライフラインとして機能する重要な路線として、

通行車両の安全性を確保するために改良(舗 装)を行う。

林道白木峠線 林道小赤谷線

【整備箇所】舗装

【森林整備状況】

<整備方針>

舗装を施工することで、

車両通行の安全性を確

<森林整備状況> 保する。

白山ろくの豊富な森林資源を計画的に 間伐し、車両系システムにより林道赤谷 線を幹線として効率よく木材生産拠点へ 搬出

<被害状況>

近年の豪雨等により、路盤材が流出し浸食が著しく、安全な車両 通行が阻害されている。

舗装 計画箇所

林道白木峠線

(起点)

国道157号

林道赤谷線

(起点)

国道157号

白峰地区 集落

林道白木峠線

(起点)

(2)

山村強靭化林道整備事業

<起点>国道 157 号(白山市)

赤谷線(白山市)

国道157号

国道157号

林道赤谷線

(起点)

<終点>国道 157 号(白山市)

国道157号

林道白木峠線

(起点)

国道157号

起点、他の林道を介して公道と接続

(3)

緊急時の避難路として

当該区間の国道

157

号線が、

地震などの災害により被災を 受け集落が孤立

桑島地区集落

白峰地区集落

林道赤谷線(終点)

林道白木峠線と接続

地震災害等による集落の孤立

国道157号線

国道

157

号線との接続 林道赤谷線(起点)

国道

157

号線との接続

林道白木峠線(起点)

参照

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