九州大学学術情報リポジトリ
Kyushu University Institutional Repository
室内トルエン濃度低減予測のための可視光応答型光 触媒反応モデリング
山本, 清司
https://doi.org/10.15017/1866336
出版情報:Kyushu University, 2017, 博士(工学), 課程博士 バージョン:
権利関係:
(様式6-2)
氏 名 山本 清司
論 文 名 室内トルエン濃度低減予測のための可視光応答型光触媒反応モデリ ング
論文調査委員 主 査 九州大学 教授 伊藤 一秀 副 査 九州大学 教授 大瀧 倫卓 副 査 九州大学 教授 永長 久寛 副 査 九州大学 准教授 安養寺 正之
論 文 審 査 の 結 果 の 要 旨
本論文は,室内空気環境調整への適用を前提とした可視光応答型光触媒担持建材表面での気相ト ルエン濃度の低減性能評価に関して,照度・湿度効果を組み込んだ修正Langmuir- Hinshelwood型 モデルを提案した上で,小型チャンバー実験結果と数値流体力学(CFD)を併用した独自のモデル定 数同定法を提案し,室内濃度分布予測への適用可能性を検証することで環境設計上の有用な知見を 得たものであり,建築設備工学分野の進展に寄与するところが大きく,博士(工学)に値する価値 ある業績と認める.