2016 年度 事業報告書
【2016 年 2 月 1 日~2016 年 12 月 31 日】
特定非営利活動法人ル・スリール・ジャポン
Organisation Japonaise pour Vivre avec le Sourire (OJVS)
0.はじめに ... 2 1. 海外活動国概況 ... 2 1.1. ブルキナファソ ... 2 1.2. ブルキナファソ南西州ポニ県 ... 3 2. 活動報告 ... 4 2.1. 概要 ... 4 2.2. 活動別報告 ... 5 2.2.1. 特定非営利活動に係る事業 ... 5 2.2.2. その他の事業 ... 14 3. 組織運営 ... 14 3.1. 会員・年次総会 ... 14 3.1.1. 会員数 ... 14 3.1.2. 年次総会 ... 14 3.2. 理事会・監査 ... 14 3.2.1. 理事会 ... 14 3.2.2. 監査 ... 14
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0.はじめに
特定非営利活動法人ル・スリール・ジャポンにとって初めての事業年度が終了した。ル・スリール・ジャポ ンは西アフリカの内陸のフランス語を公用語とする国々での学びの場の環境向上、構築活動を通して、そ こに関わる全ての人々の笑顔に寄与することを目的とした団体である。 昨今の当該地域の治安状況を考慮し、最初の活動国としてブルキナファソを選択した。また、内陸国 である同国の中において主要な幹線道路から離れ、教育インフラを始めとした様々な整備、支援が遅れ ている南西州を活動の拠点とした。本稿では海外活動国概況、活動別報告、組織運営報告から 2016 年度の事業報告を行う。1. 海外活動国概況
1.1. ブルキナファソ 図 1:ブルキナファソ(アフリカ大陸) 図 2:ブルキナファソ(13 州) 活動国: ブルキナファソ(Burkina Faso) 面積: 274,200 平方キロメートル(日本の約 70%) 人口: 1,811 万人(2015 年 世銀) 首都: ワガドゥグ(Ouagadougou) 行政区分: 13 州 45 県 ブクル・デュ・ムウン州(Boucle du Mouhoun) カスカード州(Cascades) 中央州(Centre) 中央東州(Centre-Est) 中央北州(Centre-Nord) 中央西州(Centre-Ouest) 中央南州(Centre-Sud) 東州(Est) オー・バッサン州(Hauts-Bassins) 北州(Nord) 中央プラトー州(Plateau-Central)3 サヘル州(Sahel)、南西州(Sud-Ouest) 気候特徴: 11 月から 6 月までの乾季と 7 月から 11 月までの雨季の二つの季節 があり大部分がサバナ気候 主な民族: モシ族、グルマンチェ族、ヤルセ族、グルーシ族、ボボ族など 言語: フランス語(公用語)、モシ語、ディウラ語、グルマンチェ語など 主な生業: 農業(粟、とうもろこし、タロイモ、綿及び牧畜) GDP: 111 億米ドル(2015 年 世銀) 1 人あたり GNI: 640 ドル(2015 年 世銀) 平均寿命: 58・6 歳(2014 年 世銀) 成人識字率(15 歳以上): 男性:47.6% 女性:28.3% 計:37.7%(2015 年 世銀) 初等教育総就学率: 男子:88.7% 女子:85.1% 計:86.9%(2014 年 世銀) 初等教育修了率: 男子:59.0% 女子:62.1% 計:60.5%(2014 年 世銀) 1.2. ブルキナファソ南西州ポニ県 図 3:南西州(4 県) 活動地域: ブルキナファソ南西州ポニ県(Poni) (ワガドゥグより南西へ約 270km) 面積: 7,351 平方キロ 人口: 313,003 人(2013 年) 行政区分: 10 郡 ブルンブルン郡(Bouroum-Bouroum) ブセラ郡(Bousséra) ディグエ郡(Djigoué) ガウア郡(Gaoua) グボンブロラ郡(Gbomblora) カンティ郡(Kampti) ロロペニ郡(Loropéni) マルバ郡(Malba) ナコ郡(Nako) ペリグバン郡(Périgban) 州都、県都: ガウア(Gaoua)
4 気候特徴: 亜熱帯気候のスーダン気候帯 (年間降水量 1,000mm~1,200mm) 主な民族: ロビ族、ダガラ族など 主な生業: 農業、畜産業 初等教育総就学率: 男子:69.0% 女子:49.9% 計:59.1% (2015 年 国民教育識字省) 初等教育修了率: 男子:46.7% 女子:37.4% 計:42.2% (2015 年 国民教育識字省) 主な留年理由: 学業(不十分な授業時間、教材、家庭学習、教職員の質)など 主な退学理由: 学業、家庭の経済状況、いじめ、早期妊娠など 藁葺(わらぶき)の教室数: 308 教室(1224 教室中)(2016 年)
2. 活動報告
2.1. 概要 2016 年度は特定非営利活動に係る事業として以下の事業のうち①、②、③、⑤、⑦に取り組んだ。 その他の事業は実施していない。 ①学びの場の環境向上に関わる教材、備品など調達支援事業 ②学びの場における教授方法の質向上事業 ③学びの場の環境向上、構築に関わる施設の修繕、建設事業 ④識字、基礎的計算能力などを高めるためのノンフォーマル教育事業 ⑤学びの場の環境及び周辺地域における保健衛生事業 ⑥日本文化交流事業 ⑦その他この法人の目的を達成するために必要な事業 2016 年度のブルキナファソでの活動は 2017 年度以降につなげるため、試験的な活動、現地行政と 時間をかけた協議、小学校の訪問調査、プロジェクト形成が主である。 その調査から小学校、中学校が無償義務教育化された 2000 年代に、小学校への就学は大きく改 善したが、その増加に行政が対応できていない状況が確認できた。小学校 1 年生の段階から発生してい る留年、退学は深刻であり、活動地である南西州ポニ県では全ての小学校入学生のうち、その半分すら 小学校を卒業できていない現状がある(2016 年:42.2%)。また、小学校を卒業できたとしても、小 学校の教室数以上に中学校の教室数が不足しているため、小学 6 年生に留まる、もしくは、中学校へ の進学を断念する場合がある。 ブルキナファソの義務教育段階は小学校 6 年、中学校 4 年の計 10 年間である。そして、ル・スリール・ ジャポンは義務教育段階での「100%就学、100%修了」を目指している。そこで、「100%就学、 100%修了」を阻害する要因を一つ一つ解決していくことが必要になってくる。また、何か一つの阻害要 因が取り除かれれば全てが解決されるということではなく、全ての阻害要因に対して包括的なアプローチが 必要になる。そこで、学習環境におけるあらゆる質量の不足が直近の課題であり解決すべきことである。5 また、ブルキナファソで研究活動をされる方から紹介を受け、南西州のブグリバ県ディエブグにある乳幼 児孤児院へ渡航時に衣類などの物品支援を行った。 日本においては、国際協力、国際理解を促進し、ル・スリール・ジャポンの学びの環境向上、構築活動 への興味関心を高めるための活動を行った。 2.2. 活動別報告 2.2.1. 特定非営利活動に係る事業 ①学びの場の環境向上に関わる教材、備品など調達支援事業 【教材配布事業】 A. 現状・目的 ブルキナファソでは 1 つの小学校を 3 教室、もしくはそれ以下で運営している公立学校が多い。就学者の 増加に伴い、教室数、教員数が追い付いていない状況である。こうした背景から 1 つの教室で複数学年を 1 人の教員が担当していることが多い。つまり、ある学年の子どもに対して授業を行っている時間は、他の学 年の子どもは自習しなければいけない。 そうしたことから、子どもが自ら学習できる教材、自学自習ができる教材が必要になる。この問題に対して は、現地行政、教員からも強い要望があった。要望があった教材は、通常は 1 つの学校に教員用に数冊 程度しかないが、地方でも購入でき初等教育修了資格試験に対応している小学校 6 年間の学習を網羅 した学習教材である。この初等教育修了資格試験は毎年 6 月に行われ、この結果によっては中学校へ進 級ができない子どもが多数いる。 子ども 1 人につき 1 冊という配布であること、また、使用後は次の学年の子どもたちへと引き継いでいくた め、教材の使用方法、効果、管理体制を確認する必要がある。そこで、試験的に 50 冊(3 校 50 人) という小規模な配布を行い、その結果をもとに次年度以降への配布を検討した。この活動の目的は以下で ある。 ・教材配布による留年、退学削減への効果の確認 ・教材の管理体制の確認 ・子ども、教員の教材の使用方法の確認
6 B. 対象 南西州ポニ県ブルンブルン郡の以下の小学校の 6 年生 ・マンジナオ小学校(Mandjinao)7 名 ・コンセラ小学校(Konséra)34 名 ・セウオ小学校(Séouo)9 名 C. 日時 2016 年 3 月 31 日(配布) 2016 年 5 月 11 日(モニタリング、質問紙調査) D. 内容 上記 3 校で 50 名の小学 6 年生へ初等教育修了資格試験に対応した学習教材を配布した。この教 材は 1 冊 2,000 フラン(約 376 円)であり、50 冊 100,000 フラン(約 18,815 円)である。 そして、配布後にその使用状況を確認するため 50 人全ての子どもを対象に、7 つの質問項目に対して 5 段階評価、コメントをする質問紙調査を行った。また、観察調査、インタビューにより、子どもたち、教員の教 材使用の方法の確認を行った。さらに、7 月 16 日から 9 月 30 日までの学校の長期休み後の 10 月に、 配布した教材が学校で適切に管理されていることを確認した。 E. 成果 ・質問紙 教材配布に対して肯定的な意見がとても多く、否定的な意見としては「配布時期が遅い」、「もっと問題 数が多い方がいい」といった、配布のアレンジ、教材の内容についての意見であった。また、この教材配布に ついては、継続して続けて欲しいという意見が多く確認できた。 ・使用方法の確認 学校では子どもたちがグループになり、それぞれが問題集の中の理解できないことを皆で考え、黒板を使 用してクラス全体で共有する姿勢が見られた。 教員からの教材を使用した学習に対する支援も行われていたが、暗記中心の使用に注意をするための 指導は必要であるように感じた。
7 ・初等教育修了資格試験結果 ブルンブルン郡全体 受験者:247 名(男子 139 人、女子 108 人) 合格者:154 名(男子 94 人、女子 60 人) マンジナオ小学校 受験者:6 名(男子 5 人、女子 1 人)(1 名受験せず) 合格者:6 名 コンセラ小学校 受験者:37 名(男子 21 人、女子 16 人) 合格者:20 名(男子 13 人、女子 7 人) セウオ小学校 受験者:8 名(男子 7 人、女子 1 人)(1 名受験せず) 合格者:5 名(男子 4 人、女子 1 人) マンジナオ小学校、セウオ小学校では郡の平均を上回る合格率であったが、子どもの数が多いコンセラ小 学校では平均を下回っている。現地行政と原因について協議したが、コンセラ小学校が新設校であることか ら子どもの数に教員が対応できていない状況であることが挙げられた。また、1 人 1 冊の教材が使用できる ことに対して、その使用方法について、子どもだけでなく教員への指導が必要であると考えられる。 ②学びの場における教授方法の質向上事業 【地域のよい授業実践の共有】 A. 現状・目的 ブルキナファソでは学区ごとに視学官がおり、その視学官が学校を巡回し各学校の状況を把握し指導を 行っている。しかし、ポニ県では授業実践、問題の共有などを行うための学校間、教員間の活発な交流が 行われていることを確認できなかった。つまり、行政官、視学官を通した縦の交流はあるが、横の交流が活 発では無いようである。その背景には、公共交通機関の乏しさ、学校での業務が多忙であることなど様々な 原因がある。この活動の目的は以下である。 ・地域のよい授業実践、教育実践、問題の共有 ・他の教員の授業実践への興味関心を高めること ・集合型研修を行うための下地の形成 B. 対象 南西州ポニ県ブルンブルン郡の教員(約 70 名)
8 C. 日時 2016 年 4 月 19 日 D. 内容 ・行政官との協議 上記の目標を達成するために良い授業実践、学校での問題などを掲載した情報誌(パンフレット)の 定期的配布に向けた協議を国民教育識字省州局で行った。中身の構成など詳細を詰めていかなければ ならないが、まずは学習教材の配布、その後パンフレットに情報共有という順で、ブルンブルン郡 19 校で試 験的に実施する方向性を確認した。掲載予定事項としては下記をベースにし、今後の教材配布活動とそ のモニタリングの中から検討を重ねていくこととなった。 ①学区の指導力のある教員の実践紹介 ②その教員から他の学校の教員へ向けた共有事項 ③教員、子ども、保護者などに関わるお話の紹介 ④教員、子どもに有用な情報など E. 成果 ・教員の状況の把握 これまでに行われた教員への集合型研修の中で、評判がよくない研修についてその理由を確認した。その 理由として交通費の負担、研修内容が挙げられた。また、大容量のマニュアルのようなものを作成し配布し ても、教員にそれをしっかりと読む時間が無く、また日常の授業に応用できないことが多いため、わずかしか読 まないということがあるようである。 ・教員の能力向上のための段階の共有 まずは、新しいことを学び、他の教員との交流の場になる研修への参加意欲を掻き立てること、有意義な 資料を自ら求めるようになること、この状態を作り出すことが大切であるという認識の共有ができた。 ・パンフレット(仮)の骨組みの共有 A4 用紙 1 枚ぐらいが目を通すのには苦にならない量であること、身近なことや自身が取り上げられること により参加意識が高まること、教員への負担がほぼ発生しないことなど今後の活動を進めていくためのコンセ ンサスがある程度形成された。
9 ③学びの場の環境向上、構築に関わる施設の修繕、建設事業 【藁葺の小学校の黒板塗装】 A. 現状・目的 南西州ポニ県では 1224 教室のうち 308 教室(25%)が藁葺の教室である。この藁葺教室内の黒 板は風雨により塗装が剥げてしまっていることがある。早期に教室が建設され学校備品が守られることが重 要であるが難しい状況である。そこで、一度塗装すれば数年は耐久があることから、応急処置として子ども の学校での学びを支援することを目的とする。 B. 対象 南西州ポニ県ブルンブルン郡チョーガガラ小学校(Tiogagara)の 3 教室の黒板 3 枚 C. 日時 2016 年 5 月 11 日 D. 内容 黒板塗料 3 缶 5,100 フラン(約 318 円)、刷毛 3 本 300 フラン(約 56 円)を学校に供与し、黒 板 3 枚を塗装した。作業は学校の教員を中心に行った。雨季後の 10 月に状況を確認した結果、事前に 業者から塗料の質を確認していた通り、劣化などは確認できなかった。 E. 成果 ・塗装 禿げていた黒板が塗装されたことから、授業時の子ども、教員の負担が軽くなったという意見を得た。 ・自主的な修繕活動への意識 黒板塗料は高価でないことから、今後は学校、住民で自主的に修繕活動を行っていこうという意識を感 じることができた 【教室建設活動】 A. 現状・目的 黒板塗装活動で説明した通り、南西州ポニ県では 1224 教室のうち 308 教室(25%)が藁葺の教 室である。この藁葺教室を 1 つでも減らし、安全な学習環境を構築することを目的とする。また、本建設は 現地での経験の浅いル・スリール・ジャポンがその建設過程から現地学校基準を学ぶこと、教室建設への住
10 民の参加方法を見つけ出すことも目的としている。 B. 対象 南西州ポニ県ブセラ郡トゥリポラ小学校(Tripora) C. 日時 2016 年 10 月 12 日から 11 月 12 日 D. 内容 国民教育識字省州局と協議を重ね、教室建設を行う候補校を選定した。また、それに伴い建設業者へ の見積もり依頼、建設工程の確認、さらには、ブセラ郡役所から建設への承認を取り付けた。そして、資金 調達のためのプロジェクト概要を作成した。 E. 成果 READYFOR 社のクラウドファンディングサービスを利用した教室建設資金を行うためのプロジェクト設計が 完成し同社と契約を締結した(170 万円を目標額とする) ⑤学びの場の環境及び周辺地域における保健衛生事業 【乳幼児院への衣類などの物品支援】 A. 現状・目的 ブグリバ県ディエブグにある乳幼児孤児院では様々な背景で孤児となった 3 歳以下の子どもを保護し支 援している。最終的に里親へ引渡すが、恒常的に日用品が不足している。大規模な支援は検討していな いが渡航の度に日本で募った衣類などを提供し、施設の生活環境の向上に寄与することを目的とする。 B. 対象 南西州ブグリバ県乳幼児孤児院ギセップ・エ・マルゲリトゥ コレッタ (Guiseppe et Marguerite Colleta)
11 C. 日時 2016 年 5 月 15 日 2016 年 11 月 15 日 D. 内容 2016 年 11 月 15 日現在で最年長の 2 歳の子ども 1 人、生後 3 か月以内の子ども 5 人を含めた 11 人の子どもが生活する乳幼児孤児院で、日本で支援を募り集まった衣類、哺乳瓶などを届けた。また、今 後の支援の方向性を決めるため施設の婦長と協議した。衣類、特にオムツの提供に対して、とても喜んでい ただいた。また、乳児用のベッドのマットレスが不足しているという状況を確認した。 E. 成果 2 回の訪問で衣類 30 着程度、タオルケット 3 枚、玩具数点などを提供した。 ⑦その他この法人の目的を達成するために必要な事業 【国際理解教育活動(教育行政官とのオンライン会談)】 A. 現状・目的 日本ではブルキナファソという国が十分に知られている状況ではない。こうした背景から、国際協力に関心 のある日本の方々にブルキナファソの状況を知ってもらいル・スリール・ジャポンの活動への関心を高めることを 目的とする。 B. 対象 国民教育識字省州局行政官 1 名 聖マリア女学院高等学校生徒 2 名 C. 日時 2016 年 5 月 8 日 D. 内容 SKYPE を利用して高校生それぞれが英語とフランス語でブルキナファソに関する質問を現地行政官にし た。ブルキナファソで人気のスポーツ、子供たちの遊び、現地の教育事情、現地で活動する他国の人々のこ
12 と、そして、自分たちにできることがあれば教えてほしいという内容の質問である。行政官からもブルキナファソ に対して、どのようなイメージをもっているかという質問があった。 E. 成果 行政官が日本の若者のブルキナファソに対してのイメージの一部を知ることができた。高校生がブルキナフ ァソに対してできることを模索するきっかけとなった(日本の子どもの遊びを紹介する資料を作成中)。 【異文化体験】 A. 現状・目的 異文化体験ゲームを通じて、ル・スリール・ジャポン、ブルキナファソへの関心を高めることを目的とする。 B. 対象 一般参加者(男性 12 名、女性 12 名)(6 月 12 日) 一般参加者(男性 8 名、女性 7 名)(9 月 18 日) C. 日時 2016 年 6 月 12 日 2016 年 9 月 18 日 D. 内容 国際協力機構、JICA 中部の施設である「なごや地球ひろば」のセミナールームを使用し、一般参加の方 を対象に異文化体験シミュレーションイベントを開催した。このイベントは架空の 2 つの国を作り、参加者に それぞれの国の国民を演じてもらい交流することで異文化体験を通じてコミュニケーションの難しさを感じても らうイベントである。 E. 成果 参加者が JICA 中部の施設内にある展示の見学することで、ル・スリール・ジャポンの活動への関心が高ま った。また、このイベントは大垣市にある地域活性を目的とする企業に利用していただき、その収益の一部が 運営費としてル・スリール・ジャポンに支払われた。 運営収益(6 月 12 日):34,449 円
13 運営収益(9 月 18 日):43,524 円 【出展】 A. 現状・目的 ブルキナファソという国、ル・スリール・ジャポンの活動を広く一般に広げることを目的とする。 B. 対象 一般参加者 C. 日時 2016 年 10 月 23 日(ワールドコラボフェスタ 2016) 2016 年 12 月 3 日(国際協力カレッジ) D. 内容 ・ワールドコラボフェスタ 2016 名古屋市の栄、オアシス 21 で開催された国際協力に関するイベントにブース出展した。ブルキナファソの 教育支援活動の紹介や蚊帳の展示、現地同様のバケツを頭に載せての水運び体験などを行った。 ・国際協力カレッジ 名古屋市の JICA 中部「なごや地球ひろば」で開催されたイベントに出展した。出展団体 17 団体がそ れぞれ 2 分間で自団体をアピールし、それをもとに参加者が出展団体のブースを訪問する。そして、どのよう な形でル・スリール・ジャポンの活動に関わることができるか説明した。
14 E. 成果 多くの方に、西アフリカの現状について話をする機会になった。また、同じ国際協力を行う他団体との交流 もでき横のつながりが広がった。 2.2.2. その他の事業 本年度は実施せず。