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会議の概要 平成23年度 松本市特別職報酬等審議会 松本市ホームページ

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(1)

-1-会議の概要

1 会議名 第3回松本市特別職報酬等審議会

2 開催日時 平成23年10月12日(水)午後10時~10時40分

3 開催場所 松本市役所 東庁舎4階 第2委員会室

4 出席委員 委員10名(欠席者なし)

井上委員、内川委員、大久保委員、太田委員、木内委員

黒田委員、小林委員、高山委員、中原委員、三代澤委員

5 傍聴者数 3名

6 議題及び結果の概要

(1) 前回の審議内容の確認

(2) 審議

(会長) それでは議事に入ります。これから答申書について、審議していただきますが、委

員の皆さんの意見を盛り込んで答申書案を作成しましたので、その内容について、意

見等いただきたい。その前に確認したいことがある。前回の審議会において、市長な

どの業績を評価する中で、据え置くことも考えたが、社会経済情勢や市民感情を考慮

し、引き下げは止むを得ないとし、その根拠として官民の格差を反映した人事院勧告

の改定率を基本に引き下げることとした。その際、本年度の人事院勧告はまだ、出て

いない状況でしたので、前回の据え置き答申以降の平成21年度、平成22年度の引

き下げ幅を基本に改定するということでした。しかしながら、9月30日に本年度の

人事院勧告があり、民間との改定差は0.23%の勧告が出ている。ついては、社会

経済情勢や市民感情等を考慮する上で、人事院勧告の改定差をもって引き下げる結論

に至っているので、本日の審議会前に出た、平成23年度の人事院勧告の取扱いをど

うするかを皆さんに諮りたい。事務局に平成23年度の改定差を含めた場合はどうな

るか、説明をいただきたい。

(事務局) 9月30日に本年度の人事院勧告がありました。約1万500の民間事業所、4

3万人の個人の給与を調査した結果、民間と公務員との給与の格差が△0.23%で

したという勧告。そこで、平成23年度の改定率を適用したものと、適用しないもの

とで、引き下げ額がどうなるかということで、答申案を2案示してある。答申書の1

ページに差込で入っている、平成23年度の改定率を適用しないものを見てください。

平成21年度、平成22年度の累積では△0.41%で、議長、副議長、議員は△2

(2)

-2-23%を適用した場合は、累積改定率が△0.64%となり、議長△4千円、副議長、

議員は△3千円、市長△6千円、副市長△5千円となる。

(会長) 平成23度の改定率を適用するか否か皆さんから意見をいただきたい。

(委員) 今年度の人事院勧告は審議中に結果が出たので、前回審議では、途中経過で答申案

を結論づけたということでした。その後、今日までの間に出たということであるので、

それを含めて反映させて、答申を作成するのが適当ではないか。

(会長) 社会経済情勢や市民感情等を考慮する中で、平成23年度の人事院勧告の改定率も

含めて適用することが妥当であるということで決定したいがそれでよいか。

(委員一同) 異議なし。

(会長) 答申案の確認をしていきたい。事務局から答申案について、説明をお願いしたい。

(事務局) 1ページでは答申内容をまとめた。諮問のあった、議員報酬及び政務調査費の額

並びに市長及び副市長の給料の額について、平成23年12月1日からそれぞれ表の

とおり改定することとする。2番は政務調査費で、現行の額に据え置くことが適当で

あるということ。2ページで、3番は審議の経過及び方法です。8月31日からの審

議経過と他市との比較等資料に基づいて審議したことについてまとめた。次の4番は、

改定の理由及び考え方。市長の給料または、議員報酬については、これまでの審議で、

据え置くとの意見があった。また、引き下げるに至った理由等の考え方をまとめた。

政務調査費については、据え置くことの意見をまとめた。3ページです。5番の附帯

意見については、諮問されたこと以外で、審議していく中で委員の皆さんから特に要

望があった、「審議会の開催の時期」、それと「年間支給額での比較」「議員の定数削減」

の3点について、意見をまとめた。以上により答申案を作成した。

(会長) この答申案について、意見をお願いしたい。

(委員) 最後の附帯意見の(3)のところで、直接の所管事項ではないがというところに書

いてあるが、「更なる削減を要望する」というのは、財政な面からは関連があるが、直

接的なところではない。ここについて活発な討議がされたとは思っていない。報酬の

面で話したわけなので、ここに載せるのはどうかと思う。会議報告の中ではよいが、

答申の中に載せてしまうのはどうか。直接的なことではないので、更なる審議をした

中で、共通な意見になればいいが、今回はそこまで踏み入った論議が、実質的にはさ

れてないと思うので、少し早いのでないかと思う。

(委員) 議員報酬の額を決めるのがこの審議会だが、ただ、その前に議員定数があって、例

えば40人が36人になれば1割カットと同じこと。そういう審議が前回の時に出た。

今回議員が減ったということで、議員は厳しい選挙を戦ってきて、議員報酬を下げる

より、議員全体の報酬総額が下がったから私はいいと思ったので、そういう話をした。

議員定数と議員報酬は切っても切れないもの。審議の中で時間をあまり使わなかった

としても、議員定数というのは、ついてまわるものだと思うので、私は、ここに書い

ておいてもかまわない気がする。議員定数は何人が多いとか少ないとかは、ここで審

議する必要はないが、議員定数は減らしていく方向になるのではないかという意見は、

(3)

-3-なことだと思う。

(委員) 具体的な数や、削減という表現になっているので、そうではなく、議員定数につい

てももう少し審議していただきたいとか、考えることが大事とか、そういう書き方な

らまだわかる。具体的に削減とか、31名からのとか、具体的に出すことはどうかと

思う。定数についてももう少し審議が必要だとか。何かそういうところの絡みがある

ようなこととか。その辺のニュアンスがあるといいのだが。

(委員) 総額の報酬で言ったら、審議会で定数に触れないことはあり得ない。

(委員) 国会のところでも比例定数の削減とか、議員報酬も削減しましょうとか出ている。

その辺のところもあるので、実際にも減らしたばかりなので、今回のところでは、ま

だそこまで、載せるのではなくて、そういう大事な問題なので、考えていきましょう、

程度にしておいた方が、よいのではないか。

(委員) 私は個人的にはまだ、定数は少なくなってもいいと思う。

(委員) 合併して大きな範囲になり、財政もわからない状態で、論議も次の段階に入ってな

いと思う。今回答申する段階では、あまり具体的に出すのはいかがかと思う。審議会

は、まだそこまで踏み入った状態ではない。意見はそれぞれ出ているという状態なの

で、直接的に載せてしまうのはどうか。皆さんの意見を聞きたい。

(会長) 両方の意見を聞いたわけだが、31という数は入れないで、「財政的な面から更な

る削減は要望事項としてこれからも」というような表現はいかがか。

(委員) それなら、定数に係らないから、報酬を下げるかもしれない。

(委員) 議員定数の問題が提起されたくらいでどうか。要望が入らないといけないのか。

(会長) 要望まで入れない方がよい。「議員定数の問題が提起された」くらいでもいいか。

(委員) 問題が提起されたということであれば、増やすとは提起していないから、減るとい

うのが前提なわけだから、それでも構わない。

(委員) 問題というのはわかりにくいのではないか。ここにいた人はわかるにしてもどうか。

もし、具体的に書けないとすれば、議員定数の見直しについて提起されたとか。見直

しなら増やす見直しをするわけがないから、そういう表現でもいいのではないか。要

望という表現は大事なことだと思う。

(委員) 今の意見に賛成。今の歳入歳出、社会保障など問題は山積みである。私達の選ぶ人

から少なくしていかないと、福祉とか教育とかそういうものに、お金が回るかという、

地方都市の難しい問題が出てくると思う。市民が選ぶ人達の報酬を下げていくという

のが姿勢だと思う。31人からの更なる削減というのではなくて、先ほどの意見でい

いのではないか。

(委員) 「議員定数の問題が提起されて、財政的な面からも見直しを要望する」でどうか。

(会長) 具体的な数字は入れないで、「議員定数の問題が提起されて、財政的な面からも見

直しを要望する」とすることにしたい。

(委員一同) 異議なし。

(会長) 皆さんから認めていただいということで、答申を決定したい。

(4)

-4-数削減により、議員一人当たりの市民ニーズは増加し、多様化する要望に迅速に対応

することを鑑みた場合、昨年以上に職務と職責も重くなっていることから、一人当た

りの報酬額を下げることではなく、定数の更なる削減を求める意見があった」という

表現があるが、意見があったということで、このままでよいか、訂正をした方がよい

か審議をお願いしたい。

(委員) 意見があったことは事実なので、これは、このままでよい。

(委員) 私もそう思う。意見があったことは事実。私としても、検討すべきだとういう意見。

意見があったということは中に書いておいて、要望のところは、オブラートに包んで

というようなことであれば、よいのではないか。

(会長) このままということでよいか。

(委員一同) 異議なし。

(会長) 中身については、これでよしとしたい。8月31日に市長から諮問をいただき3回

に渡り委員の皆さんには大変熱心に審議をいただいた。委員の総意による答申書を決

定することができた。ありがとうございました。答申については、本来なら全員で答

申をするところだが、私と会長代理に任せていただいてよいか。

(委員一同) 異議なし。

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