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全文

(1)

取扱説明書

WIRELESS LAN UNIT

SRTAP-LCXCL

シリーズ

■このたびは本機をお買いあげいただきまして、まことにありがとうございました。

■お使いになる前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。

 

(2)

その他基本設定

目 次 ... 2 はじめに ... 4 登録商標について ... 4 本製品の概要について ... 5 表記について ... 6 各部の名称と機能. ... 8 本体 ... 8 PoE ユニット ... 9 本製品の主な機能 ...10 無線LANユニット機能について... ...10 無線LAN セキュリティー ...12 無線ネットワーク名(SSID) ...1

2

PoE 機能について ...1

3

導入ガイド ...15 Step1. 設定に使うパソコンの用意 ...16 Step2. 設定に使用するパソコンの接続 ...16 Step3. 固定IP アドレスをパソコンに設定する ...18 Step4. 設定画面へのアクセスを確認する ...20 Step5. 無線LANを設定する ...21 Step6. 暗号化を設定する ...23

本製品について

クイック導入ガイド

目 次

イーサネットクライアント機能について.. ...1

4

Step7. 本製品のIPアドレスを設定する ...24 Step8. パソコンのIPアドレスを変更する...24 Step9. 無線通信を確認する ...25

(3)



ご参考に

設定メニュー ...37 「接続」メニュー ... ...37 「接続」画面 ...37 無線接続状態...43 IPアドレス設定... ...44 「暗号化」画面 ...45 「システム設定」メニュー ...54 「本体管理」画面 ...54 「時計」画面 ...55 「情報表示」メニュー ...57 「ネットワーク」画面 ...57 「メンテナンス」メニュー ... 58 「設定保存」画面 ... 58 「設定初期化」画面 ... 60 「ファームウェア更新」画面 ... 60 ご参考に ... 61 Telnet による接続 ... 61 オンラインヘルプ ... 61 設定内容の確認または保存 ... 63 保存された設定ファイルの書き込み ... 65 設定を出荷時の状態に戻す ... 66 ファームウェアをバージョンアップする ... 68 困ったときは ... 71 設定画面の構成について ... 73 設定項目の初期値一覧 ... 74 機能一覧 ... 75

保守について

暗号化設定...45 WEPキー...49 「EAP認証」画面...50 EAP認証設定...50 証明書管理...52 証明書一覧...52 「静的MACアドレスリスト」画面...53 静的MACアドレスリスト...53 管理者ID設定...54 自動時計設定...55 本体MACアドレス ...57 インターフェース情報 ...57 設定内容一覧  ...59 設定の保存と書き込み ...58 内部時計設定...56 定格及び付属品... 76 用語解説 ... 77

(4)

はじめに

このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。本製品は、

[IEEE802.11a(W52)]★規格と[IEEE802.11b/g]★★規格の無線LANを内蔵する屋外型ワイヤレス

LANユニットです。

ご使用の前に、この取扱説明書をよくお読みいただき、本製品の性能を十分発揮していただくととも

に、末長くご愛用くださいますようお願い申し上げます。

★ 本書では、[IEEE802.11a]の無線LAN規格を、次のように表記します。

[IEEE802.11a(J52)] :従来の無線LAN規格

[IEEE802.11a(W52)]:新しい無線LAN規格

本製品は、[IEEE802.11a(J52)]規格の無線LAN機器と通信できません。

★★ [IEEE802.11g]規格は、[IEEE802.11b]規格と互換性があります。

[IEEE802.11]規格(ch14)には対応していません。

電波法により、屋外で [IEEE802.11a] 規格 (5GHz 帯 ) 無線 LAN を使用することは禁じ

られています。

登録商標について

● Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商

標です。

● 本文中の画面の使用に際して、米国Microsoft Corporationの許諾を得ています。

● Adobe、Adobe Readerは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。

● AtherosおよびSuper AG、Atheros XR、Total 802.11のロゴは、AtherosCommunications,

Inc.の商標です。

● その他、本書に記載されている会社名、製品名は、各社の商標および登録商標です。

● 本書の内容の一部または全部を、無断で転載することは禁止されています。

● 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。

(5)



本製品の概要について

● 本製品の無線LANは、[IEEE802.11a(W52)]規格に対応していますので、5.2GHz帯の新しい無

線通信チャンネル(36ch/40ch/44ch/48ch)が使用できます。

※W53規格の無線通信チャンネル(52ch/56ch/60ch/64ch)を使用する機器とは通信できません。

※旧来の無線通信チャンネル(34ch/38ch/42ch/46ch)(J52)を使用する機器とは通信できません。

● [IEEE802.3af]規格に準拠したPoE受電機能に対応しています。

付属のイーサネット電源供給ユニット(PoEユニット)を使用して本製品に電源を供給します。

● 本体(POEユニットを除く)は、樹脂成形の防水構造JIS保護等級4相当(防まつ形)を採用していま

すので、屋内外を問わず設置できます。

● [WEP RC4]や[OCB AES]暗号化方式に加え、[TKIP]、[AES]暗号化方式に対応しています。

● ネットワーク認証は、「共有キー 」、「オープンシステム」、「WPA-PSK」、「WPA2-PSK」、

「WPA」、「WPA2」、「IEEE802.1X」に対応し、「WPA」、「WPA2」、「IEEE802.1X」を使用すると、

認証にRADIUSサーバを使用できます。

● 技術基準適合証明を取得していますので、無線局の免許は不要です。

● 本製品は、Atheros Communications社の「Super AG(無線LAN高速化技術)」と

「XR(無線伝送可能領域を拡大する技術)」を使用した通信に対応しています。

(6)

表記について

本書は、次の表記規則にしたがって記述しています。

「 」表記: オペレーティングシステム(OS)の各ウィンドウ(画面)、ユーティリティー、設定画面の各

メニューとそのメニューに属する設定画面の名称を(「」)で囲んで表記します。

[ ]表記: タブ名、アイコン名、テキストボックス名、チェックボックス名、各設定画面の設定項目名

を([ ])で囲んで表記します。

〈 〉表記: ダイアログボックスのコマンドボタンなどの名称を(〈 〉)で囲んで表記します。

※ Microsoft

®

Windows

®

XP Professional、Microsoft

®

Windows

®

XP HomeEditionは、

Windows XPと表記します。

Microsoft

®

Windows

®

2000 Professionalは、Windows 2000と表記します。

※ 本書は、Ver1.0Xのファームウェアを使用して説明しています。

※ 本書中の画面は、OSのバージョンや設定によって、お使いになるパソコンと多少異なる場合があ

ります。

(7)

本製品について

この章では、本製品のおもな機能などについて説明しています。

各部の名称と機能. ... 8 本体 ... 8 PoE ユニット ... 9 本製品の主な機能 ...10 無線LANユニット機能について... ...10 無線LAN セキュリティー ...12 無線ネットワーク名(SSID) ...1

2

PoE 機能について ...1

3

イーサネットクライアント機能について.. ...1

4

(8)

本製品について

各部の名称と機能

本体

①LANケーブル

PoEユニットの[To.Wireless.Unit]ポートと接続します。

※. 電源供給は、PoEユニット、または[IEEE802.3af]対応のHUB

を使用します。

②〈MODE〉ボタン.

製品の設定を初期化するボタンです。(

.

設定を出荷時の状態に戻す』)

※.押

し続けると、[PWR](緑)ランプと[MODE](緑)ランプが、約5秒間、

同時点滅して、すべてのランプが点灯したとき、ボタンから手をはな

すと、自動的に設定を出荷時の状態に戻して再起動します。

③[PWR](緑)/

 [

](赤)ランプ.

[PWR](緑)ランプ

点灯:. 本製品に電源が供給されているとき

点滅:. 〈MODE〉ボタンを押しつづけているとき

[ ](赤)ランプ

点灯:. 無線アクセスポイントと通信を確立したとき

消灯:. 本製品と通信中の無線アクセスポイントが存在しないとき

④[MODE](緑)/

 [LAN](赤)ランプ.

[MODE](緑)ランプ

点滅:

〈MODE〉ボタンを押しつづけているとき

[LAN](赤)ランプ

点灯:. 有線LANへの接続が正常なとき

(9)



本製品について

PoE ユニット

①[To.Wireless.Unit]ポート

本体のLANケーブルと接続します。

②[極性反転スイッチ]

[To.Wireless.Unit]ポートの極性を反転させるスイッチです。

本体の[LAN](赤)ランプが点灯する位置に切り替えます。

③[PWR](黄)ランプ

点灯:.本体と接続したとき

点滅:.本体と未接続のとき

④壁面固定用ネジ穴

PoEユニットを固定するときの穴です。

⑤[DC.IN]ポート

付属のACアダプターと接続します。

⑥[To.Hub]ポート

有線LANと接続します。

注意

PoEユニットの設置場所についてのご注意

・ 本製品の通気口をふさいだり、極端に狭い場所や壁とのすき間など、風通しの悪い場

所に設置しないでください。

強力な磁界(電磁波)や静電気の発生する場所、温度、湿度が、取扱説明書に定めた使

用環境を超えるところでは使用しないでください。

発熱して故障の原因になることがあります。

(10)

本製品について

本製品の主な機能

無線LAN

ユニット

機能について

1.概要・特長

本製品は、周波数 2.4GHz 帯を使用する直接スペクトラム拡散(DS-SS)方式/直交周

波数分割多重(OFDM)方式、5GHz 帯を使用する直交周波数分割多重(OFDM)方式による近

距離用超高速データ伝送が可能な、ワイヤレス LAN ユニット(クライアント)です。

また、筐体は、耐候性に優れた防水・防塵構造のため、屋外に設置することが可能で

す。

[無線 LAN 関連]

■IEEE802.11b/g、IEEE802.11a(W52)が使用可能

IEEE802.11b/g、IEEE802.11a(W52)の規格に対応し、切り替えて使用することが

できます。

※電波法令により、5GHz 帯(W52)を使用する場合は屋内専用となります。

■54Mbps(理論値)の高速通信(2.4GHz/5GHz 帯)

2.4GHz/5GHz 帯ともに、54Mbps(理論値)の伝送速度を実現します。マルチパスの

影響を受けにくい直交周波数分割多重変調(OFDM)方式を採用し、高速で安定したデ

ータ通信が可能です。また、2.4GHz 帯においては、IEEE802.11b での変調方式であ

る 直 接 ス ペ ク ト ラ ム 拡 散 方 式 (DS-SS) お よ び CCK( ※ 1) 変 調 方 式 も 採 用 し 、

IEEE802.11b のアクセスポイントとの通信も可能です。

※1 CCK(Complementary Code Keying)

■WMM(Wi-Fi Multimedia)相当機能

Wi-Fi アライアンスが規定する WMM 機能に相当する QoS 機能を搭載しています。

音声、ビデオ、ベストエフォードおよびバックグランドの 4 種類の順位に応じた優

先機能制御により、マルチメディアネットワーク機能が向上します。

※通信する双方の機能が WMM 相当機能に対応している必要があります。

※WMM 相当機能と Super AG 機能は併用できません。

■XR 対応

Atheros Communications 社の XR モードを搭載しています。通信可能距離の拡大

が可能です。

※通信する双方の機器を XR モードにて使用する必要があります。

(11)

11

本製品について

■高レベルなセキュリティ機能(IEEE802.1X/WPA)

新しいセキュリティ規格である IEEE802.1X に対応しています。洗練されたアクセ

ス制御とユーザー識別により、高いセキュリティでの運用が可能です。

従来の MAC アドレスセキュリティ機能、また、WPA 機能(TKIP/AES)を搭載するこ

とにより高度なセキュリティを実現しています。

■グループ通信機能

SSID を搭載し、部外者が無断で無線ネットワークグループに接続するのを防止す

ることができます。

■送信出力可変機能

複数のアクセスポイントを設置している環境で、電波干渉による速度低下を緩和

します。

■免許不要

本製品は特定無線設備の工事設計認証を受けているため、無線局の免許は不要で

す。

[その他]

■各種設定方法

各種設定はパソコンから Web ブラウザを利用して簡単に行う事ができます。

LAN を使用したファームウエアのバージョンアップやデータの初期化も可

能です。

管理者 IP アドレスの設定により、設定変更をできる端末を指定することが可能

です。

■ 屋外設置が可能な防水仕様

ボディには高強度樹脂を採用し、耐候性に優れた防水・防塵構造 JIS 保護等級 4 相

当を実現しています。

屋内外のあらゆる場所に設置が可能です。

※電波法令により、5GHz 帯を使用する場合は屋内専用となります。

■PoE 機能対応(IEEE802.af 準拠)

SA-3(電源供給ユニット)を使用して給電できることにより、ケーブル 1 本で配

線が可能です。

■設定が簡単なイーサネットクライアント

接続インターフェースにイーサネットを使用しているため、PCへのドライバイン

ストールが不要です。

さらに各種設定、ファームウェアのバージョンアップやデータ初期化は、パソ

コンからWebブラウザを利用して行うことができます。

設定画面へのアクセスはパスワードよる制限が設定可能です。

(12)

本製品について

無線 LAN セキュリティー

( ※出荷時は、設定されていません。)

本製品は、無線LAN通信に必要なセキュリティーとして、次の機能を搭載しています。

WEP RC4/OCB AES.

無線ネットワーク間で送受信するデータを、設定された文字列を元に暗

号化して安全性を確保します。

※. 通信相手と暗号化方式や鍵(キー )の設定が異なるときは、通信でき

ません。

TKIP/AES.

「TKIP」は、「WEP.RC4」より強力な暗号化方式です。

「AES」は、「TKIP」より強力な次世代の暗号化方式です。

WPA/WPA2.

「TKIP」、「AES」暗号化方式を使用して、RADIUS認証します。

※. 「WEP.RC4」、「OCB.AES」暗号化方式では使用できません。

WPA-PSK/WPA2-PSK.

RADIUSサーバを使用しない簡易的な認証方式で、共有鍵を使用します。

IEEE 802.1X.

RADIUSサーバを使用して、ユーザー認証を設ける機能です。

※. 「WEP RC4」以外の暗号化方式では使用できません。

無線ネットワーク名 (SSID)

本製品と

アクセスポイント

には、通信するお互いを識別するための無線ネットワーク名とし

て、SSID(もしくはESS.ID)が設定されています。

無線ルータや無線アクセスポイントが無線伝送可能領域に複数存

在しているような場合、個々の無線ネットワークグループを異なる

SSID.

※出荷時は、LG〈半角大文字〉  に設定されています。

(13)

13

本製品について

PoE 機能について

イーサネットを使用して本製品に電源を供給する機能です。

本製品に直接電源ケーブルを接続する必要がありませんので、設置場所の近くにコンセントや

[IEEE802.3af]規格に準拠するHUBがないような場所でも設置できます。

〈接続概念図〉

※.電波法により、屋外で [IEEE802.11a] 規格 (5GHz 帯 ) の無線 LAN を使用することは禁じられています。

(14)

本製品について

イーサネットクライアント機

能について

[LAN]ポート搭載のパソコンと接続することで、無線(IEEE802.11a(W52)/b/g)クライアントとして、

無線アクセスポイントと通信できます。

※出荷時や全設定初期化時は、パソコンを本製品に1台だけ接続して、下記のどちらかのネットワーク形態 

  に設定してください。

※出荷時、本製品のIPアドレスは、「192.168.0.254」に設定されています。

  既存のネットワーク機器に割り当てられたIPアドレスとの重複にはご注意ください。

※電波法により、屋外で[IEEE802.11a]規格(5GHz帯)の無線LANを使用することは禁じられています。

■ シングルクライアント接続(1台のパソコンを接続する場合)

■ マルチクライアント接続(2台以上のパソコンを接続する場合)

(15)

クイック導入ガイド

この章では、本製品をご使用いただくために必要な基本設定について、その手順を説明していま

す。 Step1. ~ Step9.の手順にしたがって設定してください。

導入ガイド ...15 Step1. 設定に使うパソコンの用意 ...16 Step2. 設定に使用するパソコンの接続 ...16 Step3. 固定IP アドレスをパソコンに設定する ...18 Step4. 設定画面へのアクセスを確認する ...20 Step5. 無線LANを設定する ...21 Step6. 暗号化を設定する ...23 Step7. 本製品のIPアドレスを設定する ...24 Step8. パソコンのIPアドレスを変更する...24 Step9. 無線通信を確認する ...25

(16)

クイック導入ガイド

Step1. 設定に使うパソコンの用意

最初に本製品の設定に使用するパソコンを用意します。

本製品を設置する前に、本章を参考に基本設定してください。

※. 出荷時や全設定初期化時、本製品のIPアドレスは、「192.168.0.254」に設定されています。

Step2. 設定に使用するパソコンの接続

パソコンと本製品を次頁の図に示すように1対1で、番号(①~③)の順に接続します。

導入ガイド

本製品をご使用いただくために必要な基本設定について、その手順を説明しています。

Step1. ~ Step8.の手順にしたがって設定を行ってください。

注意

PoEユニットについて

・ PoEユニットおよびACアダプターは、防水構造ではありませんので、雨水などでぬ

れやすい場所に設置しないでください。

・ 本製品の通気口をふさいだり、極端に狭い場所や壁とのすき間など、風通しの悪い場

所に設置しないでください。

強力な磁界(電磁波)や静電気の発生する場所、温度、湿度が、取扱説明書に定めた使

用環境を超えるところでは使用しないでください。

発熱して故障の原因になることがあります。

(17)

クイック導入ガイド

パソコンと接続する場合

1. 接続後、約10 ~ 15秒経過してもPoEユニットの[POWER]ランプが点滅を繰り返すときは、

LANケーブル(下図①)の接続を確認してください。

2. パソコンを起動後、本製品の[LAN](赤)ランプが点灯していることを確認します。

点灯していないときは、PoEユニットの極性反転スイッチを切り替えてください。

17

(18)

クイック導入ガイド

Step3. 固定 IP アドレスをパソコンに設定する

本製品の設定に使用するパソコンに、固定IPアドレス(192.168.0.10)を設定する手順について、

Windows.XPを例に説明します。

〈接続の手順〉

① 設定に使用するパソコンを起動します。

・. 「ログオン」画面を表示します。

② 管理者のユーザー名でログオンします。

③ マウスを〈スタート〉→[コントロールパネル(C)]の順に操作します。

④ コントロールパネルから、[ネットワークとインターネット接続]をクリックします。

⑤ [ネットワーク接続]アイコンをクリックします。

⑥ ご使用のEthernetカードの名称が表示された[ローカルエリア接続]アイコンを右クリックすると

表示されるメニューから、[プロパティ (R)]をクリックします。

(19)

19

クイック導入ガイド

Step3..固定IPアドレスをパソコンに設定する

〈接続の手順〉(つづき)

⑦ 「インターネットプロトコル(TCP/IP)」をクリックして、

〈プロパティ (R)〉をクリックします。

⑧ [次のIPアドレスを使う(S)]のラジオボタンをクリックして、チェックマークを入れます。

[IPアドレス(I)](192.168.0.10)と[サブネットマスク(U)](255.255.255.0)を入力して、〈OK〉を

クリックします。

(20)

クイック導入ガイド

Step4. 設定画面へのアクセスを確認する

接続したパソコンのWWWブラウザから本製品を設定する画面にアクセスする手順について説明し

ます。

※. 本製品と1対1で接続されたパソコンのWWWブラウザは、Microsoft. Internet. Explorer6.0以降、またはNetscape6.0 以降をご用意ください。

〈設定画面の呼び出しかた〉

① WWWブラウザを起動します。

※. 本書では、Internet.Explorer6.0を使用して説明しています。

② 本製品に設定されたIPアドレスをWWWブラウザのアドレスバーに指定します。

「http://192.168.0.

254/

」(出荷時の場合)と入力して、[Enter]キーを押します。

[ユーザー名(U):]と[パスワード(P):]を求める画面を表示します。

③ 「admin」を[ユーザー名(U):]欄に入力し、[パスワード(P):]欄には何も入力しない(出荷時の設定)

で、

〈OK〉をクリックします。

「ネットワーク設定」メニューの「LAN側IP」画面を最初に表示します。

※. 出荷時や設定初期化時、[パスワード(P):]欄は、何も設定されていません。

■ 「LAN側IP」画面(※最初に表示される設定画面です。)

(21)

21

クイック導入ガイド

Step

. 無線

LANを

設定する

本製品が無線で通信するための基本設定です。

※無線アクセスポイント側の設定については、SRTAP-LCXAP-DS54(弊社製)の設定例を参考に、本書の内容と対比   しながら設定してください。

(22)

クイック導入ガイド

Step5.の[接続端末MACアドレス]欄で「自動」を設定したときは、下記の登録をします。

本製品に接続する複数のパソコンのIPアドレスとMACアドレスを登録しておくことで、

本製品の再起動や電源を入れなおした直後の無線アクセスポイント側からのアクセスに

対応できます。

〈登録のしかた〉

2台のパソコンを本製品に接続する場合についての登録例です。

各パソコンに装着されたLAN(Ethernet)カードのMACアドレスとそのMACアドレスの

パソコンに割り当てるIPアドレスを登録します。

①本製品の設定画面から、「接続」メニュー→「静的MACアドレスリスト」の順にクリック

  します。

 ●「静的MACアドレスリスト」画面を表示します。

②本製品とLANケーブルで接続されたパソコンに割り当てるIPアドレスを、[登録の追加

 (IPアドレス)]欄に入力します。(入力例:192.168.0.14)

③そのパソコンに装着されたLANカードのMACアドレスを、[登録の追加(MACアドレ

 ス)]欄に半角英数字で入力します。

      (入力例:00-90-c7-6e-00-14、0090c76e0014)

④[登録の追加(MACアドレス)]欄の右にある〈追加〉をクリックします。

 ●登録されたMACアドレスとIPアドレスの組み合わせを[現在の登録]欄に表示します。

⑤登録を追加するときは、上記のw~rの手順を繰り返し操作します。

■ マルチクライアント接続するるパソコンのMACアドレスを登録する

(23)

23

クイック導入ガイド

Step

. 暗号化を設定する

無線LANで送受信するデータを暗号化する設定です。

下記の条件を設定する場合を例に説明します。

●[暗号化方式]

:「WEP.RC4.128(104)」ビット

●[ネットワーク認証]. :「オープンシステム・共有キー 」(出荷時の設定)

●[キーインデックス]. :「1」(出荷時の設定)

●[入力モード]

〈設定のしかた〉

:「16進数」(出荷時の設定)

※「ASCII文字」や[キージェネレータ]で暗号鍵(キー )を入力する方法については、

本書「その他基本設定」のページをご覧ください。

(24)

クイック導入ガイド

Step

.

本製品のIPアドレスを設定する

本製品を既存のネットワークに接続したとき、すでにほかの機器に設定されているIPア

ドレスと重複しないように、本製品のIPアドレスを変更する手順について説明します。

〈設定のしかた〉

Step

.

パソコンのIPアドレスを変更する

本製品に接続されたパソコンのIPアドレスを、接続する無線アクセスポイント側のネッ

トワークに合わせて変更します。

Step7にて設定した本製品のIPアドレス体系に合わせてパソコンのIPアドレスを変更します。

変更する場合は、無線アクセスポイントのL A N 側と「ネットワーク部( 例:192.168.0.×××)」

(25)

25

クイック導入ガイド

Step

.

無線通信を確認する

(26)

その他基本設定

この章では、そのほかに設定が必要と思われる機能について説明しています。

設定画面の名称と機能 ...28

本製品の内部時計を設定するには ...36 設定画面へのアクセスを制限するには. ...35 [WEP RC4/OCB AES] 暗号化を設定するには...29 [WPA-PSK(TKIP)/(AES)] 暗号化を設定するには ...34 設定メニュー ...37 「接続」メニュー ... ...37 「接続」画面 ...37 無線通信状態...43 IPアドレス設定... ...44 「暗号化」画面 ...45 「システム設定」メニュー ...54 「本体管理」画面 ...54 「時計」画面 ...55 「情報表示」メニュー ...57 「ネットワーク」画面 ...57 暗号化設定...45 WEPキー...49 「EAP認証」画面...50 EAP認証設定...50 証明書管理...52 証明書一覧...52 「静的MACアドレスリスト」画面...53 静的MACアドレスリスト...53 管理者ID設定...54 自動時計設定...55 インターフェース情報 ...57 内部時計設定...56

(27)

27

その他基本設定

ご参考に ... 61 Telnet による接続 ... 61 オンラインヘルプ ... 61

(28)

設定画面の名称と機能

本製品の設定画面の名称と各画面に含まれる項目を説明します。

■ 設定画面選択メニュー

各メニューのタイトル上にマウスカーソルを合わせて、そのメニュー名をクリックすると、そのメ

ニューに含まれる画面名を[設定画面のリンク]の部分に表示します。

■ 設定画面のリンク

クリックした名前の画面を[設定画面表示エリア]に表示します。

■ 設定画面表示エリア

[設定画面のリンク]からクリックした名前の画面を[設定画面表示エリア]に表示します。

■ 〈登録〉/〈取消〉/〈登録して再起動〉ボタン

(29)

29

その他基本設定

[WEP RC4/OCB AES] 暗号化を設定するには

[WEP.RC4/OCB.AES]の暗号鍵(キー )による設定は、16進数やASCII文字で[WEPキー ]のテキス

トボックスに直接入力する方法と、任意の英数字や記号を[キージェネレータ]のテキストボックス

に入力する方法があります。

※[WPA-PSK(TKIP)/(AES)]方式の暗号化設定については、『その他基本設定 [WPA-PSK(TKIP)/(AES)]暗号化を設定するには.』をご覧ください。

■ ASCII文字で暗号鍵(キー )を入力するには

暗号鍵を[WEPキー ]のテキストボックスにASCII文字で直接入力する手順です。

下記の条件を設定する場合を例に説明します。

※. ご使用になる無線LAN機器によっては、「認証モード」、「キー ID」と記載されていますが、「ネットワーク認証」、「キー インデックス」と同じ意味として使用されています。

●[暗号化方式]

:「WEP.RC4.128(104)」ビット

●[ネットワーク認証]. :「オープンシステム・共有キー 」(出荷時の設定)

●[キーインデックス].:「1」(出荷時の設定)※「■.キーインデックスの設定について」

●[入力モード]

:「ASCII文字」※「■.ASCII文字→16進数変換表」

〈設定のしかた〉

通信する相手の無線LAN端末にも同じ設定をしてください。

① 「無線設定」メニュー→「暗号化」をクリックします。

「暗号化」画面を表示します。

② [暗号化方式]を「WEP.RC4.128(104)」ビットに選択します。

※.. 「なし(出荷時の設定)」の場合、データの暗号化はしません。

③ [WEPキー ]項目の[入力モード]欄で、「ASCII文字」のラジオボタンをクリックします。

④ 〈登録〉をクリックします。(次ページの操作へつづく)

「再起動が必要な項目が変更されています。」と表示します。

⑤ [WEPキー ]を、[キーインデックス]が「1」のテキストボックスにASCII文字で入力します。

   (入力例:LANWAVEMASTER)

※.通信相手間で[キーインデックス]が異なる場合でも、[WEPキー ]は、相手と同じ番号のテキストボックスに、同じ [WEPキー ]を設定してください。 通信相手間で[WEPキー ]の内容が異なると通信できません。

⑥ 〈登録して再起動〉をクリックします。

設定が有効になります。

⑦ 再起動完了(約30秒)後、[Back]と表示された文字の上にカーソルを移動してクリックすると、設

定画面に戻ります。

※設定画面に戻らないときは、再起動中ですので、しばらくして再度クリックしてください。

(30)

その他基本設定

(31)

31

その他基本設定

[WEP.RC4/OCB.AES]暗号化を設定するには(つづき)

■ キージェネレーターで暗号鍵(キー )を生成するには

[WEPキー ]項目の[入力モード]欄が「16進数」(出荷時の設定)のとき、使用できます。

※. 任意の文字列をキージェネレーターに入力すると、暗号鍵(キー )を[WEPキー ]のテキストボックスに自動生成できます。 ※. キージェネレーターは、弊社以外の機器と互換性はありません。

下記の条件を設定する場合を例に説明します。

●[暗号化方式]

:「WEP.RC4.128(104)」ビット

●[ネットワーク認証]

:「オープンシステム・共有キー 」(出荷時の設定)

●[キージェネレータ]

:「5100」

●[入力モード]

:「16進数」(出荷時の設定).※「ASCII文字」は、使用できません。

〈設定のしかた〉

無線LAN端末には、下記で生成された暗号鍵(キー )を設定すると通信できます。

① 「無線設定」メニュー→「暗号化」をクリックします。

「暗号化」画面を表示します。

② [暗号化方式]を「WEP.RC4.128(104)」ビットに選択します。

※.「なし(出荷時の設定)」の場合、データの暗号化はしません。

③ 任意の英数字、および文字列(半角31文字以内)を[キージェネレータ]欄に入力します。

   (入力例:5100)

④ 〈登録して再起動〉をクリックします。

設定が有効になります。

⑤ 再起動完了(約30秒)後、[Back]と表示された文字の上にカーソルを移動してクリックすると、

設定画面に戻ります。

(32)

その他基本設定

■ ASCII文字→16進数変換表

相手が指定する[入力モード]で暗号鍵(キー )を設定できない場合は、下記の変換表を参考に指示され

た暗号鍵(キー )に対応する記号や英数字で入力してください。

[例].16進数で「4c414e574156454d4153544552」(26桁)を設定している場合、ASCII文字では、

「LANWAVEMASTER」(13文字)になります。

ASCII 文字

16 進数

!

"

#

$

%

&

'

(

)

*

+

,

-

.

/

21 22 23 24 25 26 27 28 29 2a 2b 2c 2d 2e 2f

ASCII 文字

16 進数

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

:

;

<

=

>

?

30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 3a 3b 3c 3d 3e 3f

ASCII 文字

16 進数

@

A

B

C

D

E

F

G

H

I

J

K

L

M

N

O

40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 4a 4b 4c 4d 4e 4f

ASCII 文字

16 進数

P

Q

R

S

T

U

V

W

X

Y

Z

[

]

^

_

50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 5a 5b 5c 5d 5e 5f

ASCII 文字

16 進数

`

a

b

c

d

e

f

g

h

i

j

k

l

m

n

o

60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 6a 6b 6c 6d 6e 6f

ASCII 文字

16 進数

p

q

r

s

t

u

v

w

x

y

z

{

}

~

70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 7a 7b 7c 7d 7e

■ 暗号鍵(キー )の入力について

[暗号化方式]と[入力モード]の設定によって暗号鍵(キー )に入力する桁数および文字数が下記のよう

に異なります。

※. 入力モードを「16進数→ASCII文字」、または「ASCII文字→16進数」に変更したとき、設定画面上で〈登録〉をクリックする と、入力できる桁または文字数がわかります。

【無線LAN規格:IEEE802.11a(W52)/b/g】

ネットワーク認証

暗号化方式

入力モード

16 進数

(HEX)

ASCII 文字

オープン

システム

共有キー

WEP RC4 64(40)ビット

10桁

5文字(半角)

WEP RC4 128(104)ビット

26桁

13文字(半角)

WEP RC4 152(128)ビット

32桁

16文字(半角)

OCB AES 128(128)ビット

32桁

16文字(半角)

※入力できる桁数および文字数は、(.)内のビット数に対する値です。

(33)

33

(34)

[WPA-PSK(TKIP)/(AES)] 暗号化を設定するには

[WPA-PSK(TKIP)/(AES)]の暗号鍵(キー )による設定は、16進数で64桁を入力する方法、または

ASCII文字で8 ~ 63文字を入力する方法があります。

.

下記の条件を設定する場合を例に説明します。

※. ご使用になる無線LAN機器によっては、「認証モード」、「Re-Key間隔」と記載されていますが、「ネットワーク認証」、 「キー更新間隔」と同じ意味として使用されています。

●[暗号化方式]

:「TKIP」

●[ネットワーク認証]

:「WPA-PSK」

●[PSK(Pre-Shared.Key)]. :「wavemaster」(ASCII文字:8 ~ 63文字を入力)

●[キー更新間隔]

:「120」分(出荷時の設定)

〈設定のしかた:AP側〉

通信する相手の無線LAN端末にも同じ設定をしてください。

① 「無線設定」メニュー→「暗号化」をクリックします。

「暗号化」画面を表示します。

② [暗号化方式]を「TKIP」に選択します。

※.「なし(出荷時の設定)」の場合、データの暗号化はしません。

③ [ネットワーク認証]を「WPA-PSK」に選択します。

④ [PSK(Pre-Shared.Key)]を「wavemaster」と半角で入力します。

⑤ 〈登録して再起動〉をクリックします。

設定が有効になります。

⑥ 再起動完了(約30秒)後、[Back]と表示された文字の上にカーソルを移動してクリックすると、設

定画面に戻ります。

※.設定画面に戻らないときは、再起動中ですので、しばらくして再度クリックしてください。

(35)

35

設定画面へのアクセスを制限するには

4-6. 設定画面へのアクセスを制限するには

設定者用の[管理者ID]と[管理者パスワード]を設定することで、設定者以外がWWWブラウザ

から本製品の設定を変更できないようにします。

登録された管理者は、[管理者ID(admin)]と[パスワード]でアクセスします

〈設定のしかた〉

① 「システム設定」メニューをクリックします。

「本体管理」画面を表示します。

※.[管理者ID]欄の「admin」は、設定画面アクセス時の[ユーザー名(U)]と同じで、変更できません。

② 管理者パスワードを、[管理者ID設定]項目の[管理者パスワード]欄と[確認入力]欄に、任意の英数

字(半角31文字以内)で大文字/小文字の区別に注意して入力します。

...(入力例:userpass.表示例:

●●●●●●●●

)

入力した文字は、すべて「*(アスタリスク)」、または「●(黒丸)」で表示されます。

③ 〈登録〉をクリックすると、設定が有効になります。

④ 本製品の設定画面にアクセスしなおします。

●[ユーザー名(U)]:「admin」に対する[パスワード(P)]を入力する画面を表示します。

⑤ 設定した[管理者パスワード]を入力します。

●本製品の設定画面を表示します。

その他基本設定

(36)

本製品の内部時計を設定するには

本製品の内部時計を設定する手順について説明します。

※本製品の自動時計設定機能を使用する場合は、下記の手順で内部時計を設定してください。

〈設定のしかた〉

①本製品の設定画面にアクセス(�2章:Step3.)して、「システム設定」メニュー→「時計」の順にクリックします。

 ●「時計」画面を表示します。

②[内部時計設定]項目の[設定する時刻]欄に、パソコンから自動取得した時刻が設定されているのを確認して、

 〈時刻設定〉をクリックします。

 ●設定が有効になります。

 ※表示されている時刻がパソコンと異なるときは、もう一度、手順①から操作すると正確な時刻を設定できま

す。 ※「時計」画面の〈登録〉では、設定されません。

③内部時計の時刻が[内部時計設定]項目の[本体の時刻]欄に正しく表示されたことを確認します。

本製品の電源を切ると、本製品の内部時計の設定が出荷時の状態に戻ります。

本製品の自動時計設定機能を使用しない場合は、停電や不慮の事故で電源が一

(37)

37

その他基本設定

接続

」メニュー

「接続」 画面

本製品の無線通信についての基本設定画面です。

設定メニュー

(38)
(39)

39

(40)

その他基本設定

米国Atheros Communications社が開発した、無線伝送可能領域を

拡大する技術です。(出荷時の設定:しない)

「する」に設定すると、信号が密閉性の高い壁を通過することで弱まっ

てしまった場合などにXR機能が有効になります。

※無線アクセスポイントがXR機能に対応していない場合は、[XRを使

⑧XRを使用………

Wi-Fiアライアンスが規定するWMM(Wi-Fi Multimedia)機能に対応し

たQoS(Quality of Service)機能です。   (出荷時の設定:しない)

音声、ビデオ、ベストエフォートおよびバックグラウンドの4種類の順

位に応じた優先制御により、マルチメディアネットワークの性能が向

上します。

※本製品はWi-FiアライアンスよりWMM認定されていません。

※WMM機能とSuper AG機能は、併用できません。

※無線アクセスポイントが、WMM機能に対応していない場合は、

 [WMMを使用]を「しない」に設定したときと同じ状態になります。

⑦WMMを使用………

(41)

41

その他基本設定

ネゴシエーション(互いの通信状態を打診・交渉)を必要とするパケット

の最小データサイズを、「500バイト」、または「1000バイト」から選

択します。(出荷時の設定:なし)

Rts/Cts(Request to send/Clear to send)スレッシュホールドを設

定すると、隠れ端末の影響による通信速度の低下を防止できます。

【隠れ端末とは】

下図のように、それぞれが無線アクセスポイント[B]と無線通信できて

も、互いの存在を認識できない本製品[A]ー[C]同士([A]に対して[C]、

[C]に対して[A])のことを呼びます。

通信の衝突を防止するには、本製品[A]から送信要求(Rts)信号を受信

した無線アクセスポイント[B]が、無線伝送可能領域内にある本製品[A]

および[C]に送信可能(Cts)信号を送り返すことで、Rts信号を送信して

いない本製品[C]に無線アクセスポイント[B]が隠れ端末と通信中である

ことを認識させます。

これにより、Rts信号を送信していない本製品[C]は、無線アクセスポ

イント[B]から受信完了通知(ACK)を受信するまで無線アクセスポイン

ト[B]へのアクセスを自制して、通信の衝突を防止できます。

⑨Rts/Ctsスレッシュ

 ホールド………

本製品の最高送信速度を設定します。(出荷時の設定:自動)

通信中の無線LAN規格によって、対応できる[最高送信速度]が異なります。

対応できない最高送信速度を設定した場合は、「自動(出荷時の設定)」で

動作します。

※「自動(出荷時の設定)」に設定した場合は、「54/48/36/24/18/

 12/11/9/6/5.5/2/1」Mbpsの中から、最適な速度を自動選択します。

 「36Mbps」に設定した場合は、「36/24/18/12/11/9/6/5.5/2/1」Mbpsの中

 から、最適な速度を自動選択します。

※通信中の無線LAN規格が[802.11a]のとき、「自動(出荷時の設定)」

 以外を設定すると、対応できる速度は「48/36/24/18/12/9/6」Mbps

 になります。

※通信中の無線LAN規格が[802.11a]のとき、「11/5.5/2/1」Mbps

 のいずれかに設定すると、送信速度の設定が[802.11a]に該当しないため、

 「自動(出荷時の設定)」で動作します。

⑩最高送信速………

(42)

その他基本設定

本製品に内蔵された無線LANカードの送信出力を設定します。

高/中/低(3段階)の中から選択できます。 (出荷時の設定:高)

本製品の最大伝送距離は、パワーレベルが「高」の場合です。

パワーレベルを低くすると、それに比例して伝送距離も短くなります。

※[IEEE802.11a(W53)]規格のチャンネルで通信しているときは、

 この機能は無効になります。

【パワーレベルを低くする目的について】

◎本製品から送信される電波が部屋の外に漏れるのを軽減したいとき

◎通信エリアを制限してセキュリティーを高めたいとき

◎比較的狭いエリアに複数台の無線アクセスポイントが設置された環境

で、近くの無線クライアントや無線アクセスポイントとの電波干渉を

なくして、通信速度の低下などを軽減したいとき

⑪パワーレベル………

米国Atheros Communications社が開発した、独自の無線LAN高速

化技術です。      (出荷時の設定:しない)

「する」に設定すると、通信速度が向上します。

※通信する無線アクセスポイントが、Super AG機能に対応していない

 場合は、[Super AGを使用]を「しない」に設定したときと同じ状態に

 なります。

※Super AG機能とWMM機能は、併用できません。

※Super AG機能とXR機能は、併用できません。

⑫Super AGを使用………

(43)

43

その他基本設定

■ 無線通信状態      「接続」 ➔ 「接続」

無線通信状況をモニターします。

①接続……… 「通信中」/「認証中」/「認証失敗」/「スキャン中」など、接続状況を表示します。

②BSSID……… 無線アクセスポイント側の[BSSID]を表示します。

③SSID ……… 本製品の[SSID]を表示します。

④暗号化……… 無線アクセスポイントとの通信に暗号化が使用されているかどうかを表示

       します。

       ※「有効」が表示されていても通信できないときは、暗号鍵(キー)の設定

      を確認してください。

⑤チャンネル……… 無線アクセスポイントのチャンネルを表示します。

⑥信号レベル……… 無線アクセスポイントから受信した電波信号の強さを、数値とメータで表示

      します。

      安定した通信の目安は、レベル「15(緑)」以上です。

⑦送信速度……… 本製品の送信速度を表示します。

(44)

その他基本設定

■ IPアドレス設定       「接続」 ➔ 「接続」

本製品のIPアドレスを設定します。

①IPアドレス……… 本製品のIPアドレスを設定します。

       (出荷時の設定:192.168.0.254)

      本製品の設定画面にアクセスするときは、この欄に設定したIPアドレスを

      指定します。

      ※ネットワーク機器と重複しない値に設定してください。

②サブネットマスク……… 本製品のサブネットマスク(同じネットワークで使用するIPアドレスの

       範囲)を設定します。       (出荷時の設定:255.255.255.0)

③デフォルトゲートウェイ  本製品のデフォルトゲートウェイ(ネットワーク部が異なる接続先と通信する

       場合に使用)を入力します。

       ※本製品と同じIPアドレスは登録できません。

(45)

45

その他基本設定

「暗号化」 画面

無線通信を暗号化するための設定画面です。

■ 暗号化設定       「接続」 ➔ 「暗号化」

無線LANの通信データを保護するために暗号化を設定します。

無線アクセスポイントと同じ認証方式を設定します。

(出荷時の設定:オープンシステム・共有キー)

※異なる認証モードを設定している通信相手とは通信できません。

◎オープンシステム・共有キー:

 無線アクセスポイントの認証方式(オープンシステム/共有キー)を自

 動認識します。

 認識できないときは、通信できません。

◎オープンシステム:

 認証しません。

◎共有キー:

 無線アクセスポイントと本製品が同じ暗号鍵(キー)かどうかを認証し

 ます。

①ネットワーク認証………

※ご使用の無線LAN機器によ

  っては、「認証モード」と記

  載されています。

(46)

その他基本設定

◎IEEE802.1X:

 「W E P R C 4 」暗号化方式を使用して、RADIUSサーバによる

 IEEE802.1X認証するときの設定です。

 ※EAPの種類、証明書、パスワードなど、認証に必要な情報は認証

  サーバの管理者にご確認ください。

◎WPA(Wi-Fi Protected Access):

 「TKIP/AES」暗号化方式を使用して、RADIUSサーバ認証するとき

 の設定です。

 ※EAPの種類、証明書、パスワードなど、認証に必要な情報は認証

  サーバの管理者にご確認ください。

◎WPA-PSK(Pre-Shared Key):

  共有鍵(キー)で認証します。

 RADIUSサーバを利用しない簡易的な「TKIP/AES」暗号化の認証方

 式で、通信相手と共通の鍵を持っているかどうかの認証をします。

①ネットワーク認証(つづき)

(47)

47

その他基本設定

無線伝送データを暗号化する方式を選択します。(出荷時の設定:なし)

対応する暗号化方式は、「WEP RC4」/「OCB AES」/「TKIP」/「AES」

です。

異なる暗号化方式の無線アクセスポイントとは互換性がありませんの

で、暗号化方式とビット数は、通信をする相手間で同じ設定にしてく

ださい。

◎WEP RC4:

 無線LAN通信で一般によく使用されるセキュリティーです。

 暗号化方式は、WEP RC4(Rivest’s Cipher 4)アルゴリズムをベー

 スに構成されています。

 暗号化するデータのブロック長が8ビットで、暗号鍵(キー)の長さを

 選択できます。

※暗号鍵(キー)の長さは、64(40)/128(104)/152(128)ビット

 の中から選択できます。

◎OCB AES:

 「WEP RC4」より強力な次世代の暗号化方式です。

 暗号化するデータのブロック長と暗号鍵(キー)の長さは、128ビッ

 トです。

 この128ビットに対して任意に暗号鍵(キー)を設定できますので、

 [WEP RC4]より強力なです。

◎TKIP(Temporal Key Integrity Protocol):

 暗号鍵(キー)を一定時間間隔で自動更新しますので、「WEP RC4」よ

 り強力です。

◎AES(Advanced Encryption Standard):

 「TKIP」より強力な次世代の暗号化方式です。

◎TKIP・AES:

 無線アクセスポイントの暗号化方式(TKIP/AES)を自動認識します。

 ※認識できないときは、通信できません。

②暗号化方式………

共有鍵(キー)を半角英数字で入力します。

[ネットワーク認証](①)欄で「WPA-PSK」を選択して、[暗号化方式]欄

(②)で、「TKIP」または「AES」方式を選択したときに設定できます。

※同じ暗号化方式を使用する無線アクセスポイントと、同じ共有鍵(キ

 ー)を設定してください。

※16進数で設定するときは、64桁を入力してください。

※ASCII文字で設定するときは、大文字/小文字の区別に注意して、8

 ~63文字を入力してください。

③PSK(Pre-Shared Key)

(48)

その他基本設定

[暗号化方式](②)欄で、「WEP RC4」または「OCB AES」方式の暗号化を

選択したとき、暗号化および復号に使う暗号鍵(キー)を生成するための

文字列を設定します。

次のように文字列を設定すると、暗号鍵(キー)が生成されます。

 1. [暗号化方式](②)を選択します。

 2. 大文字/小文字の区別に注意して、通信する相手間で同じ文字列

   を31文字以内(任意の半角英数字/記号)で入力します。

 3. 〈登録〉をクリックします。

   入力した文字列より生成された暗号鍵(キー)を[WEPキー]項目の

   テキストボックスに表示します。

※[WEPキー]項目の各キー番号のテキストボックスに生成される桁数

 および文字数は、選択する[暗号化方式]によって異なります。

※[WEPキー]項目の[入力モード]が、「ASCII文字」に設定されている場

 合は、[キージェネレータ]を使用できません。

※通信相手間で文字列が異なる場合、暗号化されたデータを復号できま

 せん。

※[WEPキー]項目から直接設定するときは、[キージェネレータ]欄には

 何も表示されません。

④キージェネレータ………

[暗号化方式](②)欄で、「WEP RC4」または「OCB AES」方式の暗号化を

選択したとき、[WEPキー]項目のテキストボックスに設定された暗号鍵

(キー)のうち、送信データの暗号化に使用する鍵(キー)を「1」~「4」の番

号で指定します。     

  (出荷時の設定:1)

「1」~「4」に設定された暗号鍵(キー)の内容が通信相手と同じであれば、

通信する相手間で異なる番号を指定しても通信できます。

⑤キーインデックス………

※ご使用の無線LAN機器によっ   ては、「キーID」と記載されて   います。

(49)

49

その他基本設定

■ WEPキー

「接続」 → 「暗号化」

①入力モード………

暗号鍵(キー)の入力モードを選択します。   (出荷時の設定:16進数)

※入力モードを変更したときは、「暗号化」画面の〈登録〉をクリックし

 てから、暗号鍵(キー)を入力してください。

※ASCII文字が設定されているときは、[暗号化設定]項目の[キージェネ

 レータ]を使用できません。

「WEP RC4」、または「OCB AES」方式の暗号化で使用する暗号鍵(キー)の設定です。

②鍵(キー)入力用

ボックス………

[キージェネレータ]を使用しない場合は、暗号化および復号化に使用す

る鍵(キー)を[入力モード](①)欄で設定された方法で直接入力します。

(出荷時の設定:00-00-00-00-00)

※16進数で設定するときは、「0~9」および「a~f(またはA~F)」の半

 角文字を入力してください。

※ASCII文字で設定するときは、大文字/小文字の区別に注意して、任

 意の半角英数字を入力してください

※暗号鍵(キー)は、通信する相手間で、すべての[キーインデックス(1

 ~4)]値に対して同じ設定にすることをおすすめします。

 異なる設定の場合、通信相手間で[キーインデックス]値の設定が異な

 ると、通信できません。

(50)

その他基本設定

「EAP認証」 画面

EAP認証機能についての設定画面です。

■ EAP認証設定      「接続」 ➔ 「EAP認証」

RADIUSサーバによるWPA認証、またはIEEE802.1X認証についての設定です。

「WEP RC4」、「TKIP」または「AES」暗号化方式で使用するとき、認証

サーバの認証方式を設定します。

(出荷時の設定:PEAP(MSCHAPv2))

本製品は、下記の認証方式に対応してます。

◎「PEAP(MSCHAPv2)」

◎「EAP-TTLS(MSCHAPv2)」

◎「EAP-TLS」

①認証方式………

(51)

51

その他基本設定

「PEAP(MSCHAPv2)」、「EAP-TTLS(MSCHAPv2)」認証方式を使用

し、外部認証と内部認証とで異なるユーザー名を使用する場合だけに

設定します。

127文字(半角)以内で入力します。

※設定しないときは、[ユーザ名](w)欄の設定内容が外部認証と内部認

  証に使用されます。

④外部認証ユーザ名………

「PEAP(MSCHAPv2)」、「EAP-TTLS(MSCHAPv2)」認証方式を使用

するとき、127文字(半角)以内で入力します。

※確認のために、パスワードをすぐ下の欄(確認入力)に再入力してくだ

  さい。

③パスワード………

(52)

その他基本設定

■ 証明書管理      「接続」 ➔ 「EAP認証」

「ルート証明書」と「クライアント証明書」について設定します。

証明書の形式を指定します。

(出荷時の設定:PKCS12)

本製品は、下記の形式に対応しています。

◎PKCS12の形式

 「ルート証明書」+「クライアント証明書」

◎PEM(ルート証明書のみ)の形式

 「ルート証明書」

①ファイル形式………

証明書ファイルへのリンク先を、テキストボックスに直接入力するか、

〈参照...〉をクリックして選択します。

②証明書ファイル…………

クリックして、指定した証明書ファイルを登録します。

登録できるのは、1件だけです。

※すでに登録されている内容は、新規登録に上書きされます。

④〈登録〉………

「PKCS12」のファイル形式を使用するとき設定します。

127文字(半角)以内で入力します。

③パスワード………

■ 証明書一覧      「接続」 ➔ 「EAP認証」

[証明書管理]項目で登録した証明書の内容を表示します。

(53)

53

その他基本設定

「静的MACアドレスリスト」 画面

マルチクライアント接続についての設定画面です。

■ 静的MACアドレスリスト       「接続」 ➔ 「静的MACアドレスリスト」

※登録されたパソコンは、無線アクセスポイント側から最初にアクセスされるようなときにも通信できます。

本製品に接続するパソコンのMACアドレスと、そのパソコンで使用す

るIPアドレスの組み合わせを半角で入力します。

入力後は、〈追加〉をクリックして、[現在の登録](②)欄に登録されたこ

とを確認します。

※最大16台分の組み合わせを登録できます。

※次の2つの入力例は、同じ結果になります。

 「00-90-C7-77-77-77」、「0090C7777777」

①登録の追加………

[登録の追加](①)欄から登録されたパソコンのIPアドレスと、MACア

ドレスの組み合わせを表示します。

※登録を削除するときは、〈削除〉をクリックします。

②現在の登録………

(54)

その他基本設定

「システム設定

」メニュー

「本体管理」 画面

管理者IDなどを設定するための設定画面です。

■ 管理者ID設定      「システム設定」 ➔ 「本体管理」

本製品の設定画面へのアクセス制限を設定します。

本製品の設定画面にアクセスしたとき、ユーザー名の入力を求められ

ますので、そこに[管理者ID]として、「admin」を入力します。

※本製品の[管理者ID]は、変更できません。

①管理者ID ………

[管理者ID]に対するパスワードを設定します。

大文字/小文字の区別に注意して、任意の英数字(半角31文字以内)で入

力します。

入力した文字は、すべて「*(アスタリスク)」または「●(黒丸)」で表示さ

れます。

②管理者パスワード………

(55)

55

その他基本設定

「時計」 画面

内部時計についての設定画面です。

■ 自動時計設定       「システム設定」 ➔ 「時計」

本製品の内部時計を自動設定するとき、アクセスするタイムサーバの設定です。

本製品の自動時計設定機能を設定します。 (出荷時の設定:しない)

「する」に設定すると、インターネット上に存在するタイムサーバに日

時の問い合わせをして、内部時計を自動設定します。

①自動時計設定を使用……

アクセスするタイムサーバのIPアドレスを入力します。

(出荷時の設定:133.100.9.2)

②NTPサーバIPアドレス

タイムサーバにアクセスする間隔を設定します。

設定できる範囲は、「0~7(日)」です。

(出荷時の設定:1)

※「0」を設定すると、問い合わせをしません。

※設定した日数でアクセスできなかったときは、次の間隔まで問い合わ

 せしません。

※自動時計設定機能は、NTPサーバへの問い合わせ先(経路)を設定する

 必要があります。

 経路を設定しないときは、問い合わせできません。

③アクセス時間間隔………

(56)

その他基本設定

■ 内部時計設定       「システム設定」 ➔ 「時計」

本製品の内部時計を設定します。

本製品に設定されている時刻を表示します。

①本体の時刻………

本製品の設定画面にアクセスしたときの時刻を、最初に表示します。

※WWWブラウザの〈更新〉をクリックすると、端末の時計設定を取得

して表示します。

②設定する時刻………

[設定する時刻](②)欄に表示された時刻を本製品に設定するボタンです。

時刻を正確に設定するときは、本製品の設定画面に再度アクセスしな

おすか、WWWブラウザの〈更新〉をクリックしてから、〈時刻設定〉を

クリックしてください。

③〈時刻設定〉………

(57)

57

その他基本設定

「情報表示

」メニュー

「ネットワーク」 画面

インターフェースリストと本体MACアドレスを表示する画面です。

■ インターフェース情報       「情報表示」 ➔ 「ネットワーク」

本製品のインターフェースについて、無線LANと有線LANでの通信状況とパケット数を表示します。

有線LANでの通信状況と、そのときの送信と受信のパケット数を表示し

ます。

①tlp0………

無線LANでの通信状況と、そのときの送信と受信のパケット数を表示し

ます。

②atheros0 ………

■ 本体MACアドレス       「情報表示」 ➔ 「ネットワーク」

本製品のMACアドレスを表示します。

※本製品の底面パネルに貼られているシリアルシールにも、MACアドレスを12桁で記載しています。

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その他基本設定

「メンテナンス

」メニュー

「設定保存」 画面

設定内容を保存する画面です。

■ 設定の保存と書き込み       「メンテナンス」 ➔ 「設定保存」

設定内容を保存したり、保存した設定ファイルを本製品に書き込んだりします。

[ファイルに保存する](②)欄の操作で保存した設定ファイル(拡張

子:.sav)内容を本製品に書き込むときに使用します。

設定ファイルの保存先をテキストボックスに直接入力するか、〈参照...〉

をクリックします。

①保存したファイルを

書き込む………

参照

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