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BSSID(Basic Service Set-IDentifier)

無線LANをMAC層で識別するためのIDです。

DFS(Dynamic Frequency Selection)

[IEEE802.11a(W53)]規格の無線LAN通信を開始 する前に、検出された使用していない無線チャンネ ルに自動で切り替えて通信することで、電波干渉を 防止する機能です。

DHCPサーバ

DHCP(Dynamic. Host. ConfigurationProtocol)

は、TCP/IPというネットワーク上で、クライアント がサーバから必要な情報を自動的に取得するプロト コルです。

DHCPサーバは、ネットワーク情報として、“IPアド レス”、 “デフォルトゲートウェイ”、 “ドメイン名”な どを管理しています。

DHCPクライアント(パソコン)が起動すると、IPア ドレスやデフォルトゲートウェイ、DNSアドレスな どを割り振ります。

ESS-ID(Extended Service Set-IDentifier)

SSIDを参照

ETHERNET

LANを構築するとき、パソコンを接続する標準的な 手法です。

使 用 す る ケ ー ブ ル に よ っ て、10BASE-T、

100BASE-TX、10BASE-5、10BASE-2などの種 類があります。

HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)

HTMLの転送に使うプロトコルです。

WWWブラウザでURLを入力すると、HTTPを使用 してWWWサーバからパソコンのWWWブラウザへ HTML文書が転送されます。

転送された文書は、WWWブラウザによって解釈し て画面に表示されます。

HUB

ハブを参照

IP(Internet Protocol)

TCP/IPを参照

IP(Internet Protocol)アドレス

TCP/IPプロトコルを使用して、構築されたネット ワークにおいて、接続しているすべての機器を区別 するために付ける32ビットのアドレスです。

通常は、8ビットずつ4つに区切って、10進数の数 字列で表されます。(例:192.168.0.1)

また、プライベートIPアドレスは、ネットワークの管 理者が独自に設定するIPアドレスです。

アドレス管理機関やプロバイダーに、申請をする必 要はありませんが、以下の規則にしたがって割り振 らなければなりません。

外部のネットワークと接続する場合にはアドレス変 換を行い、グローバルIPアドレスに変換する必要が あります。

次のIPアドレスをプライベートIPアドレスとして、

自由に使用できます。

クラスA.:.10.0.0.0 ~ 10.255.255.225 クラスB.:.172.16.0.0.~ 172.31.255.225 クラスC.:.192.168.0.0.~

192.168.255.225

LAN(Local Area Network)

同一フロアーや敷地内の比較的小さな規模のネ ットワークのことです。

MAC アドレス( Media Access Control Address)

Ethernetカード、または無線LANカードに設定され ている物理アドレスです。

このアドレスは、カードの製造元が世界中で重複し ない独自の番号で管理しています。

Ethernetカードや無線LANカードは、このアドレス を元にしてフレームの送受信をします。

PoE(Power over Ethernet)

LANケーブルを使用して特定のネットワーク機器に 電源供給をする方法です。

電源供給を受けるネットワーク機器は、PoEに対応 している必要があります。

SNMP(Simple Network Management Protocol)

TCP/IPネットワークにおいて、ネットワーク上の各 ホストから自動的に情報を収集して、ネットワーク 管理をするためのプロトコルです。

ご参考に

SSID(Service Set IDentifier)

無線LANで、複数のネットワークグループを通信可 能なエリア内に形成するとき、各グループの識別に 使用する名前です。

SYSLOG

システムメッセージをネットワーク上に出力する機 能です。

この機能に対応していると、SYSLOGサーバによっ て、ログ情報を管理できます。

TCP/IP

Windowsなど、主要なOSでサポートする現在最も 普及したインターネットの基本プロトコルです。

SMTP、FTPなどは、このプロトコルを利用してい ます。

TELNET

ほかのパソコンを遠隔操作するためのプロトコルで す。

URL(Uniform Resource Locator)

インターネット上のホームページなどにアクセスす るために指定します。

VLAN(Virtual LAN)

複数のネットワークを、[SSID]や[VLAN. ID]を付 けてグループ化し、既存のネットワークと独立した グループを構成できる機能です。

本製品のVLANは、[IEEE802.1Q]規格に準拠して います。

WMM(Wi-Fi Multimedia)

無線LAN機器に搭載のQoS. (Quality. of. Service) を必要とする音声や映像を扱う認証プログラムで、

[IEEE802.11e]規格に準拠しています。

オープンシステム(Open System)認証

無線LANが暗号化を使用して無線アクセスポイント と通信する場合、認証をしない方式です。

認証をする方式は、「共有キー 」と呼ばれます。

無線LAN機器を含む暗号化機能搭載の無線LAN搭 載パソコンは、この方式に対応しています。

共有キー (Shared Key)認証

無線LANが暗号化を使用して無線アクセスポイント と通信する場合、設定された暗号鍵(キー )を利用し て互いが共通の暗号鍵を持っていることを確認する 方式です。

認証をしない方式は、「オープンシステム」と呼ばれ ます。

クライアント

ネットワークにおいて、サーバに対し情報の提供な どのサービスを要求し、その返答を受ける端末また はアプリケーションの総称です。

グローバルIPアドレス

インターネット上のどの機器とも重複するもののな い世界で唯一のアドレスです。

サブネットマスク

1つのIPアドレスをネットワークアドレスとホスト アドレスに区別するために使用します。

あ る ホ ス ト のIPア ド レ ス が「192.168.0.1」、サ ブ ネットマスクが「255.255.255.0」とすると、IPアド レスとサブネットマスクを2進数にして掛け合わせ ると、ネットワークアドレス「192.168.0」となり、の こり「1」がホストアドレスになります。

ダイバーシティー受信

複数のアンテナで電波を受信させ、環境の変化に応

じて受信状態の良い方のアンテナに切り替えて信号

を受信する方式です。

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ハブ(HUB)

ネットワークを構築するときに必要になる装置で す。

10BASE-T、または100BASE-TXケーブルを使用 して接続します。

100Mbpsで通信をするときは、カテゴリー 5以上の ツイストペアケーブルを使用すると同時に、HUBも 100BASE-TXに対応している必要があります。

フラッシュメモリー

本製品が持つ書き込みが可能な記憶装置です。

ここに記憶された情報は、電源を切っても消え ることがりません。

マルチパス

高周波を受信する場合、コンクリートや金属製 の壁に電波が反射して、直接波と反射波が混ざ った状態で受信される現象です。

ご参考に

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