商 号 等: 岡三アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第370号 加入協会: 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 設定・運用は
追加型投信/海外/債券
欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型)
円コース/ユーロコース
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求はこのファンドは、主に欧州諸国のハイ・イールド債券等を実質的な投資対象としています。このファンドの基準
価額は、組入れた有価証券等の値動き、為替相場の変動等の影響により上下しますので、投資元本は保証さ
れているものではありません。
商 号 等 加入協会 岡三証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第53号 日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 : :お申込みの際は必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
商品販売用資料
2016年 4 月
円コースとユーロコース間でのスイッチングが可能
ファンド・オブ・ファンズ形式
お 客様 ︵投資者︶ 欧州ハイ・イールド 債券オープン (毎月決算型) (ルクセンブルク籍円建て外国投資信託) DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・ マスター・ファンド ユーロコース 円コース ユーロ建ての 高利回り社債 (ハイ・イールド債券)等 分配金・ 償還金等 お申込金 損益 投資 損益 投資 損益 投資 分配金・ 償還金等 お申込金 DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・ マスター・ファンド(ユーロ) DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・ マスター・ファンド(円) [運用会社] ドイチェ・アセット・マネジメント・ インベストメントGmbHファンドの特色
※各ファンドは、上記の外国投資信託の他に、「マネー・リクイディティ・マザーファンド」にも投資します。 ※スイッチングの取扱いは、販売会社によって異なります。詳しくは、販売会社にご確認ください。*円コースとユーロコースの2本のファンドで構成されています。
〈欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型)円コース〉
◦
DWSユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(円)
(ユーロ建て資産については対円で為替ヘッジを行います。)◦
マネー・リクイディティ・マザーファンド
〈欧州ハイ・イールド債券オープン(毎月決算型)ユーロコース〉
◦
DWSユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(ユーロ)
(ユーロ建て資産については為替ヘッジを行いません。)◦
マネー・リクイディティ・マザーファンド
主として、以下の投資信託証券への投資を通じて、ユーロ建て高利回り社債(以下、
「ハイ・イールド債券」といいます。)等に投資し、インカム・ゲインの獲得と投資
信託財産の成長を目指して運用を行います。
円コースは、ユーロ建て資産について対円で為替ヘッジを行い、為替変動リスクの
低減を図ります。
ユーロコースは、ユーロ建て資産の為替ヘッジを行いません。
円コースはDWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド(円)の組入
比率を、 ユーロコースはDWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド
(ユーロ)の組入比率を高位に保つことを基本とします。
「DWSユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンド」の特色 ●主に欧州諸国のユーロ建てのハイ・イールド債券等に投資し、高水準のインカム・ゲインの獲得とファンド資産の中長期的な成長を 目指します。 ●投資対象には、ユーロ圏以外の国・地域の企業が発行する債券等も含まれます。 ●ユーロ建て以外の資産へ投資を行う場合は、当該ユーロ以外の通貨売り、ユーロ買いの為替取引を行うことを原則とします。※「収益分配金に関する留意事項」を必ずご覧ください。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。ファンドの分配方針
毎月18日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、分配方針に基づき収益分配を
行います。
◦
分配対象収益の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
◦
分配可能額が少額の場合や基準価額水準によっては、収益分配を行わないことがあります。
◦
将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
≪スプレッド≫
≪格付≫
国債 ハイ・イールド債券 信用 リ ス ク 利回 り 低 高Moody’
s
投資適格
債券
ハイ・イールド
債券
S&P
AAA AA A BBB BB B CCC CC C D Aaa Aa A Baa Ba B Caa Ca C スプレッド(国債との金利差) 信用リスク等による上乗せ金利 ※S&P、Moody’sは、代表的な格付会社です。≪信用度の変化と債券価格変動のイメージ≫
一般に、発行体の信用リスクが低減した場合、国債とのスプレッドは縮小し、ハイ・イールド債券の価格上昇要因となります。 一方、発行体の信用リスクが増大した場合、国債とのスプレッドは拡大し、ハイ・イールド債券の価格下落要因となります。信用リスク
国債とのスプレッド
ハイ・イールド債券の価格
上昇
下 落
増大
低減
縮小
拡大
ハイ・イールド(High=高い ・ Yield=利回り)債券とは…
一般に、格付が低い(BB格相当以下(S&P社表記))社債を指します。
投資適格債券と比較して、債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高い等、信用リスクが高くなります。一方、信用リスクが
高い反面、満期償還までの期間が同じ投資適格債券と比べて、一般に高い利回りで発行・取引されています。
ファンドの魅力
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。 市場環境等についての評価、分析等は、将来の運用成果を保証するものではありません。 ※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。 (注)日本の短期金利がユーロ圏の短期金利より低いケース為替ヘッジなし
円とユーロの為替の 変動による影響を受 けます。為替ヘッジあり
為替ヘッジを活用する ことにより、為替変動 リスクを低減します。 為替変動リスク を低減メリット
ユーロ圏と日本の短期 金利差が為替取引によ るコスト(金利差相当 分の費用)となるため、 金利差が拡大した場合 はコストが増大(注)デメリット
円安/ユーロ高
円高/ユーロ安
円安/ユーロ高
円高/ユーロ安
円安/ユーロ高 による 基準価額の上昇メリット
円高/ユーロ安 による 基準価額の下落デメリット
円コース
ユーロコース
為替変動が基準価額に与える影響選べる2つのコース
市場環境等についての評価、分析等は、将来の運用成果を保証するものではありません。
欧州ハイ・イールド債券は、一般に、主要先進国の国債と比較して高い利回り水準となっています。
利回り水準
欧州ハイ・イールド債券市場は中国景気減速懸念等を背景に、2015年半ば以降スプレッドの拡大を
伴いながら利回りが上昇しましたが、2016年に入り、欧州中央銀行(ECB)による追加金融緩和策等を
背景に利回りが低下に転じました。
利回りの推移
≪欧州ハイ・イールド債券および欧州国債の利回りとスプレッドの推移≫
(2000年1月7日∼2016年3月18日、週次) (%) (出所)Bloombergのデータを基に岡三アセットマネジメント作成 0 5 10 15 20 25 30 2009/1 2006/1 2003/1 2000/1 2012/1 2015/1(年/月) ※スプレッド=欧州ハイ・イールド債券−欧州国債 ※欧州ハイ・イールド債券(BofA メリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックス)は、2012年12月17日よりインデックスの利回りの計算方法が 変更になったため、水準が大きく変動しております。 欧州国債 欧州ハイ・イールド債券 スプレッド欧州のハイ・イールド債券
欧州経済
≪ユーロの対円・対米ドルの推移≫
(2011年4月1日∼2016年3月18日、週次) (%) ユーロ圏 ドイツ フランス 英国 イタリア (円) (米ドル) (出所)Bloombergのデータを基に岡三アセットマネジメント作成 ※2015年以降は推計値 (出所)IMF(国際通貨基金)「World Economic Outlook Update, January 2016」
2014/4 2015/4(年/月) 2013/4 2012/4 2011/4 ユーロ(対円)(左軸) ユーロ(対米ドル)(右軸)
≪ユーロ圏全体および欧州主要国の実質GDP成長率≫
2014年 2015年 2016年 2017年 -1 0 1 2 3 4 90 100 110 120 130 140 150 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6ユーロ圏の実質域内総生産(GDP)成長率は、今後もプラス成長が続くと予想されます。また、ユーロは
世界的な景気減速懸念やECBの金融緩和姿勢等を背景に、対円で上値の重い展開が続いています。
≪利回り比較≫
(2016年3月18日現在) (%) 日本10年国債 (出所)Bloombergのデータを基に岡三アセットマネジメント作成 ドイツ10年国債 米国10年国債 英国10年国債 オーストラリア10年国債 欧州ハイ・イールド債券 −1 1 0 2 3 4 5 6 5.3% ※欧州ハイ・イールド債券は、指数(インデックス)の利回りを表示しているため、償還までの年限が異なります。また、利回りは指数(インデックス)の利回りであり、 当ファンドの利回りとは異なります。 ※欧州ハイ・イールド債券はユーロ建て、各10年国債は現地通貨建て(オーストラリア:オーストラリアドル建て、米国:米ドル建て、英国:英ポンド建て、ドイツ:ユーロ建て、 日本:円建て)です。 1.5% 1.9% 0.2% −0.09% 2.6%BBB 6.9% A以上 0.2% 短期金融商品等 1.6% その他 1.1% CCC以下 5.5% BB 37.1% B 47.7% 上記は、過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。 ※格付は、S&P、Moody’s、Fitchの格付のうち最上位のものを採用し、S&Pの表記で掲載しています。なお、「その他」には、無格付のもの等が含まれます。 ※格付別構成比率および組入上位5ヵ国の比率は、ファンドの純資産総額に対する比率です。 ※小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。 (出所)ドイチェ・アセット・マネジメント・インベストメントGmbH データ 上記は、過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
各ファンドの運用実績
(2016年3月18日現在)
DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの運用状況
(2016年2月末現在)
(円) (億円) (年/月) 0 100 300 400 500 600 700 6,000 8,000 200 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 2012/7 2011/1 2014/1 純資産総額(右軸) 2015/7 基準価額 純資産総額 8,294円 43億円 分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) (円) (億円) (年/月) 0 100 300 400 500 600 700 6,000 8,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 200 10,000 2012/7 2011/1 2014/1 2015/7 基準価額 純資産総額 8,626円 154億円 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸)●
設定来の基準価額および純資産総額の推移
●
格付別構成比率
●
設定来の基準価額および純資産総額の推移
●
ポートフォリオの特性
平均最終利回り 7.6% 平均直接利回り 6.9% 平均クーポン 6.6% 平均修正デュレーション 3.9年●
分配実績
≪円コース≫ (1万口当たり、税引前) 第1期~第62期 設定来合計各70円
4,340円
●
分配実績
≪ユーロコース≫ (1万口当たり、税引前) 第1期~第47期 第48期~第62期 設定来合計各80円
各100円
5,260円
●
組入上位5ヵ国
ドイツ 15.0% イギリス 14.6% アメリカ 12.7% フランス 11.2% イタリア 10.5% ※分配金は過去の実績であり、今後の運用状況によっては分配金が支払われない場合があります。 ※ 基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後です。各ファンドの実質的な信託報酬は、投資対象ファンドの信託報酬を間接的にご負担いただくことになります。 ※ 分配金再投資基準価額とは、設定来の分配金(税引前)を当該分配金(税引前)が支払われた決算日の基準価額で再投資したものとして計算した基準価額です。 ※ グラフは、過去の実績であり、将来の成果を示唆または保証するものではありません。また、税金、手数料等の費用を考慮しておりませんので、お客様が得られ る実質の投資成果とは異なります。円コース
ユーロコース
*最新の基準価額、分配実績等は、当社ホームページに掲載しておりますので、ご確認ください。投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本
を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者の皆様に帰属
します。
ファンドは、欧州諸国のハイ・イールド債券等値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有価
証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産
に投資しますので、為替相場の変動により損失を被ることがあります。
投資対象とするファンドの運用会社等について
投資対象とするファンドの運用会社等について
DWS ユーロ・ハイ・イールド・ボンド・マスター・ファンドの運用会社である「ドイチェ・アセット・マネジメント・インベストメント GmbH」は、ドイツ銀行グループの資産運用部門のドイツにおける拠点です。 ドイチェ・アセット・マネジメント・インベストメントGmbHは、ドイツ国内で約2,180億ユーロ※の個人向け投資信託の運用資産残高 を有し、ドイツ最大の市場シェアを誇ります。 ※2015年12月末現在 ドイチェ・アセット・マネジメント・インベストメントGmbHは、1956年に設立し、ドイツにおいてDWSのブランド名で投資信託ビ ジネスを展開しています。基準価額の変動要因
留意事項
◦ ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。 ◦ 投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登録金融 機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。 ◦ 投資対象とする投資信託証券にかかる購入・換金申込みの受付の中止および取消、取引所における取引の停止、外国為替 取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金申込みの受付を中止することや、すでに受 付けた購入・換金申込みの受付を取消すことがあります。■
主な変動要因
信 用 リ ス ク
有価証券等の発行体の破綻や財務状況の悪化、および有価証券等の発行体の財務状況に関する外部評 価の変化等の影響により、投資した有価証券等の価格が大きく下落することや、投資資金が回収不能と なることがあります。ハイ・イールド債券等の格付の低い債券は、格付の高い債券と比較して、発行体の 信用状況等の悪化により短期間に価格が大きく変動する可能性や債務不履行が生じる可能性が高いと 考えられます。金 利 変 動 リ ス ク
金利は、経済環境や物価動向、金融政策、経済政策等を反映して変動します。一般に、金利が上昇した場合には債券の価格は下落し、金利が低下した場合には債券の価格は上昇します。ハイ・イールド債券の価格 は、金利の変動や経済環境の変化等の影響を大きく受け、短期間に大幅に変動する可能性があります。流 動 性 リ ス ク
有価証券等の時価総額が小さく、または取引量が少ないとき、市況の急変、取引所の閉鎖等により、有価証券等の売買価格が通常よりも著しく不利な価格となることがあります。カントリーリスク
投資対象国・地域等における外貨不足等の経済的要因、政府の資産凍結等の政治的理由、社会情勢の混乱等の影響を受けることがあります。為 替 変 動 リ ス ク
<円コース> 外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高により、外貨 建資産の円換算額は減少し、円安により、外貨建資産の円換算額は増加します。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を目指しますが、 為替ヘッジの対象となる外貨建資産は市況動向により変動することから、為替変動リスクを完全に ヘッジすることはできません。 <ユーロコース> 外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高により、外貨 建資産の円換算額は減少し、円安により、外貨建資産の円換算額は増加します。 ※基準価額の変動要因は上記のリスクに限定されるものではありません。投資リスク
≪当商品販売用資料で使用している指数(インデックス)≫ ◦ 欧州ハイ・イールド債券(ユーロ建て):BofA メリルリンチ・ユーロ・ハイ・イールド・コンストレインド・インデックス ◦ 欧州国債(ユーロ建て):BofA メリルリンチ・ユーロ・ガバメント・インデックス 上記指数はBofAメリルリンチの指数であり、同社の許可を得て使用しています。BofAメリルリンチは同社の指数を現状有姿のまま提供しており、 いかなる担保責任も負わず、関連データを含め、その適合性、品質、正確性、適時性、完全性を保証せず、またその使用に関していかなる責任も負い ません。また岡三アセットマネジメント株式会社およびその商品やサービスについて、出資、保証、推奨するものではありません。10,500円 500円 (③+④) 前期決算日 前期決算日 10,500円 500円 (③+④) ※分配金の有無や金額は確定したものではありません。 ●