執筆者一覧
江 利 紅 中国華東政法大学法律学院教授 法治政府研究所所長
温 琳 麗澤大学准教授 齋 藤 貴 志 麗澤大学准教授 李 鴻 谷 麗澤大学講師 櫻 井 良 樹 麗澤大学教授 松 田 徹 麗澤大学教授 堤 和 彦 麗澤大学准教授
ddddddddddd ddddddddddd
ddddddddddddddddddddddddddddd
ddddddddddddddddddddddddddddd
ddddddddddddddddddddddddddddd
-110-
編集後記 dddddddddddddddddddddddddd
dddddddddddddddddddddddd
ddddddddddddddddddddddd
ddddddddddddddddddddddddddddddddd
中国研究 第 22 号
発 行 年 月 日 2014 年 12 月 25 日 編集兼発行人 麗澤大学中国研究会
〒 277-8686 千葉県柏市光ケ丘 2-1-1 TEL 04-7173-3044
印 刷 倉敷印刷株式会社
〒 130-0013 東京都墨田区錦糸 4-16-17 TEL 03-6658-0031
今年度入学の 1 年生はほとんどが 1995 年生まれである。この 年は非常に印象深い年である。阪神淡路大震災,地下鉄サリン事件そして私 が本学外国語学部中国語学科に入学した年。本学にお世話になり,学生時代 も含めるとかれこれ 20 年近くになった。今年度から本学中国語専攻コーディ ネーターの任に就いたが,これも何かの縁だろう。▲今年度も中国語スピー チコンテストを開催した。今回は初めての試みとして朗読部門・暗誦部門・
弁論部門の 3 部門に分けた。どの部門も高校生の発表はすばらしく,指導され た先生・生徒の中国語に懸ける思いの強さを痛感した。高校生に中国語の発 表の場を,と考え中国語スピーチコンテストを企画・開催したのだが,逆に 自己反省の機会を与えてもらっている。▲今年度は中国語専攻 2 年生の約半数 が中国大陸・台湾へ留学に行った。留学の意義というのは教員・学生それぞ れで異なっていて当然なのだが,語学教師としては,やはり語学力向上に資 する留学にしてもらいたい。▲『中国研究』誌第 22 号において,様々なジャ ンルの論考が 7 本発表されている。関係各位の参考に供せられれば幸基であ る。 (中国語・中国文化専攻コーディネーター:齋藤貴志)