第2次久留米市防犯まちづくり推進計画(素案)
資料編
「犯罪の現状と市民の防犯意識」
目 次
○ 犯罪の現状と市民の防犯意識
1 犯罪の現状 ・・・・・・P1 2 暴力団の情勢 ・・・・・・P10 3 少年非行の現状 ・・・・・・P12 4 市民の防犯意識 ・・・・・・P151 犯罪の現状 (1) 犯罪認知件数の概要 ① 全国の一般刑法犯の認知件数 警察庁統計資料によると、平成 23 年における全国の一般刑法犯の認知件数(交通関 係業務上過失を除く刑法犯)は、1,480,765 件となっており、戦後最多を記録した平成 14 年をピークとして、平成 15 年以降9年連続で減少しています。しかし、減少したと はいえ、戦後全体(昭和 48 年が最低の 1,190,549 件)を通じて見ると、なお高い水準 にあります。(図1、表1) 罪名別に見ると,窃盗が 1,133,127 件となっており、平成 22 年と比較して 80,315 件 減少しており、これが全体を減少させた大きな要因となっています。 また、平成 23 年の犯罪種別は、窃盗犯が 1,133,127 件、知能犯 40,724 件、粗暴犯 61,698 件、風俗犯 10,905 件、凶悪犯 6,996 件、その他 227,315 件、となっています。(表2) 図1 全国の一般刑法犯認知件数・検挙件数・検挙率の推移 注 警察庁の統計資料による。 表1 全国の一般刑法犯の認知件数・検挙件数・検挙率 一 般 刑 法 犯 一 般 刑 法 犯 年次 認知件数 検挙件数 検挙率 年次 認知件数 検挙件数 検挙率 平成 22 年 1,585,856 497,356 31.4 平成 23 年 1,480,765 462,540 31.2
犯罪の現状と市民の防犯意識
表2 全国の一般刑法犯の犯罪種別認知件数 罪名 年次 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他 合計 平成 23 年 6,996 61,698 1,133,127 40,724 10,905 227,315 1,480,765 注 警察庁の統計資料による。 (2) 久留米市における一般刑法犯の認知件数 久留米市の平成元年以降の一般刑法犯認知件数は、継続的に増加傾向にあり、平成 13 年の 8,791 件をピークとして、それ以降は減少傾向にありましたが、平成 21 年は増加に 転じ、平成 22 年から再び減少しています。なお、平成 23 年に久留米市で発生した一般刑 法犯の認知件数は、4,590 件となっており、犯罪種別は、窃盗犯が 3,578 件、粗暴犯 187 件、知能犯 73 件、風俗犯 39 件、凶悪犯 28 件の順となっています。(図2、表3) また、罪名別に見ると、本市の窃盗犯の刑法犯に占める割合は、78.0%となっており、 概ね全国の窃盗犯と比較して同様の数字になっています。(図3、図4) 図2 久留米市の一般刑法犯認知件数の推移 注 福岡県警察の統計資料による。 表3 久留米市の一般刑法犯の犯罪種別認知件数 罪名 年次 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他 合計 平成23年 28 187 3,578 73 39 685 4,590 注 福岡県警察の統計資料による。
図3 全国の一般刑法犯の犯罪種別 注1 警察庁の統計資料による。 図4 久留米市の一般刑法犯の犯罪種別 注2 福岡県警察の統計資料による。 注3「凶悪犯」~殺人、強盗、放火、強姦 「粗暴犯」~暴行、脅迫、恐喝等 「窃盗犯」~車上ねらい、自転車盗、空き巣等 「知能犯」~詐欺、横領、通貨偽造等 「風俗犯」~賭博、強制わいせつ、公然わいせつ等 「その他」~公務執行妨害、住居侵入等
(3) 久留米市における重点対象罪種認知件数 平成 23 年に久留米市で発生した一般刑法犯のうち、日常の行動の範囲内で発生する犯 罪として、警察が特に発生抑止に力を入れている重点対象罪種の認知件数は、2,879 件と なっており、犯罪種別は、自転車盗が 1,034 件、オートバイ盗 577 件、車上ねらい 348 件、 万引き 307 件、空き巣 191 件、部品ねらい 186 件、自動販売機ねらい 103 件、ひったくり 41 件、強制わいせつ等 36 件、自動車盗 24 件、居空き 14 件、忍込み 14 件、強盗 4 件の順 となっています。(図5、表4) 表4 久留米市の重点対象罪種認知件数の内訳 注1 福岡県警察の統計資料による。 注2 H23 年から「万引き」が重点対象罪種として指定 図5 久留米市の重点対象罪種認知件数及び罪種別発生指標の推移 注1 福岡県警察の統計資料による。 注2 指標は平成 16 年を 100 とした場合の数値 注3 住宅侵入盗は、「空き巣」「居空き」「忍込み」の合計 注4 平成 23 年重点対象罪種件数は「万引き」を除く
(4) 久留米市の犯罪の特徴 ① 人口 10 万人当りの一般刑法犯(比較:全国、福岡県) 一般刑法犯の人口 10 万人当たりの認知件数は、全国や福岡県と比較しても、平成 21 ~23 年は水準が高くなっています。(図6) 図6 人口 10 万人当たりの一般刑法犯認知件数の推移 注 警察統計資料による。 ② 人口 10 万人当たりの凶悪・粗暴犯認知件数(比較:全国、福岡県) 「殺人、強盗、放火等」(凶悪犯)、「暴行・傷害事件等」(粗暴犯)の人口 10 万人当 たりの認知件数は、全国や福岡県より近年高い水準にあります。(図7、図8) 図7 人口 10 万人当たりの凶悪犯認知件数の推移 注 警察統計資料による。
図8 人口 10 万人当たりの粗暴犯認知件数の推移 注 警察統計資料による。 ③ 人口 10 万人当たりの主な重点対象罪種認知件数の推移(比較:福岡県) 日常行動の範囲内で発生する犯罪である「重点対象罪種」は、平成 22 年から全体的 に減少に転じているものの、二輪車盗は依然として高い水準です。(図9) 図9 人口 10 万人当たりの二輪車盗及び車上ねらいの認知件数の推移 注 福岡県警察の統計資料による。
④ 人口 10 万人当たりの性犯罪(強制わいせつ等)の推移(比較:全国、福岡県) 平成 23 年に久留米市で発生した性犯罪(強姦、強制わいせつ)の人口 10 万人当たり の認知件数は 11.9 件と全国、福岡県の水準と比較しても、高い数字となっています。 (図 10) 図 10 人口 10 万人当たりの性犯罪発生件数の推移 注 警察統計資料による。
(5) 校区別犯罪認知件数の状況 平成 23 年の校区別に見た犯罪の認知件数の高い校区は、合川校区 506 件、金丸校区 324 件、日吉校区 323 件となっています。一方、件数の低い校区は、柴刈校区 8 件、下 田校区 7 件、浮島校区 1 件となっています。市街地や大型商業施設を抱える校区では、 認知件数が多い傾向にあります。平成 20 年と比較すると全体的に減少していますが、 一部校区では増加しています。(図 11、表5) 図 11 校区別 犯罪認知件数の状況 注 福岡県警察の統計資料による。 (参考)認知件数上位10校区の犯罪種別 注 福岡県警察の統計資料による。
表5 久留米市の校区別犯罪認知件数の推移 H20-H23 年対比 校区名 平成 20 年 平成 21 年 平成 22 年 平成 23 年 差引 増減率% 西国分 298 324 277 248 ▲50 ▲16.8 荘 島 56 72 65 65 9 16.1 日 吉 398 497 385 323 ▲75 ▲18.8 篠 山 159 185 144 98 ▲61 ▲38.4 京 町 61 53 59 67 6 9.8 南 薫 350 371 275 262 ▲88 ▲25.1 鳥 飼 152 159 121 145 ▲7 ▲4.6 長門石 93 64 62 87 ▲6 ▲6.5 小森野 76 81 69 54 ▲22 ▲28.9 金 丸 311 360 283 324 13 4.2 東国分 192 225 217 185 ▲7 ▲3.6 南 277 375 304 212 ▲65 ▲23.5 御 井 253 293 307 240 ▲13 ▲5.1 山 川 67 103 83 78 11 16.4 合 川 652 848 617 506 ▲146 ▲22.4 上 津 259 360 367 312 53 20.5 高良内 75 67 104 83 8 10.7 宮ノ陣 142 164 138 100 ▲42 ▲29.6 山 本 18 28 14 25 7 38.9 草 野 13 10 16 13 0 0.0 荒 木 154 177 190 193 39 25.3 大善寺 113 96 145 190 77 68.1 安 武 55 40 55 64 9 16.4 善導寺 86 80 91 82 ▲4 ▲4.7 大 橋 13 7 13 15 2 15.2 青 峰 51 40 40 38 ▲13 ▲25.5 津 福 202 204 177 184 ▲18 ▲8.9 田主丸 91 110 71 44 ▲47 ▲51.6 水 分 13 23 17 14 1 7.7 川 会 17 10 19 13 ▲4 ▲23.5 柴 刈 12 14 6 8 ▲4 ▲33.3 船 越 28 13 10 13 ▲15 ▲53.6 竹 野 6 13 7 10 4 66.7 水 縄 21 19 12 9 ▲12 ▲57.1 北 野 64 48 61 41 ▲23 ▲35.9 弓 削 13 19 12 24 11 84.6 大 城 34 30 24 16 ▲18 ▲52.9 金 島 19 22 16 13 ▲6 ▲31.6 城 島 52 53 58 44 ▲8 ▲15.4 下 田 2 3 6 7 5 2.5 青 木 14 17 6 15 1 7.1 浮 島 6 3 1 1 ▲5 ▲83.3 江 上 9 12 24 22 13 144.4 犬 塚 73 64 66 38 ▲35 ▲47.9 三 潴 44 65 45 53 9 20.5 西牟田 11 38 20 12 1 9.1
2 暴力団の情勢 (1) 暴力団構成員等の状況 ① 全国の暴力団情勢 暴力団構成員及び準構成員の数は、平成 23 年末現在約 70,300 人で、平成 22 年と比 べ、約 8,300 人減少しています。うち、暴力団構成員の数は約 32,700 人で、平成 22 年 に比べ約 3,300 人が減少、準構成員の数も約 37,600 人で約 5,000 人減少しています。 (図 12) 図 12 暴力団構成員等の推移 注1 数値は各年末現在 注2 警察庁の統計資料による。 ② 福岡県の暴力団情勢 福岡県公安委員会は、五代目工藤會、太州会、道仁会、三代目福博会、九州誠道会の 5 団体を指定しており、指定暴力団の数としては、全国で1番目となっています。なお、 全国の指定暴力団数は、山口組をはじめ 21 団体です。 福岡県内 約 170 組織 約 2,980 人 (平成 23 年 12 月末現在) 山口組・・・・・・・・・・・・・・約 710 人 五代目工藤會(北九州市)・・・・・・約 930 人(県公安委員会指定) 太州会(田川市)・・・・・・・・・・約 270 人(県公安委員会指定) 道仁会(久留米市)・・・・・・・・・約 500 人(県公安委員会指定) 三代目福博会(福岡市)・・・・・・・約 290 人(県公安委員会指定) 九州誠道会・(大牟田市)・・・・・・約 270 人(県公安委員会指定)
③ 久留米市の暴力団情勢 市内に本拠を置く指定暴力団道仁会は、平成 18 年に組織内人事を発端にして指定暴 力団九州誠道会との抗争事件を引き起こし、現在も終息の兆しを見せていません。 両組織による抗争事件は、民間人を含む多数の死者を出す極めて憂慮すべき事態とな っており、現在、福岡県公安委員会をはじめ、両組織の主要な事務所が所在する佐賀県、 長崎県、熊本県の各公安委員会による暴力団対策法に基づく組事務所の使用制限令が発 出されています(平成 24 年 11 月末現在)。 (2) 暴力団の特徴的傾向 ① 凶悪化する暴力団 暴力団は、自己の意にそぐわない事業者に対して、拳銃の発砲、手りゅう弾の投てき、 放火といった凶悪事件を敢行しています。 ② 不透明化する暴力団 暴力団対策法が施行された後、暴力団は組事務所から代紋、看板等を撤収し、名簿等 に構成員の氏名を記載せず、暴力団を示す名刺を使用しないなど、組織実態に関する事 実を隠蔽する傾向が強まってきています。 ③ 資金獲得活動を多様化させる暴力団 覚醒剤、賭博等の伝統的な資金獲得活動や民事介入暴力、行政対象暴力等に加え、そ の組織実態を隠蔽しながら、建設業、不動産業、金融・証券市場へ進出して、一般社会 での資金獲得活動を活発化させています。 また、公共事業に介入して資金を獲得したり、公的融資制度等を悪用した詐欺事件等 を多数敢行するなど、社会経済情勢の変化に応じた、多種多様な資金獲得活動を行って います。
3 少年非行の現状 (1) 全国の刑法犯少年検挙補導人員の概要 平成 23 年における全国の刑法犯少年検挙補導人員は、94,312 人で8年連続で減少し ています。 また、平成 23 年の犯罪種別は、窃盗犯が 59,159 人、粗暴犯 8,714 件、凶悪犯 889 件、 知能犯 1,039 件、風俗犯 651 件、その他 23,860 件、となっています。 (図 13、図 17、表 6) 図 13 全国の刑法犯少年検挙補導人員の推移 注 1 警察庁の統計資料による。 注 2 刑法犯少年とは、刑法に規定する罪を犯した犯罪少年及び罪に触れる行為をした触法少年をいう。 注 3 犯罪少年とは、罪を犯した 14 歳以上 20 歳未満の者をいう。 注 4 触法少年とは、刑罰法令に触れる行為をした 14 歳未満の者をいう。 表6 全国の刑法犯少年検挙補導人員 合計 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他 平成 23 年 94,312 889 8,714 59,159 1,039 651 23,860 注 警察庁の統計資料による。 (2) 福岡県、久留米市における刑法犯少年検挙補導人員 平成 23 年における、福岡県の県別刑法犯少年検挙補導人員は、東京、大阪、神奈川、 埼玉に続く全国第5位であり、依然として高水準で推移しています。また、福岡県の刑 法犯少年検挙補導人員は、5,316 人で平成 16 年から減少傾向で推移しています。 久留米市を居住地とする平成23年の刑法犯少年検挙補導人員は、362 人で、平成 19 年から 4 年連続で減少していましたが、平成 23 年は再び増加しています。(図 14、図 15、 図 16、図 18、表7)
図 14 平成 23 年刑法犯少年検挙補導人員(全国上位 10 都道府県) 注 警察庁の統計資料による。 図 15 福岡県の刑法犯少年検挙補導人員の推移 注 福岡県警察の統計資料による。 図 16 久留米市を居住地とする刑法犯少年検挙補導人員の推移 535 423 456 551 416 367 288 362 0件 100件 200件 300件 400件 500件 600件 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 9,569 8,446 6,326 6,041 5,005 4,728 4,030 3,187 3,108 5,316 0件 2,000件 4,000件 6,000件 8,000件 10,000件 12,000件 東京 大阪 神奈川 埼玉 福岡 愛知 兵庫 千葉 広島 北海道 10,664 8,979 8,773 8,252 8,253 6,195 6,203 5,316 0件 2,000件 4,000件 6,000件 8,000件 10,000件 12,000件 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23
表7 久留米市を居住地とする刑法犯少年検挙補導人員 合計 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他 平成 23 年 362 4 43 193 0 0 122 注 福岡県警察の統計資料による。 注1 警察庁の統計資料による。 注 福岡県警察の統計資料による。 注2 その他は「占有離脱物横領」、「業務上過失」、 「公務執行妨害」、「失火」、「住居侵入」、 「盗品等」、「器物損壊等」、「その他」 図 17 平成 23 年全国の刑法犯少年の犯罪種別 図 18 平成 23 年久留米市を居住地とする刑法犯少年の犯罪種別
4 市民の防犯意識
平成 23 年に実施しました久留米市民意識調査やインターネットアンケートの中で、市 民の防犯意識について把握する為に、次の項目について質問をしました。回答結果を次項 以降に示しています。 (1)行政の取り組みへの満足度、不満足度 (2)行政への要望で「特に力を入れてほしい」もの (3)身近に起こり得るけがや事故、犯罪などへの不安感 (4)ふだん生活する中で、不安に感じること (5)治安が悪くなったと感じること (6)地域で必要な取り組みや対策 (7)地域の自主的な活動 (8)今後引き続き、あるいは新しく参加してみたい地域活動 (9)行政に特に力を入れてもらいたいこと <参考> ◆平成 23 年度久留米市民意識調査 〇調 久留米市全域 査 地 域 〇調 査 対 象 者 久留米市に在住する満 20 歳以上の人 〇サ ン プ ル 数 2,000人 〇調 査 期 間 平成 23 年7月 27 日~8月5日 〇回 収 数 ( 率 ) 1,777 票(88.9%) ◆インターネットアンケート 〇調 査 地 域 地域SNS の対象地域 〇調 査 対 象 者 地域SNS「わいわいちっご」会員 〇サ ン プ ル 数 173 人(市内居住 120 人、市外居住 53 人) 〇調 査 期 間 平成24 年 9 月 22 日~平成 24 年 10 月 19 日回答者の割合(%) 満足度 『満足』 『不満』 わから ない 満足度 得点 順位 (1)四季のイベントの振興 6 3 .2 10.7 22.2 4 . 1 9 1 (6)消防・救急救命対策 4 9 .1 18.6 28.2 3 . 7 2 2 (20)地域医療体制の充実 5 6 .6 23.4 16.3 3 . 7 1 3 (19)健康づくり対策 5 0 .4 22.6 22.7 3 . 5 3 4 (9)ごみ処理対策 5 4 .6 26.1 15.8 3 . 5 2 5 (4)生活排水処理の整備 5 0 .8 28.7 17.1 3 . 4 4 6 (15)文化芸術活動の支援・充実 32.2 17.3 4 5 .9 3 . 3 4 7 (14)市民自らが進めるまちづくり活動の振興 34.1 19.7 4 2 .3 3 . 3 1 8 (8)環境美化対策 4 8 .9 29.3 17.3 3 . 2 8 9 (16)スポーツ・レクリエーション推進体制の充実 3 6 .3 23.5 36.2 3 . 2 4 10 (3)水辺空間の整備 4 5 .4 28.3 22.3 3 . 2 2 11 (12)基本的人権確立施策の充実 27.4 18.0 5 0 .2 3 . 2 1 12 (10)公園や広場の整備・充実 4 5 .4 33.6 17.5 3 . 1 3 13 (21)障害者福祉の充実 28.6 22.4 4 5 .2 3 . 0 5 14 (13)男女共同参画社会づくり施策の充実 25.0 19.8 5 0 .8 3 . 0 5 15 (5)防災対策 32.5 27.8 3 5 .5 3 . 0 0 16 (28)大学や研究機関の整備 23.2 21.3 5 0 .2 2 . 9 3 17 (30)公共交通網の整備 38.9 3 9 .5 16.8 2 . 8 9 18 (31)高度情報都市づくり 22.7 23.8 4 9 .0 2 . 8 1 19 (17)子育て支援体制の充実 29.7 30.5 3 5 .4 2 . 8 1 20 (7)防犯対策 37.8 4 0 .9 17.3 2 . 8 0 21 (22)高齢者福祉の充実 28.4 31.1 3 6 .9 2 . 7 8 22 (2)生活道路や側溝の整備 42.3 4 6 .9 7.7 2 . 7 7 23 (23)広域幹線道路の整備 37.9 4 1 .0 17.1 2 . 7 6 24 (18)青少年健全育成 27.5 29.8 3 8 .0 2 . 7 5 25 (29)観光・コンベンションの振興 21.6 28.2 4 5 .3 2 . 6 2 26 (32)市民と行政の協働によるまちづくりの推進 19.9 30.6 4 4 .2 2 . 4 8 27 (11)バリアフリー化対策 29.1 4 5 .8 21.7 2 . 3 9 28 (33)行政改革の推進 17.2 30.5 4 6 .4 2 . 3 1 29 (26)農業振興対策 18.8 35.4 4 1 .0 2 . 3 0 30 (25)企業の育成・誘致 15.2 32.5 4 7 .6 2 . 2 3 31 (24)商工業振興対策 16.4 39.4 3 9 .7 2 . 0 8 32 (27)労働・雇用対策 17.1 5 1 .0 27.4 1 . 8 9 33 (1) 行政の取り組みへの満足度、不満足度 防犯対策に不満と答えた回答者の割合は、調査した市の 33 の取り組みの中で下から 5番目となっています。 質問 久留米市では、市民のニーズを的確に把握し政策へと反映させるまちづくりを進めています。 そこで、次の(1)~(33)の市の取り組みについておたずねします。 あなたは、この取り組みにどの程度満足していますか。 それぞれについて、あてはまるものを1つずつ選び、番号に○印をつけてください。
(2) 行政への要望で「特に力を入れて欲しいもの」 「防犯対策」は、行政への要望で「特に力を入れて欲しいもの」の中で、第 4 位(昨年は 第 5 位)となっています。 質問 (1)~(33)の行政施策の中で、「特に力を入れて欲しいもの」を3つまで(2つ以内 でも構いません)選び、その項目の番号を記入してください。 昨年 順位 労働・ 雇用対策 1位 高齢者福祉の充実 2位 地域医療体制の充実 3位 防犯対策 5位 子育て 支援体制の充実 4位 生活道路や側溝の整備 6位 広域幹線道路の整備 7位 商工業振興対策 12位 消防・ 救急救命対策 9位 生活排水処理の整備 8位 農業振興対策 10位 公共交通網の整備 13位 防災対策 18位 バリアフリー化対策 15位 健康づくり対策 11位 ごみ処理対策 14位 青少年健全育成 16位 企業の育成・誘致 21位 障害者福祉の充実 17位 四季のイベントの振興 23位 公園や広場の整備・充実 19位 行政改革の推進 20位 観光・コンベンションの振興 26位 市民と行政の協働によるまちづくりの推進 24位 スポーツ・レクリエーション推進体制の充実 22位 水辺空間の整備 25位 環境美化対策 27位 高度情報都市づくり 28位 文化芸術活動の支援・充実 30位 市民自らが進めるまちづくり活動の振興 29位 基本的人権確立施策の充実 31位 大学や研究機関の整備 33位 男女共同参画社会づくり施策の充実 32位 24.4 21.3 19.3 16.7 15.8 12.8 11.8 9.5 9.1 8.8 8.7 8.6 7.8 7.8 7.5 7.4 5.7 5.7 4.8 4.7 4.7 4.3 3.7 3.7 3.4 2.6 2.6 2.1 1.7 1.6 1.0 0.8 0.6 0 10 20 30 (%) (回答は3つまで) N=1,777 5 位 10 位 15 位 20 位 25 位 30 位
(A)けがや事故、犯罪などに 対する不安 (N=1,777) 68.3 31.3 (B)この5年間での不安感の 変化 (N=1,777) 6.1 28.5 12.9 55.4 28.5 2.8 0.3 0% 25% 50% 75% 100% 非常に 不安を感じる 少し不安 を感じる あまり不安 を感じない まったく不安 を感じない 無回答 1.4 4.7 64.1 19.7 8.8 1.3 0% 25% 50% 75% 100% 安心感が 高まった やや安心感 が高まった 変わらない やや不安感 が高まった 不安感が 高まった 無回答 安心感が 高まった 不安感が 高まった 不安を 感じる 不安を 感じない 55.5 73.2 72.7 63.8 58.1 64.1 76.0 80.7 77.0 63.5 65.3 71.7 0 25 50 75 100 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 (%) 男性 女性 32.3 37.3 34.1 29.4 19.5 23.9 36.0 36.0 33.7 25.9 19.7 19.2 0 25 50 75 100 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 (%) 男性 女性 〈(A)地域でのけがや事故、犯罪などに『不安を感じる』〉 〈(B)この5年間で『不安感が高まった』〉 (3) 身近に起こりうるけがや事故、犯罪などへの不安感 身近に起こりうるけがや事故、犯罪などへの不安を感じている人は7割弱です。 また、この5年間で不安感が高まった人は3割弱です。 質問(A) あなたは、お住まいの地域でのけがや事故、犯罪などに対する不安を感じていますか。 (あてはまる番号に1つだけ○印) (B) では、この5年くらいの間で不安感は変化しましたか。(あてはまる番号に1つだけ○印) ■<参考> 性別・年齢別にみた地域でのけがや事故、犯罪などに『不安を感じる』、『不安感が高まった』割合 ◇『不安を感じる』割合は 20 歳代~40 歳代の女性で特に高い。 『不安感が高まった』割合も 20 歳代~40 歳代で高いが、性別で大きな差は見られない。 注 平成 23 年度久留米市民意識調査による
(4) ふだん生活する中で、不安に感じること ふだん生活する中では、約6割の方が「空き巣・窃盗犯罪」への不安を持っています。 質問(A) あなたやあなたのご家族がふだん生活する中で、不安に感じることは何ですか。次に あげるものの中から、不安に感じるものをいくつでも選んでください。 (あてはまる番号にいくつでも○印) (B) さらに、特に不安に感じるものを3つまで(2つ以内でも構いません)選び、下の枠内に 番号を記入してください。 (5)治安が悪くなったと感じること 発砲事件などの暴力団犯罪が(45.1%)と一番多く、ひったくりなどの街頭犯罪と比べ、 暴力団犯罪に対しての不安感が突出して大きくなっています。 質問 どのようなことで久留米市の治安が悪くなったと感じましたか 自転車や自動車による交通事故 空き巣や自転車の盗難、ひったくりなどの窃盗犯罪 暴力行為や傷害、強盗などの凶悪犯罪 痴漢や強制わいせつ、のぞきなどの性的犯罪 家庭内でのけがや事故(高齢者の転倒など) 自殺やうつ病の増加傾向 学校や登下校時のけがや事故 職場でのけがや事故(労働災害) 家庭内暴力や児童虐待などの増加 余暇活動や運動中のけがや事故 特にない 79.3 62.1 41.1 29.1 28.4 27.2 24.3 19.1 12.2 10.9 3.9 58.4 41.2 26.1 15.2 16.9 14.8 13.9 9.4 6.8 4.2 4.1 0 40 80 (%) 不安に感じること 【回答はいくつでも】 特に不安に感じること 【回答は3つまで】 (N=1,777) Q5:どのようなことで久留米市の治安が悪くなったと感じましたか。(複数回答可) 1.2 6.9 9.8 11.0 12.7 17.9 20.8 22.5 45.1 0 20 40 60 (%) 注 平成 23 年度久留米市民意識調査による 発砲事件などの暴力団犯罪 ひったくり、車上ねらい、自転車盗などの街頭で起きる犯罪 子ども・女性に対する性犯罪や不審者情報 暴走族などの騒音 たばこのポイ捨てやゴミなどの不法投棄 未成年者の飲酒・喫煙 空き巣や振り込め詐欺などの日常生活で起きる犯罪 壁・シャッターなどへの不法な落書き その他
一人ひとりが注意して事故や犯罪にあわないように気をつける 登下校時の児童や、一人暮らしなどの高齢者の見守り活動を行う 近隣住民とのあいさつなど、近所つきあいを良くする 地域内の危険箇所や不安箇所の点検を行い、安全・安心マップを 作成する 地域住民による防犯パトロールを行う 地震や火災、水害など災害が起きた時のために防災訓練を行う 交通安全や転倒予防、防犯などに関する学習会を開く その他 64.1 50.4 50.3 42.4 21.6 19.4 7.9 2.0 0 35 70(%) (N=1,777) 【回答はいくつでも】 (%) 64.2 57.9 62.4 63.9 69.2 66.0 46.5 61.0 55.8 49.9 43.7 44.5 36.3 45.5 43.3 53.2 55.3 68.6 35.3 45.5 37.9 46.2 45.9 38.7 24.2 29.1 24.5 17.1 15.9 23.0 0 25 50 75 100 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 (%) 一人ひとりが注意して事故や犯罪にあわないように気をつける 登下校時の児童や、一人暮らしなどの高齢者の見守り活動を行う 近隣住民とのあいさつなど、近所つきあいを良く する 地域内の危険箇所や不安箇所の点検を行い、安全・安心マップを作成する 地域住民による防犯パトロールを行う (6) 地域で必要な取り組みや対策 地域で必要な取り組みや対策では、「一人ひとりが注意して事故や犯罪にあわないよう に気をつける」の割合が年代に関わりなく高くなっています。その他では、「登下校 時の児童や高齢者の見守り活動」、「安全・安心マップを作成する」などが多くなって います。 質問 あなたは、けがや事故、犯罪などを防ぐために、地域では特にどのような取り組みや対策 を行うことが必要だと思いますか。(あてはまる番号にいくつでも○印) ■<参考> 年齢別にみた、地域で必要な取り組みや対策(上位 5 項目) ◇「近所つきあいを良くする」の割合は高齢層で高いが、30~40 歳代では「登下校時の児童や一人暮らしなどの 高齢者の見守り活動を行う」の割合が高くなっている。 注 平成 23 年度久留米市民意識調査による
(A)安全・安心の まちづくり活動状況 (B)自主防災組織の 活動状況 5 9 .8 2 6 .6 (N=1,777) 28.4 7.0 31.4 19.6 7.5 11.7 31.7 59.6 1.0 2.1 0% 25% 50% 75% 100% よく行わ れている ときどき 行われている ほとんど 行われて いない 行われて いるかどうか 知らない 無回答 行われ ている (7) 地域の自主的な活動 地域の安全・安心のまちづくり活動が『行われている』と認識している方は約6割で す。また、約3割の方は『行われているかどうか知らない』状況です。 質問(A) あなたのお住まいの地域では、住民の自主的な交通安全活動や防犯活動、見守り活動 といった、安全・安心のまちづくり活動が行われていますか。 (あてはまる番号に1つだけ○印) (8)今後引き続き、あるいは新しく参加してみたい地域活動 今後参加してみたい活動は「健康づくり」や「道路・河川・景観」に関する活動では 高くなっていますが、防犯活動は 10.1%と低くなっています。 質問 あなたが今後引き続き、あるいは新しく参加してみたいと思う活動は何ですか。(あては まる番号にいくつでも○印) ■この1~2年間に参加した活動 ■今後(引き続き)参加してみたいと思う活動 道路・河川美化・景観 レクリエーション 環境保護 健康づくり 青少年健全育成 防犯 伝統行事・歴史 生涯学習 防災 交通安全 子育て支援 医療・福祉 広報 30.0 27.7 22.6 14.1 11.0 10.0 8.0 7.7 7.5 6.6 6.1 4.3 2.8 0 20 40 (%) (N=1,777) 【回答はいくつでも】 20.3 16.4 11.5 24.5 8.4 10.1 10.4 15.5 9.8 10.2 12.2 12.6 1.9 0 20 40 (%) (N=1,777) 【回答はいくつでも】 注 平成 23 年度久留米市民意識調査による
42.8 52.4 49.2 47.9 44.9 47.1 32.6 45.2 41.4 35.9 37.7 29.3 28.4 36.3 34.2 39.8 35.0 39.8 34.0 37.0 33.9 33.9 36.2 39.8 39.1 40.8 40.8 36.1 28.8 25.1 43.3 38.7 34.5 30.5 24.6 20.4 0 25 50 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 (%) 発生状況や安全に関する基礎知識な どの情報提供 交通安全や防犯など安全に関する学校教育の充実 交通安全や防犯、見守りなどの自主活動組織の育成、支援 暴力追放運動や交通安全運動などの展開 地域や学校、職場などと行政との連携強化 事故や犯罪など被害にあわれた方への支援 (9) 行政に特に力を入れてもらいたいこと 行政に特に力を入れてもらいたいことでは、「発生状況や安全に関する基礎知識などの情 報提供」を求める声が約半数と最も多くなっています。 質問あなたは、けがや事故、犯罪などを防ぐため、行政(市、警察など)に特に力を入れても らいたいと思うものは何ですか。(あてはまる番号にいくつでも○印) ■<参考>年齢別にみた、行政に特に力を入れてもらいたいこと(上位6項目) ◇「情報提供」「学校教育の充実」の割合は 30 歳代で、「被害にあわれた方への支援」は 20 歳代で特に高い。 発生状況や安全に関する基礎知識などの情報提供 交通安全や防犯など安全に関する学校教育の充実 交通安全や防犯、見守りなどの自主活動組織の育成、支援 暴力追放運動や交通安全運動などの展開 地域や学校、職場などと行政との連携強化 事故や犯罪など被害にあわれた方への支援 専門的な相談窓口の整備、充実 講習会などの開催 その他 47.5 37.7 35.7 35.6 35.2 31.7 25.3 10.1 3.4 0 30 60 (%) (N=1,777) 【回答はいくつでも】 注 平成 23 年度久留米市民意識調査による