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2016 年 ( 平成 28 年 ) 度とよなか国際交流センター 自己モニタリングおよびアンケート調査結果報告 自己モニタリングおよびアンケート調査の目的 とよなか国際交流センターの管理運営に関する基本協定書 第 28 条に基づき 利用者のニーズの把握および受託団体としての業務改善等に役立てるため

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2016年(平成28年)度 とよなか国際交流センター

自己モニタリングおよびアンケート調査結果報告

【自己モニタリングおよびアンケート調査の目的】 「とよなか国際交流センターの管理運営に関する基本協定書」第28 条に基づき、利用者のニーズ の把握および受託団体としての業務改善等に役立てるため、利用者へのアンケート調査や、同調査 をもとにした自己モニタリングを実施するものです。 アンケートは日本語に加え英語、フィリピノ語、中国語、韓国・朝鮮語、タイ語、スペイン語、 ポルトガル語、インドネシア語、ベトナム語の計10 言語で実施し、241 件(うち外国語 49 件)の 回答が得られました。なお、2016 年 12 月 1 日より 2017 年 1 月 31 日の 2 か月間を実施期間としま した。

【自己モニタリングおよびアンケート調査結果の分析及び改善策】

(1)管理施設について

① 利用者の属性

<性別>

性別については、女性が80.5%、男性が 19.5%となりました。昨年度の女性回答者が 58.9%、男 性回答者が 35.9%であったことと比較すると、今年度は女性の回答者が圧倒的に多いことがわかり 過去5年間(2012~2016)のアンケート回答数の推移 (単位:人) 0 50 100 150 200 250 196 202 213 209 241 61 57 82 76 49 全体 外国人

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2 全体利用者(性別別) 男性 19% 女性 81% うち外国人利用者(性別別) ます。その理由としては、これまでのアンケート調査では、協会事業に参加するためのセンター利 用者を中心に回答を得ていましたが、今年度は協会事業の参加者・利用者だけでなく、貸室を含む 国際交流センター全体としてのサービスをより向上させるため、貸室のためにセンターを利用する 方々(国際交流目的に限らず、男女目的と一般利用含む)へのアンケートを例年以上に積極的に実 施したことが影響したと考えられます。協会事業に参加するボランティアや協会事業参加者の多く が女性であることに加え、5 階 6 階の共有スペース(料理室、音楽・健康作りルーム、プレイルーム) を男女目的で貸室利用をする団体も多いことを鑑みると、女性利用者の割合は必然的に高くなると いえます。また、女性の多さは外国人利用者においても共通しており、外国人利用者の場合女性が 64.9%、男性が 30.6%でした。これは、日本語交流活動「とよなかにほんご木ひる・金あさ」と同じ 時間帯に「多文化子ども保育にこにこ」の活動を実施するなど、子連れの外国人女性が参加しやす い事業を展開していることも反映していると考えられます。 その一方で、男性にとっては事業内容や時間などの面で利用への敷居が少し高くなっていたり、 ひきつけるものになっていないことも可能性として考えられるため、今後はこれまでのように女性 が活発に活動へ参画したり、利用したりできる場としての長所を活かしつつ、男性へのアプローチ も模索したいと考えます。 <年齢> 年齢については、40 歳代が 21.1%で最も多く、次いで 60 歳代が 20.1%、30 歳代が 16.1%、50 歳 代、70 代がともに 15.6%、20 歳代が 7.5%、10 歳代が 2.5%、80 歳代が 1.5%となりました。記述の 通り、今年度は例年とは異なる利用者層へのアンケートを積極的に実施した結果、昨年に比べると 回答者の年齢層の偏りが少なく、あらゆる年代の方が協会事業に限らず幅広くセンターを利用され ていることが明らかとなりました。

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3 <交通手段> 来館の交通手段で最も多いのは電車で30.7%でした。その他バス利用者が 16.6%で、施設が阪急 豊中駅に隣接していることなどから公共交通機関を利用しての来館が多いことが例年通り確認でき ました。また、自転車利用者が 24.9%、徒歩で来館される方が 18.5%いました。このことから、こ れまでと同様利用者はセンター近隣に住んでいる方が多いことが予測されます。 利用者の居住地を見ると、豊中市内にお住いの方が70.4%、市外にお住まいの方が 29.0%、不明 0.6%でした。豊中市外の場合、池田市、箕面市、吹田市、大阪市、伊丹市、茨木市といった豊中に 隣接する市に在住する利用者が多い中、守口市、東大阪市、豊能郡、宝塚市、川西市、京都市など 大阪府内の他地域や他府県からの利用者もあり、北摂地域にとどまらない広範囲からの利用者がお られることが分かりました。

② 利用者の満足度

以下の質問は、当センターの施設利用についての満足度を尋ねたものです。

1. 職員の受付対応や接客姿勢

「大変満足」が 61.6%、「満足」が 29.5%で満足度(1) 91.1%と昨年度同様多くの利用者に満足し ていただいていることがわかりました。自由記述欄には「職員の人たちがいつも笑顔でいいです「い つも親切で適切な対応です」「ここへ来るといつも気分がいい」といったご意見をいただきました。 今後も職員の利用者対応を含め、引き続き利用者の方に満足していただけるよう工夫していきたい と思います。

2. 施設の管理運営状況

「施設内の快適さ・清潔さ」では、満足度は87.4%(「大変満足」55.8%、「満足」31.6%)、「施設の 安全性」では83.2%の満足度(「大変満足」53.2%、「満足」30.0%)と高評価をいただきました。自 由記述欄には「豊中市内の施設で一番使いやすい施設です」という意見もありましたが、「空調がう まくいかない」、「トイレが死角になっていて安全面が気になる」、「避難ルートがわかりにくい」と いった例年同様のご意見もいくつか寄せられました。また、プレイルームのおもちゃについて「誤 飲の原因になるようなおもちゃがある。消毒作業も気になる」といったご意見もいただきました。 空調管理については昨今の社会情勢から日頃より節電をお願いしており、利用者にはご不便をい ただくことになっていますが、引き続き丁寧な説明をすることでご理解いただけるよう努めていき ます。また、トイレや死角の存在については施設の設計上の問題ですが、構造的に死角が多いこと で利用者が不安感を抱かれることもあるため、引き続き定期的に館内の巡回を行うなど、職員が日 常的に目を配りつつ、日常点検や安全管理の視点を全職員で周知徹底していきます。また、プレイ ルームのおもちゃの選別、消毒については、保育ボランティアの方とも相談しながら改善を図りた いと考えております。 (1) 「大変満足」「満足」を合計した数値を「満足度」としています。

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3. 施設、設備の利便性

「コピー機等、機材の使いやすさ」、「部屋の予約や受付手続きのわかりやすさ」「部屋のつかいやす さ」の項目では、回答を「使ったことがある方のみ」としているため、回答なしは無効回答とみな しております。その結果、「コピー機等、機材のつかいやすさ」では満足度が 85.6%(「大変満足」 48.3%、「満足」37.3%)、「部屋の予約や受付手続きのわかりやすさ」についても満足度は83.0%(「大 変満足」54.0%、満足 29.0%)、「部屋の使いやすさ」については満足度が85.6%(「大変満足」49.3%、 「満足」36.3%)となりました。昨年度に比べるといずれの満足度も微減していますが、概ね満足 いただいている結果となりました。 施設、設備の利便性に関するご意見としては、「音健ルームの機材は使いにくい」「各部屋にホワ イドボードを設置してほしい」「机が重たく、移動が大変(危険も伴う)」「折りたたみ椅子が使いに くい」といった設備の故障や不具合、不備に関するものが寄せられました。また、フリーススペー スである「ふれあい交流サロン」の場所がわかりにくい、入りづらいという声も寄せられました。 ふれあい交流サロンは事務所前を越えた奥のスペースとなっているためわかりづらい場所にありま すが、施設の課題をあわせてこの点についても市とよく協議し、利用者の方により快適にご利用い ただけるよう対応していきたいと考えております。

(2)実施事業について

国際交流センターで実施している事業についての満足度を尋ねたものです。回答者の中には、施 設の貸室利用のみで事業に参加したことのない方や、事業によっても参加の有無が異なるため、過 去のアンケートにおいては無回答のものが多く見られました。そのため、より正確な満足度を図る ため、実際に参加したことがある事業のみに評価をいただき、その回答のみを有効回答としてデー タを算出し、回答のなかったものを無効回答としてデータ処理を行いました。また、実施事業に関 する質問項目に対しての有効回答率は昨年度に引き続きまだ若干低く、これに関してはセンター利 用者への事業の周知不足の結果であると受け止め、今後も継続してセンター事業の周知を様々な媒 体を通じて図っていきたいと考えています。

① 国際交流に関する情報提供について

この事業は、市民への情報サービス事業(新聞・図書・雑誌・ビデオなどの視聴覚教材)、市民向 け情報交換ボードの設置、お知らせコーナーの設置(国際交流・国際協力・多文化共生・国際人権 などの催し、その他についてのチラシやポスター掲示)、民族楽器・民族衣装・関係パネルや写真の 貸出、ニュースレター「おしらせ」の発行、ホームページの運営管理などを行うことで、市民への 情報提供や情報発信を行うものです。 事業の満足度は 87.0%(「大変満足」54.8%、「満足」32.2%)と多くの利用者に満足していただ いている結果になりました。ホームページでの多言語情報発信も行うと同時に、多言語でのメール ニュースを毎月希望者に配信していますが、今年度も引き続き登録者数が増加しており、外国人の 方々に好評をいただいています。またFacebook 等 SNS を利用した定期的な情報発信も継続してお こない、若年層の利用者増加にもつながりました。その一方で自由記述欄では「ホームページとか 見にくい」「全ての外国人ママがこのような場所をしっているのか、情報が届いているのか気になり

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5 ます。(中略)外に出ない人に対してのフォローが大切だと思う」というご意見、ご指摘がありまし た。ホームページについては、より見やすく、必要な情報に簡単にアクセスできるよう現在リニュ ーアルをしており、2017 年度 4 月中には新しいホームページを開設する予定です。より多くの人た ちに関心を持っていただくために、また、支援を必要としている人に情報を行き届けるために、ニ ュースレターやホームページ、SNS 以外にどのような媒体やルートが有効なのか、今後も継続して 検討・実施していきます。 民族衣装と図書や教材貸出の取り組みも今年度から情報発信の一環として当該項目にて行ってい ます。外国人、地域の学校関係者の皆さんに多くご利用いただきました。市民ボランティアの協力 を得て、引き続き衣装や図書の分類・整理を行っており、今後も市民の皆さんに利用していただき やすいシステムを整えていきたいと思っております。

② 国際交流活動への住民参加の促進

この事業は、市民活動中間支援組織共同デスクにおける協働事業、留学生・ホストファミリー事 業、多文化子育て支援ボランティア養成講座事業、日本語ボランティア養成講座事業などを通じて、 世界の多様な人々や文化との相互理解を図るとともに、市民活動を促進するために必要な支援や共 同催事を実施するものです。 事業の満足度は92.2%(「大変満足」65.4%、「満足」26.8%)と大変高い評価をいただきました。 留学生・ホストファミリー事業は、留学生とホームビジットを受け入れるホストファミリーとの橋 渡しをすることで、多文化理解の入り口としての役割を担い、またお互いの文化を直接知る機会と なっています。また、多文化子育て支援ボランティアや日本語ボランティアの養成講座は、地域に 暮らす外国人の抱える課題を日本人に知ってもらい、すべての人が安心して暮らすために地域で何 ができるかを考え、また実践するため、講座とその後のボランティア活動、および研修を行ってお り、継続的に活動する多くのボランティアに加えて、毎年度、多くの新しいボランティアの参加を 得ています。今年度は夜間利用の促進のため「こくりゅうシネマカフェ」を夜の時間帯に開催し、 多くの方にご参加いただきました。自由記述欄には「5 階の“すてっぷ”との情報を共有して、イベ ントの重なり等考えてほしい」というご意見をいただきました。 今年度、第 2 回となる「とよなか国際交流フェスタ」を実行委員会形式で開催し、幅広い市民参 加型のフェスタとなり、来場者の皆さん、実行委員の皆さんから好評を得ました。来年度も引き続 き、より多くの方にセンターを知っていただき、足を運んでいただける機会としたいと思っていま す。また、とよなか男女共同参画推進財団「すてっぷ」をはじめ、豊中市スポーツ振興事業団、豊 中市社会福祉協議会、豊中市民環境会議アジェンダ、とよなか市民公益活動協議体・らっぷといっ た市内中間支援組織とは、「共同デスク」において情報共有と壁新聞の発行を定期的に行い、ゆるや かな連携を図っています。国際交流活動を起点にしながらもそれにとどまることなく、より視野を 広げた事業展開するために今後も「すてっぷ」や人権まちづくりセンターほか他団体との連携を継 続発展してまいります。

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③ 国際理解のための講座など

この事業は、子ども国際事業(おまつり地球一周クラブ、韓国・朝鮮のことばとあそびのつどい) などを通じて、さまざまな背景で地域に暮らす外国人の人権課題や、その他生活にかかわる課題な どについて学びの機会を設けるとともに、同事業にかかわるボランティアを主たる対象としボラン ティア研修事業(哲学カフェ、「学びほぐしセミナー」など)を行うものです。 事業の満足度は 92.6%(「大変満足」63.6%、「満足」29.0%)と非常に高い満足度を得る結果と なりました。 子ども国際事業では、おまつり地球一周クラブは地域の外国人とともに国際理解を通じて子ども の居場所づくりや、次代を担う人権意識・国際感覚を持った子どもたちを育成し、豊かな地域社会 を構築することを目的に実施し、多くの子どもや外国人、インターンシップの大学生やボランティ アが参加しました。地域の外国人を講師に迎えたプログラムを中心に実施して、地域の子どもたち が各国の生活文化に親しみ、身近な外国人と交流する機会を創出しました。 韓国・朝鮮のことばとあそびのつどいでは、韓国・朝鮮にルーツをもつ子どもたちが民族講師か らことばや遊びを学ぶなど、例年通り様々な活動を通して仲間づくりを行いました。 自由記述欄では外国人のための和食教室を開いてはどうかというご提案もありました。今年度は 日本語交流活動のボランティアによる外国人のための茶道教室の定期開催を始めたり、(公財)豊中 市スポーツ推進事業団との共催で外国人のための空手教室および剣道教室を開催したりするなど、 外国人向けの日本文化講座を開催し、外国人参加者からは大変ご好評をいただきました。また、昨 年度から始まった料理を通じての国際理解事業「世界を食べよう」には、毎回定員を超える申し込 みがあり、これまで国際交流センターを利用したことがない新たな層を開拓することに成功しまし た。今後も時事的な社会的課題や市民のニーズに合わせながら、多様な国際理解事業を展開してい きたいと思っています。

④ 在住外国人に対する相談および支援事業

この事業は、日本語活動事業(もっともっとつかえるにほんご、とよなかにほんご木ひる・金あ さ、おやこでにほんご、にちようがちゃがちゃだん、自主グループと協働でのコミュニケーション・ コモンスペースの活用)や相談サービス事業(生活相談、女性相談)、子どもサポート事業(子ども 母語、子ども学習支援、子ども日本語、子ども相談)などを通じて、他事業とも連携をとりながら 外国人の生活全般に対応する多言語の総合相談窓口を設置するとともに、多文化共生社会を築くた めに、地域で暮らす外国人のニーズに合致した支援事業を行うものです。 事業の満足度は 89.2%(「大変満足」62.0%、「満足」27.2%)と高い満足度が得られました。支 援事業に参加または利用されたことのある方のほとんどに満足していただける結果となっています。 なお、広く施設を利用している人にアンケートをお願いした結果、有効回答率が 47.9%と昨年より 大幅にポイントは下がっております。自由記述欄をみると「多文化共生社会の構築のため、多方面 の事業展開に期待している」「地域の『国際交流協会』として、大変意義のある取り組みばかりと感 じる」という協会事業への深い理解と支持を示す記述もあり、引き続き相談体制・支援体制の充実 を目指して努力して参ります。

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7 日本語活動事業は、上述の②国際交流活動への住民の参加促進事業でも紹介した、多くのボラン ティアの主体的な参加のもと、地域に定着した事業として親しまれています。子ども母語では、ル ーツやことばや文化を学ぶことを通じて、多様な背景を持つ子どもたちが出会い、また、親とのコ ミュニケーションが高まることを目指した活動を行い、子ども学習支援事業では、勉強や遊びを通 じて同じ背景を持つ子どもたちが集まり、出会う場として、いずれも多くのボランティアの参加の もとで数多くの子どもが参加しています。母語教室は、新にタイ語教室がスタートしました。これ は、日本語交流活動等に集うタイ人の母親からのリクエストに応える形で開始したもので、定期的 に子どもたちが参加しています。相談サービス事業では、外国人が抱える様々な課題についての相 談に対して、中国語、韓国・朝鮮語、フィリピノ語、英語、タイ語、スペイン語、ポルトガル語、 インドネシア語、日本語、ベトナム語、ネパール語の11 言語で、ケースワーク、心理カウンセリン グ、情報提供、関係機関との連携などで対応しました。今年度も昨年度並みの多くの相談が寄せら れました。過去センターで対応した相談者からの口コミで相談につながる方が多く、相談窓口への 信頼が高いことがわかりました。また、個別の相談ケースから見えてくる外国人の課題をピックア ップして、外国人向けの勉強会や健康相談会などのイベントも継続して実施し、多くの地域の外国 人に参加いただきました。今後とも相談窓口の周知につとめ、地域の外国人がよりアクセスしやす く、安心して対応できる相談事業をめざします。

参照

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