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前立腺肥大症患者における   タダラフィル少量持続投与によ 

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(1)

噂鱒鱒轡鱒軒都繊 那8瑚i翫T  

幻喀   旛響  

前立腺肥大症患者における   タダラフィル少量持続投与によ 

昭和大学江東豊洲病院外科系診療センター泌尿紫科  

林圭一郎,平山貴大,吉敷谷浮,五十嵐敦,森田 終,深貝隆志   昭和大学藤が丘病院泌尿器科  

佐々木寿明卜谷藤 暁,山岸元基  

横浜新緑総合病院泌尿器科  

石川公庸  

昭和大学医学部泌尿器科学講座  

小川良雄   要   旨   

目的:タダラフィルの動脈硬化改書の可能性について前向きに検討した。  

対象=しUTSにて3痍醸を受診した患者103例を対象とした。  

方法=タダラフィル5mかdayを連日投与し.投与前.12遇後.24週後.36遇後の脈波伝播速度(Pub8Wave   Velo¢ity:PWV)を測定した。  

PWV性脈が心臓から出て勤脈を伝わる速度を表していて,PWVが先進していれば動脈硬化が進展してい   る状態と考えられる。また.同期間で国際前立腺症状スコア川⊃SS).勃起機能を評価できるEr以畑On  

HardnesS$00帽(∈HS)を同時に評価し七。  

統計学的解析は有書事鼓.あるいはdrop勺u=こよる中止を除いた92例で行った。  

結果:PWVにおいて投与前と比叡しいすれの期間lこおいても有意な改善(pく0.肪)は認められなかった。  

しかし.サブ解析として.心血書イベントの高リスク潤し75鐘以上の患者群でそれぞれ再度解析をおこな   ったところ.いずれもサ与前と比較し有まに動脈硬化の改書を認めた。さらにIPSS.∈HSは全期間で投与   前と比較しt位に改善した。  

総論:タダラフィルの少1持欄投与により動脈硬化の進展の抑札 あるいは将来的な予防効果を認める可   能性が示唆された。   

K印WOrds:タダラフィル.PWV,動脈硬化  

緒 言   

タダラフィルは Ph8叩ho心e8teraSelype5  

(pDE−5)阻宰薬の一つであり,以前よりEDの  

PDE増阻害薬は血管平滑筋が弛緩し,下部尿路組   織の血流改善によりEDもしくほLt汀Sが改善す   るp この血流改善が,血管内皮機能の改善,さら  

に動脈硬化の改善につながるのではないかと考え   られたゎ特にタグラフイルは他のPDE−5阻害薬  

と比較しその作用時間が長いため恩恵を受けやす   いと推測された。   

騒床的に血管内皮機能検査を用いて動脈硬化を   調べることができる方法としてPWV(PtIIse  

w且VeVeloeity:脈波伝播速度)を用いた。他の嶺   

・治療薬として広く使用されてきたが▼201綿に前   立腹肥大症を伴う下部尿路症状(LUTS)に対し  

て保険適応となり連日投与が可能となったも  

昭和大学江東豊洲病院外科系診療センター泌尿器科  

〒相姦−モ烙77 東京都江東区豊洲6−1−88  

(2)

トノ.rJ  

■ 一 

鼓酬 最盛誕鯨憑浄】感才轡蝮慈  

潜琵6  

時間は5分程の短時間で終了す冬愈患者にとって   侵襲が少ない検査であり,食事骨測定する時間帯   にも左右されない検査である。また,操牽者の技   量にも左右されないため,客観的なデータを得る   ことができるというのが特徴であるp   

また,同期間でのIPSS,遥拝$恕測定した.原   則として,Bf,Hに対して治療恕すでに狩りている   ものは,その治療は継続した上で,タグラフイル   の&dd・On投与を行い,兼治最のものiまタグラアイ   ル単独治療を行うことにした。また,研究中は動  

脈硬化に対する新たな治療は行わないこととした。   

本研究は前向き研究であり昭和大学江東豊洲病   院の臨床試験審査委員会(In8dtution山Re扇ew  

駄ば8d;IRも)の承認を得て患者に蓄面で同意を   得て行った。   

統計学的解析はWikqxonの符号付順位検定を   行い,危険率5%未満を統計学的に有意とした。  

統計ソフトはJMP9.0(C8叩NC,USA)を用い   て行った。有害事象に関してはGTCAEv4.0を用   いて行った。  

査法としてはEMD(mowme心細8ddilation)が   用いられているが,検査が簡便であること,患者  

の侵襲が少ないことから前者を採用している。ま   た,PWVは再現性の高い検査として血管機能検  

査ガイドライン(JCS2013)に取掛されている、。   

PWVは心臓から抽出された動脈が血管を伝播   する速度を、測定する検査であり,脈の速度を測定  

することで動脈の硬さを測定できる。その理由は   動脈板化が存在すると血管壁の伸展が抑制されて   脈波が速くなるためとされている。PWVは,硬  

い血管である程、速くなる指標であり生活習慣病   の存在や年齢の増加に比例して動脈の硬さ(硬度)  

が進行しPWVが早く(高値)になると報告さわ.  

ている1)。つまり,動脈硬化の重症度とPWVは   比例している。また,PlⅣⅤは,大動脈全体の平   均的,空間的硬度の指標としても応用されている。  

対象および方法  

対哉は2014年8月から2017年1月までに,  

昭和大学江東豊洲病院,昭和大学藤が丘病院,横  

浜新緑総合病院に排尿障害で受診し前文腺肥大症   と診断された患者103人を対象とした。   

前立腺癌,あるいは膀胱癌の既往がある患者,  

EDとしてonrdem且ndでアロE−5阻害薬を使用し   ている患者,加齢性腺機能低下症にてテストステ  

ロンの補充を行っている患者は本研究から除外し   た。PSAが4鴨/ml以上の患者については前立腺  

生検,あるいはMRIにて前立腺癌でないことを確   認している。尚,前立腺体積は腹部超音波検査を   用いて測定した。   

方法はタダラフィル(5mg)を1日1回投与し,  

投与前,投与後12遡,24週,.B6過のPWVを測   定した。   

検査操器は血相ABI/PWV(オムロンコーリン   社)を用いた。   

PWVの測定方法は両側上腕動脈と・両側足首動   脈の間の速度を測定した・(br温血ial−a血klepul縄   wavevelocity;baPWV)。検査は各病院の生理機   能検査室で行い,最低10分の安静の後に,検査  

結 果   有事事象あるいは自己中断による研究の中止,  

また患者データが不十分であった11例を除いた   92例で解析を行った。平均年齢償は73.8歳,平   均前立腺体積は35.馳c,平均IPSSは:12.7,平均  

OAB白Sは4.18,平均EHS2.3(),平均SHMは   7.06だった。また,本研究以前にLIJTSに対する  

治療を行っていたのは73人(70.8%)であり,さ   らにその中でα1−bl眈kerを使用していたのが71   人(68.g%),5(コ・red11℃ぬ乱臣i血bibitorを使用して   いたのが6人(5,82%)だった(表1)。   

結果はPWVにおいて,投与前と比較しいずれ  

の期間においても統計学的優位な改善は艶められ   なかった(図1)。サブ解析として,心血管イベン  

ト発祥の高リスク守)である1800em/se℃以上の患   者,あるいは75歳以上の患者のみを抽出し再度  

解析を行った。その結果は心血管イベント発祥の   高リスク群において,投与12過,24週後におい   

(3)

讐深雪芸■= 

嘩痴樹幹柳雛野晒捻凛  那肝  

表1.患者背景  

A騨(±5D)  

PSA毎匝l)  

p相成8teVOlu正代(ml)  

Q山地(血摘鹿)  

R¢Sidn且l血n8VOlume(血1)  

IPSS  

Sto一昭糾b駅¢re(Ⅱ登畠2,4,7)  

Ⅵ,i曲咤睾血塀鱒(ⅣSS3i岳,6)  

QOL訳酢帽   OABSS   SHIM   EIIS  

執江u8l8¢ti扇tyvl払鮎mdeina皿Ontも(+)(%)  

pTe扇ouβ1yt柁血孤=+)(%)  

ql−bl庇k8r(+)(%)  

5q・rdu¢ぬ親心b払it如掴(%)   

7乱8±7.07    2,69±2.80    き5.8±18.0    10.9±う.41    49.3±42.8    12.7±6.47    5.07、±3.11    5.91士8.04    3.右9±1.40    4.18±旦.37    7.06±6.08    2.30±0.76  

(22/108)(21.3%)  

73ノ108(70.8%)  

71/10a(88.9%)  

6/183(5.82%)  

Put駆W加代Vbl此叫  

脚〟V  

叫   

抑0  

1洞  

1鵬  

1間  

脚  

N事9  

¶.£  

○−    u■■■    ■l−▲    ■一  

国1,PWVの豪化(全患者)  

Fu触W如亡仙坤th吋l鵬勅帥如河  

刑Ⅳ  

ロlゆ    Z■IO  

丑00  

罰0  

190【1  

1榊  

軸如伽叫lo糖r7ら蝉射SO叫  

h′l〝V  

両  班  

沸0  

1如  

1剛  

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け■3  

1願    ll▼1  

○■●■    l】−   】■一■▲    暮−■■   

○ 【 t    】ユ亜■   動Y−   丑㌢〟●■  

図2.PWVの変化(心血管イベント高リスクのみ)    園3.PWVの変化(75蔵以上のみ)  

て㌢WV群優位な波啓蟄啓紛た引際滋∴簡閲帯載    着群鑑お、鞍\、電線朗道徳感湊虔陛な改拳を認ぬ恵   

‡穆琴駐函♭‥てを挽尊前左施綬b!2迦療浄庵應    位駐哉挙菅習抱♭蟄‖乱36、淑もその汲黒ほ維   捲潜れた(園軌サ′汐準折ぜぬⅠ総意ゐパき演一    夕ーである陣轟隠蓄凛療決,排尿療痘味のも㌔   

ずれ喜、こ巻い腎、篭改善部群斬軋   E‡隠軋勃起席巻を義ず演コア曾料粉,白樺  

、腐沿′紐Ⅵ避嘩ぬ強蓼細雪㍍壌牒めを使用蝿戎磯    朝綾劾軌ル横軸頭慨悶紆二でも無位な改善.   

葱罠攣勃起この健康の改拳を報め藩結最、となや池   

(園長〉。  

lPS5   

D ■′触k  之書簡●k j帽■帽亡t  

囲4.1PSSのま化   

(4)

日魂糠機麗筆会榔 策、如巻=弟8音 別17年12月  

立78   

Chさ聯d【H5   硬化の改善を静めるのではないかと考えた。  

PDE5阻害薬による動脈硬化の改善については既   にいくつかの報告が存在する。A搾r8ら7)による   

と別)患者にタダラフィル20mgをonぬm8nd   で使用し,1か月後において罰旺Dが優位に改善   

したと報告した。A出札nOら8〉によると81人の   LmS患者においてタダラフィルさmgを連日投   与しき,6,12か月後にb盆PWVの優位な改革,9   か月後に足の血管の閉塞を評価できる 8n坦e   もー色C鮎alin血Ⅹ;ABIの改善を食めた。また,  

Fuknmotoら9)によるとED患者において動脈硬   化が進行すると陰茎収縮期血圧/上腕収縮期血圧  

(penikbr8¢混血d既:PBI)は低値となり陰  

茎の血管障害が進行していると報告した。本研究   においでも同様にサブ解析にてPWVが優位に改   

善を認めた。   

しかし本研究で臥全患者においてPWVが優  

位に改善しなかった。それは二つの理由と考えら   れる・這一っが動脈硬イヒを認めない患者が多く存訝   

したこと。つまり健常者の患者が多く存在したた    捌こPWVが変化しなかったこと。もう一つが  

PWVの検査の限界である。FMpはより細い血管    の変化をとらえることができるとされているが,  

PWVは比較的太い血管の改善をとらえることが   できる検査法である。FMDを用いた検査では早   期に動脈硬化が改善した報告がある7)一級d、血管   の動脈硬化,血管内皮が改善していたとしても   pwvがそれを評価するめは困難であろう。しか    し,PWVは健常者においても加齢と共に高値と    なるⅠや)猟 86逓後においても投与前と比較し悪  

化していなかった。この結果から動脈硬化の改善    は認められなかったが,血管病変の抑制を認めて   

いる可能性,さらなる長期の服用により将来的な   

アンチエイジング薬となる可能性が示唆された。   

サブ解析では心血管イベント発祥の高リスク群   においてPWVが投与前と比較し12適f軋24通  

関後に優位な改善を認めたが38週間礫でほ優位    な改善を認めなかった。しかし,その差はわずか   であり,さらなる症例が菩領されると改善する可   能性がある。また,PWVは年齢,あるいは血圧   

事  

2j  

l  

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●■■■  u−  ■l■−  1■一  

風5.EHSのま化   

有害事象に関して,消化器症状3例(下痢憎1軌   嘔気1例),頭痛3軌鼻閉2例,皮膚の倖み1   例を認めた。浄化器症状の3例に対して半量投与   にしたが2例は改善なく研究中止となった。頭痛   に関しても経過観察としたが2例は改善せず申せ   となった。鼻閉に関してα1・bl血血ばとの併用によ   る可能性が考えられためα1−blo¢kerを中止した。  

1例は改善したが1例は改善せず研究を中止した。  

本研究において有百事象により中止亀たのは5例   であった。この6例はタグララィルを中止するこ   とにより,各症状は速やかに改善した。  

考 察  

PDE・5阻嘗薬は以前より勃起障害(ED)に対   して使用されてきた。その機序は血管内皮,膀胱,  

尿風前立1臥海綿体の平滑筋に分布するPDE−ら   を阻害し,組織内の一酸化窒素(NO)の刺激に  

ょり産生される環状グアノシンーリン礫の、濃度   を上昇させる血乳平滑筋が弛緩することで組織   内の血流や供給酸素量が増加し,EDやLIJTS  

が改善する。欧米ではPDE−5阻害薬により臨床   的に排尿障害が改革したことが多くのRCT  

(R8ndomi乞¢dContfOn¢dT長山)にて証明されて   きた4・5)。本邦において,日本を含むアジアのRCT嶋)  

でタダラフィル5mgl日1回投与時の前立腺肥大  

を伴う排尿障害に対する有効性および安全性が確   落され保険承静に至ったヴ   

PDE−5は上述のように血管内慶に発現してお   り,我々l丸連日投与することにより全身の動脈  

(5)

日華牲機能学会擁 第野麺 業さ号 鞄l甘辛12月   酢9  

w8V¢Ⅷloe址y由比em印卑W8m蝕tO一旦班81   如i蝕8昏8:㌣試¢mt ¢Ⅴ迅en併 8nd elini鴫1   appli組tion臥伽.H脚t8n$ぬ独触10   

(1):49−57,望014.  

鋸l:永尾光一:日本語版EHS「勃起の硬さスケ   ール」の開発.日性会誌24(1):1−8,200乳   4)伽1k◎蝿GiⅦ追払8R Mimne V et al・=  

Monoゆer8pyWi仇旭d81且鎚of恥m畠ub血   合i血aarinpm▼edlⅣeT 血a∫y tr誠t   sympto血S餌g音色8広veofb較nignprogt血ic   血ype叩1故血inah触皿&もion山,血ぬm血∋d,  

p訂8ul軋plaeめ0・餅肌tmned dinie温It血1・  

EurV上り161:917−825,2012.  

5)Ⅹ8pl象n S丸60Mde温RR,恥′A鈍色AE:  

¢Ombin8honof8Ifuzo威n and sildena丘1i畠   8叩edorb皿0叩tber8pyi皿t椚姐thglow   u血虻y t柑et SymptOmさ and 併Ⅸ先払e   dys餌蹴tion.EurUrol凱:1717 ̄1728,2007・  

¢)T8keda吼1払kpy乱皿80∴h始SW et al・:   

取ぬIaⅢ5mgon8e−daⅡytb印叩yfbrmen   witlllower win乱ry trad 8ymptOm8   sⅦgge威ivedfbe11ignpmぬ血byperpl且血;  

R靭山ts企・¢mamndomi方¢d,血ubl色・blind,  

pl8辞も¢−e8ntr011ed 址i乱Ie息一血d oⅥt h    Japana血Ⅹorea.hも.よUrd・飢:670−675,  

2014.  

7)Ayer8a A,Gr成O E,Bmz戎che8R e七山▼;  

鮎Iaもion呑もip b8tW鞭n CllrO血;t8血hⅢ   admini如ー如ioll a皿d improve血色nt Of   endotb卑近al餌netionin menwitber虎tile   dys餌瓜dion‥apilotstlldy・IntJImpotR朗   19:20¢一287,2007.  

釦 Ama皿O T Earle C,Imano T 詮t al・:  

Admimi如8tion of dauy 5mg tad81am    imp紬VeSendotIldi且1fune血ninp融ient$  

witb払出訂1pr噂ぬtieもyp岳叩Ia8ia・A痴ng   Mde.22:1−6,2017.  

9)机止w鋸to E,N喝岳iA∴馳胴 R et al・:  

T8d&lafilfor m8lelower urinaJ・y traet   野mptqmSimpTⅣe8eれdotbdi81f血と血n・   

によって大きく結果が左右される検査法あること  

が関係しているかもしれない。PWVは健常者に  

ぉいても加齢による影響は大きいと報告されてい  

る畑。本研究で隠対象愚者の平均7乱、8裁と高齢  

の患者が多くエントリーされていたためその影響   を受けていたかもしれない。タグラフイルのよる   動脈硬化の改善は心血管イベントの高リスクの息   着ではより効果を得られると考えられた。   

本研究では勃起機能に関して広く用いられてい  

るⅠIEダー5を使用しなかった。性活劾の少ない患   者が多くエン=−されたため性機能の正しい評   価が#しいと考えられたためである。そのため   我々は勃起機熊の評価の一つであるEHSを用い   た。EHSはⅠIE取ⅠⅠ即し5でも捉えきれない勃起   機能の評価も可能であると報告されている11)0以   前,ED患者における勃起の硬度と動脈硬化の関   連について報告している招)。EHSにおゃていず  

れの期間においても優位に改善を認めたことから  

動脈硬化の改善を自.覚した一と考えられた。  

緒 論  

タグラフイルは排尿障害や勃起機能の改善に加   えて動脈硬化の改乱 あるいは進展の抑制効果を   認めた。特に心血管イベントの高り声グ群の患者   後期高齢者の患者においてはその恩恵が大きいと   考えられた。今後はさらなる長期間の観察を行っ   ていきたい。  

本論文の要旨は第27回目本性機能学会東部総   会(2り17年2月1易日東京)において発表した。 

文 献   

1)凱hJa喝,EⅥnJu,Eun Hllll¢ 山:  

De触min8nt$ Of Bfachial−Ankle Pul昏e   W帥色Velod抄andC銭rOtid・Fem8r81Ⅰ,山8e   W8Ve Ⅵ≧lpcityin He山tby 馳re8nS.J.  

X¢rean$Med.29(6):798一帥4,2014.  

2)Mun 血色ta M 81:Br且n血血l・8n坦e pul馳  

(6)

日畑学会拙 劣瀕、砦 藷き憑 馴㍍牛虎月   

11)渡辺明彦,今村朋理,森井章裕ら:日本語版   EreやtbnHafdneぷ$饉O一色の有効性に関する   検討,目性会誌望5:24さ−247,2010.  

1幻林圭一恥佐々木春軌黒ノl卜平ら:ED患  

者における血管内皮機儲と陰茎の硬度の関   係.日性会誌31(3):19三卜197,2016.  

Int,よUml.24:206−210,立017.  

10)恥miya血色H,協ma血ita丸A∫且iT8tal,:   

In血en¢e8ぱ8ge8ndgend8TOnreS山t60f   noninv乱8iv8 br&d血山一且nue pⅦ1se wave   Velo七ity me舶Ⅵr8ment−8Suryey Of12517   さ嘲幽.A也e和紙Iem由s,166:aOa−309,2003.  

Prospec伽es細dy伽re郷眈鹿Orlowdosetadalamom   

ヽ・aSCularendotheljumfhctionhJ)atientswithurin&rytraCt   SymptOmS$uggeStiveorbeⅡ短nproぬ偵ehyperpl舶h  

DepartmentofUroIogy,ShowaUniversityKotoTbyostLHospital   Keiie鮎ro蘭ASHI,Ki血iHIRAYÅM九A蜘SbiKOSHIm,  

AtsushiIGARASHI,Masa$hiMORITA盆ndThkashiFUXAGAl  

DepartmentofUrology>ShowaUniversibrntjig80kaHospital   HaruakiSASAKI,SatoruT左NmJIandMotc.kiYÅMAGISHI   

・丁 ▲=かDbpartrnmtofUrology,YokohamaShimidoriGenemlIio甲ital  

ⅩimiyasuISHIXAWA  

D甲aれmentofUrologySbowa,Unive柑i呼Scb00lorMe蛍dnぢ   YoshioOGAWA  

Materids   

TheparticipantswefelO3LUTSJBPHpaticntswhovisitedourhospital・   

Methods   

恥dala創5mgwasadmimiste托donceaday   

Th叩rimaryendpointwa$endothehalfunction,aSmeaSLLredbyp11lsewavevelocity  

(PWⅥatbaseline,and如12,24,and36wed臨Oftr鞄tment・PWVisameasureof   抽出alsti血essandama珪erdfvおCulardamages.   

nesecondaⅣ孤dpo血swereIpSS,弧d血e即eCtionh鮮血∈SSSCOre(EHS)・   

Result$   

92patientswereincludedinthestatisticalanalysis,CXCludingthoseinwhomadverse  

eventso¢m汀edorwho血oppモdo雨Of払e如udy.   

EhdQ払elialfunctionlevelsdidnotimprovea土12−,24−,Or36−Weeks,aSeOmPared  

withthatatbaselin$,/inanyofthe92patiehts,However;aSub−analysisrevealedthat  

endothelialfuncti6nlevelsshowedimprovementat12−and24−Weeksinthegroupat   

(7)

8酬、狼窃診慈第、遷母 組7単過月   劇1  

highriskforcardiovasculareventsrFufthe血Ore,pati印tS≧75yeBLrSOfageimproved  

endo也elial伽nction誠24−W由b.  

IPSSandEHSshowedsigni鮎antimpfOVementatal1theobservationperiod,aS   comparedwiththoseatbaseline・   

Comモ111島ion  

Inourstudy,dai1ytadalam5mgmights叩preSStheprogressionofarteriosclerosisor   mightimprove/VaSCularendotheliumfunction.   

Keywords:tadalaBl,LUTS,BPH,VaSCularendotheliumfunction,PWV  

受付:2017年10月26   受理:2017年12月1   

参照

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