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園 教育研究員研究報告書

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Academic year: 2021

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(1)

高等学校

平 成11年 度

教 育 研 究 員 研 究 報 告 書

東 京 都 教 育 委 員 会

(2)

平 成11年 度

教 育 研 究 員 名 簿(教 育 経 営)

Na

学 区 学 校 名 氏 名

1 i

都 立 八 潮 高 等 学 校 丸 山 正 浩

2 2

都 立 砧 工 業 高 等 学 校 川 端 啓 三

3 3

都 立 永 福 高 等 学 校 丹 羽 光 威

4 3

都 立 大 泉 北 高 等 学 校

\小

5 3

都 立 杉 並 工 業 高 等 学 校 磯 上 辰 雄

6 4

都 立 飛 鳥 高 等 学 校 宮 野 聡

7 5

都 立 青 井 高 等 学 校 小 萱 久

8 7

都 立 町 田 工 業 高 等 学 校

9 7

都 立 松 が 谷 高 等 学 校 名 越 寿 昭

10 7

都 立 南 平 高 等 学 校 岩 坪 光 吉

11 8

都 立 東 大 和 南 高 等 学 校 永 村 隆

12 8

都 立 五 日 市 高 等 学 校

小 野 寺

13 9

都 立 清 瀬 高 等 学 校 扇 澤 美 加

担当 指導部高等学校教育指導課 指導主事 石 井 杉 生

(3)

研究主題 開 か れ た学校 づ くりの推 進 一 魅 力 あ る都 立学 校 を 目指 して 一

目 次

1主 題 の 設 定

1主 題 設 定 の 理 由 2研 究 内 容

120

「常 に 開 か れ た 学 校 」 を見 据 え た 授 業 公 開 の 試 み

開 か れ た 学 校 づ く り を推 進 す る た め の 学 校 評 価 と 有 効 活 用 の 工 夫 開 か れ た 学 校 づ く り を 目 指 した 広 報 活 動 の 推 進

9003QO

II「 常 に 開 か れ た 学 校 」 を見 据 え た授 業 公 開 の 試 み

‑ り 4 3

は じめ に

身 近 に あ る 学 校 開 放 へ の ア プ ロ ー チ

参 加 型 授 業 公 開 に よ る 学 校 開 放 へ の ワ ン ス テ ッ プ

4 に U 7

m開 か れ た 学 校 づ く り を推 進 す る た め の 学 校 評 価 と有 効 活 用 の 工 夫

‑ り 4 3 4 ︻ U

は じめ に

学 校 評 価 に 関 す る 教 員 の 意 識 調 査 に つ い て 学 校 評 価 の 評 価 基 準 案 に つ い て

学 校 評 価 と 「学 校 イ メ ー ジ 評 価 」 の 試 行

学校 評価の結果 に対す る活用 方法

010041111﹂■

IV開 か れ た 学 校 づ く り を 目 指 した 広 報 活 動 の 推 進

ρ004

は じめ に

広 報 活 動 に 関 す る 意 識 調 査 に つ い て こ れ か ら の 広 報 活 動 の あ り方

イ ン タ ー ネ ッ ト と ス ク ー ル レ タ ー

17 17 19 21

Vま と め と今 後 の 課 題 24

(4)

1主 題 の設 定

1主 題 設 定 の 理 由

我 が 国 の 社 会 は 、 科 学 技 術 の 発 達 、 情 報 化 の 進 展 、 国 際 化 、 産 業 構 造 の 変 化 、 生 涯 学 習 社 会 の 到 来 な ど急 激 に 変 化 し て い る 。 こ の 社 会 の 変 化 に対 応 して 、 学 校 教 育 も 時 代 の 要 請 に 応

じて い か な け れ ば な ら な い 。

第16期 中 央 教 育 審 議 会 の 第 一 次 答 申 で は 「ゆ と り」 の 中 で 「生 き る 力 」 を 育 む こ と を 、 第 二 次 答 申 に お い て は 、 「個 性 尊 重 の 理 念 に 基 づ き選 択 の 機 会 を 広 げ 、 能 力 に 応 じ た 教 育 を 充 実 す る 」 こ と を 重 視 して い る 。

こ れ ら の 理 念 に 基 づ き 、 都 教 育 委 員 会 は 、21世 紀 に 向 け て 魅 力 あ る 都 立 高 校 を 目 指 し た 学 校 改 革 を 進 め て い る 。 『都 立 高 校 改 革 推 進 計 画 ・第2次 実 施 計 画 』 に お い て は 、 改 革 の 基 本 方 針 の 一 つ に 「開 か れ た 学 校 の 推 進 」 が 掲 げ ら れ 、 中 学 校 や 大 学 等 との 連 携 、 保 護 者 や 地 域 との 連 携 、 地 域 の 教 育 力 の 導 入 な ど を進 め 、 開 か れ た 学 校 づ く り を 一 層 推 進 す る 必 要 性 が 述 べ ら れ て い る 。

ま た 、 現 在 、 都 立 高 校 に 入 学 し て くる 生 徒 は 従 来 に も増 し て 一 層 多 様 化 し て お り、 学 校 が 抱 え る 多 く の 課 題 の 解 決 の た め に も 、 「学 校 内 の 努 力 に と ど ま ら ず 、 保 護 者 、 地 域 、 関 係 機 関 等 と の 連 携 ・協 力 を大 胆 に 求 め て い く必 要 が あ る 」 と 「都 立 高 校 等 あ り方 検 討 委 員 会 報 告 書 』(平 成10年3月)に も述 べ ら れ て い る 。

こ の よ う な 要 請 に 応 え 、 学 校 運 営 や 教 育 内 容 に 保 護 者 や 地 域 住 民 の 意 見 を 取 り入 れ る た め の シ ス テ ム と し て 、 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 を 設 置 す る こ と と な り、 今 年 度 か ら一 部 の 都 立 高 校 に お い て 試 行 さ れ て い る 。 平 成11年 度 教 育 経 営 部 会 で は 、 平 成10年 度 教 育 研 究 員 報 告 書 「V ま と め と今 後 の 課 題 」 を 参 考 に 、 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 の 全 校 実 施 を 視 野 に 入 れ て 、 学 校 を 外 部 に 向 け て 積 極 的 に 開 く た め に は どの よ う な 対 応 が 校 内 に お い て な さ れ る べ きか を 中 心 と して 研 究 す る た め に 、 「開 か れ た 学 校 づ く りの 推 進 一 魅 力 あ る 都 立 学 校 を 目 指 し て 一 」 を 研 究 主 題 と し て 設 定 し た 。

2研 究 内 容

開 か れ た 学 校 づ く りの 重 要 性 は 、 平 成10年 度 の 教 育 経 営 部 会 が 「教 員 一 人 一 人 の 意 識 改 革 を 通 して 開 か れ た 学 校 づ く り を 推 進 す る 学 校 運 営 の あ り方 」 で 述 べ て い る 。 さ ら に 、 平 成10 年 度 「東 京 の 教 育21」 研 究 開 発 委 員 会 で は 、 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 の 設 置 の 必 要 性 を 述 べ て い る 。

そ こ で 、 今 年 度 の 教 育 経 営 部 会 で は 、 各 学 校 が 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 を 行 う場 合 に 必 要 と さ れ る 要 素 を検 討 した 。 学 校 の 教 育 活 動 の 中 心 と な る 授 業 を 公 開 す る こ とが 、 開 か れ た 学 校 の 基 本 と な る こ と 。 次 に 、 教 育 活 動 の 改 善 す る た め に は 、 学 校 の 教 育 活 動 全 体 を 把 握 す る 必 要 が あ り、 ア ン ケ ー トに 基 づ い て 「学 校 評 価 」 を実 施 す る 必 要 が あ る こ と 。 ま た 、 こ れ ら の 努 力 を 学 校 内 だ け て 終 わ ら せ る の で は な く、 広 く保 護 者 や 地 域 住 民 に 広 報 す る 必 要 が あ る と 考 え た 。 そ こ で 、 「授 業 公 開 」、 「学 校 評 価 」、 「広 報 活 動 」 を 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 と と も に 、 開 か れ た 学 校 づ く りの キ ー ワ ー ド と し、3つ の 分 科 会 で 研 究 を 深 め た 。

(5)

(1)「 常 に 開 か れ た 学 校 」 を 見 据 え た 授 業 公 開 の 試 み

授 業 を公 開 す る こ と に 抵 抗 感 を も つ 教 員 は 多 い 。 そ こ で 、 授 業 を 公 開 す る の に 抵 抗 感 を も た ず に 行 う に は ど う した ら よ い か 。 そ の 問 題 点 の 解 決 策 を ま と め る 。 日 頃 行 っ て い る こ と を そ の ま ま 公 開 す る に は 、 教 員 の 意 識 改 革 と 身 近 な 所 に あ る ち ょ っ と した 工 夫 を す れ ば で き る の で は な い か 、 と 考 え た 。 そ こ で 、 ビ デ オ を 通 し て の 授 業 改 善 や 教 員 が 一 日 生 徒 と

な っ て 授 業 を 体 験 す る 試 み や 、 社 会 人 が 参 加 す る 授 業 の 形 態 を 紹 介 し た 。 (2)開 か れ た 学 校 づ く り を 推 進 す る た め の 学 校 評 価 と有 効 活 用 の 工 夫

開 か れ た 学 校 づ く り を推 進 す る た め に は 積 極 的 、 組 織 的 な 学 校 評 価 が 必 要 と な る 。 そ こ で 、 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 が 全 校 に 設 置 さ れ る こ と を 視 野 に 入 れ 、 評 価 方 法 と そ の 活 用 に つ い て 研 究 を 行 っ た 。 ま ず 、 学 校 評 価 に 対 す る 教 員 の 意 識 調 査 を 行 い 、 評 価 者 と 質 問 事 項 の 関 係 を 「評 価 項 目対 照 表 」 で 示 し、 質 問 項 目 の 基 準 案 を 作 成 し た 。 次 に 、 そ れ に 基 づ い て 学 校 評 価 を3種 類 試 行 し、 結 果 を分 析 し た 。 さ ら に 、 こ れ らの 試 行 結 果 を も と に 、 学 校 評 価 を 活 用 す る た め の い くつ か の 提 案 を 行 っ た 。

(3)開 か れ た 学 校 づ く り を 目指 した 広 報 活 動 の 推 進

都 立 高 校 に お い て は 、 こ れ ま で も各 学 校 の 実 態 に 応 じ て 、 様 々 な 形 で 広 報 活 動 を行 っ て き た 。

し か し な が ら 、 多 くの 場 合 、 生 徒 と そ の 保 護 者 、 中 学 校 へ の 学 校 紹 介 程 度 に と ど ま っ て い た の が 現 状 で あ る 。 こ れ か ら の 都 立 高 校 は 、 広 く地 域 社 会 に 対 して 学 校 情 報 を 積 極 的 に 発 信 す る と と も に 、 都 民 の 意 向 を学 校 運 営 に 反 映 さ せ て い く こ とが 大 切 で あ る 。 こ こ で は 、 地 域 社 会 に 対 し て 開 か れ た 学 校 づ く りを 推 進 す る た め に 、 イ ン タ ー ネ ッ トの 活 用 や ス ク ー

ル レ タ ー の 具 体 的 な 作 成 例 を示 し、 こ れ か ら の 広 報 活 動 の 方 向 性 を 示 し た 。

(6)

II「 常に開 かれた学校」 を見据 えた授 業公開の試 み

1は じ め に

開 か れ た 学 校 と は 、 保 護 者 や 地 域 の 人 々 が い つ で も授 業 参 観 や 学 校 見 学 が で き 、 施 設 が い つ で も開 放 さ れ 、 学 校 の 運 営 に 保 護 者 や 地 域 の 方 々 の 意 見 や 考 え を 反 映 で き る こ と で あ る 。 常 に 授 業 公 開 し て い る 学 校 は ま だ 少 な い よ うで あ る 。 そ こ で 、 本 分 科 会 で は 「常 に 開 か れ た 学 校 」 の 授 業 公 開 の 試 み と し て 、 「身 近 に あ る 学 校 開 放 へ の ア プ ロ ー チ 」、 「参 加 型 の 授 業 公 開 に よ る 学 校 開 放 へ の ワ ン ス テ ッ プ 」 の 立 場 か ら研 究 ・実 践 を 積 み 重 ね て き た 。

「授 業 計 画 を 公 開 し よ う」 で は 、 誰 もが 手 軽 に 作 成 で き る授 業 計 画 の ス テ ッ プ を 示 し た 。 身 近 に あ る 資 料 を 活 用 し 、 公 開 で き る 指 導 計 画 の 作 成 を 提 案 して い る 。

「授 業 に 異 な る 視 点 を も と う」 で は 、 ① ビデ オ に よ る 授 業 撮 影 、 ② 教 員 に よ る 一 日生 徒 体 験 、 ③ テ ィ ー ム テ ィ ー チ ン グ の 活 用 の 三 つ の 実 践 を 提 案 して い る 。 そ れ ぞ れ の 実 践 は 、 通 年 で の 授 業 公 開 を 前 提 と し た もの で あ る 。

「参 加 型 授 業 公 開 に よ る 学 校 開 放 へ の ワ ン ス テ ッ プ 」 で は 、 開 か れ た 学 校 を推 進 して 行 く 上 で の 新 しい 試 み と して 、 保 護 者 や 地 域 の 方 々 に 実 際 に 授 業 に 参 加 し て も ら う実 践 を試 み た 。 こ う した 試 み に よ っ て 授 業 公 開 の も つ 広 い 意 義 や 成 果 が 意 識 さ れ る よ う に な り、 教 職 員 の 意 識 改 革 を 促 す こ と が で き る と 考 え た 。

2身 近 に あ る 学 校 開 放 へ の ア プ ロ ー チ (1)授 業 公 開 に 授 業 計 画 を活 用 し よ う

「授 業 公 開 の 定 着 に 関 す る プ ロ セ ス 」 や 「授 業 公 開 に よ る 教 員 の 意 識 改 革 」 へ の 試 み に つ い て は 、 平 成10年 度 教 育 経 営 部 会 の 報 告 書 の 「生 徒 に 開 か れ た 学 校 」 で 既 に 提 案 さ れ て い る 。 そ れ に よ れ ば 、 授 業 を 公 開 す る に 当 た っ て は 、 常 に 次 の こ と を 準 備 し て お く 必 要 が あ る と 考 え る 。

受 付 に 関 す る も の(参 観 者 の 記 録 、 案 内 図 の 配 布 、 ア ン ケ ー ト等)

校 内 案 内 図(教 室 の 配 置 図)

当 日 の 時 間 割(ク ラ ス と授 業 の 科 目 が 分 か る も の)

年 間 授 業 計 画(各 科 目 で 今 何 を 教 え て い る か 、 授 業 の 内 容 が わ か る よ う に 記 述 さ れ て い る も の)

「授 業 公 開 の 定 着 に 関 す る プ ロ セ ス 」 で 提 案 さ れ た シ ラ バ ス 、 は 上 記 ④ に該 当 す る 。 し か し 、 現 状 で は あ ま り作 成 さ れ て い な い 。 そ こ で 、 本 分 科 会 で は 、 授 業 計 画 の 作 成 を シ ラ バ ス 作 成 の 第 一 段 階 と 捉 え 、 誰 で も簡 単 に 作 成 で き る 授 業 計 画

の 作 成 方 法 を 提 案 す る 。

身 近 に あ る 授 業 計 画 作 成 の ス テ ッ プ

ス テ ッ プ1定 期 考 査 を 保 存 す る 。

授 業 計 画 作 成 の ス テ ッ プ

授業記録 定期 考査保存 y

授業計画作成 公 開

賄/轡

授業改善

(7)

定 期 考 査 を 保 存 し、 指 導 内 容 、 重 点 項 目 、 指 導 期 間 等 を 計 画 作 成 の 際 の 資 料 と す る 。

ス テ ッ プ2カ レ ン ダ ー に 付 箋 を 貼 る 。 年 度 当 初 、 月 ご と の(週 ご と)の カ レ ン

ダ ー を 作 成 し 、 そ こ に 指 導 を 終 え た 項 目 や 内 容 を 剥 が せ る 付 箋 で 貼 る 。 計 画 作 成 の 際 に 、 年 間 の 反 省 を 考 慮 し な が ら貼 る 。

ス テ ッ プ3授 業 記 録 を 活 用 す る 。 例 の よ う に 授 業 記 録 を1年 間 つ け て お く 。 実 施 上 の 問 題 点 や 反 省 、 生 徒 の 反 応 等 を 細 か く記 録 し、 次 年 度 、 年 間 指 導 計 画 を作 成 す る 際 の 参 考 と な る よ う にす る 。

'年 間 授 業 計 画 表(数 学 科)

4月

週 第1週 第2週 悌3週 第4週

数 学A

1年 担 当

○ ○ ○

○ ○ ○

数 と式 (整i式の 加 法 減 法)

亥 巣

ト 兀

(整 式 の 乗 法 除法)

2年 担 当

E三 角 関 数

(一 般 角)(三 角 関 数)(三 角 関 数 の 性 質)

授 業 記 録 の 例 ○ ○ ○ 担 当(○ 月 ○ 日 〜 ○ 日)

(2)授 業 に 異 な る 視 点 を も と う

ビ デ オ に よ る 授 業 撮 影

授 業 公 開 が 実 現 さ れ る に は 、 い く つ か の ス テ ッ プ が 必 要 で あ る 。 実 施 を 困 難 に し て い る 一 つ の 要 素 に 、 教 員 の

「他 人 に 公 開 す る こ と は 、 正 直 に い っ て ま だ ま だ 抵 抗 感 が あ る 。」 と い う 意 識 が 根 強 い 。 そ こ で 、 他 人 に 見 ら れ る

前 に 、 先 ず 自 分 の 授 業 を ビ デ オ に 撮 っ て 、 自 分 を 客 観 的 に 見 つ め て み よ う 。 自 分 の 授 業 に 自 信 が も て る よ う に な る と 、 授 業 公 開 に も 自 信 が も て る よ う に な る 。 ま た 、 手 軽 に で き る 自 己 改 革 の 一 方 法 で あ る 。

火 水

1‑8数 学1

1

2次 関 数 の グ ラ フ

p25̲p27

平方完成 できな い者

限 多 い 次 回 は復 習 してか ら

2‑7数 学n 1‑3数 学

2

円 と直線の位置関係 等差数列の一般項

p30〜p32 p58〜p62

判 別式 を忘 れ て い る ほとんどの生徒が もう一 度 確認 す る 必

理 解 して い る。

要 あ り

本 年 度 実 施 し た 「ビ デ オ に よ る 授 業 撮 影 」 の 概 要

120GU

実 日 科 対 内

時 目 象 容

都 立 永 福 高 等 学 校

平 成11年10月26日(火)4時 間 目

「現 代 文 」 2年1組34名

教 室 の 後 ろ に ビ デ オ を 設 置 し 、50分 間 、 全 て 撮 影 す る 。

自分 自 身 の 授 業 内 容 を

生 徒 の 感 想 や 反 応

突 然 の ビ デ オ 撮 影 に 生 徒 は 驚 い た 様 子 で あ っ た が 、 非 常 に 協 力 的 で あ っ た 。 実 施 者 の 感 想

予 想 外 に 多 く の 欠 点 に 気 付 い た 。 た と え ば 、 言 葉 づ か い が 乱 暴 で あ る と か 、 板 書 の 文 字 が 流 れ る と か 、 励 ます よ り も け な す 発 言 が 多 い な ど 。 実 施 者 に も 少 な か ら ず 抵 抗 感

(8)

が あ っ た が 、 実 際 に 行 っ て み る と 、 そ れ を上 回 る 成 果 が 期 待 で き る こ と が 分 か る 。 ま た 、 自 分 を 客 観 視 で き る 目 を 養 え れ ば 、 他 人 に見 せ る ま で は も う一 歩 で あ る 。 同 じ教 科 の 教 員 同 士 で 撮 影 し合 え ば 、 教 科 と して の 反 省 会 も 開 く こ とが で き 、 研 修 に つ な げ る こ と も

で き る 。 ビ デ オ撮 影 の 前 段 階 と して 、 ポ ケ ッ トに カ セ ッ トテ ー プ を 入 れ て 、 声 だ け を 録 音 す る こ と も可 能 で あ る 。 抵 抗 感 の 少 な い も の か ら順 次 取 組 み 、 次 第 に 発 展 さ せ て い く

こ と が 大 切 で あ る 。

教 員 に よ る 一 日 生 徒 体 験

教 員 が 生 徒 の 立 場 に 立 っ て 一 日 学 校 生 活 を 体 験 す る こ と で 、 授 業 を 見 る 側 の 目 を 通 し て 、 授 業 公 開 の 意 義 や よ い 点 を 見 い だ そ う と考 え た 。 こ の 一 日生 徒 体 験 は 特 別 な 準 備 を を 必 要 と せ ず 、 気 楽 に で き る 。

本 年 度 実 施 した 教 員 に よ る 「一 日生 徒 体 験 」 の 概 要

1実

2日

3対 象 ク ラ ス

4内

都 立 永 福 高 等 学 校

平 成11年9月13日(月)第1校 時 〜 第6校 時 及 び 放 課 後 1年7組 生 徒 数33名(男 子18名 、 女 子15名)

教 員 が 「一 日 生 徒 」 に な り、 始 業 か ら終 業 ま で 授 業 に 出 席 し 、 休 み 時 間 や 昼 食 及 び 放 課 後(清 掃)も 生 徒 と 一 緒 に 行 動 す る 。

生 徒 の 反 応

予 想 外 に 緊 張 感 や 違 和 感 を も た ず に 教 員 を 受 入 れ 、 大 変 協 力 的 で あ っ た 。 授 業 者 の 感 想

授 業 開 始 当 初 は 、 教 員 が 出 席 す る こ とで 多 少 緊 張 した 。 しか し、 や が て 生 徒 と な っ た 教 員 が 生 徒 の な か に と け 込 ん で 授 業 に 集 中 す る こ と が で き た 。 さ ら に 、 「生 徒 教 員 」 を 指 名 す れ ば 授 業 が 活 発 に な っ た 。

体 験 者 の 感 想

普 段 経 験 し な い 生 徒 の 姿 を 見 られ 、 生 徒 と の 距 離 が 近 く な り、 生 徒 理 解 を 深 め る 点 で 大 変 有 意 義 で あ る 。6時 間 の 授 業 を 身 を も っ て 体 験 す る こ と に よ り、 自 らの 授 業 の 在 り 方 も見 つ め な お す よ い 機 会 と な っ た 。

テ イ ー ム テ イ ー チ ン グ(TT)

各 教 科 の 授 業 は 一 人 で 考 え 立 案 し 、 指 導 計 画 を 作 成 す る こ とが 多 い 。TTを 導 入 す る こ と に よ り、 教 員 同 士 が 授 業 の 指 導 内 容 や 指 導 方 法 に つ い て 事 前 に 十 分 話 し合 う こ と が 必 要 と な っ て くる 。 こ れ が 、 教 員 の 意 識 の 変 革 に つ な が り 、 授 業 公 開 へ の 抵 抗 感 を 薄 め て い く こ と に も な る 。 教 員 同 士 のTTに 抵 抗 感 が あ る 場 合 に は 、 あ る テ ー マ に つ い て 地 域 の 人 材 を 活 用 し、 と も に 授 業 を 行 う方 法 が 考 え ら れ る 。 本 分 科 会 の 調 査 で も保 護 者 の な か に 「機 会 が あ れ ば 、 学 校 で 授 業 を 行 っ て み た い 」 と答 え て い る 人 が い る 。 多 様 な 経 験 を もつ 保 護 者 や 地 域 住 民 に 授 業 の 中 で 協 力 を し て い た だ く こ と に よ り 、 結 果 的 に 授 業 公 開 へ と つ な げ る 方 法 も 有 効 で あ る 。

(9)

3参 加 型 授 業 公 開 に よ る 学 校 開 放 へ の ワ ン ス テ ッ プ (1)開 か れ た 学 校 づ く り の た め の 授 業 開 放 試 案

平 成9年 度 教 育 経 営 部 会 は 、 中 学 校 へ の 「出 張 授 業 」 を提 言 し 、 平 成10年 度 で は 「訪 問 授 業 」 を 実 施 して い る 。 こ の 研 究 授 業 を 発 展 的 に研 究 す る 視 点 か ら 、 教 職 員 と生 徒 に 理 解 と協 力 を 求 め 、 自 らが 検 証 者 に な り な が ら 、 開 か れ た 学 校 を 体 験 す る 試 み を 行 っ た 。 対 象 を 中 学 生 か ら社 会 人 に し て 、 平 常 授 業 に 体 験 参 加 して も ら う 「社 会 人 が 参 加 す る 授 業 」

と した 。

開 か れ た 学 校 を 実 現 す る た め の 授 業 開 放 プ ロ セ ス は 、 ま ず 、 保 護 者 の 授 業 参 加 が 考 え ら れ る が 、 今 回 は も う一 歩 進 ん で 直 接 「外 部(地 域)」 へ 授 業 を 開 放 す る こ と を 試 み た 。 公 開 講 座 と は 違 っ た 形 態 で 、 生 徒 を 含 め 学 校 を ま る ご と見 る な か で 、 学 校 へ の 興 味 や 理 解 を 深 め て も ら う た め に 、 地 域 住 民 の 参 加 に よ る 授 業 開 放 を 研 究 し た 。

本 年 度 実 施 した 「社 会 人 が 参 加 す る授 業 」 の 概 要

12

都 立 五 日 市 高 等 学 校 日 時 ・科 目 平 成11年10月7日(木

10月13日(水 10月14日(木 10月15日(金 10月20日(水

)1・2時 間 目(8:50〜10:40)マ ル チ メ デ ィ ア

〃 情 報 処 理

〃 マ ル チ メ デ ィ ア

1時 間 目(8:50〜9:40)情 報 処 理 1・2時 間 目(8:50〜10:40)情 報 処 理

3

4UU

7

授 業 ・形 態 マ ル チ メ デ ィ ア3年 普 通 科 選 択 科 目 情 報 処 理2年 普 通 科 必 履 修 科 目 東 京 都 あ き る 野 市 在 住 市 民7名

商 業 科 教 員4名

マ ル チ メ デ ィ ア(計4時 間) 授 業 の テ ー マ

今 年 度 の テ ー マ 「見 学 者 の た め の 学 校 案 内 」 の 作 成

生 徒 数16名 生 徒 数33名

イ ン タ ー ネ ッ ト ・ホ ー ム ペ ー ジ の 作 成

「パ ソ コ ン を 利 用 し て 自 己 表 現(プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン)を 行 う 」

「秋 川 流 域 の 自然 と観 光 案 内 」 を テ ー マ に ホ ー ム ペ ー ジ の 作 成 情 報 処 理(計5時 間)関 数 を 使 用 し た 表 計 算 ソ フ トに よ る 情 報 処 理

授 業 の テ ー マ パ ソ コ ン を 利 用 し て 情 報 を 処 理 す る 技 術 や 知 識 の 学 習 今 年 度 の テ ー マ 資 格 検 定 取 得 の た め の 関 数 を 使 用 し た 表 計 算 ソ フ ト学 習

プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン ソ フ トを 使 用 し た パ ソ コ ン利 用 学 習 体 験 方 法

年 間 計 画 に 沿 っ た 平 常 授 業 に 、 そ の ま ま体 験 参 加 し て い た だ く 。 時 間 割 の 入 れ 替 え 清 掃 等 特 別 な 変 更 ・準 備 は 一 切 行 わ な い 。

8募 集 方 法

公 開 講 座(表 計 算 ソ フ ト使 用)参 加 者 の 方 に 、 平 常 の 授 業 予 定 を 公 開 し、 参 加 を 呼 び か け 、 応 募 の あ っ た 方 に 参 加 して い た だ い た 。

(10)

(2)校 内 の 協 力 体 制 と準 備

今 年 度 の 教 育 経 営 部 会 の テ ー マ 「開 か れ た 学 校 」 の 推 進 の 趣 旨 を説 明 し、 社 会 人 体 験 参 加 研 究 授 業 実 施 を 教 科(商 業 科)に 依 頼 し、 賛 同 を 得 て 、 上 記 二 科 目 の 実 施 を 決 定 し た 。

準 備 時 間 の 関 係 で 公 開 講 座 参 加 者 に 、 前 掲 「授 業 の 概 要 」 に あ る 授 業 内 容 と 予 定 で 参 加 希 望 者 を 募 集 し た 。 男 性1名 、 女 性6名 の 応 募 が あ り、 共 に全 日程 の 参 加 希 望 で あ っ た 。

授 業 参 加 体 験 の 試 み に期 待 し た 成 果

学 校 の 施 設 や 教 育 力 を 開 放 し 、 生 徒 と と も に 学 ぶ 体 験 を 通 して 、 都 立 高 校 の 日常 生 活 に 接 して も ら い 、 学 校 の 理 解 の 深 化 を 図 る 。

社 会 に 出 て も 学 び 続 け る 人 が い る こ と を 、 生 徒 に 身 近 に 体 感 させ る こ と に よ り 、 生 徒 の 学 習 意 欲 の 向 上 を 図 る 。

(3)参 加 者 の 感 想 と成 果

「コ ン ピ ュ ー タ の 知 識 を豊 か に し た い(6名)」 と い う明 確 な 目 的 を も っ た 参 加 者 が 多 く 、 全 員 無 遅 刻 無 欠 席 で 終 了 し た 。 初 歩 的 な 知 識 は 公 開 講 座 で 学 習 して い る の で 実 習 の 授 業 中 は 真 剣 で 、 教 員 へ の 質 問 回 数 も多 く専 門 的 に な り、近 くの 生 徒 に 聞 くな ど の 交 流 もあ っ

た 。

「今 後 も こ の よ う な 企 画 が あ っ た ら何 らか の 形 で 参 加 した い 」 と 全 員 が 回 答 し て い る 。 休 み 時 間 も教 室 に い て 、 ま る ご と 高 等 学 校 を 体 験 して も ら っ た 。 公 開 講 座 と 違 っ て 、 生 徒 の 反 応 や 授 業 へ の 不 安 を も っ て い た よ う だ が 、 生 徒 に 好 感 を も ち 「も っ と 触 れ 合 い た か っ た 」 と 感 想 に あ る 。 生 徒 と学 校 に 対 す る 好 感 度 も増 し理 解 を 深 め て も ら う こ とが で き た 。 (4)校 内 の 反 応 と 成 果

生 徒 の 反 応 等

全 体 の 負 担 感 は 予 想 よ り も 少 な か っ た 。 参 加 者 に 恵 ま れ た せ い もあ り 、 廊 下 で 気 軽 に 生 徒 に 挨 拶 し、 生 徒 も挨 拶 を 返 して い た 。 授 業 開 始 時 に 注 意 を 受 け る こ との 多 い 生 徒 も、

普 段 よ り き ち ん と して い る よ う な 面 も あ り、 微 笑 ま し数 日 で あ っ た 。 こ の 体 験 を 嫌 が る 生 徒 は な く、 「ま た 体 験 し た い 」 と い う 反 応 は 予 想 以 上 に 多 か っ た 。

(11)

教 員 の 反 応

教 員 の 感 想 は 、 こ の 体 験 授 業 に 「反 対 」 「ど ち ら か と い う と 反 対 」 を 合 わ せ て も1人 で 、

「賛 成 」 「ど ち ら か と い う と賛 成 」 が9人(41%)で 多 か っ た 。 「機 会 が あ れ ば や っ て み た い 」 と い う 回 答 も6人(27%)あ っ た 。 意 見 と して は 、 「生 徒 に 程 よ い 緊 張 感 を 与 え る こ とが で き る 」 「熱 心 な 姿 を 見 て 、 生 徒 が 何 か 気 付 い て くれ た らい い 」 「学 校 の 実 情 を 知 っ て も ら う に は よ い 機 会 」 「社 会 人 の 向 学 心 に 触 れ て 、 生 涯 学 習 の よ い お 手 本 に な っ た 」 な

ど 、 肯 定 的 な 回 答 が 多 か っ た 。 (5)問 題 点 ・課 題

授 業 公 開 の 成 功 は 、 意 欲 あ る 参 加 者 に よ る 面 が 大 き い 。 しか し、 熱 心 な 参 加 者 が 多 け れ ば 授 業 中 の 質 問 も多 くな り 、 教 員 の 負 担 は 大 き く な る 。 実 習 型 の 授 業 で は 設 備 の 面 で の 制 約 も あ り 、3〜4名 の 参 加 が 限 度 で は な い か と 思 わ れ る 。 講 義 型 の 授 業 で は 検 証 し て い な い が 、 「多 様 な 生 徒 を か か え て い る 場 合 講 義 形 式 の 授 業 で は 困 難 が 伴 う 」 と の 予 想 も あ る 。

実 習 の 多 い 授 業 に 関 し て 言 え ば 、 積 極 的 に 生 徒 の 間 に 入 っ て も ら い 、 教 え 合 う形 式 を 拡 大 で き た ら 、 期 間 を 限 定 し て 実 施 回 数 を 増 や す こ と も 可 能 で あ る と 考 え る 。

教 員 の 間 に は 「開 放 」 と い う言 葉 へ の こ だ わ り は 強 い 。 「ど こ ま で や る の か 」 を よ り 明 確 に し 、 学 校 へ の 理 解 を 深 め る た め や 教 育 改 革 と して の 位 置 付 け を 明 確 に す る 必 要 が あ る 。

社 会 教 育 や 生 涯 学 習 の 一 環 と し て 開 放 授 業 を と ら え 、 予 算 ・人 事 面 で 行 政 の 支 援 体 制 が とれ る な ら 、 授 業 開 放 の 実 施 拡 大 の 余 地 は 大 き く な る と 考 え る 。

参 加 者 の 意 欲 を 事 前 に ど の よ う に 把 握 す る か は 、 大 き な 課 題 で あ る 。 参 加 型 授 業 公 開 に つ い て の 意 識 調 査

普 通 科2校 、 商 業 科1校 の 保 護 者 へ の ア ンケ ー ト集 計(回 答56枚 回 収 率51.4%)

授 業 参 観 に つ い て 「で き る だ け 参 加 」 「都 合 が つ け ば 参 加 」66%

授 業 参 加 に つ い て 「生 徒 の 授 業 に 、 保 護 者 や 地 域 住 民 が 参 加 す る の を ど う 思 う か 」 賛 成36名(64.3%)賛 成 の お も な理 由

「地 域 と の か か わ りが 必 要 」 「先 生 の 専 門 的 知 識 を 大 人 に も伝 授 し て ほ し い 」

「生 徒 の 様 子 が わ か る の で 」 「よ い 面 で の 緊 張 感 が で る の で は な い か 」 反 対8名(14.3%)反 対 の お も な 理 由

「生 徒 の 授 業 に 支 障 が あ る 」

講 師 ・指 導 補 助 者 と して の 参 加 に つ い て

「講 師 や 指 導 補 助 者 と して 授 業 へ の 参 加 依 頼 を 受 け て い た だ け る か 」

受 け る10名(17.9%)受 け な い46名(82.1%)

ま と め

保 護 者 や 地 域 住 民 の 授 業 参 加 と い う と 、 特 別 な 試 み の よ う に 思 わ れ が ち だ が 、 意 外 に 要 望 が 強 い こ と が ア ン ケ ー トか ら わ か る 。 ま た 、 保 護 者 の 授 業 へ の 指 導 補 助 者 と し て の 積 極 的 な 参 加 の 姿 勢 も伺 え る 。 問 題 点 を 検 討 し実 現 して い く こ と が 地 域 や 保 護 者 と の 連 携 に つ な が り 、 真 に 開 か れ た 学 校 へ と発 展 して い く と 考 え る 。

(12)

皿 開 か れ た学 校 づ く り を推 進 す る た めの学 校 評 価 と有 効 活 用 の工 夫 一学校運営連絡協議会 の学校評価 に向けての試行 一

1は じめ に

学 校 運 営 連 絡 協 議 会 の 全 都 的 実 施 に と も な い 、 各 都 立 高 校 で 外 部 評 価 を 導 入 す る た め の 工 夫 が 不 可 欠 と な っ た 。 こ こ で は 教 員 に 意 識 調 査 を 行 い 、 そ れ を も と に 評 価 基 準 案 を 作 成 し 、 有 効 な 学 校 評 価 が で き る よ う に 、 段 階 的 な 実 施 方 法 を 例 示 した 。 は じめ は 簡 単 な 学 校 の 印 象 を 尋 ね る もの か ら 、 徐 々 に 本 格 的 な 評 価 に な る よ う3段 階 を 設 定 し、 結 果 と 分 析 の 要 点 を ま

とめ た 。

学 校 評 価 の 段 階 別 実 施 概 要

段 階 評価実施の機会 評価 の特徴 評価者

i 学 校 見 学 会 、 学 校 訪 問 「イ メ ー ジ 評 価 」、 第 一 印 象 中 学 生 と そ の 保 護 者 2 学 校 説 明 会 、 授 業 公 開 「イ メ ー ジ 評 価 」、 教 育 活 動 の 評 価 同 上 、 地 域 住 民 3 日常 の 教 育 活 動 、 授 業 公 開

教育活動全般の学校評価

在 校 生 と そ の 保 護 者

第3回 学 校 運 営 連 絡 協 議 会(評 価 委 員 会)で 学 校 評 価 の 結 果 を 検 討

第1段 階 で は 学 校 の 印 象 を 尋 ね る 「学 校 イ メ ー ジ 評 価 」 に 重 点 を 置 く。 こ れ は 学 校 見 学 や 訪 問 に 来 た 中 学 生 と保 護 者 に 、 学 校 の 第 一 印 象 を 尋 ね る も の で あ る 。 第2段 階 で は 授 業 公 開 等 を 通 し て 、 評 価 者 と し て 地 域 住 民 も加 え 「学 校 イ メ ー ジ 評 価 」 を 行 う 。 こ れ に よ り、 学 校 に 対 し て 周 囲 が 抱 い て い る 印 象 の 概 要 を 把 握 す る 。 第3段 階 で は 、 日常 の 教 育 活 動 の 中 心 で あ る 生 徒 と そ の 保 護 者 に 学 校 評 価 を 実 施 す る 。 内 部 の 教 職 員 は 、 今 ま で 外 部 評 価 を 受 け る 機 会 が あ ま りな か っ た 。 そ の よ う な 状 況 を 踏 ま え て 段 階 的 に 実 施 で き 、 模 索 し て い く 方 法 を 検 討 した 。 ま た 、 評 価 の 後 、 そ の 結 果 を 活 用 で き な い 現 状 も あ る 。 こ こ で は 、 こ の 結 果 と 分 析

を も と に 、 身 近 で す ぐ に 活 用 で き る方 向 性 を提 示 し て み た 。

学 校 評 価(概 念 図)評 価に は多様な ものが ある

地 域 社 会 (都 民)

中学 校 生徒 ・保 護者

学 校 運 営 連 絡 協 議 会 保 護者 代 表 ・地域 の有 識者 ・関 係機 関 の 長

    '鱒韓

徒4・ ・憐 憂 ・。。

■ 価 旧 評

■ ・ 見 軸 意 O

被 長

頭 事 務(室)長

授 業 公 開 ・ 研 修

(13)

2学 校 評 価 に 関 す る 教 員 の 意 識 に つ い て (1)ア ン ケ ー ト調 査 の 実 施

学 校 評 価 に つ い て 考 察 を 始 め る に あ た っ て 、 教 員 は 学 校 評 価 を 実 施 す る こ と に つ い て ど の よ う に 感 じて い る の か 、 教 育 研 究 員 の 所 属 校 の 教 員(137名)に 対 し て ア ンケ ー ト調 査 を行 っ た 。 調 査 項 目 は 以 下 の よ う な も の で あ る 。

【調 査 項 目 】 ① 学 校 評 価 の 有 効 性 と そ の 理 由

② 学 校 評 価 を 実 施 す る こ と に 抵 抗 を 感 じる 理 由

③ 評 価 を 受 け る こ と を ど の よ う に 感 じ る の か(評 価 者 別 に)

④ 評 価 結 果 を ど の 範 囲 ま で 知 ら せ る べ き か (2)調 査 結 果 と考 察

学 校 評 価 の 有 効 性 に つ い て 問 う 項 目 に つ い て は 、 右 の グ ラ フ に 見 ら れ る よ う に 「大 い に 役 立 つ 」 「ど ち ら か と い う と役 立 つ 」 と い う肯 定 的 な 回 答 が58%で あ っ た 。

過 半 数 の 教 員 が 、 学 校 評 価 を 実 施 す る こ と に 何 ら か の 意 義 を 見 い だ し、 何 ら か の 効 果 ・成 果 が 得 ら れ る こ と を 期 待 して い る と い え よ う 。

学 校 評 価 へ の 期 待 は 次 の グ ラ フ か ら も 読 み と

「学 校 評 価 」は 役 立 つ と 思 い ま す か ロ大 い に役 立 っ 団どちらか とい うと役 立 つ 口どちらか とい うと役 立 たないmま ったく役 立 たな い

る こ とが で き る 。 学 校 評 価 に つ い て 「役 立 つ 」 と 回 答 した 肯 定 的 な 教 員 に 、 そ の 理 由 に つ い

「 学 校 評 価 」 が 役 立 つと思う理 由 Qa課 題 に気付 くことが できる ロb学 校 改革 に役 立つ

Od参 加意 識 が高 まる 口g達 成感 を確 認 できるOh進 路 指導 に役 立つ 日iそ の他

て 複 数 回 答 を 許 す 条 件 で 質 問 した も の で あ る 。

「 学校 評価 」 に抵 航を感 じる理 由 ロa正 確 に 評 価 され ない

ロc態 勢 ・ 組 繊 が ない ロe役 に立 たな い 口g気 が 進 まな い

8 % 4 4 4 6 6 7 5 1 9 1 1 1 1 1 1 5 i h g f e d C b a

ロb自 信 を失 う Od活 用 できない ・ され ない 国f行 う理 由が な い

■h時 間 ・手間 が か か る

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1

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11/1111/i 1

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と い う も の で55%で あ っ た 。 ま た 、 「そ の 他 」 の 記 述 回 答 に も

配 で あ る 」 と い う 趣 旨 の 記 述 が も っ と も 多 く 見 ら れ た 。 こ れ 以 外 の 理 由 に つ い て は ど れ も ほ 回 答 数 の 多 い 順 に

「自 校 の 課 題 に気 付 く こ と が で き る 」

学 校 改 革 に 役 立 つ 」

「共 通 認 識 が 持 て る 」

「参 加 意 識 が 高 ま る 」 と な っ て い る 。 こ れ ら の 結 果 か ら は 、 教 員 個 人 の 意 欲 の 向 上 や 達 成 感 ・満 足 感 の 確 認 とい う よ り も 、 学 校 評 価 を 通 して 学 校 の さ ら な る 改 善 を 目 指 す

「教 員 の 意 識 改 革 」 に 重 き を 置 い て い る 姿 を 見 る こ と が で き る 。 、

こ の よ う な結 果 に も か か わ ら ず 、 学 校 評 価 が 都 立 高 校 に お い て 十 分 に は 実 施 さ れ て い な い の が 現 状 で あ る 。 そ こ で 、 「学 校 評 価 に 抵 抗 を 感 じ る 理 由 」 に つ い て 質 問 を し た 結 果 が 左 の グ ラ フ で あ る 。

「抵 抗 を感 じる理 由」 と して もっ と も多 か っ た の が 、 「正 確 に 評 価 さ れ な い 場 合 が あ る 」

「評 価 基 準 に つ い て 不 安 ・心

(14)

ぼ 同 数 で あ っ た 。

「抵 抗 感 の 理 由 」 の 項 目aと 項 目e、f、9か ら 、 教 員 に は 「好 ま し くな い 結 果 が で る か も しれ な い こ と」 に 対 す る 心 理 的 な 壁 が あ る こ と が 推 定 さ れ る 。 さ ら に 、 「適 切 な 評 価 基 準 作 り」 「評 価 実 施 の 簡 便 化 」 「評 価 結 果 の 活 用 方 法 の 提 示 」 な ど が 評 価 実 施 に あ た っ て 重 要 と

な る こ と が 示 唆 さ れ て い る 。

調 査 項 目③ に つ い て の 結 果 が 次 の グ ラ フ で

外 邸評 価 者 によるr学校 評 価 」実 施 につ いて

唖 模的に難 したい 護 毒畿 醒欝 施したい あ る

。 外 部 評 価 を 受 け る 場 合 に 意 欲 的 に な り

会社・企 象 大学・煙大・專門学校

の 順 に な っ て い る 。 特 に 「自校 の 保 護 者 」 に つ い て は 「積 極 的 に 評 価 を 実 施 し た い 」 と い う 割 合 が3096を 越 え て お り 、 評 価 者 と し て 重 要 視 し て い る こ とが わ か る 。 い ず れ の 評 価 者 に つ い て も 「機 会 が あ れ ば 実 施 し た い 」 と い う傾 向 が 見 ら れ る こ とか ら 、 ま ず 、 適 当 な 機 会 を 設 定 し て 評 価 を 実 施 して い く こ とが 重 要 で あ る 。 ま た 、 教 員 の 心 理 的 な 距 離 が 近 い 評 価 者 ほ ど 評 価 実 施 に あ ま り 抵 抗 が な い こ と も評 価 者 の 順 番 か ら読 み とれ る こ とで あ る 。

最 後 に 、 「評 価 結 果 を 知 ら せ る 対 象 」 に

結 果 を 知 ら せ る 評 価 者 と し て 、

① 「自 校 の 教 職 員 」

② 「自校 の 生 徒 」

③ 「自 校 の 保 護 者 」

④ 「学 校 運 営 連 絡 協 議 会 」

⑤ 「地 域 住 民 」

⑥ 「中 学 生 」 の 順 に な っ た 。

こ の 結 果 か ら も 、 教 員 の 心 理 的 距 離 が 近

う る 評 価 者 と し て は 、

① 「自校 の 生 徒 」

② 「自校 の 保 護 者 」

③ 「自校 の 卒 業 生 」

④ 「地 域 住 民 」

⑤ 「中 学 生 」

⑥ 「中 学 生 の 保 護 者 」

い 評 価 者 ほ ど 上 位 に あ る こ と が わ か る 。 こ の 距 離 を縮 め る た め に も 「地 域 」 に 対 して 積 極 的 な 広 報 活 動 が 必 要 に な る と い え る 。

以 上 の 結 果 か ら 見 え て く る 「好 ま し くな い 結 果 」 に つ い て の 心 理 的 な 壁 を 少 し で も 低 く す る 工 夫 が 、 学 校 評 価 を 実 施 す る 際 の 大 き な 課 題 に な っ て い る 。 教 員 の 意 識 改 革 を 促 し、 学 校 評 価 を 有 効 に 活 用 す る た め に 以 下 の よ う な 課 題 を 解 決 す る 必 要 が あ る と考 え る 。

1.評 価 項 目 ・事 項 を絞 り込 み 、 評 価 の 目 的 を明 確 に す る こ と

2.評 価 項 目 ・質 問 事 項 を整 理 して 簡 素 化 を図 り 、 評 価 実 施 の 準 備 を 少 な く す る こ と 3.「 イ メ ー ジ評 価 」 を 重 視 し て広 範 囲 ・多 数 の 評 価 者 か ら評 価 を 受 け られ る よ うに す る こ と 4.評 価 結 果 は ビ ジ ュ ア ル 化 を図 り 、 多 くの 人 に わ か り や す い よ うな 工 夫 を す る こ と 5.評 価 結 果 が 活 用 さ れ る よ う に 、 各 分 掌 の 連 携 に よ る 校 内 組 織 の 活 性 化 を図 る こ と

(15)

3学 校 評 価 の 評 価 基 準 案

「教 員 の 意 識 に つ い て 」 で 指 摘 し た よ う に 、学 校 評 価 の 実 施 に あ た り評 価 項 目 ・ 事 項 を 整 理 し、 事 前 準 備 を 行 っ て お く こ

とが 重 要 で あ る 。 学 校 運 営 連 絡 協 議 会 の 評 価 委 員 会 に お い て も 、 評 価 基 準 の モ デ ル が あ る こ と が 好 ま し い と 思 わ れ る 。 こ の よ う な 観 点 か ら 、 評 価 項 目 ・事 項 の 絞

り込 み と具 体 的 な 質 問 例 を 試 案 と して ま と め る こ と に し た 。

試 案 作 成 に あ た り 、 教 育 研 究 員 所 属 校

評価項自対照衰

̲\ 生盤 柾檀生他 像護唇

1

卒票生 生捷 中学生

傑護者

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学按 驚詮 ・設儲 O 0 0 0 0

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広雛 馳1κ

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その億lL

紀 毎の意蘇On価 鍵 施にあ たうて是葬 魯めておさたい項 目 0簿 循賄 にあたつて含めてお倉たい項 目

△ 欝価 鍵縮 にあたって含めておいてもよい項 臼 一 鐸価 璽施 にあ たって含めなくてもよい項 目

・ その蝕[=コ につい ては .学検 ごとに遷 塞還 駅する

の 管 理 職 ・主 任 等 の 教 員 に 対 して 「ど の よ う な 機 会 に 、 どの よ う な事 柄 につ い て 、誰 か ら評 価 を 受 け る か 」 を ア ン ケ ー ト形 式 で 調 査 し た 。 ま た 、 こ れ と並 行 し て 「東 京 都 公 立 高 等 学 校 学 校 評 価 基 準 」 他 に つ い て 検 討 を 行 っ た 。 そ の 結 果 、 外 部 評 価 の 評 価 基 準 に つ い て は 、 次 の

よ う な 結 論 に 達 し た 。

1,評 価 項 目 ・事 項 に は 校 種 ・課 程 に よ る 大 き な 差 は な く 、 共 通 性 が あ る こ と

2、 年 度 末 ・学 校 説 明 会 な どの 複 数 の 機 会 に 時 間 を か け ず に 行 え る 簡 便 な も の で あ る こ と 3.外 部 評 価 者 に は 「イ メ ー ジ 評 価 」 を 中 心 に し た 評 価 を 実 施 す る こ と

4.外 部 評 価 者 に わ か り や す い よ う に 、 専 門 用 語 は極 力 用 い な い 平 易 な 表 現 と す る こ と こ の よ う な 結 論 か ら 、 「評 価 項 目対 照 表 」 と 「質 問 事 例 」 を ま と め た 。 「評 価 項 目対 照 表 」 (上 図)で は 評 価 者 を 図 の1、H、 皿 の3グ ル ー プ に 分 類 し た 。 評 価 分 野 ・項 目 は 評 価 者 別 に4つ の 段 階 に 分 け た4こ れ を も と に して 「質 問 事 例 」 で は 、 各 評 価 分 野 ・項 目 ご と に3〜

5例 に 質 問 事 項 を ま と め 、 試 行 の 評 価 票 に 応 用 した 。

4学 校 評 価 と 「学 校 イ メ ー ジ評 価 」 の 試 行 (1)評 価 票 や イ メ ー ジ 評 価 票 の 作 成 の 過 程

1は じめ に の 学 校 評 価 の 段 階 別 実 施 概 要(10頁)に 示 した 第1〜3段 階 に 対 応 す る よ う に 、 次 のA〜Cの 試 行 を 都 立 高 校3〜4校 で 実 施 し た 。 評 価 項 目対 照 表 の3グ ル ー プ と の 対 応 は 下 記 の よ う に な っ て い る 。 な おBに つ い て は 、 地 域 住 民 が 学 校 に 対 し て ど の よ う な 印 象 を 持 っ て い る の か とい う観 点 で の 試 行 を し た 。 評 価 票 は 、 「評 価 項 目 対 照 表 」 を 使 っ て 作 成 し 、 次 ペ ー ジ 以 降 に 試 行 に 使 っ た 評 価 票 の 概 要 を 掲 載 した 。 試 行 の サ ン プ ル 数 は 、1学 年6 ク ラ ス 程 度 の 中 規 模 学 校 に 該 当 す る 。 こ の 結 果 を 各 学 校 の 状 況 に 合 わ せ た 評 価 票 の 作 成 、 評 億 実 施 の 参 考 に さ れ た い 。 試 行 の 分 析 結 果 の 活 用 に つ い て は 、 次 節 で 述 べ る 。

A.中 学 生 と そ の 保 護 者 を 対 象 に し た 「学 校 イ メ ー ジ 評 価 」 一 評 価 項 目対 照 表 の 評 価 者II B.地 域 住 民 を対 象 に し た 「学 校 イ メ ー ジ 評 価 」 評 価 項 目 対 照 表 の 評 価 者 皿 の 一 部 C.在 校 生 と そ の 保 護 者 を 対 象 に し た 学 校 評 価 評 価 項 目 対 照 表 の 評 価 者1の 一 部 (2)Aの 実 施 概 要 と そ の 結 果(サ ン プ ル 数 中 学 生113人 保 護 者85人)

学 校 説 明 会 で 、 中 学 生 と そ の 保 護 者 を対 象 に5分 程 度 で 実 施 し た 。 次 ペ ー ジ のAの 評 価 票 の よ う に 、 質 問 は 主 に 学 校 の 第 一 印 象 に つ い て 聞 く こ と に し た 。

(16)

【A学 校 イ メー ジ評 価 票 】

学 校 イ メー ジ を聞 くア ン ケー ト 紀 入 者(○ をつ け て く だ さい)中 学 生 、中 学 生 の 保 護 者 茎t30>項 ●r̲つ い て 、 次 の 茎一4の 基 準 で該 当す る数 字 の 類 に○ 印 をつ け て 下 さい 。

1た い へ ん そ う思 う2そ う思 う3あ ま りそ う思 わ ない 4ま っ た くそ う思 わ ない

本 撫 二入学 した い と思 い ます か{入 学 させ た い と思 い ま す か1 2本 校 まきれ い だ と思 い ます か

3本 校 ま進 路 指 導 が 充実 し てい る と思 い ます か 4本 綬 まク ラ ブ活 勃 が 盛 ん だ と思 い ま す か 5本 校 ま生 徒 会 ・委 翼 会活 動 が 活 発 だ と思 い ま す か 6本 校 よ校 則 が し っか り し てい る と思 い ます か 7本 校 の 生 徒 は よ く勉 強 す る と思 い ます か 8本 校 の 生 徒 は 活 翌 ・活 動 的 で あ る と思 い ま す か g本 校 の 生 徒 ま棄 匿 で お と な し い と悪 い ます か

ll本 校 の 生 徒 ま交 通 ルー1レな どの 社 会 の 規則 を守 っ て い る と思 い ます か 12本 校 の 生 徒 ま礼 儀 正 し い と思 い ます か

13本 授 の 生 徒 ま奉 仕 の 霧 捧 に富 ん でい る と思 い ま す か 本 校 に つ い て の ご感 想 が あ れ ば ご記 入 下 さ い 。

全 体 を 通 じて 、 図1の よ う に 都 立 高 校 に 対 して 好 感 を持 っ て い る 。 学 校 の 教 育 課 題 と な る 事 項 は 、 校 則 に つ い て 多 様 な 意 見 が 出 て い る こ と で あ る 。 自 由 記 述 に つ い て は 、 学 校 の 課 題 と して 考 え る べ き意 見 が あ っ た 。

図1「 学 校 イ メ ー ジ 」

圏 たいへんそ う思 う 口 そ う思 う ㎜ あ まりそ う思 わない [Jま った くそ う思わない 層 無回答

中学生 保護者

is学 校 イ メ ー ジ評 価 票1

()高 校 の 学 校 イ メ ー ジ を 聞 く ア ン ケ ー ト

■ 本 校 に何 回 来 られ た こ と が あ ります か 。 〔今 回 を 含 め て) 1三 回 以 上2二 回3一 回4来 た こ と が な い

■ 本 校 の 行 事 に参 加 さ れ た り、 参 観 さ れ た りし た も の に 、 すべ て○ をつ け て下 さ い。

1λ 学 式2卒 業 式3文 化祭4体 育 祭5保 護 者 会6公 開講 墜7校 庭 開 放 1㍉7項 目 につ い て 、次 のt、4の 基準 で該 当 す る 数 字 の欄 に○ 印 を つ け て 下 さ い

1た いへ ん そ う 思 う2そ う 思 う3あ ま りそ う 思 わ な い 4ま っ た くそ う.愚わ な ㌧・

1本 校 の生 徒 は 、学 習 や 特 別活 動(生 徒 会 ・委 員 会 ・部 活 動)に 励 んで い る と思 い ます か 2本 校 の 生徒 が 通 学 して い る 様 子 は 良 好 だ と 思 い ま す か

3本 捜1ま両掃 が い きt̲ど き 、 整 塊 さ れ て い る と 思 い ま す か 4本 校 の 設 備 は よ く整 備 さ れ 良 好 だ と 思 い ま す か 5本 校 に お 子 様 を 入 学 さ せ た い と 思 い ま す か

6本 校 の 生 徒 は 交 通1レー ル な どの 社 会 規 範 を 遵 守 して い る と思 い ま す か 7本 校 教 職 員 の 地 域 の 方 々 へ の 対 応 は 良 好 だ と思 い ます か

最 後 に 本 校 に つ い て 何 か あ り ま した ら忌 揮 の な い ご 意 見 や ご 質 問 を お 願 い し ます.

地 域 へ の 対 応 に つ い て 、 「よ く な い 」 の 回 答 が1人 の み で 、 良 く評 価 さ れ て い る

見 て 、 地 域 住 民 は 都 立 高 校 を あ た た か く見 守 っ て い る こ とが わ か る 。 一 方 で 「無 回 答 」 が 多 い こ と に つ い て は 何 らか の 対 応 が 必 要 で あ る と い え よ う 。

(4>Cの 実 施 概 要 と そ の 結 果(サ ン プ ル 数 在 校 生249人 保 護 者50人)

在 校 生 に 対 し て は 、 ホ ー ム ル ー ム 時 問 を 利 用 して 学 校 評 価 を 実 施 し た 。 在 校 生 の 保 護 者 に 対 して は 、 保 護 者 会 の 中 の ク ラ ス 懇 談 会 や 生 徒 を 通 じて 家 庭 な ど で 実 施 し た 。

評 懸 票 の 全 質 問 事 項 の1〜4の 各 欄 を 縦 に 合 計 す る と 、 生 徒 や 保 護 者 が 学 校 を ど の よ う に 判 断 し て い る か の 参 考 と な る0そ の 結 果 は 図H、ID(次 ペ ー ジ)の よ う な グ ラ フ と な り 、 概 ね 良 好 な 結 果 を 得 ら れ た と 判 断 で き る 。 評 価 票 の

(3)Bの 実 施 概 要 と そ の 結 果(サ ン プ ル 数 44人)

パ ン販 売 や トイ レ清 掃 な ど で 学 校 と 関 わ り を 持 つ 方 々 と 、 学 校 に 隣 接 し て い る 地 域 住 民 に 機 会 を と ら え て 左 図Bの ア ン ケ ー ト を 実 施 し た 。

図1の よ う に 地 域 住 民 も試 行Aと 同 じ よ う に 、 全 体 的 に 好 感 を 持 っ て い る こ と が わ か る 。 左 図Bの 質 問 事 項7で は 、 教 職 員 の

。 総 合 的 に

個 々 の 質 問 項 目 ご と の 集 計 や 自 由 記 述 を 見 る と 、 試 行 校 が 抱 え て い る 教 育 課 題 が わ か る 。

在 校 生 を対 象 に した 結 果 を み る と 、 「あ ま り そ う 思 わ な い 」 が 多 く、 そ れ を 中 心 に学 校 へ の 消 極 的 な 回 答 も 見 受 け ら れ る 。 こ れ は 生 徒 の 心 身 が ま だ 発 達 段 階 に あ る こ と を 考 慮 す れ ば 、 あ る 程 度 や む を え な い 傾 向 と もい え よ う 。 そ の 中 で 、 「た い

無 回答 4ま ったくそうix

3あ ま わ 鱗

1た い へん そ う思 う

う息 う n

参照

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