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厚生労働科学研究費委託費 総括研究報告書

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厚生労働科学研究費委託費  総括研究報告書

携帯型心電計による不整脈かかりつけ医ネットワーク構築 研究代表者 :   福田  惠一  慶應義塾大学医学部循環器内科  教授

研究要旨  

いつでもどこでも誰もが簡便に使用できる携帯心電計の開発を通じ、不整脈かかりつけ医ネットワーク を構築することを目的とする。本研究では、従来製品の課題である携帯性、心電図波形記録の正確性、診断 を還元する即時性の 3 大問題を解決した携帯型心電計を目指し、電極および診断アルゴリズムの開発それぞ れに関して専門技術を総動員して開発を進める。

本年はまず電極プロトタイプを開発にするにあたり、他社の携帯心電計やヘルスケア用ウェアラブルデ バイスを調査し、改善要件を抽出した。また、既存貼付心電計の臨床実績を蓄積して改善点を抽出し、実臨 床使用での利用者からのリクエストを収集することを目的に、本大学にて倫理申請を行い、承認された。ア ルゴリズム開発に関しては、従来のホルター型心電計およびテレメトリー式心電計などの体表心電図のほか、

ペースメーカーや植込み型除細動器などの心内心電図の診断アルゴリズムの公表資料を比較調査し、基本要 件を抽出した。薬事承認を見据え、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の対面助言を実施し、薬事承認済 製品化を第一に考えた構想を検討し、開発方針をたてた。

研究代表者

福田 恵一  慶應義塾大学医学部循環器内科       教授

高 月 誠 司 慶 應 義 塾 大 学 医 学 部 循 環 器 内 科            准教授

相澤  義泰  慶應義塾大学医学部循環器内科 特任講師

木村  雄弘  慶應義塾大学医学部循環器内科 特任助教

A.研究目的

いつでもどこでも誰もが簡便に使用できる携 帯心電計の開発を通じ、不整脈かかりつけ医ネッ トワークを構築することを目的とする。携帯性に 優れた電極で記録した心電図を独自の不整脈診断 アルゴリズムで解析し、クラウドサービスから診 断結果を即座に還元する構想である。臨床研究に おいて、その正確性を検討し早期の薬事承認を目 指す。

    近年、家電量販店で心電計を入手できるにも かかわらず、1人に1台の心電計が普及していな

いのは、いつでも記録できる携帯性、心電図波形 記録の正確性、診断を還元する即時性を兼ね備え てないことが問題である。本研究では、この3大 問題を一挙に解決した製品を開発すべく、携帯型 心電計を全面的に使用した診療経験のある慶應義 塾大学病院循環器内科の不整脈専門医を主構成員 とし、これに挑む。

    本研究では、従来製品の比較調査を行い、電 極および診断アルゴリズム開発それぞれに関して 必要要件を抽出し、製品化を目指した開発体制を 整えた。

B.研究方法

(1)電極プロトタイプ開発に向けた調査 携帯性に優れた電極プロトタイプデザインを 検討するため、市販の携帯心電計やヘルスケア用 ウェアラブルデバイスを複数入手し、その問題点 を調査し、次世代の携帯型心電計に求められる改 善要件を抽出した。また、電極に関して最先端技 術を把握するため、講演会や展示会に参加して情 報を収集した。

既存貼付心電計の臨床実績の蓄積から改善点

(2)

を抽出

トを収集すべく、

本臨床研究に必要な医療機器を備品購入し、体制 を整えた。

(2)アルゴリズム開発に向けた調査 従来の

電計などの

植込み型除細動器などの リズム

した

(3)薬事承認に向けた対策

人医薬品医療機器総合機構と対面助言を行い、薬 事承認済製品化を第一に考えた構想を確立し、開 発

通院する患者にご協力をいただく臨床研究が予定 されている。研究プランは機関の外部委員を含め た倫理審査委員会において生命倫理、安全管理を 厳重に審査され

設の長の許可を得た後、全ての研究を遂行 インフォームド・コンセントと同時に研究協力者 から書面での本研究への同意を得る

研究協力者の個人情報は厳重に管理し、解析につ いては連結可能匿名化の後に行う

力者と新たに付けられた符号との対応表は慶應義 塾大学循環器内科学教室において厳重に管理され る

ながるデータとは切り離し、また研究成果を公表 する際にも、個人が特定される形での公表とはな らない。それぞれの研究協力組織については倫理 的な手続きおよび考え方が年次毎に異なると予想 され、最新の社会的な影響を十分に考慮する とした

が生じないよう、常にモニタリングを行い、必要 に応じて意見交換を行う

(1)電極プロトタイプ開発に向けた調査 ているヘルスケア向けのウェアラブルデバイスを 入手し

性などの比較調査を行い、

制を

を抽出し、実臨床使用での利用者からのリクエス トを収集すべく、

本臨床研究に必要な医療機器を備品購入し、体制 を整えた。

(2)アルゴリズム開発に向けた調査

より正確な診断アルゴリズムを開発するため、

従来のホルター型心電計およびテレメトリー 電計などの体表心電図

植込み型除細動器などの リズムの公表資料を した。

(3)薬事承認に向けた対策 上記要件が

人医薬品医療機器総合機構と対面助言を行い、薬 事承認済製品化を第一に考えた構想を確立し、開 発方針を立てた

倫理面への配慮

本研究では、慶應義塾大学病院循環器内科に 通院する患者にご協力をいただく臨床研究が予定 されている。研究プランは機関の外部委員を含め た倫理審査委員会において生命倫理、安全管理を 厳重に審査され

設の長の許可を得た後、全ての研究を遂行 インフォームド・コンセントと同時に研究協力者 から書面での本研究への同意を得る

研究協力者の個人情報は厳重に管理し、解析につ いては連結可能匿名化の後に行う

力者と新たに付けられた符号との対応表は慶應義 塾大学循環器内科学教室において厳重に管理され ることとした

ながるデータとは切り離し、また研究成果を公表 する際にも、個人が特定される形での公表とはな らない。それぞれの研究協力組織については倫理 的な手続きおよび考え方が年次毎に異なると予想 され、最新の社会的な影響を十分に考慮する とした。本研究遂行にあたって新たな倫理的問題 が生じないよう、常にモニタリングを行い、必要 に応じて意見交換を行う

C.研究結果

(1)電極プロトタイプ開発に向けた調査 既存の携帯用心電図電極および近年注目され ているヘルスケア向けのウェアラブルデバイスを 入手した。各製品に関して、性能、操作性、携帯 性などの比較調査を行い、

制を整えた。

、実臨床使用での利用者からのリクエス トを収集すべく、本大学にて

本臨床研究に必要な医療機器を備品購入し、体制

(2)アルゴリズム開発に向けた調査

より正確な診断アルゴリズムを開発するため、

ホルター型心電計およびテレメトリー 体表心電図のほか

植込み型除細動器などの

の公表資料を比較調査し、基本要件を抽出

(3)薬事承認に向けた対策 要件がある程度

人医薬品医療機器総合機構と対面助言を行い、薬 事承認済製品化を第一に考えた構想を確立し、開

方針を立てた。

面への配慮

本研究では、慶應義塾大学病院循環器内科に 通院する患者にご協力をいただく臨床研究が予定 されている。研究プランは機関の外部委員を含め た倫理審査委員会において生命倫理、安全管理を 厳重に審査された。倫理委員会の承認かつ実施施 設の長の許可を得た後、全ての研究を遂行 インフォームド・コンセントと同時に研究協力者 から書面での本研究への同意を得る

研究協力者の個人情報は厳重に管理し、解析につ いては連結可能匿名化の後に行う

力者と新たに付けられた符号との対応表は慶應義 塾大学循環器内科学教室において厳重に管理され こととした。従って、解析時には個人特定につ ながるデータとは切り離し、また研究成果を公表 する際にも、個人が特定される形での公表とはな らない。それぞれの研究協力組織については倫理 的な手続きおよび考え方が年次毎に異なると予想 され、最新の社会的な影響を十分に考慮する

。本研究遂行にあたって新たな倫理的問題 が生じないよう、常にモニタリングを行い、必要 に応じて意見交換を行う

(1)電極プロトタイプ開発に向けた調査 携帯用心電図電極および近年注目され ているヘルスケア向けのウェアラブルデバイスを た。各製品に関して、性能、操作性、携帯 性などの比較調査を行い、

、実臨床使用での利用者からのリクエス 本大学にて倫理申請を行った 本臨床研究に必要な医療機器を備品購入し、体制

(2)アルゴリズム開発に向けた調査

より正確な診断アルゴリズムを開発するため、

ホルター型心電計およびテレメトリー のほか、ペースメーカーや 植込み型除細動器などの心内心電図の診断アルゴ 比較調査し、基本要件を抽出

(3)薬事承認に向けた対策

ある程度整った段階で独立行政法 人医薬品医療機器総合機構と対面助言を行い、薬 事承認済製品化を第一に考えた構想を確立し、開

本研究では、慶應義塾大学病院循環器内科に 通院する患者にご協力をいただく臨床研究が予定 されている。研究プランは機関の外部委員を含め た倫理審査委員会において生命倫理、安全管理を

。倫理委員会の承認かつ実施施 設の長の許可を得た後、全ての研究を遂行 インフォームド・コンセントと同時に研究協力者 から書面での本研究への同意を得る

研究協力者の個人情報は厳重に管理し、解析につ いては連結可能匿名化の後に行うこととした 力者と新たに付けられた符号との対応表は慶應義 塾大学循環器内科学教室において厳重に管理され

。従って、解析時には個人特定につ ながるデータとは切り離し、また研究成果を公表 する際にも、個人が特定される形での公表とはな らない。それぞれの研究協力組織については倫理 的な手続きおよび考え方が年次毎に異なると予想 され、最新の社会的な影響を十分に考慮する

。本研究遂行にあたって新たな倫理的問題 が生じないよう、常にモニタリングを行い、必要 に応じて意見交換を行うこととした

(1)電極プロトタイプ開発に向けた調査 携帯用心電図電極および近年注目され ているヘルスケア向けのウェアラブルデバイスを た。各製品に関して、性能、操作性、携帯 性などの比較調査を行い、電極改善要件の抽出体

、実臨床使用での利用者からのリクエス 倫理申請を行った。

本臨床研究に必要な医療機器を備品購入し、体制

(2)アルゴリズム開発に向けた調査

より正確な診断アルゴリズムを開発するため、

ホルター型心電計およびテレメトリー式心 ペースメーカーや 心内心電図の診断アルゴ 比較調査し、基本要件を抽出

整った段階で独立行政法 人医薬品医療機器総合機構と対面助言を行い、薬 事承認済製品化を第一に考えた構想を確立し、開

本研究では、慶應義塾大学病院循環器内科に 通院する患者にご協力をいただく臨床研究が予定 されている。研究プランは機関の外部委員を含め た倫理審査委員会において生命倫理、安全管理を

。倫理委員会の承認かつ実施施 設の長の許可を得た後、全ての研究を遂行する。

インフォームド・コンセントと同時に研究協力者 から書面での本研究への同意を得ることとした。

研究協力者の個人情報は厳重に管理し、解析につ こととした。協 力者と新たに付けられた符号との対応表は慶應義 塾大学循環器内科学教室において厳重に管理され

。従って、解析時には個人特定につ ながるデータとは切り離し、また研究成果を公表 する際にも、個人が特定される形での公表とはな らない。それぞれの研究協力組織については倫理 的な手続きおよび考え方が年次毎に異なると予想 され、最新の社会的な影響を十分に考慮するもの

。本研究遂行にあたって新たな倫理的問題 が生じないよう、常にモニタリングを行い、必要

こととした。 

(1)電極プロトタイプ開発に向けた調査 携帯用心電図電極および近年注目され ているヘルスケア向けのウェアラブルデバイスを た。各製品に関して、性能、操作性、携帯 電極改善要件の抽出体

2

、実臨床使用での利用者からのリクエス

。 本臨床研究に必要な医療機器を備品購入し、体制

より正確な診断アルゴリズムを開発するため、

心 ペースメーカーや 心内心電図の診断アルゴ 比較調査し、基本要件を抽出

整った段階で独立行政法 人医薬品医療機器総合機構と対面助言を行い、薬 事承認済製品化を第一に考えた構想を確立し、開

本研究では、慶應義塾大学病院循環器内科に 通院する患者にご協力をいただく臨床研究が予定 されている。研究プランは機関の外部委員を含め た倫理審査委員会において生命倫理、安全管理を

。倫理委員会の承認かつ実施施

。 インフォームド・コンセントと同時に研究協力者

。 研究協力者の個人情報は厳重に管理し、解析につ

。協 力者と新たに付けられた符号との対応表は慶應義 塾大学循環器内科学教室において厳重に管理され

。従って、解析時には個人特定につ ながるデータとは切り離し、また研究成果を公表 する際にも、個人が特定される形での公表とはな らない。それぞれの研究協力組織については倫理 的な手続きおよび考え方が年次毎に異なると予想 もの

。本研究遂行にあたって新たな倫理的問題 が生じないよう、常にモニタリングを行い、必要

携帯用心電図電極および近年注目され ているヘルスケア向けのウェアラブルデバイスを た。各製品に関して、性能、操作性、携帯 電極改善要件の抽出体

a) MyBeat b) ECG2

c) Silmee Bar Type d) GPS

e) GPS f) GPS g)

(Addidas h) Wristable i) iriver

   

(HealthPatch 調査し、

向けには直接胸部に粘着性の 極パッドを

分野においては腕時計、指輪、イヤホン、携帯ケ a)

c)

e)

h)

今回比較した電極を下記に示す。

MyBeat(ユニオンツール社)

ECG2(ZMP Silmee Bar Type

GPSウォッチ

GPS内蔵スポーツウォッチ GPS搭載ウォッチ

g) GPS スポーツウォッチ

Addidas社)

Wristable GPS riverOn(Iriver

    上記9つの製品 HealthPatch

調査し、具体的改善点の抽出を行った 向けには直接胸部に粘着性の

極パッドを貼り付けるタイプが

分野においては腕時計、指輪、イヤホン、携帯ケ 今回比較した電極を下記に示す。

(ユニオンツール社)

MP社)

Silmee Bar Type(TOSHIBA ウォッチ FGPSFT 内蔵スポーツウォッチ 搭載ウォッチ Ambit3 Sport

スポーツウォッチ 社)

GPS SF-810B Iriver社)

の製品に加えて後述の携帯型心電計 HealthPatch、VitalConnect

具体的改善点の抽出を行った 向けには直接胸部に粘着性の

貼り付けるタイプが

分野においては腕時計、指輪、イヤホン、携帯ケ b

d)

f)

i)

今回比較した電極を下記に示す。

(ユニオンツール社)

TOSHIBA社)

FGPSFT(First Running 内蔵スポーツウォッチ M400(

Ambit3 Sport (

スポーツウォッチ Micoach Smart run 810B(Epson社)

加えて後述の携帯型心電計 VitalConnect社)に

具体的改善点の抽出を行った

向けには直接胸部に粘着性のディスポーザブル 貼り付けるタイプが多く、ヘルスケア 分野においては腕時計、指輪、イヤホン、携帯ケ

b)

d)

g) 今回比較した電極を下記に示す。

First Running社)

(Polar社)

(Suunto社)

Micoach Smart run 社)

加えて後述の携帯型心電計

)に関して比較 具体的改善点の抽出を行った。医療施設 ディスポーザブル電

、ヘルスケア 分野においては腕時計、指輪、イヤホン、携帯ケ

) Micoach Smart run

加えて後述の携帯型心電計 関して比較 医療施設 電

、ヘルスケア 分野においては腕時計、指輪、イヤホン、携帯ケ

(3)

ース、グローブのように につけられる

影響を減らすために

着、あるいは巻きつけ構造によって表皮と電極 の接触状態が安定するように工夫していた。

正確

ンセルの他にこの密着構造をどのように達成する かが重要である

最小限にして る

など

てを関連付けて 製品の中にはなかった

脈波、呼吸パターンなどの複数のパラメータを 互に

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングに用途を拡 大できる

え 行う

バイスに多く見られるように、

ポーザブルにすることで販売後のメーカーのアフ ターサービスの軽減、良好なビジネスモデルを提 供する

加し

次世代医療システム産業化フォーラムにおいて 業

企業と意見交換を行い、部材調達において 大学間連携が見込め、電極改良の最短経路を模索 できた。

クノロジー総合展 新技術および

ンヘルスケア株式会社と再委託契約を締結し、大 学では購入できない海外仕様の製品の購入、評価 検討を行い、次世代電極のニーズ、技術的課題を 抽出した。

  薬事

VitalConnect 本

た。

医療機器(据置型心電計、

心電計、

り、それに必要な部材を調達した。貼り付け型心 電計が入手可能になり次第、研究を開始する予定 とした。

ース、グローブのように につけられる

た。全ての製品に共通して、

影響を減らすために

着、あるいは巻きつけ構造によって表皮と電極 の接触状態が安定するように工夫していた。

正確に安定した

ンセルの他にこの密着構造をどのように達成する かが重要である

最小限にして

る。心電図波形の他に などを同時に

てを関連付けて 製品の中にはなかった

脈波、呼吸パターンなどの複数のパラメータを 互に関連付けて解析

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングに用途を拡 大できると考えられ

え、GPS機能との連動により 行うことも必要である

バイスに多く見られるように、

ポーザブルにすることで販売後のメーカーのアフ ターサービスの軽減、良好なビジネスモデルを提 供することができる

電極部材に関して、講演会および展示会に 加して情報収集を

次世代医療システム産業化フォーラムにおいて 業150社を前に講演し

企業と意見交換を行い、部材調達において 大学間連携が見込め、電極改良の最短経路を模索 できた。また、ウェアラブル

クノロジー総合展 新技術および

ンヘルスケア株式会社と再委託契約を締結し、大 学では購入できない海外仕様の製品の購入、評価 検討を行い、次世代電極のニーズ、技術的課題を 抽出した。

    既存の貼付心電計の臨床実 薬事認可済み

VitalConnect

本大学機関での臨床使用を倫理申請し、承認され た。本研究は貼り付け型心電計の有用性を市販の 医療機器(据置型心電計、

心電計、1 か月心電計)と比較検討するものであ り、それに必要な部材を調達した。貼り付け型心 電計が入手可能になり次第、研究を開始する予定 とした。

ース、グローブのように につけられる携帯性を重視し

製品に共通して、

影響を減らすために電極部分を

着、あるいは巻きつけ構造によって表皮と電極 の接触状態が安定するように工夫していた。

安定したデータを取得する

ンセルの他にこの密着構造をどのように達成する かが重要である。そのために

最小限にして小型化・軽量化

心電図波形の他に脈波、呼吸パターン を同時に計測している

てを関連付けて解析している装置

製品の中にはなかった。心電図波形だけでなく、

脈波、呼吸パターンなどの複数のパラメータを 関連付けて解析することで診断精度の向上、

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングに用途を拡 と考えられた。

機能との連動により ことも必要である。

バイスに多く見られるように、

ポーザブルにすることで販売後のメーカーのアフ ターサービスの軽減、良好なビジネスモデルを提

ことができると予想され

電極部材に関して、講演会および展示会に て情報収集を行った。大阪商工会議所主催の 次世代医療システム産業化フォーラムにおいて

前に講演した。

企業と意見交換を行い、部材調達において 大学間連携が見込め、電極改良の最短経路を模索

また、ウェアラブル クノロジー総合展などの 新技術および他社製品を調査

ンヘルスケア株式会社と再委託契約を締結し、大 学では購入できない海外仕様の製品の購入、評価 検討を行い、次世代電極のニーズ、技術的課題を

貼付心電計の臨床実 認可済みの携帯型心電計(

VitalConnect社)を用いた臨床研究

大学機関での臨床使用を倫理申請し、承認され 本研究は貼り付け型心電計の有用性を市販の 医療機器(据置型心電計、

か月心電計)と比較検討するものであ り、それに必要な部材を調達した。貼り付け型心 電計が入手可能になり次第、研究を開始する予定 ース、グローブのようにアクセサリーのよう

を重視した製品が多

製品に共通して、体動による計測への 電極部分を密着構造

着、あるいは巻きつけ構造によって表皮と電極 の接触状態が安定するように工夫していた。

データを取得するにはノイズキャ ンセルの他にこの密着構造をどのように達成する

そのために、電極以外の

・軽量化を追究する 脈波、呼吸パターン 計測しているデバイス

している装置は

。心電図波形だけでなく、

脈波、呼吸パターンなどの複数のパラメータを することで診断精度の向上、

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングに用途を拡

。このような

機能との連動により緊急対応への連携を

。また、医療施設向けのデ バイスに多く見られるように、電極部分を ポーザブルにすることで販売後のメーカーのアフ ターサービスの軽減、良好なビジネスモデルを提

と予想された。

電極部材に関して、講演会および展示会に 行った。大阪商工会議所主催の 次世代医療システム産業化フォーラムにおいて

た。電極部材 企業と意見交換を行い、部材調達において 大学間連携が見込め、電極改良の最短経路を模索

また、ウェアラブルEXPO などの各種展示会に 他社製品を調査した。

ンヘルスケア株式会社と再委託契約を締結し、大 学では購入できない海外仕様の製品の購入、評価 検討を行い、次世代電極のニーズ、技術的課題を

貼付心電計の臨床実績を

携帯型心電計(HealthPatch 社)を用いた臨床研究

大学機関での臨床使用を倫理申請し、承認され 本研究は貼り付け型心電計の有用性を市販の 医療機器(据置型心電計、3 日間心電計、

か月心電計)と比較検討するものであ り、それに必要な部材を調達した。貼り付け型心 電計が入手可能になり次第、研究を開始する予定 アクセサリーのように身 た製品が多く見られ による計測への 密着構造とし、粘 着、あるいは巻きつけ構造によって表皮と電極間 の接触状態が安定するように工夫していた。より にはノイズキャ ンセルの他にこの密着構造をどのように達成する 電極以外の構造は を追究する必要があ 脈波、呼吸パターン、体温 デバイスは少なく、全 は今回入手した

。心電図波形だけでなく、

脈波、呼吸パターンなどの複数のパラメータを相 することで診断精度の向上、

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングに用途を拡 このような情報付加に加 緊急対応への連携を 医療施設向けのデ 電極部分をディス ポーザブルにすることで販売後のメーカーのアフ ターサービスの軽減、良好なビジネスモデルを提

電極部材に関して、講演会および展示会に参 行った。大阪商工会議所主催の 次世代医療システム産業化フォーラムにおいて企 部材に関して複数 企業と意見交換を行い、部材調達において企業・

大学間連携が見込め、電極改良の最短経路を模索 EXPO、国際ナノテ 展示会に参加して最 した。また、オムロ ンヘルスケア株式会社と再委託契約を締結し、大 学では購入できない海外仕様の製品の購入、評価 検討を行い、次世代電極のニーズ、技術的課題を

績を蓄積するため、

HealthPatch、

社)を用いた臨床研究を実施すべく 大学機関での臨床使用を倫理申請し、承認され 本研究は貼り付け型心電計の有用性を市販の 日間心電計、7 日間 か月心電計)と比較検討するものであ り、それに必要な部材を調達した。貼り付け型心 電計が入手可能になり次第、研究を開始する予定

3 に身 く見られ による計測への とし、粘 間 より にはノイズキャ ンセルの他にこの密着構造をどのように達成する 構造は 必要があ

、体温 は少なく、全 今回入手した

。心電図波形だけでなく、

相 することで診断精度の向上、

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングに用途を拡 に加 緊急対応への連携を 医療施設向けのデ ディス ポーザブルにすることで販売後のメーカーのアフ ターサービスの軽減、良好なビジネスモデルを提 参 行った。大阪商工会議所主催の 企 に関して複数

・ 大学間連携が見込め、電極改良の最短経路を模索

、国際ナノテ 最 また、オムロ ンヘルスケア株式会社と再委託契約を締結し、大 学では購入できない海外仕様の製品の購入、評価 検討を行い、次世代電極のニーズ、技術的課題を

ため、

、 を実施すべく、

大学機関での臨床使用を倫理申請し、承認され 本研究は貼り付け型心電計の有用性を市販の 日間 か月心電計)と比較検討するものであ り、それに必要な部材を調達した。貼り付け型心 電計が入手可能になり次第、研究を開始する予定

(2)アルゴリズム開発に向けた調査 アルゴリズム

にて現在使用

リー式心電計の他、新規に ライフライン社製

Cardiomemory

世代の携帯型心電計に求められる基本要件を抽出 した。ホルター心電計は、測定

されること、

ことが難点であり、より解析の正確性を向上させ ることが課題である。また、テレメトリー式心電 計では長時間の連続計測ができないため、

も計測時に不整脈が起きているとは限らず、見逃 しの可能性

期時間外の計測 受性や認識に依存

と、従来の基本機能に加えて基本要件として、

数日単位の連続計測、②手動+自動トリガーでの 解析記録、③より正確な解析、④

イムデータ転送、があげられ    

を行うため、

心電図解析アルゴリズム

し、それらをもとに解析方法を検討した 析方法は異なるものの

インターバル、

析に必須な

(Stability 形状比較 な解析

要があると判断した された心電図記録

算出方法の検討を開始した

(3)薬事承認に向けた対策 の薬事戦略相談

言に備え、その

相談を行った。年度内に薬事戦略相談 画等戦略相談

助言に向けて追加資料を用意した。

   

図  HealthPatch

(2)アルゴリズム開発に向けた調査 慶應義塾大学

アルゴリズム開発

にて現在使用中のホルター心電計およびテレメト リー式心電計の他、新規に

ライフライン社製 Cardiomemory

世代の携帯型心電計に求められる基本要件を抽出 した。ホルター心電計は、測定

されること、リアルタイム

ことが難点であり、より解析の正確性を向上させ ることが課題である。また、テレメトリー式心電 計では長時間の連続計測ができないため、

も計測時に不整脈が起きているとは限らず、見逃 の可能性がある。

期時間外の計測 受性や認識に依存

と、従来の基本機能に加えて基本要件として、

数日単位の連続計測、②手動+自動トリガーでの 解析記録、③より正確な解析、④

イムデータ転送、があげられ     次に、上記

を行うため、大手 心電図解析アルゴリズム

し、それらをもとに解析方法を検討した 析方法は異なるものの

インターバル、

析に必須なパラメータ

Stability)、心電図波形のテンプレート波形との 形状比較(Morphology

解析にはこれらの 要があると判断した された心電図記録

算出方法の検討を開始した

(3)薬事承認に向けた対策

独立行政法人医薬品医療機器総合機構と の薬事戦略相談

言に備え、その

相談を行った。年度内に薬事戦略相談

画等戦略相談を受けることで機構と合意し、対面 助言に向けて追加資料を用意した。

    次に薬事戦略相談の

HealthPatch、VitalConnect

(2)アルゴリズム開発に向けた調査 慶應義塾大学が主体となり

開発に着手した

中のホルター心電計およびテレメト リー式心電計の他、新規に

ライフライン社製 Spider View Cardiomemory)を入手し、

世代の携帯型心電計に求められる基本要件を抽出 した。ホルター心電計は、測定

リアルタイム

ことが難点であり、より解析の正確性を向上させ ることが課題である。また、テレメトリー式心電 計では長時間の連続計測ができないため、

も計測時に不整脈が起きているとは限らず、見逃 がある。また、

期時間外の計測は可能だが

受性や認識に依存する。これらの課題を整理する と、従来の基本機能に加えて基本要件として、

数日単位の連続計測、②手動+自動トリガーでの 解析記録、③より正確な解析、④

イムデータ転送、があげられ

次に、上記③のより正確な解析に関して 大手不整脈デバイスメーカー 心電図解析アルゴリズムに関する公表資料 し、それらをもとに解析方法を検討した 析方法は異なるものの、R

インターバル、P-Rインターバルなどの心電図解 パラメータ値の他、そ

心電図波形のテンプレート波形との Morphology)を重要視しており、

はこれらの概念を最適化して 要があると判断した。実際に

された心電図記録データを 算出方法の検討を開始した

(3)薬事承認に向けた対策

独立行政法人医薬品医療機器総合機構と の薬事戦略相談 事前面談を実施し

言に備え、その相談枠や今後の申請方法に関して 相談を行った。年度内に薬事戦略相談

を受けることで機構と合意し、対面 助言に向けて追加資料を用意した。

薬事戦略相談の対面助言 VitalConnect社製

(2)アルゴリズム開発に向けた調査

が主体となり心電図波形診断の に着手した。慶應義塾大学病院 中のホルター心電計およびテレメト リー式心電計の他、新規にホルター心電計

Spider View、日本光電社製

)を入手し、課題点を整理して 世代の携帯型心電計に求められる基本要件を抽出 した。ホルター心電計は、測定期間が一日と限定 リアルタイムにデータ転送できない ことが難点であり、より解析の正確性を向上させ ることが課題である。また、テレメトリー式心電 計では長時間の連続計測ができないため、

も計測時に不整脈が起きているとは限らず、見逃 また、手動トリガー

可能だが、手動のため患者の感 これらの課題を整理する と、従来の基本機能に加えて基本要件として、

数日単位の連続計測、②手動+自動トリガーでの 解析記録、③より正確な解析、④必要時リアルタ イムデータ転送、があげられた。

③のより正確な解析に関して 不整脈デバイスメーカー

に関する公表資料 し、それらをもとに解析方法を検討した

R-R インターバル、

インターバルなどの心電図解 値の他、その

心電図波形のテンプレート波形との を重要視しており、

概念を最適化して

実際に多様な媒体から記録 を用い、上記パラメータ 算出方法の検討を開始した。

(3)薬事承認に向けた対策

独立行政法人医薬品医療機器総合機構と 事前面談を実施した。

相談枠や今後の申請方法に関して 相談を行った。年度内に薬事戦略相談

を受けることで機構と合意し、対面 助言に向けて追加資料を用意した。

対面助言 薬事開発計画 社製

(2)アルゴリズム開発に向けた調査

心電図波形診断の 慶應義塾大学病院 中のホルター心電計およびテレメト ホルター心電計(日本

、日本光電社製 課題点を整理して次 世代の携帯型心電計に求められる基本要件を抽出 期間が一日と限定 転送できない ことが難点であり、より解析の正確性を向上させ ることが課題である。また、テレメトリー式心電 計では長時間の連続計測ができないため、必ずし も計測時に不整脈が起きているとは限らず、見逃 手動トリガーにより定 手動のため患者の感 これらの課題を整理する と、従来の基本機能に加えて基本要件として、① 数日単位の連続計測、②手動+自動トリガーでの 必要時リアルタ

③のより正確な解析に関して調査 不整脈デバイスメーカーの心内 に関する公表資料を収集 し、それらをもとに解析方法を検討した。各社解 インターバル、P-P インターバルなどの心電図解 の値の安定性 心電図波形のテンプレート波形との を重要視しており、正確 概念を最適化して盛り込む必 多様な媒体から記録 上記パラメータ

独立行政法人医薬品医療機器総合機構と初回 た。次の対面助 相談枠や今後の申請方法に関して 薬事開発計 を受けることで機構と合意し、対面 薬事開発計画 心電図波形診断の 慶應義塾大学病院 中のホルター心電計およびテレメト

(日本

、日本光電社製 次 世代の携帯型心電計に求められる基本要件を抽出 期間が一日と限定 転送できない ことが難点であり、より解析の正確性を向上させ ることが課題である。また、テレメトリー式心電 必ずし も計測時に不整脈が起きているとは限らず、見逃 により定 手動のため患者の感 これらの課題を整理する

① 数日単位の連続計測、②手動+自動トリガーでの 必要時リアルタ 調査 内 を収集 解 P インターバルなどの心電図解 安定性 心電図波形のテンプレート波形との 正確 盛り込む必 多様な媒体から記録 上記パラメータ

初回 次の対面助 相談枠や今後の申請方法に関して 薬事開発計 を受けることで機構と合意し、対面 薬事開発計画

(4)

4 等戦略相談を行い、今後の方針を相談した。

D.考察

    本年度は主に電極開発を中心に他社製品の 調査比較を行ったが、今後は電極開発、診断アル ゴリズム開発、ネットワーク構築の3つを各々同 時に進行する必要がある。電極は各社比較で得ら れた基本要件に加えて、貼付心電計を慶應義塾大 学病院で臨床使用し、新電極に求められる必要要 件を抽出する必要がある。診断アルゴリズムに関 しては、表計算ソフトにおいて典型的な不整脈波 形の診断アルゴリズムを検討し、より多くの心電 図に対する診断感度を追究する必要がある。さら に、ノイズや心電図記録装置による特性をパラメ ータ化し、今後の冗長性を考慮した上で、プログ ラム開発を進める予定である。

E.結論

    各分担者の今後の開発事項を明確にした研究 体制の構築を行い、実際にそれらに着手した。心 電図電極開発は、他社製品との比較調査を行い、

現在開発中の貼付型心電計の問題点を洗い出すべ く、慶應義塾大学病院での臨床使用の準備を整え た。心電図診断アルゴリズム開発は、慶應義塾大 学循環器内科の不整脈専門医が主体に日常診療で 蓄積された多大な心電図データを利用して解析方 法の検討を開始した。当該研究の目的達成に最適 なチームワークを実現できる研究体制が構築され、

独立行政法人医薬品医療機器総合機構との対面助

言を通して薬事認可を第一に考えた計画方針を検 討した。

F.健康危険情報     特になし

G.研究発表

(主要原著論文のみを下に示す。発表の詳細は分担 研究報告を参照のこと)

1. 論文発表 特になし 2. 学会発表 特になし

H.知的財産権の出願・登録状況 1. 特許取得

    特になし 2. 実用新案登録     特になし

3.その他      特になし

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