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設計業務委託特記仕様書

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Academic year: 2022

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(1)

加西市旧下里小学校跡地宅地造成工事 設計・監理業務 委託仕様書

Ⅰ 委託業務概要 1.業務の目的

本業務は、旧下里小学校及び旧幼稚園跡地の有効活用を図り、加西市の定住促 進に寄与するため、若者世代から高齢者までみんなが住んでみたいと思えるよう な、より良い住宅団地開発を目指して、住宅団地開発設計業務及び工事監理業務 を実施する。また、宅地販売促進のために、民間住宅事業者等の協力を得るなど、

宅地販売促進業務を含むものとする。

2.業務名称

加都開委第1号 加西市旧下里小学校跡地宅地造成工事 設計業務 加都開委第2号 加西市旧下里小学校跡地宅地造成工事 監理業務 3.設計委託、工事監理の期間

設計業務期間 契約日より平成26年3月25日 工事監理業務等予定期間 平成26年6月上旬より 平成27年3月下旬の予定 4.対象地区の概要

・対象位置・面積等

加西市西笠原町字大谷178-5ほか 約12,000㎡

(別紙 集成図・区画計画図参照)

※旧小学校・旧幼稚園跡地全体約17,000㎡から幼児園建設予定地 (約5,000㎡)を除く区域。但し、幼児園建設予定地の東側・南側道路拡 幅工事は当開発に含む

・市街化調整区域

本地域は、市街化調整区域であるため、市が別途、都市計画法施行条例第7条 第1項第3号の目的型特別指定区域(人口減少集落区域)に位置づける手続き を県へ行う。

Ⅱ 委託業務の内容 (25年度業務)

1. 測量業務

・計画地の境界測量、現況の水準測量は既に実施している。(V貸与資料参照)

但し、地区内の旧校舎撤去後に水準測量を行い、縦横断測量図を作成する。

2. 土木基盤実施設計及び開発申請等業務

・業務目的

旧下里小学校・旧幼稚園跡地の分譲宅地造成工事を行うために地区全体の詳 細設計、開発許可申請業務を行う。

・作業範囲と作業内容

(2)

①設計協議

設計協議のほか地元説明、道路管理者及び調整池設置協議を行う。なお、調 整池は流出量が増えなければ不要と事前確認済みであるが、不要確認と根拠資 料の作成を行う。

②道路設計

開発区域内の道路の配置計画については、基本的には区画計画図(V貸与資 料参照)を参考とすること。

縦断設計、横断設計、構造計算を行い、資料として図面作成及び数量算出を 行うこととする。必要な土質調査を含むものとする。なお、開発区域に幼児園 建設予定地は含まないが、幼児園建設予定地の東側、南側の既存道路の拡幅工 事設計は本業務に含むものとする。

③整地・区画設計

発注者の土地利用意向に基づき整地・区画割設計(形状、面積、高さ、法面)

を行うこととする(V貸与資料 5区画計画図等参照)。設計にあたり土量の 算出は点高法(20mメッシュ)で算出することとする。宅地の高低差処理につ いて土羽法面を基本として設計することとする。構造計算を要する擁壁の設計 は、積算に含むこと。

幼児園建設予定地について、開発申請区域外ではあるが、接する周囲の道路 工事に伴い発生する法面工事、予定地の整地工事、上・下水道の引込工事は本 工事に含むものとする。引込位置等は、購入者と調整のこと。

④公園設計

公園位置は、敷地の南西角の約 2,200 ㎡とする。

既存樹木を生かしながら、トイレを新設するとともに、公園内へ既存のログハ ウスを曳家する工事(確認申請手続き含む)を実施する。既存の石碑や銅像等

(仮置き)を公園内へレイアウトし設置するとともに、小学校跡地を表す碑(銅 版等で明示するなど検討)を新設する。公園における擁壁、フェンス、給排水 施設、進入路施設等を併せて設計すること。ゴミターミナルを設置すること。

規模、構造等については市環境整備課と調整すること。

公園計画については、地元協議により決定とする。

⑤雨水排水施設設計

道路側溝と水路の排水計算を行い断面決定を行うこととする。水路の縦断設 計、横断設計を行い図面作成と数量算出を行う。用水ルートを考慮して設計す ることとする。

⑥汚水排水施設設計

各区画(分譲区画、公園、幼稚園建設予定地とも)に 1 カ所の公共桝を設置 まで施工とする(幼稚園建設予定地は、協議のこと)。桝の位置は協議するこ と。既設下水管との接続等施工内容については、市生活環境部上下水道課と協 議すること。

(3)

⑦給水施設設計(消火栓を含む)

各区画(分譲区画、公園、幼稚園建設予定地とも)に 1 カ所の引込を設置す る。量水器ボックスを設置、直結止水栓止めまで施工とする。引込位置は協議 のこと。既設管との接続等施工内容については、市生活環境部上下水道課と協 議すること。併せて、消火栓、器具ボックス等について関係部局と協議の上、

設置すること。

⑧その他インフラ設計(電気、情報等)

全区画で太陽光発電による売電が可能となるよう、あらかじめ配慮して整備 する方向で、電力会社(関西電力㈱社営業所ネットワーク技術センター保全グ ループ)と調整すること。また、新設電柱の建柱位置並びに既存道路拡幅箇所 の移転先については、基本的に民地側で計画し補償費等計算すること。

⑨工事発注設計書

上記設計数量により工事費の積算を行うこととする。

発注設計書は一括発注を前提とし、工区分割する場合は別途協議とする。

工事発注に必要な金抜き設計書(仕様書、縮版図面、数量表含む)の作成を行 うこととする。なお、工事発注図面の着色は要さない。変更設計書の作成を含 むものとする。

⑩開発申請等業務

都市計画法に基づく開発許可申請、加西市開発調整条例による手続き、開発 行為に伴う協議書(消防法)、道路法第24条施工承認申請、形質変更届出書(土 壌汚染対策法)※届出のみ、埋蔵文化財の所在の有無について(照会)申請等、

開発に伴い必要な書類作成、申請手続きを行う。

開発許可申請手続き等において発生する手数料、税等は市が負担するものと する。

3. 宅地販売促進業務

① 魅力ある団地計画の策定

景観形成等の手法により、若者世代から高齢者までみんなが住んでみた いと思えるようなより良い、魅力ある住宅団地とするための計画を策定す る。

② 民間住宅事業者等との連携

民間住宅事業者(ハウスメーカー)等の意向や条件把握、地域ニーズの 蓄積など、民間住宅事業者が持っているノウハウを計画へ反映する等によ り、地域の需要を的確にとらえた、地域にふさわしい定住を促進する住宅 地を計画する。

③ 宅地販売促進策の検討

民間住宅事業者等との販売促進協力の可能性、協力内容、分譲価格、分 譲面積等を意向調査により把握し、住宅事業者との販売協力の協定締結な ど、宅地販売促進のための具体策を検討、実施する。

(4)

④ (提案課題1)

加西市における住宅地の特性と課題、及び当地区における住まいのあり 方について提案するとともに、本業務において具体的な施策として実施す ること。

⑤ (提案課題2)

当地区に民間住宅事業者等を導入する際の留意点と貴社の取り組み方 針について提案するとともに、本業務において具体的な施策として実施す ること。

(26年度業務)

1. 監理委託業務 別記Ⅲ参照

2. 開発行為変更許可申請(確定面積修正等)

3. 完了検査申請 都市計画法による申請等により完了検査を受けること。

Ⅲ 監理委託業務

1.委託期間は工事着手日より工事目的物引渡し日までとし、監理は重点監理とする が、市担当者及び請負者が要請した時は、直ちにこれに応ずるものとする。

※ 重点監理とは、請負業者が設計図書及び法律(都市計画法、建築基準法、消防法、

建設業法、その他工事に関する法律)に従って建設工事を適正に実施するため重点 的に監理指導することをいう。

2.工事監理者は、現場での指示は、全て指示書にて指示すること。重要な事項につ いては、市担当課の承諾後に指示し、その他については事後報告でもよい。重要な 変更とは、金額及び、主要資材の変更をさす。

3.設計打合せ、設計、工事監理は原則として同一人物が担当すること。やむなく担 当が代わるときは、打合せから引渡しまで市担当課との意思疎通を欠かさないよう 十分なる連絡を取ること。

4.工事完成時に出来高設計図書1部、竣工図面のA4版図面製本2部を提出するこ と竣工図面は、修正もれの絶対ないよう注意のこと。

5.引渡し完了後、工事請負契約書第44条の瑕疵が生じた場合、監理業務が起因し て瑕疵が生じたものとし、工事監理者が責任を持って解決しなければならない。

なお、引渡し2年後に瑕疵担保検査を行う。

6.工事監理者は、市に代わって工事の監督者となるため、当該工事に従事する。工 事監理者は、工事の遂行に当たって厳正に対処しなければならない。

7.開発行為変更許可申請業務、完了検査申請業務を含むものとする。

8.本業務が完了した後も、設計内容等に不具合が判明した場合は、関連図書の修正 を行なうこと。

Ⅳ 成果品

1. 設計図面は、A3を基本サイズとし、JW_CADにて作図すること。

2. 金入設計書2部(1部については代価表、数量計算書、見積書等は不要)を提 出すること。設計図、仕様書は1部とする。

(5)

3. 入札用設計図書(金抜設計書・設計図・仕様書)は2部、工事監督用の二つ折 り製本図面1部を提出のこと。

(なお、入札用設計書はPDFも作成すること。)

4.設計図面(代価表・数量計算書含む)、報告書等はCDにて提出すること。

5.団地イメージパース(A3) 1部 額入り 6.宅地販売促進業務報告書

7.その他設計・申請等で作成された資料一式

Ⅴ 貸与する図書及び資料

貸与物品は次のとおりとする。成果物の提出時に返却すること。

1. 平成24年度 旧下里小学校敷地測量等 委託業務 ① 及び ②

2. 現地測量データ(跡地全体の①平面図データ②sim データ③トラバーデータ)

(CD1 枚、A3:1 枚)

3. 幼児園予定地の求積表座標データ、集成図等(A4:1 枚、A3:2枚)

4. 西笠原町まちづくり構想図(A4版 カラー)

5. 区画計画図(A3版 カラー)

1は、①・②の 2 冊。2~5は紙ファイル綴じ 1 冊で貸与する。計 3 冊

Ⅵ その他

①設計に伴う現地の調査測量等は本委託に含む。

②概算工事費は11月30日までに提出すること。

③当委託の入札には設計委託と監理委託の合計額で応札すること。

④監理費は、全体委託費の18.6%(直接委託費の直近上位千円止+消費税)で契 約する。

⑤委託費の支払いは、設計にかかる委託費は設計完了後、監理委託費は工事目的物の 引き渡し完了後に行う。

⑥工事中に設計・工事請負額・工期の変更が生じても工事監理費の変更はしない。

⑦受託者は本業務で知り得た事項ならびに関連資料を当該業務に係わる者以外に漏ら してはならない。

⑧業務について疑問が生じた場合は、担当者と協議を行い、業務の円滑な進捗を図る こと。

⑨業務打合せについては、市担当課との意思疎通を欠かさないように十分に配慮す ること。

⑩打合せ時期は、業務着手時をはじめ、市担当課が必要と認めた時とする。

また、毎月末に業務の進捗について市担当課に報告すること。

⑪打合せ内容については、委託業者で取りまとめ、市担当課に報告すること。

Ⅶ 加西市担当課

都市整備部開発整備室 電話 0790-42-8757(直通)

Fax 0790-42-1998

メール [email protected]

参照

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