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68 JUCEJournal 2013年度 No.3

株式会社朝日ネット

賛助会員だより

クラウド型授業支援システム

『 manaba course 』の全学導入

〜立命館大学〜

立命館大学では授業支援システムとして「manaba course (マナバ コース)」全学部・研究科 約4万名 を対象に導入しました。

■授業支援システムとして「manaba course」

を選定した目的

立命館大学では、授業の予習・復習など授業外 学習の促進や、学生とのコミュニケーションツー ル・フィードバックツールとして、学習管理シス テム(LMS:Learning Management System)を利 用し、その取り組みの拡大を目指してきました。

一方で、一般的にLMSは操作に習熟を要すること から、利用率の向上が課題となっていました。

そこで、教員・学生にとって簡単で利用しやす いこと、授業を支援する機能が兼ね備えられてい ること、サポート対応や開発要望に対してのレス ポンスが早いことを選定理由に、2013年度より 新しい授業支援システムとして「manaba」を導 入しました。

「manaba」は、小テスト・アンケート・レポー

ト等の課題出題や成績評価、教材の提示、教員と 学生あるいは学生同士のコミュニケーションに加 え て 、 グ ル ー プ 学 習 や PBL(Project Based

Learning)などの学生の協同学習を支援する機能

も活用することにより、多種多様な授業を支援す

ることができます。また、大学生活を通じて学ん だ履歴をポートフォリオへ蓄積していくことで、

学生は自身の学びの過程を可視化することができ ます。

■学生に寄り添う教育支援ツールとしての仕掛け

新しく「manaba」を導入するにあたり、学生

に寄り添う教育支援ツールとして、各種モバイル デバイスへの対応や様々な学内システムと連動で きるよう構築しました。

各種モバイルデバイスに対応

「manaba 」はスマートフォ ンやタブレットからの利用 が可能です。

学生は、小テストやドリ ルなどモバイルデバイスと 組み合わせることで多彩な 環境での学習ができます。

学内システムとの連動

「manaba 」は、学生・教員が日々利用をして

いる学内のシステムと連動しています。

今後は、簡単で誰でも利用できるという点を活 かし、授業内外での活用シーンを拡大していくこ とにより、大学全体での活用率を向上させ、学生 の主体的な学びの実現を目指します。

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69 JUCEJournal 2013年度 No.3

賛助会員だより

クラウド型授業支援システム

「manaba folio」を利用した 大学間連携における活用事例

〜明治大学、立教大学、国際大学〜

明治大学、立教大学、国際大学は、国際社会が 取り組むべき地球規模の課題(グローバル・イシ ュー)に対応し・解決するための知識や能力を身 につけた「国際協力人材」の育成を目的として、

平成25年度から共同教育プログラムを開始しま した(文部科学省・平成24年度「大学間連携共 同教育推進事業」選定)。

■プログラムの概要について

明治大学、立教大学が持つ知的・人的資源を共 有するとともに、国際協力に関する教育内容の 質・人材・ネットワークにおいて優れる国際大学 の教育資源を加え、国際協力・国際公務分野へ巣 立つ人材候補を育成しています。

共同教育プログラムは、明治大学、立教大学の 学部生を対象としたもので、全ての科目を英語で 展開しています。また、六つの国際協力機関に

「連携機関」として参画いただき、プログラム運 営、カリキュラム内容などについての助言や、授 業やワークショップなどにおいて、実務経験を基 にしたグローバル・イシューへの取組方策をご講 義いただいています。

■カリキュラム体系について

学生が本プログラムを体系的に学べるように

「キャリア・パス」「モチベーション・パス」の二つ のパスを設け、各パスの修了要件を満たした学生 には修了証を発行します。また、講義動画はイン ターネットで公開され、PC・スマートフォン等で手 軽に復習ができ、ポートフォリオ(manaba folio)

を活用し、学びの過程を個人で蓄積するとともに、

3大学の学生・教職員で共有し、相互交流の場と しています。

上記の各科目で提出した課題は自動的に自身の ポートフォリオに蓄積されていきます。

■共通インフラとしてmanaba folioを導入し た理由

明治大学、立教大学ではそれぞれ学習支援シス

テムを導入していますが、いずれかのシステムに 一本化するためには、アカウント作成や権限など に関する調整・開発に時間がかかりました。導入 期間・費用等を考慮した結果、プログラムの共通 基盤としてmanaba folioを採用しました。また、

認証基盤は学術認証フェデレーションを用いたシ ングルサインオンとローカル認証を併用し、ユー ザビリティを高めています。

■manaba folioの活用方法

学習支援システムをmanaba folioに統一したこ とで、プログラムに関する情報を3大学間で一元 管理することが出来ました。学生は自身の学びの 成果を可視化し、教職員はプログラムの運営にも 利用することで業務効率を向上させています。

■<参考>プログラムについて

ウェブサイトやSNS(Facebookページ、Twitter)

を用いて、授業レポート、プログラム関連情報な どを積極的に発信しています。

○公式ウェブサイト http://www.hric.jp/

○Facebookページ http://www.facebook.com/

hric.mri

○twitterアカウント @HRIC_MRI

問い合わせ先

株式会社朝日ネット 営業二部 TEL:03-3541-1911

E-mail:[email protected] http://manaba.jp

【3大学間におけるmanaba folio活用イメージ図】

【Facebookページ】 【授業風景】

参照

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