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学振助二第102号

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Academic year: 2021

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(1)

学 振 助 二 第 1 0 2 号 平成27年8月28日

関係各研究機関代表者 殿

独立行政法人日本学術振興会

理 事 長 安 西 祐 一 郎

(印影印刷)

平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究活動スタート支援)の 交付内定について(通知)

独立行政法人日本学術振興会(以下、「日本学術振興会」という。)が交付を行う平成27年度 科学研究費助成事業(科学研究費補助金)のうち、研究活動スタート支援の新規研究課題について、

別添「平成27年度交付内定一覧」(以下、「内定一覧」という。)のとおり交付内定をしました ので通知します。また、今回交付内定をしなかったものは不採択となりましたので、併せて通知し ます。

ついては、内定一覧に基づく審査結果を各研究代表者に通知するとともに、研究代表者がこれに より補助金の交付を希望する場合には、下記の関係書類を提出してください。

Ⅰ 提出書類及び提出期限

別紙1「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金の使用について各研究機関が行うべき 事務等(平成27年度)」の内容を確認した上で、下記の提出書類を別紙3の方法により取りまと め、研究助成第二課(下記Ⅱ参照)に、それぞれの提出期限までに提出してください。

提 出 書 類 作 成 者 提 出 期 限

(1)必 ず 提 出 す る 書 類

① 交 付 申 請 書 の 提 出 書 ( 様 式 A-1) 研 究 機 関

9月18日(金)

② 交 付 申 請 書 ( 様 式 A-2-1) 研 究 代 表 者

③ 交 付 請 求 書 ( 表 紙 ) ( 様 式 A-3) 研 究 機 関

④ 交 付 請 求 書 ( 様 式 A-4-1) 研 究 代 表 者

(2)必 要 に 応 じ 提 出 す る 書 類

⑤ 交 付 申 請 の 辞 退 届 (様 式 A-7)

⑥ 研 究 代 表 者 の 転 出 報 告 書 (様 式 A-8)

⑦ 育 児 休 業 等 に 伴 う 交 付 申 請 留 保 届 (様 式 A-10)

⑧ 間 接 経 費 の 辞 退 届 (様 式 A-11)

⑨ 研 究 成 果 報 告 書 未 提 出 者 に 係 る 交 付 申 請 留 保 届 (様 式 A-13)

研究機関 9月15日(火)

Ⅱ 提出先

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1

独立行政法人日本学術振興会 研究事業部 研究助成第二課 奨励研究係

TEL 03-3263-0976,0980,1041 FAX 03-3263-1824

(2)

Ⅲ 提出書類について

■電子申請システムによる提出書類の作成

今回交付内定を行う研究種目の交付申請手続きについては、電子申請システム等により申請書類の作成 を行うこととしています(別紙4参照)。

各様式については、別紙2「提出書類一覧」のとおり、電子申請システムに入力し作成する書類及び日 本学術振興会ホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html)掲載の様式をダウンロ ードし作成する書類があります。なお、交付申請書、交付請求書は、電子申請システムにより作成、送信 するとともに、出力した書類について、内容の確認、押印等の必要な処理を行った上で提出する必要があ りますのでご注意ください。

また、提出書類の作成に当たっては、同ホームページにおいて、「科学研究費補助金交付申請書・交付 請求書チェックリスト(研究機関用)」を掲載していますのでご活用ください。

Ⅳ 交付決定の時期(予定)

10月上旬(補助金の送金の時期は、交付決定の概ね1週間後です。)

Ⅴ 次年度の「交付予定額」について

「内定一覧」に記載している次年度の交付予定額については、研究計画の計画的な実施に資す ることを目的として通知しているものです。

一方、科学研究費補助金は、毎年度、交付申請書に基づき、予算の範囲内において交付するも のであり、次年度以降の交付予定額については、予算措置がなされない場合をはじめとして、内 定一覧に記載している次年度以降の交付予定額どおり交付しないことがあり得ます。

(参考)交付予定額どおり交付しないことが考えられる例

○ 継続の研究課題について、科学研究費補助金取扱要領(平成

15

10

7

日規程第

17

号)第

5

条 の規定により「科学研究費補助金を交付しない」こととなった場合

○ 継続の研究課題について、「調整金」を活用した前倒し使用を行った場合

○ 継続の研究課題について、次年度科学研究費助成事業の他の研究種目に応募し、当該応募研究課題 が採択・内定された場合

Ⅵ 留意事項

1. 本年度に適用する補助条件は別紙5のとおりですので、内容を研究代表者に周知してくださ い。なお、平成27年度の補助条件等の主な変更点については別紙6として添付しております のでご確認ください。

2.電子申請システム上で交付申請書を作成する際に「研究活動の公正性の確保及び適正な研究 費の使用について確認・誓約すべき事項」(別紙8)について、研究代表者に確認を求めてお ります。なお、本内容は本会のホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_han d/index.html)に掲載しております。

3.本内定通知日以降直ちに研究を開始し、必要な契約等を行って差し支えありませんので、各 研究代表者に周知願います。(必要な経費は、補助金受領後に支出し、又は研究機関等が立て 替えて補助金受領後に精算してください。)また、間接経費については、公正・適正かつ計画 的・効率的に使用してください。

4.交付申請書(様式A-2-1)に含まれる個人情報は、科学研究費助成事業の交付等業務のために 利用(データの電算処理及び管理を外部の民間企業に委託して行わせるための個人情報の提供 を含む。)する他、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提供するとともに、国立情報学 研究所のデータベースに収録し公開する予定です。

5.交付申請書の提出後から交付決定までの間に研究代表者に異動等があった場合には、速やか に前頁Ⅱに連絡してください。

6.不採択となった応募研究課題の研究代表者のうち、研究計画調書提出時に書面審査結果の開

示を希望されている方には、別紙7のとおり別途9月上旬頃までに電子申請システムにより開

示を行う予定です。

(3)

(添付書類)

別 添「平成27年度交付内定一覧」

別紙1「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金の使用について各研究機関が行うべき 事務等(平成27年度)」

別紙2「提出書類一覧」

別紙3「交付申請書等の取りまとめ方法」

別紙4「科研費電子申請システムを利用した交付申請について」

別紙5「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金研究者使用ルール(補助条件)

(平成27年度)」

別紙6「平成27年度科学研究費助成事業における補助条件等の主な変更点について」

別紙7「科研費電子申請システムを利用した審査結果の電子的開示について」

別紙8「研究活動の公正性の確保及び適正な研究費の使用について確認・誓約すべき事項」

参照

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