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検 査 医 師 )のもとへ 検 査 結 果 を 送 り 受 診 させ 2 次 精 密 検 査 結 果 を 必 ず 報 告 してもらうこ とが 大 変 重 要 です Q:B~D 群 判 定 者 には ピロリ 菌 除 菌 胃 部 検 査 目 的 で 医 療 機 関 へしますが 自 覚 症 状 がない 病

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Academic year: 2021

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平成27 年 3 月 13 日 三越伊勢丹健康保険組合 事業所保健スタッフ研究会 <ABC 検診>に関するご質問と回答(Q&A) (ⅰ)服薬との関係を尋ねているもの Q:胃酸を抑える薬を服用しているとペプシノゲンが高く出るケースがあるそうですが、服 用期間で影響を受けますか。 A:市販されている一般の胃腸薬による影響は受けませんが、医療機関で処方される PPI (プロトンポンプ阻害薬;タケプロン、オメプラール、パリエットなど)には影響を受け ますので、ABC 検診による分類は不能です。医療機関で受けた胃内視鏡検査の結果を報告 してもらい、記録してください。服用期間については、PPI 服用者の場合、6~12 か月ほど 前に服用を中止しても、影響があるという報告もあります。(参照:『胃がんリスク検診(A BC検診)マニュアル改訂 2 版』25-26 頁) Q:市販薬を服用している場合、影響を受けますか? A:市販の一般的な胃腸薬による影響は受けません。 Q:要注意観察者対応である胃の病気治療の方とは具体的にどのような疾患の方か。 A:胃の病気とは、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などです。 Q:ピロリ菌感染が判明した場合に除菌治療を勧めますが、ペニシリンにアレルギーがある 場合の他の選択薬はありますか。 A:はい、ありますが、その場合のお薬代は、自費(保険外診療)です。できれば、ピロリ 菌専門外来の受診をおすすめします。 Q:ABC 検診の注意事項該当者について、本人の申告がなければ注意事項に該当するかど うか把握ができない場合があるが、それは仕方のないことですませてよいのか。 A:いいえ。できる限り問診で確かめることが大切です。 (ii)事後措置に関して尋ねているもの Q:ABC 検診は、胃がんリスク検診なので高リスクである B・C・D 群のその後の管理体制 として、従業員自身の自己管理としての健診受診率を長期にわたって維持しなければ“や りっぱなし”で、胃がんの早期発見につなげることができない。高リスク群の管理体制の 整備としてどのようなことが事業所として必要となるか意見を伺いたい。 A: ABC 検診の要精検者(B、C、D 群)については、消化器内科医師(できれば内視鏡

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検査医師)のもとへ検査結果を送り、受診させ、2 次精密検査結果を必ず報告してもらうこ とが大変重要です。 Q:B~D 群判定者には、ピロリ菌除菌、胃部検査目的で医療機関へしますが、「自覚症状 がない」「病識が低い」「医療費が高い」「時間がない」その他自分勝手な理由で放置しない ようフォローしてゆきたい。良い方法をご指導お願いします。 A:B~D 群判定者には、無症状でも、「ピロリ菌感染胃炎」は病気(疾患)である(保険診 療)ということを、根気よく説明し、本人が納得し、二次精密内視鏡検査を受けに医療機 関を受診するための時間を作っていただくことが最も大切です。 Q:ピロリ菌陽性→除菌となったときに胃カメラは必須ですか。胃カメラをせずに除菌を行 う(保険適応)ことはできますか。 A:胃カメラによる検査は、除菌治療(保険適用)には必須です。胃カメラをせずに除菌を 行なう場合は、保険適用外となります。 Q:ピロリ菌の除菌が不完全だったというようなケースを耳にしたことがありますが、どれ ぐらいの割合で再除菌が必要となるのでしょうか。 A:1 次除菌では、約 20~30%が再(2 次)除菌となりますが、2 次除菌後の再除菌必要の 割合は、約5%です。 Q:ピロリ菌除菌後の胃がんリスクはどのくらいですか。 A:約数百人に一人の割合との報告があります。また、一般に、除菌後の胃がんリスクは、 ほぼ半減すると考えられています。 Q:ピロリ菌除菌治療をしても除菌できなかった場合、何度も除菌治療を勧めてもいいです か。 A:はい。一次除菌で失敗した方へは、二次除菌(保険診療です)を勧めます。二次除菌失 敗の方へは、三次除菌(自費扱いとなります)を受けるかどうか相談します。 Q:節目ドックで胃カメラと ABC 検診の対象者でピロリ菌陽性の判定が 出た時、医療機関で除菌治療の際は、保険適用のために、再度、 胃カメラ検査が必要なのか。 A:いいえ、不必要です。(6 ヶ月以内の胃カメラ検査施行日と診断名を記録しておいてく ださい。)

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Q:ピロリ菌除去後の胃カメラ実施はどれくらいの間隔で実施するのが 良いですか。 A:理想は、1,2年に一回くらいです。(各施設でのマンパワーと経費/財源との関係で 決まると思われます。) Q:ピロリ菌除菌後の「E」(除菌群)の方への内視鏡はどのくらいの頻度で する方がいいのか資料があれば欲しい。 A:そのような資料は、現時点では特にありません。(前述のように、要精検者(B, C, D, E 群)は、消化器内科を受診させるのが良いと思います。 Q:ピロリ菌の検査で感度・特異度が 100%でないので、一度の検査で陰性であった後の検 査はしなくてよいのか。 A:いいえ。100%近くの確度で真のピロリ菌陰性を確定するには、2 種類以上の検査を組 み合わせる必要があります。(財源、経費がかかります。一般的には、UBT 試験または便抗 原検査などを追加します。) Q:ABC 検診判定により内視鏡検査を強く勧めるが、心疾患等の持病がある 人や、どうしても内視鏡検査を受けられない人には胃部レントゲンを 勧めた方がいいのか。 A:いいえ。まず、ベッドサイドでも可能な、侵襲の少ない、極細径/経鼻内視鏡検査など を試みるべきです。 Q:B~E群で病院未受診者に対しての働きかけはどのようにしたらよいか。 A:前述の通りです。 Q:何らかの理由で除菌できない場合に有効な食品やサプリメントなどは ありますか。 A:はい。ヨーグルトなどでは、ピロリ菌の数を減らす効果がありますが、除菌/殺菌はで きません。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』137 頁)

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(iii)判定、結果の捉え方に関して尋ねているもの Q:E群をA群と判定する可能性とその対策について教えて欲しい。 A:種々の可能性があり、その対策が提案されています。(参照:『胃がんリスク検診(AB C検診)マニュアル改訂 2 版』2 頁) Q:ABC 検診結果票に E 群の説明はないが、実際 E 群に当たる人も受診して A 群の判定に なっている。E 群で ABC 検診の対象者でない方が受診する ことがないようにするには、自己申告のみですか?事前に問診等で確認が ありますか。 A:はい。必ず問診で確認してください。(ABC 検診結果に、HP や PG 測定数値を記録し ておいてください。例えば、E 群の多くは、HP 陰性高値(3~9)です。)(参照:『胃がんリ スク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』2-3 頁) Q:ABC 検診で「ピロリ菌」「ペプシノゲン」検査結果を元に「D」と判定 された方の除菌後の経過(5 年後等)のデータ等あれば教えて欲しい。 ※実際に「D」判定の方が除菌したが胃がんになった方の割合や組織学 的にどういう胃がんが多いのか等 A:現時点では、そのようなデータはありません。一般的に、D 群では、分化型胃がんが多 いです。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) Q:自覚症状のない初期がんがある場合、ABC 検診の結果は C 群、D 群が 出るのか A:自覚症状のない初期がんがある場合は、A 群以外の B,C,D,E 群のいずれからも出ること があります。年率、B 群は 1,000 人に一人(0.1%)、C 群は 500 人に一人(0.2%)、D 群は 80 人に一人(1.25%)の割合で胃がんになると報告されています。(参照:『胃がんリスク 検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) Q:既に除菌治療済みの人は検査結果について配慮することはありますか。 A:はい。除菌済み(E 群)は ABC 検診結果判定不能群ですが、長期(10 年以上)に渡り、

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内視鏡で経過観察をすることが必要です。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュア ル改訂2 版』3 頁) Q:胃切除後の人には検査結果について配慮することはありますか。 A:はい。胃切除術前の病名を記録してください。(一般的には、術前診断が胃がんの場合、 毎年一回、その他の良性疾患では 3 年に一回など、内視鏡経過観察における検査間隔を変 えます。) Q:結果説明時、下記、事例についてどのような説明をすればよいか。 1)48 歳:3 年前に胃内視鏡にてピロリ菌未感染と言われた。今回の検診で 感染の診断。 2)60 歳:10 年くらい前に除菌。今回の検診でピロリ菌感染の診断。 ※被検者にわかるような説明がほしい。 A:1)、2)とも、確定診断のために、内視鏡検査を受けるよう勧めるのがベストですが、 応じない場合は、少なくとも、UBT 試験だけでも受けていただき、再感染かどうかを調べ ます。 Q:「D」と「A」の判定はペプシノーゲンであるが、カットオフ値に近い値で一方は「A」、一 方は「D」と判定されるところに今後のフォローの差が出てくるが、今後、基準の変更など あるのか。 A:いいえ、ありません。(判定が疑わしい場合は、UBT 試験や内視鏡検査を再度勧めてく ださい。)(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) Q:A 群と偽 A 群との鑑別について、A 群を《真の胃がん低リスク群》と 《ピロリ菌感染既往者や感染持続者である偽A 群》の鑑別のために、 ピロリ菌除菌歴の問診やPGⅠ/PGⅡ比、血清 Hp 抗体価陰性高値等での ふるい分けといったことも必要という見解があるが、【偽A 群】の除外は 現実どこまで対策を講じること適切なのでしょうか。 A:でき得る限りの対策を講じることが適切ですが、各施設のマンパワーと経費/財源の関 係で決まることと思われます。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』 2 頁)

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Q:偽 A 群同様に、【B 群】の中に《高度胃粘膜炎症や未分化型胃がん》の ようなハイリスクが含まれることから、PGⅠや PGⅠ/PGⅡ比のカット オフ値の細分類で考える見解もあるがこれに関しても何か対策を講じる 必要があるのでしょうか。 A:はい、でき得る限りの対策を講じることが適切ですが、各施設のマンパワーと経費/財 源の関係で決まることと思われます。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改 訂2 版』2 頁) Q:難知性(反復性)逆流性食道炎の診断下に、広く開業医レベルで PPI の 長期投与が行われている現状を考えると、D 判定中に多くの「自然除菌群」 が含まれるものと考えます。これらは必ずしも広範な腸上皮化生を伴って おらず、真のA 群に比べればがん発生のリスクは高いとは言え、BC 群で 除菌を施行した方と同程度の発癌リスクではないかと推測いたします。 高リスクとされるD 群中における自然除菌群の比率と、発がん率について ご教示ください。 A:ご推測の通りです。D 群中の自然除菌率は、まだエビデンスはありませんが、ほぼ 50% くらいの比率と推定されています。D 群の胃がん発がん率は、年率 1.25%(80 人に一人) です。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) (ⅳ)〈ABC 検診〉と胃がん検査(胃カメラ、胃部 X 線)との関係を尋ねているもの Q:胃バリウム検診では食道がんのスクリーニングも対応できたが、ABC 検診では不可。A 群は 5 年ごとの節目人間ドックまで画像診断が実施 されないが、この点に関してはどう考えたらよいでしょうか。 A:横山の食道がん問診票を ABC 検診に追加して使用するのが良いと思います。(参照:『胃 がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』225 頁) Q:H27・H28 年度の節目ドック(56 歳)と 57 歳以上の方は ABC 検診で A 判定であればその後の約 10 年間(65 歳まで働くとして)胃がん検診は なしとなりますが、大丈夫と言い切ってもよいのか。 自治体の胃がん検診を勧めた方が良いか。

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A:いいえ、大丈夫とは言い切れません。また、自治体の胃がん検診を勧める方が良いとも いえません。(A 判定でも自覚症状のある人、および過去 5 年以内に画像検査を受けていな い人は、受ける必要があります。)(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) Q:ABC 検診と市町村の胃がん検診の受診をどう考えていけばいいか。 A:ABC 検診の判定に従い、内視鏡二次検査で経過観察を受ければ、その年度の検査とし ては十分です。 Q:ABC 検診が導入され胃バリウム検査が今後中止となったあと、市町村の がん検診を受診したいと従業員から希望があった場合の考え方について 知りたい。 A:希望通り受診していただいても良いと思います。(その結果を必ず報告していただき、 記録しておくことが大切です。) Q:胃がんの家系で、毎年自己で胃カメラを受けている人でも ABC 検診は 必要ですか。 A:いいえ、必要ありません。毎年の胃カメラ検査結果を報告いただき、記録しておくこと が大切です。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) Q:ABC 検診は将来の胃がんリスクは回避できても、現状の胃がん早期発見 の面では胃カメラ、胃透視の併用が必要な気がするが。 A:いいえ。まず、ABC 検診は、将来の胃がんリスクを「予知」するものであて、「回避」 するものではありません。そして、胃がん早期発見のためにも、ABC 検診後に、定期的内 視鏡検査で経過観察することが最も大切なことです。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検 診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) Q:内視鏡検査を受けた人は、ABC 検診は受けなくて良いのか。 A:はい。前述の通り、内視鏡検査結果を報告いただき、記録しておくことが大切です。(参 照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁)

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(v)〈ABC 検診〉の広がりについて尋ねているもの Q:ABC 検診は現在、どの位の企業または健康保険組合が取り組んでいる のか。今後どの位の企業が取り組むと考えているか。 A:2015 年 2 月現在、東京を中心とした、主要百数十企業または健保組合です。また、今 後も、データヘルス計画(モデル52 健保組合、ほか)の実施などで、さらに増加すると期 待されます。(参照:ご存知ですか?13 頁) Q:全国の健診の中で現在 ABC 検診を実施している割合はどの位か。 A:自治体では現在、全国の 8%(143 市町村)が実施しています。(東京では40%以上です。) (参照:ご存知ですか?13 頁) (vi)〈ABC 検診〉のリスクなどに関し、尋ねているもの Q:胃がんの種類によっては委縮性変化と関係ないと言われている未分化型 腺がんや、胃XP(関節法)で診断できる進行がんが見逃されると言われて いる事は本当か? ABC 検診のメリットとデメリット(A 判定の人は心理的に とても安心してしまい、症状があった時の受診行動が遅くなる事もある様に 思う)の観点から、注意する事を教えて頂きたい。 A:いいえ。ABC 検診では、未感染者を厳重に除外し、現・既感染者に対して内視鏡によ る精検受診勧奨と経過観察体制を確立した上で実施します。(A 判定でも自覚症状のある人、 および過去5 年以内に画像検査を受けていない人は、受ける必要があります。)(参照:『胃 がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』3 頁) Q:ABC 検診の精度について、胃がんの型によっては判定できないこと。 胃の萎縮を伴わない胃がんの発見のため、ABC 検診と胃透視検査の併用を 勧める文献もあるが、実際、ABC 検診のみで見落とされる胃がんは どれくらい想定されているのか。 A:前述のように、経過観察管理体制を十分に構築すれば、理論的には、約1%と想定され

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ます。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』37 頁) (ⅶ)その他 Q:ピロリ菌は感染症で、法定外項目であるが、同意取得について、どう 考えているか。もし同意を取るとすると、どういう方法でとるか。 A:「ピロリ菌感染胃炎」は、2013 年 2 月からは、保険診療の病名です。(参照:『胃がんリ スク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』131-132 頁) Q:ピロリ菌検査の感度はどの程度でしょうか。 A:ピロリ菌感染診断の検査法は 6 種類ありますが、その感度は、50~100%です。(参照: 『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』39、118-119 頁) Q:ペプシノゲンの数値に与える日常生活での要因はあるのか。 A:特にありません。 Q:ABC 検診に適さない社員への対応法を知りたい。 A:参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』25-26 頁 Q:ABC 検診前に受診者がとくに注意することはありますか。 A:はい、あります。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』25-26 頁) Q:ABC 検診において、専用の問診票はとるのか。 A:はい、とります。(参照:『胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル改訂 2 版』53、220 頁) Q:ABC 検診に注意を要する方(胃疾患治療中、胃切除後など)にはどんな

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検診を勧めれば良いですか。 A:胃疾患治療中、胃切除後などは ABC 検診判定不能で除外例ですが、内科/外科の先生 に経過観察をお願いし、それらの結果を記録しておくことが大切です。 Q:ABC 判定における下記の注意事項において、対象者に説明する時の 模範解答を教えて欲しい。 A:以下をご確認ください。 (健保からのABC 検診のお知らせより) <ABC 検診に注意を要する方> 1.胃、その他の病気治療中の方 2.胃を切除された方 3.胃酸を抑える薬を服用中の方 4.慢性腎不全の方 5.すでにピロリ菌を除菌された方 上記の方は正しいリスク判定が困難とされています。抗生剤を長期に服用するような病気 (肺炎、中耳炎、蓄膿症など)の既往歴がある方も注意が必要です。 該当する方はABC 検診の結果にかかわらず、主治医や会社の保健スタッフに ご相談ください。

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