• 検索結果がありません。

とびら「人をつないで未来をつくる機関誌「ぶんせき」」

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "とびら「人をつないで未来をつくる機関誌「ぶんせき」」"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

537 537 ぶんせき  

人をつないで未来をつくる機関誌

「ぶんせき」

時が経つのは早いもので,2010 年代としても残すところわずかとなりました。 現在,編集に携わっている機関誌「ぶんせき」では,比較的新しい企画であった 「リレーエッセイ」が 2020 年 1 月をもって 13 年目に突入します。当初は 1 年間の 時限企画ということでしたが,12 年間途切れることなくバトンがつながり,ご執 筆いただいた方は 140 名を超えました。執筆者は,学生の方から大ベテランの先 生方まで世代を超え,所属も産官学の垣根を超えて,会員の皆様による有機的なつ ながりを改めて認識いたしました。「リレーエッセイ」は,気軽に読めるコーナー ということで題材は執筆者にお任せしております。バトンがまわってきましたらぜ ひ執筆にご協力いただきたく,よろしくお願いいたします。 人とのつながりといえば,学生時代に参加した東北・関東両支部主催の「分析化 学若手交流会」での交流が,編集委員会での活動などに大変役立っております。こ のような若手を対象としたイベントは,現在も各支部で続いており,分析化学の将 来を担う若手の育成や技術の継承に加え,世代間をつなげる役割も果たしていると 思います。実を申しますと,「ぶんせき」誌の編集委員会もまた世代や専門を超え た人のつながりが生まれるよい機会になっています。毎年 3 月に新旧委員の引き 継ぎが行われますが,様々な学術領域や技術分野と関係のある編集委員の専門も多 岐にわたるため,初めてお会いする方も大勢いらっしゃいます。会議の前後や懇親 会を利用し,自己紹介を兼ねてこれまでの経歴や現在の仕事の話を交わしますが, 各分野の最新情報や興味深い裏話を聞けるのは委員の特権と感じています。 ところで,多様な専門家の集まる編集委員会にもかかわらず,新企画として繰り 返し候補にあがる共通のテーマがあります。それは分析化学における基礎や基本で す。情報が満ち溢れ,高度な技術が瞬く間に一般化,陳腐化する時代だからこそ, 多くの委員が基礎や基本の欠落に対して危機感を覚え,次の担い手へつなげること の大切さを実感しているのかもしれません。こうした中,本誌では最先端の分析技 術を紹介するとともに,「入門講座」や「ミニファイル」の一部として基礎的な内 容を扱っており,誌面を通じて技術の継承に貢献することは機関誌ならではの役割 の一つだと考えています。 これからも新しい時代へ人や技術をつなげ,未来をつくる機関誌として有用な情 報を届けてまいりますので,末永くご愛読いただければ幸いです。 〔Junichi NAKAJIMA,日産化学株式会社,「ぶんせき」編集副委員長〕

参照

関連したドキュメント

ドリル教材 教材数:6 問題数:90 ひきざんのけいさん・けいさんれんしゅう ひきざんをつかうもんだいなどの問題を収録..

これはつまり十進法ではなく、一進法を用いて自然数を表記するということである。とは いえ数が大きくなると見にくくなるので、.. 0, 1,

けいさん たす ひく かける わる せいすう しょうすう ぶんすう ながさ めんせき たいせき

 医療的ケアが必要な子どもやそのきょうだいたちは、いろんな

「1 つでも、2 つでも、世界を変えるような 事柄について考えましょう。素晴らしいアイデ

本事業を進める中で、

 今日のセミナーは、人生の最終ステージまで芸術の力 でイキイキと生き抜くことができる社会をどのようにつ

・分速 13km で飛ぶ飛行機について、飛んだ時間を x 分、飛んだ道のりを ykm として、道のりを求め