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16宅建ウォーク問過去問題集2_1刷_カバー_17mm.indd

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(1)

ウォーク問

出る

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1

6

28年分の過去問から

重要問題を厳選!

最新の過去問(平成27年度)は

分野ごとに全問収録!

LEC独自に集計した「受験者正解率」と

「重要度ランク」を問題ごとに表示!

宅建業法

2

過去問題集

(2)

はしがき

本書は,宅建士試験合格のためのテキスト「出る順宅建士 合格テキスト」

の姉妹編の過去問題集です。試験合格のためには,過去に出題された問題を

解き,理解することが一番です。最近の宅建士試験は,宅建主任者から宅建

士に名称が格上げされたことから,不動産取引の中核を担う人材として,顧客

に対して法律問題等を正確に,調査・説明できる能力を問う問題が出題されて

います。本書はこのような出題傾向を踏まえ,確実に試験に合格できるよう,

出題傾向を分析し,これに対応するため,下記のような工夫をしています。

① 「出る順宅建士 合格テキスト」と完全リンク

受験勉強の王道は,

「テキストを読み,問題を解き,頭に入れる」ことです。

これを実現するため,「出る順宅建士 合格テキスト」の項目ごとの暗記項

目「合格ステップ」の本書の問題番号及び選択肢を記載し,1項目勉強す

るごとに,その項目に該当する問題を解くことができるようにしました。

② 解説に「出る順宅建士 合格テキスト」の項目ごとの暗記項目「合格ステッ

プ」の番号を記載。

過去に出題されたの問題を解く,といっても,全く同じ問題が出るわけ

ではないので,正解できるか否かは問題ではありません。その問題を解くた

めに必要な知識(それを,本試験で使う)を覚えることが重要です。それ

が暗記項目「合格ステップ」です。これを選択肢ごとに記載しその問題を

通して何を暗記すればいいのか,がわかるようにしています。

③ 問題ごとの重要度について特AからCまでの4段階の重要度ランクを掲載

最近の問題は,満点をとらせないために,普通の受験者では到底勉強し

ないような知識が出題されることがあります。このような問題は正解できな

くても合否に影響はありません。捨ててもいい問題です。これをCランクと

して表示し,無駄な勉強をしないようにしました。

④ 平成27年度に出題された問題を巻末に一挙収録

変動する宅建士試験の最近の傾向を体感していただくために,最新の本

試験問題をそのまま収録しました。これを連続して解くことにより,実際の

試験を体感してください。

上記のような特長のある本書を姉妹編の「出る順宅建士 合格テキスト」と

ともにご利用され,一人でも多くの方が合格されることを祈念します。

2015年11月吉日

株式会社 東京リーガルマインド

LEC総合研究所 宅建士試験部

(3)

はしがき

ウォーク問・本試験問題対照表

『ウォーク問』5大特長

こうして使えば効果バツグン!

インターネット情報提供サービス

宅建業の意味 ……… 3

事務所の設置 ……… 23

免許の申請 ……… 29

免許の効力 ……… 37

免許総合 ……… 47

事務所以外の場所の規制 ……… 49

宅地建物取引士の登録 ……… 57

宅地建物取引士証 ……… 71

宅地建物取引士総合 ……… 77

手続きの総合問題 ……… 97

営業保証金 ……… 109

弁済業務保証金 ……… 129

保証金総合 ……… 147

媒介・代理契約 ……… 151

広告等に関する規制 ……… 175

重要事項の説明 ……… 187

37条書面 ……… 209

35条・37条書面 ……… 221

その他の業務上の規制 ……… 229

クーリング・オフ ……… 233

手付金等の保全措置 ……… 245

自己所有に属しない物件の契約締結の制限 ……… 253

1

編 宅建業法

(4)

瑕疵担保責任についての特約の制限 ……… 255

自ら売主制限総合 ……… 257

住宅瑕疵担保履行法……… 275

業務上の規制総合 ……… 283

報酬額の制限 ……… 305

監督処分 ……… 313

監督処分・罰則 ……… 325

宅建業法の総合問題 ……… 327

2

編 平成27年度本試験問題

(5)

年 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001

年 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

問1

① 58 ① 93

問1

① 6 ① 9 ① 5 ① 7 ① 10 ① 1 ① 4 ① 154 — ① 156

問2

① 59 ① 24

問2

① 2 ① 22 ① 25 ① 66 ① 16 ① 17 ① 8 ① 19 ① 157

問3

① 61

問3

① 146 ① 65 ① 18 ① 21 ① 11 ① 13 ① 94 ① 152 ① 15 ① 158

問4

① 86 ① 23 ① 90 ① 14 ① 85 ① 88

問4

① 144 ① 92 ① 26 ① 91 ① 145 ① 64 ① 81 ① 20 ① 147 ① 80 ① 159

問5

① 3 ① 37 ① 63

問5

① 148 ① 12 ① 129 ① 76 ① 143 ① 78 ① 151 ① 160

問6

① 89 ① 36 ① 33 ① 77 ① 135 ① 141

問6

① 79 ① 84 ① 137 ① 60 ① 87 ① 62 ① 153 ① 161

問7

① 119 ① 34

問7

① 103 ① 75 ① 104 ① 162

問8

① 43 ① 44 ① 130

問8

① 142 ① 149 ① 82 ① 38 ① 28 ① 83 ① 29 ① 155 ① 131 ① 163

問9

① 132 ① 30 ① 138

問9

① 27 ① 32 ① 140 ① 46 ① 150 ① 31 ① 45 ① 134 ① 136 — ① 164

問10

① 47 ① 55 ① 42

問10

① 139 ① 40 ① 35 ① 105 ① 39 ① 51 ① 48 ① 53 ① 49 ① 165

問11

問11

① 106 ① 133 ① 41 ① 126 ① 121 ① 124 ① 112 — ① 166

問12

① 114 ① 118

問12

① 50 ① 57 ① 52 ① 54 ① 56 ① 107 ① 116 ① 123 ① 111 ① 167

問13

① 109 ① 122 ① 97 ① 113

問13

① 128 ① 110 ① 120 ① 127 ① 125 ① 96 ① 100 ① 99 ① 95 ① 101 ① 98 ① 168

問14

① 69

問14

① 108 ① 117 ① 115 ① 70 ① 68 ① 74 ① 71 ① 169

問15

① 73

問15

① 72 ③ 81 ③ 75 ③ 74 ③ 77 ③ 32 ③ 5 ③ 186

問16

① 102 ③ 76

問16

③ 80 ① 67 ③ 7 ③ 6 ③ 27 ③ 11 ③ 14 ③ 187

問17

③ 29 ③ 31

問17

③ 1 ③ 8 ③ 82 ③ 79 ③ 18 ③ 22 ③ 20 ③ 50 ③ 69 ③ 188

問18

③ 4 ③ 78 ③ 30 ③ 13

問18

③ 15 ③ 17 ③ 10 ③ 2 ③ 28 ③ 60 ③ 73 ③ 48 ③ 70 ③ 67 — ③ 189

問19

③ 26 ③ 19

問19

③ 23 ③ 25 ③ 3 ③ 9 ③ 24 ③ 21 ③ 64 ③ 35 ③ 68 ③ 72 ③ 108 ③ 109 ③ 190

問20

③ 12 ③ 51 ③ 47

問20

③ 34 ③ 63 ③ 65 ③ 16 ③ 38 ③ 105 ③ 110 ③ 102 ③ 101 ③ 191

問21

③ 54 ③ 58 ③ 37

問21

③ 61 ③ 66 ③ 51 ③ 62 ③ 36 ③ 103 ③ 95 ③ 94 ③ 83 ③ 85 ③ 192

問22

③ 46 ③ 39 ③ 49

問22

③ 100 ③ 43 ③ 71 ③ 93 ③ 90 ③ 89 ③ 115 ③ 112 ③ 193

問23

③ 57 ③ 40 ③ 55 ③ 59 ③ 33

問23

③ 88 ③ 84 ③ 107 ③ 98 ③ 143 ③ 146 ③ 138 ③ 128 ③ 135 ③ 144 ③ 194

問24

③ 41 ③ 53 ③ 48 ③ 42 ③ 45 ③ 113

問24

③ 114 ③ 106 ③ 104 ③ 96 ③ 91 ③ 139 ③ 116 ③ 120 ③ 126 — ③ 195

問25

③ 99 ③ 44 ③ 52 ③ 111

問25

③ 87 ③ 92 ③ 86 ③ 147 ③ 150 ③ 156 ③ 152 ③ 153 ③ 196

問26

③ 124 ③ 145

問26

③ 130 ③ 133 ② 3 ② 8 ② 16 ② 22 ② 5 ② 161

問27

③ 97 ③ 132 ③ 123 ③ 140

問27

③ 141 ③ 137 ② 13 ② 15 ② 9 ② 60 — ② 162

問28

③ 142 ③ 131 ③ 118 ③ 119

問28

③ 122 ③ 134 ③ 125 ③ 121 ③ 117 ② 18 ② 19 ② 41 ② 86 ② 81 ② 25 ② 163

問29

③ 129 ③ 148 ③ 157

問29

③ 151 ③ 155 ② 33 ② 10 ② 27 ② 74 ② 144 ② 59 ② 164

問30

③ 136 ③ 127 ② 35 ② 6

問30

② 1 ② 7 ② 50 ② 52 ② 30 ② 54 ② 96 ② 89 — ② 165

問31

② 36

問31

② 39 ② 14 ② 37 ② 57 ② 75 ② 103 ② 99 ② 127 ② 166

問32

③ 149 ③ 170 ② 29 ② 43

問32

② 51 ② 38 ② 2 ② 83 ② 97 ② 142 ② 84 ② 80 ② 167

問33

③ 154 ② 46 ② 130

問33

② 70 ② 32 ② 21 ② 45 ② 77 ② 87 ② 55 ② 92 ② 117 ② 168

問34

② 137

問34

② 28 ② 156 ② 100 ② 107 ② 118 ② 115 ② 88 ② 169

問35

② 4 ② 101

問35

② 40 ② 53 ② 120 ② 90 ② 111 ② 102 — ② 170

問36

② 73 ② 78

問36

② 82 ② 106 ② 155 ② 93 ② 85 ② 42 ② 135 — ② 171

問37

② 34 ② 76 ② 79

問37

② 58 ② 95 ② 128 ② 122 ② 114 ② 148 ② 147 ② 172

問38

② 17

問38

② 91 ② 138 ② 139 ② 125 ② 124 — ② 173

問39

② 48

問39

② 154 ② 113 ② 71 ② 112 ② 123 ② 126 ② 121 ② 69 ② 63 ② 174

問40

② 47

問40

② 104 ② 129 ② 140 ② 119 ② 98 ② 175

問41

② 94

問41

② 145 ② 109 ② 141 ② 12 ② 160 ② 176

問42

② 116 ② 158

問42

② 11 ② 26 ② 23 ② 152 ② 105 ② 177

問43

問43

② 72 ② 157 ② 146 ② 24 ② 68 ② 66 ② 62 ② 20 ② 108 ② 178

問44

② 65

問44

② 67 ② 151 ② 150 ② 44 ② 153 ② 179

問45

② 31

問45

② 110 ② 136 ② 61 ② 149 ② 159 ② 133 ② 132 ② 131 ② 134 ② 180

問46

問46

③ 161 ③ 158 ③ 162 ③ 159 ③ 160 ③ 197

問47

② 56 ③ 167

問47

③ 164 ③ 169 ③ 171 ③ 168 ③ 165 ③ 163 ③ 198

問48

② 143

問48

③ 163 — ③ 199

問49

② 49 ② 64

問49

③ 181 ③ 174 ③ 175 ③ 172 ③ 176 ③ 178 ③ 200

問50

③ 177

問50

③ 180 ③ 173 ③ 182 ③ 183 ③ 184 ③ 179 ③ 185 ③ 201

(6)

【表の読み方】 例: 本試験 2003 年度問 30 出題が『② 1 』であることを示し,

『②

1 』は「ウォーク問 ②宅建業法」の問 1 を表す。

年 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001

年 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

問1

① 58 ① 93

問1

① 6 ① 9 ① 5 ① 7 ① 10 ① 1 ① 4 ① 154 — ① 156

問2

① 59 ① 24

問2

① 2 ① 22 ① 25 ① 66 ① 16 ① 17 ① 8 ① 19 ① 157

問3

① 61

問3

① 146 ① 65 ① 18 ① 21 ① 11 ① 13 ① 94 ① 152 ① 15 ① 158

問4

① 86 ① 23 ① 90 ① 14 ① 85 ① 88

問4

① 144 ① 92 ① 26 ① 91 ① 145 ① 64 ① 81 ① 20 ① 147 ① 80 ① 159

問5

① 3 ① 37 ① 63

問5

① 148 ① 12 ① 129 ① 76 ① 143 ① 78 ① 151 ① 160

問6

① 89 ① 36 ① 33 ① 77 ① 135 ① 141

問6

① 79 ① 84 ① 137 ① 60 ① 87 ① 62 ① 153 ① 161

問7

① 119 ① 34

問7

① 103 ① 75 ① 104 ① 162

問8

① 43 ① 44 ① 130

問8

① 142 ① 149 ① 82 ① 38 ① 28 ① 83 ① 29 ① 155 ① 131 ① 163

問9

① 132 ① 30 ① 138

問9

① 27 ① 32 ① 140 ① 46 ① 150 ① 31 ① 45 ① 134 ① 136 — ① 164

問10

① 47 ① 55 ① 42

問10

① 139 ① 40 ① 35 ① 105 ① 39 ① 51 ① 48 ① 53 ① 49 ① 165

問11

問11

① 106 ① 133 ① 41 ① 126 ① 121 ① 124 ① 112 — ① 166

問12

① 114 ① 118

問12

① 50 ① 57 ① 52 ① 54 ① 56 ① 107 ① 116 ① 123 ① 111 ① 167

問13

① 109 ① 122 ① 97 ① 113

問13

① 128 ① 110 ① 120 ① 127 ① 125 ① 96 ① 100 ① 99 ① 95 ① 101 ① 98 ① 168

問14

① 69

問14

① 108 ① 117 ① 115 ① 70 ① 68 ① 74 ① 71 ① 169

問15

① 73

問15

① 72 ③ 81 ③ 75 ③ 74 ③ 77 ③ 32 ③ 5 ③ 186

問16

① 102 ③ 76

問16

③ 80 ① 67 ③ 7 ③ 6 ③ 27 ③ 11 ③ 14 ③ 187

問17

③ 29 ③ 31

問17

③ 1 ③ 8 ③ 82 ③ 79 ③ 18 ③ 22 ③ 20 ③ 50 ③ 69 ③ 188

問18

③ 4 ③ 78 ③ 30 ③ 13

問18

③ 15 ③ 17 ③ 10 ③ 2 ③ 28 ③ 60 ③ 73 ③ 48 ③ 70 ③ 67 — ③ 189

問19

③ 26 ③ 19

問19

③ 23 ③ 25 ③ 3 ③ 9 ③ 24 ③ 21 ③ 64 ③ 35 ③ 68 ③ 72 ③ 108 ③ 109 ③ 190

問20

③ 12 ③ 51 ③ 47

問20

③ 34 ③ 63 ③ 65 ③ 16 ③ 38 ③ 105 ③ 110 ③ 102 ③ 101 ③ 191

問21

③ 54 ③ 58 ③ 37

問21

③ 61 ③ 66 ③ 51 ③ 62 ③ 36 ③ 103 ③ 95 ③ 94 ③ 83 ③ 85 ③ 192

問22

③ 46 ③ 39 ③ 49

問22

③ 100 ③ 43 ③ 71 ③ 93 ③ 90 ③ 89 ③ 115 ③ 112 ③ 193

問23

③ 57 ③ 40 ③ 55 ③ 59 ③ 33

問23

③ 88 ③ 84 ③ 107 ③ 98 ③ 143 ③ 146 ③ 138 ③ 128 ③ 135 ③ 144 ③ 194

問24

③ 41 ③ 53 ③ 48 ③ 42 ③ 45 ③ 113

問24

③ 114 ③ 106 ③ 104 ③ 96 ③ 91 ③ 139 ③ 116 ③ 120 ③ 126 — ③ 195

問25

③ 99 ③ 44 ③ 52 ③ 111

問25

③ 87 ③ 92 ③ 86 ③ 147 ③ 150 ③ 156 ③ 152 ③ 153 ③ 196

問26

③ 124 ③ 145

問26

③ 130 ③ 133 ② 3 ② 8 ② 16 ② 22 ② 5 ② 161

問27

③ 97 ③ 132 ③ 123 ③ 140

問27

③ 141 ③ 137 ② 13 ② 15 ② 9 ② 60 — ② 162

問28

③ 142 ③ 131 ③ 118 ③ 119

問28

③ 122 ③ 134 ③ 125 ③ 121 ③ 117 ② 18 ② 19 ② 41 ② 86 ② 81 ② 25 ② 163

問29

③ 129 ③ 148 ③ 157

問29

③ 151 ③ 155 ② 33 ② 10 ② 27 ② 74 ② 144 ② 59 ② 164

問30

③ 136 ③ 127 ② 35 ② 6

問30

② 1 ② 7 ② 50 ② 52 ② 30 ② 54 ② 96 ② 89 — ② 165

問31

② 36

問31

② 39 ② 14 ② 37 ② 57 ② 75 ② 103 ② 99 ② 127 ② 166

問32

③ 149 ③ 170 ② 29 ② 43

問32

② 51 ② 38 ② 2 ② 83 ② 97 ② 142 ② 84 ② 80 ② 167

問33

③ 154 ② 46 ② 130

問33

② 70 ② 32 ② 21 ② 45 ② 77 ② 87 ② 55 ② 92 ② 117 ② 168

問34

② 137

問34

② 28 ② 156 ② 100 ② 107 ② 118 ② 115 ② 88 ② 169

問35

② 4 ② 101

問35

② 40 ② 53 ② 120 ② 90 ② 111 ② 102 — ② 170

問36

② 73 ② 78

問36

② 82 ② 106 ② 155 ② 93 ② 85 ② 42 ② 135 — ② 171

問37

② 34 ② 76 ② 79

問37

② 58 ② 95 ② 128 ② 122 ② 114 ② 148 ② 147 ② 172

問38

② 17

問38

② 91 ② 138 ② 139 ② 125 ② 124 — ② 173

問39

② 48

問39

② 154 ② 113 ② 71 ② 112 ② 123 ② 126 ② 121 ② 69 ② 63 ② 174

問40

② 47

問40

② 104 ② 129 ② 140 ② 119 ② 98 ② 175

問41

② 94

問41

② 145 ② 109 ② 141 ② 12 ② 160 ② 176

問42

② 116 ② 158

問42

② 11 ② 26 ② 23 ② 152 ② 105 ② 177

問43

問43

② 72 ② 157 ② 146 ② 24 ② 68 ② 66 ② 62 ② 20 ② 108 ② 178

問44

② 65

問44

② 67 ② 151 ② 150 ② 44 ② 153 ② 179

問45

② 31

問45

② 110 ② 136 ② 61 ② 149 ② 159 ② 133 ② 132 ② 131 ② 134 ② 180

問46

問46

③ 161 ③ 158 ③ 162 ③ 159 ③ 160 ③ 197

問47

② 56 ③ 167

問47

③ 164 ③ 169 ③ 171 ③ 168 ③ 165 ③ 163 ③ 198

問48

② 143

問48

③ 163 — ③ 199

問49

② 49 ② 64

問49

③ 181 ③ 174 ③ 175 ③ 172 ③ 176 ③ 178 ③ 200

問50

③ 177

問50

③ 180 ③ 173 ③ 182 ③ 183 ③ 184 ③ 179 ③ 185 ③ 201

(7)

過去に出題された問題で,改正法等に対応するようかたちを変

えた問題は,

「改題」として掲載しています。したがって,

『ウォー

ク問』を解くことによって,2016 年度の本試験に出題される最

新の知識を身に付けることができます。

なお,試験に関係する法令には,必ず改正があります。LEC

では,

「法改正・統計情報」をインターネット上で公開しています。

詳細は,巻頭「インターネット情報提供サービス」のページをご

覧ください。

過去の出題で変わった点は

改題として掲載!

(8)

『ウォーク問』5 大特長

ページのオモテには問題文,ウラには解説文が載っている 1 枚

完結型です。

ハンディタイプなので,とにかくどこへ行くにもいっしょに持

ち歩いてください。

また一度開いたら閉じにくい特殊製本を採用しているので,片

手でも開きやすくなっています。ちょっとした空き時間などを有

効に活用して問題演習に取り組んでください。

『ウォーク問』の名前は,「いつでもどこでも場所を選ばず解け

る」ことから付けられたのです!

とにかく持ち歩くのに便利!

いつでもどこでも『ウォーク問』!

(9)

最重要問題を厳選!

『出る順宅建士 合格テキスト』

に完全対応!

過去に出題された問題の中から,本年度の試験対策に必要不可

欠の問題を厳選して収録しました。本書に収録された問題を徹底

的に学習することで,本試験を突破するための実力がつきます。

また,解説右側にある「ステップ」番号は『2016 年版 出る順

宅建士 合格テキスト』の「合格ステップ」に完全対応していま

すから,本書と併用していただくことで理解を深めることが可能

です。

(10)

『ウォーク問』5 大特長

直近 3 年間の出題を分析し,

全問に重要度ランクを表示!

実際に出題された試験問題のうち,直近3年間の出題を表にし

て分野ごとにまとめました。

この「最近の出題傾向」の表を見ることで,最近の宅建試験は

どこから出題されているのか傾向がつかめますから,効率的な問

題練習ができます。

さらに,各問題文の見出しに,重要度を表すランクを特 A・A・

B・C と4段階で表示して,特に重要な問題がひと目で分かるよ

うにしました。

重要度を見ることで,自分がどの問題から手を付けるべきかが

分かり,直前期に確実な点数アップ対策がとれます。

……

最重要の問題

……

かなり重要な問題

……

まあまあ重要な問題

……

参考程度の問題

(11)

ひと

こと

解説で「誤りのポイント」をスピー

ドチェック!

選択肢の中には,本試験によく出題されている重要知識が隠れ

ています。そこで,近年の本試験問題の傾向を分析し,重要な肢

には☆印を付けました。☆のついている選択肢から優先的に復習

してください。

誤りの選択肢には,どこが誤っているかがひと目でわかるよう

「一言解説」を入れました。宅建試験に合格するためには『ウォー

ク問』を繰り返し解くことが不可欠。「一言解説」だけで理解で

きれば,詳しい解説を読む手間が省けます。これにより,効率の

よい学習が可能となります。

76

LEC東京リーガルマインド 2015年版出る順宅建ウォーク問過去問題集②宅建業法 出 る 順 宅 建 2 受験者正解率 合格者正解率 不合格者正解率

☆❶

後で返納するのではなく,引換え交付となる。

登録の移転の申請とともに宅地建物取引士証の交付を申請した

とき,新たな宅地建物取引士証の交付は,従前の宅地建物取引士

証と引換えに行われる(規則 14 条の 14)。よって,本肢は誤り。

☆❷

誤 「速やかに」「甲県知事に」提出しなければならない。

宅地建物取引士が,事務禁止処分を受けたときは,速やかに,

宅地建物取引士証をその交付を受けた都道府県知事に提出しなけ

ればならない(業法 22 条の2第7項)。したがって,Aは,「速

やかに」「甲県知事」に宅地建物取引士証を提出しなければなら

ない。よって,本肢は誤り。

☆❸

交付申請前6カ月以内に行われる講習を受講。

宅地建物取引士証の有効期間の更新を受けようとするときは登

録をしている都道府県知事が指定する講習で交付申請前6カ月以

内に行われるもの(法定講習)を受講しなければならない(業法

22 条の3第2項,22 条の2第2項)。「1年以内」ではない。よっ

て,本肢は誤り。

☆❹

正 宅地建物取引士が事務禁止処分を受けたことにより,宅

地建物取引士証の提出を受けた都道府県知事は,事務禁止期間が

満了した場合において,その提出者から返還の請求があったとき

は,直ちに,宅地建物取引士証を返還しなければならない(業法

22 条の2第8項)。よって,本肢は正しく,本問の正解肢となる。

ステップ

20

ステップ

21

ステップ

20

ステップ

21

本問は,正解肢自体はやや細かな知識を問う問題であるが,そ

の他の選択肢ではかなり基本的な知識が問われている。消去法で

確実に押さえたい問題である。

正解肢

4

(12)

こうして使えば効果バツグン!

できなかった問題のみを,直前期に集中して問題練習できます。

問題の下にある「正解チェック欄」を有効活用してください。

『出る順宅建士 合格テキスト』を読んだ後,その項目を本書で

問題練習する際,あるいは並行して解き進む際,項目ごとに問題

を切り離して『出る順宅建士 合格テキスト』にテープやノリな

どで止めてはさめば,必ず問題練習をするクセがついて,さらに効

果的です。

1度解いて正解できなかった問題だけを

切り離す

『出る順宅建士 合格テキスト』の

項目ごとにはさみ込んで使う

(13)

LEC では,2000 年以降多くの受験者の方々に解答番号の再現

をお願いし,このデータを集計した問題ごとの正解率を出してい

ます。

このうち正解率の高い問題を中心に,特に合格者正解率が

70%以上の問題は確実に正解できるようにしましょう。

※ 2015 年の問題の正解率は,合格発表後

My ページ

で公開します。詳

しくは「インターネット情報提供サービス」のページをご覧ください。

解答時間を 1 問 2 分ぐらいと決めて,通勤電車のなかで問題を

解いてみましょう。「電車に乗っている時間に何問やるぞ!」と

いう気合いが入るのと同時に,短期間で集中力をつけることがで

きます。

もちろん,どんな使い方をしても通勤時間の利用は効果的です。

電車やバスのなかでどんどん解いてみてください。

解説ページの「正解率」を有効活用する

電車の往復時間を利用して問題を解く

正解肢

3

受験者正解率

59.5

72.8 41.0

合格者正解率

不合格者正解率

(14)

こうして使えば効果バツグン!

各問題文の下段に「正解チェック欄」を設けて,1 回問題を解

くごとにその結果を記入できるようにしました。

この「正解チェック欄」を使うことで,どの問題を自分が間違

えたのかが記録に残り,弱点がはっきり分かるので,復習の目安

となります。試験前日には,2 回以上間違えた問題だけを解くと

いうような使い方もできます。

「正解チェック欄」で,

間違えた問題を繰り返し解く

(15)

『ウォーク問』で分野別にすべての問題を解き終わり,間違え

た問題のチェックがすべて終わった方は,出題範囲を限定しな

い総合問題である「実力診断模試」を 120 分間で解き,本試験を

シミュレートしてください。

個人成績表で受験者中の自分の順位を把握するとともに,弱点

を発見し,本試験までに克服してください。

2016 年向け「実力診断模試」は,6 月中旬実施予定です。

弊社ホームページよりお申込みください。

どれだけ実力が付いたか,

「実力診断模試」で自己分析

(16)

1

(17)

2

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

最近の出題傾向

2013 2014 2015

2013 2014 2015

宅建業の意味

広告等の規制

事務所の設置

重要事項の説明

免許

37 条書面

事務所以外の場所

その他の業務上の規制

宅地建物取引士

自ら売主制限

営業保証金

報酬額の制限

弁済業務保証金

監督・罰則

媒介・代理契約

(18)

●第1編 宅建業法

3

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

正解 チェック 欄

宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」とい

う。)に関する次の記述のうち,宅地建物取引業法の規定

によれば,正しいものはどれか。

建設会社Aが,所有宅地を 10 区画に分割し,宅地建物取引業者Bの

代理により,不特定多数に継続して販売する場合,Aは免許を受ける必

要はない。

農業協同組合Cが,所有宅地を 10 区画に分割し,倉庫の用に供する

目的で,不特定多数に継続して販売する場合,Cは免許を受ける必要は

ない。

甲県住宅供給公社Dが,住宅を不特定多数に継続して販売する場合,

Dは免許を受ける必要はない。

宅地建物取引士Eが,E名義で賃貸物件の媒介を反復継続して行う

場合,Eが宅地建物取引業者Fに勤務していれば,Eは免許を受ける必

要はない。

(本試験 2003 年問 30 出題)

宅建業の意味

1

(19)

4

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

受験者正解率

合格者正解率

不合格者正解率

順 宅 建 士 2

Aは宅地の売主なので免許必要。

宅地の所有者が,宅建業者の代理により宅地を不特定多数に継

続して販売する場合,その効果は所有者に帰属する(民法 99 条

1 項)。この場合,所有者Aが自ら宅地を不特定多数に継続して

販売することになるので,Aは免許を受ける必要がある(業法

2条2号,3条1項)。よって,本肢は誤り。

農業協同組合も免許必要。

所有宅地を 10 区画に分割し,不特定多数に継続して販売する

場合,宅建業にあたり,免許を受ける必要がある(業法2条2号,

3条1項)。農業協同組合であっても同様である。よって,本肢

は誤り。

正 国および地方公共団体には宅建業法の規定は適用されず

(業法 78 条1項),免許を受ける必要はない。そして,地方住宅

供給公社は地方公共団体とみなされる(地方住宅供給公社法 47

条,施行令2条1項4号)。したがって,地方住宅供給公社Dは

免許を受ける必要はない。よって,本肢は正しく,本問の正解肢

となる。

宅建業を行う以上,免許必要。

自己名義で賃貸物件の媒介を反復継続して行うことは宅建業に

あたり,免許を受ける必要がある(業法2条2号,3条1項)。

宅建業者に勤務している宅地建物取引士が行う場合でも,同様で

ある。したがって,Eは免許を受ける必要がある。よって,本肢

は誤り。

ステップ

1

ステップ

1

ステップ

2

ステップ

1

正解肢

3

80.9

92.7 70.3

(20)

●第1編 宅建業法

5

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

正解 チェック 欄

宅建業の意味

宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」とい

う。)に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

Aが,競売により取得した宅地を 10 区画に分割し,宅地建物取引業

者に販売代理を依頼して,不特定多数の者に分譲する場合,Aは免許を

受ける必要はない。

Bが,自己所有の宅地に自ら貸主となる賃貸マンションを建設し,

借主の募集及び契約をCに,当該マンションの管理業務をDに委託する

場合,Cは免許を受ける必要があるが,BとDは免許を受ける必要はない。

破産管財人が,破産財団の換価のために自ら売主となって,宅地又

は建物の売却を反復継続して行い,その媒介をEに依頼する場合,Eは

免許を受ける必要はない。

不特定多数の者に対し,建設業者Fが,建物の建設工事を請け負う

ことを前提に,当該建物の敷地に供せられる土地の売買を反復継続して

あっせんする場合,Fは免許を受ける必要はない。

(本試験 2007 年問 32 出題)

2

(21)

6

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

受験者正解率

合格者正解率

不合格者正解率

順 宅 建 士 2

☆❶

Aは宅地の売主なので免許必要。

宅地の所有者が,宅建業者の代理により宅地を不特定多数の者

に継続して販売する場合,その効果は所有者に帰属する(民法 99

条1項)。すなわち,所有者自身は,自ら宅地を不特定多数の者

に継続して販売することになるので,免許を受ける必要がある(業

法2条2号,3条1項)。したがって,Aは,免許を受ける必要

がある。よって,本肢は誤り。

☆❷

正 自己の所有地にマンションを建築し,自ら賃貸すること

や,マンションの管理を行うことは,宅建業の「取引」に含まれ

ず,宅建業にはあたらない。他方,Cは,Bからの代理の依頼を

受けて建物を不特定多数の者に反復継続して賃貸することになる

ので,Cの行おうとする行為は宅建業にあたる。したがって,C

は免許を受ける必要があるが,BおよびDは免許を受ける必要は

ない(業法2条2号,3条1項)。よって,本肢は正しく,本問

の正解肢となる。

☆❸

Eは建物の売買の媒介をしているため,免許必要。

宅地または建物の売買の媒介を業として行うことは,宅建業に

あたり,免許を受ける必要がある(業法2条2号,3条1項)。

したがって,Eは,免許を受ける必要がある。よって,本肢は誤り。

☆❹

建物の敷地は「宅地」。あっせんは「媒介」。

建物の敷地に供せられる土地は宅地であるから,その売買の

あっせん(媒介等)を反復継続して行うことは,宅建業にあたる(業

法2条1号,2号)。したがって,Fは,免許を受ける必要があ

る(業法3条1項)。よって,本肢は誤り。

ステップ

1

ステップ

1

ステップ

1

ステップ

1

正解肢

2

89.9

96.3 80.8

(22)

●第1編 宅建業法

7

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

正解 チェック 欄

宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」とい

う。)に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

農地所有者が,その所有する農地を宅地に転用して売却しようとす

るときに,その販売代理の依頼を受ける農業協同組合は,これを業とし

て営む場合であっても,免許を必要としない。

他人の所有する複数の建物を借り上げ,その建物を自ら貸主として

不特定多数の者に反復継続して転貸する場合は,免許が必要となるが,

自ら所有する建物を貸借する場合は,免許を必要としない。

破産管財人が,破産財団の換価のために自ら売主となり,宅地又は

建物の売却を反復継続して行う場合において,その媒介を業として営む

者は,免許を必要としない。

信託業法第3条の免許を受けた信託会社が宅地建物取引業を営もう

とする場合,免許を取得する必要はないが,その旨を国土交通大臣に届

け出ることが必要である。

(本試験 2010 年問 26 出題)

宅建業の意味

3

(23)

8

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

受験者正解率

合格者正解率

不合格者正解率

順 宅 建 士 2

☆❶

宅地の売買の代理を業とするから免許必要。

農業協同組合は,免許不要の例外にあたらない。そして,宅地

の売買の代理を業として行う以上,宅建業にあたり,免許を必要

とする(業法2条2号,3条1項)。よって,本肢は誤り。

☆❷

誤 「自ら貸借」は免許不要。

自ら借り受けた建物を他に転貸する行為も「自ら貸借」に該当

し,「取引」にあたらないため,免許を必要としない(業法2条

2号,3条1項)。よって,本肢は誤り。

☆❸

宅地・建物の売買の媒介を業とするから免許必要。

宅地・建物の売買の媒介を反復継続して行う以上,媒介の依頼

者を問わず,「宅建業」にあたるから,免許を必要とする(業法

2条2号,3条1項)。よって,本肢は誤り。

☆❹

正 信託業法3条の免許を受けた信託会社は,免許に関する

規定が適用されないから,宅建業を営もうとする場合でも,免許

を取得する必要はないが(業法 77 条1項),信託会社が宅建業

を営もうとする場合は,その旨を国土交通大臣に届け出なければ

ならない(業法 77 条3項)。よって,本肢は正しく,本問の正

解肢となる。

ステップ

1

ステップ

1

ステップ

1

ステップ

2

正解肢

4

77.6

87.2 60.8

(24)

●第1編 宅建業法

9

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

正解 チェック 欄

宅建業の意味

宅地建物取引業の免許に関する次の記述のうち,正しいも

のはどれか。

Aが,その所有する原野を宅地予定地として区画割りした後,宅地

建物取引業者Bに代理権を授与して,その土地の売却を一括して依頼し,

BがAの代理人として不特定多数の者に反復継続して売却する場合,A

は,宅地建物取引業の免許を必要とする。

甲県に本店を置き,乙県に支店を有する運送会社Cが,乙県にある

駐車場跡地を区画割りし,宅地として不特定多数の者に反復継続して売

却するため,乙県においてのみ宅地建物取引業を営もうとする場合,Cは,

乙県知事の免許を必要とする。

宗教法人Dが,寺院の移転改築費に充てるため,寺院跡地を区画割

りし,宅地として不特定多数の者に反復継続して売却する場合,Dは,

宅地建物取引業の免許を必要としない。

E社が従業員の福利厚生事業の一環として自社の工場跡地を区画割

りし,宅地としてその従業員のみを対象に反復継続して売却する場合,

E社は,宅地建物取引業の免許を必要とする。

(本試験 1988 年問 35 出題)

4

(25)

10

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

順 宅 建 士 2

受験者正解率

合格者正解率

不合格者正解率

☆❶

正 原野でも宅地予定地であれば建物を建てる目的があると

いえるので,「宅地」にあたる(業法2条1号)。また,AがB

に代理を依頼して不特定多数の者に反復継続して宅地を売却する

行為は「宅建業」にあたる(業法2条2号)。したがって,Aは

免許が必要である(業法3条1項)。よって,本肢は正しく,本

問の正解肢となる。

☆❷

甲県の本店も事務所なので,大臣免許が必要。

宅建業以外の事業を主たる事業として営む者が,ある支店にお

いてのみ宅建業を営む場合には,その支店のほか,本店も宅建業

者の事務所とされる。したがって運送会社Cは,2以上の都道府

県の区域内に事務所を設けて宅建業を営むことになり,国土交通

大臣の免許を受けなければならない(業法3条1項,施行令1条

の2)。よって,本肢は誤り。

☆❸

宗教法人も免許必要。

Dは,宅地を不特定多数の者に反復継続して売却するのである

から,免許が必要である(業法2条2号,3条1項)。よって,

本肢は誤り。

☆❹

従業員のみが対象なので「業」にあたらず,免許不要。

「業」にあたるためには,不特定の人と取引を行うことが必要

である。E社は,従業員のみに売却するのであるから,特定人へ

の売却である。したがって「業」にあたらないから,免許は不要

である(業法2条2号)。よって,本肢は誤り。

ステップ

1

ステップ

6

ステップ

1

ステップ

1

売却を「一括して依頼」したとしても,依頼を受けた宅建業者

が反復継続して取引するのであれば,免許を受ける必要がある。

正解肢

1

(26)

●第1編 宅建業法

11

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

正解 チェック 欄

宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」とい

う。)に関する次の記述のうち,宅地建物取引業法の規定

によれば,正しいものはいくつあるか。

 Aの所有する商業ビルを賃借しているBが,フロアごとに不特定多

数の者に反復継続して転貸する場合,AとBは免許を受ける必要はない。

 宅地建物取引業者Cが,Dを代理して,Dの所有するマンション(30

戸)を不特定多数の者に反復継続して分譲する場合,Dは免許を受ける

必要はない。

 Eが転売目的で反復継続して宅地を購入する場合でも,売主が国そ

の他宅地建物取引業法の適用がない者に限られているときは,Eは免許

を受ける必要はない。

 Fが借金の返済に充てるため,自己所有の宅地を 10 区画に区画割り

して,不特定多数の者に反復継続して売却する場合,Fは免許を受ける

必要はない。

 一つ

 二つ

 三つ

 なし

(本試験 2014 年問 26 出題)

宅建業の意味

5

(27)

12

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

順 宅 建 士 2

正解肢

1

 正 Aは,Bに商業ビル(建物)を自ら貸借しているにすぎ

ない。したがって,Aの行為は「取引」にあたらず,Aは,免許

を必要としない。他方,Bは,Aから賃借した建物を不特定多数

の者に反復継続して転貸しているが,自ら転貸を行うことも「取

引」にあたらない。したがって,AもBも,免許を必要としない(業

法2条2号,3条1項)。よって,本肢は正しい。

 誤 宅建業者に代理を依頼していても,分譲していれば免

許が必要である。

マンションの所有者が,宅建業者の代理により,分譲する場合

であっても,自ら不特定多数の者に反復継続して分譲している以

上,免許を受ける必要がある(業法2条2号,3条1項)。したがっ

て,Dは,免許を受ける必要がある。よって,本肢は誤り。

 誤 国その他宅地建物取引業法の適用のない者からの購入

も業に該当し免許が必要。

国その他宅建業法の適用のない者から宅地を購入する行為も不

特定かつ多数人に対して取引を行うことに該当し,それを転売目

的で反復継続して行う以上,

「業」に該当し免許が必要となる(業

法2条2号,3条1項)。したがって,Eは,免許を受ける必要

がある。よって,本肢は誤り。

 誤 借金の返済目的であっても,不特定多数に売買してい

る以上免許が必要である。

自己所有の宅地を 10 区画に分割し,不特定多数の者に反復継

続して販売する場合,宅建業を行うことになるから,免許を受け

る必要がある(業法2条2号,3条1項)。したがって,Fは,

免許を受ける必要がある。よって,本肢は誤り。

以上により,正しいものはアの一つであり,

が本問の正解肢

となる。

ステップ

1

ステップ

1

ステップ

1

受験者正解率

合格者正解率

不合格者正解率

51.9

%

77.3

%

69.6

%

(28)

●第1編 宅建業法

21

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

本試験において,宅建業法の第一問として問われることが多い

項目です。

この問題につまずくと後の問題に大きく影響を与えます。万全の状態

で挑めるようにしておくべきです。

宅建業の免許の要否が問われますので,「宅地」「建物」「取引」「業」

とは何か,意味をしっかり理解したうえで,問題演習を繰り返してくだ

さい。宅建業法全体を通じ,学習の早い段階で問題演習に取り組むこと

が合格への近道です。

学習上の注意

「宅地」とは

「建物」とは

「取引」とは

「業」とは

それぞれのキーワードを正確に理解してください。

そして,問題文から登場人物の行為を読み取ってください。「宅地」ま

たは「建物」の「取引」を「業」として行っ

ているでしょうか。行っているのであれば,

免許が必要です。

宅建士試験の解き方講座

LEC

専任講師が斬る

「宅建業の意味」が問われたら

LEC 専 任 講 師

水 野  健

(29)

22

LEC東京リーガルマインド 2016年版出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法

(ウォーク問①から続く)

やはり人生,「失敗」から学ぶことがあるのは確かです。先輩の言葉を

真に受けて,一度目の宅建士受験で失敗した私は,その苦い経験を教訓に,

何を受験するにも全力で取り組むようになりました。後日,宅建士試験

に合格することができたのは言うまでもありません。

そして人生,「成功」から学ぶことがあるのも確かです。皆さんも宅建

士試験の学習を通じて,ご自分の勉強方法に自信を持てたら,スキルアッ

プを目指して,次の資格にチャレンジしてください。

私が取得・開業している土地家屋調査士は不動産の表示に関する登記

の専門家です。土地や建物を調査測量し,登記を申請するのが主な仕事

です。将来的に安定した収入が期待でき,独立開業も可能な資格です。

土地家屋調査士試験で問われているのは,

民法や不動産登記法など,宅建士試験でおな

じみの科目です。宅建士で基礎を勉強するの

で,土地家屋調査士の試験勉強をスムーズに

進めることができます。

皆さんも土地家屋調査士という魅力的な資

格をめざしてみませんか。

(ウォーク問③へ続く)

土地家屋調査士

宅建士の次はコレ

!

「合格」発表の日

土地家屋調査士:平成 7 年合格 LEC 専任 講 師

池 永 徹 博

土地家屋調査士試験についての詳細な情報はコチラ!

www.lec-jp.com/chousashi/

(30)

出る順宅建士シリーズ

2016 年版

出る順宅建士 ウォーク問 過去問題集 

2

宅建業法

発行所

株式会社 東京リーガルマインド

〒 164-0001 東京都中野区中野 4-11-10

アーバンネット中野ビル

☎ 03(5913)5011(代 表)

☎ 03(5913)6336(出版部)

☎ 048(999)7581(書店様用受注センター)

振 替 00160-8-86652

www. lec-jp. com/

ⓒ 2015 TOKYO LEGAL MIND K.K., Printed in Japan

ISBN978-4-8449-9648-4

複製・頒布を禁じます。

本書の全部または一部を無断で複製・転載等することは,法律で認められた場合を除き,著作者及び

出版者の権利侵害になりますので,その場合はあらかじめ弊社あてに許諾をお求めください。

なお,本書は個人の方々の学習目的で使用していただくために販売するものです。弊社と競合する営

利目的での使用等は固くお断りいたしております。

落丁・乱丁本は,送料弊社負担にてお取替えいたします。出版部までご連絡ください。

本文フォーマットデザイン

エー・シープランニング 千代田 朗

本文イラスト

髙橋 雅彦

カバーデザイン

ブルーデザイン有限会社

印刷・製本

倉敷印刷株式会社

1988 年 8 月 24 日 第 1 版 第 1 刷発行

2015 年 12 月 25 日 第 29版 第 1 刷発行

編著者

株式会社 東京リーガルマインド

LEC 総合研究所 宅建士試験部

(31)

平成27年度本試験問題を分野ごとに“全問”収録!

2

合格するために必要な過去問をセレクトして、

網羅的・体系的に収録!

3

正解肢を導くポイントが一目瞭然!

スッキリ「一言解説」と理解を深める「詳細解説」!

4

16年におよぶLEC独自の解答リサーチから算出する、

受験生の本試験正解率データ付き!

5

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TD09648

参照

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