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和風便器 ア ス フ ァ ル ト 塗 装 部 分 事前施工情報 1 和風便器標準取付寸法 和風便器の取付寸法は トイレブースの大きさ 用便動作 給水方式の種類及び配管の施工性な どを十分考慮してください また ロータンク 洗浄管のように長さが決まっている場合は そ の寸法に応じて決める必要があります

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A C B A B C 使用上の動作 A B C 最小※ 185 375 100 標準 220 400 200 余裕 260 500 300 使用上の動作 A B C 最小※ 185 400 100(250) 標準 235 490 200(400) 余裕 285 670 300(500) 和風便器(床上給水) 和風便器(床下給水) A寸法=前壁から和風便器給水心までの距離 B寸法=横壁から和風便器給水心までの距離 C寸法=後壁から和風便器後端までの距離 ⒜フラッシュバルブと和風便器 (単位:㎜) ⒝隅付タンクと和風便器 (単位:㎜) ( )寸法:和便両用タイプ アスファルト 通水路巻き ア ス フ ァ ル ト 塗 装 部 分 対 象 品 番 C755U C755VU, C755VFU C755CU・VCU C756VC アスファルト 全面巻き モルタル アスファルト モルタル 全面巻き 対 象 品 番 和 風 便 器 す べ て 全面埋め戻し 部分埋め戻し 品 番 品 番 末 尾 通水路巻き 全面巻き アスファルトなし C755VCU,C756VC,C755CU, C755VU,C755VFU,C755U − Z N C750AV,C137AVH,C137AV, C137VR A Z −

事前施工情報

1.和風便器標準取付寸法 和風便器の取付寸法は、トイレブースの大きさ、 用便動作、給水方式の種類及び配管の施工性な どを十分考慮してください。また、ロータンク 洗浄管のように長さが決まっている場合は、そ の寸法に応じて決める必要があります。 ※通常の住宅・パブリックトイレにおいては最 近の体格を考慮して少なくとも標準以上、な るべく余裕のある寸法以上の空間を確保する ことをおすすめします。 注:掃除口付和風便器の場合は、掃除口がメン テできる位置に壁などの位置を設定してく ださい。 2.和風便器の破損防止 和風便器を埋め込む場合は、コンクリートの収 縮や床のひずみなどによる陶器の破損防止・破 損による漏水防止のため、陶器とコンクリート が接する部分には、必ずアスファルトなどの緩 衝材を塗装する必要があります。このため当社 では、次表のとおりアスファルト塗装をしたも のを出荷していますが、これらは次項の「施工 方法」にしたがって施工いただくようお願いし ます。 次項の施工方法によらず便器のリム下全部をモ ルタルで埋め戻す場合は、下図のようにモルタ ルと接する部分全面にアスファルトを塗装する 必要があります。 緩衝材を塗装せず直接陶器をコンクリートに埋 め込むと、陶器が破損するおそれがありますの で、ご注意ください。 3.アスファルト巻きの種類 ⑴標準仕様 ①普通和風便器 …通水路巻き ②大小兼用と寒冷地用和風便器…アスファル トなし ⑵標準品以外のアスファルト巻き仕様の発注方法 ※品番末尾に必要な符号を記入願います。 和風両用便器など対象品番以外のものについて は、ご希望に応じて通水路巻きは無料で全面巻 きは別途実費が必要となります。アスファルト を塗装して納入しますのでご指示ください。

和風便器

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箱抜き穴 スラブ スラブ 断面 FL 和風便器 L型アングル L型アングル 調整ねじ ナット 調整 ねじ 全ねじボルト・ナット 全ねじボルト・ナット 調整ねじ 和風便器 L型アングル 箱抜き穴 L型アングルの左右を 全ねじボルト・ナットで固定する。 <耐火カバーを使用しない場合> L型アングルを橋わたしして 便器を載せ仮固定する。 ※スラブで埋めた後、L型アングルを外す。 タイル モルタル 押さえモルタル 防水層 アスファルト3mm以上 シンダーコンクリート ならしモルタル コンクリートスラブ 3mm以上 充てん材 仕上げ材 コンクリートスラブ

施工方法

1.設置方法 !L型アングルを使用する場合 和風便器の取付方法は建築によって異なります が、ここでは防水層のあるコンクリートスラブ 内に埋設する場合の方法について説明します。 ⑴和風便器を取り付けようとするスラブ位置 に、型枠を埋設する。和風便器よりやや小さ めの角穴(箱入れ)をあけておく。 床上施工タイプの耐火カバーを使用する場合 は、寸法が異なるので、注意のこと。 (箱入寸法の詳細は231ページ参照) 改修の場合は、床のはつりのあと、和風便器 を取り付けようとする位置に角穴をあける。 ⑵スラブ上に、和風便器のセンター及び給水口 センターを墨出しする。事前に組立てられた L型アングル(現場手配)を取り付ける。 (L型アングルは、陶器つば(約10mm)に引 っかかるよう組立てること。) ⑶L型アングルに陶器を載せ、レベル出しを行 う。給排水位置の確認を行い、一旦便器を外 す。その際に、塩ビ配管のつば広げや、陶器 がフランジタイプの場合は、金属フランジの 取り付け段取りをする。 注:L型アングルから便器が外れないようにL 型アングルの左右を全ネジボルト・ナット で固定する。 万一外れても落下しないよう二人で作業す ることが望ましい。 ⑷階下から給水管を立ち上げる。 ⑸L型アングルに和風便器を載せ、再度レベ ル・位置を調整する。 ⑹階下に飛び出した便器部分を避けて、階下天 井の角穴回りに合板などを取り付ける。(モ ルタルのたれ受けのため) 階下から、ローリングタワーなどで足場を確 保し、作業してください。 ⑺スラブを平坦にならすため、ならしモルタル を打った後、L型アングルを外す。防水施工 の場合は防水層を和風便器のリム下まで巻き 上げ、和風便器のアスファルトに密着させる。 (漏水防止のため) ※硬化待ちの際も和風便器を木箱などで傷が付 かないように養生のこと。 ⑻防水層を、押さえモルタルで抑え、シンダー コンクリート打ちをした後、タイルなどで仕 上げる。 建築仕様によって防水の方法が異なるので、現 場に合わせた施工方法を実施ください。 注:底仕上げ面が和風便器のリム下より上にく る場合は、仕上げ材と和風便器が直接、接し ないように最低3mmのすき間を設け、弾力の ある充填材(シール材)を埋めてください。 ※モルタルで埋め戻す際は、階下の天井を合板 などで覆い、モルタル硬化後取り外します。

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和風便器 L型アングル FL L型アングルの左右を 全ねじボルト・ナットで固定する。 調整ねじ 全ねじボルト・ナット 耐火カバー ナット 調整ねじ 箱抜き穴 スラブ スラブ 断面 全ねじボルト・ナット 調整 ねじ 和風 便器 L型アングル <耐火カバーを使用する場合> 先に耐火カバーを設置し L型アングルを橋わたしして 便器を載せ仮固定する。 ※スラブで埋めた後、L型アングルを外す。 床面 直付け フランジ対応 (T53FWA75) 鉛管75 ○ ○ 塩ビ管VU75 ○ ○ 塩ビ管VP75 × × 鉛管100 ○ × 塩ビ管VU100 ○ × 塩ビ管VP100 ○ × 陶器フランジ 床下面 金属フランジ 鉛管 Pシール 床下面 ※床上施工タイプの耐火カバーを使用する場合 は、231ページ5.和風便器用耐火カバーにし たがって施工いただくようお願いします。 改修の場合 ⑴スラブにコアドリルなどで穴開けを行う。 ※配管や電線を避けること。 ⑵穴開け後、はつり寸法に整える。 注:各自治体によってモルタルでの埋め戻しが 必要な場合があります。 ⑶床のはつった部分に便器を設置する。 2.排水管接続について 鉛管直接接続の場合 陶器排水口の溝にPシール(TZ106A)を巻き 付け、鉛管を差し込む。 (!75鉛管の場合は、先端から40∼50㎜程度膨 らませ、排水口に差し込む。) 差し込み後、陶器と鉛管の隙間にシール材で充 てんする。 和便排水管接続対応可否表 フランジタイプの場合 ※スラブ硬化後、階下からローリングタワーな どで足場を確保し、作業してください。 ⑴陶器フランジ部にPシールを取り付け、鉛管 と金属フランジ(T53FWA75)を取り付ける。 ⑵上図のように取り付け、3点を均等に締め付 ける。締め過ぎると陶器フランジ部分が破 損・脱落します。 鉛管で配管する際は、鉛管がつぶれないよう 施工する。 ※陶器との接続後は、漏水がないかご確認くだ さい。 ※塩ビ排水管との接続の場合は、市販排水接続 部材を用いることがあります。施工方法など、 詳しくは、市販接続部材の取扱説明をご確認 ください。

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給水 鉛管を曲げる際にこの部分 がつぶれないよう注意。 洗浄管 鉛管 床仕上 げ面 給水 洗浄管埋設部にトラップ を作ってはいけない。 洗浄管 床仕上 げ面 根太 接着 鉛管 1)(施工前の状態) 4)MYジョイント(鉛管側) を取り付ける。 2)市販の30MYジョイント を準備する。 5)MYジョイントと埋込連結洗 浄管を30鉛管で接続する。 3)所定の位置まで配管した給水 管(30塩 ビ 管)に、MYジ ョ イント(塩ビ側)を接続する。 6)鉛管両端の接続部をは んだ付けし、最後に防 食テープを巻いておく。 掃除口 掃除口上面 上下調整可 床仕上げ面 便器本体 4R 対応品番 非対応品番 C103VCS, C755系, C756系 C103, C137系 スペーサー なまし鉄線 <防水層なしの場合> <防水層ありの場合> 3.給水管接続について 床下給水形和風便器配管 ⑴タンク式洗浄において木造住宅などで、床下 に根太がある場合、根太を避けて給水管を形 成する時にトラップにならないように、また、 逆勾配にならないように施工する。 ⑵鉛管で配管する際は鉛管がつぶれないよう施 工をする。 ※上記のつぶれ防止と曲げ加工の手間を省く目 的から埋込連結管T80L32、T80L38がありま す。 参考例 モルタルで鉛管を埋め戻す場合 ⑶埋 込 連 結 洗 浄 管(フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 式: T80L32、ロータンク式:T80L38)の先端表 面部を磨く。 鉛管の先端を膨らませ、埋込連結洗浄管に差 し込み、はんだ付けをする。 ※接続部分からの漏水がないかご確認ください。 全体に防食テープなどを巻き、給水スパッドに 埋込連結洗浄管を締め付け固定し、接合部にも 防食テープを巻き、モルタルで埋め戻す。 4.掃除口付和風便器 C755CU,C755VCU,C103VCSは、便器リム つば部のRを小さくしているため、従来のリム 下面床仕上げの他に、リム上面で床を面一に仕 上げることもできます。この面一仕上げの場合、 水を流して床洗いする際に、洗い水を便器内に 流し込むことができます。 また、掃除口部の高さは下図のように調整式で、 掃除口を回して上下に調整し、床仕上げ面と掃 除口上面を面一に合わせることができます。 ●床面一施工対応品番 ※便器リムつば部のRが大きい品番は、面一施 工できません。 参考例 床面の仕上げについて 【防水層なしの場合】 スラブの上にスペーサーを置き、鉄筋を敷き 詰め、かんざしを使い、なまし鉄線などで配 筋する。その後、モルタルを流し込む。 【防水層ありの場合】 アスファルトや防水シートなどの防水層を作 り、その上にスペーサーを置き、鉄筋を敷き 詰めて配筋し、モルタルを流し込む。 【防水層ありの嵩上げの場合】 排水管が割れないように配管周りにコンク リートブロックで支え、水平を保ち、砂利を 敷き詰めて便器をかさ上げし、防水層を作る。

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レベル調節ボルト穴 (4カ所) レベル調節ボルト (M6L=40mm…4本) センターライン 施工枠 15 30 610 (645) 520 (555) 60 265 325 A レベル調節ボルト穴 (4カ所) センターライン 施工枠 15 90 30 675 555 265 325 HG100・HG200 床上給水用 HG201 床下給水・床上給水兼用 ( )内寸法はHG200を示します。 ※レベル調節ボルトは、商品に含まれています。 H 床仕上げ面 コンクリートスラブ 施工枠 品 番 スラブ上、床仕上 げ厚み範囲(H)適 用 品 番 HG100 90∼120㎜ C137VR HG200 C755VU・VFU C756VC HG201 125∼155㎜ C755UC755VU・VFU C756VC 給水管 排水管 床面 かい物 ダンボール !施工枠を使用する場合 和風便器の据え付けをより簡単にするために、 レベル出し、高さ調整が容易にできるGRC(ガ ラス繊維強化セメント)製の施工枠を用意して います。 注:据え付ける時は、施工枠にセンターライン が刻んである方を上にして、HG100・200 はA面を、HG201は枠に刻んであるセン ターラインを和風便器の給水口センターラ インに合わせます。 この施工枠が使用できる和風便器の品番とスラ ブ上、床仕上げ厚み範囲は、次表のとおりです。 !コンクリートブロックを使用し、ステップ台 を施工する場合(両用便器) ⑴給排水を立ち上げる。 ⑵陶器排水口の溝にPシール(TZ106A)を巻 き付け、VU管、鉛管を管に差し込む。 (!75管の場合は、先端から40∼50㎜程度膨 らませ、排水口に差し込む。) ⑶差し込み後、陶器と鉛管の隙間にシール材で 充てんする。 ⑷かい物を用いて陶器のレベル出しを行う。 ⑸陶器上面をダンボールなどで養生する。 ⑹コンクリートブロックで支え、水平を保ち、 砂利を敷き詰める。 ⑺モルタルで表面を仕上げる。 ⑻床・壁を仕上げる。 ⑼給水を接続する。

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255 約220mm 仕上げ代 根太 255 仕上げ代 !戸建 ステップ台を施工する場合 (両用便器) ⑴所定の給排水位置に合わせ、ステップ台を組 立てる。 ⑵床仕上げ面より、約220㎜下部で排水管をカ ットする。 現場の床仕上げ代によっては、高さ調整が必 要になります。 ⑶陶器排水口の溝にPシール(TZ106A)を巻 き付け、VU管、鉛管を管に差し込む。 (!75管の場合は、先端から40∼50㎜程度膨 らませ、排水口に差し込む。) ⑷差し込み後、陶器と鉛管の隙間にシール材で 充てんする。 ⑸ステップ台と陶器の間にかい物などを用いて レベル出しを行う。 ⑹床・壁を仕上げる。 ⑺給水を接続する。 !戸建 直付け施工する場合 (両用便器以外) ⑴所定の位置に給排水を立ち上げる。 ⑵床仕上げ面より、約220㎜下部で排水管をカ ットする。 現場の床仕上げ代によっては、高さ調整が必 要になります。 ⑶陶器排水口の溝にPシール(TZ106A)を巻 き付け、VU管、鉛管を管に差し込む。 (!75管の場合は、先端から40∼50㎜程度膨 らませ、排水口に差し込む。) ⑷差し込み後、陶器と鉛管の隙間にシール材で 充てんする。 ⑸床材と陶器の間にかい物などを用いてレベル 出しを行う。 ⑹便器設置部分を避けて床板を貼り付ける。 ⑺床・壁を仕上げる。 ⑻給水を接続する。

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床上施工タイプ PS060FL‐9426 床下施工タイプ PS060FL‐0240 和風便器 L型アングル FL L型アングルの左右を 全ねじボルト・ナットで固定する。 調整ねじ 全ねじ ボルト・ ナット 耐火カバー ナット 調整ねじ 箱抜き穴 スラブ スラブ 断面 全ねじ ボルト・ ナット 調整ねじ 和風便器 L型アングル <耐火カバーを使用する場合> 先に耐火カバーを設置しL型アングルを橋わたし して便器を載せ仮固定する。 ※スラブで埋めた後、L型アングルを外す。 防水層 床上給水和風便器 断熱材 接続管被覆材 排水接続管 1 排水管本管 アスファルト巻き(緩衝材) コンクリートスラブ シンダーコンクリート 下地モルタル タイル バンド 耐火 カバー本体 施工補助材 ならしモルタル 押さえモルタル 3 2 ア ス フ ァ ル ト 巻 き 床上給水和風便器 埋め戻しモルタル タ イ ル 下 地 モ ル タ ル コ ン ク リ ー ス ラ ブ ト バ ン ド 断熱材 施工補助材 耐火カバー本体 接続管被覆材 3 排水接続管 1 排水管本管 2 耐火カバー 適 用 品 番 箱入れ寸法

HG755E C755U, C755VUC755VFU, C756VC 555×225

HG755EC C755CU, C755VCU 745×225

耐火カバー 適 用 品 番 箱入れ寸法 HG755E C755U 611×286 C755VU, C755VFU, C756VC 664×286 HG755EC C755CU 795×286 C755VCU 848×286 【防水層ありの場合】 【防水層なしの場合】 5.和風便器用耐火カバー 耐火カバーは、階下に飛び出した便器部分を覆 って、階下が火災の場合の熱による便器の破損・ 脱落を防止し、上階への延焼を抑えるものです。 床下給水便器用(HGS755,HGS755C)と床上 給 水 用 便 器 用(HGS137S,HGS755V, HGS755VC)の床上施工タイプと床下施工タ イ プ(HG755E,HG755EC)の7品 番 で、ガ ラス繊維強化セメント製です。 アスベストは使用していません。 また、上施工タイプは、和風便器の施工枠も兼 用しています。 この耐火カバーは、次項に示す排水管材料を用 いて施工する場合、建築基準法に規定される「防 火区画貫通部60分遮炎性能」に有効な商品とし て認められています。 国土交通大臣認定番号 両用便器用の耐火カバーはありません。

使用上の注意

1.耐火カバーと施工枠はGRC(ガラス繊維強 化セメント)製のため、落としたり衝撃を与 えないでください。 2.雨水に長期間さらされると、強度が低下する ため、必ず屋内に保管してください。 !床上施工耐火カバーのL型アングルを使用す る場合 箱入れはつり部に耐火カバーをはめ込み、給排 水位置の確認を行い、給水管を立てる。その後、 組み立てたL型アングルを設置する。 L型アングルに耐火カバーつば部(約50mm) をひっかけ、水平を確認してスラブにならしモ ルタルを打った後、L型アングルを外す。 耐火カバー本体に和風便器を載せ仮固定する。 なお、スラブにあける箱入れ寸法は、次表のよ うに支えブロックや施工枠を使用する場合と異 なるため、ご注意ください。 床下施工タイプの箱入れ寸法

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タイル シンダーコンクリート 押さえモルタル 防水層 ならしモルタル コンクリートスラブ 和風便器 アスファルト巻き(緩衝材) 下地モルタル 目地材 付属カバー 断熱材 断熱材 バンド 耐火 カバー本体 1 耐火カバー 適 用 品 番 箱入れ寸法 HGS137S C137VR 625×285 HGS755V C755VU, C755VFU, C756VC 615×285 HGS755 C755U 615×285 HGS755C C755CU 805×285 HGS755VC C755VCU 805×285 適 用 品 番 箱入れ寸法 (防水層ありの場合) 箱入れ寸法 (防水層なしの場合) C137VR 565×225 629×290 C755U 555×225 611×286 C755VU, C755VFU, C756VC 664×286 C755VCU 745×225 848×286 C755CU 745×225 795×286 C B A 285 615(HGS755) 床仕上 げ厚み A B C 135以上 − − − 130 120 10 90 125 15 105 120 20 120 115 25 130 110 30 140 105 35 145 100 40 150 95 45 160 90 50 165 (単位:㎜) ※この表のはつり量に は、給水配管のはつ りは含んでいません。 耐火カバー品番 和風便器品番 HGS755 C755U (床仕上げ) (床仕上げ) (箱入れ寸法) (箱入れ寸法) 仕上がり床面 仕上がり床面 スラブ スラブ 45(HGS755) 45(HGS755) 135mm 135mm※1 以上 以上 前 前 貫通部 貫通部 大便器※2 排水心 大便器※2 排水心 後 後 285 285 615(HGS755) 615(HGS755) 210※3(HGS755) 210※3(HGS755) HGS755V:215(後) HGS137S:195(前)* HGS755C:342(後) HGS755VC:342(後) *寒冷地用は前側の  寸法です HGS755V:215(後) HGS137S:195(前)* HGS755C:342(後) HGS755VC:342(後) *寒冷地用は前側の  寸法です ※3耐火カバー品番別   位置決め寸法 ※3耐火カバー品番別   位置決め寸法 ・床仕上げ厚み寸法は135㎜以上必要です。 ※1アスファルト巻部高さ70㎜、耐火カバーのフチ厚み 15㎜耐火カバーのフチ下から耐火カバー給水口ま で45㎜のため余裕をみて135㎜以上としています。 ※2耐火カバーを使用しない場合の寸法は使用する寸 法から−30㎜となります。 ・床仕上げ厚み寸法が、135㎜未満の場合は、便器 給水口側のスラブのはつり作業が必要です。 ・スラブのはつり作業を省く場合は、箱入れのさい に次表に示す床仕上げ厚み別、はつり寸法を目安に 付属枠を製作し、型枠に取り付けて箱入れを行う。 排水接続管 図中① 排水管本管 図中② 接続管被覆材 図中③ 配管例1 硬質塩ビ管 硬質塩ビ管 セラミック ファイバー (厚さ25㎜) + 亀甲金網 (!0.5×10㎜目) 配管例2 硬質塩ビ管 二 層 管 配管例3 硬質塩ビ管 鋳 鉄 管 配管例4 鉛 管 鋳 鉄 管 配管例5 軟質塩ビ管+硬 質 塩 ビ 管 硬質塩ビ管 配管例6 軟質塩ビ管+硬 質 塩 ビ 管 二 層 管 配管例7 軟質塩ビ管+硬 質 塩 ビ 管 鋳 鉄 管 ※配管例8 ゴム製接続管+硬質塩ビ管 硬質塩ビ管 ※配管例9 ゴム製接続管+硬質塩ビ管 二 層 管 ※配管例10 ゴム製接続管+硬質塩ビ管 鋳 鉄 管 ※配管例11 ゴム製接続管 鋳 鉄 管 配管例12 二 層 管 硬質塩ビ管 配管例13 二 層 管 二 層 管 配管例14 二 層 管 鋳 鉄 管 床上施工タイプの箱入れ寸法 耐火カバーを使用しない場合の箱入れ寸法 床下給水の場合の給水部はつり寸法 !床上施工耐火カバーHGS755の場合 1.この耐火カバーを使用できる和風便器品番 2.床仕上げ厚み寸法・箱入れ寸法 ※排水配管は、下表の組み合わせで施工してくだ さい。(231ページ右図・232ページ左図を参考) ※配管例はフランジ式和風便器には採用できま せん。

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耐火カバー品番 和風便器品番 HGS755V C755VU, C755VFU, C756VC 最大30 120 120 スリーブ(φ40∼45) (床仕上げ) 仕上がり床面 スラブ 90 便器給水口側 (箱入れ寸法) 貫通部 75 735(HGS755V) 615(HGS755V) 285 380 段落とし範囲 貫通部 215※(HGS755V) 413 13 大便器 給水心 大便器排水心 285 615(HGS755V) (床仕上げ) ※1 仕上がり床面 スラブ 90mm 以上 ・床仕上げ厚み寸法は90㎜以上必要です。 ※耐火カバーなしの場合:185 上図は箱入れ寸法と和風便器の位置関係を示して います。 ※1 アスファルト巻部高さ70㎜、耐火カバーの フチの厚み15㎜、5㎜の余裕をみています。 ・床仕上げ厚み寸法が90㎜未満の場合は下図のよ うにスラブを段落としした箱入れ形状にする。 ・給水管がスラブ貫通し、床面より立ち上がる場 合は下記寸法にスリーブ入れ(穴あけ)をする。 耐火カバー品番 和風便器品番

HG755E C755U, C755VU C755VFU, C756VC HG755EC C755CU, C755VCU

排水接続管 コンクリートスラブ厚 100 mm 以上 仕上がり床面 120 mm 以上 排水接続管 垂直部 300 mm (310mm)※以上 ア ス フ ァ ル ト 巻 き 275 200 260 67 42 取付穴位置 大便器排水口 中心位置 取付穴位置 中心位置 大便器排水口 38 42 200 391 365 ※(310㎜)はHG755ECの場合 [HG755E] [HG755EC] !床上施工耐火カバーHGS755Vの場合 1.この耐火カバーを使用できる和風便器は次の 品番です。 2.床仕上げ厚み寸法・箱入れ寸法は次の寸法と すること。 !床下施工耐火カバーHG755E/HG755ECの 場合 1.この耐火カバーは、和風便器及び給排水管の 取り付け完了後にスラブ下面より取り付ける タイプです。施工枠の機能は有していないた め、施工枠などの準備をお願いします。 2.この耐火カバーに使用できる和風便器は次の 品番です。 3.排水接続管の取り付け 排水接続管はコンクリートスラブ下面より最 低300㎜(310㎜)※は、垂直に立ち上げてくだ さい。垂直でないと耐火カバーの取り付けが できません。 ※(310㎜)はHG755ECの場合

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型紙 ドリル アンカーボルト ワッシャー プラスチック ハンマー スパナ 締め 付ける 外す ワッシャー ナット ワッシャー ナット 耐火 カバー 仮固定する ワッシャー ナット 仮固定 する 耐火 カバー 1.アンカーボルトの下穴あけ ①和風便器の排水口を中心 に墨出しをして、同梱さ れている型紙をコンクリー トスラブ下面側から中心 線を基準に合わせて、下 穴位置を墨出しする。 ②耐火カバーの取付穴と墨 出し位置を現物確認後、 コンクリートスラブ下面 側からドリルなどで穴あ けを行い、下穴内部を集 塵機などで切粉を除去す る。 注:下穴径:6.0㎜、 深さ45㎜ 下穴径を間違えると取 り付けられません。 2.アンカーボルトの取り付け ①ワッシャーとナットがセ ットされ た 状 態 の ア ン カーボルトを、下穴にプ ラスチックハンマーなど で軽く打ち込む。 ②ナットを締め付け、アン カーボルトを固定する。 ※強く締め過ぎると割れ るおそれがあります。 約5N・mで締め 付 け てください。 ③固定確認後、ナットとワ ッシャーを外す。 3.耐火カバーの取り付け ①片側の耐火カバー本体 をアンカーボルトに合 わせて、ワッシャーとナッ トにて仮固定をする。 ②もう片方の耐火カバー 本体は、左右の耐火カ バーのすき間が最小に なるようにアンカーボ ルトのナットをゆるめ て調節し、貼り付けて ある断熱材をはみ出さ ないように合わせて、 ワッシャーとナットで 仮固定する。 施工補助材 注意 ・穴埋用施工補助材はアルミ箔が貼ってあります。 アルミ箔の端は非常に鋭く手などを切るおそれが あります。ご注意ください。 ・穴埋用施工補助材を貼る前にコンクリートスラブ 面の湿気や汚れを取り払ってください。 ・耐火カバーの湿気や汚れも取り払ってください。 ・目にごみなどが入らないように注意してくださ い。 ③すべてのナットを均一に スパナな ど で 締 め 付 け る。 注:インパクトレンチでの ナットの締め付けは商 品を破損させるおそれ があるため、使用しな いでください。 4.施工補助材の貼り付け 取付面、左右の合わさり面 などに施工補助材を適当な 大きさに切り、すき間に貼 り付けて目張りをする。 ※すき間が広い場合は埋め モルタルや耐火パテなど であらかじめすき間を埋 めてから施工補助材を貼 ってください。 施工補助材だけでは十分 な耐火性能が得られない 場合があります。 施工要領 この耐火カバーを、取り付けされる前に和風便 器及び給排水接続管の取り付け、通水検査を行 ってください。

安全上の注意

注意

!空気の混入が考えられる給水配管には空気抜 き弁を取り付けるなど、必ず空気が管内に残ら ないようにしてください。特に新築・改修工事 後や水道断水復旧後は、確実に空気抜き弁や掃 除用流し水栓などから給水配管内の空気を抜い てから、フラッシュバルブを作動させるように してください。大量の空気と水が混入して器具 に供給されますと器具の破損や故障の原因とな り、けがをしたり、漏水のため、家財に損害を 与えるおそれがあります。

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取付ねじ 補強板の厚み12mm以上 壁 <タンク固定壁補強> 595 595 275 TS750ZSGRR38 YH702 40鉛管 TS670FZUS S570BKS TS171D C755CU T82C38 T80L38 117 455 ※ 500 250 410 235 70 タンク固定 896 695 309 334 70 133 150 100 490 350 540 600 92 460 765 275 90 100 765 φ 1 R/2 φ φ34 608 350 100 200 200 823 90 275 150 473 110 290 309 70 92 480 600 1000 100 400 150 190 320 110 T82CR32 C755VCU TV550R YKH402R YH117 T114C10 T114C4 TSF290BR 117 φ 10 0 120 R1 φ 34 φ ! 1000 0 ! 1000 0 品 番 品 名 数 C755VCU 掃除口付床上給水和風大便器 1 ※1 TV550R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 ※1 TSF290BR フラッシュバルブ配管セット 1 ※1 T82CR32 ス パ ッ ド 1 T114C4 I 型 手 す り 1 T114C10 I 型 手 す り 1 YKH402R 棚 1 YH117 紙 巻 器 1 ※1:再生水をご使用の場合 TV650R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 TSF290BDR フラッシュバルブ配管セット 1 T82CR32D ス パ ッ ド 1 注:器具の取り付けに当たっては226∼234ページをご参照 ください。 :掃除口部詳細は、228ページをご参照ください。 :明細には、手すりの固定金具は含まれていません。固 定金具の種類・必要個数は、902・903・904・905ページ をご参照ください。 <フラッシュバルブ> :給水には、最低必要水圧0.04MPa(流動時)を確 保してください。(最高水圧0.75MPa) 給水圧力0.04∼0.07MPa未満(流動時)の場合は、 洗浄水量を16Lに調整してください。また、0.07MPa 以上(流動時)の場合は、洗浄水量を8Lに調整し てください。 C755CU S570BKS 掃除口付床下給水和風大便器(エロンゲートタイプ) 隅付タンク 標準洗浄水量:8L C755VCU 掃除口付床上給水和風大便器(エロンゲートタイプ) 標準洗浄水量:8L 品 番 品 名 数 C755CU 掃除口付床下給水和風大便器 1 S570BKS 隅 付 タ ン ク 1 TS750ZSGRR38 タ ン ク 用 セ ッ ト 金 具 1 TS171D 洗 浄 管 1 T82C38 ス パ ッ ド 1 T80L38 連 結 管 1 TS670FZUS 止 水 栓 1 YH702 棚 付 二 連 紙 巻 器 1 注:器具の取り付けに当たっては226∼234ページをご参 照ください。 :壁補強については、1018∼1022ページをご参照くだ さい。 :掃除口部詳細は、228ページをご参照ください。 <隅付タンク> :給水には、最低必要水圧0.05MPa(流動時)を確 保してください。(最高水圧0.75MPa 静止時) :※印のタンク高さは、 500mmを厳守してください。 :乾式工法の場合、取り付け強度を保つため、下地に 12mm以上、補強板に12mm以上のJAS規格合板相 当をご使用ください。 <セット金具> :取付面がコンクリート・モルタルなどの場合は、樹 脂プラグ「HH04060(!8、10個1組)」を別途手配 してください。 <連結管> :40鉛管(現場手配) 住宅&パブリックカタログページ623

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34 350 800 100 600 90 505 265 200 608 299 70 290 110 413 275 92 763 T82CR32 C756VC TV550R TSF290BR T112C8 YH163RS R1 φ φ 10 0 120 250 413 92 220 608 275 633 110 290 70 289 600 T82CR32 TV550R TSF290BR YH702 C755VU R1 φ 10 0 120 品 番 品 名 数 C756VC 掃除口付床上給水和風大便器 1 ※1 TV550R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 ※1 TSF290BR フラッシュバルブ配管セット 1 ※1 T82CR32 ス パ ッ ド 1 T112C8 I 型 手 す り 1 YH163RS スペア付紙巻器(横型ロングタイプ) 1 ※1:再生水をご使用の場合 TV650R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 TSF290BDR フラッシュバルブ配管セット 1 T82CR32D ス パ ッ ド 1 注:器具の取り付けに当たっては226∼234ページをご参照 ください。 :明細には、手すりの固定金具は含まれていません。固 定金具の種類・必要個数は、902・903・906・907ペー ジをご参照ください。 <フラッシュバルブ> :給水には、最低必要水圧0.04MPa(流動時)を確 保してください。(最高水圧0.75MPa) 給水圧力0.04∼0.07MPa未満(流動時)の場合は、 洗浄水量を16Lに調整してください。また、0.07MPa 以上(流動時)の場合は、洗浄水量を8Lに調整し てください。 品 番 品 名 数 C755VU 床 上 給 水 和 風 大 便 器 1 ※1 TV550R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 ※1 TSF290BR フラッシュバルブ配管セット 1 ※1 T82CR32 ス パ ッ ド 1 YH702 棚 付 二 連 紙 巻 器 1 ※1:再生水をご使用の場合 TV650R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 TSF290BDR フラッシュバルブ配管セット 1 T82CR32D ス パ ッ ド 1 注:器具の取り付けに当たっては226∼234ページをご参照 ください。 <フラッシュバルブ> :給水には、最低必要水圧0.04MPa(流動時)を確 保してください。(最高水圧0.75MPa) 給水圧力0.04∼0.07MPa未満(流動時)の場合は、 洗浄水量を16Lに調整してください。また、0.07MPa 以上(流動時)の場合は、洗浄水量を8Lに調整し てください。 C755VU 床上給水和風大便器(エロンゲートタイプ) 標準洗浄水量:8L 縮尺 A4版1:20 A5版1:30

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500 480 250 100 150 663 608 289 70 290 110 413 275 600 130 C755VFU T82CR32 YH50 T53FWA75 T112CW1 TSF290BR TV550R 152 φ 34 φ R1 75鉛管 120 10 0 ! 1000 0 145 70 550 595 165 ∼ 200 220 600 130 620 400 92 289 70 275 75 T82CR32 T80L32 C755U TV550R YH51R TSF75L1R 120±10 φ R1 30鉛管 品 番 品 名 数 C755VFU 床 上 給 水 和 風 大 便 器 1 ※1 TV550R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 ※1 TSF290BR フラッシュバルブ配管セット 1 ※1 T82CR32 ス パ ッ ド 1 T53FWA75 フ ラ ン ジ 1 T112CW1 和 風 便 器 用 手 す り 1 YH50 紙 巻 器 1 ※1:再生水をご使用の場合 TV650R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 TSF290BDR フラッシュバルブ配管セット 1 T82CR32D ス パ ッ ド 1 注:器具の取り付けに当たっては226∼234ページをご参照 ください。 :明細には、手すりの固定金具は含まれていません。固 定金具の種類・必要個数は、902・903・906・907ページ をご参照ください。 <フラッシュバルブ> :給水には、最低必要水圧0.04MPa(流動時)を確 保してください。(最高水圧0.75MPa) 給水圧力0.04∼0.07MPa未満(流動時)の場合は、 洗浄水量を16Lに調整してください。また、0.07MPa 以上(流動時)の場合は、洗浄水量を8Lに調整し てください。 C755VFU 床上給水和風大便器(エロンゲートタイプ・フランジ形) 標準洗浄水量:8L C755U 床下給水和風大便器(エロンゲートタイプ) 標準洗浄水量:8L 品 番 品 名 数 C755U 床 下 給 水 和 風 大 便 器 1 ※1 TV550R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 ※1 TSF75L1R フラッシュバルブ配管セット 1 ※1 T82CR32 ス パ ッ ド 1 ※1 T80L32 連 結 管 1 YH51R 紙 巻 器 1 ※1:再生水をご使用の場合 TV650R フ ラ ッ シ ュ バ ル ブ 1 TSF75L1D フラッシュバルブ配管セット 1 T82CR32D ス パ ッ ド 1 T80L32D 連 結 管 1 注:器具の取り付けに当たっては226∼234ページをご参照 ください。 <フラッシュバルブ> :30鉛管(現場手配) :給水には、最低必要水圧0.04MPa(流動時)を確 保してください。(最高水圧0.75MPa) 給水圧力0.04∼0.07MPa未満(流動時)の場合は、 洗浄水量を16Lに調整してください。また、0.07MPa 以上(流動時)の場合は、洗浄水量を8Lに調整し てください。 :現場手配の配管は、配管固定部材などで固定してく ださい。 住宅&パブリックカタログページ623 縮尺 A4版1:20 A5版1:30

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<タンク固定壁補強> 壁 補強板の厚み12mm以上 取付ねじ ※ 500 110 210 B TS751ZSRR32 YT500 C750AV TS571D S670BU T56H5R TS670FZUS T82CR32 YH702 250 A+366 A 300 490 133 410 500 350 540 タン ク 固 定 896 334 289 70 608 275 150 366 92 1119 600 1200 程度 90 100 1 R/2 φ 品 番 品 名 数 C750AV 床 上 給 水 和 風 両 用 大 便 器 1 ※1 S670BU 手 洗 付 隅 付 タ ン ク 1 ※1 TS751ZSRR32 タ ン ク 用 セ ッ ト 金 具 1 TS670FZUS 止 水 栓 1 TS571D 洗 浄 管 1 T82CR32 ス パ ッ ド 1 T56H5R パ イ プ ホ ル ダ ー 1 YT500 タ オ ル リ ン グ 1 YH702 棚 付 二 連 紙 巻 器 1 ※1:手洗無をご使用の場合(タオルリング不要) S570B 隅 付 タ ン ク 1 TS750ZSRR32 タ ン ク 用 セ ッ ト 金 具 1 注:器具の取り付けに当たっては226∼234ページをご参照 ください。 :壁補強については、1018∼1022ページをご参照ください。 :洗浄管は、トイレのスペースに合わせてお選びくださ い。 S670BU 手洗付隅付タンク 標準洗浄水量:8L 品 番 A B 標 準 寸 法 TS571D 235 490 余 裕 の あ る 寸 法 TS572D 285 670 <手洗付隅付タンク> :給水には、最低必要水圧0.05MPa(流動時)を確 保してください。(最高水圧0.75MPa 静止時) :※印のタンク高さは、 500mmを厳守してください。 :乾式工法の場合、取り付け強度を保つため、下地に 12mm以上、補強板に12mm以上のJAS規格合板相 当をご使用ください。 <セット金具> :取付面がコンクリート・モルタルなどの場合は、樹 脂プラグ「HH04060(!8、10個1組)」を別途手配 してください。 <パイプホルダー> :取付面がコンクリート・モルタルなどの場合は、樹 脂プラグ「HH04059(!6、10個1組)」を別途手配 してください。

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