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(1)

第 20 回定期演奏会

モーツァルトレクイエム 発音資料

東京室内声楽アンサンブル

2016 年 7 月 10 日 第 19 回定期演奏会マタイ受難曲が大成功に終わった直後、興

奮さめやらぬうちに、金井先生に次回のモーツァルトのレクイエムの構想をうかがい

ました。マタイ受難曲という長い長い修練の時代を経て、今回の再演には、新しい(そ

れとも古い?)テーマが与えられました。それが、「古典に還る」です。

言うまでもなく、モーツァルトは古典派を代表する作曲家です。マタイ受難曲から

ほぼ半世紀を経て成立した、モーツァルトの絶筆に満ちているのは、それまでのあら

ゆる年代、ヨーロッパ各国の音楽様式です。ただ、現代に生きる私たちにはその後の

ロマン派以後の音楽様式が、自然に耳になじんでいます。今回あえて、「ロマン派を知

らない」時代の音楽としてアプローチする以上必要最低限なことを、と、丁寧な音と

り指導から練習は開始されました。

ただ、年内階名でと仰る練習ペースですと、カップリング曲が歌詞の多い、歌った

ことがない歌詞の曲に決まった場合、年明け半年間では、仕上がりまで間に合わない

心配が出てくると技術チームから要望をいただきました。

今の段階からこの資料をご活用いただき、早いうちからアクセント、フレージング

に親しんで、「できるつもり」の部分を「できる」ようになるまで自主的な練習にお役

立ていただけましたらと思います。

今後、こういう資料がほしい、こういう視点が欲しいといったご要望がありましたら、

資料チームのメンバーにお寄せいただければ、幸いです。

いつも手探りで作業をすすめています。ご意見、ご要望お待ちしています。

TIVE 資料・作成チーム

(2)

【対訳】

主よ、永遠の安息を彼らに与え、

絶えざる光でお照らしください。

神よ、シオンではあなたに賛歌が捧げられ、

エルサレムでは誓いが果たされます。

私の祈りをお聞き届けください

すべての肉体はあなたの元に返ることでしょう。

(詩編65:2-3)

主よ、永遠の安息を彼らに与え、

絶えざる光でお照らしください。

●入祭唱 (Introitus) (合唱 / ソロ)ーーーーⅠ

Requiem æternam dona eis, Domine,

rék-wi-em ætér-nam dó-na é-is dó-mi-ne

れクイエ m  エテるナム  ドーナ エーイス ドーミネ 平安(休息)を / 永遠の / 与え給え / 彼らに / 主よ

et lux perpetua luceat eis.

et luks per-pé-tu-a lú-ʧe-at é-is

エト ルクス ペ ルペートゥア  ルーチェアト エーイス そして / 光が / 絶えざる / 明るくするように / 彼らを

Te decet hymnus, Deus, in Sion,

te dé-ʧet ím-nus dé-us in sí-on

テ デーチェト イムヌス  デーウス イン スィーオン あなたに /ふさわしい / 賛歌は / 神よ /~において / シオン

et tibi reddetur votum in Jerusalem.

et tí-bi red-dé-tur vó-tum in je-rú-za-lem

エト ティービ れッデートゥル  ヴォートゥム イン イェーるーサレム そして/あなたに/返される/誓い(祈り)は/~において/エルサレム

Exaudi orationem meam,

eks-áu-di o-ra-ʦi-ó-nem mé-am

エグザウディ オらツィオーネム メーアム 聞き給え / 祈りを / 私の

ad te omnis caro veniet.

ad te óm-nis ká-ro vé-ni-et

アド テ  オムニス カーろ ヴェニエト ~へ /あなた/全ての / 肉は / 来るだろう

Requiem æternam dona eis, Domine,

rék-wi-em ætér-nam dó-na é-is dó-mi-ne

れクイエム  エテるナム  ドーナ エーイス ドーミネ 平安(休息)を / 永遠の / 与え給 / 彼らに / 主よ

e t l u x p e r p e t u a l u c e a t e i s .

et lúks per-pé-tu-a lú-ʧe-at é-is

エト ルクス ペるペートゥア ルーチェアト エーイス そして/ 光が / 絶えざる / 明るくするように / 彼らを

(3)

○ キリエ (Kyrie) (合唱)ーーーーⅡ

K y r i e e l e i s o n .

kí-ri-e e-léi-zon

キりエ  エレイソン 主よ / あわれみたまえ

Christe eleison.

krís-te e-léi-zon

クりステ  エレイソン キリストよ / あわれみたまえ

K y r i e e l e i s o n .

kí-ri-e e-léi-zon

キりエ  エレイソン 主よ / あわれみたまえ

● 続唱 (Sequentia) ーーーーⅢ

○ 怒りの日 (Dies iræ) (合唱)ーーー No.1

Dies iræ, dies illa

dí-es íræ dí-es íl-la

ディーエス イれ  ディーエス イッラ 日 / 怒りの / 日は / その

solvet sæclum in favilla:

sól-vet sǽklum in fa-víl-la

ソルヴェト  セクルム イン ファヴィッラ 破壊する / 世界を / ~へと / 灰燼

teste David cum Sibylla

tés-te dá-vid kum si-bíl-la

テステ ダービド  クム  スィヴィッラ 証人として / ダビデ(を)/ 共に / シビラ(と)

Quantus tremor est futurus,

kwán-tus tré-mor est fu-tú-rus

クヮントゥス  トれーモる  エスト フトゥーるス どれほどの / おののきが / だろうか? / ある

quando judex est venturus,

kwán-do jú-deks est ven-tú-rus

クヮンド  ユーデクス エスト ヴェントゥーるス 時に / 裁くもの(が)/だろうか? / 訪れる

cuncta stricte discussurus.

kúŋk-ta strík-te dis-kus-sú-rus

クンクタ ストりクテ ディスクススーるス すべてを / 厳しく / 裁こうとして

【対訳】

主よ、憐れみたまえ。

キリストよ、憐れみたまえ。

主よ、憐れみたまえ。

【対訳】

怒りの日、その日は

ダビデとシビラを証人として(

=預言のとおり

世界が破壊され灰燼に帰す日です。

かの裁き主(

=キリスト

)が現れて

すべてが厳しく裁かれようとするとき

そのおののきはどれほどでしょうか。

※ Dies Irae の詩は韻を踏んで三行ずつ書かれている

ので、意味も詩のまとまりを理解して歌いましょう。

(4)

○ 奇しきラッパの響き (Tuba mirum) (ソロ)No.2

Tuba mirum spargens sonum

per sepulchra regionum,

coget omnes ante thronum.

Mors stupebit et natura,

cum resurget creatura,

judicanti responsura

Liber scriptus proferetur,

in quo totum continetur,

unde mundus judicetur.

Judex ergo cum sedebit,

quidquid latet, apparebit:

Nil inultum remanebit.

Quid sum miser tunc dicturus?

Quem patronum rogaturus?

Cum vix justus sit securus.

○ 恐るべき御稜威の王 (Rex tremendæ) (合唱)No.3

Rex tremendæ majestatis,

reks tre-méndæ ma-jes-tá-tis

レクス  トれメンデ  マイェスターティス 王 / 恐るべき / 御稜威の

qui salvandos salvas gratis,

kwi sal-ván-dos sál-vas grá-tis

クゥィ サルヴァンドス  サルヴァス グらーティス

(~ところの)/ 救われるべきものを / 救う / み恵みによって

salva me, fons pietatis.

sál-va meː fons pi-e-tá-tis

サルヴァ メ  フォンス ピエターティス 救い給え / 私を / 泉(よ)/ 慈悲をもって

○ 思い出したまえ (Recordare) (ソロ SATB)ー No.4

Recordare Jesu pie,

quod sum causa tuæ viæ:

ne me perdas illa die.

Quærens me, sedisti lassus

Redemisti crucem passus

Tantus labor non sit cassus.

【対訳】

奇しきラッパの響きが

各地の墓から

すべての者を玉座の前に集めるでしょう。

つくられた者が

裁く者に弁明するためによみがえる時

死も自然も驚くでしょう。

ひとつの書物がさしだされるでしょう。

すべてが書きしるされた

この世を裁く書物が。

そして審判者がその座に着く時

隠されていたことがすべて明らかにされ、

罪を逃れるものはありません。

その時哀れな私は何を言えば良いのでしょう?

誰に弁護を頼めば良いのでしょう?

正しい人ですら不安に思うその時に。

【対訳】

恐るべき御稜威の王よ、

救われるべき者をみ恵みによって救いたもう方よ、

慈悲の泉なるかたよ、私をお救いください。

【対訳】

思い出してください、慈悲深きイエスよ

あなたの来臨は私たちのためであるということを

その日に私を滅ぼさないでください。

私を探してあなたは疲れ、腰をおろされた

十字架で堪え忍び、救いをもたらされた

これほどの苦しみが無駄になりませんように。

(5)

Juste judex ultionis,

donum fac remissionis,

ante diem rationis.

Ingemisco, tamquam reus:

culpa rubet vultus meus:

supplicanti parce Deus.

Qui Mariam absolvisti,

et latronem exaudisti,

mihi quoque spem dedisti,

Preces meæ non sunt dignæ:

Sed tu bonus fac benigne,

Ne perenni cremer igne.

Inter oves locum præsta,

et ab hædis me sequestra,

statuens in parte dextra.

○ 呪われたもの (Confutatis) ーーー No.5

Confutatis maledictis,

kon-fu-tá-tis ma-le-dík-tis

コンフターティス マレディクティス 口をふさがれ / 呪われた者が

flammis acribus addictis,

flám-mis á-kri-bus ad-dík-tis

フラ m ミス  アクリブス  アドディクティス 炎に / 激しい / 引き渡される時

voca me cum benedictis.

vó-kaː meː kum be-ne-dík-tis

ヴォカ  メ  クム  ベネディクティス 呼べ / 私を / 共に / 祝福されたもの達と

Oro supplex et acclinis,

o-ro súp-pleks et akklí-nis

オロ  スププレクス エト アククリーニス (私は)祈る / 哀願し / そして / ひれふして

cor contritum quasi cinis:

kor kon-tríː-tum kwá-zi tʃí-nis

コル コントりートゥム クァーズィ チーニス 心は / 砕かれた / ~のように / 灰

gere curam mei finis.

dʒé-re kúˑ-ram mé-iː fí-nis

ヂェれ クーらム メイ フィーニス 引き受け給え/不安を/私の/最期の

裁きをもたらす正しき審判者よ

裁きの日の前に

ゆるしの恩寵をお与えください。

私は罪人のように嘆き

罪を恥じて顔を赤らめます

神よ、許しを請う者に慈悲をお与えください。

(マグダラの)マリアを許し

盗賊の願いをもお聞き入れになった主は

(ルカ 23:39-43)

私にも希望を与えられました。

私の祈りは価値のないものですが、

優しく寛大にしてください。

私が永遠の炎に焼かれないように。

私に羊の群れの中に席を与え

牡を山羊から遠ざけ

あなたの右側においてください。

(マタイ 25:31-34)

【対訳】

呪われた者たちが口をふさがれ、

激しい炎に飲みこまれる時、

祝福された者たちとともに私をお呼びください。

私は灰のように砕かれた心で、

ひざまずき、ひれ伏して懇願します。

私の末期の願いをお引き受けください。

(6)

○ 涙の日 (Lacrimosa) (合唱)ーーー No.6

Lacrimosa dies illa,

la-kri-móː-za dí-es íl-la

ラクりモサ ディーエス イッラ 涙あふるる / 日 / その

qua resurget ex favilla

kwa re-súr-ʤet eks fa-víl-la

クヮァ れスーるヂェト エクス ファヴィッラ (とき)/ よみがえる / ~より / 灰

judicandus homo reus:

ju-di-kán-dus ó-moː ré-us

ユディカンドゥス  オモ  れーウス 裁かれるため / 人が / 被告人として

Huic ergo parce Deus.

úː-ik ér-go pár-ʧe dé-us

ウーイク エるゴ パるチェ デーウス この者を / それゆえ / 惜しみ給え / 神よ

pie Jesu Domine,

pí-e jéː-zu dó-mi-ne

ピエ イェズ ドーミネ 慈悲深い / イエスよ / 主よ

Dona eis requiem. Amen.

dó-naː é-iːs rék-wi-em aː-men

ドーナ エーイス れクィエム アーメン 与え給え / 彼らに / 安息 / アーメン

● 奉献唱 (Offertorium)

(このあと賛美の生け贄と祈りまで合唱)ーーーⅣ

主イエス・キリスト (Domine Jesu) ーー No. 1

Domine Jesu Christe, Rex gloriæ,

dó-mi-ne jé-zu krís-te reks gló-riæ

ドーミネ イェーズ クりステ れクス グローリエ 主よ / イエスよ / キリストよ / 王 / 栄光の

libera animas omnium fidelium defunctorum

lí-be-ra á-ni-mas óm-ni-um fi-dé-li-um de-fuŋk-tó-rum

リベラ アニマス オムニウム フィデリウム デフンクトーるム 解き放ち給え / 魂を / 全ての / 信ずるもの達の / 世を去った

de pœnis inferni,

de pœ́nis in-fér-ni

デ  ペニス インフェる二 ~より/ 罰 / 地獄の

【対訳】

それこそが涙の日、

罪ある者が裁きを受けるために

灰の中からよみがえる日です。

神よ、この者(=私)をお許しください。

慈悲深き主、イエスよ

彼らに安息をお与えください。アーメン。

【対訳】

主イエス・キリストよ、栄光の王よ、

全ての死せる信者の魂を

地獄の罰と

(7)

et de profundo lacu;

et de pro-fún-do lá-ku

エト デ プろフンド ラク そして / ~より / 深い / 淵

libera eas de ore leonis,

li-be-ra é-as de ó-re le-ó-nis

リベら エアス デ オれ レオニス 解き放ち給え / それらを / ~より / 口 / 獅子

ne absorbeat eas Tartarus,

ne ab-sór-be-at é-as tár-ta-rus

ネ アプソるベアト タるタるス ない / 呑み込むように / それらを / 冥府が

ne cadant in obscurum.

ne ká-dant in obs-kú-rum

ネ カダント イン オプスクるム ない / 陥るように / ~の中に / 闇 (ソロ)

Sed signifer Sanctus Michæl

sed si-ɲi-fer sáŋk-tus mikæl

セド スィニフェる サンクトゥス ミカエル

そうでなく / 旗手 / 聖なる / ミカエルが 

repræsentet eas in lucem sanctam,

repræsen-tet é-as in lú-ʧem sáŋk-tam

れプれセンテト エーアス イン ルーチェム サンクタム 導きますように / 彼らを / の中に / 光 / 聖なる

quam olim Abrahæ promisisti

kwam ó-lim á-braæ pro-mi-sís-ti

クワム オーリム アブらエ プろミスィスティ ~のように / かつて / アブラハム /(あなたが)約束した。

et semini ejus.

et sé-mi-ni é-jus

エト セミニ エーユス そして / 子孫に / 彼の

○ 賛美の生け贄と祈り (Hostias) (合唱)No.2

Hostias et preces Tibi,

ós-ti-aːs et pré-tʃeːs tí-bi

オスティアス エト プれーチェス ティービ いけにえ / と / 祈願を / あなたに

Domine, laudis offerimus.

dó-mi-ne láu-dis of-fé-ri-mus

ドーミネ ラウディス オッフェりムス 主よ / 賛美の /(私たちは)捧げる

深淵から

解き放ちください。

彼らの魂を獅子の口からお救いください

彼らが冥府に飲み込まれぬように

彼らが暗黒に落ちぬように。

旗手たる聖ミカエルが

彼らの魂を聖なる光へと導きますように。

かつてあなたがアブラハムと

その子孫に約束されたように。

【対訳】

賛美の生け贄と祈りを

主よ、あなたに私たちは捧げます。

(8)

Tu suscipe pro animabus illis,

tu suʃi-pe pro a-ni-má-bus íl-lis

トゥ スシペ  プろ  アニマブス イッリス

あなたは / 受け入れ給え / ~のために / 魂たち / それらの

quarum hodie memoriam facimus.

kwá-rum ó-die me-mó-ri-am fá-tʃi-mus

クワるム  オディエ メモりアム  ファチムス この / 今日 / 追想(記念)を /(私たちが)行う

Fac eas, Domine, de morte transire ad vitam,

fak é-as dó-mi-ne de mór-te tran-sí-re ad ví-tam

ファク エアス ドーミネ デ  モるテ トらンシーれ アド ヴィータム なし給え / それらを / 主よ / ~から / 死 / 移る(ように)/ ~に / 生命

quam olim Abrahæ promisisti

kwam ó-lim a-braæ pro-mi-zís-ti

クワム オーリム アブらエ プろミズィスティ ~のように / かつて / アブラハムに /(あなたが)約束した

et semini ejus.

et se-mi-ni é-jus

エト セミニ エーユス そして / 子孫に / 彼の / アーメン(まことに、斯くあれかし)

● サンクトゥス (Sanctus) (合唱)ーーーーⅤ

Sanctus, Sanctus, Sanctus

sáŋk-tus sáŋk-tus sáŋk-tus

サンクトゥス サンクトゥス サンクトゥス 聖なるかな / 聖なるかな / 聖なるかな

Dominus, Deus Sabaoth

dó-mi-nus dé-us sá-ba-ot

ドミヌス デーウス サバオト 主は / 神は / 万軍の

Pleni sunt cæli et terra gloria tua

plé-ni sunt ʧéli et tér-ra gló-ri-a tú-a

プレーニ スント チェリ エト テッら グローりア トゥーア 満ちた /(be 動詞)/ 天 / ~と / 地 / 栄光 / この人の

Hosanna, in excelsis.

o-sán-na in ek-ʃél-sis

オサンナ イン エクシェルシス (キリストを称える語)/ ~に / 高きところ

彼らの魂のためにお受け取りください。

今日、私たちが追悼するその魂のために。

主よ、彼らの魂を死から生へとお移しください。

かつてあなたがアブラハムと

その子孫に約束したように。

【対訳】

聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、

万軍の神よ、主よ

天と地はあなたの栄光に満ちています。

(イザヤ 6:3)

いと高きところにホザンナ

 (ホザンナは「救い給え」の意)。

※ excelsis:いろんな読み方がありますが、

イタリア古典式に従って発音します。

×エクチェルシス

(9)

○ 祝福されますように (Benedictus)

(ソロ + 合唱)ーーーーⅥ

Benedictus qui venit in nomine Domini

be-ne-dík-tus kwi vé-nit in nó-mi-ne dó-mi-ni

ベネディクトゥス クゥィ ヴェニト イン ノミネ ドーミニ 祝福された /(関係代名詞)/(彼は)来る / ~に / 名のもとに / 主の

Hosanna, in excelsis.

o-sán-na in ek-ʃél-sis

オサンナ  イン エクシェルシス (キリストを称える語)/ ~に / 高きところ

● 神羊誦 (Agnus Dei) (合唱)ーーーーーⅦ

Agnus Dei, qui tollis peccata mundi:

á-ɲus dé-i kwi tól-lis pek-ká-ta mún-di

アニュス デーイ クゥィ トッリス ペッカータ ムンディ 子羊よ / 神の /(関係代名詞)/(あなたは)取り除く / 罪を / 世の

dona eis requiem.

dó-na é-is rék-wi-em

ドーナ エーイス れクィエム 与え給え / 彼らに / 安息を

Agnus Dei, qui tollis peccata mundi:

á-ɲus dé-i kwi tól-lis pek-ká-ta mún-di

アニュス デーイ クゥィ トッリス ペッカータ ムンディ 子羊よ / 神の /(関係代名詞)/(あなたは)取り除く / 罪を / 世の

dona eis requiem.

dó-na é-is rék-wi-em

ドーナ エーイス れクィエム 与え給え / 彼らに / 安息を

Agnus Dei, qui tollis peccata mundi:

á-ɲus dé-i kwi tól-lis pek-ká-ta mún-di

アニュス デーイ クゥィ トッリス ペッカータ ムンディ 子羊よ / 神の /(関係代名詞)/(あなたは)取り除く / 罪を / 世の

dona eis requiem sempiternam.

dó-na é-is rék-wi-em sem-pi-tér-nam

ドーナ エーイス れクィエム センピテるナム 与え給え/彼らに/永遠の/安息を

【対訳】

主の御名において来る者は祝福されますように

(詩編 118:26)

いと高きところにホザンナ

【対訳】

この世の罪を取り除く神の小羊よ

(ヨハネ 1:29,36)

彼らに安息をお与えください

この世の罪を取り除く神の小羊よ

彼らに安息をお与えください

この世の罪を取り除く神の小羊よ

彼らに永久の安息をお与えください

(10)

● 聖体拝領唱 (Communio) (ソロ + 合唱)ーーⅧ

Lux æterna luceat eis, Domine:

luks ætér-na lú-ʧe-at é-is dó-mi-ne

ルクス エテるナ ルチェアト エーイス ドーミネ 光が / 永遠の / 照らすように / 彼らを / 主よ

Cum Sanctis tuis in æternum,

kum sáŋk-tis tú-is in ætér-num

クム サンクティス トゥイス イン エテるヌム ~と共に / 聖人たち / あなたの / ~に / 永遠

quia pius es.

kwí-a pí-us es

クウィア ピウス エス

~だから / 慈悲深い / あなたは~である

Requiem æternam dona eis, Domine,

rék-wi-em ætér-nam dó-na é-is dó-mi-ne

れクイエム エテるナム ドーナ エーイス ドーミネ 平安(休息)を / 永遠の / 与え給え / 彼らに / 主よ

et lux perpetua luceat eis.

et luks per-pé-tu-a lú-ʧe-at é-is

エト ルクス ペるペートゥア ルーチェアト エーイス そして / 光が / 絶えざる / 明るくするように / 彼らを

Lux æterna luceat eis, Domine:

luks ætér-na lú-ʧe-at é-is dó-mi-ne

ルクス エテるナ ルチェアト エーイス ドーミネ 光が / 永遠の / 照らすように / 彼らを / 主よ

Cum Sanctis tuis in æternum,

kum sáŋk-tis tú-is in ætér-num

クム サンクティス トゥイス イン エテるヌム ~と共に / 聖人たち / あなたの / ~に / 永遠

quia pius es.

kwí-a pí-us es

クウィア ピウス エス ~だから / 慈悲深い / あなたは~である

【対訳】

主よ、彼らを永遠の光でお照らしください。

聖者たちとともに永遠に、

あなたは慈悲深くあられるのですから。

主よ、永遠の安息を彼らに与え、

そして絶えざる光でお照らしください。

主よ、彼らを永遠の光でお照らしください。

聖者たちとともに永遠に、

あなたは慈悲深くあられるのですから。

TIVE モツレク資料 2016/11/12 配布

参照

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