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し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

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Academic year: 2021

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 スポーツを生かした交流によるにぎわいの創出計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 磐田市 3 地域再生計画の区域 磐田市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の特性 本市は、静岡県西部に位置し、海・山・川など豊かな自然に恵まれ、雪が ほとんど降らない温暖な気候のまちであり、Jリーグ「ジュビロ磐田」やジ ャパンラグビートップリーグに参加する「ヤマハ発動機ジュビロ」のホーム タウンである。 市では、市内の小学5、6年生によるジュビロ磐田ホームゲームの試合の 一斉観戦の実施、ジュビロマラソンの開催、通学する中学校に希望する部活 がない生徒の運動・スポーツ機会の確保のために、学校部活動の枠を超えた 「磐田スポーツ部活」を設置するなど、スポーツを中心としたまちづくりを 行なっている。 4-2 地域の課題 本市には、年間 300 万人以上の方が訪れている一方で、首都圏などへの人 口流出が継続している状況にあり、将来に向けて定住人口を増加させる必要 がある。 また、地域ブランド調査魅力度全国ランキングにおいて、平成 26 年時点で 430 位となっている現状からも、市の持つ様々な魅力を市内外に効果的・戦略 的に発信し、交流人口の増加やその先の移住・定住につなげていく取組を行 う必要がある。 4-3 目標 リオデジャネイロオリンピック 2016 の卓球競技でメダルを獲得した水谷隼 選手、伊藤美誠選手が本市出身者であり、さらには、全日本小学生中学生ア ーチェリー選手権大会の優勝者など全国レベルで活躍する選手を輩出してい ることから、卓球やアーチェリーを中心としたスポーツ交流によるおもてな

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し環境の整備や、大会・合宿等の誘致、グッズや特産品の物販、体験型観光 など、スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより、交流人口の 増加を図るとともに、将来的な市への移住・定住の促進を目指す。 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 年月 KPI 観光交流 客数 地 域 ブ ラ ン ド 調 査 魅 力 度 全 国 ラ ン キング スポーツ関連施 設における観光 交流客数 全国大会レベ ル へ の 選 手 (卓球・アー チェリー)の 輩出 申請時 357.4 万人 398 位 118 万人 0 人 H28.3 平成29 年度 366.6 万人 390 位 118 万人 0 人 H30.3 平成30 年度 375.8 万人 370 位 120.5 万人 0 人 H31.3 平成31 年度 385.0 万人 350 位 123 万人 1 人 H32.3 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3)に記載 5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業 まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に関する寄附を行った法人に 対する特例(内閣府):【A2007】 (1)事業名 スポーツを生かした交流によるにぎわいの創出事業 (2)事業区分 観光業の振興 (3)事業の目的・内容 (目的) リオデジャネイロオリンピック 2016 の卓球競技でメダルを獲得した水 谷隼選手、伊藤美誠選手が、磐田市出身者であることから、卓球を「磐 田ブランド」として市内外に広め、スポーツ(卓球、アーチェリー、サ ッカー、ラグビー)を生かした、にぎわいを創出することにより、交流

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人口の増加を図るとともに、将来的な市への移住・定住の促進を目指す。 (内容) ・スポーツを生かした交流によるにぎわい創出事業 ①市が事業主体となり、スポーツを通じた県内外や国外からの交流人 口の増加を図るため、卓球場・アーチェリー場の整備を行う。 ②市内の卓球団体や日本卓球連盟との関係を生かして、ナショナルト レーニングセンター選考会や合宿などを誘致し、現在行われている 卓球大会数をさらに増加させるとともに、海外の卓球専門学校との 交流合宿を開催するなど、市内の観光事業者及び宿泊施設事業者と 協力することにより、積極的に合宿の受入を実施する。 ③卓球場を活用したイベントとして、オリンピック選手のトレーナー を招いた講習会や講演会、ギネス記録に挑戦するイベントを開催す る。 ④アーチェリー場を、公式射程を有した施設として整備し、県のアー チェリー協会主催の月例会や大会を開催する。 ⑤リオデジャネイロオリンピック 2016 で使用された卓球台と同じ卓 球台を常に利用可能にし、水谷隼選手、伊藤美誠選手の写真や動画 を展示するなど、卓球競技におけるオリンピックメダリストを輩出 したまち、スポーツが盛んなまち、を全国にPRする。 ⑥新たな卓球場を活用した、「磐田スポーツ塾」を開催し、市内の中学 生に専門家による指導を行なうなど、市内の卓球選手の技術向上に も積極的に取組む事で、全国大会に出場する選手の育成を行なう。 【スポーツを生かした交流によるにぎわいの創出事業】 (初年度) ・卓球場とアーチェリー場の建設 (2年目) ・リオデジャネイロオリンピック 2016 で使用されたモデルと同じ卓球台の設 置 ・水谷選手と伊藤選手功績を示すグッズ等の展示 ・「磐田スポーツ塾」の開催 (3年目) ・海外及び国内からのスポーツ合宿の受入 ・卓球場を活用したイベント(講習会、講演会、ギネス記録挑戦)の開催 ・アーチェリー場における大会等の開催

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(4)地方版総合戦略における位置付け 本市における「磐田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」で「磐田のブ ランド力の強化とシティープロモーションの推進」を謳い、スポーツを活 用したまちづくりを進めることとしている。目標値として、地域ブランド 調査魅力度全国ランキング(平成27 年時点 398 位⇒350 位)としている。 また、「新たな交流・集客の推進」の中で、観光交流客数の目標値を現状 357 万人⇒385 万人としており、本事業が直接的・間接的に寄与すると考え る。 (5)事業の実施状況に関する客観的な指標(KPI(重要業績評価指標)) 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI スポーツ関連施設にお ける観光交流客数 全国大会レベルへの選 手(卓球・アーチェリー) の輩出 申請時 118.0 万人 0 人 平成29 年度 118.0 万人 0 人 平成30 年度 120.5 万人 0 人 平成31 年度 123.0 万人 1 人 (6)事業費 (単位:千円) 年度 平成29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 計 事業費計 375,184 2,000 2,000 379,184 区分 旅費 107 0 0 107 需用費 1,041 0 0 1,041 役務費 2,830 0 0 2,830 委託料 11,721 2,000 2,000 15,721 工事請負費 347,730 0 0 347,730 備品購入費 11,755 0 0 11,755

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※ H29 年度事業費のうち、特別措置の対象外となる収入として、スポーツ振 興くじ助成金20,000 千円がある。 (7)申請時点での寄附の見込み額 (単位:千円) 年度 平成29 年度 平成30 年度 平成31 年度 計 事業費計 375,184 2,000 2,000 379,184 寄附額計 3,000 1,000 1,000 5,000 寄附法人 製造業 3,000 1,000 1,000 5,000 (8)事業の評価の方法(PDCAサイクル) (評価の方法) 事業効果の検証については、外部有識者による(仮称)磐田市行政経 営審議会において、進捗等を管理するとともに、事業を検証しKPIの 実績値と合わせて公表する。 (評価の時期・内容) 「(仮)磐田市行政経営審議会」を9月に開催し効果の検証を行なう。 (公表の方法) 磐田市ホームページなどで公表する。 (9)事業期間:平成29 年4月~平成 32 年3月 5-3 その他の事業 5-3-1 地域再生基本方針に基づく支援措置 該当なし 5-3-2 支援措置によらない独自の取組 イメージキャラクターの活用推進事業 事業概要: ゆるキャラ®グランプリ 2013 において9位をとるなど、人気のある市の イメージキャラクターを活用して、磐田市の「知名度」と「イメージ」の 工場を図る。 ・キャラクターによる観光情報発信の推進 ・市内外から誘客できるキャラクター関連のイベントの開催

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・全国イベントへの参加 ・民間企業と連携したキャラクター商品の開発及び販売促進 事業主体:磐田市 事業期間:平成 27 年度~平成 31 年度 スポーツを活用したまちづくり事業 事業概要: 2つのジュビロ(サッカー、ラグビー)のホームタウンとして、スポーツ を中心とした様々な交流事業を実施することで、「スポーツのまち磐田」を 全国に発信する。 ・ジュビロ磐田メモリアルマラソンの開催 ・ジュビロ磐田ホームゲーム小学校一斉観戦の実施 ・中学校等の部活動を地域で支援するスポーツ部活 事業主体:磐田市 事業期間:平成 27 年度~平成 31 年度 6 計画期間 地域再生計画認定の日から平成32年3月31日まで 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況にかかる評価の手法 事業効果の検証については、静岡産業大学、磐田商工会議所、静岡 県等の外部有識者で構成される(仮称)磐田市行政経営審議会におい て、進捗等を管理するとともに、事業を検証しKPIの実績値と合わ せて公表する。 7-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容 「(仮)磐田市行政経営審議会」を9月に開催し効果の検証を行なう。 7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法 磐田市ホームページなどで公表する。

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