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(1)

Workspace MDM

Mac OS ユーザーマニュアル

(2)

はじめに ... 3

ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う ... 4

機器情報の登録を行う ... 7

プロファイルのアンインストールを行う ... 8

困った時は… ... 10

概要 ... 3 特徴 ... 3 動作環境 ... 3 本マニュアルの見かた ... 3 プロファイルについて ... 3 制約事項 ... 3 よくある質問と回答 ... 10 用語集 ... 11

(3)

1

はじめに

1.1

概要

Workspace MDM(以下、本製品と呼ぶ)とは専門の知識を必要とせずに、Mac OS 端末の管理・運用を行うサポートサービスです。 Workspace MDM 管理コンソール(以下、管理コンソールと呼ぶ)から、Mac OS 端末のリモートロックやリモートワイプ(初期化)を行うことができま す。本書は、Mac OS 端末の操作マニュアルです。管理コンソールの操作マニュアルは管理コンソールからダウンロードしてください。

1.2

動作環境

対応 OS OS X ver 10.7.0~10.7.5 OS X ver 10.8.0~10.8.4 OS X ver 10.9.x OS X ver 10.10.x OS X ver 10.11.x macOS ver 10.12.x macOS server は非対応

1.3

本マニュアルの見かた

ボタン名、リンク名、タブ名などは[ ]で表記します。画面上のバージョン表記は実際のものとは異なる場合があります。

1.4

プロファイルについて

本製品を Mac OS 端末で利用するには、端末にプロファイルをインストールする必要があります。 ≪プロファイルで行うこと≫ 概要 説明 Mac 端末の情報の収集 定期的に Mac OS 端末の情報を取得してサーバーに送信します。 Mac 端末の設定 定期的にサーバーから設定を取得して、Mac 端末に設定します。

1.5

制約事項

※暗号化有無の情報が取得できなかった場合は Mac OS 機器画面>機器タブ>暗号化パネルが非表示となります。暗号化情報取得が可能 な OS は Mac OS X 10.9.x 以降のバージョンとなります。 ※機器情報画面に表示されるネットワーク情報は、Mac に標準搭載されたネットワークカード情報のみです。 ※MDM 構成プロファイルの削除ログは、Mac OS X 10.9.x 以降の Mac 機器のみ有効です。

(4)

2

ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う

下記の手順に従ってライセンス認証(プロファイルのインストール)を行ってください。 ※管理コンソールの認証制御設定で管理者が登録した機器のみ認証する設定になっている場合は、ライセンス認証前に、管理者に端末を事前 に登録していただく必要があります。詳細は管理者にお問い合わせください。

1

≪企業コード、認証コードで認証する場合≫ ①ブラウザを起動し、ライセンス認証ページを開きます。 ※ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターにお 問い合わせください。 ②[利用規約]をクリックし、規約を確認します。 ※送信を開始した時点で、本規約に同意したものとみなします。 ③企業コード、認証コードを入力し、[送信]をクリックします。 ※使用状況によっては「企業コード」は表示されない場合がありま す。 ※ユーザーID またはメールアドレス、パスワードが表示されている場 合は、[認証方式変更](A)をクリックします。 ≪ユーザーID またはメールアドレスでログインする場合≫ ①ブラウザを起動し、ライセンス認証ページを開きます。 ※ライセンス認証ページのアドレスは管理者またはオペレーターにお問い合 わせください。 ②[利用規約]をクリックし、規約を確認します。 ※送信を開始した時点で、本規約に同意したものとみなします。 ③企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードを入力 し、[送信]をクリックします。 ※企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードは管理者にお 問い合わせください。 ※ユーザーID またはメールアドレス以外のライセンス認証を 行う場合は[認証方式変更](A)をクリックします。 ※企業コード、ユーザーID またはメールアドレス、パスワードは管 理者にお問い合わせください。 (A) (A)

(5)

2

プロファイルの詳細を表示する場合は[プロファイルを表示](A)をクリックします。 [続ける](B)をクリックします。 作成者を検証できない場合、確認画面が表示されます。[インス トール]をクリックします。

システム環境設定によりパスワードの入力を求められます。パスワードを記入して[OK]をクリックします。 (A) (B)

(6)

4

インストールをしています。しばらくお待ちください。

5

ライセンス認証が完了しました。

Dock に Workspace MDM ポータルのアイコンが表示されている ことを確認してください。

(7)

3

機器情報の登録を行う

ライセンス認証(プロファイルインストール)時に機器情報の登録を行わなかった場合、一度設定した機器情報を変更したい場合は、下記手順 に従って、機器情報の登録を行います。 ※管理コンソールで機器カスタム項目が登録されていない場合は表示されません。機器情報登録の表示内容は設定により異なります。

1

Dock(画面の下または横に表示される、アイコンが並んだバー)上の[ポータル]をクリックします。

2

ポータルページが開きます。 既に機器が登録されている場合は、[機器情報を変更する]をクリ ックします。

3

①[登録する]をクリックします。 ※前の画面に戻る場合は[戻る]をクリックします。

4

機器情報の登録が完了しました。 [OK]をクリックします。 ※本作業後はブラウザーを閉じてください。

(8)

4

プロファイルのアンインストールを行う

下記の手順に従ってプロファイルのアンインストールを行います。

2

「システム環境設定」から「プロファイル」をクリックします。 どの構成プロファイルもインストールしていない場合は、「システム環 境設定」の「プロファイル」パネルは使用できません。

1

画面左上の「アップルメニュー」をクリックし、「システム環境設定」を選択します。

(9)

3

「プロファイル」リストからプロファイルを選び、次に「削除」(-)をクリックします。

4

確認画面が表示されます。 [削除]をクリックします。

(10)

5

困った時は…

5.1

よくある質問と回答

Q1 ライセンス認証が行えない A1 ①インターネットに接続できていますか? ライセンス認証を行うにはインターネットへ接続できている必要があります。 ご使用の Mac OS 端末がインターネットに接続できているかご確認ください。 ②企業コードや認証コードが間違っていませんか? 入力した企業コードや認証コードが正しくないとライセンス認証を完了することができません。 入力した企業コードまたは、認証コードをもう一度確認してください。 ③ライセンス数は足りていますか? お申し込みの内容により、お申し込みのライセンス数を超えてのライセンス認証を行うことはできません。 お申し込みのライセンス数については管理者または、オペレーターにお問い合わせください。 ④Safari の設定を確認してください。 Safari の設定で Cookie を受け入れない状態になっていると、ライセンス認証を行うことができません。 Safari メニューで[環境設定…]をクリックし、[セキュリティ]タブの[Cookie の受け入れ]で[常に受け入れる]を選択します。 Q2 プロファイルへの設定は行ったが管理コンソールに表示されない A2 インターネットに接続できていますか? 管理コンソールへ反映させるためにはインターネットへ接続できている必要があります。 ご使用の Mac 端末がインターネットに接続できているかご確認ください。 Q3 プロファイルのインストール中に途中でキャンセルをしてしまいました。 A3 再度、最初からプロファイルのインストールを行ってください。 プロファイルのインストール方法は 6 ページ「ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う」を参照してください。 Q4 プロファイルのインストール中に「サーバ証明書は無効です。」というメッセージが表示されました。

(11)

Q5 プロファイルを誤って削除してしまいました。 A5 再度、Mac の登録を行ってください。 詳細は、4 ページ「ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う」を参照してください。 Q6 再度ライセンス認証を行いたい場合には? A6 4 ページ「ライセンス認証(プロファイルのインストール)を行う」を参照し、再度、ライセンス認証を行ってください。 Q7 サーバに配置された Apple Push 証明書と端末側の証明書が同一であることを確認したい時には A7 管理コンソール側の Apple Push 証明書のトピック値を確認します。

Mac 端末側では、[Apple アイコン]→[この Mac について]→[詳しい情報]→[システムレポート] →[ソフトウェア]欄のプロファイルを選 択し、対象のプロファイル内のトピック値を確認します。 上記 2 つのトピック値が同一であるか確認してください。

5.2

用語集

用語 意味 オペレーター 本製品を提供する企業でサポートを行う担当者のことです。 管理者 本製品を利用する企業内で本製品の管理を行うユーザーのことです。 管理コンソールを利用し Mac OS 端末の管理・運用を行います。 企業コード 企業毎に割り振られた企業を表す英数字のコードです。 本製品を利用する企業を識別するために使用します。 認証コード 本製品のライセンス認証に必要な英数字のコードです。 企業コードと合わせて確認することで本製品の使用が可能となります。 ブラウザー インターネットをみるためのアプリのことです。 (例:Safari など)

(12)

Workspace MDM Mac OS ユーザーマニュアル 本書に記載されている情報、事項、データは、予告なく変更されることがあります。 本書に記載されている情報、事項、データは、誤りや落丁がないように最善の注意を払っていますが、本書に記載されている情報、事項、データに よって引き起こされた遺失行為、傷害、損害等について、弊社は一切、その責任を負いません。 本書を弊社に無断でその一部、あるいはその全部を複写、複製(コピー)、追加、削除、加工および転載することを禁じます。 ※免責事項 ・故意や正常な操作に関わらず、管理コンソールをご利用いただいたことにより生じる直接的また間接的な損失に対して当社および関連会社には 一切責任を負うものはありません。 ・故意や正常な操作に関わらず、各デバイスに対するワイプを実行した結果、端末内のデータが消えても当社および関連会社にはデータ復旧や再 設定のための作業等一切責任を負うものはありません。 ・本サービスの設定により、各端末との通信が増える事が想定されます。キャリアモデルの場合はパケット定額プランを推奨します。 また設定により、 定額プランの上限値を超えないか等の確認はお客様にて行ってください。 ・当社は理由の如何に関わらず、情報の内容および変更により生じるお客様の直接的または間接的な損失に関しても、一切責任を負うものでは ありません。 ※法律に関する事項: ・Workspace MDM は NTT コミュニケーションズ株式会社の商標サービスです。

・Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 ・iPad、iPhone は、米国および他の国々で登録された Apple Inc.の商標です。

・iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

・Android、Google play、Google Chrome は、Google Inc.の商標または登録商標です。

・Java およびすべての Java 関連の商標は、Oracle Corporation やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 ・その他、本書に掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

参照

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