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目次 初期設定の流れ... 2 安全にご利用いただくために... 3 ビジネスインターネットバンキング画面... 5 パソコンの設定について... 6 管理者と利用者 管理者開通確認の前に 契約法人ログオン 契約法人開通確認 各種限度額設定 利用者情報

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初期設定ガイド

ごうぎん

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1

目次

初期設定の流れ

... 2

安全にご利用いただくために

... 3

ビジネスインターネットバンキング画面 ... 5

パソコンの設定について ... 6

管理者と利用者

... 13

管理者開通確認の前に ... 15

契約法人ログオン・契約法人開通確認 ... 18

各種限度額設定 ... 21

利用者情報登録

... 24

契約法人ログオフ ... 31

利用者開通確認 準備 ... 32

利用者電子証明書の取得 ... 33

利用者ログオン

... 35

利用者開通確認 ... 38

契約法人の電子証明書へ切り替え ... 39

お気に入り追加、デスクトップへのショートカットについて

... 42

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2

初期設定の流れ

以下の手順で初期設定を行い、ご利用いただけます。 パソコンの設定 ごうぎんビジネスインターネットバンキングをご 利用いただけるようにパソコンの設定を行います。 P06「パソコンの設定について」参照 ↓ 事前準備 P15「管理者開通確認の前に」参照 ↓ ID・暗証番号方式による契約法人ログオン 契約法人ログオン(管理者用)を行います。 P18「契約法人ログオン・契約法人開通確認」参照 ↓ 契約法人開通確認 「契約法人暗証番号」、「契約法人確認暗証番号」の 変更と、契約法人E メールアドレスの登録をしま す。 P18「契約法人ログオン・契約法人開通確認」参照 ↓ 契約法人限度額変更 契約法人単位の限度額を設定します。 P21「各種限度額設定」参照 ↓ 契約口座情報変更 契約口座単位の限度額を設定します。 P21「各種限度額設定」参照 ↓ 利用者情報登録/変更 お取引を行う利用者の登録とハードトークンの設 定等を行います。 P24「利用者情報登録」参照 ↓ 契約法人ログオフ 管理者メニューからログオフします。 P31「契約法人ログオフ」参照 ↓ 利用者用電子証明書の取得 登録した利用者の電子証明書を取得します。 P33「利用者電子証明書の取得」参照 ↓ 電子証明書方式による利用者ログオン 取得した電子証明書で利用者ログオンします。 P35「利用者ログオン」参照 ↓ 利用者開通確認 利用者の開通を行います。 P38「利用者開通確認」参照 ↓ ご利用開始 利用者メニューよりご利用ください。 「利用者ご利用ガイド」参照

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3

安全にご利用いただくために

お客さまのパソコン等のセキュリティ対策

 ご利用 OS・ブラウザ等は、メーカーが提供する最新のセキュリティ更新プログラム等を常に適用 してください。 ※Windows XP 及びVistaはマイクロソフト社の公式サポートが終了しておりウイルス感染リ スクが高まりますので、ご利用は絶対にしないでください。 ※最新のご利用環境は当行ホームページ「ご利用環境について」をご確認ください。 「トップページ」→「ビジネスインターネットバンキングログオン」→「ご利用環境について」  市販のウイルス対策ソフトを導入し、常に最新のパターンファイルを適用し、お客さまのパソコ ンがウイルス感染していないか、定期的に可能な限り短い周期でチェックしてください。  当行が無償で提供しております不正送金対策ソフト Phish Wall(フィッシュウォール)プレミアム を併用ください。 ※ビジネスインターネットバンキングログオン前画面からインストール可能です。  ビジネスインターネットバンキングを利用するためのパソコンでは、不審なウェブサイトやメー ルの閲覧または送受信に利用しないようにしてください。また、不審なメールは開かずに速やか に削除してください。

ビジネスインターネットバンキングご利用時の対策

 利用するパソコンを限定する電子証明書方式をご利用ください。  管理者と利用者で同一のパソコンを使用せず、できる限り別のパソコンをご利用ください。  管理者メニューの権限認証機能をご利用いただき、各種資金移動業務の登録者・承認者を分け、 できる限り同一のパソコンを利用しないでください。 ※権限や操作するパソコンを分けることで、万が一どれかのパソコンがウイルス感染した場合で も、そのパソコンだけでは送金ができないため被害を防ぐことが可能です。  取引上限金額を必要最低限に設定してください。  当行のホームページであることをご確認ください。 当行の本物のサイトにアクセスしていることを確認できる 「PhishWall(フィッシュウ ォール)プレミアム」 、 「EVSSL証明書」で、ご確認ください。 詳しくは当行 Web サイトのビジネスインターネットバンキング内「セキュリティについて」でご 確認ください。  不審なログオンがないか、ログオン時には確認してください。  パスワードは類推されにくいものを利用し、パスワード等入力時には「ソフトウェアキーボード」 をご利用ください。  取引受付メールは、携帯電話またはスマートフォンで受信することで、不正な取引を早期に検知 することができ、被害を防止する可能性が高まります。 EVSSL 証明書 Phish Wall

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電子証明書について

利用者は電子証明書方式の利用が不正送金被害の補償の必須項目となっています。なお、管理者の電子 証明書取得は任意となっています。 電子証明書方式にすることで、電子証明書を取得したパソコン以外からはログオンできなくなるため、 利用できるパソコンを特定するとともに、なりすましなど第三者によるサービスの不正利用を防止する ことができ、セキュリティを強化することができます。 ぜひ、電子証明書をご利用いただきますようお願いします。 ◆電子証明書の有効期限 電子証明書の有効期間は取得後1年間(電子証明書の取得日から365日後の8時59分59秒まで) となります。 期限の切れる30 日前の午前 9 時以降にログオンを行うと更新画面が表示されますので、更新を行って ください。(更新時期になりますと登録しているE メールアドレスに更新案内のメールを送信します。) 有効期限までに更新ができなかったらログオンができなくなり、利用者の場合は管理者メニューで電子 証明書の再発行と再取得の操作を、管理者の場合は書面での手続きが必要になります。 ※更新を行わないとお取引の操作は行えません。 ログオン時に表示される電子証 明書の選択画面

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5

ビジネスインターネットバンキング画面

① 「Google」や「Yahoo!」などの検索サイトから「山陰合同銀行」、「ごうぎん」、「gogin」等で検索 を行います。 ② 検索結果から「山陰合同銀行ホームページ」を探し、クリックします。 ③ 山陰合同銀行のホームページ 「ビジネスインターネットバンキングログオ ン」をクリックします。 ④ 「ビジネスインターネットバンキング」 お気に入りに登録する場合、こちらの画面を お勧めします。 ⑤ 日常業務(残高照会、入出金明細照会、各種 振込等)を行うには利用者ログオンを、限度 額等の設定変更は契約法人ログオンをクリッ クします。

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6

パソコンの設定について

ごうぎんビジネスインターネットバンキングの初期設定を行われる前に設定をお願いします。

ご利用環境について

当行ホームページに記載の「ご利用環境について」でご確認ください。

A・C 方式のお客様は明細印字の際、Microsoft Word または RTF(リッチテキストフォーマット)を開 くことができるソフトが必要になります。

Windows10 をご利用の場合は、標準のブラウザが Internet Explorer(以下 IE)ではない可能性があり ます。ごうぎんビジネスインターネットバンキングは IE 以外ではご利用ができませんので、以下の手 順で、タスクバーにIE を表示させてお使いください。 ① Windows 画面のスタートメニューをクリック します。(通常は左下) ② 「W」の欄から「Windows アクセサリ」をク リックします。 ③ 一覧の中から「Internet Explorer」の上でマ ウスの右クリックを行います。 ④ メニューが表示されたら「その他」→「タス クバーにピン留めする」(※)をクリックしま す。 ※機種によって「その他」がなく、「タスクバ ーにピン留めする」がすぐに表示されるもの もあります。 ⑤ タスクバーに IE のアイコンができているのを 確認する。

←②

←②

←①

←③

↑④

↑④

↓⑤

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7 もしくは、 ① タスクバーのスタートボタンの右側に検索欄 がある場合は、「ie」と入力する ② 検索結果の中に IE が表示されます。 ③ マウスの右クリックでメニューを表示させ、 「タスクバーにピン留めする」をクリック

PhishWallプレミアムのインストールとアドオンの有効化

PhishWallプレミアムはインターネットバンキングやホームページを利用されるお客様をフ ィッシングや不正送金の被害(MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃型ウイルス)から守るための セキュリティソフトです。 お使いのパソコンにはこの「PhishWallプレミアム」をインストールしてください。 PhishWallプレミアムの概要とインストールサイトへのリンクは、当行ホームページのビジネ スインターネットバンキングのページに記載しております。

① ↑

←②

① ↑

←③

PhishWall の Web サイト(株式会社セ キュアブレイン)へリンクします。

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8 PhishWallプレミアムをインストール済みでブラウザに表示が出ない場合は以下のように「ア ドオンの管理」をご確認ください。 ① IEを立ち上げます。 ② IEの右上×ボタンの下にある歯車のマーク または「ツール」をクリックします。 ③ メニューが表示されたら「アドオンの管理」 を選択します。 ④ アドオンの管理が表示されたら、名前の欄か ら「PhishWall」と「PhishWall BHO」を探 します。なければ再度インストールを行って ください ⑤ 状態を確認します。 ⑥ 「新規」または「無効」ならば、PhishWall を選択して、ウインドウの右下に表示される 「有効にする」をクリックします。

←②

←③

←④

⑥→

⑥→

(10)

9 ※ アドオンの管理で状態が有効になっているのにPhishWall が表示されない、表示があっても当行の ホームページでシグナルが表示されない場合は PhishWall のテクニアカルサポートセンターへお 問い合わせください。 IE を起動した時に「アドオンを無効にすることで、閲覧の速度を上げます。」とのメッセージが表示さ れた場合は、アドオンの選択画面で「無効にする」を選択しないでください。PhishWallが表 示されなくなります。「無効にする」を選択された場合は、アドオンの管理で状態を有効にしてくださ い。 ⑦ 「このアドオンを有効にしますか?」が表示 されたら「有効にする」をクリックします。 ⑧ 「PhishWall」と「PhishWall BHO」の状態 が「有効」になっているのを確認できたら「閉 じる」をクリックします。 ⑨ IE を全て閉じてから、当行のホームページを 開きます。 ⑩ 左上のアドレスの下に「PhishWall」のシグ ナルが表示されるのを確認します。

⑦→

⑧→

⑧→

(11)

10

信頼済みサイトへの登録とセキュリティ設定

ご利用になるパソコン全てに、以下の通りごうぎんビジネスインターネットバンキングのアドレスの 「信頼済みサイト」への登録と、セキュリティの設定をお願いします。 ① 「ビジネスインターネットバンキング」を開き、 「契約法人ログオン(管理者用)」(もしくは「利 用者ログオン(利用者用)」)をクリック。 ② 「ID・暗証番号方式による契約法人(もしくは 利用者)ログオン」をクリックします。 ③ ログオン画面が表示したら、右上の「×」ボタ ンの下にあります歯車マークのアイコンまたは ツールをクリックし、メニューが表示されたら 「インターネットオプション(O)」を選択しま す。 ④ 「セキュリティ」タブをクリックします。 ⑤ 緑のチェックマークの「信頼済みサイト」を選 択し、「サイト(S)」をクリックします。

③→

←③

③→

←④

←⑤

(12)

11 ⑥ 「信頼済みサイト」のウインドウが開きました ら、「このWeb サイトをゾーンに追加する(D)」 の欄に、アドレス「https://bib2.gogin.co.jp」が 入力されているのを確認し、「追加(A)」をク リックします。 ⑦ Windows10 をご利用のお客様は以下のアドレ スを手入力で「このWeb サイトをゾーンに追加 する(D)」にそれぞれ入力し、「追加(A)」を クリックして登録します。 ・https://onsite.symauth.jp ・https://onsite.verisign.co.jp ⑧ 「Web サイト」欄に登録したアドレスがあるの を確認します。 ⑨ 登録を確認しましたら「閉じる(C)」をクリッ クします。 ⑩ インターネットオプションの「詳細設定」タブ をクリックします。

←⑥

←⑧

⑨→

←⑩

(13)

12 ⑪ 設定欄の「セキュリティ」の項目内にある以下 の項目を確認・変更します。 ・「SSL2.0 を使用する」と「SSL3.0 を使用す る」のチェックが外れていること ・「TLS1.0 を使用する」、「TLS1.1 の使用」、 「TLS1.2 の使用」にチェックが入っているこ と ⑫ 「OK」をクリックします。 ⑬ IE を一度全て閉じてください。

⑫→

←⑪

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13

管理者と利用者

管理者と利用者は同一の場合でも利用者ID を最低でも 1 つ登録していただく必要があります。 また、利用者が電子証明書方式で、複数台のパソコンを利用される場合、使用されるパソコンの台数分 だけ利用者ID を登録していただきます。

管理者

限度額の設定や利用者の登録・変更・削除等を行うことができます。 (※ 管理者メニューには残高照会や入出金明細照会、振込等のメニューはありません。) 管理者画面でできる主な設定メニュー 設定メニュー 内容 利用者情報登録・変更 利用者の登録・削除 利用者の電子証明書の管理 (PC の入れ替え等による利用者電子証明書の再発行等) 利用者の利用できる取引の権限設定 利用者の事故登録・解除 利用者の利用停止状態の解除 ハードトークンの登録・解除 他 契約口座情報変更 各お取引に対する契約口座の限度額を設定 契約法人限度額変更 各お取引に対する契約法人の限度額を設定 振込手数料参照/変更 振込手数料マスタの管理 各種照会 利用者の操作履歴の確認等 契約法人認証情報変更 契約法人暗証番号、契約法人確認暗証番号、契約法人E メールアドレスの 変更 ※ 一人の利用者に、複数(全て)の権限を設定できます。 ※ 複数の利用者で権限を分けることでセキュリティを高めることもできます。 例)利用者A:登録・送信 利用者B:承認 (担当者一人で操作を完了できないようにすることができます) ※ 実行権限は該当の取引開始から完了までを連続して行います。中断した(途中で他の取引を行った) 場合は取引の最初から操作を行います。 管理者が設定できる利用者の権限について 権限 内容 登録 振込データ等を作成する権限 承認 作成された振込データ等を承認する権限 送信 承認された振込データ等を銀行に送信する権限 実行 資金移動や外部ファイル送受信等ができる権限 照会 残高照会や入出金明細等の照会業務ができる権限 利用 契約口座ごとに口座の利用を許可する権限

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利用者

利用者ログオン(利用者用)は管理者が登録した利用者でログオンし、日常業務を行うことができます。 利用者の主なお取引メニュー お取引 利用可能ご契約 権限 残高照会、入出金明細照会 A・B 方式 照会 資金移動(振替/振込) 取引履歴の照会 予約照会・取消 A・B 方式 実行または登録、承認、送信(※) 照会 総合/給与振込他 (ファイル伝送) A・C 方式、 B 方式(口座振替のみ) 登録、承認、送信 (一部お取引で実行または照会) 利用者情報変更 全方式 - ※ 管理者メニューの利用者情報登録・変更内にある「オンライン取引権限設定」の変更で設定できる 権限が変わります。

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管理者開通確認の前に

お手元にご用意いただくもの

●管理者専用カード ●「契約法人暗証番号」「契約法人確認暗証番号」通知書 ※管理者専用カードに同封しています。 ●ハードトークン(A・B 方式) ●E メールアドレス(フリーメールアドレス(Web メール)以外) 表 裏 契約者名と契約法人 IDを記載しています 契約法人ログオン時 のワンタイムパスワ ードの入力に必要な 確認番号表を記載し ています 契約者名と契約法人ID を記載しています 契約法人暗証番号を記載 しています 契約法人確認暗証番号を 記載しています

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初期設定で変更・登録していただく項目

以下の項目を初期設定時に登録していただきます。事前に登録内容をお決めいただくと設定作業が進め やすくなります。 管理者開通確認時に設定を変更する項目 項目 用途 設定内容 初期値 契約法人暗証番号 契約法人ログオン(管理 者用)でログオンするた めに使用 8~11桁半角大文字英数 (A~Z、0~9) 「 契 約 法 人 暗 証 番 号」・「契約法人確認 暗証番号」通知書で お届けの事項 契約法人確認暗証番号 管 理 者 メ ニ ュ ー で 登 録・変更等を確定するた めに使用 4~6 桁半角数字 (0~9) 契約法人 E メールアド レス 取引受付メールや、電子 証明書の有効期限等の 送信先 フ リ ー メ ー ル ア ド レ ス (WEB メール)以外 お客様で新規設定 管理者メニューで設定する初期設定項目 項目 用途 設定内容 初期値 契約法人限度額 契約法人単位の限度額 各取引の上限の範囲内 1 円 契約口座限度額 使用される口座単位の 限度額 契約法人限度額の範囲内 1 円 利用者ID 利用者ログオンや、利用 者の電子証明書取得を 行うために使用 1~30 桁半角英数 (A~Z、a~z、0~9) お客様で 新規設定 利用者暗証番号 利用者ログオンをするために使用 8~11桁半角大文字英数 (A~Z、0~9) 利用者確認暗証番号 振込データの承認や送信をするために使用 4~6 桁半角数字 (0~9) 利用者 E メールアドレ ス 取引受付メールや、電子 証明書の有効期限等の 送信 フリーメールアドレス (WEB メール)以外 利用者権限設定 利用者が利用できる業務及び口座を選択 「管理者と利用者」を参照 ハードトークンの設定 A、B 方式で資金移動を行うために使用 シリアル番号、 ワンタイムパスワード ハ ー ド ト ー クンに刻印

暗証番号・確認暗証番号について

 セキュリティ上、暗証番号は他人から推測されやすいもの、例えば、生年月日、住所、電話番号、 車のナンバー、同一数字などを設定することはおやめください。

暗証番号または確認暗証番号を、当行所定の回数を連続して誤入力された場合、セキュリティ確保 のためサービスの利用を停止させていただきます。 特に、契約法人で停止がかかりますと、登録しています全ての利用者のサービスが利用停止となり、 停止解除のためには書面での手続きが必要になります。  契約法人暗証番号および契約法人確認暗証番号の照会はできませんので大切に保管してください。 万一お忘れになった場合は、書面でのお手続きが必要となります。

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Eメールアドレスについて

 セキュリティ向上のため、Eメールアドレスの登録が必須となります。

「契約法人Eメールアドレス」(管理者用)と、「利用者Eメールアドレス」(利用者用)は別々にご 登録いただけます。

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契約法人ログオン・契約法人開通確認

必ず管理者が、以下の手続きをお願いします。 契約法人開通確認時に当行から通知した「契約法人暗証番号」と「契約法人確認暗証番号」は、変更し ていただきます。 ① ブラウザ「Internet Explorer」を起動し、山 陰合同銀行のホームページを開きます。 ② 「ビジネスインターネットバンキング」トッ プページを開きます。 ③ ビジネスインターネットバンキングトップペ ージで、「契約法人ログオン(管理者用)」を クリックします。 ④ 「契約法人ログオン ビジネスインターネッ トバンキング」の画面で、[ID・暗証番号方式 による「契約法人ログオン」]をクリックしま す。

② →

←④

←③

(20)

19 ⑤ 「契約法人ログオン」の画面が表示されるの で、契約法人 ID と契約法人暗証番号を入力 し、【ログオン】をクリックします。 A.契約法人 ID:管理者専用カードの裏面 もしくは通知書に記載 B.契約法人暗証番号: 初回:通知書に記載 2回目以降:お客様で設定 ※【ソフトウェアキーボード】を押すと、画 面上にキーボードが表示され、画面キーボー ドでの入力が可能になります。 ※2回目以降(開通確認後)のログオン時は、 【ログオン】を押すと「契約法人ワンタイム パスワード入力」に移動します。 ⑥ 「契約法人開通確認」が表示されます。 ※初めてのログオン時のみ表示されます。 A) 現在および新しい「契約法人暗証番号」 を入力します。 B) 現在および新しい「契約法人確認暗証番 号」を入力します。 C) 新しい「契約法人Eメールアドレス」(上 段)と(下段)を入力します。 D) 【次へ】を押します。 ※ 再入力は、確認のため同じものを入力し てください。 ※ クリア を押すと、暗証番号等の入力デー タをクリアします。 ※ 【ソフトウェアキーボード】を押すと、 画面上にキーボードが表示され、画面キ ーボードでの入力が可能になります。 ※ 契約法人開通確認を途中で中断すると1 5分以上お待ちいただかないと再度開通 確認行うことができませんのでご注意く ださい。 ※ 15分以上入力以外の操作が行われなか った場合は「しばらく操作を行われなか ったため・・・」と強制終了しますので ご注意ください。

⑤→

⑤※→

⑤→

⑥A→

⑥※→

⑥A→

⑥B→

⑥B→

⑥C→

⑥※→

⑥※→

⑥※→

↑⑥※

⑥D→

(21)

20 ⑦ 「契約法人ワンタイムパスワード入力」の画 面が開きます。 管理者専用カードの裏面に記載の確認番号表 (乱数表、ワンタイムパスワード)から指定 された数字を5箇所入力し、「次へ」をクリッ クします。 ※ ソフトウェアキーボード を押すと、画面 上にキーボードが表示され、画面キーボード での入力が可能になります。 ⑧ 「管理者トップページ」が表示されると契約 法人開通確認が完了します。引き続き次ペー ジ以降の各種設定を行ってください。

⑦→

⑦※→

(例)

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21

各種限度額設定

限度額設定は次の順番どおりに行います。 ① 契約法人限度額設定 ・・・・契約法人単位の限度額を設定 ② 契約口座情報変更 ・・・・契約口座単位の限度額を設定 ③ 利用者情報登録/変更・・・・操作をされる利用者ごとの限度額を設定 (利用者情報登録と同時に設定します)

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22

契約法人限度額設定

① 上部メニューから「利用者・業務情報登録/変更」 をクリックし、サブメニューを表示させ、「契約 法人限度額変更」をクリックします。 ② 「契約法人限度額変更」の画面が表示されます ので、上限の範囲内で、契約法人単位欄の金額 を変更します。 A.オンライン限度額(A 方式、B 方式) 「オンラインサービス」の「資金移動(振替/ 振込)」のサービスに関わる限度額 1 回単位と 1 日単位がありますので、併せて設 定してください。 ※「振替限度額」はごうぎんビジネスインター ネットバンキングでは使用しない項目です。変 更しなくても(1 円のままでも)ご利用に影響 はございません。 B.ファイル伝送限度額 (A 方式、C 方式、または B 方式で預金口座振 替契約のある方) 「一括データ伝送サービス」の各種サービスに 関わる送信1 回の限度額 ③ 変更が完了したら、「契約法人確認暗証番号」を 入力し、「OK」をクリックします。 ※ ソフトウェアキーボード を押すと、画面上 にキーボードが表示され、画面キーボードでの 入力が可能になります。 ④ 「契約法人限度額変更完了」の画面が表示され ると、契約法人限度額が設定されます。 次に、契約口座の限度額を設定していただきます。 ( 事前登録振込 と 都度指定振込 について )  [ 事前登録振込 ] は、サービス指定口座間のお 振替や、事前に申込書でお届けいただいた先への お振込を指します。  [ 都度指定振込 ] は、お客様ご自身で、お振込先 の口座を画面上で入力して行うお振込を指しま す。

③※→

③→

③→

②A→

②B→

①→

①→

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23

契約口座限度額設定

① 上部メニューから「利用者・業務情報登録/変 更」をクリックし、サブメニューを表示させ、 「契約口座情報変更」をクリックします。 ② 「契約口座情報選択」が表示されます。契約し ている口座情報の変更を行う口座を選択し、 「変更」を押します。 行を選んでも選択可能です。 ※ご契約によっては同じ口座が複数表示され ます(1 つの口座で依頼人コードが複数ある場 合)。その場合はどれか1 つ口座選択し、限度 額設定を行うと、他の同一口座番号の限度額は 同じ設定になります(コメントはそれぞれで設 定できます)。 ③ 「契約口座情報変更」の画面が表示されますの で、上限の範囲内で、限度額欄の金額を変更し ます。 ※上限は「契約法人限度額変更」で設定された 金額になります。 A.オンライン限度額 (A 方式、B 方式) B.ファイル伝送限度額 (A 方式、C 方式、または B 方式で預金口座振 替契約のある方) ※「振替限度額」はごうぎんビジネスインター ネットバンキングでは使用しない項目です。変 更しなくても(1 円のままでも)ご利用に影響 はございません。 ※コメントを入力すると、契約口座情報選択画 面に反映されます。 ④ 変更が完了したら、「契約法人確認暗証番号」 を入力し、「OK」をクリックします。 ※ ソフトウェアキーボード を押すと、画面上 にキーボードが表示され、画面キーボードでの 入力が可能になります。 ⑤ 契約口座情報選択の画面に戻ると、設定完了で す。 複数の契約口座がある場合は②~④を繰り返 してください。 続きまして利用者登録を行っていただきます。

③A→

③B→

④※→

④→

④→

⑤→

②→

③※→

①→

(25)

24

利用者情報登録

残高照会や入出金明細照会、振込等のお取引を行っていただくには、利用者を登録していただく必要が あります。また、複数のパソコンでご利用される場合は、ご利用になるパソコンの台数分の利用者登録 が必要になります。 最大98名まで登録可能です

利用者情報登録画面を表示

上部メニューから「利用者・業務情報登録/変更」をクリックし、サブメニューを表示させ、「利用者情 報登録/変更」をクリックし、「利用者情報選択」画面を開きます。 「新規登録」 利用者を登録します。→P27 「利用者情報の変更」 登録を行った利用者の利用中止状態の 解除や事故(利用者の停止)登録/解除 を行います。 「オンライン取引権限設定」 オンライン取引権限を「利用する」に 変更すると、資金移動(振替/振込) のお取引について、利用者ごとに可能 となる権限(「登録」・「承認」・「送信」) を設定することができ、権限を分ける ことで社内セキュリティを高めること ができます。 「外部ファイル送信権限設定」 外部ファイル送信権限を「利用する」 に変更すると、外部ファイル送信のお 取引について、利用者ごとに可能とな る権限(「登録」・「承認」・「送信」)を 設定することができ、権限を分けるこ とで社内セキュリティを高めることが できます。 「ハードトークンの設定」 (A 方式、B 方式) ご利用するハードトークンを登録しま す。

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オンライン取引権限設定(A・B 方式) (任意)

利用することで、オンライン取引の資金移動(振替・振込)で利用者ごとに可能となる権限(「登録」・「承 認」・「送信」)を設定することができます。 ※ [ オンライン取引権限 ] が不要の場合、そのまま「利用しない」にしておきます。 取引権限の状態 利用者に付与できる権限 資金移動取引時の操作できる項目 利用しない (初期値) 実行 振込データの作成から送信まで連続で実行 (振込データを仕掛で保存することはできません) 利用する 登録 振込データの作成 承認 作成された振込データの承認 送信 承認された振込データの送信 ① 権限を変更する場合は「変更」をクリックしま す。 ② 確認画面が表示されますので、ご注意事項をご 確認のうえ「ご注意事項を確認しました」にチ ェックを入れます。 ③ 契約法人確認暗証番号を入力し、「変更」をクリ ックします。 ※ ソフトウェアキーボード を押すと、画面上 にキーボードが表示され、画面キーボードでの 入力が可能になります。 ※利用者の資金移動権限は一旦クリアされますの で、利用者情報変更で権限設定を行っていただく必 要があります。「利用する」→「利用しない」の場合 も同様です。

①→

②→

③→

③※→

③→

(27)

26

外部ファイル送信権限設定 (任意)

ファイル伝送業務の「外部データファイル送信」で利用者ごとに可能となる権限(「登録」・「承認」・「送信」) を設定することができます。 ※ [ 外部ファイル送信権限 ] が不要の場合、そのまま「利用しない」にしておきます。 取引権限の状態 利用者に付与できる権限 資金移動取引時の操作できる項目 利用しない (初期値) 実行 振込データのアップロードから送信まで連続で実行 (承認作業はありません) (振込データを仕掛で保存することはできません) 利用する 登録 振込データ等のアップロード 承認 アップロードされた振込データ等の承認 送信 承認された振込データ等の送信 ① 権限を変更する場合は「変更」をクリックしま す。 ② 確認画面が表示されますので、ご注意事項をご 確認のうえ「ご注意事項を確認しました」にチ ェックを入れます。 ③ 契約法人確認暗証番号を入力し、「変更」をクリ ックします。 ※ ソフトウェアキーボード を押すと、画面上 にキーボードが表示され、画面キーボードでの 入力が可能になります。 ※利用者の外部ファイル送信権限は一旦クリアされ ますので、利用者情報変更で権限設定を行っていた だく必要があります。「利用する」→「利用しない」 の場合も同様です。

①→

②→

③→

③※→

③→

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27

新規登録

利用者を登録します。 ① 「新しい利用者の登録」の項目内にある「新 規登録」をクリックします。 ② <利用者情報の設定> 利用者でご利用する際に必要な利用者 ID や 暗証番号等の設定を行います。 A) 利用者ID:必須 1~30桁の半角英数(A~Z、a~z、0 ~9) B) 利用者名(半角カナ英数):必須 半角文字 C) 利用者名(漢字):任意 全角文字 D) 利用者暗証番号:必須 8~11桁の半角大文字英数(A~Z、0 ~9) E) 利用者確認暗証番号:必須 4~6桁の半角数字(0~9) ※ 暗証番号・確認暗証番号は、「ソフトウェアキ ーボード」を押すと、画面上にキーボードが 表示され、画面キーボードでの入力が可能に なります。 F) 利用者E メールアドレス: フリーメールアドレス(WEB メール)以 外。未入力の場合は利用者開通確認での 登録が必要になります。 G) 利用者電子証明書発行:必須 利用者の電子証明書は不正送金被害の補 償条件の対象です。「発行する」をお選び ください。

①→

②A→

②B→

②C→

②D→

②E→

②F→

②G→

②※→

②※→

(29)

28 ③ <利用者権限および限度額の設定> 登録中の利用者 ID で操作できるお取引の権 限を設定します。 A) オンライン取引(A・B 方式) 利用者に許可する各サービス(残高照 会・入出金明細照会など)に権限を設定 します(チェックをつけます)。 全ての権限を利用可能にする場合は「全 指定」をクリックします。 資金移動(振替・振込)の限度額を設定 します。上限限度額と同額を設定される 場合は限度額設定欄を空白にします。 B) ファイル伝送 利用者に許可する各サービスの権限(「登 録」・「承認」・「送信」等)を設定します(チ ェックをつけます)。 全ての権限を利用可能にする場合は「全 指定」をクリックします。 限度額を設定します。限限度額と同額を 設定される場合は限度額設定欄を空白に します。 ④ <利用者契約口座権限情報の設定> 登録中の利用者 ID でご利用いただける契約 口座を選択できます。 全ての契約口座をご利用の場合は、全選択を クリックします。 ⑤ 権限設定が完了したら「契約法人確認暗証番 号」を入力し、「OK」をクリックします。 ※「OK」をクリックした時、エラーが表示さ れた時、②で入力された利用者暗証番号と利 用者確認暗証番号は入力されたものがリセッ トされる場合があります。その際は再度入力 していただく必要がありますので、ご注意く ださい。 ⑥ 「利用者情報選択」の画面が表示されると登 録完了です。「利用者情報の変更」欄にある表 の中に登録した利用者が表示されているのを 確認します。 複数の利用者またはパソコンの使用のお客様は、 必要数の登録を繰り返し行ってください ※この画像は「オンライン取引権限」と「外部ファイル送信権限」 が共に「利用する」の状態です。「利用しない」の場合は、「資金 移動(振替/振込)」と「外部データファイル送信」の権限設定欄 は「実行」のみとなっています。

③A→

←③A

③B→

←③B

←④

←④

⑤→

⑤→

⑤→

(30)

29

ハードトークンの設定(A 方式・B 方式)

資金移動(振替/振込)、税金各種料金の払込みの取引で使用するハードトークンの利用形態とシリア ル番号の利用登録を行います。 ① ハードトークンの利用形態  全ての利用者が異なるハードトークンを 利用する: 利用者が全て異なるハードトークンを利 用するので、ご利用になる利用者の数だ けハードトークンが必要になります。お 手元に必要数がない場合は、申込書で追 加申込が必要になります。  全ての利用者が同じハードトークンを利 用する: 全ての利用者が同じハードトークンを使 用します。 初期値は「全ての利用者が異なるトークンを 利用する」が選択されています。 変更される場合は、 A)「変更」をクリック B)「ハードトークン利用形態設定確認」を表 示させ、設定したい設定方法を選択します。 C)契約法人確認暗証番号を入力し、「設定」 をクリックします。 ハードトークンとは 60秒ごとに変化する、「1回限り」の6桁の使い捨てパスワード(ワンタイムパスワード)を液 晶画面に表示します。

①A→

現在の設定

←①B

①C→

①C→

(31)

30 ② 利用登録 「利用登録」をクリックし、それぞれの利用 形態にあった設定を行います。 I. 全ての利用者が異なるハードトークンを 利用する: A) 使用する利用者を選択します。 B) ハードトークンの裏面に刻印されて いるシリアル番号を入力します。 C) ハードトークンの画面に表示されて いる6桁のワンタイムパスワードを 入力し、「次へ」をクリックします。 D) 「ハードトークン利用登録確認」が 表示されますので、利用者情報を確 認します。 ※他のハードトークンも登録する場 合は「追加」をクリックし、A)に戻 り、追加入力する。 E) 全てのハードトークンの入力が完了 したら、契約法人確認暗証番号を入 力し、「利用登録」をクリックします。 F) 「利用者情報選択」の画面に戻りま す。 II. 全ての利用者が同じハードトークンを利 用する G) ハードトークンの裏面に刻印されて いるシリアル番号を入力します。 H) ハードトークンの画面に表示されて いる6桁のワンタイムパスワードを 入力し、「次へ」をクリックします。 I) 「ハードトークン利用登録確認」が 表示されますので、契約法人確認暗 証番号を入力し、「利用登録」をクリ ックします。 J) 「利用者情報選択」の画面に戻りま す。 利用者情報登録は完了しました。 ログオフを行い、利用者開通へお進みいただけます。 契約法人ログオン(管理者用)のログオン方法を電子証明書方式にされる方はP39 へ進んでください。 なお、管理者用電子証明書の取得は任意です。(※利用者用電子証明書は不正送金被害補償の必須項目 です)

←②A

←②B

←②C

←②C

←②E

②E→

②E→

②D→

②D→

画像は「異なるハードトークンを使用する」場 合です。「同じトークンを使用する」の場合は、 利用者の選択欄がありません。

(32)

31

契約法人ログオフ

ログオフを行わずに IE の「×」ボタンを利用するなど強制終了した場合、次回ログオン時に「再ログ オン」画面が表示されます。必ずログオフを行ってください。 ① ビジネスインターネットバンキング画面右上 の「ログオフ」をクリックします。 ② ログオフの確認画面が表示されるので「ログ オフ」をクリックします。 ③ 「契約法人ログオフ完了」画面が表示される ので「閉じる」をクリックします。 ④ 画面を閉じる確認メッセージが表示されるの で「OK」をクリックします。

②→

←③

④→

(33)

32

利用者開通確認 準備

ここからの作業は利用者が使用するパソコンで操作を行ってください。

管理者への確認項目

管理者から以下の項目をご確認ください。 項目 設定情報 契約法人ID 管理者専用カードの裏面に掲載 (10桁の半角数字) 利用者ID 管理者が利用者情報登録で設定 (1~30桁の半角英数字) 利用者暗証番号 管理者が利用者情報登録で設定 (8~11桁の半角大文字英数字(A~Z、0~9)) 利用者確認暗証番号 管理者が利用者情報登録で設定 (4~6の半角数字(0~9)) 利用者E メールアドレスの 登録有無 管理者が利用者情報登録で設定されていなかった場合は、登録をお願い します。 電子証明書の発行有無 ログオン方法が変わってきます。 有:電子証明書の取得→電子証明書方式による利用者ログオン(推奨) 無:ID・暗証番号方式による利用者ログオン ハードトークン A 方式、B 方式で資金移動の送信権限または実行権限がある方 資金移動の送信を行うときに必要になります。 管理者の設定でシリアル番号を登録したもの。 ※ 初回ログオン時に表示される利用者開通確認で利用者暗証番号、利用者確認暗証番号、利用者E メ ールアドレスが変更できます(変更しなくても開通はできます)。変更される場合は、予め用意さ れると開通作業が進みやすくなります。またログオン後のメニューでも変更はできます。

利用するパソコンの設定

利用者の使用するパソコンもP06 の「パソコンの設定」を行ってください。

(34)

33

利用者電子証明書の取得

利用者情報登録時に「利用者電子証明書」で「発行する」にチェックを入れて利用者登録(または変更) を行う必要があります。

利用者電子証明書の取得

① ブラウザ「Internet Explorer」を起動し、ご うぎんのホームページを開きます。 ② 「ビジネスインターネットバンキング」トッ プページを開きます。 ③ ビジネスインターネットバンキングトップペ ージで、【利用者ログオン(利用者用)】をク リックします。 ④ 【電子証明書の取得】ボタンをクリックしま す。

①→

④→

③→

(35)

34 ⑤ 「利用者電子証明書取得」が新しいウインド ウで表示されるので、「契約法人 ID」、「利用 者ID」、「利用者暗証番号」を入力し、【取得】 をクリックします。 ※ 暗証番号は、【ソフトウェアキーボード】 を押すと、画面上にキーボードが表示さ れ、画面キーボードでの入力が可能にな ります。 ⑥ 「電子証明書取得実行」画面が表示されたら、 【実行】をクリックします。 ⑦ 取得を開始したとき、以下の「Web アクセス の確認」等の確認メッセージが複数回表示さ れますので、【はい】または【許可する】を選 択します。 ⑧ 「電子証明書取得完了」画面が表示され「電 子証明書の取得とインストールに成功しまし た。」と表示されたら、【閉じる】をクリック します。 ⑨ 開いている IE を全て閉じます。

⑤→

⑤※→

⑤→

⑥→

⑦→

⑦→

←⑧

(36)

35

利用者ログオン

利用者ログオンは<電子証明書方式>と<ID・暗証番号方式>の 2 通りあります。よりセキュリティの 高い<電子証明書方式>をご利用ください。

電子証明書方式(推奨)

電子証明書方式でログオンするには、利用者電子証明書の取得(前項目)を行っていただく必要があり ます。 ① ブラウザ「Internet Explorer」を起動し、ご うぎんのホームページを開きます。 ② 「ビジネスインターネットバンキング」トッ プページを開きます。 ③ ビジネスインターネットバンキングトップペ ージで、【利用者ログオン(利用者用)】をク リックします。 ④ 「利用者ログオン ビジネスインターネット バンキング」の画面で、【電子証明書方式によ る「利用者ログオン」】をクリックします。 ⑤ 「電子証明書の確認」または「電子証明書の 選択」が表示されるので、該当の利用者の電 子証明書を選択し、【OK】をクリックします。 ※Windows10 をご利用のお客様で、該当の利 用者電子証明書が表示されない場合は、左下 の【その他】をクリックしてください。表示 されていた証明書以外の証明書が表示されま す。

④→

Windows10

⑤→

⑤※→

↑⑤※

③→

(37)

36 ⑥ 「利用者ログオン」の画面が表示されるので、 利用者暗証番号を入力し、【ログオン】をクリ ックします。 ※【ソフトウェアキーボード】を押すと、画 面上にキーボードが表示され、画面キーボー ドでの入力が可能になります。

(38)

37

ID・暗証番号方式

① ブラウザ「Internet Explorer」を起動し、ご うぎんのホームページを開きます。 ② 「ビジネスインターネットバンキング」トッ プページを開きます。 ③ ビジネスインターネットバンキングトップペ ージで、【利用者ログオン(利用者用)】をク リックします。 ④ 「利用者ログオン ビジネスインターネット バンキング」の画面で、【ID・暗証番号方式に よる「利用者ログオン」】をクリックします。 ⑤ 「利用者ログオン」の画面が表示されるので、 契約法人ID と利用者 ID、利用者暗証番号を 入力し、【ログオン】をクリックします。 ※【ソフトウェアキーボード】を押すと、画 面上にキーボードが表示され、画面キーボー ドでの入力が可能になります。

←④

←⑤

←⑤※

←⑤

③→

(39)

38

利用者開通確認

利用者が登録後に始めてログオンされた時のみ表示されます。 ① 「利用者開通確認」が表示されます。 現在の「利用者暗証番号」、「利用者確認暗証 番号」、を入力し、管理者がE メールアドレス を登録されていない、または、違うメールア ドレスを登録したい場合は、「新しい利用者E メールアドレス」(上段)と(下段)を入力し、【次 へ】を押します。 ※管理者が作成した暗証番号を変更されたい 場合は、「新しい」の欄に入力してください。 ※再入力は、確認のため同じものを入力して ください。 ※ クリア を押すと、暗証番号等の入力デー タをクリアします。 ※ ソフトウェアキーボード を押すと、画面 上にキーボードが表示され、画面キーボード での入力が可能になります。 ※利用者開通確認を途中で中断しますと15 分以上お待ちいただかないと再度行うことが できませんのでご注意ください。 ② 「利用者トップページ」が表示されると利用 者開通確認が完了します。 ③ 上部メニューよりお取引を選択し、ご利用い ただけます。 <Eメールアドレスについて>  セキュリティ向上のため、Eメールアドレスの登録 が必須となります。  「契約法人Eメールアドレス」(管理者用)と、「利用 者Eメールアドレス」(利用者用)は別々にご登録い ただけます。

①→

①※→

①→

①※→

①※→

①※→

①※→

①※→

①→

①→

←①※

③↓

(40)

39

契約法人の電子証明書へ切り替え

契約法人(管理者用)のログオン方法を、管理者用電子証明書を取得することで電子証明書方式に変更 できます。

契約法人の電子証明書導入にあたって

 契約法人の電子証明書導入は任意となっています。(利用者への電子証明書導入は不正送金被害に かかる補償制度の必須項目です)  導入することで、限度額設定や、利用者情報の登録変更等の作業を行うことのできるパソコンを特 定するので、より安全にご利用できます。  管理者用電子証明書の取得は、利用者用電子証明書を取得するパソコンとは違うパソコンで行われ ることをお勧めします。  電子証明書への変更後は、ID・暗証番号方式でのログオンはできなくなります。再度 ID・暗証番 号方式へ変更する場合は、お取引店の窓口にて、書面でのお手続きが必要になります。手続き完了 にはお時間をいただきます。  電子証明書の有効期間は取得後1年間(電子証明書の取得日から365日後の8時59分59秒ま で)となりますので、有効期限切れにはご注意ください。 (有効期限30日前に登録されているE メールアドレスにお知らせメールを送信します。また、利 用者がログオンしたとき利用者トップページ画面に警告メッセージが表示します。) 有効期限が切れた場合はお取引店の窓口にて、書面での手続きが必要になります。手続き完了には お時間をいただきます。  管理者用電子証明書を取得したパソコンを変更される場合もお取引店の窓口にて、書面での手続き が必要になります。手続き完了にはお時間をいただきます。

(41)

40

管理者用電子証明書の取得方法

契約法人ログオンでログオンしていただく必要があります。管理者専用カード、契約法人暗証番号が必 要となりますのでご用意していただき、ログオンをしてください。 ① 「契約法人ログオン(管理者用)」から「ID・ 暗証番号方式による契約法人ログオン」をク リックしログオンします。 (ログオン方法はP18 を参照) ※既に管理者でログオンし、トップページ以 外が開いている場合は、上部メニューの【ト ップページ】をクリックします。 ② 管理者トップページの上部にある、「取得」を クリックします。 ③ 「電子証明書取得」の画面が表示されたら、 「実行」をクリックします。 ④ 「Web アクセスの確認」等の画面が表示され たら全て「はい」をクリックします。(複数回 表示されます) ⑤ 電子証明書取得完了画面が表示され、「電子証 明書の取得が完了しました」のメッセージが 表示されたら「閉じる」をクリックします。 ⑥ 確認メッセージが表示されたら、「はい」をク リックします。 ⑦ 開いているIE 全て閉じます。

②→

←①※

③→

④→

④→

←⑤

(42)

41

電子証明書方式による契約法人ログオン

① IE を起動し、山陰合同銀行のホームページを 開きます。 ② ビジネスインターネットバンキングログオン からビジネスインターネットバンキングのペ ージを開きます。 ③ 【契約法人ログオン(管理者用)】クリックし ます。 ④ 【電子証明書賞式による契約法人ログオン】 をクリックします。 ⑤ 「証明書の確認」(もしくは「証明書の選択」) が表示されるので管理者用電子証明書(10 桁数字のみで、後ろに利用者ID がないもの) を選択し、【OK】をクリックします。 ※Windows10 の場合、左下の【その他】のリ ンクをクリックすると複数の証明書が表示さ れます。 ⑥ 「契約法人ログオン」が表示されるので、契 約法人暗証番号(8~11桁半角大文字英数) を入力し、【ログオン】をクリックします。 ⑦ 「ワンタイムパスワード入力」が表示される ので、画面上の項目欄に 5 箇所並んでいる英 字と数字が交わる数字を全て管理者専用カー ドの裏面に記載されている確認番号票で確認 して、入力し、「OK」をクリックします。 ⑧ 管理者トップページが表示され、ログオン状 態になります。上部メニューより操作をお選 びください

←③

④→

④→

↑④

Windows10

⑤→

⑤→

↑⑤※

⑥→

以下ID・暗証番号方式の 契約法人ログオンと同じ

(43)

42

お気に入り追加、デスクトップへのショートカットについて

ビジネスインターネットバンキングトップページをお気に入りやお気に入りバーに登録をしていただ くとご利用が容易になります。

デスクトップにショートカットを作成される場合、標準で使うブラウザをIE にしてください。IE 以外 (google Chrome や Firefox 等)の場合は、ログオン時のブラウザチェックで引っかかりログオンがで きません。 アドレスバーの URL をデスクトップにドラッグ する方法でのショートカット作成はPhishWall が 機能しなくなる可能性や、ログオンができなくな る可能性があります。 以下の方法でショートカットを作成してくださ い。 ① ビジネスインターネットバンキングのページ を開き、一度お気に入り登録を行います。 ② お気に入りにできたビジネスインターネット バンキングの項目の上でマウスの右クリック をします。 ③ メニューが表示されるので【コピー】を選択 します。 ④ デスクトップ上で右クリックを行い【ショー トカットの貼り付け】をクリックします。

←③

←④

←②

←お気に入り

←①

(44)

43

http://www.gogin.co.jp

お問い合わせは

ヘルプデスク (株)山陰合同銀行 EBセンター フリーダイヤル 0120-31-5197 受付時間/平日 8:45~17:00 (銀行休業日は除きます) 2018年 10 月 1 日現在

参照

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