AOSign取扱説明書_インストール編（特殊環境用）_Vista&7&8.1版_【JRE7.0_45】【JRE8.0_65】用

(1)

日本電子認証株式会社

Ver3.50

平成 28 年 3 月

AOSign

サービス取扱説明書

（インストール編）

～特殊環境用～

Windows Vista 版

Windows 7 版

Windows 8.1 版

【JRE7.0_45】【JRE8.0_65】用

(2)

(１) 本説明書の内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています。 (２) 本説明書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。 (３) 本説明書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれなどお気づきのことがありましたら、弊社ヘルプデスクまでお問い合わせください。 (４) 弊社では、本システムの運用を理由とする損失、逸失利益などのご請求につきましては、(3)項に関わらずいかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。 (５) 本システムは、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器など、人命に関わる設備や機器および高度な信頼性を必要とする設備や機器などへの組み込みや制御などの使用は意図されておりません。これら設備や機器、制御システムなどに本システムを使用され、人身事故、財産損害などが生じても、弊社はいかなる責任も負いかねます。 (６) 本システムの全部または一部を著作権の許可なく複製したり、複製物を頒布したりすると、著作権の侵害となります。商標について

● Windows および Internet Explorer は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

● Java は、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。

● その他本説明書に記載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。

(3)

第１章はじめに ... 1 1. 本説明書の利用方法 ... 1 2. 動作環境 ... 3 3. インストールに際して用意していただくもの ... 5 4. インストール前の確認 ... 6 第２章ダウンロード手順 ... 7 1. NDN プログラム定期更新ツールのダウンロード（特殊環境用） ... 7 2. Java ポリシー定義ファイルのダウンロード ... 9 第３章ダウンロードファイルの展開手順 ... 10 1. インストールファイルの展開... 10 2. Java ポリシー定義ファイルの展開 ... 11 第４章インストール作業 ... 12 1. IC カードリーダドライバのインストール手順 ... 12 2. Java 実行環境のインストール手順 ... 34 3. NDN プログラム定期更新ツールのインストール手順 ... 38 4. 各種ソフトウェアのインストール手順 ... 42 (1). 更新プログラムのチェック(インターネットに接続しない手順) ... 43 (2). IC カードマネージャのインストール ... 44 (3). 電子入札対応システムのインストール ... 45 (4). NDN 受領書データ作成ツールのインストール ... 46 (5). Java コントロール・パネル設定変更 ... 47 (6). Java ポリシーの設定 ... 51 (7). コンピュータの再起動 ... 54 第５章インストール後に行う設定 ... 55 1. IC カードの PIN の変更 ... 55 2. IC カードの動作確認 ... 57 3. 受領書データの送信... 61 付録日常操作 ... 63 1. インストール後に行う Java ポリシーの設定 ... 63 2. Java 実行環境のアンインストール ... 65

(4)

第１章はじめに

1. 本説明書の利用方法

この節では、「AOSign サービス取扱説明書（インストール編）」（以下、本説明書）の利用方法をご説明します。本説明書は、AOSign サービスをご利用するために必要な各種ソフトウェア（以下、本システム）のインストールとその取扱に関する説明書です。継続してご利用いただくための各種メンテナンス手順などにつきましては、「AOSign サービス取扱説明書（日常運用編）」（以下、日常運用編）を参照してください。 ※ 電子入札コアシステムでは JIS2004(漢字コード)に対応した日本語フォントをサポートしておりませんので、あらかじめご承知おきください。電子入札コアシステムの利用にあたり、本フォントの使用に制限がありますので、その対処法につきましては、各発注機関にご確認ください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 本説明書は、下記のような構成になっています。第１章をお読みいただき、インストール作業に進んでください。 ◆必ずお読みください第1章はじめに本説明書をご説明します。 ◆事前準備作業第2章ダウンロード手順本システムをインストールするために、事前に必要なインストールファイルなどをダウンロードする手順をご説明します。第3章ダウンロードファイルの展開手順ダウンロードした本システムのインストールファイルなどを、インストール対象のパソコンに展開する手順をご説明します。 ◆インストール作業第4章インストール作業 IC カードリーダドライバ、Java 実行環境、NDN プログラム定期更新ツールおよび NDN プログラム定期更新ツールが管理するソフトウェアを、ご利用いただくパソコンにインストールする方法をご説明します。第5章インストール後に行う設定本システムのインストール後に行う設定方法をご説明します。

(5)

● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 付録は、必要なときにお読みください。 ◆付録付録日常操作 Java ポリシーを設定する手順、Java 実行環境のアンインストール手順をご説明します。

(6)

2. 動作環境

この節では、AOSign サービスの IC カードをご利用いただくために、本システムをインストールするにあたって必要なハードウェア・ソフトウェアの要件をご説明します。多数のソフトウェアがインストールされているパソコンでのご利用はトラブルの原因となる場合がありますので、電子入札システムや電子申請システムを利用するための専用パソコンとしてお使いいただくことを強くお勧めします。 ※【推奨】・・・電子入札をご利用いただく上で、当社が推奨する環境です。ハードウェアパソコン PC 本体以下のいずれかの OS を搭載している PC/AT 互換機 Windows Vista（32bit 版） Home Premium SP2 Business SP2

Windows 7（32bit 版/64bit 版） Home Premium SP1 Professional SP1

Windows 8.1（32bit 版/64bit 版） Windows 8.1 UP1

Windows 8.1 Pro UP1

CPU

Intel Pentium4 1.6GHz 同等以上【推奨】

Intel Pentium4 2.0GHz 以上

Intel Core2 Duo 1GHz 同等以上【推奨】 Intel Celeron 1.8GHz 以上【推奨】 Intel Core i5 3.1GHz 以上メモリ 512MB 以上【推奨】1GB 以上 1GB 以上【推奨】1GB 以上【推奨】2GB 以上ハードディスク【推奨】HDD 1 ドライブの空き容量が 1GB 以上ディスプレイ装置 1024×768 ドット(XGA)以上の解像度インターフェース IC カードリーダを接続するためには、利用可能な USB ポートが 1 つ必要です。 ※パソコンの機種によっては、前面の USB ポートは USB ハブを経由している場合がありますので、背面の USB ポートをご利用ください。 IC カードリーダ USB 接続型 IC カードリーダ MR-520UJ （当社販売品） SmartUSBⅡ（当社販売品：平成 26 年 9 月 9 日販売終了） SmartUSB （当社販売品：平成 19 年 3 月 5 日販売終了）インターネット回線インターネットに接続できる環境であること。電子メール電子メールが送受信できる環境であること。プロトコル HTTP、HTTPS、LDAP が通過可能であること。

(7)

ソフトウェア（Java 実行環境は、OS、ブラウザの組み合わせに対応したバージョン(○印)を当社より配布します） OS ※1 ブラウザ ※2 Java 実行環境※3 JRE 7.0_45 JRE 8.0_65 Windows Vista（32bit 版） Home Premium SP2 Business SP2 Internet Explorer 8 ※4 ○ ○ Internet Explorer 9 ○ ○

Windows 7（32bit 版/64bit 版） Home Premium SP1 Professional SP1 Internet Explorer 8 ※4 ○ ○ Internet Explorer 9 ※4 ○ ○ Internet Explorer 10 ※4 ○ ○ Internet Explorer 11 ○ ○ Windows 8.1（32bit 版/64bit 版）

Windows 8.1 UP1 Windows 8.1 Pro UP1

Internet Explorer 11 ※5 ○ ○

※1

・OS をアップグレードした場合はサポートしておりません。

・Windows Server 2008、Windows Server 2012 などの Server 用 OS には対応しておりません。・Windows 7 の Windows XP Mode には対応しておりません。

※2

・64bit 版 OS をご利用の場合は、Internet Explorer（32biｔ版）、JRE（32biｔ版）をお使いください。

※3 ・異なるバージョンの JRE が混在した環境では使用することができません。ご利用になる Java 実行環境ごとにパソコンをご用意ください。 ※4 ・Microsoft 社より 2016 年 1 月 12 日以降、サポート対象外とされたバージョンです。 ※5

・Windows8.1 をご利用の場合は、デスクトップ版の Internet Explorer をお使いください。

(8)

3. インストールに際して用意していただくもの

この節では、インストールに際して用意していただくものをご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●



インストール作業の前に、必要なものがそろっているかご確認ください。用意していただくもの・インターネット回線に接続しているパソコン・NDN プログラム定期更新ツールインストーラ（NDNDL_7XX※_{_X}※_.EXE） ※X にはバージョンの値が入ります。（インストーラは下記 Web サイトよりダウンロードしてください。） ◇http://www.ninsho.co.jp/link/jump07.htm ・Java ポリシー定義ファイル(JAVAPOLICY.EXE) （Java ポリシー定義ファイルは下記 Web サイトよりダウンロードしてください。） ◇http://www.ninsho.co.jp/link/jump07.html

・IC カードリーダ（MR-520UJ、SmartUSBⅡまたは SmartUSB）

・AOSign サービスの IC カード

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4. インストール前の確認

この節では、インストールに際して事前に確認していただくことと、注意事項をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● (１) Windows ユーザについて ■ 管理者権限（コンピュータの管理者/Administrators）を有するユーザで、Windows にログインし、インストールを行ってください。 ■ Windows のユーザ名（ログイン名）およびネットワークに用いるドメイン名は、半角英数字の文字をご利用ください。２バイト文字（漢字、ひらがな、カタカナ、全角英数字など）、半角カタカナ文字は使用できません。 (２) ソフトウェアについて ■ お使いのパソコンに他認証局のソフトウェアがインストールされている場合は、まず他認証局のソフトウェアをアンインストールしてください。 ■ Java 実行環境については、ご利用になる発注機関の対応状況および弊社の P.4「2.動作環境」を参照してください。サポート対象ではない Java 実行環境がインストールされている場合は、 Java 実行環境をアンインストールしてください。アンインストール手順については、P.65「付録日常操作 2.Java 実行環境のアンインストール」を参照してください。 (３) インストールの進め方について ■ インストールは本説明書の記載順に進めてください。 ■ 本文中では、特に記述のない限り、Windows 7 の画面で説明しています。 ■ 本説明書で指示があるまで IC カードリーダをパソコンに接続しないでください。

(10)

第２章ダウンロード手順

1. NDN プログラム定期更新ツールのダウンロード（特殊環

境用）

この節では、弊社のダウンロード用 Web サイトから、NDN プログラム定期更新ツール（特殊環境用）をダウンロードする手順をご説明します。あらかじめ弊社ヘルプデスクよりダウンロードに必要なユーザ名およびパスワードについてお問い合わせください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

下記の弊社ダウンロード用 Web サイトにアクセスします。 http://www.ninsho.co.jp/link/jump07.html

②

右記画面が表示されますので、NDN プログラム定期更新ツール【Java 実行環境（JREX.X※ UpdateXX※_{）同梱】をクリックします。} ※X にはバージョンの値が入ります。

③

右記画面が表示されますので、ユーザ名とパスワードを入力し、OK をクリックします。

(11)

▼をクリックのうえ、名前を付けて保存（A）をクリックし、インストールファイルのダウンロードを行ってください（保存先に指定はありません）。

⑤

ブラウザの右上の閉じるボタン×をクリックし、ブラウザを閉じてください。以上で、NDN プログラム定期更新ツールのダウンロード（特殊環境用）は終了です。

(12)

2. Java ポリシー定義ファイルのダウンロード

この節では、Java ポリシー定義ファイルをダウンロードする手順をご説明します。 Java ポリシー定義ファイルとは、本説明書の手順により、電子入札コアシステムの利用にあたって必要な Java ポリシーの設定を行うために必須のファイルです。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

下記の弊社ダウンロード用 Web サイトにアクセスします。 http://www.ninsho.co.jp/link/jump07.html

②

右記画面が表示されますので、 Java ポリシー定義ファイルをクリックします。

③

右記画面が表示されますので、保存ボタン右の ▼をクリックのうえ、名前を付けて保存（A）をクリックし、インストールファイルのダウンロードを行ってください（保存先に指定はありません）。

④

ブラウザの右上の閉じるボタン×をクリックし、ブラウザを閉じてください。以上で、Java ポリシー定義ファイルのダウンロードは終了です。

(13)

第３章ダウンロードファイルの展開手順

1. インストールファイルの展開

この節では、P.7「第２章ダウンロード手順１．NDN プログラム定期更新ツールのダウンロード（特殊環境用）」で取得した本システムのインストールファイルを、インストールするパソコンへ展開する手順をご説明します。ダウンロードを行ったパソコンと、本システムをインストールするパソコンが異なる場合は、あらかじめ記憶媒体などを利用し、インストールファイルをコピーしてください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

インストールするパソコン上で、ダウンロードした NDNDL_7XX※_{_X}※_{_JREXXX.EXE をダブルクリックしま} す。 ※X にはバージョンの値が入ります。

②

右記画面が表示されますので、解凍先を指定し、解凍をクリックします。

③

解凍した場所から NDNDL_7XX※_{_X}※ _{- JREXXX}※_フォルダを開きます。引き続き、インストールを行う場合は、そのままウィンドウを開いたままにしておいてください。 ※X にはバージョンの値が入ります。以上で、インストールファイルの展開は完了です。

(14)

2. Java ポリシー定義ファイルの展開

この節では、P.9「第２章ダウンロード手順２．Java ポリシー定義ファイルのダウンロード」で取得した Java ポリシー定義ファイルを、インストールするパソコンへ展開する手順をご説明します。ダウンロードを行ったパソコンと、本システムをインストールするパソコンが異なる場合は、あらかじめ記憶媒体などを利用し、Java ポリシー定義ファイルをコピーしておいてください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

インストールするパソコンで、ダウンロードした JAVAPOLICY.EXE をダブルクリックします。 ※画面上には何も表示されませんので、手順②へ進んでください。

②

ローカルディスク(C) - NDN - JavaPolicy フォルダを開きます。フォルダ内に base.txt ファイルと JavaPolicy.xml ファイルの２つのファイルがあることをご確認ください。確認後、右記画面右上の閉じるボタン×をクリックし、ウィンドウを閉じてください。以上で、Java ポリシー定義ファイルの展開は完了です。

(15)

第４章インストール作業

1. IC カードリーダドライバのインストール手順

この節では、IC カードリーダドライバのインストール手順をご説明します。 ※ IC カードリーダ：MR-520UJ の画面でご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●



本説明書でご説明する IC カードリーダにつきましては、下表を参照してください。 IC カードリーダ MR-520UJ SmartUSBⅡ SmartUSB



ご利用になる OS によってインストール手順が異なります。下表を参照いただき、該当する OS のドライバインストール手順に進んでください。 OS ページ Windows Vista P.13 Windows 7 P.21 Windows 8.1 P.28

(16)

①

インターネットに接続してください。

②

パソコンに IC カードリーダを接続してください。

③

IC カードリーダドライバをインストールします。右記画面が表示されますので、ドライバソフトウェアを検索してインストールします(推奨)(L) をクリックします。

④

右記画面が表示されますので、続行(C)をクリックします。

⑤

右記画面が表示されますので、はい、常にオンラインで検索します(推奨)(A) をクリックします。 ※クリックすると、インストールが開始されます。 ※インストールに時間がかかることがございます。＜Windows Vista の場合＞

(17)

⑥

インストール完了後、右記画面が表示されますので、閉じる(C)をクリックします。 ※インストールに失敗した場合は、⑦～⑨、 ⑪～㉕の手順を順番に実施してください。

⑦

インストール状態を確認するために、デバイスマネージャを表示します。スタートからコンピュータを右クリックし、プロパティ(R)をクリックします。

⑧

右記画面が表示されますので、メニューからデバイスマネージャをクリックします。

⑨

(18)

⑩

デバイスマネージャに下記が表示されることを確認します。「スマートカード読み取り装置」・MR-520UJの場合「SMARTCARD R/W M-520U-PC/SC」・SmartUSBⅡの場合

「SCR3310 USB Smart Card Reader」・SmartUSBの場合

「USB Smart Card Reader」もしくは「SCR33x USB Smart Card Reader」

以上で、ICカードリーダドライバのインストールは終了です。 P.34「２.Java実行環境のインストール手順」にお進みください。 ◆ IC カードリーダドライバのインストールができない場合の手順

⑪

＜ドライバのインストールができない場合＞下記の弊社ダウンロード用 Web サイトにアクセスします。 http://www.ninsho.co.jp/link/jump07.html 右記画面が表示されますので、対象のドライバを右クリックし、対象をファイルに保存を選択します。・MR-520UJをご利用の場合「ICカードリーダドライバ（MR-520UJ-32bit）」・SmartUSB、SmartUSBIIをご利用の場合「IC カードリーダドライバ（SmartUSB,SmartUSBII）」

!!

(19)

⑫

右記画面が表示されますので、任意の保存先を指定し、保存(S)をクリックします。

⑬

保存したファイルを右クリックし、すべて展開 (T)を選択します。

⑭

右記画面が表示されますので、展開(E)をクリックします。

!!

(20)

⑮

展開が完了すると、右記画面のようにファイルができあがりますので、確認後、右上の閉じるボタン×をクリックして画面を閉じます。

⑯

スタートからコンピュータを右クリックし、プロパティ(R)を選択します。

⑰

右記画面が表示されますので、メニューからデバイスマネージャをクリックします。

!!

(21)

⑱

⑲

右記画面で以下のようにデバイスを右クリックし、ドライバソフトウェアの更新（P）をクリックします。・MR-520UJの場合「ほかのデバイス」- 「M-520U」・SmartUSB /SmartUSBⅡの場合「スマートカード読み取り装置」- 「Microsoft Usbccid Smartcard Reader (WUDF)」もしくは、

「Microsoft Usbccid Smartcard Reader (ActiveCard SCR33x/V2)」

⑳

右記画面が表示されますので、

コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します(R)をクリックします。

(22)

㉑

右記画面が表示されますので、参照(R)をクリックし、⑮で展開したフォルダを指定し、次へ(N)をクリックします。

㉒

右記画面が表示されますので、インストール(I)をクリックします。

㉓

右記画面が表示され、ドライバソフトウェアのインストールが開始されます。

㉔

右記画面が表示されますので、閉じる(C)をクリックします。

!!

(23)

㉕

デバイスマネージャに下記が表示されることを確認します。「スマートカード読み取り装置」・MR-520UJの場合「SMARTCARD R/W M-520U-PC/SC」・SmartUSBⅡの場合

「USB Smart Card Reader」もしくは

「SCR33x USB Smart Card Reader」

以上で、IC カードリーダのドライバインストールは終了です。 P.34「２.Java 実行環境のインストール手順」にお進みください。

(24)

①

②

③

右記通知が表示されます。 ※通知をクリックすると、インストール状況を確認することができます。

④

インストール完了後、右記通知が表示されます。 ※インストールに失敗した場合は、⑤、⑥、 ⑧～㉑の手順を順番に実施してください。

⑤

インストール状態を確認するために、デバイスマネージャーを表示します。スタートからコンピュータを右クリックし、プロパティ(R)をクリックします。＜Windows 7 の場合＞

(25)

⑥

右記画面が表示されますので、メニューからデバイスマネージャーをクリックします。

⑦

デバイスマネージャーに下記が表示されることを確認します。「スマートカード読み取り装置」・MR-520UJの場合「SMARTCARD R/W M-520U-PC/SC」・SmartUSBⅡの場合

以上で、ICカードリーダドライバのインストールは終了です。

P.34「２.Java実行環境のインストール手順」にお進みください。

(26)

◆ IC カードリーダドライバのインストールができない場合の手順

⑧

＜ドライバのインストールができない場合＞下記の弊社ダウンロード用 Web サイトにアクセスします。 http://www.ninsho.co.jp/link/jump07.html 右記画面が表示されますので、対象のドライバを右クリックし、対象をファイルに保存を選択します。・MR-520UJおよび64bit版Windows7をご利用の場合「ICカードリーダドライバ（MR-520UJ-64bit）」・MR-520UJおよび32bit版Windows7をご利用の場合「ICカードリーダドライバ（MR-520UJ-32bit）」・SmartUSB、SmartUSBIIをご利用の場合「IC カードリーダドライバ（SmartUSB,SmartUSBII）」

⑨

⑩

保存したファイルを右クリックし、すべて展開 (T)を選択します。

!!

(27)

⑪

右記画面が表示されますので、展開(E)をクリックします。

⑫

⑬

スタートからコンピュータを右クリックし、プロパティ(R)を選択します。

!!

(28)

⑭

右記画面が表示されますので、メニューからデバイスマネージャーをクリックします。

⑮

⑯

右記画面が表示されますので、

コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します(R)をクリックします。

(29)

⑰

右記画面が表示されますので、参照(R)をクリックし、⑫で展開したフォルダを指定し、次へ(N)をクリックします。

⑱

⑲

!!

(30)

⑳

㉑

以上で、IC カードリーダのドライバインストールは終了です。 P.34「２.Java 実行環境のインストール手順」にお進みください。

(31)

①

②

③

IC カードリーダドライバをインストールします。右記画面が表示されます。 ※インストール画面は自動終了します。 ※インストールに失敗した場合は、④、⑥～⑱ の手順を順番に実施してください。

④

インストール状態を確認するために、デバイスマネージャーを表示します。スタートを右クリックすると、右記メニューが表示されますので、デバイスマネージャー(M)をクリックします。＜Windows 8.1 の場合＞

(32)

⑤

以上で、ICカードリーダドライバのインストールは終了です。 P.34「２.Java 実行環境のインストール手順」にお進みください。 ◆ IC カードリーダドライバのインストールができない場合の手順

⑥

＜ドライバのインストールができない場合＞下記の弊社ダウンロード用 Web サイトにアクセスします。 http://www.ninsho.co.jp/link/jump07.html 右記画面が表示されますので、対象のドライバを右クリックし、対象をファイルに保存を選択します。・MR-520UJおよび64bit版Windows8.1をご利用の場合「ICカードリーダドライバ（MR-520UJ-64bit）」・MR-520UJおよび32bit版Windows8.1をご利用の場合「ICカードリーダドライバ（MR-520UJ-32bit）」・SmartUSB、SmartUSBIIをご利用の場合「IC カードリーダドライバ（SmartUSB,SmartUSBII）」

!!

(33)

⑦

⑧

保存したファイルを右クリックし、すべて展開

⑧

(T)を選択します。

⑨

右記画面が表示されますので、展開(E)をクリ

⑨

ックします。

!!

(34)

⑩

⑪ ⑪

スタートを右クリックし、デバイスマネージャー(M)を選択します。

⑫ ⑫

(35)

⑬ ⑬

右記画面が表示されますので、コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します(R) をクリックします。

⑭

右記画面が表示されますので、参照(R)をクリックし、⑩で展開したフォルダを指定し、次へ(N)をクリックします。

⑮

!!

(36)

⑯

⑰

⑱

以上で、IC カードリーダのドライバのインストールは終了です。 P.34「２.Java 実行環境のインストール手順」にお進みください。

(37)

2. Java 実行環境のインストール手順

この節では、Java 実行環境のインストール手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

P.10「第３章ダウンロードファイルの展開手順 1.インストールファイルの展開」の手順②で指定した場所に作成された NDNDL_7XX※_{_X}※_{_JREXXX}※_{フォルダ内の} JAVA フォルダを開きます。 ※Xにはバージョンの値が入ります。

②

JREのセットアップファイルを実行します。＜JRE7.0_45の場合＞ jre-7u45-windows-i586.exe ＜JRE8.0_65の場合＞ jre-8u65-windows-i586.exe

(38)

③

右記画面が表示されますので、Windows Vistaの場合は、続行(C)をクリックします。また、Windows 7およびWindows 8.1の場合は、はい（Y）をクリックします。 Windows Vista Windows 7 Windows 8.1

(39)

④

右記画面が表示されますので、インストール（I）>をクリックします。 JRE バージョン：7.0_45 の場合 JRE バージョン：8.0_65 の場合

⑤

インストールが完了すると右記画面が表示されますので、閉じる（C）をクリックします。 JRE バージョン：7.0_45 の場合 JRE バージョン：8.0_65 の場合

(40)

以上で、Javaのインストールは終了です ◆ 右の画面が表示される場合は、

右上の閉じるボタン×をクリックして、ブラウザを閉じます。

(41)

3. NDN プログラム定期更新ツールのインストール手順

この節では、NDN プログラム定期更新ツールのインストール手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

P.10「第３章ダウンロードファイルの展開手順 1.インストールファイルの展開」の手順②で指定した場所に作成された NDNDL_7XX※_{_X}※ JREXXX※_{フォルダ内の NDNDL_7XX}※_{_X}※_フォルダを開きます。 ※X にはバージョンの値が入ります。

②

NDNSetup.exeをダブルクリックします。

(42)

③

右記画面が表示されますので、Windows Vista の場合は、続行（C）をクリックします。また、Windows 7およびWindows 8.1の場合は、はい（Y）をクリックします。 Windows Vista Windows 7 Windows 8.1

(43)

④

右記画面が表示されますので、次へをクリックします。

⑤

右記画面が表示されますので、読み終わった後に承諾するをクリックします。

⑥

右記画面が表示されますので、そのまま次へをクリックします。

⑦

NDN プログラム定期更新ツールのインストールが終了すると、右記画面が表示されますので、 OK をクリックします。

(44)

⑧

右記画面が表示されますので、下記項目につ

⑧

いてすべての設定を行います。 ◆ カード種別 ⇒AOSign を選択してください。 ◆ カード番号・有効期限 ⇒IC カードに記載されている、４桁区切りの数字と有効期限を入力してください。 ◆ Java 実行環境の選択 ⇒「既にインストールされています」が表示されます。 ◆ PIN セッション維持機能の利用 ⇒通常は利用しないを選択してください。 ◆ プロキシサーバの設定 ⇒通常は Internet Explorer の設定を使用するを選択してください。 ※プロキシサーバの設定で、Internet Explorer の設定を使用する以外を選択される場合は社内ネットワーク管理者にご確認ください。

⑨

設定内容を確認後、設定内容の保存をクリックします。 ※終了をクリックしますと設定内容は反映されませんのでご注意ください。以上で、NDN プログラム定期更新ツールのインストールは終了です。 ◆ 本画面の設定に関する、その他の注意事項については、画面右上の設定に関するご注意をクリックすると参照することができます。 ◆ 電子入札コアシステムとは、国土交通省などの中央省庁、多くの地方公共団体で採用されている汎用的な電子入札システムです。ご利用になる電子入札システムが、コアシステムか以外のシステムかご確認される場合は、下記 Web サイトを参照ください。 http://www.ninsho.co.jp/aosign/list/index.html

(45)

4. 各種ソフトウェアのインストール手順

この節では、各種ソフトウェアのインストール手順をご説明します。 1 更新プログラムのチェック（インターネットに接続しない手順） P.43 ↓ 2 IC カードマネージャのインストール P.44 ↓ 3 電子入札対応システムのインストール P.45 ↓ 4 NDN 受領書データ作成ツールのインストール P.46 ↓ 5 Java コントロール・パネル設定変更 P.47 ↓ 6 Java ポリシーの設定 P.51 ↓ 7 コンピュータの再起動 P.54

(46)

(1). 更新プログラムのチェック

この項では、当社提供ソフトウェアのうち、お使いのパソコンに何がインストールされているか、またそのソフトウェアが最新状態になっているかをチェックする手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

右記画面が表示されますので、更新チェックをクリックします。

②

右記画面が表示されますので、いいえ（N）をクリックします。

③

右記画面が表示されますので、OKをクリックします。

④

右記画面が表示されますので、最新の状態に更新をクリックします。インストールが必要なプログラムに自動的にチェックが付与されますので、更新プログラムのインストールをクリックします。

(47)

(2). IC カードマネージャのインストール

この項では、IC カードマネージャのインストール手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

パソコンに IC カードリーダが接続されていることを確認してください。

②

右記画面が表示されますので、次へ(N)>をクリックします。

③

右記画面が表示されますので、そのまま次へ(N)>をクリックします。

④

⑤

右記画面が表示されますので、ここではいいえ、後でコンピュータを再起動します。を選択し、完了をクリックします。以上で、IC カードマネージャのインストールは終了です。

(48)

(3). 電子入札対応システムのインストール

この項では、電子入札対応システムのインストール手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

②

③

④

右記画面が表示されますので、完了(F)をクリックします。以上で、電子入札対応システムのインストールは終了です。

(49)

(4). NDN 受領書データ作成ツールのインストール

この項では、NDN 受領書データ作成ツールのインストール手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

②

③

④

右記画面が表示されますので、完了(F)をクリックします。以上で、NDN 受領書データ作成ツールのインストールは終了です。

(50)

(5). Java コントロール・パネル設定変更

この項では、電子入札コアシステムで使用する Java 実行環境を維持するため、アップデートを自動的に行わないための設定手順をご説明します。 ※ JRE は、最新のバージョンに自動でアップデートするよう、初期設定されております。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

②

右記画面が起動し、本設定にかかる説明ページが表示されます。内容を確認し、以降の手順を実施してください。

(51)

③

右記画面が表示されます。ここでは更新タブをクリックします。 ※画面の表示に時間がかかることがございます。そのままお待ちください。 ※お使いのバージョンによって、「更新」タブが表示されない場合があります。その場合は、⑧へ進んでください。 ◆ ③の手順で「更新」タブが表示されない場合、ご使用のパソコン起動後にJavaのアップデート画面が表示されますので、以下手順でアップデートをしないようにしてください。右記画面が表示されますので、後でをクリックします。

!!

(52)

④

右記画面が表示されます。ここでは更新を自動的にチェックのチェックを外します。

⑤

右記画面が表示されますが、ここではチェックしないをクリックします。 ※電子入札コアシステムのご利用において影響はございません。

⑥

右記画面が表示されます。更新を自動的にチェックのチェックがはずれていることを確認します。  このチェックをつけたままにしておくと、電子入札コアシステムのご利用に際し、動作に支障が出る可能性があります。

!!

(53)

⑦

JRE 7.0_45の場合は以下手順で、セキュリティ・レベルを変更します。 Javaコントロールパネル画面のセキュリティタブをクリックしセキュリティ・レベルの中に変更します。

⑧

OKをクリックします。

⑨

右上の閉じるボタン×をクリックして、ブラウザを閉じます。以上で、Java コントロール・パネル設定変更は終了です。 ※ 入札システムの利用が終わりましたら、変更前のセキュリティ・レベルに戻してください。

!!

(54)

 下記画面が表示された場合には、OK をクリックします。(表示されない場合は③ へお進みください)

(6). Java ポリシーの設定

この項では、電子入札コアシステムを使用するにあたって必要となる Java ポリシーを、「Java ポリシー設定ツール」を使用して設定する手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

右記画面が表示されますので、 OK をクリックします。

②

右記画面が表示されますので、いいえ（N）をクリックします。

③

右記画面が表示されます。  本画面の設定に関する詳細な説明については、画面右上の Java ポリシー設定ツール画面説明ボタンをクリックすると参照することができます。

(55)

④

「発注機関選択」欄より、ご利用になる発注機関名を選択します（Ctrlキーによる「複数選択」、Shiftキーによる「範囲選択」の使用も可能です）。

⑤

画面中央の追加→ をクリックします。 ※追加した発注機関名が画面右側の「(１)一覧から追加した設定」欄に表示されます。 ※ご利用になる発注機関名が画面右側の「(１)一覧から追加した設定」に表示されると、「発注機関選択」欄内で再度選択できなくなり、灰色表示となります。

⑥

すべての追加が完了したら、登録をクリックします。  「区分選択」欄のフォルダをクリックし、「発注機関選択」欄に表示される発注機関を絞り込んでから選択することも可能です。  「発注機関選択」欄より選択した発注機関の Java ポリシー情報が、画面下部の「選択された発注機関の Java ポリシー情報」に表示されます。

(56)

⑦

右記画面が表示されますので、はい（Y）をクリックします。

⑧

右記画面が表示されますので、 OKをクリックします。以上で、Java ポリシー設定は終了です。  本システムのインストールを行うと、デスクトップ上に「Java ポリシー設定ツール」のアイコンが作成されます。本アイコンをダブルクリックすると、②の画面が表示されますので、いいえ（N）をクリックして、③の画面を表示させることができます。  発注機関選択一覧にない発注機関を追加する手順および設定済み発注機関一覧から不要な発注機関を削除する手順などの、Java ポリシーファイルのメンテナンスに関する説明につきましては、P.63「付録日常操作 1.インストール後に行う Java ポリシーの設定」を参照してください。

(57)

(7). コンピュータの再起動

この項では、再起動の手順をご説明します。インストールがすべて終了した時点で、以下の手順に従い必ず再起動を行ってください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

すべてのソフトウェアのインストールが完了しますと、右記画面が表示されます。今すぐ再起動をクリックし、パソコンを再起動します。以上で、本システムのインストールが終了いたしました。再起動後に、P.55「第５章インストール後に行う設定」を行った後に、発注機関への利用者登録を行ってください。 ※発注機関への利用者登録の手順は、各発注機関へお問い合わせください。

(58)

第５章インストール後に行う設定

1. IC カードの PIN の変更

この節では、IC カードの PIN の変更手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

ICカードリーダに、ICカードを挿入します。

②

IC カードマネージャを起動します。

Windows Vista および Window 7 の場合は、スタート ― すべてのプログラム ― IC カード発行キット Ver5.0 IC カードマネージャ RTL ― IC カードマネージャ Ver5.0.6.X をクリックします。

※Xにはバージョンの値が入ります。

Windows Vista /Windows 7 の場合

Windows 8.1の場合は、スタート ― アプリ ― IC カード発行キット Ver5.0 ICカードマネージャ RTL ― IC カードマネージャ Ver5.0.6.Xをクリックします。 ※Xにはバージョンの値が入ります。 Windows 8.1 の場合

(59)

③

SecureWare/ICCmgr画面が表示されますので、パスワードの変更タブの更新をクリックします。

④

右記画面が表示されますので、各項目に現在のパスワード（PIN）と新しいパスワード（PIN）を入力して、 OKをクリックします。

⑤

⑥

③の画面が表示されますので、閉じるをクリックします。

(60)

2. IC カードの動作確認

この節では、電子入札（コアシステム）用のプログラム、IC カード、IC カードリーダが正常に動作するか確認する手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

コントロールパネルを起動します。

②

コントロールパネルより、プログラム ― Javaをクリックします。

③

右記画面が表示されます。ここではセキュリティタブをクリックします。

④

右記画面が表示されます。セキュリティ・レベルを中に変更し、OKをクリックします。 ※動作確認システムの利用が終わりましたら、変更前のセキュリティ・レベルに戻してください。  ご使用の JRE バージョンが 7.0_45 の場合は以下手順で Java のセキュリティ・レベルを変更します。

!!

(61)

①

ICカードリーダに、ICカードを挿入します。

②

デスクトップ上の「NDN利用者向けサービス」のアイコンをダブルクリックします。 ※本システムのインストールを行うとデスクトップ上に作成されます。

③

NDN利用者向けサービスのWebサイトが表示されますので、AOSign（アオサイン）サービスをクリックします。

④

各種ツール - ICカード動作確認をクリックします。

⑤

○済んでいる ICカード動作確認を実行をクリックします。

(62)

⑥

1.次の画面が表示された場合は、「後で」をクリックしてください。「次の更新が利用可能になるまでメッセージを表示しません」に、チェックを入れた場合、お使いのパソコンが次回のアップデートを自動確認するまでの間、このポップアップウィンドウが表示されなくなります。チェックの有無は、どちらでも問題ありませんが、ご利用の発注者が例示を公表している場合は、その例示に従ってください。 JREバージョン：7.0_45、8.0_65の場合 2.次の画面が表示された場合は、「リスクを受け入れて、このアプリケーションを実行します。」にチェックを入れ、実行(R) をクリックしてICカードの動作確認を継続してください。 JREバージョン：7.0_45の場合 JREバージョン：8.0_65の場合

(63)

⑦

PIN入力画面が表示されますので、PINを入力し、確認をクリックします。

⑧

ICカード動作確認が正常に終了すると、ICカード情報が表示されます。

(64)

3. 受領書データの送信

IC カードを受け取った後はパソコンまたは紙で受領書を送付する必要があります。この節では、IC カードのお受取り後に、ご使用のパソコンで受領書データを作成し、弊社へ送信する手順をご説明します。 ※紙の受領書を返送した場合、本操作は必要ありません。 ※複数の IC カードをお受取りの場合は、１枚ごとに受領書データを送信してください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

IC カードリーダに、IC カードを挿入します。

②

NDN受領書データ作成ツールを起動します。 Windows VistaおよびWindows 7の場合は、スタート ― すべてのプログラム ― NDN 日本電子認証 ― NDNオンライン受領ツールをクリックします。

Windows Vista / Windows 7 の場合

Windows 8.1の場合は、スタート ― アプリ ― NDN 日本電子認証 ― NDNオンライン受領ツールをクリックします。 Windows 8.1 の場合

③

右記画面が表示されますので、指示に従い手順を進めてください。

(65)

④

⑤

右記画面が表示されますので、ICカードリーダに挿入しているカードのPINを入力して、OKをクリックします。

⑥

送信内容の確認画面が表示されますので、受領書送信をクリックします。

⑦

右記画面が表示されますので、送信結果印刷をクリックし、「AOSign ICカード受領書データ送信結果」を印刷してください。印刷が終了したら右上の閉じるボタン×をクリックして、ブラウザを閉じます。（印刷された紙は控えとしてお持ちください）

⑧

⑦の画面の終了をクリックします。

(66)

付録日常操作

1. インストール後に行う Java ポリシーの設定

この節では、インストール後の日常操作における、Java ポリシーの設定手順をご説明します。電子入札コアシステムを導入している発注機関の電子入札を行うためには、入札を行う発注機関ごとに Java ポリシーの設定を行う必要があります。弊社ダウンロード用 Web サイトに公開している Java ポリシー定義ファイルは、新たな発注機関が電子入札を開始する度にメンテナンスされます。ファイル内に新たな発注機関の Java ポリシーが追加されますので、本手順によりダウンロードして設定してください。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

弊社のダウンロード用Webサイトにアクセスします。ローカルディスク(C:) ― NDN ― help フォルダを開きます。フォルダ内の「NDNダウンロードページ」のアイコンをダブルクリックします。 ※本システムのインストールを行うと作成されます。

②

Java ポリシー定義ファイルのダウンロードおよび展開を行います。詳細な手順につきましては P.9 ｢第２章ダウンロード手順２．Java ポリシー定義ファイルのダウンロード｣、 P.11 「第３章ダウンロードファイルの展開手順２．Java ポリシー定義ファイルの展開」を参照してください。

③

Javaポリシー設定ツールを起動します。デスクトップ上の「Javaポリシー設定ツール」のアイコンをダブルクリックします。 ※本システムのインストールを行うと、デスクトップ上に作成されます。

(67)

付録日常操作 1.インストール後に行う Java ポリシーの設定

④

P.51「第４章インストール作業４．各種ソフトウェアのインストール手順 (6)．Javaポリシーの設定」の②以降の手順を参照し、Javaポリシーの設定を行います。  Java ポリシー設定ツールは、次の手順でも起動できます。

Windows Vista および Windows 7 の場合は、スタート ― すべてのプログラム ― NDN 日本電子認証 ― NDN プログラム定期更新ツールをクリックしてください。 Winwos 8.1 の場合は、スタート ― アプリ ― NDN 日本電子認証 ― NDN プログラム定期更新ツールをクリックしてください。下記画面で Java ポリシー設定をクリックしてください。電子認証 ― NDN プログラム定期更新ツールをクリックし、下記画面で Java ポリシー設定をクリックしてください。

(68)

2. Java 実行環境のアンインストール

この節では、Java 実行環境をアンインストールする手順をご説明します。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

①

Windows VistaおよびWindows7の場合は、スタート ― コントロールパネルをクリックします。

Windows Vista / Windows 7

Windows 8.1 の場合は、スタート ― アプリ ― コントロールパネルをクリックします。 Windows 8.1

②

右記画面が表示されますので、プログラムのアンインストールをクリックします。  管理者権限(コンピュータ管理者/Administrators)を有するユーザで Windows にログインし、アンインストールを行ってください。  ソフトウェアのアンインストールを正常に実行するために、次の 2 点を必ず行ってください。アンインストールが正常に実行されない場合があります。  すべてのプログラムを終了させてください  IC カードリーダをパソコンから外してください

!!

(69)

③

右記画面が表示されますので、JRE6.0の場合はJava(TM) 6 UpdateXX※_{を選択して、} アンインストールをクリックします。 JRE7.0以上の場合はJava X UpdateXX※_を選択して、アンインストールをクリックします。 ※Xにはバージョンの値が入ります。

④