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北中学校 水やりの様子 福祉施設訪問での演奏 学校と地域つなぐ 北斗の風 < ネモフィラと和太鼓を通じて > ネモフィラの地域配布と福祉施設での和太鼓演奏は 学校と地域とをつなぐ 本校で最も積極的に行っている有志活動である 毎年多くの有志生徒が集まり この活動に参加している この有志活動は北中の伝統

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Academic year: 2021

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桜丘中学校

Challenge everything ~ゆめちゃんの夢をかなえよう~

本校は、平成 26 年度に陸前高田市の中学生との交流会を開催し、絆を 深めた。この交流会をきっかけとして、「陸前高田市図書館ゆめプロジェ クト」に協力していくことを決定した。この取り組みは、書籍を集めて換 金したお金を寄付して陸前高田市に図書館を建設することを目的として いる。本校では生徒会を中心に、校内・地域・小学校に協力を呼びかけ、 書籍を回収し寄付するとともに、本プロジェクトを地域に広く伝え広める ことができた。 11 月に陸前高田市のマスコットキャラクター「高田のゆめちゃん」を 招き、寄付金の贈呈式を実施した。贈呈式当日は、東日本大震災を振り返 る発表会も実施し、これからも陸前高田市の中学生との交流を通じて絆を 深めていくことを全校生徒で確認した。また、震災時に中学生ができるこ とを考え、日々の生活の中で実行していくことも確認できた。

冨士中学校

「心」を形に! -届けたい私たちの思い-

<生徒による明るい学校づくりを目指して> 平成25年度から本校生徒会では、「心の配達三か条」(心配り:人の嫌が ることを言わない、気配り:悩みを相談できる環境をつくる、声配り:誰に でもあいさつをする)活動に取り組み、明るい学校を目指してきた。 ○ 心配り 全校生徒で「心」の人文字をつくることにより、他者に心を配 り、思いを一つにすることの大切さを再確認する。 ○ 気配り 校内清掃活動を通じて、他者に気を配る意識を高める。 ○ 声配り あいさつ運動を通じて、他者に声を配り、互いにコミュニケー ションをとりやすい環境をつくる。 【成果】 心配りの活動では、人文字のデザインを全校生徒でつくり、思い を一つにするとともに達成感を味わうことができた。三つの活動を行った結 果、学校全体の環境や雰囲気をよりよいものにすることができた。 生徒会等を中心とした生徒の企画(夢・チャレンジ)を支援しました。 【平成27年度実施校】 冨士中学校 桜丘中学校 北中学校 菊井中学校 天神山中学校 笈瀬中学校 港南中学校 宝神中学校 明豊中学校 吉根中学校 鳴子台中学校 神丘中学校 高針台中学校 香流中学校 植田中学校 西養護学校 菊里高等学校

中学生・高校生による

生徒会からの呼びかけ 贈呈式の様子 声配り活動 「心」デザイン

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菊井中学校

地域と協働し、社会に貢献する菊中生

<紡ぎ続ける絆!高田に届け「がんばっぺし」のエール!> 昨年度、地元企業から提供していただいた菓子を袋詰めし、「がんばっぺし(陸 前高田の方言「ともにがんばろう」の意)菓子」として、交流を続ける陸前高田 市の仲間たちに贈った。今年度は、自分たちで考案・製作した菓子を贈ることで、 「がんばっぺし」のエールを届けたいと、下記の活動を実施した。 ○ 西区お菓子まつりに「菊中商店」を出店し、地元の企業のお菓子や陸前高田 市の商品を販売し、地域の魅力や陸前高田市をPRする。 ○ 校内にユネスコクラブを結成し、地元の洋菓子店や企業の協力をいただきな がら、自分たちの手で考案したオリジナルの菓子を製作する。 ○ 菊中商店の収益と協賛企業の協力による「がんばっぺし菓子」とオリジナル 菓子を陸前高田の仲間たちに贈呈し、「がんばっぺし」のエールを届ける。 【成果】 地域の方と協働することで、地域のよさに改めて気付くとともに、陸前高田の仲間 たちのために自分たちができることを考えて行動し、友情の絆をさらに深めることができた。

天神山中学校

広げよう学校・地域の輪 ~アルミ缶回収を通して~

本校生徒会では、福祉面での地域貢献を目指し、アルミ缶回 収運動に力を入れている。この取組の情宣活動を活性化させ、 学校・地域とのつながりをさらに深めていきたいと考えた。 ○ アルミ缶回収運動のオリジナルキャラクターである「アルミ缶マン」 のパペット人形やのぼり、はっぴを作成する。 ○ アルミ缶回収運動の強化を図るために製作したうちわを、学区の運動 会などで配布するとともに、アルミ缶回収への協力を呼び掛ける。 ○ 人権集会にて、活動報告をするとともに、アルミ缶回収運動で得た収 益金で車いすを購入し、地域の福祉施設へ寄贈する贈呈式を行う。 【成果】 全校一丸となって活動に取り組み、地域への呼び掛けを強化した ことで、アルミ缶回収量は、例年をはるかに上回り、2500kg を超えた。こ の活動を通し、学校と地域とのつながりを確かめ合うことができた。

北中学校

学校と地域つなぐ「北斗の風」

<ネモフィラと和太鼓を通じて>

ネモフィラの地域配布と福祉施設での和太鼓演奏は、学校と地域とをつ なぐ、本校で最も積極的に行っている有志活動である。毎年多くの有志生 徒が集まり、この活動に参加している。この有志活動は北中の伝統となり つつあり、今年も活気ある学校と笑顔あふれる地域を目指していく。 ○自分たちの手で育てたネモフィラの苗を地域に配布し、花を咲かせても らうことを通して地域との交流を深める。 ○北中和太鼓チーム「北斗の風」が福祉施設を訪問し、太鼓の演奏を行う。 また、体育大会では、全校から募集した応援団とともに、応援合戦を行う。 【成果】ネモフィラの配布や和太鼓演奏は地域に根ざし、楽しみにしていただいている。応援 合戦での太鼓演奏も好評で、有志活動に参加した生徒はやりがいを感じることができた。 菓子製作の様子 「菊中商店」の様子 うちわ配布時の様子 車いすの贈呈式 水やりの様子 福祉施設訪問での演奏

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宝神中学校

笑顔のあるあいさつで、感謝と思いやりの心を育もう

<創立40周年を記念した壁画作りを通して> 本校では、生徒会のテーマに対して、毎年キャッチフレーズを全校より募 集し、様々な活動に取り組んでいる。本年で40周年を迎えるにあたり、全 校生徒の思いを形に残すための、タイル壁画製作に取り組んだ。 ○ 全校よりキャッチフレーズを募集・決定する。 ○ 全校よりキャッチフレーズの文字デザインを募集・決定する。 ○ 全校で、タイル壁画の製作を行う。 ○ 全校集会にて、製作過程の報告と完成披露をする。 【成果】 40周年を記念する壁画を製作することで、全校が一つになる意 識をもって活動を行うことができた。「自分の子供も通わせたくなる学校」 を目指して取り組んでいる、生徒会のテーマ「笑顔であいさつ」、「感謝と思 いやりの心」を再確認できる場所となった。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 壁画製作の様子

港南中学校

伝統を継ぎ、港南中にさらなるパワーを!

<新団体「港南乃風」発足!>

港南中学校独自の踊りである「港南節」。生徒会の企画でできた港南節 だが,団体の運営が地域主体となっていた。そのため現在,在校生の参加 もわずかで,「港南節」が学校からはなれつつある。そこで,「港南節」を さらに盛り上げ,港南中学校の「伝統」「誇り」として守るために,生徒 会が企画・運営の「港南乃風」を設立した。 それにより,本年度は 90 名を超える生徒が参加したとともに,新しく 制作した衣装により,演舞にさらなる迫力が生まれた。 体育大会での演舞後,参加した生徒は,大きな歓声と拍手に照れながら も,笑みをこぼして達成感を得ることができた。 12 月 13 日(日)に行われる「稲永フェスティバル」にも出演することが 決まっている。

笈瀬中学校

2015年 小中友好プロジェクト ~友情~

笈瀬中学校とほのか小学校の小中連携イベントは今年で4回目を迎えた。3年前に笈瀬中 に招待された小学生が,笈瀬中の生徒として,ほのか小の児童を迎え入れる立場となった。 本年度のテーマは「友情」。交流を続けるねらいは,以下の3点である。 ○ 小学生との交流を通し,自らの成長を実感する。(中学生) ○ 将来入学する中学校を身近に感じる(小学生) ○ 共に生まれ育った地域に感謝する。(小・中学生) 【成果】 イベント当日は,ふれあいゲームを通して小学生との交流を深め たり,「友情」をテーマにした壁画制作のためのタイルを協力して作 り上げたりした。「自分が小学生の頃に教えてもらったことを思い出 した。」という感想から,自身を振り返り,成長を実感する生徒の姿 が感じられた。 「ふれあいゲーム」で交流 「壁画」のデザイン画 完成した壁画「笑心」 多くの生徒が参加 体育大会での熱い演舞

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吉根中学校

吉根中開校記念樹の植樹

<木の成長とともに歩む学校づくり> 4月に開校した新設校だからこそ、「これから学校を創り上げていく」と いう期待と希望を胸に学校生活を送っています。そして、本校の歴史と伝統 がスタートした証として、また自分達の手で歴史を創るという姿勢を後輩達 へと継承していくため、開校記念樹の植樹を行いました。この木の成長とと もに、吉根中がより大きく発展していくことを願い、生徒会役 員で植樹を行いました。 また、木を育てていくだけでなく、数年後には、記念樹に咲く花をしおりや メッセージカードにして、地域に贈る活動も考えています。記念植樹を今年度 の活動だけで終わらせるのではなく、次の世代の活動へと発展させていきます。 さらに、記念樹をゆっくりと眺めることのできるくつろぎの空間を作るため、 天然木仕様のベンチを設置しました。

鳴子台中学校

夢の実現の思いをのせたタイル壁画を身近に!

本校は、今年度創立50周年を迎えた。50周年記念に向けて、南校舎 の壁に、全校生徒でタイル壁画を製作した。そのタイル壁画を、実際に近 くで見たいと考え、以下のような手順・思いでレプリカを製作した。 ○ 生徒たちは、1セットに1cm2 のタイル600個をはめこみ、それを 25セット作り、1.2m×1.8mのレプリカを製作した。 ○ 50周年記念式典までに、レプリカを完成させ、式典で南校舎の壁面の 大壁画とともに披露した。 た風船」「力強く羽ばたく鳥」「鳴子台学区を象徴する緑の木」)をのせたタ イル壁画を近くで見えるように廊下の壁面に飾った。 【成果】タイル壁画とレプリカの製作を通して、自分たちで製作した成就感 と、学校への帰属意識や連帯感を高め、絆を深めることができた。

明豊中学校

ソウルソングでつながる心と心

<心のつながりを育む学校づくりを目指して>

昨年度より、「命の行事」「壁画作り」などを通して、命の尊さやいじめ と向き合う機会を継続的に設けてきた。今年度は、一人一人の思いをつな げて、「つながりの歌(ソウルソング)」を作成することを企画した。 ○ 一人一人が「心に響くフレーズ」を考え、盲目のソプラノ歌手大石亜 矢子さんに歌の制作を依頼した。 ○ 人権プロジェクトを結成し、有志生徒が掲示物やCDジャケットを作 成したり、テレビ放送をしたりして、人権への意識を高めた。 ○ つながりの歌『地球のダイアモンド』披露。更にCDを作成した。 【成果】命の尊さに向き合い、一人一人の心がつながった「歌詞」にでき たことで、「仲間を大切にする気持ち」を高めることができた。 生徒自身で植樹作業 正門横にプレートとともに 生徒の製作の様子 完成したレプリカ 歌のフレーズ作り 掲示物を見ている様子

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香流中学校

つなげよう私たちの生徒会活動を つながろう私たちの街と

創立30周年という節目を迎えるにあたり、生徒会執行部を中心に、今 後、本校の伝統となる行事を作り上げ、受け継いでいくことで、地域に愛 される学校を目指して活動を計画した。 9月の体育大会では応援団を結成し、演舞を披露したり、11月には今 年度から新たに地域清掃活動「クリーンウォーク」を行い、学区の道路や 公園の清掃に取り組んだりした。また、5月、10月に行われた地域清掃 「香流川をきれいにする運動」に有志生徒が参加し、地域の方と一緒にな って、学区の清掃に取り組み、8月には学区納涼祭りに有志生徒が参加し、 ステージで踊りを披露するなどして地域の方との交流を深めた。 これらの活動を通して、生徒が活動を継続・発展させ、学校をよりよく していきたいという思いが強まり、地域からも、元気な挨拶ができるよう になったなど学校が明るくなったという声が聞かれるようになった。

高針台中学校

ひとつになろう地域と学校!

<高針台中生徒会キャラクターを学校・地域のシンボルにしよう>

本校の生徒会は「全校生徒が一つの目標に向かって生徒会活動を行うこ とで、学校をひとつにしたい」という思いで活動してきた。その思いの象 徴として『たかおんぷ』が誕生した。今年度は『たかおんぷ』を着ぐるみ 化し、生徒会活動を地域に発信していくシンボルとしていこうと考えた。 ○ 地元の大学と協力して作り上げる体育大会の「応援隊」に登場する。 ○ PTA・生活委員会と一緒にあいさつ運動を行う。 ○ 全校生徒と一緒に、地域清掃を行う。 【成果】多くの生徒が生徒会活動に関心をもち、一体感をもって活動に取 り組むことができた。また、地域清掃や、あいさつ運動など、活動の場 を地域に広げたことで、地域の方も中学校の活動に関心をもち、中学校 の活動を地域に発信するシンボルとしての役割も果たした。 「応援隊」当日の様子

神丘中学校

花×華(はな・はな)プロジェクト

-咲かせよう、みんなの笑顔-

<全校生徒参加型生徒会でみんなの笑顔を増やそう> 神丘中学校は平成 23 年度に新校舎ができた。校舎はきれいだが、緑が 少なく、特に門から校舎の入り口にかけては色彩にとぼしく、殺風景であ った。生徒たちは自分たちの手で緑や花を増やし、校舎を明るく華やかに し、毎日のあいさつ運動も笑顔あふれるようにしたいと考え、生徒が装飾 したプランターを門付近に並べることを企画した。 ○ 各クラスにプランターを1つ用意し、周囲にクラスごとにデザインし た絵柄にミニタイルを貼り付けた。 ○ 花を植えたプランターを門付近に設置し、明るい雰囲気を作り、あい さつ運動の時にも笑顔が増えるようにする。 【成果】全校生徒が参加したことによって、生徒会活動に対する意識が高ま った。雰囲気が明るく華やかになり、笑顔が多くみられるようになった。 並べたプランター 体育大会応援団 クリーンウォーク あい・あい・あいさつ運動 プランターの製作

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植田中学校

みんながリーダー、みんながフォロアー

~全校生徒で盛り上げる生徒会~ <ねらい> 本校では、千人を超す生徒が同じ中学校の一員である、という 自覚をもって活動できるよう、生徒会が主体となってさまざまな活動に取り 組んでいる。今年度は、これまで委員会中心であった活動を有志を募って行 うことで、みんなで取り組む生徒会活動にしたいと考えた。 <取り組み> 有志が一体感をもって活動できるよう「有志活動中」とい う腕章と「のぼり」を作り、周りから植田中学校の生徒が活動していること を一目で分かるようにした。9月に行った「地域清掃活動」には、250 名も の生徒が有志として参加した。また、「赤い羽根募金有志」募集では 350 名 の生徒が参加し、協力したいと考える生徒の輪が広がっている。 <成果> 腕章を付けたり、のぼりを立てて活動したりすることで、みん なで一緒に活動しているという思いや、また参加したいという気持ちを高め ることができた。今後も仲間の輪が広がる活動を行っていく。 赤い羽根募金の様子

西養護学校

あったらいいな、こんな場所。みんな集まれ!絆広がる

<環境整備による「交流の場」「憩いの場」の確保>

本校生徒会は、小・中学部・訪問教育・高等部全ての児童生徒にとって、 役に立つもの、価値のあるものを企画しようと、運動場の一画を整備して 「交流の場」「憩いの場」を設置した。 ○ 「交流の場」として、他学部や近隣校との交流学習の場、各学校行事 のでの交流の場として活用した。 ○ 「憩いの場」として、休み時間に友達と歓談する場、授業中に体温調 整整が難しく運動制限がある等の児童生徒が休憩する場として活用した。 【【成果】様々な学習場面や休み時間で活用したことにより、「交流の場」「憩 いの場」として定着し、児童生徒同士の絆が深まった。また、自分たちの アイデアが形となったことにより、学校に愛着をもつことができた。 運動会での昼食 歓談している様子 地域清掃の様子

参照

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