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(1)

平成 27 年度

転入者・転出者アンケート調査

報告書

平成27年9月

戦略策定懇話会

【資料2-2】

(2)

2

目次

目次

目次

目次

I. I. I. I. 転入者転入者・転入者転入者・・・転出者転出者アンケート転出者転出者アンケートアンケート アンケート 実施概要実施概要実施概要実施概要 ... 3 1. 調査の目的 ... 3 2. 調査の内容 ... 3 3. 調査の方法等 ... 3 II. II. II. II. 調査調査の調査調査ののの結果結果結果結果... 4 1. 回収の状況 ... 4 2. 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について ... 4 (2) 転入前・転入後のお住まいは? ... 5 (3) 転入前・転入後の家族構成は? ... 6 (4) 転入先として、三田市以外のまちを検討しましたか。 ... 7 (4)-1 三田市以外に検討したまち ... 7 (5) 転入する最も大きなきっかけは何ですか。(○は1つ) ... 8 (6) 転入先を決める際に考慮した居住環境として大きなものは次のどれですか。(上位3つまでに○を記入) .... 9 (7) 三田市へのご意見・ご要望を自由にご記入ください。 ... 10 3. 転出者調査... 11 (1) 回答者の属性について ... 11 (2) 転出前・転出後のお住まいは? ... 12 (3) 転出前・転出後の家族構成は? ... 13 (4) 転出先として、三田市内を検討しましたか。 ... 13 (5) 転出する最も大きなきっかけは何ですか。(○は1つ) ... 14 (6) 転出先を決める際に考慮した居住環境として大きなものは次のどれですか。(上位3つまでに○を記入) .. 15 (7) 三田市へのご意見・ご要望を自由にご記入ください。 ... 16 4. (参考資料)調査票 ... 17 (1) 【転出者用】 ... 17 (2) 【転入者用】 ... 18

(3)

3

I.

I.

I.

I.

転入者

転入者 ・

転入者

転入者

・転出者

転出者アンケート

転出者

転出者

アンケート

アンケート

アンケート

実施概要

実施概要

実施概要

実施概要

1.

調査の目的

今後、全国的に人口減少が見込まれている中で、市では魅力の発信により市外からの転入や交流によるまち のにぎわいと活力を維持していく取り組みを推進しようとしている。 これにあたり、市外からの転入者および市外への転出者がどういうきっかけや理由で転居しているかを客観 的な情報、データにより把握し、今後の施策展開に生かすため転入者、転出者を対象にアンケートを実施する。

2.

調査の内容

回答者の属性について 転居先として検討したまちについて 転居するきっかけについて 転居先を決める際に考慮した居住環境について

3.

調査の方法等

対 象:平成26年4月1日から平成27年3月31日までに転入・転出した人のうち20歳以上の日本人から転 入、転出各1,000人を無作為抽出。ただし、DV(ドメスティック・バイオレンス)・ストー カーなどの被害者で、「住民基本台帳事務における支援措置」の申し出のあるものは除く。 実施方法:対象に調査票(ハガキタイプ)を封書で発送。記入の上、返送により回収する。 実施期間:平成27年7月27日(月)~平成27年8月10日(月)

(4)

4

II.

II.

II.

II.

調査

調査の

調査

調査

の結果

結果

結果

結果

1.

回収の状況

配布数 不到着 実質配布数 回収数 回収率 転入者 1,000 4 996 349 35.0% 転出者 1,000 28 972 251 25.8%

2.

転入者調査

(1) 回答者の属性について 性別 人数 割合 男性 87 25.0 女性 138 39.5 無回答 124 35.5 年齢 人数 割合 10代 0 0.0 20代 78 22.3 30代 103 29.5 40代 58 16.6 50代 33 9.5 60代 33 9.5 70代 43 12.3 無回答 1 0.3 回答者の属性において、男性が 25%、女性が 39.5%であったが、無回答が多かったため、正確な男女 比は不明である。 年代については、20代、30代の若年層が全体の5割を占め、次いで40代、70代と続いている。 無回答(35.5%) 女性(39.5%) 男性(25.0%)

(5)

5 (2) 転入前・転入後のお住まいは? 転入前 転入後 地区 人数 割合 地区 人数 割合 神戸市 66 19.0 ウッディタウン 100 28.7 西宮市 20 5.7 フラワータウン 53 15.2 大阪市 17 4.9 三 田 35 10.0 伊丹市 12 3.4 三 輪 33 9.5 宝塚市 9 2.6 カルチャータウン 12 3.4 尼崎市 7 2.0 広 野 10 2.9 篠山市 7 2.0 藍 8 2.3 川西市 5 1.4 小 野 4 1.1 丹波市 5 1.4 高 平 3 0.9 三木市 3 0.9 本 庄 1 0.3 芦屋市 1 0.3 無回答 90 25.7 その他兵庫県 26 7.4 転入元として最も多いのは、市町村別では神 戸市で、次いで、西宮市、大阪市となっている。 また、兵庫県内からの転入はあわせて 51.0%、 大阪府からの転入は、「大阪市」と豊中市、堺 市、東大阪市、吹田市といった「その他大阪府」 とあわせると 16.7%となっている。 転入先として最も多い地区はウッディタウ ン地区であり、宅地開発、マンション建設等に 起因するものであると考えられる。 その他大阪府 41 11.8 その他関西 20 5.7 東京都 17 4.9 その他関東 27 7.8 中 部 20 5.7 中 国 16 4.6 九州・沖縄 12 3.4 海 外 10 2.9 北海道・東北 4 1.1 四 国 4 1.1 無回答 0 0.0 【転入前の居住地(地区別-年齢別)】 神戸市からの転入は30代が突出して多いのに対し、大阪市以外の府内からは20代が特に多いが、50代を 除くすべての年代で転入が多いことが分かる。

(6)

6 (3) 転入前・転入後の家族構成は? 転入前 転入後 項目 人数 割合 項目 人数 割合 単身世帯 90 25.8 単身世帯 53 15.2 夫婦のみ 69 19.8 夫婦のみ 94 26.9 親と子 164 47.0 親と子 169 48.4 親と子と孫 20 5.7 親と子と孫 22 6.3 その他 4 1.1 その他 10 2.9 無回答 2 0.6 無回答 1 0.3 転入前と転入後の家族構成に大きな変化はなく、「親と子」による移動が全体の50%近くを占める割合と なっている。次いで多いのが夫婦のみで、全体の2割を占めている。 また、転入後前後の変化から、単身世帯からの転入が、転入後に「夫婦のみ」となったケースが多い結果 となっている。 【転入後の家族構成(年齢別)】 転 入 後 の 家 族 構 成 を 年 代別にみると、「単身世帯」 は20代が最も多く、「夫婦 のみ」では30代が多く他の 年代はほぼ同数となってい る 。 ま た 、「 親 と 子 」 で は 20代から40代が突出して 多いが 50 代以上では比較 的少ない傾向にある。 その他では「4世代」な どが見られた。

(7)

7 (4) 転入先として、三田市以外のまちを検討しましたか。 項目 人数 割合 他のまちは検討していない 247 70.7 他のまちも検討したが三田市に決めた 99 28.4 無回答 3 0.9 (4)-1 三田市以外に検討したまち 「他のまちは検討していない」は全体の70%を占め、ほとんどが最初から三田市を選んでいたことが分 かる。一方、三田市と比較検討した市町村としては隣接する神戸市が最も多く、次いで宝塚市、西宮市が 多いことが分かった。 地 区 人数 割合 神戸市 50 29.6 宝塚市 36 21.3 西宮市 29 17.2 その他大阪府 14 8.3 篠山市 7 4.1 伊丹市 7 4.1 川西市 6 3.6 大阪市 4 2.4 その他兵庫県 4 2.4 その他関西 3 1.8 芦屋市 2 1.2 三木市 2 1.2 丹波市 2 1.2 尼崎市 1 0.6 四 国 1 0.6 九州・沖縄 1 0.6

(8)

8 (5) 転入する最も大きなきっかけは何ですか。(○は1つ) 項目 人数 割合 家族や親族と同居・近居するため 84 24.0 転勤のため 63 18.1 就職・転職・退職のため 52 14.9 より良い環境を求めて 44 12.6 結婚のため 39 11.2 より良い住宅を求めて 31 8.9 その他 27 7.7 進学、転校など学校の都合 8 2.3 家族や親族から独立するため 1 0.3 無回答 0 0.0 転入する最も大きなきっかけは「家族や親族と同居・近居するため」で、全体の24%であった。次いで 「転勤のため」「就職・転職・退職のため」と続く結果となった。 また、「より良い住宅を求めて」「より良い環境を求めて」は全体の20%近くが選択した結果となってい る。 【転入のきっかけ(年齢別)】 転入のきっかけを年代別にみると、「就職・転職・退職のため」は20代が最も多く、「転勤のため」は50 代までの年代すべてにおいて比較的多い傾向にある。 また「結婚のため」では30代が最も多く、同時に「より良い住宅を求めて」「より良い環境を求めて」 でも30代が多い。「家族や親族と同居・近居するため」では70代が突出して多くなっている。

(9)

9 (6) 転入先を決める際に考慮した居住環境として大きなものは次のどれですか。(上位3つまでに○を記入) 項目 人数 割合 電車やバス、道路など交通の利便性が高い 116 33.2 自然が豊かである 116 33.2 住宅の規模や価格など住宅事情が良い 103 29.5 親や子どもの家に近い 92 26.4 治安が良い 66 18.9 子育て支援が充実している 65 18.6 その他 63 18.1 商業施設が充実している 39 11.2 友人・知人がいる 38 10.9 地震や台風、豪雨など自然災害が少ない 36 10.3 まちのイメージが良い 36 10.3 学校の教育環境が良い 26 7.4 農産物など食がおいしい 23 6.6 病院など医療施設が充実している 16 4.6 高齢者・障害者向けの福祉環境が充実している 11 3.2 無回答 3 0.9 転入先を決める際に考慮した居住環境として大きなものは「電車やバス、道路など交通の利便性が高い」 点で、「自然が豊かである」とともに全体の33%を占めている。次いで「住宅の規模や価格など住宅事情が 良い」「親や子どもの家に近い」が続き、「治安が良い」「子育て支援が充実している」が転入先の決め手と して重視されていることが分かる。 【転入を決める際に考慮した居住環境(年齢別)】 転入を決める際に考慮した居住環境を年代別にみると、「住宅の規模や価格など住宅事情が良い」では、 20代から 40 代までの年代で重視されており、「自然が豊かである」「電車やバス、道路など交通の利便性 が高い」でもほぼ同じような傾向が出ている。「治安が良い」は「子育て支援が充実している」とあわせて 30代が突出して多くなっている。 若年層には「住宅」「自然」「交通」「治安」「子育て支援」が考慮されている項目として多く、加えて「親 (や子ども)の家に近い」ことも居住地を選ぶ際のポイントとなっていることが分かる。一方で年代が高 くなると「自然が豊かである」ことを考慮している傾向にあることが分かる。

(10)

10 (7) 三田市へのご意見・ご要望を自由にご記入ください。 項目 人数 割合 満足度が低い意見・要望等 147 42.1 満足度が高い意見等 49 14.0 その他 17 4.9 無回答 154 44.1 自由記述は、意見の傾向を「満足度が低い意見・要望等」、「満足度が高い意見等」、「その他」の3種類に 分類し、その傾向をみた。 記述欄には全体の約5割の方が記入しており、そのうち、本市への「満足度が低い意見、要望等」につい ての記載が約7割を占めた。主な意見には、「交通」、「医療サービスの充実」、「子育て環境・支援」「商業 環境」に関する内容が多くみられる。 また、「満足度が高い意見等」では、「住環境」、「自然環境」、「子育て環境・支援」、「行政サービス」、「立 地」、「治安」に関する内容が多く、市の施策に直結している内容や本市の強みともいえる点が反映されて いたことが分かった。 満足度が低い意見・要望等 満足度が高い意見等

(11)

11

3.

転出者調査

(1) 回答者の属性について 性別 人数 割合 男性 76 30.3 女性 131 52.2 無回答 44 17.5 年齢 人数 割合 10 代 0 0.0 20 代 99 39.4 30 代 69 27.4 40 代 20 8.0 50 代 21 8.4 60 代 22 8.8 70 代 20 8.0 無回答 0 0.0 回答者の属性においては、男性が30.3%、女性が52.2%であった。また、年代については、20代、30 代の若年層が全体の6割強を占めており、転入者への調査では30代が29.5%で一番多かったのに対し、 転出者では20代が39.4%と高い割合になっている。 女性(52.2%) 男性(30.3%) 無回答 (17.5%)

(12)

12 (2) 転出前・転出後のお住まいは? 転出前 転出後 地区 人数 割合 地区 人数 割合 ウッディタウン 31 12.3 神戸市 30 11.9 フラワータウン 20 8.0 大阪市 27 10.7 三 田 16 6.4 西宮市 14 5.6 藍 11 4.4 宝塚市 13 5.2 三 輪 10 4.0 尼崎市 11 4.4 小 野 5 2.0 伊丹市 6 2.4 広 野 4 1.6 三木市 3 1.2 カルチャータウン 2 0.8 篠山市 3 1.2 高 平 1 0.4 川西市 2 0.8 本 庄 1 0.4 丹波市 2 0.8 無回答 150 59.7 芦屋市 1 0.4 転出先として最も多いのは、市町村別では神戸 市で、次いで、大阪市、西宮市となっている。 また、兵庫県内への転出はあわせて 43.9%、大 阪府への転出は、「大阪市」と豊中市、高槻市、 摂 津 市 と い っ た 「 そ の 他 大 阪 府 」 と あ わ せ る と 21.8%となっている。 転出元は無回答が多かったが、ウッディタウン 地区が最も多い結果となっている。 その他兵庫県 6 2.4 その他大阪府 6 2.4 その他関西 6 2.4 東京都 3 1.2 その他関東 3 1.2 中部 3 1.2 中国 2 0.8 九州・沖縄 2 0.8 四国 2 0.8 北海道・東北 1 0.4 海外 0 0.0 無回答 1 0.4 【転出後の居住地(地区別-年齢別)】 神戸市、大阪市への転出が20代で突出しており、大阪市以外の大阪府内へは20代、30代の転出が多い 状況となっている。三田市近隣以外の県内への転出及び関西地域への転出では30代で多い傾向にある。

(13)

13 (3) 転出前・転出後の家族構成は? 転出前 転出後 項目 人数 割合 項目 人数 割合 単身世帯 44 17.5 単身世帯 85 33.8 夫婦のみ 39 15.5 夫婦のみ 89 35.5 親と子 143 57.0 親と子 61 24.3 親と子と孫 17 6.8 親と子と孫 8 3.2 その他 5 2.0 その他 5 2.0 無回答 3 1.2 無回答 3 1.2 転出前と転出後では、「親と子」から「単身世帯」「夫婦のみ」と変化したケースが多い結果となっている。 【転出後の家族構成(年齢別)】 転 出 後 の 家 族 構 成 を 年 代別にみると、「単身世帯」 は 20 代 が 突 出 し て 多 い 。 「夫婦のみ」では 20 代、 30 代 が ほ ぼ 同 数 と な っ て おり他の年代に比べると高 い傾向にある。 また、「親と子」では20 代、30代が比較的多い。 (4) 転出先として、三田市内を検討しましたか。 項目 人数 割合 三田市内は検討していない 189 75.3 三田市内も検討したが三田市外に決めた 52 20.7 無回答 10 4.0 「三田市内は検討していない」は全体の75%を占め、ほとんどが最初から三田市内は検討していないこ とが分かる。

(14)

14 (5) 転出する最も大きなきっかけは何ですか。(○は1つ) 項目 人数 割合 結婚のため 66 26.2 就職・転職・退職のため 61 24.3 転勤のため 35 13.9 その他 27 10.8 家族や親族と同居・近居するため 20 8.0 より良い環境を求めて 18 7.2 より良い住宅を求めて 9 3.6 進学、転校など学校の都合 7 2.8 家族や親族から独立するため 7 2.8 無回答 1 0.4 転出する最も大きなきっかけは「結婚のため」、「就職・転職・退職のため」で、それぞれ全体の25%前 後であった。次いで「転勤のため」「その他」と続く結果となった。 その他では「通勤時間の短縮」「親の介護」などが複数みられた。他には「介護施設などの環境」、「家賃 が高い」や「子の保育」などもみられた。 【転出のきっかけ(年齢別)】 転出のきっかけを年代別にみると、「就職・転職・退職のため」は転入のきっかけと同様に20代が最も 多く、「転勤のため」は30代が多い傾向にある。 また「結婚のため」では20代が最も多く次いで30代が多くなっている。

(15)

15 (6) 転出先を決める際に考慮した居住環境として大きなものは次のどれですか。(上位3つまでに○を記入) 項目 人数 割合 電車やバス、道路など交通の利便性が高い 150 59.8 住宅の規模や価格など住宅事情が良い 94 37.5 その他 61 24.3 商業施設が充実している 52 20.7 治安が良い 50 19.9 親や子どもの家に近い 41 16.3 自然が豊かである 26 10.4 病院など医療施設が充実している 21 8.4 まちのイメージが良い 21 8.4 地震や台風、豪雨など自然災害が少ない 16 6.4 子育て支援が充実している 15 6.0 友人・知人がいる 15 6.0 学校の教育環境が良い 11 4.4 高齢者・障害者向けの福祉環境が充実している 9 3.6 農産物など食がおいしい 6 2.4 無回答 2 0.8 転出先を決める際に考慮した居住環境として、最も大きなものは「電車やバス、道路など交通の利便性が 高い」という点で全体の60%を占める結果となった。次いで「住宅の規模や価格など住宅事情が良い」が 続き、「商業施設が充実している」、「治安が良い」と続いている。 転入先を決める際に重視されていた「自然が豊かである」「子育て支援が充実している」は、転出先を決 める際の決め手としては比較的低いことが分かる。 【転出先を決める際に考慮した居住環境(年齢別)】 転出を決める際に考慮した居住環境を年代別にみると、「電車やバス、道路など交通の利便性が高い」「住 宅の規模や価格など住宅事情が良い」では20代が突出して多く、次いで30代が多い。 「治安が良い」、「商業施設が充実している」は比較的同じ傾向を示しており、20代、30代が多い。 30代では、先の4項目に加え、「親や子供の家に近い」、「子育て支援が充実している」が多い傾向となっ ている。

(16)

16 (7) 三田市へのご意見・ご要望を自由にご記入ください。 項目 人数 割合 満足度が高い意見等 74 29.5 満足度が低い意見・要望等 54 21.5 その他 17 6.8 無回答 130 51.8 自由記述欄には、全体の約5割の方が記入しており、そのうち、本市の「満足度が高い意見等」について の記載が約6割を占めた。これは、「満足度が低い意見・要望等」が7割を占めた転入者の記載傾向とは逆 の傾向にあることが分かる。主な意見には、「自然環境」が圧倒的に多く、次いで「子育て環境・支援」、「住 環境」に関する意見が多かった。また、三田市以外のまちに住んで始めて感じたという意見も数多くみら れた。 「満足度が低い意見・要望等」では、転入者にみられた「医療サービス」や「子育て支援等」に関する意 見は比較的少なく、「車がないと不便」といった「交通事情」や、「商業施設」、「住環境」「行政サービス」 などに関する内容が多くみられた。 満足度が高い意見等の分類 満足度が低い意見・要望等の分類

(17)

17

4.

(参考資料)調査票

(18)

18 (2) 【転入者用】

(19)

19

平成 27 年度

転入者・転出者アンケート調査

報告書

作成

平成 27 年 9

発行

三田市企画財政部企画広報課

〒669-1595

兵庫県三田市三輪 2 丁目 1 番 1 号

電話

079-559-5012

FAX

079-563-1366

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