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< 必須事業 > 住之江まつり ( 区民まつり ) 事業内容 連続した土曜日 日曜日の2 日間で開催し 土曜日については 盆踊りを実施すること 2 日間ともに 模擬店 啓発 子供向けの遊び等のブース等を設置すること 実施業務 ア各種団体等が広く参画できるような仕組みを構築し その運営を行い 事務局と

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仕 様 書

1 業務名称 平成31年度 豊かなコミュニティとマルチパートナーシップ等形成促進事業 2 事業の目的 ・ 地域社会におけるコミュニティの機能低下や「公共」の分野の拡大に対処していく ため、豊かな地域コミュニティの形成を促進すること。 ・ 豊かな地域コミュニティの形成にむけ、地域団体、区民、NPO、企業、行政など さまざまな主体が多様に協働するマルチパートナーシップの形成を促進すること。 ・ 若い世代や子どもを含むすべての区民が、未来に向かって夢と希望を持てる地域社 会づくりを促進すること。 ・ これまで地域活動への関わりが薄かった人たちをはじめ、あらゆる世代を対象とし て、市民相互の交流を促進し人と人が出会い、つながる機会を作り、地域における 「つながり」や「きずな」の大切さを伝えるとともに、連帯感あふれるまちづくり の推進に寄与すること。 3 基本条件・事業の実施方針 事業実施にあたっては、上記の目標を踏まえて、単にイベントとして開催するの ではなく、将来を見据えた「目標」をかかげ、行程表の管理に十分留意し、広報で の周知を図りながら、自主性・独立性を促すような事業を実施すること。なお、事 業実施時にはリスクマネジメントを十分行うこと。また、マルチパートナーシップ 形成促進にかかる取り組みを進めながら、新たな担い手の拡充についても積極的に 行うこと。 4 委託期間 平成31年4月1日 ~ 平成32年3月31日 5 業務内容 (1) 各実施事業に関すること ①「コミュニティ促進事業」に関すること 人と人との「つながり」や「きずな」の大切さを感じ、区民相互の連帯感とコ ミュニティの輪を広げることを目指し、誰もが気軽に参加できるまつりを目的と して実施すること。区内の地域活動協議会及び各種団体と協働し、地域内の資源 や人材を活かしながら、全ての区民を対象とした「住之江まつり」を、より多く の団体や区民等の参画と協力を得て企画・実施すること。 この仕様書は、現段階での参考資料であり、 企画提案内容により変更となる場合があり ます。

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2 <必須事業> ●住之江まつり(区民まつり) 【事業内容】 連続した土曜日・日曜日の2日間で開催し、土曜日については、盆踊りを実施 すること。2日間ともに、模擬店・啓発・子供向けの遊び等のブース等を設置す ること。 【実施業務】 ア 各種団体等が広く参画できるような仕組みを構築し、その運営を行い、事 務局として参画すること。なお、実行委員会を設置する場合については、本 市と協議すること イ 事業の企画・運営(会場設営、撤収、警備、清掃、ごみ廃棄等の環境美化 を含む)を行うこと ウ 事業の広報(チラシ、ポスター、WEB等、多様なツールの活用)を行うこと エ 参加者へのアンケート等を実施し、事業の効果検証を行うこと ※アンケートの結果は本市に提出すること オ その他、事業の実施に際し、必要な業務を行うこと ②「スポーツ推進事業」に関すること 区民の体力の向上と健康増進を目的として、子どもからお年寄りまで誰もが気 軽に参加できる、住民主体のスポーツ・レクリエーションにかかる事業を区民と 協働しながら実施すること。 ⅰ 区民の誰もが参加できるスポーツ推進事業を、より多くの団体や区民等の参 画と協力を得て企画・実施すること。 (例:昨年度実施事業) ・健康教室 ・区民ハイキング ・区民マラソン 【実施業務】 ア 各種団体等との連絡調整を行うこと イ 参加者の募集を行うこと ウ 事業の広報(チラシ、ポスター、WEB等、多様なツールの活用)を行うこと エ 事業における会場使用手続き及び運営物品の整備等を行うこと オ その他、事業の実施に際し、必要な業務を行うこと ⅱ 継続的なスポーツ活動を奨励し、生涯スポーツの振興を図ることを目的とし

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3 て、スポーツ活動をされている方が日頃の練習の成果を発揮する場として、区 内競技団体等と協働のうえ軟式野球大会などの競技大会事業を実施すること。 <必須事業> ●スポーツ競技大会 【事業内容】 ソフトテニス大会、卓球大会、硬式テニス大会、柔道大会、 剣道大会、グランドゴルフ大会、ゲートボール大会 軟式野球大会(少年・一般)を実施すること。 【実施業務】 ア 各種団体等との連絡調整を行うこと イ 参加者の募集を行うこと ウ 事業の広報(チラシ、ポスター、WEB等、多様なツールの活用)を行うこと エ 事業における会場使用手続き及び運営物品の整備等を行うこと オ その他、事業の実施に際し、必要な業務を行うこと ③「文化振興事業」に関すること 区民の日頃積み重ねた成果を発表する場や、気軽に文化・芸術に接する機会と して誰もが参加でき、実りのある文化・芸術に親しめる事業を区民と協働しなが ら実施すること。 <必須事業> ●区民ギャラリー 【事業内容】 住之江区役所1階にあるギャラリーを利用し、年に24回(1団体2週間ほど) を目安として作品展示等を行うこと。 【実施業務】 ア 参加者の募集を行うこと イ 事業の広報(チラシ、ポスター、WEB等、多様なツールの活用)を行うこと ウ 区役所1階の展示ケースに原則2週間以内で作品を展示すること エ 事業における運営物品の整備等を行うこと オ その他、事業の実施に際し、必要な業務を行うこと ④「こどもの健全育成事業」に関すること 子どもたちの自主的・主体的な参加型のイベントを大人たちが支援しながら開

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4 催することにより、子どもたちに文化・芸術への関心や地域への愛着を育み、地 域における児童・青少年の健全育成を目指した事業を実施すること。 (例:昨年度実施事業) ・住之江区こどもまつり ・住之江区ユースライブコンサート ・さざぴー音楽祭 ・たこづくり講習会・たこあげ大会 【実施業務】 ア 各種団体等が広く参画できるような仕組みを構築し、その運営を行い、事 務局として参画すること。なお、実行委員会を設置する場合については、 本市と協議すること イ 事業の企画・運営(会場設営、撤収、警備、清掃、ごみ廃棄等の環境美化 を含む)を行うこと 。 ウ 事業の広報(チラシ、ポスター、WEB等、多様なツールの活用)を行うこと エ 参加者へのアンケート等を実施し、事業の効果検証を行うこと ※アンケートの結果は本市に提出すること オ その他、事業の実施に際し、必要な業務を行うこと (2)豊かな地域コミュニティとマルチパートナーシップ等形成促進業務 この業務の実施に当たっては、地域活動協議会の自立的な地域運営に向けた、 「31 年度 大阪市住之江区における新たな地域コミュニティ支援事業」受注者と 連携して行うこと。 【事業内容】 企業NPO交流会等において、人的資源の掘り起こし、つながりづくり、ネッ トワークづくりなどに最大限活用するとともに、この業務の実施によって上記(1) の行事の幅を広げ、これらの相乗効果のもと本事業の目的を達成するようにする こと。 6 事業検討会議について 実施した事業の振り返りと、次の事業企画について検討することを目的として事 業検討会議を随時開催するので、これに必ず参加すること。

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5 7 契約・経理・支払い・報告 (1)契約締結は、本事業にかかる平成 31 年度の大阪市予算の成立が条件となる。 (2)本委託業務にかかる委託金額については、提案見積額を基準に、本市と協議のう え、委託上限額の範囲内で確定するものとする。 (3)本委託業務における本市の支出経費は、事業実施にかかる人件費及び物件費、一 般管理費、消費税及び地方消費税とする。 (4)受注者が業務を遂行するにあたり必要となる経費は、委託金額に含まれるもの とし、本市は委託金額以外の費用を負担しない。 (5)収支報告書には、本事業を運営するにあたり生じたすべての収入及び支出を記 載すること。 (6)委託金額の支払いについては、契約期間内に業務を完了した後、本市による内容 の検査を経て、委託金額を支払うものとする。ただし、受注者は、本市の業務が円 滑な遂行を図るために必要があると認めるときは、概算払により請求できるもの とする。 (7)概算払の場合、受注者は、事業終了後、収支報告書に基づき、本市から精算の確 認を受けるものとする。 (8)事業終了後 20 日以内に事業報告書・収支報告書を作成し、本市に書面で提出す ること。また、全事業を通じての効果検証を行い、契約満了後 20 日以内に結果を 本市に書面で提出すること(いずれも提出部数は1部とする)。 8 概算払の場合による委託料の精算 (1)受注者は、概算払を受けた委託料があるときは、その用務終了後速やかに当該概 算払に係る精算書を作成し、当該用務終了後 20 日以内に発注者に提出しなけれ ばならない。 (2)受注者は、発注者が精算書の内容を精査し、当該精算により剰余又は不足が生じ ていると認める場合には、当該精算書を提出した日から 20 日以内に当該剰余金 を発注者が交付する納付書により納付し、又は当該不足額に係る請求を行わなけ ればならない。ただし、当該不足額に係る請求は、契約金額を超えて行うことがで きない。 (3)発注者は、前項の規定による不足額に係る請求を受けたときは、当該請求を受け た日から 30 日以内に委託料を支払わなければならない。 9 その他 (1)個人情報の保管については、大阪市個人情報保護条例に基づき、厳重に行うこ と。 (2)平成 30 年度受託事業者と調整のうえ引き継ぎを行い、契約開始日に速やかに受

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6 託業務を実施すること。なお、引継ぎにかかる費用について本市は負担しない。 (3)業務の実施にあたり、発注者と協働して実施することでより大きな効果が見込 まれるものや、部分的に発注者が直接行う方が効率的であると認められるものに ついては、協議のうえ分担を決定すること。 (4)そのほか本業務の実施にあたり必要な事項は、委託担当者と十分協議のうえ決 定すること。 (5)この仕様書に定めのない事項については、その都度、発注者と受注者において適 宜協議、調整を行い決定すること。

参照

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