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法 改 正 の 内 容 Ⅰ. 期 限 後 特 例 申 告 に 係 る 無 申 告 加 算 税 についての 改 正 改 正 のポイント:これまでは 所 定 の 条 件 を 満 たしていて 特 例 申 告 書 の 提 出 期 限 から2 週 間 以 内 に 期 限 後 特 例 申 告 書 が 提 出 さ

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平成

27 年度 通関士試験対策 法改正資料

☆法改正一覧 Ⅰ.期限後特例申告に係る無申告加算税についての改正 P2 Ⅱ.輸入してはならない貨物の追加 P2 Ⅲ.輸出してはならない貨物及び輸入してはならない貨物に係る申立て手続についての改正 P3 Ⅳ.課税価格に含まれる輸入港までの運賃等に係る改正 P3 Ⅴ.特恵関税を適用する際の条件についての改正 P4 Ⅵ.オーストラリア協定に係る改正 P5 Ⅶ.延滞税率の変更 P6 ※完全攻略ガイドのページについて 「完全攻略ガイド該当ページ○○」とあるものは、完全攻略ガイドに改正内容の記述があります。 「完全攻略ガイド関連ページ○○」とあるものは、完全攻略ガイドに改正内容に関係する記述がありま す。

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2 ☆法改正の内容 Ⅰ.期限後特例申告に係る無申告加算税についての改正 改正のポイント:これまでは、所定の条件を満たしていて、特例申告書の提出期限から2週間以内に期 限後特例申告書が提出された場合には無申告加算税が課されないと規定されていたが、1か月に延長さ れた。完全攻略ガイド該当ページP277~278 1.無申告加算税が課されない期間の延長(完全攻略ガイド該当ページ:P277~278) 法改正前:提出期限から2週間を経過する日まで 法改正後:提出期限から1月を経過する日まで Ⅱ.輸入してはならない貨物の追加 改正のポイント:輸入してはならない貨物に医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に 関する法律第2条第15 項(定義)に規定する指定薬物(通称危険ドラッグ)が追加された。完全攻略ガ イド該当ページP83~85 1.輸入してはならない貨物の追加(完全攻略ガイド該当ページ:P83~85) 法改正前:規定なし 法改正後:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第2条第15項(定 義)に規定する指定薬物(同法第76条の4(製造等の禁止)に規定する医療等の用途 に供するために輸入するものを除く。) ※なお、当貨物は輸出してはならない貨物には追加されていないので留意する。

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3 Ⅲ.輸出してはならない貨物及び輸入してはならない貨物に係る申立て手続についての改正 改正のポイント:輸出してはならない貨物及び輸入してはならない貨物に係る差止申立てが受理された 場合のその申立てが効力を有する期間の上限が2年から4年に延長された。完全攻略ガイド関連ページ P57~58、P87~89 1.輸出してはならない貨物に係る差止申立てが受理された場合のその申立てが効力を有する期間(完 全攻略ガイド関連ページ:P57~58) 法改正前:輸出差止申立てが効力を有する期間として希望する期間(2年以内に限る。) 法改正後:輸出差止申立てが効力を有する期間として希望する期間(4年以内に限る。) 2.輸入してはならない貨物に係る差止申立てが受理された場合のその申立てが効力を有する期間(完 全攻略ガイド関連ページ:P87~89) 法改正前:輸入差止申立てが効力を有する期間として希望する期間(2年以内に限る。) 法改正後:輸入差止申立てが効力を有する期間として希望する期間(4年以内に限る。)

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4 Ⅳ.課税価格に含まれる輸入港までの運賃等に係る改正 改正のポイント:輸入貨物の運送に関して発生する滞船料及び早出料について新たに規定された。完全 攻略ガイド関連ページP338 1.輸入貨物の運送に関して、輸入港で発生する滞船料及び早出料について新たに規定された(完全攻 略ガイド関連ページ:P338) 法改正前:規定なし 法改正後:輸入貨物の運送に関し、輸入港において発生する滞船料(発生の時点が輸入港到着後 であるかないかを問わない。)及び早出料は、輸入港までの運賃の計算上考慮しない ものとして取り扱う。 (例) 輸入港までの運賃(80万円)に輸入港において滞船料(10万円)が発生し、その 滞船料を追加した運賃として90万円を支払う場合又は輸入港までの運賃(80万円)に 輸入港において早出料(10万円)が発生し、その早出料を差し引いた運賃として70万 円を支払う場合における輸入港までの運賃はいずれも80万円となる。 (※)滞船料とは、船舶があらかじめ決められた期間を超過して港に停泊したためにか かった諸費用や次の航海が遅れることなどに対して,船の使用者や荷主から船の所有 者に対して支払われる料金のこと。 (※)早出料とは、あらかじめ決められた船舶の停泊期間の満了前に船舶への貨物の積 卸作業が完了したためにその短縮された期間に対して船の所有者が船の使用者や荷主 に払い戻す料金のこと。 Ⅴ.特恵関税を適用する際の条件についての改正 P4 改正のポイント:関税定率法別表第61 類の衣類及び衣類付属品について特恵関税を適用する際の原産品 としての資格を与えるための条件が変更された。完全攻略ガイド関連ページP494~497 1.関税定率法別表第61類の衣類及び衣類付属品(メリヤス編み又はクロセ編みのものに限る。)につ いて特恵関税を適用する際の原産品としての資格を与えるための条件が、糸からの製造から織物類又 は編物類からの製造に変更された(完全攻略ガイド関連ページ:P494~497) 法改正前:紡織用繊維の糸からの製造 法改正後:紡織用繊維の織物類又は編物類からの製造

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5 Ⅵ.オーストラリア協定に係る改正 改正のポイント:日・オーストラリア経済連携協定が平成27 年 1 月に発効したことに伴いオーストラリ ア協定に関する規定が追加された。完全攻略ガイド該当ページP78~82 1.オーストラリア協定原産品申告書等の提出(完全攻略ガイド該当ページ:P83~85) 法改正前:規定なし 法改正後:経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定(オーストラリア協定) における関税についての特別の規定による便益を適用する場合には、その貨物がオー ストラリア協定の規定に基づきオーストラリアの原産品とされるものであることを証 明した又は申告する書類であって、以下の①又は②に該当する書類の提出が必要とな る。ただし、税関長が貨物の種類又は形状によりその原産地が明らかであると認めた 貨物及び課税価格の総額が20万円以下の貨物に係るものは提出が不要となる。 ①その貨物がオーストラリア協定の規定に基づきオーストラリアの原産品とされるも の(以下「オーストラリア原産品」という。)であることを申告する書類であって オーストラリア協定第3・16条の規定に基づき作成されたもの(オーストラリア協 定原産品申告書) ②その貨物の契約書、仕入書、価格表、総部品表、製造工程表その他のその貨物がオ ーストラリア原産品であることを明らかにする書類(税関長がその提出の必要がな いと認めるときを除く。) ☆上記①又は②のオーストラリア協定原産品申告書等は、これらに係る貨物の輸入申 告(又は蔵入承認申請等)又は郵便物の輸出入の簡易手続に係るその郵便物の検査 その他郵便物に係る税関の審査の際に、提出しなければならない。ただし、税関長 が災害その他やむを得ない理由があると認める場合又は輸入の許可前における貨物 の引取りの承認を受ける場合には、その申告又は審査後相当と認められる期間内に、 提出することができる。 ☆オーストラリア協定原産品申告書は、これらに係る貨物の輸入申告の日(又は蔵入 承認申請の日等)又は郵便物の輸出入の簡易手続に係るその郵便物にあっては、税 関への提示の日において、その作成の日から1年以上を経過したものであってはな らない。ただし、災害その他やむを得ない理由によりその期間を経過した場合にお いては、この限りでない。 ☆特例申告貨物についてオーストラリア協定の規定による便益を受けようとする場合 には、特例申告書にその適用を受けたい旨、オーストラリア協定原産品申告書等を 保有している旨を記載しなければならない。ただし、貨物の種類又は形状によりそ の原産地が明らかであると認めた貨物及び課税価格の総額が20万円以下の場合を除

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6 く。 Ⅶ.延滞税率の変更 改正のポイント:平成26 年度と平成 27 年度の延滞税率が異なっている。完全攻略ガイド該当ページ P271 ~274、673~675 1.延滞税率の変更(完全攻略ガイド該当ページP271~273) 納期限の翌日から2月を経過する日 までの延滞税率 納期限の翌日から2月を経過する日 後の延滞税率 関税法第12条第1項 7.3% 14.6% 平成26年度 2.9%(延滞税率の暫定措置を適用) 9.2%(延滞税率の暫定措置を適用) 平成27年度 2.8%(延滞税率の暫定措置を適用) 9.1%(延滞税率の暫定措置を適用) 2.完全攻略ガイドに掲載されている延滞税の計算問題を平成27年度の延滞税率で計算する。 完全攻略ガイド273ページの例題 延滞税率2.8%で計算した場合。 1,260,000円×2.8%×25日÷365日=2,416円 延滞税額:2,400円(100円未満切捨て) 完全攻略ガイド673ページの例題1 延滞税率2.8%で計算した場合。 1,550,000円×2.8%×14日÷365日=1,664円 延滞税額:1,600円(100円未満切捨て) 完全攻略ガイド674ページの例題2 延滞税率2.8%で計算した場合。 6,270,000円×2.8%×31日÷365日=14,910円 延滞税額:14,900円(100円未満切捨て)

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平成

27 年度 通関士試験対策 法改正資料

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2 ☆第48 回と第 49 回の配点比較表 平成26年度第48回通関士試験 試験科目 出題形式、配点及び出題数 選択式 択一式 計算式 選択式・計算式 (1)通関業法 30 点 (10 問) 10 点 (10 問) (2)関税法、関税定率法その他 関税に関する法律及び外国為替及 び外国貿易法(同法第6章に係る 部分に限る。) 35 点 (15 問) 15 点 (15 問) (3)通関書類の作成要領その他通関手続の実務 通関書類の作成要領 15 点 (2問) その他通関手続の実務 5 点 (5問) 5点 (5問) 5 点 (5問) 平成27年度第49回通関士試験 試験科目 出題形式、配点及び出題数 選択式 択一式 計算式 選択式・計算式 (1)通関業法 35 点 (10 問) 10 点 (10 問) (2)関税法、関税定率法その他 関税に関する法律及び外国為替及 び外国貿易法(同法第6章に係る 部分に限る。) 45 点 (15 問) 15 点 (15 問) (3)通関書類の作成要領その他通関手続の実務 通関書類の作成要領 20 点 (2問) その他通関手続の実務 10 点 (5問) 5点 (5問) 10 点 (5問) 配点の変更点 ※1 選択式の一部(複数選択式)が1点から2点に変更 ※2 輸入申告書の課税価格の計算が1点から2点に変更 ※3 計算問題が1点から2点に変更

参照

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