マイナス電位発生機能と
床暖房のダブル効果で
オールシーズン快適ライフ︕
マイナス電位発生機能付
床暖房
シ ス テ ム
山陽電気工業株式会社
10H
10H
3
2
1
幸せ家族の快適生活をサポート
マイナス電位発生機能と
床暖房のダブル効果で
オールシーズン快適ライフ︕
健康や環境に害を及ぼすものは排出しない。
音がしない。チリやホコリが舞わない─。
これら一般的な床暖房の特長だけでなく、
当社だけの「マイナス電位発生機能付き床暖房」で、
オールシーズン快適ライフをお過ごしください。
なぜ床暖房にマイナス電位か?
10時間使用しても1円程度
と、大変経済的です。
※床面を暖める床暖房は別途電気料金が必要となります。マイナス電位発生
機能に必要な消費
電力はわずか4W
マイナス電位のみの発生も可能で1年を通して使用できます。
※マイナス電位と床暖房は同時に使用することはできません。床暖房が設定温度になると、 自動的にヒーターがOFFとなり、マイナス電位に自動的に切り替わります。(切替スイッ チが「ヒーター/電位」設定のとき)1年中使用でき、無駄がない
床暖房にしてから部屋の空気が きれいになりました。 何よりも家族みんなの 健康が一番だね。マイナス電位の伝わり方イメージ
コントローラ (マイナス電位発生)10TXN
20TXN
マイナス電位発生機能付
床暖房
シ ス テ ム
ここが違う!マイナス
「イオン」くんによって床面(床暖房
上部面)がマイナス電位化され、普
通に生活している状態でもマイナス
電位を体に供給することができます。
また、パネルヒーター全面がマイナ
ス電位化されるため、複数の人が同
時にマイナス電位を受けることがで
きます。
※「イオン」くんのマイナス電位はマイナスイオンと異なり、空気中のマイナスイオンは増 やしません。直接床面に触れることでマイナス電位の効果が体に伝わり、リラックス効 果が期待できる商品です。 「イオン」くんにしてから リラックスできる時間が増えたように感じます。 家族にも笑顔が増えましたね。コントローラで発生し
たマイナス電位によっ
てパネルヒーター全体
がマイナス電位を帯び
る状態になります。
パ ネ ル ヒ ー タ ー
家族の幸せは笑顔から。
「イオン」くんのマイナス電位が笑顔あふれ
る快適な家族生活を応援します。
●室内の温度分布
●頭寒足熱の理想的な温度分布。 ●空気対流のようにホコリが舞い上がりません。 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 1 2 天井 床 (℃) (温度) 対流式暖房 の温度分布 対流式に比べてこの 部分が省エネルギー 床暖房の 温度分布 (m) ︵ 天 井 高 さ ︶ここが違う!マイナス
1
3
2
5
6
注意床暖房パネル自体に剛性があり、下地に
しっかり固定できることが必要です。
木質フローリングの裏面と床暖房パネ
ルの表面が点や線で接するのではなく、
全面で接することが必要です。
木質フローリングと床暖房パネルの接着
性が良くないとフローリングの動きを抑え
ることができません。また、接着面に段差
があっても接着力が半減してしまいます。
間を抑えるには次の3つのポイントが大きく影響します。
1. 剛 性
2. 平滑性
3. 接着性
3つの
ポイント
●急性疾患のある人、悪性腫瘍のある人、心臓に障害のある人、妊娠している人、熱の高い人、皮膚知覚傷害又は皮膚に異常の ある人、その他医師の治療を受けているときや、特に身体に異常を感じているときなどは医師と相談の上ご使用ください。 危険 ●ペースメーカー等の体内埋込型医用電子機器 との併用は絶対にしないでください。クリーンな室内
エアコンのように風によって空気を乾
燥させませんので、目やのど、お肌に
やさしい暖房です。
お肌にやさしい
4
頭寒足熱で快適生活
電気式床暖房は温水式床暖房のように
不凍液の交換等の定期的なメンテナン
スは必要ありません。また、耐久性が高
く、温水式のように、水漏れやボイラー
等の故障がなく手間がかかりません。
メンテナンス不要
床面積の大部分(約60%以上)を
暖める床暖房は室内の隅々まで暖
め、冷たい空間をつくりません。ま
た、遠赤外線を効率よく放出し、体
を芯から暖めるため、室内温度が
低くても快適な生活ができます。床
暖房がひだまりのような暖かさと言
われるのはこのためです。
ひだまりのような暖かさ
温度センサーをパネル内に最初から組み込むことにより、現場での
取付け時のトラブルを軽減します。また、剛性のあるしっかりしたパ
ネルで取扱いも簡単で、同時にパネルの大型化で結線手間を少な
くしています。
簡単な施工
床暖房は、床下の発熱体から
の遠赤外線によって室内を
暖めます。下から上への緩や
かな上昇気流は発生します
が、エアコンのような強い空
気の対流で床のカビ、ダニ、
ホコリを舞い上げることはあ
りません。
体感温度には個人差があり
ますが、一般的に床暖房の
場合、室温が18℃前後でも
遠赤外線の効果と、足元に
直接触れる暖かさで、充分
に生活できる暖かさを確保
できます。
(床面積の約60%
以上の発熱面積必要)。
そのため、頭は涼しく読書
や勉強に最適です。
電位発生機能付床暖房システムの特長
「イオン」くんは木質フローリングの 間の発生も抑えます!
間は床暖房の熱の影響でフローリングや下地が動くことで発生します。しかし、フローリングや下地の動きを少なくすることは可能です。
「イオン」くんは木質フローリングの 間を抑えるために開発された「床暖房フローリング専用のパネルヒーター」です。
断熱材 サーモスタット 合板 コードヒーター マイナス電位発生板/アース面 コントローラ パネルヒーター
注 意
警 告
床暖房システム
施工イメージイラスト
ヒーター内部イメージイラスト
サイズは 3 × 6 から1 × 2 の 7 種類をご用意しました。暖めたい場所にムダなく敷くことができ、主暖房
としてはもちろん部分暖房としてなど、目的に合わせてお使いいただけます。木質フローリングはもちろん、
クッション、カーペット、大理石、タイルなどお好みの仕上げが可能です。
省エネタイプ・・・発熱をおさえた低容量型。
速暖タイプ・・・・・すばやく暖める高容量型。
2種類のパネルを目的に合わせてお使いいただけます。
安全のために下記の内容をお読み下さい。
●水などをこぼした場合は、すぐに乾いた布等でふきとってください。 ●ヒーター部分にはタンスなどの家具を置いたり、布団や毛足の長いカーペットなど保 温性のよいものは敷かないでください。 ●ヒーター部分の上でコタツなど、他の暖房器具を併用しないでください。 ●他の暖房器具をコントローラ近くに設置しないでください。コントローラの作動が不安 定になる原因となります。 ●取扱い説明書は、お読みになった後はお使いになる方がいつでも見られる所に必ず保 管してください。 ●湿気の多い場所または水気のある場所(浴室など)には施工しないでください。 ●床仕上材は必ず床暖房対応のものをお使いください。 ●通電状態のまま、ヒーター部分の上でおやすみになるのは避けてください。低温やけど をおこす危険があります。特に乳幼児、お年寄り、ご病人、体の不自由な方、皮膚の弱い 方はご注意ください。 ●感電の恐れがありますので、ヒーターの釘打ち代以外に 釘打ち や ビス止め はしな いでください。万一穴をあけてしまった場合は、至急、床暖房施工店または弊社までご 連絡ください。 ●電気工事は、必ず「有資格者」が行ってください。また表面仕上げ材には、必ず床暖房対応のものをお使いください。 ●パネルヒーターは電源電圧AC単相200V対応品です。対地電圧150V以下でご使用ください。カーペット・直貼りフローリング
CF・コルク仕上げ
パネルヒーター
省エネタイプ / 速暖タイプ
省エネタイプ / 速暖タイプ
フローリング仕上げ
在来工法
床暖房用フローリングt=12㎜ マイナス電位発生パネルヒーターt=12㎜ 合板t=12㎜ 断熱材 コンクリートスラブ 床暖房用フローリングt=12㎜ マイナス電位発生パネルヒーターt=12㎜ 合板t=12㎜ 断熱材(根太間) 床暖房対応仕上げ材 マイナス電位発生パネルヒーターt=12㎜ 合板t=12㎜ 合板t=9㎜以上 断熱材(根太間) 床暖房対応仕上げ材(床用) マイナス電位発生パネルヒーターt=12㎜ 合板t=12㎜ 合板t=12㎜以上 断熱材(根太間) 床暖房用フローリングt=12㎜ マイナス電位発生パネルヒーターt=12㎜ 二重床下地パネル コンクリートスラブ 合板t=5.5㎜ 脚 断熱材フローリング仕上げ
カーペット・直貼りフローリング
CF・コルク仕上げ
石・タイル仕上げ
RC工法
フローリング仕上げ
二重床工法
床暖房用仕上げ材 マイナス電位発生パネルヒーターt=12㎜ 合板t=12㎜ 合板t=9㎜以上 コンクリートスラブ 断熱材推奨納まり図
※最下階の場合は必ず断熱材を入れてください。最下階でない場合においても熱効率アップのため、断熱材を入れる納まりを推奨します。 ※ ※ ※ 非加熱部分単相200V 50/60Hz 16A ダンボールケース 各パネルに接続用コネクター1個 定格電圧(V) 安全装置 電源線 アース線 重量(kg) 梱包形態 付属品 連続送り配線容量(A) 68℃サーモスタット 102℃温度ヒューズ 漏洩電流検知 定格消費電力(W) センサーなし センサーなし 幅×長さ×厚み アースによる漏電検知 〈S-HVSF 2.0SQ(赤)/(白)〉 〈S-HVSF 2.0SQ(緑)〉 908×1,817×12 310W 8個 8.0kg 908×908×12 4個 4.2kg 150W 908×605×12 3.1kg 2個 105W 908×450×12 2.4kg 2個 65W 301×1,817×12 2.8kg 4個 105W 301×908×12 1.6kg 1.3kg 8.0kg 4.2kg 3.1kg 2.4kg 2.8kg 1.6kg 1.3kg 2個 50W 301×605×12 2個 35W 品番・寸法 センサー付き (1kΩ・25℃) センサーなし 品番・寸法 センサー付き (1kΩ・25℃) ※釘打代以外には絶対に釘を打たないでください。 ※釘打代以外には絶対に釘を打たないでください。 単相200V 50/60Hz 16A ダンボールケース 各パネルに接続用コネクター1個 定格電圧(V) 安全装置 電源線 アース線 重量(kg) 梱包形態 付属品 連続送り配線容量(A) 68℃サーモスタット 102℃温度ヒューズ 漏洩電流検知 定格消費電力(W) 幅×長さ×厚み アースによる漏電検知 〈S-HVSF 2.0SQ(青)/(黄)〉 〈S-HVSF 2.0SQ(緑)〉 908×1,817×12 370W 8個 908×908×12 4個 185W 908×605×12 2個 122W 908×450×12 2個 90W 301×1,817×12 4個 125W 301×908×12 2個 65W 301×605×12 2個 42W
PH36H-12(S)
PH16H-12(S)
PH33H-12(S)
PH32H-12(S)
PH315H-12(S) PH13H-12(S)
パネルヒーター
速暖タイプ
速暖タイプ
(高容量)
※速暖タイプの品番は PH○○H−12(S) となります。
パネルヒーター 商品仕様
速暖タイプ
速暖タイプ
PH36-12S
PH33-12S
PH32-12S
PH16-12S
PH12-12S
PH36-12
PH33-12
PH32-12
PH315-12S
PH315-12
PH16-12
PH12-12
PH13-12S
PH13-12
PH36H-12S
PH33H-12S
PH32H-12S
PH16H-12S
PH12H-12S
PH36H-12
PH33H-12
PH32H-12
PH315H-12S
PH315H-12
PH16H-12
PH12H-12
PH13H-12S
PH13H-12
パネルヒーター 商品仕様
省エネタイプ
省エネタイプ
PH36-12(S)
PH16-12(S)
PH33-12(S)
PH32-12(S)
PH315-12(S) PH13-12(S)
PH12H-12(S)
PH12-12(S)
※省エネタイプの品番は PH○○−12(S) となります。
パネルヒーター
省エネタイプ
省エネタイプ
(低容量)
※結線ボックス間は配線が通るため暖まりません。 ※結線ボックス間は配線が通るため暖まりません。電気容量
1,035W
月額電気料金目安
2,732円
(1日8時間使用した場合)
電気容量
1,380W
月額電気料金目安
3,643円
(1日8時間使用した場合)
電気容量
1,665W
月額電気料金目安
4,395円
(1日8時間使用した場合)
電気容量
1,235W
月額電気料金目安
3,260円
(1日8時間使用した場合)
システム合計価格
システム合計価格
システム合計価格
システム合計価格
床暖房システム
6 畳 間 システム 構 成 例
8 畳 間 システム 構 成 例
部屋面積: 12.2㎡ 暖房面積: 7.4㎡ ヒーター敷設率 : 61%
部屋面積: 9.0㎡ 暖房面積: 5.5㎡ ヒーター敷設率 : 61%
× ●月額電気料金の計算例(8畳間/省エネタイプ例) 電気容量 1,380W 1,000 ×0.5×通電率 1時間当りの 電気代 22円/h 1月の 使用時間 240時間 ≒3,643円(月額電気料金) (1日8時間使用した場合) ※月額電気料金は目安です。使用条件・環境により異なります。省エネタイプ
省エネタイプ
速暖タイプ
速暖タイプ
パネルヒーター構成例と電気料金(参考値)
パネルヒーター
省エネタイプ
省エネタイプ
(低容量)
パネルヒーター
(高容量)
速暖タイプ
速暖タイプ
パネルヒーター
省エネタイプ
省エネタイプ
(低容量)
パネルヒーター
(高容量)
速暖タイプ
速暖タイプ
絶縁 1.5 間 2.0間 20A(30㎜A) アース線 MC-10TXNPH36-12S×1
PH36-12×2
PH33-12×3
MC-10TXN×1
オープン価格
オープン価格
PH36H-12S×1
PH36H-12×2
PH33H-12×3
MC-10TXN×1
PH36H-12S×1
PH36H-12×2
PH16H-12×1
MC-10TXN×1
オープン価格
PH36-12S×1
PH36-12×2
PH16-12×1
MC-10TXN×1
オープン価格
パネルヒーター(センサー付)
パネルヒーター
パネルヒーター
コントローラ(マイナス電位発生機能付)
パネルヒーター(センサー付)
パネルヒーター
パネルヒーター
コントローラ(マイナス電位発生機能付)
パネルヒーター(センサー付)
パネルヒーター
パネルヒーター
コントローラ(マイナス電位発生機能付)
パネルヒーター(センサー付)
パネルヒーター
パネルヒーター
コントローラ(マイナス電位発生機能付)
絶縁 2.0 間 2.0間 2.0 間 2.0間 20A(30㎜A) MC-10TXN アース線 センサー線 VVFケーブル (現場調達) VVFケーブル(現場調達) 絶縁 20A(30㎜A) MC-10TXN アース線 センサー線 PH36-12S(310W) PH36H-12S(370W) PH33-12(150W) PH33H-12(185W) PH33-12(150W) PH33H-12(185W) PH33-12(150W) PH33H-12(185W) PH36-12(310W) PH36H-12(370W) PH36-12(310W) PH36H-12(370W) PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH16-12 ( 105W ) PH16H-12 ( 125W ) PH36-12S ( 310W ) PH36H-12S ( 370W ) センサー線 ●パネル施工時にはヒーター熱膨張時の仕上げへの影響を考慮し、周囲に約1mmの 間を作るため敷設寸法が変わります。電気容量
1,995W
月額電気料金目安
5,266円
(1日8時間使用した場合)
電気容量
2,410W
月額電気料金目安
6,362円
(1日8時間使用した場合)
システム合計価格
システム合計価格
部屋面積: 15.3㎡ 暖房面積: 10.7㎡ ヒーター敷設率 : 70%
1 0 畳 間 システム 構 成 例
施工手順
床暖房システム
●電気工事は、必ず「有資格者」が行ってください。また表面仕上げ材には、必ず床暖房対応のものをお使いください。 ●パネルヒーターは電源電圧AC単相200V対応品です。対地電圧150V以下でご使用ください。 PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH36-12S ( 310W ) PH36H-12S ( 370W ) PH16-12 ( 105W ) PH16H-12 ( 125W ) PH13-12 ( 50W ) PH13H-12 ( 65W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12 ( 185W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12 ( 185W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12 ( 185W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12 ( 185W ) 2.0間 2.5間 絶縁 センサー線 20A(30㎜A) MC-10TXN アース線 VVFケーブル(現場調達)パネルヒーター
省エネタイプ
省エネタイプ
(低容量)
パネルヒーター
(高容量)
速暖タイプ
速暖タイプ
オープン価格
PH36-12S×1
PH36-12×3
PH33-12×4
PH16-12×1
PH13-12×1
MC-10TXN×1
オープン価格
PH36H-12S×1
PH36H-12×3
PH33H-12×4
PH16H-12×1
PH13H-12×1
MC-10TXN×1
パネルヒーター(センサー付)
パネルヒーター
パネルヒーター
パネルヒーター
パネルヒーター
コントローラ(マイナス電位発生機能付)
パネルヒーター(センサー付)
パネルヒーター
パネルヒーター
パネルヒーター
パネルヒーター
コントローラ(マイナス電位発生機能付)
PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH36-12 ( 310W ) PH36H-12 ( 370W ) PH36-12S ( 310W ) PH36H-12S ( 370W ) PH16-12 ( 105W ) PH16H-12 ( 125W ) PH13-12 ( 50W ) PH13H-12 ( 65W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12 ( 185W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12 ( 185W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12 ( 185W ) PH33-12 ( 150W ) PH33H-12185W )パネルヒーター施工手順
パネルヒーターを必要な部屋の位置に 配置し、木ビスで固定します。●パネルヒーターの設置
1 同色のコードが左右同じ位置になるよう にして、コネクターの奥まで差し込みます。●パネルヒーターの結線
2 センサー付パネルヒーターのセンサー線 (黒色5mコード)の赤線と白線間の抵抗 を測定します。●センサー線の抵抗測定
3結線後の納まり
パネルヒーターの赤(黒)線と白線間の 抵抗を測定します。●パネルヒーターの抵抗測定
4 パネルヒーターの(赤黒線、または白線) と縁線間でDC500Vの絶縁抵抗測定(メガ ー)を行います。●パネルヒーターの絶縁抵抗測定
5 フロアーネイル(L=50mm以上)とウレタ ン系接着剤を併用し、フローリングを施 工します。●フローリングの施工
6 フロアーの施工の途中でパネルヒーターへ の釘打ちミスの確認はヒーターの赤(黒)線 と白線を結び、縁線との間の導通測定で確認 できます。(音が鳴ったら釘打ちミスです。)パネルヒーターへの
釘打ちミス確認方法
パネルヒーターのアースはヒーターから 直接行わずに、必ずコントローラを経由 して行ってください。●コントローラとの接続
7 7 ※※ ※※※ ※ ※付属の接続コネクターは本製品専用です。 他の用途には使用できません。 分電盤へ ヒーターへ センサー線 アース ●結線ホール内での、電線同士の接続や末端の絶縁処理は、厚みを8㎜ 以下にすること。 ●端末処理は棒端子の先端を約20㎜カットし絶縁処理をすること。 (銀色の部分のみカット可) ●電線を折り曲げて重ねたりして結線ホール内に収めないこと。 注 意絶縁不良防止のためのお願い
※※※抵抗値とW数の計算方法 例 抵抗値 38Ω 総W数=40,000/抵抗値(Ω) 総W数 =1,053(W)40,00038 ※※センサー線の抵抗値 10℃ 約1.6kΩ 15℃ 約1.4kΩ 20℃ 約1.2kΩ 25℃ 約1kΩ 30℃ 約850Ω1.軽量
2.屈曲自在ケーブル採用(耐熱105℃)
20
40
60
10
30
50
>㺽&@
0
1
2
3
4
5
>㛫@
リレーボックス商品仕様
床暖房システム
リレーボックス
※写真の化粧パネルは MCB-20WN/MCB-32WN共通 品 番 壁外寸法(高さ×幅×厚み) 定格電源(V) 単相200V 50/60Hz ヒーター定格負荷 120×116×7.5 200V 16A×1回路MCB-20WN
MCB-32WN
対応コントローラ 全コントローラ対応 全コントローラ対応 単相200V 50/60Hz 120×116×7.5 200V 15A×2回路 ※ ※ AC単相200V専用品です。 (mm) ( 幅×長さ×厚み ) 寸法床暖房システム
品 番 341×398×15 定格電圧(V)OH50
OH50S
接続端子 接続線 重量(g) 950g(センサーなし)連続送り配線容量(A) 20A以下 (推奨 16A以下) 安全装置 68℃サーモスタット102℃温度ヒューズ センサー付き (1kΩ・25℃ L=5m) センサーなし 耐熱105℃ 3心 2mm² 丸ケーブル (L=350mm) ニチフ NPJ P01-3P 2個 単相200V 50/60Hz 定格消費電力(W) 50W
OAフロアヒーター使用時の温度推移
仕上げ材表面温度のサーモグラフ
室温
OAフロアヒーター表面③
OAフロア表面②
仕上げ材表面①
③
②
①
OAフロアヒーター
OAフロア
●電気工事は、必ず「有資格者」が行ってください。また表面仕上げ材には、必ず床暖房対応のものをお使いください。 対地電圧150V以下でご使用ください。OA フロアヒーター
商品仕様
受注生産品
※写真はTC-20WAB ※写真はSC-20B