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「在宅での看取り」

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Academic year: 2021

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(1)公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団 2018 年度(前期)指定公募 「市民の集い開催への助成」 完了報告書. テーマ. 申. 在宅での看取り. 請 者 :宇佐美 泰男. 所属機関. :北茨城市コミュニティケア研究会. 提出年月日 :平成 30 年 11 月 2 日.

(2) 【プログラム】 開会あいさつ 北茨城市コミュニティケア研究会世話人会 村山 潤一 北茨城市長 豊田 稔氏 第一部 基調講演 「在宅医療から考える看取りについて」 講師. 生きいき診療所・ゆうき. 院長 荒井 康之氏. 第二部 「在宅での看取り」~経験者の想い~ 1 お母さん、家でよかったね。~母と娘の奮闘記~ 正木 千恵子氏 惠泉マリア訪問看護ステーション 所長 大月 亜矢子氏 北茨城市民病院 植草 義史氏 2. 娘、母の在宅介護で成長する。 佐藤 聡子氏 訪問看護ステーステーション はんどはぁと 看護師 進藤 由佳氏 北茨城市民病院附属家庭医療センター センター長 高橋 聡子氏. 閉会.

(3) 【参加者】 75 名 【感想】 悪天候であったのにもかかわらず、一般の方々に参加いただき開催できました。 第一部の講演会では、北茨城市にも勤務経験があり、診療所での外来や訪問診療でご活 躍の荒井康之医師にお話しいただきました。在宅でご本人の思いをかなえられるようなか かわりやどのような医療処置や検査が行えるのか、多職種との連携について実際の事例を もとに、わかりやすくお話しいただきました。自宅で最期を迎えたいと希望が半数あるも のの、ほとんどが病院で最期を迎えている社会背景の中、住民の方へ家で看取るという選 択肢への理解が深まったと思います。 第二部では、実際の看取り経験を二家族、それにかかわった医師、訪問看護師から経験 を発表いただきました。ご家族がどのような思いで在宅での看取りをしたのか、専門職か らはどのような思いでかかわってくれ、家族に対してどのように支援してくれるのかとい うことをご自身に置き換えて聴かれていたのではないかと思います。 今回の講演会を通して、 「看取り」についてより具体的にイメージでき、医療・介護関係 者にとってもは、どう「看取り」をすすめていくか考える機会になったと思います。. 謝辞 この度は、開催にあたり、公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団の助成という多大な 支援を賜り、誠にありがとうございました。今後も、北茨城市の医療・介護・福祉等関係 者の顔の見える関係づくりをとおして住民のみなさんと考える機会をつくっていきたいと 思います。.

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