小中併置校に関する建築計画的研究(I) : 北海道における小中併置校について I : 学級数、児童生徒数及び管理組織について
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(2) . 北海道学芸大学紀要 (第2部C)●,. 5巻 第2号 第1. 0年1月 昭和4. 小中併置校に関する建築計画的研究 (工) (北海道におけ る小中 併置校について) 1. 学級数, 児童生徒数及 び管理組織について. 総. 井. 岩. 児. 北海道学芸大学札幌分校工業研究室. turaI Probl te ilwAI: lnvestigations of Archi emsin Soui c 1 i do ( l I Pub l i l ) out in ing Smal sin Hokka c Schoo. l ining smal ions of archi igat tectural problems in outl t Thi s a part of inves s report i. ido sin Hokka s chool .. l ined s sthan s. e s sthat each.cla$esi l choo Those s si s primary and secondlaty comd choo. l si S 444 choo as si a cl n one grade and researched numder ofs ,. f view of those int o i 1 rom, po t ) ze f chool s The probl s tha reated here i ems t ・the・s , ( ls i 3 rom point of view of choo ze f las ) the s 2 ses c ) the class composed several grades , ( , ( lments those enrol. 4 ) and those administrative organizations. (. 次. 目. S3 , 児童生徒数よりみた学校規模 S4 . 学級編成の児童数及び生徒数 , 5 S . 管理組織に関した問題. 序. S1 , 学級数別にみた小中併置校 S2 , 単級複式学級について. 序. 北海道における小学校, 中学校は規模的にみて, 非常に狭少な学校が多いのは衆知の事実である が, こう した小 学校, 中学校は, 種々の面で, 単式の規模の大きな学校とは異なっ たあり方が要求 される, それは単なる 学級数の大小の差というだけの問題でなく, 質的にも違っ た問題であろう, こう した狭小 規模の小学校, 中学校に関す●る教育上の種々の問題点については, 多くの種々の報告 がなされているが, そう したなかでこの狭小規模の学校建築, 施設面に関するものは, あまり多く. はない様 である,. 狭小規模の小, 中学校の建築, 施設に関する研究の目的とするところは, 規模の大きい及至は単 式の授業 形態を採る小学校, 中学校と同等な教育 効果をもたらす様な校舎,、教室, 施設の計画のア プローチを見出す, という点に あると思われるが, このためには先ず, 小学校, 中学校と しての機 能の把握が必要であり, 更に狭小規模であるという点を中心と して, その持つ特殊性を明確に しな.
(3) . 小中併置核に関する建築計画的研究 1 ければな らない. こう して, いわゆる実態の 上にたっ て, 小学校, 中学校としての機能を 充分に生. か し, 且狭 小規模という特殊性に適合 し得る様な学校建築なり, 施設なりの計画, 更に建設が進め られる必要 があるであろう.. 狭小規模の これらの小 学校, 中学校のあり方について, 端的にいえば, 単級複式の授業形態に適 合 し得る様な校舎, 教室, 施設である事の必要性であり, 更に 叉, 校区を中心と した地域社会のた. tural core, com munity centre と しての建築 施設のあり方という様な問題になるだろう め の cul , と思われるが, こう した点も, やはり調査によっ て, 充分確かめる必要がある.. 先に, この様な観点から, 北海道における単設1学級~3学級中学校について, そ の建築計画上 1 本稿は 前者とほぼ同様なア プローチによる 北海道における小 の問題点について発表 したが註 , , ,. 学校6学級 以下, 中学校3学級以下の小 下併置校についての調査結果の報告である.. 調査校は, 全部で555校であっ て, 1 3項目にわたる調査表及び当該校 の配置図 (1 00), 平面 /12 図 (1/300, 1 /600) を送付 し回答を求める形式を 採り,444校の回答が得 られた. 各支庁別調査校数及 び回 答校数, 各小, 中 学校の単式, 複式別の校数は, それぞれ, 第1表, 第 ・ 2表に, 回答校 の僻地指定等級は, 同 じく 第3表に示す通りである. なお, 調査は昭和3 7年11月 であり, 回収は同37年3月 である. 第. 後志 支 石狩 空 槍庁 渡 島 胆 知支 振 山 支庁 支 支 支 庁 庁 庁 庁 調 回. 査 答. 枝 校. 回 答 率 (%). 32. 36. 29. 31. 22. 28. 30. 22. 28. 18. 87. 83. 76. 90. 82. 22 19. %. 策・. 石. 小学校, 中学校ともに複式 小 学校 単式, 中学校複式 小 学校 複 式, 中学校単式 小学校, 中学校ともに単式. ,麦 .庁, ‐ 21. 日 高 支 庁. 表. .. 釧 十勝 支 路 支 庁 庁. 根室支 網走 上 宗 川 支庁 谷 支庁 支 庁 庁. 留 萌支庁 計. 24. 66. 41. 27. 108. 41. 50. 26. 555. 22. 42. 32. 24. 86. 37. 36・ 20. 444. 92. 64. 78. 89. 79. 90. 72. 2. 77. 80. 表. 槍 空 知 後 志 支庁 渡島支 胆庁 日 高 十 釧 根室支 網庁 上 宗 谷 山 振支 勝 路 走 川 支 支 支 支庁 支庁 支 支 庁支 庁 庁 庁 庁 庁 庁 12. 15. 1 2. m. 15. 一 4. 一 8. 一 4. 一 4. 一 4. 2. 7. 3. 3. 一 3 ′ 5. 第 僻. , 0. .小学校 中学校ともに複式 , 小 学校 単 式, 中学校複式 小 学 校 複式, 中学校単式 小学校, 中学校ともに単式. 1. 15 一 24. 慮. 7年3月 註1 僻地教育研究 第9巻第1号・ 昭和3. 3 1 ←. 13. 34. l. l. 2. 6. 4. 2. 28. 18. 一 一 3. 一 3 2. 38 I 26 20. 23 一 7 7. 23 2 5 6. 15 一 3 2. 表 地. 級. 等. 2. 5. 4. 3. 57. 81. 63. 46. l. 2. l. ・l. 41. lo. 5. 28. 17. 3. 34 一 1.
(4) . 井・. 岩. 総・. 児. 2 登1, 学級数別にみた小中併置校註 上記 した様に対象校は, 小学校6学級, 中学校3学級以下の小中併置校であるが, これらの学校 につい て, 小, 中学校別にその学級数についてみると, 第1一1表に示す様になっ て, 併置校 はい. くつかに分類出来る, ここでは, 小, 中学校別に, 学級を単式で編成 しているか, 叉は複式で編成 しているかによっ て分類 してみた. 即ち, 小学校, 中学校ともに複式の学級編成である学校をAグ ルー プとし, 小学校が単式, 中学校は複式編成の学校をBグルー プ, 小学校複式, 中学校が単式の 学校をCグルー プ, 小, 中学校ともに単式の学校をD グルー プとし, 且各グルー プについて, その 編成学級数別に取扱う事とした. 表に示される様に, この調 査による併置校については, Aグルー プ, 即ち小, 中学校ともに複式. (小学校 の学級編成を採っ ている学校が, 全調査併置校の65%を占めており, 次いでCグループ, が複式, 中学校は単式) の学校であり, Bグルー プ (小学校は単式, 中学校は複式) の 学校は極め て少ない事がわかる, 叉, 更に学級数別にみると, A・ に属する併置校の様に, 小学校, 中学校と. もに1学級編成の学校から, Dグルー プの小, 中学校ともに単式で編成の学校に至るまで, Aグル ー プ で は, 7 つ, C グ ル ー プ で は 4 つ, 計 13 に わ た る 編 成 規 模 が あ る 事 が わ か る, こ の う ち 多 く. 採られているのは, Az(小2一中1), A6(小3一中2), D (小6一中3), A3(小2一中2), ・(小2一中3) A6(小4一中2) B (小6 C2(小3一中3) 等であり, A7(小5一中2), CI , , 一中2) は比較的少ない, この様な学校規模, 学級編成は, 主と して校区の人ロの大きさ, 児童生徒数の大きさによっ て規. 制されるわけであるが, これらの 学校においてこの様な学級規模が, どの程度安定な推移を保っ て いるか, 叉はある過度的な状態であるかについてみょ う. 第1-2表は各 グルー プ別に, 昭 和22年. 7年~同4 5年は推定による) における学級数の増減についてみたものである. ~同45年 (昭和3 各グルー プ別 にみて, 学級数に変化のない学校の比率の高いのは,.A2(小2一中1), D (小6 .Cグループの学校 一中3), A,(小1一中1), A3(小2ー中2) 等の学級編成の学校であり, , 特にC3(小4ー中3), C4(小5一中3) に属する学校では, 過去叉は将来 において, その 学級 ,数 に増減があっ たり, 叉は予想される学校が多 いとい える. 概括的にみると, 小学校学級数が中学校 第 1-1 表 AI. A2. A3. A5. A4. A6. CI. A7 , B. C2,. 小 学 校 学級数 中 学 校 学級数. C3. 数. ・C4. D 6 3. 17. 139. ” ”. I. 45 81. 286. 第 1-2 表 AI. 校. 数. 5年にわ 2年~4 昭和2 たっ て学級数に変化 のない校数 同 上 (%). A2. A3. A4. A5. A6. A7. 15. 125. 40. 5. 66. 4. 12. 111. 31. 2. 41. 80. 89. 78. 40. 62. CI. B. C3. C4. D. l. 39. 13. 14. 59. 2. l. 16. 2. 2. 50. 50. 100. 41. 15. 14. 85. 2. 5. C2. 8年9月に報告した 註2 この頃については一部, 日本建築学会論文報告集第89号昭和3.
(5) . 小中併置校に関する建築計画的研究 1 学級数の ほぼ倍である様な学校は, 比較的そ の推移が安定であり, そうでない構成を持つ学校は,. やや過度的な性格を示す様である,. 3 受2, 単級複式学級について註 SI で述 べた様に, 併置校 におけるその編成学級数については, 小学校では, 全学年1学級から. の学級同 じく中学校についても全学年1学級から3学級まで, 種々の編成がとられている. 小, 中 学校とも1学年で1学級を編成する単式の場合 (D グルー プの 場合) は別と して, これらの狭小な. 併置校 においては, A, B, C グルー プとも, 小, 中学校とも, あるいは小, 中学校のいずれかは. 異なっ た2及至5, 叉は2及至3学年で1学級を構成するいわゆる単級複式の学級編成をとらざる を得ない・ SI における各学校の学級数は, 基準による公的な学級 数であるが, 実際にはいくらかの学校に お い ては, これを上廻● る学級編成を持っ ており, ここではこう した実際に採られている学級編成に おいて, どの様な学年の組合せによっ ているかをみる. 第1一3表は各 グルー プ別にみた編成学級 数を示す. 太字は基準学級数によっ ている学校数である, 第 1ー3 表 編 リ・ 級. 学. A・ (小i ー A2 (小2・一 A3 (小2 ー A4 (小3 一 A5 (小3 ー A6 (小4 ー A7 、 (小5 -. B (小6 ー CI (小2 ー C2 (小3 - C3 (小4 一 C4 (小5. 級 中1) 中i) 中2) 中1) 中2) 中2) 中2) 中2) 中3) 中3) 中3) 中3). 成 弓と. 校. 学. 級. 数 中. 学. 校. 1学級 2学級 3学級 4学級 5学級 6学級 1学級 2学級 3学級 焔 1 7 0 2 8 M 努 27 力 31 28 12 一 6. 6. 一 一 ー ー 1. 67. 3. 一 一 一 1 4 0 2. 5 一 一 一 , n. 1. 46 3. 一 24 2. 2. 一 2. 2. 1. 4. 一 一 1 15. 一 4. 1 4. 一 5. り0“. 3 2 5 14ふ. .小 学 校 に つ い て は 先 ず, , A, , A2 , A3 校の様に, 基準学級数が1叉は2の 学校では’ かなり多. くの学校において, 基準を上廻る学級数で運営されており, 同様な事がA, B グルー プに属する中 学校についてもいえる, (但し, AI の中学校では, 殆んどが基準学級数で運営 している。). 小学校においては, 全学年1学級 (6学年編成) 及至学2級学 (3年編成) は, 種々 の面, 主と して授業の 面にお いて多くの無理があるために, 1学級の場合には2学級編成 へ, 2学級の場合は. 3学級編成とする傾向がみ られ, A, Cグルー プを通 してみて3学級編成が比較的に安定 している. 様にみえる, 中学校の場合, 基準 が1学級の場合には実学校も1学級であるところが多いが, 2学 ・ 級編成の 場合には, 単式学級 (3学級編成) と して運営されている学校が多くなる傾向がある,. 次に, こう した複式学級を探る際の学年の組合せであるが, 小学校については, 第1ー4表, 同 じく中学校につい ては第1-5表に示す様になる,. 註3 この頃については一部日本建築学会論文報告集第103号昭和39年10月に報告した。.
(6) . 岩. 総. 井. 児. 第.1-4 表 2. 級. 学. 6 ( 1 ‐2 ) -3 )(十5‐ ( 1 5る)( 2ラー4 ‐ ) 1‐ 2うる) ( 3‐4 )( 3-4る) (1 ‐ う)( ( 1 3うる) ‐2 ‐4 )( ( 2)( うる) 1‐ 3 ‐ ‐4 ( 1 ‐2 ‐6)(}←5) 1 2 3 ) ( - ‐←5 )(. 校数 98 9 6 3 2 2 l l. 3. 級. 学. 5る) 3ー4 ( 1‐2 )( )( 2る)( 4 1‐ 5)( ( ) 5る) 1‐ 2-3 4 ( )( )( 3る)(4 5) 1-2)( - ( 2‐ 3 ( 1る)( )(十5) ÷ 6 ( 2‐3ー 5)(4 1)( ) 2 3‐ 4 5) (1る)( ー )( 5) (1 4る)( ‐2‐3 )(. 校数 168 3 3 l l l. 4. 学. 級. 校数. 3‐4 5 6) (1 ‐2 )( )( )( 3-4 5る) (1 (2 ) )( )( 2 6) 5)( (1 )( ‐3 - )(4 6) 3 5)( (1 ‐ ‐2 )( )(4 3)( 5る) (1 4 -2 )( )( 3-4 5) (1 2る)( )( )(. 5. ・数 校. 級. 学. 3 4 5)( 6) (1 -2 )( )( )( 3-4 2 6) (1 5)( )( )( )( (1ー 3)(2 5)( 6) )(4 )( 2‐ 1 3 5)( 6) ( )( )( )(4 ( 1 2 3 5)( 6) ‐4 )( )( )(. 11 3 2 2 l. n X V. / 0 っん ^ ソ ム ー 1 1. 1 ,. l l. 第 1-5 表 2. 学 3) (1- 2 ) (. 級. 校. 教 95. 2. 級. 学 1 2 3) ( ) ( ‐. 校. 数. 2. 8. 学 2 (1 3) ( - ). 級. 校. 数 5. 小学校における学年の組合せについては, 2学級, 3学級の場合, 8通り, 4学級では6通 り, 5 学 級 では 5 通 り で あっ て, 2, 3学級の場合には, 隣接の3及至2個学年で学級を編成 している. 8%, 3学級の 場合,94%), 低学年 学校が, 他の 場合と比較 して非常に多いが (2学級の場合,7 (1 ・, 2年) と高学年 (5, 6年) を組合せて学級を編成 している学校もいく らか見 受けられる,. 叉, 小数ではあるが, 2学級編成の場合に, 2個学年, 4個学年でそれぞれ学級を編成 している学 校があり, 3学級の場合に1個学年, 2個学年, 3個学年でそれぞれ学級を編成.している学校があ. るが, これらは主と して, 学年別児童数の大小に依るものであろう, 4学級, 5学級編成の場合に は, 低学年 (主と して1, 2年) を単式で編成 している学年と高学年 (主として5, 6年) が単式 の場合 とがあり, 一般的な傾向と しては, 高学年を単式とする学校が多いといえる, 中学校につい ては, 表に示される様に, (1ー2)(3) と高学年を単式の編成 としている学校. が「般的であるが (88%) , 他 の場合の学年の組合せを採っ●ている学校もある, 以上の他に, 小学校, 中学校の 学年を一連のもの として取扱っ た学級編成を採っ ている学校が若. 干ある, A・(小1一中1) 校の うちの1校は, (小1一 2)(小3ー4)(小5ー6一中1)(中2ー 3) とする4学級の編成を採っ ており, A2(小2一中1) 校に属する学校のうちの3校は, (小1 一2一3一4)(小5一6ー中3)(中1ー2) , (小1ー2一3)(小4ー5)(小6一中1)(中2 5ー 1一2 3一中1 -3) ( 小4ー 6)(中2ー3) の学級編成を採っ ているが, これ )( 小 )( 小 , らは併置校の特異性を示すものといえるが, 幾分変則的といえよう,. S3 , 児童生徒数よりみた学校規模 一般に学校建築施設の計画の上で, 最も基本的な条件の1つ として児童生徒数の大きさをあげる 事が出来る し, それらの集合と して, 学級の大きさとかその編成のあり方等が施設の計画に重要な 関連を持っ てくる.,特にこう した狭小規模であり, 且小, 中学校が併置されている場合には, こう した点について単式の学級編成であり, 小学校, 中学校が独立 している一般の学校とは異なっ た種. 々の問題点を明らかにするとともに, そう した点を充分考慮した計画のア プローチが採られる必要 があるであろう, SI に よ る グル プ別にみた調査校の小学校, 中学校を合計 した児童生徒総数, 小学校児童 総 .
(7) . 小中併置校に関する建築計画的研究 1 数, 中学校生徒総数を各々 第1ー1, 1-2, 1÷3図に示す. いずれも縦軸は校数の累積%であ ・. る.. ‐. / /′‘/ / 〃 ′ ′ ′. / // / 十 / ′ / リ //′. ′. /. ′. /. /. ′ ′ ′ / / ′ //′ / /′ ′′ ′ / ’ // // / / / 1 1 I ′ D」 ー / / Z ▲ ‘ , // / / リ ▲ P7 7v ′ / ア ′r / ′ ′′ //. ー. /. ′. ″. 夕. /. / ′. / /′ // ′. ′/′ ′/. //′. ノ ′ / / L」/ノ / / ノ コ. / /十 十 / ;ー ′ /. ノ. /. ′. 「 /. r. め 即 卿 即 効 2b 細 卿 鯛 醐 卿 棚 卸 伽 如,伽 OA2 0 如 綿 馳 加 脚L 第1-1図. 児 童. 生 徒. 総 数. ブフ ′/ //′7 ノ/ / ′/ / // / / / ′ / ル/ し/ /′ / / ′ ′′ ′ 〆 / // / / ′ イ / / ′ J // A / / / Q ′ c′ α′ ツ〆 / 労 ん十AI/ / 」・ ′ ′/ た / f // 」 / // // / / ′ ′ / ′ / /′ / / 〃/ / / ′ / /′ /r′// / ‘ / / /ク〆 / / / o 2 0 綿 郎 帥 ㈲1 m 8 0 帥 lm m 脚 加 帥 腕 卿 1 o l 簡 閲 卿 細 珊 瑚 蜘 蜘 帥鋪 醐 如 //. /. / ′/ /. ヰ. 人 ,. 第1ー2図. ・小. ′んね. /′/ /′ ′ ′ ′. ′/ f. / 」/. /. ′. 州. r. ▲. ′ん. 叫 . ′叩. / f/ ′/ / ′. 7. ′ヲ. /÷. /. /. 数. ///. /. 〆/′// / 」 r ″ //. ′ ′ ′. , , ′ 7. 総. 学 校 児 童. ・. Z. ″ ‘. U ) ツ4/. ′ //. ′/ ′/ ・ ′′ ′ ・ ′. ′. ′ / 名 〃 ブ 仏/ /′ ′ / ′ ‘ /3 20 30と43/ 80/和〆80 90 1 0 1. 0 船 脚 1め も0 型. o s. 第1-3図. ・ -. 中 学 校. 生 徒. 総 数. 捌.
(8) . 岩. 井. 総・. 児. . 先ず 小中併置校としての児童生徒総数に ついて その持っ ている特長的な点をあげ ると次の様 , , になろう. 第1ー1図に示す様に グルー プ別にみて, 学級数が多くなるに従っ て, その総数も大き (小3 中1) くなるのは当然であるが, 同 じ学級数の学校, 例えば A3(小2一中2) と A4, , A5(小3一中2) と C・ (小 2‐一中 3), A6 (小 4 一 中 2) と C2(小3一中3) ( B 小6一中2 ) , C と 4(小5-中3) では, それぞれ異なっ た傾向を示 し, 各々その総数の持 つ中が異なり, 且その 最頻度数値も異なる. 叉, 各児童生徒総数は, 特に学級数の少ない学校においてその上, 下限で隣 接の学級数の学校の総数値と重畳 した値を持っ ている, これはこう した狭少規模の学校, 特に小,. 中学校併置 している様な 学 校 で は, その学年別児童生徒数が学校によっ て大きな中がある事によ る. 図では明確でないが, 各グルー プ別に頻度の高い総数値は第1ー6表の通りとなる. ’ 」. 第 1-6 表 AL. A2. 開かg 蓋鱈盗電. 3. A3 4. A4 4. A5 5. 91ハー il←、 一 131( ) 161( ) 100 120 140 170. A6 1 A7. CI. B. 一2 ; o . 蚕. 8. 221() 230. C2. 5. C3 1 C4. D. 6. 9. 181( - 190. 301^} 310. 2 5 ・引2 .〆. 小学校児 童数についてみる と, 先ず AI(小1-中1) に属する学校, 即ち小学校が1学級で編 0~2 0 人であり, A2 成されている場合の児童 総数は60人までであっ て, 最も頻度の高いのは, 1 00人, A3(小2-中2) 校は 4 0~11 0人の範囲にあるが, その最頻 0~1 (小2-中1) 校では,2. 値 は い ず れ も 60~70 人 に あ る, 3学級編成に属する A5(小3-中2) 校, C 2(小3一中3) 校. で は, そ の 最 頻 児 童 総 数 は, そ れ ぞ れ 100~110 人, 130~140 人 で あ り, 以 下 C 3(小4ー中3) , C4 (小 5 一 中 3), D (小 6 ー 中 3) 校 で は, 各々 140~ 150人, 160~170 人, 170~180 人 で あ る. が, D校になると, その児童総数の中は他に比較 して大きく拡がる, 叉. 小. 中学校とも複式であ る A グル ー プ に つ い て み る と, 児 童 総 数 は ~160 人 で あっ て, 最 頻 値 は 60~70 人 に な り, C (小. 0人が最頻値 とな る, 4 学校のみ複式) 校では, 40~190人の範囲にあっ て, ほぼ1 中学校生徒総数につい ては, AI(小1ー中1) , A2(小2一中1) , A4(小3一中1) に属する 校は,いずれも中学校は1学級であるが, 異なっ た傾向を示 し, 最頻値は AI 校 で ~10人, A2 校で. 0~40人で併置されている小 学校の学級数によっ て AI 校 よ り も A2 校, A2 20~30人, A4 校が3 校よりも A4 校に属する学校が大きくなっ ている. これは, 2学級の A3(小2-中2) , A5(小 C C C 3ー 中 2), 3 学 級 の 2(小3一中3) , D (小6一中3) 校 , 4(小5ー中3) ,.3(小4一中3). に お い て も 同 様 で あ る, 最 も 頻 度 の 高 い 生 徒 数 は,--A3 校 で 40~50人, A5校 で50~60人, C2 , C3 校 で 70~80 人, C4 校 で 80~90 人 で あ り, D 校 で は 80~90 人 で あ る が, 総 体の 中 は 60~170 人. 0人であり, 2学級に なると, 30~70人, と大きい, 以上, 中学校生徒数は, 1学級の場合, ~4 40~1? 0人である. 3学級の場合は, 併置小学校の学級数によっ て中が大きくなるが,f ・なお, 小,. 0 大であり, 小学校複 0~3 中学校とも複式校であるAグルー プとしては, ~70人で, 最頻値 は2 式, 中 学 校 単 式 の C グ ル ー プ で は, 40~150 人 で, 70~80 人 が 最頻 値 とな る, .. S4 . 学級編成の児童数及び生徒数 前節では, 児童 生徒数を総体 として把えたのであるが, ここでは, 数ヶ学年で編成する様な場合 の 1学級の児童生徒数の大きさについてみる, 第1-4図は学年別の児童生徒数を示 したものであ 1 とあるのは小学校については, 全学年が1学級として編成されている, つまり1年 る. 図中, lc から6年までで1学級が編成されている場合, AI々 こ属する学校についてであり, 中学校について (7).
(9) . 小中併置校に関する建築計画的研究 1 も同 じく全校で1学級である学校 (AI , A2 ,A4 に属する学校) を示 している, (実線は小学校, 点 線は中学校である) 各学年がいくつかの学級を持っ ている様な小学校, 中学校とは異なっ て, 単式の場合でもその最 頻児童生徒数は少なく, 小学校でほぼ32人程度, 中学校ではやや少なくてほぼ28人程度である. 叉,,その児童生徒数の分布は, 小学校の2学級と中学校の1学級, 同 じく小学校3学級と中学校 2学級の場合が幾分のずれはあるが, ほぼ照応する傾向を 示 し, 中学校3学級のそれは, 小学校5. 学級と6学級の中間的な傾向にあるといえよう. なお, 小, 中学校とも学級編成の学校では, 児童 生徒数を欠く学年が若干ある,. 以上の様な学年別児童生徒数と, 前述の学級編成に際して採られている学年構成とによっ て, 実 際の1学級を構成 している児童数, 生徒数は, 第1ー5図に小学校, 第1一6図に中学校の場合を 示 Lて い る,. 小学校の場合, その1学級編成児童数については A・ 校は別として, その他では全体的にある中 を持っ て同 じ様な傾向を示 しており, その最頻値はほぼ21~38人であり, 児童数は多くても,60 人を超える様な学校は見当らない. 叉, A・ 校では, 他の場合よりも飛離れて少ないのが注目され る,. … ト l ー. i l「 に. 「 」. ー. ー -逮. 2違. ー ー 3. 竺「. 2. ー -. ト ー . “. - ー. lr ‐ r. 6人. I 一- -. 「 「 .. 0 1. ー. ー ”- コ li r lー ー ーー 」 「. ュ. ト. 「 「 -:ーー 2 0. 第1ー4図. ’. ^/ /. 0. 6. 1 0. ー ー. ト. 「. ‐. l. 26. l. l. 86. 3 0 ,. 学 年 別 児 童. ー ー l. l l l. 4 0. .. 4 6. /. /. ー. S O. 娠. 20. 第1ー5図. /. ′. /. 〆‘ 多〆 分6. 30. 35. の. 蜂. 小 学 校 1 学級 児童数 (8). に0. 56. ー. l l ・ 1 ず. 生 徒 数. /. ′. /. /. .. L . ‐ ー ー I. ー. ー. =-ーーーI. ろ〆彰クウ〆 ″ ″ ″ Zク 〆 雄〆〆 イ /7 汐 /. / /. /. ト. e 4 ‐c. l. ーー P. 1 5. ー ー ー - eー 6c g ぢ逮 3c - ー. lー. ー ー ー ー. 60. l l SF.
(10) . 岩. 総. 井. 児. ″ / / ノ謬‘多/ / 拶 // 〆 多角 髪彩罵声ンD / ン”羽〃 ‘ ム/ / 〆 彩/. 「. ′// /′. /. ノ. /. /. /. 5べ. 1 0. 旧. 25. 20. 第1-6図. 30. 86. 40. 45. 50. 56. 60. 中 学 校 1 学級児 童数. 「. 一一一“噂楼兎童 一--‐中学核生徒. ー. ;. 0 ノ 、 た6. SD. ” 76. 1 0 0. 1 Q お. 第1-7図. 児. 童. 生 徒 の 性 比. 中学校では, ほぼ学級数に照応 した傾向を持っ ており, A, 校, D校を 除いた他の グルー プにお いては, その最頻生徒数は, ほぼ1 6~2 9人程度であるが, A, 校では1 0人未満であり, D校では 32 人前 後 で あ る, 叉, AI 校では, 小 中学校とも学級人数はほぼ同数であるが その他の場合で , , は, いずれも中学校の場合が幾分その学級構成人数が小さい傾向にあるよう である , なお, 第1一7図は, 児童生徒の性比である, 全体的にみるとほぼ7 5~1 25(女子=1 00) であ っ て, 男 女とも均等であるが, 個々についてみると, 特に児童生徒数が少ない学校では, 極端に男 子あるいは女子が多い学年あるいは学級がある場合がある, 妻5,. 管 理 組 織 に 関 した 問 題. 北海道における昭和3 6年度の小学校, 中学校の教職員配置基準に依っ て, 調査した小中併置校 の教職員数についてみると, 第1「7表 の様になる, 即ち, 小学校, 中学校とも1学級の併置校で ある・A, 校では, 校長も含めて計4名 であり, D (小6ー中3) 校では同じく 1 3名となる, この 〔9 , く ).
(11) . 小中併置校に関する建築計画的研究 1 様な教員数をもっ て, 種々の校務の分掌, 学級の担任, 全教科にわたる授業を行ない, 児童生徒及 び施設の管理維持に携わっ ている事になる, こう した教員の人的構成につい ては, 例えば授業につ い てだけ取り上げてみ ても, D校は別として他の グルー プの学校では, 2乃至数ヶ学年の単級複式. の授業形態 であり, 且特に中学校では, その教員数からいっ ても, 1人で多くの教科を担当 しなけ ればならない事であっ て, その絶対的な不 足 は蓋 べくもないといえる し, 同様な事実が他の 学校運 営, 管理の面でも, 種々の影響を及ぼ している事 は, 疑い得ない事実であろう,. ここでは, この様に小学校と中学校が併置されているという事に 基く問題点のなかから, 一般的 な意味での管理の問題, 授業の交流の問題, 教材教具の取扱い等につい て調 査 した点をとり上げて み よ う.. ,. 管理組織を どの様に構成 しているかについては, 第1-8表に示す様になる. A~D グルー プを 通 じて, 小, 中学校が一体となっ て管理 している学校が殆んどであり, 小, 中学校各々の分掌事 務, 特に教務関係における小, 中学校の差異等種々 の錯綜 した問題点を持ちながら, 何とか一本化 を計っ ているわけであるが, 同じ併置校でも別々に管理 している学校が全然ないわけでなく, 調査 合 校の3 ,3%, 14校は小中学校別に管理 しているが, このなかで中学校が単式の場合が, 他の場 よ り も 比 率 と して は 高 く なっ て い る と い え る.. 第 1一? 表 AI. 小 学 校 学級数 同. 教. 師. 同 教. 教 師. 師 数. 数. 中 学 校 学級数 数 計. A2 缶 A4 A5 A6 A7 4 “ ) り 、 ノ 2 ‘ ー ^ ソ ム 5 う 3 4 ふ リ ) 4 1 n ソ ム 6 イ ー 1 1( 2 ソ ム 1 1 っ ム 2 2 4 1 4 ハ ソ ム 4 ( ソ ム 4 / 人 v n b 9 4 ▲ r フ 7 lo. CI. B 6 8 2 4 12. C2 C3 C4 D 6 5 り 、 ノ n ソ ム 4 6 8 ハ 、 ノ △ ユ 8 5 3 3 リ コ リ 〕 3 5 5 r 「 / ヒ フ 5 n X U 11 13 q / lo 13. 第 1-8 表. 華な箸 蓮 集夢 書 そ. A3. A2. AI. 127. 18. A4. 別 々 に 管 理している. 5. 2. l. .. 7. l. 2. 不. 明. A7 4▲. 67. 8. 42. A6. A5. 2. C2. CI. B 5. 2. 一 ・ 1. C4. C4. 40. 12. 19. 3. l. l. 2. l. 叉, 上述の管 理上の問題 と関連を持つものと して, 授業の校内交流につい ては, 第1ー9. D 64. に示. す よ う に な る,. 第 1-9 表 A2. AI. 小学校, 中学校が一体と. 10. 小学校, 中学校とも独自. 一. なっ て授業を している. に授業をしている ある特定の教科のみを交 流 している 補習授業のみを交流して いる. 8. As. 41. 11. 11. 2. 82. 31. 5. l. A5. A4 3 一 5. A6. A7. B. CI. 3. lo 9 42 8. C2. ^ ソ ム. 2 2 1. 2. 11. ハ 、 ノ 2 25 6. C4. C3. n ノ ム 3 こ ノ ノ. D 8. 2. 16. 14. 37. ハ 7 ム l. 5.
(12) . 岩. 井. 総. 児. この様な狭小規模の 学校では, 当然こうした事柄が考えられるのであるが, その具体的な内容に なると多くの問題点を持っ ていて単純でないが, 先ず小学校, 中学校が一 体となっ てやっ ている, 即ち教科担任, 学級担任などを 含めて小, 中学校の別なく行なっ ている学校は, A~Dグルー プを 通 じて, 91校, 21 % でそ れ 程多 く な い が, A グ ル ー プ だ け でみ る と, 75 校, 26 % で あ り, C, D. グルー プでは各々, 8校,1 0%, 8校,12%で, やはり学級数の小さな学校に多い, 叉, 逆に小, 中学校が互に独自でやっ ている学校は, 一体となっ てやっ ている学校よりも 少ないが, グルー プ別 には, 学級数が多 い 学校, 特に中学校が単式の場合に比較的多い, こう したなかで, A~D グルー プを通して最も多いのは, ある特定の教科の授業を交流 している 場 合 で あ る. A グ ル ー プ で は, こ の 様 な体勢 の 学 校 が 172 校, 60 % で あ り, C, D グ ル ー プで は , そ れ ぞ れ 46 校, 57 %, 37 校, 56 % で あっ て, A ~ D グ ル ー プ を 通 して ほ ぼ 60 %, 258 校 に の ぼ. る, そ の 他, 補 習 授 業 の み を 交 流 して い る 学 校 が あ り, A グ ル ー プ で 15校, 5,3 %, C グル ー プ で 9校, 11%, D グ ル ー プ で は5校, 7.6% で あっ て, A ~ D グ ル ー プを 通 して29校, 6,6 % であ る,. 以上の様に, 一体化乃至は何 らかの形で交流を計っ ている学校は, A ~ D グ ル ー プ を 通 して, 3 78校, 86%であっ て, 大多数の学校ではこの様な体勢をとっ ている事がわかる, 教員数が少ない. こう した学校では, 小, 中学校がそれぞれの枠のなかだけという考えでは, 多くの学校においてこ うした面だけでも運営が困難である事を示しているわけであるが, 一般的な問題として, 小中併置 校においては, 教科面だけに限 らず, 広く小, 中学校とも一貫 した教育が可能である, という利点. はあるに しても, 交流へのものが負担の増大であるという点や, 小学校, 中学校では単位授業 時間 が異なるための時間割の編成上の問題点という様な単設の 学校では考え られない問題を持っ ている と い え る,. 0表は, 交流が行なわれる場合, どの様な教科で交流が行われているかを示 したも のであ 第1一1 る. ある教科についての交流は, 小学校から中学校, 中学校から小学校への両者が含まれる であろ う,. 各 グ ル ー プ別 に, 1 校 当 り の 教 科 の 交 流 に つ い てみ る と, A グル ー プ で1,4 教 科, 同 じく B グル. ー プ で1.8教 科, C, D グ ル ー プ で 1,2教 科 で あ り, 交 流 は 全教 科 に わた っ て い る が, 各 グル ー プ. を通して, とび抜けて頻度の高いのは音楽であっ て,188校/438校, 4 3%の学校で行われている, 以下, 頻度の高い順にあげると, 技術家庭 (家庭)21%, 美術 (図画工作)1 9%, 保健体育 (体 第 1-10 表 国 -中1 AI(小1 ) A2(小2-中1 ) A3(小2 ー中2 ) A4(小3‐中1 ) A5(小3‐中2 ) A6(小←中2 ) A7(小5‐中2 ) B (小6ー中2 ) CI(小2 ー中3) C2(小3ー中3) C3(小←中3) Cd(小5‐中3 ) D (小6‐中3 ). 社 会. 語. ・ ー 7t ( Z .▲ 一 一 一 1▲ 一 一 一 1▲ 4▲. 纂肇 理. 科. 2 7 6 2 3. 2. 3. 8. 一 一 一 一 3 一 一 2. 音 楽 図画工作 術 美. 体,. 育 外国語 習 露術家庭保健体育 書. 6. 2. 8. 60. 4. 1. 2. 24. 8. 1. 2. 4. 4. 2. 5. 27. 14. 一 2. 一. 1. 一 肝 2. 一. 一 1 1 3. 2 3. 一 4. 一 18. 1. ー 1. 一 3. 5. 2. 12. 4. 3. 26. 4. 9. 3. 18. 27. 13. 6. l. l. 14. 19. l 2 l. l. l. 2. 9. 5. 2 lo , 18. 5 lo. 字 ク ラフ. 道活 動. 5. 7 t. 1. 4 ▲. 一 4. ー 1 ←. 一 一 一 一 1. ー ー ー ‘ ← n ソ ム ー ー 「 「 /.
(13) . 小中併置校に関する建築計画的研究 工 育)18 %, 理科 12 %であり. 次いで社会, 数学 (算数), 外国語, 国語となる, 一般的には, こ の様 な交流が行なわれる度合の 高いのは, 特殊な技 能を必要とする様な教科に多い という事がいえ ・. よ う,. 同様な問題 と して, 教材教具の利用をあげる事が出来よう. 教材教具については, 同一教科であ っ ても, 小学校, 中学校 とでは, その利用する教材教 具はかなり異なっ たものが多いのは当然であ るが, とにかく共通に利用 しうるものは, その管理面も含めて小, 中学校で共同で利用 している か, 叉は別々 であるか及至は特定のもののみ共用 しているかについては, 第1-11表に示す, 第 1-11 表 A2. AI. 小子校, 中学校とも一. 15. 緒に利用 している. 小学校, 中学校ともに. 一. 特定の教科教具のみを. 2. 別々に利用 している 共通に利用 している. 109 23 5. A3 33. 8 2. A4. A5. A6. A7. / b 57. 4ム. ( 乙. ー. 6 7. 2. CI. B 5. TI. 2. C2. C3. C4. D. 38. io. 18. 56. 4. l. l. 3. 2. 3. l. 8. 表に示される様に, 小, 中学 校ともに一緒に利用 している学校が大多数を占めており, A~Dグ ルー プを通 じて355校, 82%である, これに比較 して. 特定の教材教具のみを共用 している学校 は,31校, 7%で, 管理上の難点のため か, 別々に利用 している学校 (48校,11%) よりも少な い, 叉 グル ー プ 別 に み る と, A グ ル ー プに お い て 別々 に 利 用 して い る 学 校 の 比 率 が 高 く (14 %), 7%,1 9%となっ ている, 叉特定の教 材教具のみを共通に利 なかでも A2 , A3 校では, それぞれ1. 用 している学校の比率の高いのは, D及 び A5 校 で, そ れ ぞ れ 12%, 10 % で あ る, 特定の教材教 具を共用 している場合, どの様な種類のもが多いかについては, 第1一12表の通 り に な る,. A, C, D グルー プによっ て, 共用される教材教具の傾 向が幾分異なる点が指摘されよう, 第 1-12 表. A グ ノレ ー フ. ,技術家庭科教材’スラ ’社会科教材3 ,図工教材3 年納 品嵩; 鯵 嬰 & 欝 聯 8. C グ ノレ ー フ. ,掛図各2 要撃繋縛5導 錆 細書穣 鰍 鰯各生育用具 ,. ’地図’AV教材各2 Dグ ル プ 際 爾 ず 蹴 真野}教材各4.
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