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単科病院・診療所に就業する看護職者のDVに関する認識とDV被害者邂逅の実態調査

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(1)

NII-Electronic Library Service

 

単 科 病 院

診 療 所

す る

護 職

DV

認 識

DV

害者

邂 逅

実 態調 査

昌代

岡永真 由美

安積陽子

安達 久美子

    植本雅治

白石玲子

宇 佐美陽子

* 神 戸 市 看 護 大 学

榊 戸 大学 医学 部 保 健 学 科 大 学 院

       

  旨

単科病院

療所

勤務

す る

者の

DV

に関す る 認知 度と

DV

被 害 者へ の邂 逅 状 況の実 態を 明 らか にす るこ とを 目的と      し た

方 法 :K市 内

3

診 療 所

単 科 病

院勤務

す る

職者

446

名に

して

独 自

で作成し た

問 紙を 用い 郵 送よ る調 査を行

   

主な内容は

暴 力 内 容

DV

用 語の知 識 用 語情 報 源

被 害 者 行 動の知識と

 

DV

害 者との邂 逅経 験 及び その

に関      する事 項であっ た

タ解 析には

ズ 検定 お よ びt検定 を用い た

結 果 :1

有 効 回答は

291名の看 護 師よ り得られ

平 均 年 齢は44

2

歳であっ た。 「ド メ ス ティ ッ ク

イ オン ス

を知

      て いる者は

87.

0

%であ り

その情 報 源の ほ と ん ど はマ か らで あ

     2

暴 力で は な い と誤

て認 識して い る暴 力 内容に は

「ポル ノ雑 誌 等を見せ ら れる

1 「実 家や友 人との付き舎い の制

1

垠」       「手 紙の無 断開封」「長 時 間の無 視」が あ り

これ らに婚 姻 経 験の有無に よ る違い は な か っ た

また

暴 力 内容の

iE

しい       認 識 率は 般 女 性よ り看 護 職 者の方が高い傾 向にあ

     

3

DV

被 害 者の特 徴 的な行 動に 関 し て LLI解 率の低いもの には 「被 害 者 自 身にも原 因があ る」な ど被 害 者 を 黄め る項 目 も       含 ま れてい た

正 解の 低 率 な 項 目 は

知 識 不 足 に よ り判断で き ない内 容で あ ること が 明 らか で あっ た

     

4

や基 礎

教 育

に お け る

DV

習は

 

DV

に関 する認 知 度や被 害 者へ の対 応に関連は な か

     

5

臨 床 場 面で

DV

被 害 者 と邂 逅 し たこ との あ る 看 護職 者は

38

5

%であ り

外 科 系 外 来や精 神 科での邂遁率が高か

     

6

DV

被 害 者であ る と判 断し た き

か け は

看 護 職 者の 観 察に よ る もの よ り

被 害 者 等 か らの 訴 え に よ る もの の ほ う が       多か っ た。      

T

被 害 者に邂 逅 し た看護職のう ち

37

1

% は 被 害 者に心の ケアを 行

てい た が

情 報の提 供 や 他 機 関 との 連 絡 を 行

て       いた者は僅かであっ た

結 論 :単科 病 院

診 療所に就 業 する看 護 職 者が

DV

被 害 者に邂 遁し

対 応す る場 面は今 後も避けて通れ ない。 し か し

看護 職 者       のDV に対 する認 識や被 害 者へ の対応は十 分で はない

今 後

看 護 職 者が

DV

被 害 者へ 適切な援 助を行って い く:セ めには

      DV を理解 する ための十 分な時 間や内 容の充 実

効 果 的な教 育 方 法の見 直し

ガイ ド ラ イ ン の作 成が課題 とい え る

ド; ド メス ティ ッ ク

バ イ オ レ ン ス

被 害 者

看 護 職 者

認 識 邂 逅

1

じめ

 

ド メ ス ティ ッ ク

イ オレ ン ス

Domestic

 

Violence

以 下

DV

親 密

関 係

に あ る

男 性

か ら

へ の

暴 力」

邦訳

で は 「

恋 人 か らの

暴 力

」 と訳さ れ ること が

DV

セ ンタ

2002

DV

は 「

夫 婦 喧 嘩

」 で は な

女 性

人 権

i

である こと が日

で も

注 目

さ れ たの は

1992

年 以 降

で ある。

国 連

世 界 人 権 会 議

1993

年 ) 「

女 性

に 対 す る 暴 力 撒 廃 宣 言 」 (

1993

年 ) 「第

4

回 世 界 女 性 会

1995

年 )

な ど の

世 界 的動 向 を受

本 政 府

も 「女 性 に対 す る 暴 力のない社 会 をめざ して (答 申 )」

1999

年 )

と め

2000

に は旧

男 女 間

暴 力

関 す

全 国 実 態

調

査 (

2000

) を

報 告

す るに至っ た

こ れ らの

社 会

きか ら

2001

年に は

配 偶 者

か らの

暴 力

防 止 及

被 害 者

保 護

関 す

法 律

DV

防止 法 )

」 が

制 定

さ れ た。

 

こ の

DV

防 止 法 第 六 条

におい て

,2

には

「医 師

そ の

医 療 関 係 者

は そ の

業 務

う に

た り

配 偶 者

か らの

力によっ て

負 傷

し又 は

疾 病

にか かっ た と 認め

られ

者 を発 見 し

たと

その

旨 を配 偶 者 暴 力 攴援

セ ン タ

警 察 官

通 報 す

る こ と がで

」 さ ら に

4

には

医 師

その

医療

関 係

は その

i

務 を 行 うに当 たり

偶 者

か らの

暴 力

に よ

負 傷

に か かっ た と 認め ら れ る

を 発 見 した と き は

その

偶 者 暴 力 支 援

セ ン タ

用に

つい て

その

す る

情 報

提 供

す る よ う

めな けれ ば な らない

」 と記 さ れている

DV

は身

体 的暴

力に よ る

外傷

に N工 工

Eleotronio  Library  

(2)

NII-Electronic Library Service

24

  神 戸市 看護大学紀 要  

Vol

7

2003

精 神 的

心 理

に よる

精 神 疾 患

やス トレ スに よ る

性 的暴 力

に よ る人 工 妊 娠

中絶

複 雑 性

PTSD

な ど心

へ の 影

報 告

さ れ て い る

小 海

2000

後 藤

2001

加 藤

2002

佐 藤

2002

々な 心

へ の

影 響

が あ るこ と か ら

,DV

被 害 者

身 体 的

だ けで な く

々な

主 訴

医 療 機 関

受 診

して お り

フ ェ ミニ ス ト カ ウン セ リン

1998

) 医療 機 関

での 早

発 見に よ り

DV

被 害 者

護 が 可

に な る と さ れて い る

2001

そ の た め

DV

被 害 者

発 見

保 護

という

医 療 機 関

役 割

医療 従 事者

と して最 も患 者の側に い る 看 護 職 者の期 待 さ れ る 役 割 は

大 き

DV

防 止

情 報

セ ン タ

ー,

2002

。   し か し現 在

看 護 職 者 が 行 なっ てい る

DV

被 害 者 へ の

援 助

実 態

らか になっ て いない

。DV

被 害 者

支 援

関 連

する

社 会 資源

心の

機 関

医 療

機 関

であっ た と す る

田 らの

調

友 田

2002

が あ る が

答 者

くが

医 師

である た め に

職 者

見 を

反 映

して いる

結 果

とは

れ ない ま た

著 者

織 奥

2000

がこれ まで に

病 院

就 業 す

看 護 職

対 象

DV

関 す

実 態 調 査

な い

 

DV

する認

傾 向

患 者

へ の

況 が 明 らかになっ た し か し

こ の調

対 象

総 合 病 院

看 護 職 者

に限

さ れて いた た め

,21.

9

% を

め る

診療 所

看 護 師

め た看 護

職 者

すべ て の傾 向である と

般 化 す ること は で き ない。   そこで

本 研 究で は

単 科 病 院

診 療 所に勤 務 す る

看 護 職 者

DV

関 す

認 識 度

DV

被 害 者

へ の

況の

態 を

らかに し

今 後

職 者

にお ける

被 害 者 支援

に関 す る 具

体 的

と す るこ と を

目的

と し たQ

ll.

方   法

1

対 象

 

K

N

,H

 

NA

各 医 師 会

加 入

して

 

い る

診 療 所

単 科 病 院

護 職

へ の

調

紙 配 布 の承 諾

協 力

のあ っ た

72

施 設

勤 務 す

看 護 職

446

N

は 主に

新 興 住

宅 地

 

H

は 主に

商 業

地 域

NA

区は主に旧

市 街 地 域

で あ る

2

期 間

 

14

1

平成

14

3

3.

調 査 内

  調

用 紙

は無 記

以 下の項 目 か ら構 成 さ れて  い る。

 

属 性

    年 齢

性 別

婚 姻 歴

現 在

過 去

勤 務 診 療 科

   

にっ い て

調

査 し た。

婚 姻

歴 は

庭 とい う

室の

  

でおこ る

DV

造の 経

有 無

に よ り

DV

   

関 す

認 識

相 違

らかに

る ために

設 定

   

た。

  看

職者

DV

に 関 す る 認

   

暴 力

内容

関 す

る認

DV

知 識

 

情 報 源

被害 者 行 動

認 識

にっ い て

調 査

し た。   暴 力の内 容の 認 識 は

「思 う 」 「思 わ ない」 「時 と

 

場 合

に よる 」の

選 択 式 を用

い た。

暴 力

内容

 

識は

力 内

認 するか 否 かの い ず れ かの選

 

しか ないが

条 件 付 容

認 とい う

場 合

が あ る ため

   

に 「

場 合

に よ る」 を

設 定

し た

暴 力 内容

 

調

内 容 (

フェ ミニ ス トカウ ン セ リング

   

1998

阪 市

,2001

;夫 恋 人か らの暴 力 研 究 会

   

1995

2000

か ら

身 体 的暴 力

5

項 目

 

5

社 会 的

7

性 的

5

  項 目

22

項 目 を抽 出

した

被 害 者 行 動

認 識

   

につ いて は

「思 う

「思 わ ない

「わ か ら ない

   

の選

択 式

を用い た

被 害 者 行 動

につ いて

知 識

  経 験

が ないた めに

判 断

で き ない

場 合

も あ

あい

   

まい な 回 答 を 避 け るた めに 「わか らない

の選 択

  肢

設 定

した。

被 害 者 行 動

DV

解 決 す

る に     あ た

て障 害にな

て いる と さ れてき た 被 害 者の

  特 徴 的

言 動

既 存

文 献 (

Lenore

 

E

Walker

   

1979

;日

DV

情 報

セ ンタ

ー,

1999

;大

 

女 共 同 参 画 協 議 会

2001

か ら

7

項 目

抽 出

し    た

 

DV

被 害 者

の邂 逅

験 と その

   

臨 床 経 験

DV

被 害 者

邂 逅

し た

経 験

  有 無

を二

者 択

ね た。

DV

被 害 者

で あ るこ

   

と を

判 断

し た

方 法 及

臼分 自身

対 応

に つ い て は

  重 複 解 答

選 択 式

と した。

4

調 査 用 紙の配 布

収 方 法

 

K

N

区 医 師 会

H

区 医 師 会

 

NA

医 師 会の 各

医 師 会

協 力

に よ り

診 療 所

単 科 病 院

所 属 す

 

会 員

看護 職 者

調

協 力

依 頼 文

と 承 諾の有 無 及 び

力 可

能 人 数

の記

で き る

返 信

葉 書 を医 師 会

 

が 発 送 する

便 物に同 封 して送

し た

送 付 数

N

150

施 設

H

200

施 設

NA

150

施 設

5GO

で あっ た

返 信

葉 書

132

施 設

か ら

回 収

N工 工

Eleotronio  Library  

(3)

NII-Electronic Library Service

看護職 者の

DV

に 関 す る 認 知 と

DV

被 害 者 邂 逅の実 態 調 査

   

25

 

さ れ

そ の う ち

承 諾 不 可

60

施 設

承 諾

72

N

 

27

,H

21

施 設

,NA

24

施 設 )

で あっ

 

承 諾

回 答

のあっ た

72

設 に

調 査 用 紙 計

446

N

120

H

256

NA

70

枚 ) を

送 し

回 収 は 各 看 護 職 者 か ら 直 接 垂「

1

送 回

と した。

5

分 析 方 法

 

ら れ た

回 答

項 目毎

集 計

し た

パ ッ ケ

ジ ソ フ ト

SPSS

 

Ver .

9

使 用

, デ

 

解 析

に は

平均 年 齢

と の

関 連

に は t

検 定

を 用 い

 

その

ズ 検 定

いた。

有 意 水 準

p

0

05

と   した

6

倫 理 的 配 慮

 

医 師 会 会 員

へ の

調

協 力

依 頼 文

な らびに

看 護 職

す る 調

査 依

用 紙

に,

究の

目的

のほ か

由意 志

での

参加

であること

参 加

しない こ とによ る

不 利 益

ら ない こと

秘 密 保 持

厳 守 す

る こと

 を

明 記 し た

2

  対 象 者の経 験 診 療 科        N

287(100%) 皿

 果

診 療 科 人 数 (%) 内 科 外 来 内 科 病

棟 外 科 外 来 外 科 病 棟 整 形 外 来 整 形 病 棟 眼 科 外 来 眼 科

棟 耳

科 外 耳 鼻 科 病 囗 腔 外 来 口 腔 外 科 救 急 外 来 救 急 病 棟 精 神 外 来

精 神 病 棟

小 児 外 来

病 棟

産 科 外 来 産 科 病 棟 他 外  来 他 病 棟 139     (48

4)

170

      (

59

2

105

     (

36

6

131

      (

45

6

76

      (

26

5

100

   (

34

8

28

     

@

( 

9

8

16

  

5

j41

   (

1

18

  

 

6

3

)  9

 

 (

D1

)  

5

   1.

7

48

  

 

  

16

7

25

 

 

    (呂.

7

22

 

 

    ( 

7

7

94

 

     (

32

8

53

     (

18

5

)35      (

1

1D2

3

@     (

13

2

6

       

19

5

)  

3

 

 〔

D0

 

3

   

j

1

,対

象 者

の 背景(

1

 

調査

数 は

1

(回収 率65

2

) ,

全 員女 性

っ た

者 の 年齢

22

76

歳の範囲

均 は

44

2

±

10

6

っ た

。 年 齢階

で は40

代 を

ピ ー

に正規 分

を 示 し

た。

姻 関

は既 婚 者

226

名 未

婚 者

60

名 で

っ た。ま

,対象

のう ち

姻歴 の る

237

82

6

) , 婚 姻

の な

い者

名(

17

4

%)

あった。

あ る

者 の

均 年齢

4

D0

±

10

7

歳 婚 姻 の な 者 は .

1

1

者の背景 年 均囲

範 年齢 級

44

,  

0

6

歳  

`76

l

 

(%)

20

293

`39

40

4

ホ50

59

歳 0歳以上 無

2

  (

11

1

3

 

 

22

O98

 

 (

1

69

  (

24

j24

 (

A4

1

0

3

) 計

287

  

10

j 婚姻関係

 

既婚      未

    無記入

226

 

 ( .

7

60

   (

2

DO

)  

1

  (

0

3) 合計

287

(100.0) 婚 歴   婚姻経験あり

 

   婚 姻経

237

   ( 82

6

50

  (

17

4

計 287   (100 .

O

±

10

,0

で ,

有 意

なか

っ た

。 婚

姻歴 の

に よる

ろ,

い ず

a

分布

示 し

 

象 者

の 今ま で経 し

診療 科

は 表

2

の よ

内 科 が 最 も 多

. , 次い で 外

整 形

複数

診療科

の 回

答が

った 。 2 .DV に関

 「 ド

ティ ッ ク

イ オ レ ン

ス」

言葉 を知

@

い る者

248

名(

87

0

で あ

っ た 。 こ

の 知 識 有 無に お い て, 知 っ

いる 者の 平均 年 齢

43

6

±

1

C2

、 知 ら な い 者 の そ れ

47

9

±

12

1

平均

年 に よ 表

@

メ テ ィ ク ・ バ オ レ ン 」 の 葉の 情 源           

N

8

0

%) 報源 人 (

{

V

聞 レ ビ 講 会

業 その他

(4)

NII-Electronic Library Service

26

  神 戸

市看護大学 紀 要  

Vol

 

T

2003 差 は な く

婚 姻 歴

有 無

も有 意 差 を認

めなかっ た

p

0

489 

n

s

。 また

この

言 葉

情 報

源 は 表

3

のよ うに 「テ レ ビ」 が

213

名 (

85.

9

新 聞

153

名 (

61

7

149

名 (

60

1

とほとん ど がマ ス コ ミ であっ た そ れ 以

には

講 習 会

6.

5

授 業

7

7

%であ っ た

 

DV

関 連 す

暴 力 内 容

22

項 目

の の う ち 「

暴 力

だ と )思 わ ない 」 と

っ た

認 識 を

して い る

が 四

25

を 上 回

っ た

項 目

は なかっ た。

認 識

し て い る 「

暴 力

だ と

思 わ ない

が 最 も

高 率

であっ た

目 は

ポル ノ ビ デ オやポル ノ

雑 誌

せ ら れ る」 の

20

6

で あ り

い で 「

実 家

友 人

との

い を

制 隈

さ れる

14,

0

場 合

によ る

が あ る

暴 力 内 容

最 も高 率

っ た

項 目

「家 人

人 との

いを

制 限

さ れる

「ポル ノ ビデ オ やポル ノ

雑 誌

せ られ る 」であ り

っ た

認 識

で あ る 「

暴 力

だ と

) 思

わ な い」

項 目

同 様

傾 向

で あ

た。

 

次に暴

種 類

別に

身 体 的

心 理

的暴 力

社 会 的暴 力

性 的 暴 力

分 類

し た とこ ろ

誤 っ て

識 してい る 「(暴 力 だ と ) 思 わ ない」 が 高 率 な 項 目 は

心 理

的暴 力

社 会 的 暴 力

性 的暴 力

のどの

種 類

にも

まれて い た

4

 

回の調

の暴

力 内容

の認

に おいて

どの

項 目

に お い て も

婚 姻 歴

有 無

に よ る

関 連

は なか

5

。 さ らに

これ らの

暴 力

授 業

報 を 得た

マ ス コ ミで

情 報

とを 比

し た とこ ろ

どの

暴 力 内 容

にも

意 な 差 は 認め られな かっ た

3

DV

害者

の特 徴 的 な 行 動の認

   表

6

DV

被 害 者

特 徴 的

行 動

認 識

の正

 

ねた

結 果

である

下線 部 分

が 正 しい

解答

であ る。

 

こ の

解 者

かっ た

内容

プ ラ イバ

 

にか か わ ること なの で

被 害 者 自身

解 決 す

る こ

 

と が 望ま しい

』 (

と 思 わ ない

被 害 者

は 『

力 を

け たの です か

な ど

ね られて も

本 当

の こと をい

 

え ない こ とが

」 「

被 害 者

げた くて も

逃 げ

 

れ ない

状 況

にある こと が

被 害 者

自分

  か ら暴 力 を 受 け たこと を 訴 え ない ことが多い」 は

6

0

を超

え た

項 目

っ た。

わ か ら ない

 回 答

し た

高 率

であっ た

目 「被 害 者 自 身に

DV

 

け る

因 や

問 題

が あ ること が

い」

「被 害 者

げさ にする こ と が

い」で あり

答 率

 

項 目

致 して い た。 これ らの項 目 を

業で 情

を 得た

マ スコ ミ の み で

情 報

 

とで

比 較

したとこ ろ

全 項 目

において

意 差 は 認め   な かっ た

4

にお け る

DV

害 者

との

邂 逅

4

 

暴 力

内容

の 認

暴 力の 種 類 暴 力 内 容 思う        思 わ ない

場合

に よる

     

莇疏 著

、付け ら れ 、

一_

人 数

  

(%)

 

数   

(%

 

数   

(%)

 

人数

   

(% ) 220  (

78

3

279

  (

98

9

283

  (

100

0

259

  (

91.

8

) 1  (

0

4

0

  (

O

0

0

  (

0

0

0

  (

0

0

60

  (

21

4

)    

281

 (

100

0

3

   (

1

1

)    

282

 (

100

0

0

  

 

0

0

 

  

 

 

283

 (

100

0

23

  

 

8

2

  

  

282

 (

100

0

)    殴る そ ぶ り や物を投げ る そぶ り を さ れ る 心

 

を言

て も長 期 間無 視 さ れ る

諮 蕊

、驪 、 れ 、 力

 

包 丁

刃 物で脅される    病 気で寝こ ん で い ると き

っ ら く あ た ら れ る

172193182215280214

61

2) (

68

7) (

64

8

) (

76

8

) (

99

6

) (

77

0

) ) ) ) ) ) ) 80

47

ρ

003204 ( − ( ( ( (   ( 981813 121    

@

90

 

 (

32

0

) 

  

 

281

 

100

0

60

  (

21

4

)    281 (

100

. j88   (

31

β)    

281

 (

100

0)

57

 

 

20

4

)    

280

 

IO

D0) 0

 

  (

0

0

)    281

 

1

.0) 51

 

 (

18

3

)    278

 

1

0

)    手紙 を無 断で

さ れ

ダ 黷 鴇

、 灘 漏 縢 顔 。、 的 実家や友人と の付 き 合 を 限される 暴 家の中に 閉じこ められ て外出 で き い

う に され る 力  外

や電話 を 細

くチ

ェ ックされる

 

 

関 係 にお

y

:.、

..

ない  ... .

4724

8160186

( .

4

) ( .

9

) ( .

9

) ( .

9

4

) ( . 3

66 .

9

「 」 「 ∂ 7 ∩ ヲ

732

 

3

 

 

22

12

5

9

0

2.

j

(]

D0)

0.7) (9

7) (

9

7

101

  (

36

1

10

@ (

38

.1)

4

@ (

17.

6) 126  (45.

211

 (

3

9

92

  (

33

0

5

  (

23

4

0

 (

100

0

8 (

100

0

8

 (

100

O

9

 (

100

0

1

 (

100

0

79

  (100 .0 )

278

100

.O )     避 妊 に協 力

い 性

 

気が進 まな

のに

SEX

を さ せ れ

篥不 快・ ・ 一 や 方法で S

X

・せら れ  中絶を 要され   ポルノ デオや ルノ雑 を見せ

れる

18812151411

67

9

60

5

77

1

) (

76

7

) (

40

.2) 27 

 

 ( D7)    

 

62  (

22

4

)   

 

277 (

100

0

17

   (6

0

  

 

 

94

  (

33

5

   

 

281

 

(工

00

0

11

   (

3

9

) 

 

  

 

53

 

 (

19

0

 

  

 

279

 (100.0)

7

  

2

5

 

  

 

58

 

 (

20

8

) 

 

  

279

 

100

、0) 58   (20.6)      110    (39.1     281  

(5)

NII-Electronic Library Service

看 護 職 者の

DV

関 す る 認 知 と

DV

被害者邂 遁の実態調査   

27

5

  婚 姻歴の有 無 別 暴 力 内容の認識 婚 姻 歴あり 婚 姻 歴な し 暴 力の 種 類 暴力 内 容 思 う   思 わな い 時と場合による    計 思 う   思 わ ない 時鵬 合による     X

test 計     P 値

人数 (% ) 人 数 (% ) 人 数 (%) 人数 (% )人 数 (% )人 数 (% )人 数 (%) 人 数 (% ) 身 顔や身 体を叩か れ る 体 を し め ら れ る 的 暴

 

た ばこ の火を押し付 けら れ る 力

 

物 を なげっ け られる 179 (7了

5) 229 (

98

了) 233(10O

O) 210(go

5) 1  

4) 51(22

1)231(100) 41(B2

O) D (0

O)   3 (1

3) 232 (IUO)  50 (100) D (0

0)   {〕 (

0

0) 233 (100)  50 (100) D  (0

0)   22 (9

5)  232 〔100)   49(98

0)   殴るそ ぶ り や物 を 投 げるそ ぶをされる 心 何を嵩

て も長 期 間 無 視さ れ る 理 的

 

のの し ら れ る

大切に して ・ る物を壊さ れ ・ 力 包

刃物で脅さ れ る   病 気で寝こんで い る とき

っ らくあ た ら れ る 138 (59

了) 154 (66

了) 147 (63

5) 173(75

2) 230(Y9

6) 177 (77

3) 15 (6

5) 26 (ll

3) le (4

3} S (3

5} 1 (O

1) 12 (5

2〕 O (O

O)  9(18

O) 5D〔100> 0

40 0 (0

O)   D (O

O)  50 〔IOO〕  0

96 0 (口

m

   G ω

の  5〔1 〔IOO}   

O (口

0)  1 (2

O) 5〔1 〔100> 0

14 78(33

8)  231 〔100)   33(66

0) 51(22

1) 231 〔100)  39(78

0) 74(32

0) 231 〔IOO)  35(了0

O)

19(21

3) 230 〔100)  42(84

U) 0 (0

口)231〔100> 50(1{〕O) 40 (17

5)  229 (IOO〕   38(了7

6) 4 (8

D)  13(26

O)  50 〔100〕 2 (4

0)  9(18

0)  [iO(IOO) 1〔2

0> 14(2呂

0)  50(IOO〕 O ω

0〕  8(16

口) 5U(1eo〕 O ω

0)  U ω

[〕) /io(10{〕) 1 〔2

0)  10 (20

4) 

[9(100) 0

140

140

140

140

830

83   手 紙を無 断で開封さ れ る       112(48

7)   仕 事 を始めた り続 け た りす ること を妨 害 され る  113〔

49

3

51

離 婚す・」「別れ・酬 殺す・

殺す

などと脅 される 17・卿 的   実 家や友 人 との付 き合いを 制 限 される       

94

(41

0

家 卿 ・閉じ ・ め ら れ ・朏 ・ き … う・ さ れ … 岫

8>   外 出や鼈話を細か く チ

=.

v ク さ れ る      i25〔54

6)   婚 姻 関 係 に お い て

生活費を渡さ ない         149(65

D 29 〔12

6>

22

9

6

〕 6 (2

6>

31

〔13

5

〕 2  

9〕 23 〔ヱ0

O> z5〔lo

9〕 89〔38

了)  230 (100)   31 (62

O)

94

41

口)  

229

 (1eo)   

34

69

4) 44 (19

3

)  228 (100)   

13 (87

8) 104 (45

4 )  229 (IOO〕   2D(40

0) 10  (4

3)  232 (IOO〕   48〔98

O) 81 〔35

4)  229 (100〕   35(アロ

O) 55(24

口)  229 (100)   37(75

5) 7〔14

O)  12 (24

0>  {io (100)

3

 (

6

1

)   

12

 (

24

5

}   

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2>  @19(1〔「〔〕 8〔

16

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  22

44. r 

 

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D

 〔

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o

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1

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2

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8

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4

.1) 10(

20

4> .49( 0

D14

40

83

90

83

83

83

 避 妊に 力 しな い 性気が 進まな い の にSEX さ ら れ る

 不 快

f一ズ や 方 法 で 、

X

せられ る 暴 力 中 絶を強 要さ れ る    ポルノビデ オ や ポ ノ雑誌を見せら

る 59 (

69

7

> 35 (58.

4

> 75 〔

76

4

) 75 (76.

4

93

403 >

22

〔 D6 >1k6 .

5

3、

5

> 了( A1>

17(

20

.3>4T(

20

.6)  228  100> 

 

 28(58.3)81〔35.1)

 

23 @(

100

  

35

(了口.O)46(

20

1

) 

 

22 @(

100

   

39

(79.6)

47

(20.5)

 

 

2

 (

100

   39(79.6)

91

39

. j231

100) 21(42.

O

> 5〔

10

.4〕  

15

31 3 > 

 

.18  (100)

 

 0.832〔4.O) 

13

  6、

O

 

f,

O

1

〔}O

 

0

833

 〔6.

1

)  

 

7U D3) 

 

49 .〔100)

 

 

O

83D

 (U.

O

) 

 

10 20.4)

 

 .窮 (100)

 

 

O

831D

〔20.

O

) 

 

19 38

0

)   

t

/O (100 )   

0

.97 *  認識 項

が 婚

歴の有 無 と も0の 場 合 は2×2

て 検 定 し た 。 ま た , 期 度 数が

5

未満の 場 合 は イ ェ ー ツ の 補 正

P

値 用い 表6 被害 者の 特

的 る 知 識 思う 思 わな い わ か ら ない 十 .一コ 人数  

 人 数   (% )    人 数 (% ) 人 数   ( ) プ ラ イ バ シ ー に 関 わ る こ と な の で 被 害 者 自 身 で 解 決 す る こ と が  

 

                                       

ll

7

0

) ましい 被害 者は「 力 を

けたの で すか」など 尋 ね ら れ て も

当の こ と を

え いこ と が多い 被害 者 は 逃 げたく て も 逃 げら ない 心理 態 に あること が多 い 被 謇者は

分 か ら暴力

うけ

こ と を えないこ とが 多い 被 者 は 動けな いほどの怪我を負っ た ときで っ て も 、医療機 関に行か ないこ と が 多い 被 害者 話をおおげさに

るこ が多い 被害

DV

をうける原

や問 があることが

23

 (

75

j120

 

7

D1

103

 ( .4 )78 (

48

8

15

9

4

0

 (

18

5

26

 (79

7

11

6

8

i4

3

16

10

.0)

27

 (

1

D9)65 (

40

9

46

 (28

4

21

 

13

3

   

 

58

 

00

28

 (

17

3

)    

L62

 (

0

35

 

21

6

)    

L62

 (

0

) 41

 

25

6

)    上6〔〕 

100

55

 (

34

4

)    

L6

@

100

79

 (

49

7

)  

 

 

 

1

 

100

86

  (

53.

1

) 

 

 

L62

100

 対象 者

面 に

お い て

DV

被害 と

経 験

の あ る 者 は

97

38

5

% )

で っ

。 邂

逅 し た 経 験

のあ

診療

外 科

外来

34

0

と 最 も

次 い

神科 病 棟

15

.5

, 内

科外

13

4

% , 整 形

外科 外

12

C

救 急

外 来

11 .3 %で あ り ,精

科 以 外は 来 で 多く

邂 逅 し

い た 。

 

7

は診

療 経

験 の

る 対 象 者

数 を

DV

被害

邂 逅 した

数で

る こ と に よ 算

した ,

よる

DV

者 に邂

逅 す

る割 で あ る 。外

31

4

% ,

精 神 科 外 来

3

救急 外

22

.9

, 耳 鼻 科や

眼 科

にお い て

14

,6

7

1

め た

。 病 棟

では精神

科 病

棟 が

16

0

%と

, 産

科 ,内

整 形

外 科 など の 病 棟

2

0

4

6

% を

大き

回っ

 対

D

 

Q

断 が

で き

きっ かけ

,「

療を

際,

本 人

DV

で あ る

訴 え

た 」 が

56

57

7

% ) と最 も

「 傷

など の

身 体

を見て判

断 し

た 」

55

名(

56

7

) で

っ た 判 断し た きっ か け を , 観察や 情報か

と申

とに

け た

とこ

観 察

情 報 の み

DV

被 害

者 で あ る

と 断し

者 は

93

名 (

97

名よ

その

4

名 を抜 いた者 ) 中30 名(32 ,3%あり ,

(6)

NII-Electronic Library Service

28

  神 戸 市 看 護 大 学 紀 要  Vol

7

2003 表

7

診 療 科 別

DV

被 害 者 との邂 逅 率 診療 科 就 業

DV

被 害 者 DV 被 害 者 経 験

者数  

邂 逅 者 数

 

との邂 逅 (% ) 外 科 外 来

精 神科外米

救 急 外 来 精 神 科 病 棟 整 形

外来

耳 鼻 科 外 来 口腔 外 科 外 来 内 科 外 来 産科

外来

眼 科 外 来 外 科 病 棟 産

内 科 病 棟 小児科 病 棟 整 形 病 棟 他外 来

5284619988160503

024974

 

33235730

1

       

 

       

@1

    @   ⊥

@

 

 

   

1

361526133262

21

3     11      

1

) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) ) )

4390861491

5903

1726541977

3223

3221111

( ( ( ( ( ( (

3

( ( ( ( ( ( (                   ( 表

8

臨 床 で の

DV

被害者 と 明 し た き っ か け       

 

        

N

97

100

% 判明のき っか 人数 (%

  人 数 治療 をする際 、 本 人が

DV

で あるこ

を訴 た 

56

  (57 .7) 被 害 者本入 が、

DV

にっいて相

して た   

18

 (

18

.6 )

加害者からの

申告

あった

 

       

13

 (

13

4

) 傷 など の 身 体症状を見て

断し   

 

   

55

 (

56

7

) 家族・ 親 戚等からの情報

より 断した   23

 

23

7) 他の問題でフ ォ ロー

rl

.r、

 

DV

判 断した   11  (

11

3

> 被害者と加害者の不

然な 度 から 判 断 し た  

11

  (

11

3

) その 他  

 

        

@

     

@

4

 

D

ユ ) 3     

06

    

3

ー ー

4

9

臨 床 で の

DV

被 害 者 と 判 明 し た 時の

護師の対応                          

7100

DV

害 者 判明 時の看 護師

対応

人数

(% )

f

療 の

助  

Q

者へ の

の ケ ア 被

者 に他 機 の 情 報提 他 機関へ 連 絡 加 者から れたところで

を聞 た 被害

の依 によ り証

保全 実施

の他 59  (

60

. j36 (

3

D1 )

8

 (

D2

5

  (

5

2

7

 

7

2

) @ (

1

O

10

10

3

)  被

者に邂 した

の ,

看 護 職

対 応 は

の補

も く , 邂逅した 者の うち

37

1

% の

36

人 が 「

者 の 心

ケア

を 行

い た ( 表

9

)。

者に 心の ケ

ア を 実

施し た 看 護

所 属 診

療 科

神 科 ,内

外 科,

形 外

等 で

こ れ ら DV

被 害

経 .

験の ある看

の 対応

容を ,

授 業 で情報

得た と

で 情 報

を 得

者 と

で 比 較 し

と ころ

,どの 対

内容 にも 有

意な

認 め られ

っ た 。

w

  察 1

DV

対す

る 認

い て

    今

調査 では

DV

っている看

職者

8

超 え てお

,言 葉 に対 す 知識

蜊 緕

s

の 同時期 の 調査 84 .

8

大 阪

rfi

2001

) と 同様 の 率で 高い ことが明 ら

に な

。 ま た

, こ

の 情

報 源

ほ と ん ど

が マス

コ ミ

り ,

専 門的な

会 や基礎

ら の

ご 僅 か で あっ

。 マ

 

ミ の 情 報 は

DV

の 啓 蒙

報 提

供 と し

重 要 な

役 割

があ

る が

,専 門家 と

力 内

暴力 の サ イクル , 独 特 な 被 害 者 。 加 者行 動 ,連

機 関 ,

DV

防 止

法 , 被 害 者の

特 徴

状 ( ジ ュ

デ ィ

L

ハーマ ン

 

1996

どの

網 羅

され た情

提 供 す

ある

DV

の行

為 と

さ れ

22

 

では 身体 的暴

はほ ぼ 全員 が 暴

で あ

  る

特 に 「 タ

バコ の

火 を 押

し 付

け ら

る」は 全 が 「 暴 力だ

と 思 う 」 と

う 他 の

調

ない

で ある ことは

, 身体

的 に火 傷を

  こ す こ

ら 看護

と いう

業 に

る 特

徴 である

思 われ 。 社 会的 暴 力

心 理 的 暴力, 性 的 暴

につ  い

暴 力 内容に

よっ

て認 識 の 差 が

認 め

られ た。

の 理 由とし て , 包 丁 や 刃 物 な ど の 危険

語 が

で て

ること

や , 事 件

な ど で

道され多

人 々

の 脳

に 浮 か

ぶよ

な内 容

っいて は 「 暴 力

あ たる と

患 わ な い」率 は

低 く な る

と 考

。  

 

2000

日 総 理 府 ( 総

理府 ,

2000

)の 調 査 で は , 身

力に 対 し て「暴

力 に

あた

る と

は思 わ

い 」

 

る既

婚 女 性

2

0

4

8

% ,

言 って  も 長時 間 無 視 続け る

19

1

報 告

さ れ

。  こ れ

を 今 回 の

調

結 果

と 比 較 す

る と

護 職

方   が 一般 の 既 女性より 暴 力内 容の 認 識率 が 上回 る

 

と が

になっ た 。   しかし

暴 力が 「時

と場

によ

」 と 看

職 者が 認 識 してい場 合 は, 援 助には 「 あなた に

(7)

NII-Electronic Library Service

を はずか し め

当 惑

さ せ

否 認

さ せ

自分

対 す

自信

わ せ る。

Lenore

 

E .

 

Walker

1979

) は

べ て い る

こ の ように暴

場 合

に より

されるとい

う認 識

被 害 者

看 護 職 者

自分

の 被 害 を 訴 えに く く させ

,DV

被 害 者の早 期 発 見

にっ な が ら ない

 

DV

被 害 者

特 徴 的

行 動

にっ い て

い正

ら れ たこと は, マ ス コ ミ

か らの知

職 者 本

人の これ まで の

知 識

経 験

な ど か ら

判 断

さ れ たもの と

え ら れる。 しか し

答 率

項 目

に 「わ か ら ない

が 多い の は

護 職 者 が 被 害 者 理 解に努め る もの の

DV

被 害 者

特 徴 的

行 動

知 識

し い た め に

っ て い るもの と

え ら れる。

DV

被 害 者

援 助

す る た めには

ま ず

DV

被 害 者

早 期

見 することで あ る

発 見 す

る た め の

看 護 職 者

の意

観 察

が な け れ ば

,DV

被 害 者

はい く ら

近に い て も

発 見

で き ない

の で あ る

DV

被 害 者

受 診

身 体 的

疾 患

怪 我

状 況

看 護 職 者

で きていない と

看護 職 者

の 不 用

発 言

行 動

見過

ごし に よ り

被 害 者

は 口を

ざ すことに な る。 ま た

暴 力

のサイ クルに組 み 込 ま れ

日々心

と も に

っ きな が らの

生 活

継 続 す

る こ と に な る

  現 在

看 護 職 者

DV

被 害 者

途 上 い る と考 え ら れ

今 後 専 門 家 と して の正 しい

知 識 教

充実

ま れる。

2 .

  看 護 職 者

DV

被 害 者 と

邂 逅

につ いて

 

DV

被 害 者

に邂 逅 した ことのある

護 職

38.

5

%であ ること は

職 者

3

1

で あ

 

る こ と を

し て い る

こ の

加 納

ら の

調

2000

医 師

診 察 経 験 割 合

36.

8

% とほ ぼ

っ た

こ の ことは

看 護 職 者

DV

被 害 者

 

邂 逅 す

機 会

がそれほど

なこ とで はない こ と が わ か る

ま た

邂 逅

し た

診 療科

外 来

のほ うが

外 来

で も

外 科 系

であ

病 院

受 診

しな け れ

 

ば な ら ないほ どの怪

病 気

であっ て も

診 し な か っ た

は で き な か っ た の は

58

8

%で あ り

受 診

 

して い る 又 はで き た

42.

3

% と 報

さ れて い る

 (

フ ェ ミニ ス ト カ ウン セ リン グ

1998

。 し た がっ て

受 診 し た

DV

被 害 者

緊 急 を 要 す る

合で

 

ある こと

想さ れ る こ と

ま た

加 害者

外 面

が い い

 

た め に入

する ほ どの

きな怪

を さ せ な いよ   う な 暴 力 を 振 る うこ と が 多いといわ れてい る (沼 崎

看護 職 者のDV に関 する認 知とDV 被 害者 邂 遁の実 態 調 査    

29

2002

こ と か ら

外 科 系 外 来

で の

邂 逅

く な っ たと

え ら れ

象 と した

織 奥

ら (

20

田 )の結 果 と

同様

で あっ た

  診 療 科

では

精 神科 病 棟

で の邂 逅 が

く 見 られ た。 既 存の

文 献

で も

精 神 科

で の

報 告

後 藤

2001

小 海

2000

。 こ の ことは

そ の

が お か れ て いる

環 境

と して

精 神 科

疾 患 を 患っ て いることで

暴 力

る わ れ る

状 況

に な り や

い こと や

精 神 科

疾 患

とな っ た

原 因

と して

DV

が ある こと

さ らに

援 助

にあ たっ て 日

況 を 詳 し く聞 く

が 多い こと な ど が

え られ る

後 者

の理

か ら は

科 外 来

病棟

での

邂 逅

におい て も

同 様

え られ る。 し か し

どの

診 療 科

患 者

ケア に

わ るに して

割 合

こ そ

るが

DV

被 害 者

邂 逅

する こと が

ら かになっ た

  実 際

看 護 職 者

DV

被 害 者

で あ る こ とを

し た 理

に は

直 接 的

え と

観 察

によ る

判 断

と に

け ら れ た。

今 回

の 調

で は

職 者

DV

被 害 者

ると

判 断

した

状 況

本 人 等

から の

え や相 談によ る 判 断に比べ 観 察によ る 判 断 が 大 き く下 回っ て い た

DV

被 害 者

加 害 者

か らの

報復

する恐

DV

ける こ と が

自分 自

身や

族の 恥にっ な が る な どの理

か ら

被 害 者 本

人 か ら

DV

被 害 者

で あ る こ とを

え る こ と は

くな い と い わ れ て い る

DV

防 止

情 報

セ ンタ

ー・

1999

。 ま た

Fischbach

1997

) らに よれば保

療 従 事 者

被 害 者

不 十 分

であると

被 害 者

発 見

とサ ポ

トが 困

であ ること を

い る

っ て

護 職 者

意 識

した

観 察 力

観 察

要 点

理 解

必 要

で ある と

える。

 

実 際

対 応

にっ い て は

他 機

関の

情 報 提

8

2

他 機 関

へ の

連 絡

5

2

これ ら を

める こ と が

DV

法 第

6

規 定

か ら

め ら れ る。 そ のために は

,DV

被 害 者

の サ ポ

トのた めの

機 関

や そ の

機 関

役 割

な どにっ い て

看 護 職 者

広い

るこ と がで き る よ うな 研 修 が 必 妾で あ る

  今

講 習 会

授 業

DV

っ た

喬護 職 者

と マ ス コ ミ等 か らの 情 報 しか も た ない看 護 職 者 との暴

力 内 容

お よび

DV

被 害 者

特 徴 的

行 勤

の 理

さ らに は

DV

害 者

へ の

応 に違いが な か っ た こ と は

講 習 会

授 業

DV

を 理

する た め の

十 分

な時 間 や 内 容が不 十 分である ことや 効 果 的な教

育 方

法 が な さ れていなこ と が 考 え られ

その見 直 し が 課 N工 工

Eleotronio  Library  

参照

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