50mlビーカーで二酸化炭素
の水上置換
2020.07.21_
松本市立会田中学校 津金一彦よく教科書などでは水上
置換は左のような大きな水
槽を用いて実験するように
書かれているが、水を運ぶ
のも大変ですし、このよう
な大きな水槽は値段も高
いです。壊してしまえばたく
さんお金がかかります。
そこで50mlのごく小さな
ビーカーを用いて17mmの
試験管を使った水上置換
ができないかと考えてみた。
500mlビーカーに水の入った試験管を倒立させる。
これは薬包紙です。10cm角位でしょうか。 水をいっぱいにした試験管に1.5cm角位に切った薬包紙をかぶせます。
そして、一気にビーカーの水の中に入れます。 すると、薬包紙は離れて、底の沈みます。 もちろん、500mlのビーカーでもできます。 最初に15mlの水を入れるのは理由があります。 水上置換をするときに試験 管にはいっていた水は、気 体がたまるに従ってビーカー に移っていきます。 ビーカーの水面は上昇して、 最初からたくさん水を入れて 置いた場合は、ビーカーより あふれてしまいます。そこで、 15mlと制限します。 ゴム栓を水中に入れておく ことにより、気体は水槽を 使ったときと同じように捕集 することができます。